![]() |
2009.06.16 Tuesday
4―3 対北海道日本ハム 球児はまだ、涙をながせるか?
久々の勝利。
1点差を守りきる、タイガースらしいゲーム。 打順も新井3番で赤関の1,2番。 好調ブラゼル(足が痛いんだろうけど・・・)が5番でトリは7番。 まぁ、去年までの形での、らしい勝ち方をした。 さて、休養十分の球児が最後を締めたわけだが、その表情や動作になんか、けだるさみたいな感じを嗅ぎ取っていなかったか。 BSで解説していた武田氏も言っていたが、なんか不満げというか、覇気がないように映る。 それは、投げるチャンスが少ないからなのか、自身の調子が悪いと感じているからなのか、はたまた故障があるのか。 一部で報道された、身内の疑惑がのしかかっているのか・・・・? 06年は、中日に差を広げられる一方の展開に、8月のG戦で勝ち投手になり連敗を止めた時、そのお立ち台で、「連敗で阪神ファンの皆様も悔しい思いをしていますが、選手も悔しく精一杯戦っているのでわかって下さい・・・・」 と涙した。 この時も連敗を5で止めたと思う。 実際この時の状況を「優勝を諦めたような雰囲気がチーム内にも漂っていた」とあとで球児本人が語っていたように、思うようにならない歯がゆさからくる涙の訴えだったのだろう。 この後タイガースは、オレ竜にして「球史に残る追い込み」と言わしめる、中日の優勝が決まるまでの29試合を23勝5敗1分という驚異的な成績で中日を追い詰めた。 この時の、気持ち。 チーム全体で勝とう、勝とう、「勝ちたいんや」という気持ち、それができないもどかしさ、悔しさ。 そんな気持ちを今も持ち続けているのだろうか。 球児個人のことではない。 チーム全体とした、あの時の気持ちを持ち続けているのか。 翌07年も終盤の10連勝で首位に立ち、あわやマジック点灯というところで力つきた、悔しさ。 そして去年は前半戦の独走で2年越しの悔しさを晴らすかと思えば、それをひっくり返された悔しさ。 3年にわたって、悔しい思いをさせられ続けてきた。 もう、その悔しさを晴らすことを諦めたのか? ことしこそ、その悔しさを晴らすシーズンにするつもりじゃなかったのか。 今日、連敗を5で止めた試合。 今日のお立ち台が球児だったら、あの時と同じ気持ちで、涙を出せたのだろうか。 また、そういうチームであり続けてこられたのか。 そうで、あるなら今日の試合をきっかけに、あの時のような勝利に一丸となって突き進む姿を見せられるはず。 ぐぁんばれ!タイガース |
![]() |