2010.05.26 Wednesday
1―3 対埼玉西武 苦手は、いつまでも苦手のままで
過っての天敵。石井一。
いいようにあしらわれていた頃のことを知っている選手は、もういないはずなのに・・・。 苦手は、苦手。 誰が、そういう苦手のイメージを引きずっているのか。 石井一ほどのPだから、全盛期は過ぎたと言っても、調子がよければそんなには打てないだろうことは、わかっている。 それにしてもだ。打てなすぎる・・・・・。 それは、タイガースのDNA。遺伝子がそうさせるのだろうか? 三浦だとか、中田だとか、一度苦手にすると、一生苦手のまま。 彼らにとっては、上得意。 メンツが変わって、マートンやブレゼルや、城島や藤川俊など、石井一を知らないメンバーが並ぶ打線でも、それがタイガースと言うチームである限り、苦手は続く。 やっと最後のシコースキーになってから桜井が一矢報いる。 Gにいたころから、このシコースキーはよく打てた記憶がある。 そういう選手は、なんか今でも打てそうな気がする。 先発を外れたトリも代打でヒット。 なんか、一気にという気にさせたが、ここまでだった。 残念。 明日は湧井か? 今日よりさらに厳しい戦いだけど、不利なときほど開き直れるってモンだ。 明日は、一丁予想を覆すような一戦にしてもらいたいもんだ。 ぐぁんばれ!タイガース |