2010.06.05 Saturday
4―9 対オリックス 甘くないけど、甘かった
昨日の勝ちで、今日も勝てる気がしていた。
機動力を発揮し、下柳が好投。 今日は、鶴がT−岡田を向こうに廻して、一世一代のピッチング、交流戦を5割に持ち込む。 こういう筋書きが頭の中で出来上がっていたんだけどねぇ・・・・。 こうもミスが出ては、勝利の女神もそっぽを向くってもんだ。 トリも、指の故障のためか、送球の安定感にかける。何度もアウトに出来たものを、逃してしまった。 継投のミスも大きい。 渡辺・西村を使いすぎているから、今日のような試合に投げさせられなくなる。 前から言っているように、ちゃんと役割を決めて使わんと、無駄な登板が多くなり、肝心なところで使えなかったり、力を発揮できなかったりする。 ランナーが溜まっての江草投入も? コントロールがアバウトな江草は、ランナーが詰まると危険度大。 他人の出したランナーは、景気良く返してしまう癖も有る。 結局、岡田の継投、勝利の方程式、得意技でやられた。 鶴も結構、T−岡田にビビッテいて、勝負って感じじゃなかった。 真弓監督も、必要以上に岡田監督を意識した感があり、両方とも岡田にやられたって感じだ。 岡田は、甘くなかったねぇ・・・・。 今日も勝てると思った考えも甘かったってことだ。 タイガースは、ミスが多いチーム。 相手がミスに付き合ってくれれば、いい勝負。 ガードを固めて、ミスをしてくれないと、分が悪くなる。 だから、ドラゴンズみたいなチームが苦手。 相手の岡田監督は、その辺を見透かしていたのかもねぇ。 これで対オリックスは、1勝3敗の負け越し。 交流戦5割計画に赤信号だね。 ここは、一発次のホークス戦での奮起に期待するか。 ぐぁんばれ!タイガース |