2006.04.03 Monday
春に若き芽が息吹く
さぁ、セリーグも無事開幕。
こちらも混セの予想に違わないスタートとなった。 一足早く開幕していた、パリーグともども、新顔の選手が目につくねぇ。 西武の高校卒ルーキー捕手、炭谷銀二朗のパワーに驚く。 ソフトバンクのサードを守る、松田。 オリックスの平野、日ハムの八木、楽天の松崎と大卒の即戦力ルーキーもみなローテ入りしたにたいだ。 セに目を移せば、新人とは思えない落ち着き、強肩・攻守の中日・藤井。 広島の核弾頭を目指す、梵。 読売の福田。ヤクルト、武内など、早くも実績を積み始めた。 遅かれ、横浜・高宮の登板もあるだろう。 こうしてみると、新人が眠っている(ゆっくり育成中ととらえたい。)のは、タイガースと千葉ロッテの昨年の優勝チームだね。 やはり、そういうチームでの新人の台頭は難しいのだろう。 でも、2年目赤松などは、大いなるチャンスがあったはずだ。 それを手放したのも本人。 そして、再び手に入れられる権利を取り戻すのも本人次第だ。 春に芽吹いた芽が、全て花をつけるわけじゃない。 芽が出るのが遅い、晩稲も立派な苗となることもある。 まだまだ、あきらめるな、喜田・桜井・赤松・・・・・・。 ぐぁんばれ!タイガース |