2020.09.16 Wednesday
6−7 対讀賣 牙を抜かれた虎は、ただの猫
立岡のホームランが出て、0−7になった時点でテレビを見るのを辞めた。
風呂に入って、上がってきた時に同点に追いついていればなどという甘い夢を見るわけもないが、見てみたいもんだとは思った。 それでも、風呂から上がると得点は、4−7の3点差で最終回になっていた。 ここでデラロサから大山が19号ツーランを放ち、1店差。 それでも、讀賣には中川がいて、これにスイッチされると、ボーア、陽川が連続三振でジ・エンド。 よく追い上げましたってところか? これで満足している様では、先はないな。 東京ドーム8戦8敗。 今シーズン、ずっと負け続けるつもりなんかな? もっと、悔しがれよ! 是が非でも勝ちたいという闘志は見せたのか? テレビを見ていてそういうふうには見えなかった。 星野さんが監督なら、とっくに蹴飛ばされているな。 8回の4点取って、からのランナー2塁において、近本、梅野の連続三振。 テレビ見てなかったので、テキストだけだから、ようわからんけど、闘志ある三振だったのか? 最終回のボーア、陽川の連続三振。 闘志は感じられんし、悔しさも感じられん様に見えた。 ただ、自分が打てなかったことを残念がっているだけでは、讀賣を上回ることはできない。 今一度、自分たちの不甲斐なさを呪え! 讀賣に与えられた屈辱を、受け止めろ! お前らは、牙を抜かれた虎、単なる猫になったんだ。 今一度、牙を研ぎ、爪を磨いて、虎にならなくてはいけない。 来シーズンに、倍返しができるか? このまま、尻尾を巻いてただの猫になるのか? この悔しさを、ちゃんと受け止めることから始めよう。 ぐぁんばれ!タイガース |