CALENDAR
<< May 2025 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
+RECOMMEND
+RECOMMEND
売れるネットショップ実践指南
売れるネットショップ実践指南

ネットショップのノウハウを知ろう!
+RECOMMEND
+RECOMMEND
70歳をすぎた親が元気なうちに読んでおく本
70歳をすぎた親が元気なうちに読んでおく本

すべて実体験からのノウハウが漫画で解り易すくよめます。40代以上必読の書ですよ。
+SELECTED ENTRIES
+RECENT COMMENTS
+RECENT TRACKBACK
+CATEGORIES
+ARCHIVES
+LINKS
+PROFILE
+OTHERS
2 −3 対讀賣 無死満塁
 両軍共に、無死満塁のチャンスで無得点。
 こういう時ってあるんだなぁ。
 3回の讀賣の無死満塁は、デュープが、力で、キャベッジ、甲斐、中山を三者三振に切って取った。
 これで、大山の逆転弾からの流れが、タイガースに来たと感じたんだが。

 そこは、敵の山崎伊織も大したもので、その後のタイガースに追加点を許さず、6回を86球被安打2、失点は大山の一発による2点で投げ切った。
 タイガースは、4回に森下の四球、佐藤輝のヒットで掴んだ無死1、3塁のチャンスで、大山のショートゴロでの森下の判断が遅れ、ホームで刺されたのが大きかった。
 こういう場面で、確実に1点を取る、そういう野球を身につけんといかん。

 結局、追加点を奪えないまま、デュープが6回を99球、被安打6の1失点で投げ切って、及川へと繋いだ。
 その及川が、山崎伊織の代打・ヘルナンデスに、手痛い同点に追いつかれる一発を喰らった。
 及川も序盤戦での登板数の疲労が今出ている。
 当時のキレもスピードも今はなく、コントロールも甘くなっている。
本当は、桐敷同様、放牧が必要なんだが、今のチーム事情が許さない、厳しいところだ。

 追いつかれたタイガースが8回にチャンスを掴む。
 石川を攻めて、無死満塁のチャンスだ。
 ここで森下に対して、田中瑛にスイッチして来た。
 森下は、過去2回、この田中瑛のシュートで、チャンスに打ち取られている。
 ここは、3度目の正直と行きたいところであったが、2度あることは、3度あるだった。
 自打球を膝横に当てて、悶絶した後、ホームゲッツーに打ち取られた。
 その後の守備で、交代したが、症状が心配だ。
 主力に故障者がいないのがタイガースの強みだったが、ここで森下を欠くことになったら、それは影響が大きい。
 
 その後田中瑛は、佐藤輝を敬遠し、大山を三振に切って、このピンチを凌いだ。
 敵ながら、森下に内角シュートを投げ切ったピッチングは、たいしたもんだ。
 内角シュートとわかっていても捉えられない:。
 過去の対戦経験から、ここは、ボテボテでもいいから、セカンド方向へ転がして1点を取ると言う発想も欲しかったところだ。

 結局、このチャンスを逃した事で、延長戦に入り、消耗戦の戦いに負けた。
 大勢、ライデルを温存する讀賣に対して、石井大智、岩崎を9回までに使い切ったタイガース。
 結局、湯浅が10回を抑えたが、ネルソンが11回に門脇にタイムリーを打たれ決勝点を献上した。
 まぁ、ここでネルソンに頼らなければならなくなったのが痛い。
 思い切って、門脇に対して、岩貞へスイッチということも考えられたが、12回を岩貞としていたのかもしれない。
 でないと、12回を椎葉か木下で行くしかなくなるからね。
 桐敷を欠いている弊害が出たリレーだった。
 それゆえに、8回に得点し、9回で終わらせたいゲームだった。

 森下の状態も心配だし、桐敷が最短で戻れるか、及川の疲労感をどう消していくのか、ここへ来て、暗雲が垂れ込めて来た。
 比較的順調だったにも関わらず、抜け出せていないのに、ここへ来てのマイナス要素は、かなり厳しい。
 チームとして2死満塁のピンチに追い込まれた。
 森下の軽症と桐敷の復帰、前川の復調を願うばかりだ。
 
 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 23:50 | comments(0) | - |
2 −3 対讀賣 無死満塁
 両軍共に、無死満塁のチャンスで無得点。
 こういう時ってあるんだなぁ。
 3回の讀賣の無死満塁は、デュープが、力で、キャベッジ、甲斐、中山を三者三振に切って取った。
 これで、大山の逆転弾からの流れが、タイガースに来たと感じたんだが。

 そこは、敵の山崎伊織も大したもので、その後のタイガースに追加点を許さず、6回を86球被安打2、失点は大山の一発による2点で投げ切った。
 タイガースは、4回に森下の四球、佐藤輝のヒットで掴んだ無死1、3塁のチャンスで、大山のショートゴロでの森下の判断が遅れ、ホームで刺されたのが大きかった。
 こういう場面で、確実に1点を取る、そういう野球を身につけんといかん。

 結局、追加点を奪えないまま、デュープが6回を99球、被安打6の1失点で投げ切って、及川へと繋いだ。
 その及川が、山崎伊織の代打・ヘルナンデスに、手痛い同点に追いつかれる一発を喰らった。
 及川も序盤戦での登板数の疲労が今出ている。
 当時のキレもスピードも今はなく、コントロールも甘くなっている。
本当は、桐敷同様、放牧が必要なんだが、今のチーム事情が許さない、厳しいところだ。

 追いつかれたタイガースが8回にチャンスを掴む。
 石川を攻めて、無死満塁のチャンスだ。
 ここで森下に対して、田中瑛にスイッチして来た。
 森下は、過去2回、この田中瑛のシュートで、チャンスに打ち取られている。
 ここは、3度目の正直と行きたいところであったが、2度あることは、3度あるだった。
 自打球を膝横に当てて、悶絶した後、ホームゲッツーに打ち取られた。
 その後の守備で、交代したが、症状が心配だ。
 主力に故障者がいないのがタイガースの強みだったが、ここで森下を欠くことになったら、それは影響が大きい。
 
 その後田中瑛は、佐藤輝を敬遠し、大山を三振に切って、このピンチを凌いだ。
 敵ながら、森下に内角シュートを投げ切ったピッチングは、たいしたもんだ。
 内角シュートとわかっていても捉えられない:。
 過去の対戦経験から、ここは、ボテボテでもいいから、セカンド方向へ転がして1点を取ると言う発想も欲しかったところだ。

 結局、このチャンスを逃した事で、延長戦に入り、消耗戦の戦いに負けた。
 大勢、ライデルを温存する讀賣に対して、石井大智、岩崎を9回までに使い切ったタイガース。
 結局、湯浅が10回を抑えたが、ネルソンが11回に門脇にタイムリーを打たれ決勝点を献上した。
 まぁ、ここでネルソンに頼らなければならなくなったのが痛い。
 思い切って、門脇に対して、岩貞へスイッチということも考えられたが、12回を岩貞としていたのかもしれない。
 でないと、12回を椎葉か木下で行くしかなくなるからね。
 桐敷を欠いている弊害が出たリレーだった。
 それゆえに、8回に得点し、9回で終わらせたいゲームだった。

 森下の状態も心配だし、桐敷が最短で戻れるか、及川の疲労感をどう消していくのか、ここへ来て、暗雲が垂れ込めて来た。
 比較的順調だったにも関わらず、抜け出せていないのに、ここへ来てのマイナス要素は、かなり厳しい。
 チームとして2死満塁のピンチに追い込まれた。
 森下の軽症と桐敷の復帰、前川の復調を願うばかりだ。
 
 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 23:50 | comments(0) | - |
2 −3 対讀賣 無死満塁
 両軍共に、無死満塁のチャンスで無得点。
 こういう時ってあるんだなぁ。
 3回の讀賣の無死満塁は、デュープが、力で、キャベッジ、甲斐、中山を三者三振に切って取った。
 これで、大山の逆転弾からの流れが、タイガースに来たと感じたんだが。

 そこは、敵の山崎伊織も大したもので、その後のタイガースに追加点を許さず、6回を86球被安打2、失点は大山の一発による2点で投げ切った。
 タイガースは、4回に森下の四球、佐藤輝のヒットで掴んだ無死1、3塁のチャンスで、大山のショートゴロでの森下の判断が遅れ、ホームで刺されたのが大きかった。
 こういう場面で、確実に1点を取る、そういう野球を身につけんといかん。

 結局、追加点を奪えないまま、デュープが6回を99球、被安打6の1失点で投げ切って、及川へと繋いだ。
 その及川が、山崎伊織の代打・ヘルナンデスに、手痛い同点に追いつかれる一発を喰らった。
 及川も序盤戦での登板数の疲労が今出ている。
 当時のキレもスピードも今はなく、コントロールも甘くなっている。
本当は、桐敷同様、放牧が必要なんだが、今のチーム事情が許さない、厳しいところだ。

 追いつかれたタイガースが8回にチャンスを掴む。
 石川を攻めて、無死満塁のチャンスだ。
 ここで森下に対して、田中瑛にスイッチして来た。
 森下は、過去2回、この田中瑛のシュートで、チャンスに打ち取られている。
 ここは、3度目の正直と行きたいところであったが、2度あることは、3度あるだった。
 自打球を膝横に当てて、悶絶した後、ホームゲッツーに打ち取られた。
 その後の守備で、交代したが、症状が心配だ。
 主力に故障者がいないのがタイガースの強みだったが、ここで森下を欠くことになったら、それは影響が大きい。
 
 その後田中瑛は、佐藤輝を敬遠し、大山を三振に切って、このピンチを凌いだ。
 敵ながら、森下に内角シュートを投げ切ったピッチングは、たいしたもんだ。
 内角シュートとわかっていても捉えられない:。
 過去の対戦経験から、ここは、ボテボテでもいいから、セカンド方向へ転がして1点を取ると言う発想も欲しかったところだ。

 結局、このチャンスを逃した事で、延長戦に入り、消耗戦の戦いに負けた。
 大勢、ライデルを温存する讀賣に対して、石井大智、岩崎を9回までに使い切ったタイガース。
 結局、湯浅が10回を抑えたが、ネルソンが11回に門脇にタイムリーを打たれ決勝点を献上した。
 まぁ、ここでネルソンに頼らなければならなくなったのが痛い。
 思い切って、門脇に対して、岩貞へスイッチということも考えられたが、12回を岩貞としていたのかもしれない。
 でないと、12回を椎葉か木下で行くしかなくなるからね。
 桐敷を欠いている弊害が出たリレーだった。
 それゆえに、8回に得点し、9回で終わらせたいゲームだった。

 森下の状態も心配だし、桐敷が最短で戻れるか、及川の疲労感をどう消していくのか、ここへ来て、暗雲が垂れ込めて来た。
 比較的順調だったにも関わらず、抜け出せていないのに、ここへ来てのマイナス要素は、かなり厳しい。
 チームとして2死満塁のピンチに追い込まれた。
 森下の軽症と桐敷の復帰、前川の復調を願うばかりだ。
 
 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 23:50 | comments(0) | - |