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2−0 対 千葉ロッテ セ界でひとりだけの勝ち
 連敗を止めた後の試合。
 デュープが完封して、ロッテに勝ち越しを決めた。
 セリーグの他のチームが全て敗れた為、タイガースの一人勝ちとなり、セリーグの他のチームと、漏れなく1つゲーム差を広げた。
 これで負け越しが1つとなり、最後のカードで、交流戦の5割以上を賭ける事になる。

 この試合、やはりデュープのピッチングに尽きる。
 いつもは、打ち取るのに球数を要して、6回位で限界が来ていた。
 この試合は、ロッテ打線の早仕掛けにも助けられて、球数も少なく、9回を109球、被安打4、奪三振12で、完投・完封した。
 坂本との呼吸もピッタリでお互いの信頼も深く、配球も絶妙であったように見えた。

 打線は、種市の力投に、決定打を奪えず、4回の近本の犠牲フライでの1点と、7回の大山のタイムリーでの1点の合計2点しか奪えなかった。
 特に大山は、1回の2死2、3塁で三振、3回の2死満塁で三振と、チャンスで悉く三振に終わっていただけに、3度目の正直で、タイムリーが打てたのは、良かった。

 大山も、森下と同じで、長打を欲しがっているのか、構えた最初から力が入っている。
 インパクトの瞬間だけに力が入る方が、ヘッドは走るのだが、最初から力んでいると、想いと裏腹にヘッドは、走らない。
 このタイムリーで、気づくことがあればいいんだけど・・・・。

 ここへ来て、下位打線に当たりが出てきた。
 小幡は、バットを指1本分短く持つようになって、ヘッドの走りが激変。
 坂本は、ここに来て打撃開眼か、絶好調だ。
 いよいよ、守れて打てるキャッチャーへ昇華する時が来たのかも。

 後はクリーンナップが、調子を戻してくれることだけだ。
 最後のカード、ホークス戦。
 難敵・モイネロが、立ち塞がるが、チーム一丸で攻略して、交流戦5割以上でフィニッシュに向けて、弾みをつけたい。
 また、どこかでひとり勝ちって言うのをしたいけど、そうは甘くないだろう。
 まずは、村上がモイネロに勝るピッチングをしてくれる事に期待する。

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 23:16 | comments(0) | - |