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6ー1 対 広島 村上のタイトルが見えて来た
 才木と対照的に、村上は、援護をもらえるようだ。
 たとえ、佐藤輝や中野がいなくても、ちゃんと6点もの援護が得られる。
 まぁ、相手ピッチャーとの兼ね合いもあると思うが、めぐりあわせなのか?

 村上のタイトルの可能性は、奪三振と最高勝率。
 奪三振は、この日も6回で8個を奪い、2位の山崎伊織に10個の差をつけた。
 奪三振は、自力でなんとかなるタイトルだから頑張れば、いける可能性が高い。

 対して、最高勝率には、13勝以上という条件がつく。
 この日で12勝の村上は、あと1勝必要になる。
 これは、味方の援護なくしては、手に入らないタイトルになる。
 残り10試合、登板は、多くて2回。
 なんとか勝ち投手になって、最高勝率のタイトルを手に入れたい。

 バッターの2冠をひた走る佐藤輝がこの日は、ベンチ外であった。
 タイトルはほぼ確定しているものの、40本、100打点の目標がある。
 ホームランと打点は、減るものじゃないから、目標達成のためには、1打席でも余計に欲しいところだろう。
 それを欠場すると言う事は、何か異変があったって事になる。
 大事に至らない事を願っている。

 もう一人、最多安打のタイトルを狙う近本が、スタメン復帰。
 この日2安打を放って、小園へ5本差とした。
 僅かながらの希望に向けて、残り試合での健闘を祈る。
 盗塁は、この日1個決めて、31盗塁で上林に4個差と広げた。
 盗塁王は、取れる可能性が高まった。

 さて、次は、3年連続の二桁勝利に賭ける大竹の番だ。
 最後の得意の広島戦で、9勝目を挙げないと、2桁勝利の目処が立たない。
 さて、大竹は、援護をもらえるのであろうか?
 頑張れ!大竹
 
 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 23:56 | comments(0) | - |
6ー2 対 中日 サトテルの40本が見えてきた2打席連発
 この日の先発が才木だったらよかったのになぁ。
 この日は、中日の松葉に対して、ネルソン。
 今季二度目の先発で、前回は3回を投げて、ブルペンデーの先陣を切った。
 この日は、ブルペンでーと違って、正式な先発投手だったようで、責任回数の5回を投げ切った。
 5回81球で、被安打3で失点1で、先発投手としては、初勝利を挙げた。

 ネルソンが投げると、才木と違って、援護に恵まれる。
 初回から、佐藤輝と大山の連続タイムリー2ベースで2点。
 3回には佐藤輝の2ランで、5回にも2打席連続の2ランで、計6点の援護をもらえたんだから、才木が羨ましがるだろう。
 佐藤輝の2ランの一本を昨日打って欲しかったって、きっと思っているはず。

 その佐藤輝だが、松葉との相性がいいのか、今季ここまでホームランは、なかったが率は残していた。
 去年も、雨天コールド寸前に3ランを放って、試合を決めた時も松葉だったと記憶している。
 この日も、初回の2ベースから、タイミングがあっており、1発の予感を感じさせた。
 この連発で38号となり、40発まで、あと2本。
 ここまで来れば、40本100打点をクリアして、その名を残して欲しいものだ。

 まぁ、この試合は佐藤輝の2本のホームランしか意味を持たない試合だし、ネルソンは先発に適性を見出そうとしているのか、今後の使い方が気になるところ。
 そう言えば、デュプランティエは、どうなっているんだろう。
 まだ、投げられる状態じゃないのかな。
 CSファイナル、日本シリーズでは、才木、村上、高橋遥人につぐ4本目の先発として当てこんでいるのだが、そろそろ慣らし運転を始めておかんといかんのじゃないか。
 それとも、そういう目処が立たない状態なのか。
 気になるところではある。

 これで、中日との対戦成績も再び五分に戻った。
 月末には最後の2試合がある。
 ここは、必ず2試合勝って、勝ち越しを決めたいところ。
 こんだけ強かったタイガースが、中日に負け越しているようじゃ、臥龍点睛を欠くというものだから。
 そういう、絶対勝たなくてはいけない試合をしていくことが、CSファイナルへの準備になるのだから。

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 17:37 | comments(0) | - |
0ー1 対 中日 才木の最多勝が消えた夜
 結局、チームメイトのタイトルなんてどうでもいいかい。
 才木が最多勝を賭けて登板した試合。
 前回、競争相手の東に勝ちを献上して、才木に一歩リードを許してしまった。
 本当なら、この試合、再起に勝ちを付けるために、必死のパッチで援護をしなくてはいけない試合のはず。

 それが、中日先発の大野に、毎度のことながら、簡単に抑えられる。
 大野といえば、阪神に絶対の自信を持っているのか、完全に見下ろして、余裕すら感じるピッチングだ。
 大野が8回を101球で、4安打、四死球1、ほぼ完璧に、手も足もでない状態。
 まぁ、中日がCS に出てくることは、ほぼあり得ないだろうから、関係ないのかも知れんが、これじゃ才木が可哀想だ。

 才木は、7回に石伊のタイムリーで許した1点だけ、7回を124球、7安打を許しながら、勝つことを求めて、必死に凌いできた。
 まぁ、才木の投げる試合は、何故か援護が少ない。
 以前のヒーインで、「もっと打って欲しいっす!」的なことを言って、野手から嫌われたか?
 この日も、打撃陣から、どうしても才木を勝たすんだという気迫みたいなものが感じられなかったのが残念だった。

 確かに、もういくら負けても順位には関係ない。
 タイガースの優勝は、揺るぎのないものだから。
 ただ、そうやって、緩み切ってしまうと、約1ヶ月先のCSファイナルへ、元の勝つ気力を取り戻せるか不安になる。
 そりゃ、今無理して故障しても困る。
 近本のように死球で、欠場を余儀なくされるのも、今だったからいいが、これが先々で起こったら重大事になるところだ。
 まぁ、近本の最多安打のタイトルは、希望がなくなったけど、盗塁王は、ワンチャン残っている。
 それより、CSに向けて、しっかり養生して、コンディションを整えて欲しい。

 まぁ、そういう状況で、井坪を使うのはわかるが、本当に勝ちに行くなら、小野寺をセンターにして、熊谷をレフトで、ショートに木浪なんだろう。
 なんなら、左の方が相性がいい大野だから、高寺をレフトでもいい。
 熊谷がここへきて、当たらなくなっているのは、前にも書いた。
 今、熊谷をスタメンショートで使う意味はないんじゃないか。
 やはり、肩の弱さを考えると、ショートは、木浪、本当は小幡に任せたい。
 
 消化試合モードで、色々試したいのは、わからないじゃない。
 ただ、この試合のように、タイトルがかかっている試合は、絶対に勝ちに行くという姿勢をみせんと、緩み切ったまま試合を重ねるだけになってしまう。
 そういう勝ちに行く試合で、何をするか、何をしなくてはいけないか考えて、緊張感を持った試合をすることも重要なんじゃないか。
 そうでないと、いざCSファイナルだって、言った時に、急に緊張感を取り戻せるかというと、そうは行かなくなる。

 まぁ、才木は、もうタイトルは、防御率だけに絞った方がいい。
 防御率は、援護がなくっても、自分が抑えていけば、それだけ良化していく、言わば自力で獲得が可能だから。
 佐藤輝はホームラン王は確定してるから、40本打てるかどうかが鍵やし。
 森下は、打点を佐藤輝と争えばいい。
 村上の最高勝率は、後2つ勝たねばならないから、味方の援護が必要になるけど、これが当てにならんから厳しいかもしれん。
 打率と出塁率は、まだワンチャンあるかな。
 大山、中野が自分で切り開いていくしかないけど。

 才木が負けたことで、なんの意味もない試合になった。
 まぁ、8回の工藤のピッチングに、多少の明かりはあったけど。
 ただ、中日もボール振ってくれたし、今後コンスタントにこういうピッチングができるか、見守りたい。
 工藤が、中日の松山のように化けてくれれば、来季のブルペンの大きな戦力になるはず。
 その可能性だけが、少しは希望を持たせてくれた。
 頑張れ!工藤

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 23:34 | comments(0) | - |
10ー11x 対 讀賣 最後に東京ドームで花を持たせたか
 タイガースにとっては、なんの実りもない試合。
 まぁ、負けてもどってことはない試合なんだが、佐藤輝のホームランと近本のヒットが一本でも多く出れば、いいだけの試合だったが。
 その近本は、ヒット1本と1盗塁。
 盗塁は30に乗せて、上林に3個差をつけたが、ヒットは、小園にまだ、1本及んでいない。
 佐藤輝は、初回にもうちょっとでホームランという当たりがあって惜しかったが、結局本数の上積みはなし。
 まぁ、実りがない試合だった。

 気になるのは、高橋遥人が、岸田に、いいように打たれまくっていること。
 これは、CSで讀賣と対戦、高橋遥人が投げる時は、考えなくてはいけない。
 勝負を避けて通りことも考慮に入れて対策しないといけないレベルだ。
 当然、バッテリーも、球児監督も考えていると思う。

 また、ここへ来て、熊谷が打てなくなってきている。
 相手の研究も進んでいるだろうし、確変も終了というところだろう。
 そうなると、ショートのスタメンは厳しいなぁ。
 小幡を落としているだけに、木浪になるんだろうが、右打ちのショートを試したいなら、下から佐野でもあげて試してみてもいい。
 熊谷は、レフトを高寺と争う形になるかな。

 近本が途中交代したのが心配。
 途中のデッドボールの影響かもしれん。
 普通、最多安打のタイトルを争っているから、打席を失わすような起用はないはずなんだが。
 無事で、明日の試合に出てくることを願いたい。
 ここで故障したら、元も子もないからなぁ。

 今日の試合の勝ち負けは、どうでもいいけど、明日は、そうはいかない。
 才木は、最多勝と防御率のタイトルをかけての登板になるし、対中日の勝ち越しもかかる。
 今日のような消化試合モードで戦っては、いけない試合。
 今一度、スイッチを入れ替えて、しっかり勝ちゲームにしたい。
 頑張れ!才木

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 18:29 | comments(0) | - |
2ー0 対 横浜DeNA 大竹の完封は、優勝ボケを晴らせたか
 優勝決定後の試合の初勝利は、大竹の完封勝利だった。
 9回104球被安打3の見事な完封勝利だ。
 これで、優勝後の連敗も、対横浜戦での3タテを喰らう危機も脱することが出来た。

 ただ、その大竹への援護と言うと、4回の森下の2ランの2点のみ。
 横浜先発の石田裕に、完璧に封じられた。
 これで、ケイに続いて、CSでファイナルへ勝ち上がった場合の先発として目処が立ったんじゃないか。

 ファーストステージを東、ジャクソンで勝ち上がれば、タイガース戦に、ケイ、藤浪、石田裕と並べて来る事が予想される。
 そうなると、タイガース打線もかなり点を取るのが難しく、僅差の戦いになる事が予想される。

 だから、少ないチャンスを確実にモノにする、1点をもぎ取る攻撃が必要になる。
 優勝後の得点は、佐藤輝のラッキーな2ベースと森下の2ランのみだ。
 1点を取らなくてはいけない場面では、ことごとく不発に終わっている。
 もう一度、ここを再確認させとかないと、優勝ボケを払拭した事には、ならんのじゃないか。

 タイトルは、近本が2安打で1盗塁。
 ただ、讀賣が小園に打たれまくって、安打数が並ばれた。
 その広島が山崎伊織から、2点を奪って、6回で降板させたから、防御率が若干悪化した。
 こうやって相手の動向をタイトル争いだけの絞って見られるのも、優勝を決めた余裕なんだけどね。

 まぁ、連敗止めて、一息ついたから、次の讀賣戦から、いつものタイガースらしい野球で、東京ドームの最終戦を勝ち切りたい。
 佐藤輝が40発に向けて、東京ドームで2発くらい打たんかなぁ。

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 22:50 | comments(0) | - |
1ー6 対 横浜DeNA 優勝ボケは、いつまで
 そりゃ、長いペナントレースで、優勝することを目的に、毎日戦って来たんだから、その目標を達せした後は、ホッと一息つきたいのは、わからんじゃない。
 ただ、ファンとしては、この試合しか見られないファンもいるし、変わらず強いタイガースを見るのを楽しみにしているファンもいるって事を忘れないで欲しい。

 それと、タイトルを賭けて戦っているメンバーもいる。
 そう言うメンバーの為、競っている相手には、打たせない、勝たせないと言う援護をチームメイトとして全力でやらねばならない。

 この日の横浜の先発は、才木、村上と最多勝を争う東だ。
 昨日は、防御率のライバルのケイに、防御率を良化させて、勝てせてしまった。
 東には、絶対に勝ち星を付けさせてはいけない。
 それが、才木の援護になるのだから。

 だが、優勝ボケモードに入っているタイガースは、そう言う意味を無視して、さして調子がいいように見えない東を拙攻の連続で、勝ち投手にしてしまった。
 5回、95球を投げさせ、6安打を浴びせながら、初回の佐藤輝の打球を蛯名が見失った、ラッキーな1点だけに終わった。

 確かに消化試合に入ったのだから、今まで控えで出場機会が少なかった選手や若手を試すのは、わからんじゃない。
 それは、消化試合を生かす、方法として十分考えられる。
 ただ、この日にように相手がタイトルを競っている場合は、全力で攻略しようとするメンバーで、援護してやらなくてはいけないんじゃないか。

 結局、東に13勝目を献上し、才木の一歩前を行かす事になった。
 次の才木の登板の際には、圧倒的な援護をして勝たせてやらんと、埋め合わせがつかんな。

 それにしても、この優勝明けの2試合は、優勝ボケと言われても仕方がない試合内容だった。
 いつまでボケているつもりか知らんが、そろそろ目を覚ましておかんと、横浜に余計な希望を与える事になるし、取れるタイトルを失う選手が出る可能性もある。
 さぁ、目を覚まして、横浜に3タテ喰らうのだけは、阻止してくれ!

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 23:19 | comments(0) | - |
0ー3 対 横浜DeNA 祭りの後の・・・
 なんか、全体的に勝とうとする気力が薄かったように見える。
 優勝を決めた後の試合だ、もう勝ち負けに拘らず野球ができる、そういう気持ちがプレーに現れてきたいなかったか。
 まぁ、実際個人記録に専念できる状況になったのは確かだ。
 それを励みに残り試合を実りあるものにしたい、そういう気持ちもわかる。

 ただ、村上のような、投手のタイトルがかかった選手は、そうはいかない。
 自分のタイトルのためには、相手を抑えることはもちろん、援護をもらわないと勝ちがつかない。
 そういう意味では、ケイとのマッチアップは可哀想なことをした。
 タイガースは、ケイを全くと言っていいほど打てていない。
 ケイにタイガース戦の勝ち星がないのは、いずれも降板後のピッチャーが打たれて、勝ちを消されているからだ。
 だから、村上は、ケイが変わるまで、最小失点で、辛抱強く投げる必要があった。

 だが、2回に、佐野のタイムリー2ベースで先制された後、京田を申告敬遠してまで、ケイとの勝負に出て、2点2ベースを喰らって、3失点したのが痛い。
 ケイ相手に序盤で3点差は、なんともし難い。
 この回、村上は、球が高く、それをオースティン、佐野に狙打たれ、ケイにもフルカウントでストライクを取りに行った高めの甘い球を打たれた。
 まぁ、自業自得とも言えるが、最多勝や最高勝率を狙うためには、厳しい展開になった。
 結局、今回もケイに手も足も出ず、7回を99球でヒット3本で、完封された。

 これだけ、ケイを打てないと、横浜がC Sに出てくれば、ファイナルのタイガース戦にケイを温存してくるかもしれない。
 東、ジャクソンでファーストを勝ち上がれば、ケイでタイガースとの初戦を戦える。
 ここで、ケイで勝てば、アドバンテージを消して、5分になる。
 そういう算段をして、臨んでくるかもしれない。
 横浜には、右の主力を封印させてしまう藤浪という、最終兵器も持っている。
 これで、バウアーが戻ってくれば、従分短期決戦で、勝ち上がってくることも考えられる。

 タイガースも、いつまでもケイが打てません、って言っているわけにはいかない。
 対策も練っているんだろう。
 この試合で、手の内を見せるより、C Sへ隠したのかもしれない。
 村上は、そのとばっちりを受けたのかもしれんが、可哀想なことをした。

 さて、優勝決定後の初戦を完封負けと、祝勝会ボケを言われても仕方がない内容の試合だった。
 いつまでも、ボケたままじゃいけない。
 タイガースの野球をしっかりやり続けておかないと、いざC Sと行った時に、いつものタイガースの野球ができなくなっているかも知れない。
 さぁ、もう一度気を引き締め直して、タイガースらしい野球をやろう。
 凡事徹底こそ、今年のタイガースの野球なんだから。

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 22:20 | comments(0) | - |