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1−4 対横浜DeNA 飛車もいないし、金銀もいない
 これで、タイガースとベイの立場が入れ替わった。
 もちろん、スワローズを追いかけるのはベイで、タイガースは、なんとかCSへ滑り込むことを目標にするしかない。

 いざ、これからって時に、コロナ禍に見舞われ、中止で逃げることもできず、こうやってベイに3タテを喰らってしまった。
 飛車の大山、金将の近本、銀将の中野を欠いての将棋だ。
 まぁ、勝てるはずもなく、3試合で3得点と、ピッチャーには、気の毒な援護しかしてやれなかった。

 まぁ、これを練習不足というのは、気の毒だろう。
 大山、近本、中野が同時に抜けることを想定しての練習はしていないだろうし。
 精々、いいピッチャーが好投している時に、なんとか1点をもぎ取る戦術を練習しておくくらいだが、それも中野、近本抜きでって、考えはないよなぁ。
 ただそういう戦術は、この試合に出ているようなメンバーに求められる戦術なんだがね。

 一番の気掛かりは、4番で孤立する佐藤輝。
 元々、スタミナに問題がある選手。
 キャンプの「デスノック」や「スリル」も完遂できず、ヘロヘロになっっている。
 この夏場の暑さや、ここまでフル出場を続けていることから、疲れが出ている。
 その疲れがスイングを鈍くしているのを、自分でもわかっている。
 それ故、無用に力む。
 無闇に力を入れても、スイングは鋭くならない。
 力むと軌道がずれて、当たらない、逆に当てにこいと弱い振りになる。
 力むとスイングスピードが遅くなり、捉えきれず打球が失速する。
 今、そういう悪循環にいる。

 去年、今年の経験から、佐藤輝が1年を乗り切るスタミナの重要性に気づいて、体力づくりから始めれようになればいい。 
 今年だって、今苦悩している中で、何かヒントをつかめれば、それは、それで価値がある。
 なんせ、まだ、プロ2年目の選手なんだからなぁ。

 後は、梅野。
 最初は、坂本との併用であったが、ここへきて出ずっぱりになっている。
 やはり、佐藤輝同様バテがきているようだ。
 同じようにスイングが鈍く、ボールの見極めもできず、ボール球に手を出す。
 一度長坂を使ってやてばいい。
 前半戦、長坂のキャッチャーの時の勝率が高かったときおくしているんだけど。
 梅野を適度に休ませて、長坂、坂本で賄う試合も必要だろう。

 以上の不安点と離脱組がまだ戻らない不安はあるものの、次の中日戦は、負けられんでしょう。
 京セラドームだけに下の井上なんかを登録して使うことも可能なんだから、考えてもらいたい。
 CSを睨んでも、いくら飛車、金銀を欠いていても、死に物狂いで勝ち越さないと。
 
 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 22:52 | comments(0) | - |
0−3 対横浜DeNA ドラマの主役か脇役か?
 ついに近本までコロナで抹消となった。
 これで、主力の中野、大山、近本と打線の1、3、5番を欠くことになる。
 開幕メンバーで残っているのは、佐藤輝、梅野、糸原くらい?
 ただでさえ貧打線が、更なる貧打線になってしまう。

 讀賣やヤクルトの時のように一気に感染し、試合ができないと中止にしてもらうことができればそうしたいが、日ハムと同様、徐々に広がっているから、中止にされることなく試合が進行していく。
 気づいたら、中止にしてもいいような状況であるのに、そうはならない矛盾を感じる。
 
 まぁ、他球団がコロナで選手を欠いている時、タイガースの感染はそれほど広がらず、借金を返していく、一つの要因にはなっていたと思う。
 それがここへきて、一気に主力まで広がりを見せ、今一番影響を受けている球団の状態になっている。
 まぁ、投手陣の主力に広がっていないのが救いではあるが、野手の主力を欠いていると、得られる援護が受けられない。
 結局、この試合の伊藤将や前の試合の青砲里茲Δ法好投すれど報われずっていう状況になってしまう。

 佐藤輝が村上のように、「4番が残っている!」と言わしめるほどの力があれば別だが、まだまだその域には達していない。
 結局今いるメンバーでなんとかしなくてはいけないんだが、正直苦しい。
 近本の代わりは、下から小野寺を上げた。
 ファームも選手がいない状態で、試合を中止している。
 この間は、小野寺がショートを守っていたくらいだ。

 だが、大山、近本、中野を欠いて、得点力が駄々下がり状態であるのだから、ここは一発長打がある選手を並べて打開するのも手ではないだろうか。
 下から上げるのは、一か八かで井上を上げて試してみてもいい。
 今季打率は低くとも打点は上げており、長打力は折り紙付きだ。
 センターに島田、ライトに井上、レフトを相手の右左で、陽川、ロハス(左打席が圧倒的にいい。)の併用。
 これで、
 8 島田
 6 木浪 植田
 4 糸原
 5 佐藤輝
 3 ロドリゲス
 7 ロハスJr 陽川
 9 井上
 2 梅野
 1 ー
 というような打線、打順で勝負してみるのも手じゃないか?

 特にロハスJrがここへきて振れているように見える。
 今、使ってやるべきだと思う。
 この非常事態だからこそ、できることをやたんといけない。
 今更、執拗に1点を取りに行く野球は、そういう訓練もしていないタイガースには無理だろう。
 なら、一発長打に期待して、期待できるバッターを起用していく、そういう考えがあってもいい。

 ここでベイに3タテを食らうようでは、ドラマの主役になるどころか、ベイが起こすドラマの脇役に成り下がる。
 ここは、なんとしても踏みとどまり、主力が帰ってくるまでにいい状態を築きたいところ。
 折角スワローズがペースを落としてきているのに、付き合ってばかりじゃしょうがない。
 ここが踏ん張りどころ。
 今一度、頑張って、今日の才木を援護してやらんか!
 
 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 22:50 | comments(0) | - |
2−3x 対横浜DeNA 完敗以外のなにものでもない
 今永相手に、2回に陽川、木浪のタイムリーで奪った2点のみ。
 3回以降は、木浪のヒットだけで、無四球、完璧に抑えられた。
 この、2点を守ろうと青柳も懸命に健投してくれたが、味方のエラーや、不運もあって、追いつかれてしまった。

 青柳の球数が嵩んだこともあり、7回から継投に入らざる得ない状況で、浜地、湯浅がしっかり仕事をして、望みはつなへたんだが。
 結局、この間に得点を挙げられず、9回の裏を加冶屋に任せなくていけなかったのが敗因か。

 同点の9回の裏。
 これをどう考えるか。
 取り敢えず抑えのケラーで、延長へ突入させて、後は状況に応じて、臨機応変なリレーでのりきる。
 9回を臨機応に継投し、なんとか抑えて、ケラーは、リードした場面まで温存する。

 タイガースベンチは、後者を臨機応変を抜きにして、選択した。
 つまり、加冶屋で9回を乗り切ろうとしやんだな。
 ベンチには、岩貞、島本、及川の左。
 右でアルカンタラ、小林がいたにも関わらず。

 ベイは、左の楠本からの打順。
 まずは、島本か及川を楠本に当て、嶺井に加冶屋と言う選択はなかったか?
 右の代打は、宮崎、ソト、大田泰。
 楠本に代打は考えにくい。
 嶺井に代打は、左で田中俊太くらいしか残っていない。
 一人一殺で切り抜けると言う方法は考えなかったか?
 
 加冶屋は、左が苦手だし、左の楠本からの打順での選択は正しかったのか?
 加冶屋は、右のワンポイント的に考えた方がいい仕事をする。
 本当は、左ピッチャーに対して、代打に大田泰や宮崎が出てきた時の起用でもよかったくらいだ。

 まぁ、それでも9回裏にケラーを使えるような展開に持ち込めなかったことが一番の敗因。

 中野がコロナで抹消され、近本を1番に、ロドリゲスを3番に据えた。
 広島戦での打線が機能していたので、本来は動かしたくは無い。
 中野のトップに島田を繰り上げ、2番に小幡、植田でもよかったんじゃないか。(山本泰は間に合っていれば、左の今永だからベストだったろう。)
 まぁ、代役の木浪と陽川が打点を挙げているんだが。
 下位にロドリゲスとロハスが並ぶのは、それはそれで怖いと思うんだが・・・。

 大山と中野がいないのは、しょうがない。
 今いるメンバーで何がベストか、よく考えて乗り切らんといけん。
 
 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 23:14 | comments(0) | - |
7−5 対広島 諦めて、見える活路もある
 前日のお返し、3点差からの逆転勝利。
 対広島では、珍しい展開。
 今シーズン、こう言う形でカープに勝つのは初めてじゃないか?
 まぁ、何はともあれ、このカードの今シーズン初めての勝ち越しを決めた。

 しかし、序盤3点リードされた時は、またいつものパターンかと思ったわ。
 特に、4回の1死2、3塁で、中野が最も簡単に初球を打ち上げたバッティングを見た時、「こりゃ、ダメだわ。」と思った。
 転がせば、確実に1点は入る場面。
 その初球を、なんの考えもなしに、無気力とも見えるスィングで、簡単に打ち上げてしまう。
 こう言うところが、一時が万事なんだよね。
 
 こう言う場面で、バッターは、何を考えて、バッティングをするか。
 どうしたら、確実に得点を取れるのか。
 そう言う教育を怠っているからでしょ。
 特に、中野のようなバッターは、尚更だ。
 2年目だからとか、そう言う問題じゃなく、チームとしてどう機能させていくのか、そう言う指導が欠落している。
 選手の自主性って言葉を隠れ蓑にした、首脳陣の怠慢以外の何者でもない。

 中野は、5回の同点に追いついた後、更に逆転となるチャンスに、内角のボール球を打たされ、チャンスを失っている。
 今、中野は、昨日のエラーもあり、功を急いでいる。
 あの場面で、どう言う状況で、何を待って、どう言うことを求められているのか、自分役割を見失っている。
 日ハムの新庄BigBossなら、4回のバッティングで懲罰交代だろうし、こう言うバッティングをしていたら、一生レギュラーにはなれないと、苦言を呈しているだろう。

 その後、8回に島田がタイムリーで勝ち越せたから良かったものの、いつものごとく終盤にカープに勝ち越されていれば、この中野のバッティング、2打席が敗因となっていただろう。
 勝った時こそ、首脳陣がちゃんと指摘して、指導しておかないといけない。

 まぁ、、チームとしては、前日の負けが、ある意味開き直りに通じたのかもしれない。
 この日の抑えは、ケラーを投入。
 7回は岩貞で繋いで、浜地と岩崎を休ませた。
 これで、なんとかカープに勝ち越し。
 ヤクルトの3戦目と昨日の試合、これを勝っていれば、まさしくドラマの幕開けになっただろうが、死んだ子の歳を数えるのと同じだ。 
 
 一度、諦めてフラットな目で見て、目先の試合に勝つために必要なこと、勝つために何をすべきか、しっかり考えて、残り試合を戦いたい。
 その中で、見える活路もあるかもしれない。

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 23:52 | comments(0) | - |
5−6x 対広島 こんなドラマを見たいわけじゃない!
 ドラマを起こすことを信じて、ファンの皆さんにも後押しをいただいてって言っていたよね。
 まさか、こんなドラマを起こすことを言っていたのか?
 まさに、開幕戦に続く、ドラマを見せていただいて、大満足。
 って、わけないだろ!怒!!

 なんで、相手の起こすドラマばかり見せるのか?
 開幕戦のスワローズの大逆転劇。
 この間の村上の3連発による劇的勝利。
 そうして、7連敗中のカープが見せた、9回裏3点差からの逆転サヨナラ。
 どれも、相手チームからしたら、見事なドラマを起こしているよ。
 タイガースといえば、その引き立て役で、ドラマの敵役ばかりを演じている。

 まぁ、一番の被害者は、開幕戦に続いて、勝ち星を吹っ飛ばされた藤浪かな。
 なんで、藤浪が投げるとこうなるのか?
 タイガースはチームとして、藤浪を勝たす気がないのか?
 折角回ってきた先発のチャンスで、好投すれど、中継ぎ、抑えが打たれて、勝ち星がフイになる。
 開幕戦の勝っていれば、藤浪復活を印象付け、その勢いでローテの中心として回っていたかもしれない。
 それが、あの逆転負けのせいで、藤浪自身も余計な意識(長いイニング、完投しなくてはという)が出て、余計な力みに通じて、その後のピッチングを狂わせ、ローテから外される。
 下で頑張って、やっと回ってきたチャンスで、結果を残したのにこの有様。
 まぁ、藤浪も浮かばれないわな。

 この試合は、抑えの岩崎の不安定さ。
 元来、連投すると力が落ちてくるピッチャー。
 このところの登板の多さに、不安はあった。
 昨日浜地を休ませ、この試合は湯浅を休ませる算段であったのだろう。
 できれば、藤浪が7回を投げきり、8回を岩貞、加治屋、浜地あたりで賄い、抑えにケラーという継投が理想だった。
 そのためには、確実に取れる点をとり、セーフティリードまで点差を広げておくべきだった。

 それができなかったのは、5点を取った後の追加点が取れなかったこと。
 広島戦は、いつもこうだ。
 先制しても、中押し、ダメおしができない間、相手に詰め寄られ、終盤にひっきり返される。
 そんなパターンの繰り返し。
 あれだけ、押していながら、点が取れないと、流れは相手に行くのが、定石。
 結局それが、早々と今季の負け越しを決めた原因。
 なんで、他のチームが簡単に勝てるカープに、これほど負けるのには原因があるはず。

 例えば、8回の木浪のツーベースから掴んだ、1死3塁のチャンス。
 島田でも近本でも、スクイズという手は考えなかったか?
 そういう作戦も必要なんだが、そんな練習はしてこなかったか?
 どうしても取らなくてはいけない点を取らないと、必ず痛いしっぺ返しがある。

 タイガースと同じくカープにやられ続けていたベイも、この間は連勝して、5勝している。
 もう、カープにとってのお客さんはタイガースしかいないような状況。
 連敗中のカープに、ここで3つ勝って、借りを少しでも返しておかなきゃいけない試合だ。
 それを、息を吹き返させるような試合をしてしまって、これでまた苦手意識が増大したことだろう。

 最終回に守備が足を引っ張ったのは、一因でのある。
 守備力の向上は、ここ数年の課題なのに、一向に改善されないのか何故か?
 キャンプ、オープン戦と手は打ってきたのか?
 胴上げの練習に忙しくって、疎かにしてこなかったか?
 
 ファンにこんなドラマを見せることを信じろといていたのか?
 もう、こんなドラマは見たくない!!
 
 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 23:27 | comments(0) | - |
3−2 対広島 大山の代わりのロハスjr.打点2・自責点2
 大山と北條がコロナ陽性で、登録抹消。
 まさか、讀賣にうつされたわけじゃないだろうけど、これは、広島戦を前に大きな打撃を受けた。

 その大山の代わりに登録されたのが先日抹消したばかりのロハスjr.。
 打順は、糸原とロドリゲスを繰り上げて、7番で起用。
 そのロハスJr.が大瀬良から快心の2ランを放ったのは4回だった。
 1打席目セカンドゴロに倒れた2打席目のホームラン。
 内角へのカットボールを振り抜いた瞬間に、それとわかる一撃を放った。

 しかし、そのロハスJr.がすぐその後の守りで、逆に西の足を引っ張った。
 先頭の秋山のレフト前を緩慢な動きで、2ベースにしてしまう。
 ロハスJr.の打球処理の緩慢さは、すでに各球団に知れ渡っているから、この時の秋山のようにヒットをツーベースに変えるべく走塁を狙ってくる。
 この辺がロハスJr.を使う際のデメリットにもなる。

 この後、坂倉のタイムリーで1点を返された後、ロハスJr.は再び守備で足を引っ張ることになる。
 小園の放った左中間の当たりに追いつけず、フェンスまでボールが転がる間に、1塁走者の生還を許し、打者走者の小園までサードへ行かれることになる。
 これで1点差。
 ロハスJr.が叩き出した2ランの得点を自らの守備で吐き出す格好になった。
 その後、西が會澤を討ち取って、同点を許さなかったからよかったものの、危うく自分の打点以上の失点を招くところだった。
 結局打点2の自責点2で行ってこいやな。

 本来、ロハスJr.には、この日のような一撃を期待していたんだろう。
 だが、守りのデメリットを考えると、この日のような一撃を30回くらいは放ってもらわないとかなわない。
 大山は、そういう一撃を30回くらい打てる可能性があり、しかも守備はロハスJr.よりは、かなりまし。
 今は、大山がコロナで抹消になり仕方なく起用されているが、大山が戻れば、ロハスJr.に居場所はなくなる。

 本人も、重々そういうことはわかっているのだろう。
 このままでは、来季の契約はない、そう覚悟もしているかもしれない。
 韓国時代の実績と、来日時の期待から、大きくかけ離れてしまったロハスJr.
 もう、そういう活躍はできないと見切られているのだろうか。
 
 それでも、終盤にかけて、アピールができればと、再契約の可能性を求めて、活躍をする可能性はないだろうか。
 本人が、日本で、タイガースで、もっと野球をやりたい、そういう希望があるのなら、ここからの数試合でホームランを二桁に乗せるような活躍を見せないといけない。
 そうやって、ロハスJr.が大山の穴を埋めて、お釣りが来るくらい爆発すれば、再契約の目も出てくるかもしれない。
 それが、タイガースがCSから、日シリへ進出する鍵にもなる。
 頑張れ、ロハスJr.

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 23:18 | comments(0) | - |
0−7 対讀賣 ドラマを起こすって、どの口が言う?
 浜地、湯浅、岩崎を休ませることができた。
 って、こう言う展開で休ませるのは、ゴメンやぞと書いたそばから、そうなる。
 まぁ、ある意味これが、Tigers STyle。
 期待すると、必ず裏切られる。

 最後まで諦めず、ドラマを起こすって、信じてやる抜くんじゃなかたっか?
 それが「俺たちの野球」じゃなかったんか?
 この試合、絶対3つ取るって始めた試合じゃなかったのか。
 あの談話は、どの口が言ったんだ?

 もう、2回にウィルカーソンが捕まって、5点を失うと、それっきり。
まだ2回だ。
 相手の山崎だって、大した球を放っているわけじゃない。
 早いうちに1点ずつでも返しておけば、終盤どうなるかわからない。
 まして、相手は病み上がりで、中継ピッチャーも高梨くらいしか計算できない。
 十分に逆転の可能性もある。
 最後まで諦めない「俺たちの野球」のみせどころだ。

 ところが、この5点で、タイガースは、意気消沈。
 まるで、早く試合を終えたいような凡打を淡々と繰り返す。
 そうして、さしていいように見えない山崎に8回まで0を並べる。
9回は、讀賣が余裕で井納を投げさせたが、これに抑えられ、18度目の完封負けとなった。

 どうも、タイガースは、チームとして相手ピッチャーを攻略すると言った方法がとれないようだ。
 もう、各自の判断に任せて、淡々と凡打を繰り返す。
 胴上げの練習はしても、そう言うチームとして相手ピッチャーを攻略する術についての練習は、していない。
 だから、毎度同じ相手に何度もやられる。
 まぁ、それがTigers Style。

 こうやって、口先だけではなんとでも言える。
 それは、実行が伴ってこその話だ。
 「最後まで諦めない」
 「ドラマを起こすことを信じる」
 って、この試合見ていて、感じられるか?

 予祝だって、結果優勝してこそのもの。
 胴上げの練習だけして、スワローズに10ゲーム以上離されて、尚且つこんな試合しているチームがやることじゃない。
 きっと、そう言われる。
 そう言うことも覚悟してやったことなんだろうから、せめてその言葉に責任を持つような、戦う姿勢を見せないと。

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 22:50 | comments(0) | - |
2−1 対讀賣 僅差を勝ち切る積極采配
 1点差を浜地、湯浅、岩崎のリレーで逃げ切った。
 先発の伊藤将は、6回を吉川の一発だけに抑えて、8勝目だ。
 新人の年から2年連続の二桁勝利が近づいた。
 対讀賣の3試合連続完封の記録こそ途切れたが、6回を4安打1失点で投げ切る。
 球数も87球だけに、もう1イニングはいけたんじゃないかな?

 対して打線は、戸郷に8回を4安打に抑えられる。
 それでも、梅野の四球から、送って、中野のタイムリーという1安打で得点を挙げ、梅野のホームランと2安打で2得点を挙げることができ、そのリードを投手陣が守り切ったという形だ。

 7番にロドリゲスが入ることで、相手は一発警戒をする。
 そのロドリゲスを討ち取った後のホッとした気の緩みを梅野が上手く捉えて仕留めた。
 戸郷、大城のバッテリーのちっとした心の隙をついた一撃だった。
 こうやって、7番に一発のある外人選手が入ることの効果がでた場面。

 投手起用も、本当なら伊藤将にもう1回投げてもらって、浜地か湯浅を休ませたいところではある。
 この日左の変則渡邊雄大がコロナでベンチをはずれた。
 貴重な左のワンポイントを欠く中、1点差を守る為の早めの継投にはいったのだろう。
 ただ、勝ち試合で全て投げさすわけにもいかない。
 適度な休みは必要。
 今日の3連投は避けなくてはいけない。
 ケラーをどこかで試しておきたかった。
 
 それでも、病み上がり?の讀賣に連勝で勝ち越しはきまった。
 ただ、今の讀賣には、3タテしておきたいところ。
 スワローズも負けてはいなし。
 できれば、打線が奮起し、ウィルカーソンを大量援護で、岩貞、加冶屋、ケラーあたりで試合をものにするのが理想。
 次の試合のテーマは、浜地、湯浅、岩崎を休ませろ!で追ってもらいたい。
 (大量リードされての休みはゴメンやぞ!)

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 23:10 | comments(0) | - |
6−3 対讀賣 病み上がり相手には、負けられんな
 讀賣がコロナ禍で、久しぶりに公式戦を再開した。
 この間の試合を中止したことに、賛否両論、いろいろ言われている。
 確かに、讀賣は、ほぼ一斉にコロナに襲われ、チーム編成ができないような状態になったんだろう。
 同じ時期の日ハムは、だんだんとコロナが広がり、多くの罹患者を出したが、結局試合を中止することなく進められた。
 状況は、そんなに変わらんのだろうけど、一斉に罹患したのと、数日に分けて陽性者を出したのとで、扱いが違ってしまったので、いろいろ言われるんだと思う。
 まぁ、こういうご時世だから、試合を中止するとう判断に、統一した基準がないといけないんだと思う。

 さて、その讀賣が試合を再開したこの日のメンバーは、ほぼベストメンバーと言っていい。
 一斉に陽性になったのだから、隔離期間が明けるのもほぼ同時だ。
 ウィラーの代わりにウォーカー、重信の代わりに中田翔が入れば、いつものメンツだからね。
 そういう意味では、一斉に陽性になって、試合を中止して、試合ができる状態で再開っていうのは、一番有利になりかねない。
 まぁ、選手個々のコンディションの問題はあるけどね。

 そんな讀賣相手に、エースの青柳を立てた試合だ。
 この試合を落としたら、タイガースのダメージは計り知れない。
 そうゆう状況を承知しての青柳のピッチングは、冴えていた。
 打線も大山の一発、中野の3ベースと島田のタイムリーで、序盤で2点を援護。
 圧倒的に有利に試合を進めることができた。

 そんな青柳を狂わせたのは、3回をパーフェクトに抑えた後の4回。
 先頭の吉川に与えた死球と味方の守備のミスだ。 
 まぁ。吉川にぶつけて、少し弱気になったのか、重信、丸に連打を許し1点を返された。
 なお、無死1、3塁のピンチに4番の岡本を三振にとり、セカンドへの盗塁を図った丸を、梅野が送球し、ランダンプレーに持ち込んだ。
 これを見た3塁ランナーの重信が、本塁を窺う。
 ランダンプレーの最中、ホームへ向かう重信に、サードへ送球し、今度は三本間での挟殺プレーに入った。
 ここで、普通にプレーしてれば、アウトをとって、ダブルプレーで2アウト、1塁ないし2塁という場面になる予定。
 だが、この挟殺プレーでミスが出て、重信はおろか、丸まで戻ってきてしまい逆転を許す展開になった。

 毎度言っていることだが、こういう場面で練習不足が顔を出す。
 キャンプの時などの挟殺プレーで、ちゃんと状況に応じて、どうアウトにするかを確認しないで、ただ挟んでアウトにすればそれでいいっていう練習で終わっているから、こういうミスをする。
 たとえアウトでも、おかしなアウト(例えば、先の塁の方に追い込んで、後続のランナーの進塁を許す)の場合は、一旦練習を止めて、どこが悪いのか、どうすればいいのかを確認した上で、再度反復練習させる、そういう練習をしていないからなんだ。

 加えて、野手のポジションを動かしすぎる。
 この日も佐藤輝がサードで大山はレフト。
 この2人のミスが逆転につながっている。
 いずれも、ポジションがあっちこっち行かされて、固定されていない。
 佐藤輝なんか、定評があったサードの守備もこのところおかしくなっている。
 ライトの守備も外野素人を抜けきれないし、サードの守備を劣化していては、虻蜂取らずになる。
 もう少しチームとして守りをどう考えるか、再検討すべきだ。

 これも、逆転勝ちしたからいいではなく、反省すべき点はちゃんと反省し、どう対策を立てるかだ。
 対策なき、反省は猿でもできる。
 本格的な対策は、次の首脳陣になるんだろうけど、もう少し守備位置の固定を考えなくてはいけないと思う。
 佐藤輝、大山はチームの主軸であるんだから、ユーティリティにしてはいけない。
 そういうミスで、病み上がりの讀賣に負けるようなことがあれが、それは即失速につながると覚悟しないといけない。
 今の讀賣には、しっかり勝ち切らないと。

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 22:38 | comments(0) | - |
2−4 対東京ヤクルト 奇跡の芽を摘む村上の3発
 しかし、なんで勝負するかなぁ。
 この日の村上は、完璧だったし、勝負にこだわるのなら、確実に村上からは逃げるべき。
 あそこで、勝負に行った経験が石井大智の財産になるなんて、そんな理想論を追うべき場面ではない。
 そう言うところの、勝負に理想論を持ち込んでしまうことが矢野監督の甘さ。
 今は、オープン戦でもない、公式戦の最中、ここで3タテすることが奇跡への一歩になる大事な試合。
 それを、ベンチの甘さで落としてしまった。

 まずは、7回先頭の村上に対して、渡邊雄大を投入。
 村上キラー化していた渡邊雄大を投入したのは、わからないじゃない。
 たさ、先発のガンケルは、村上を上手くおさえられていたし、球数もまだ余裕があったはずだから、この回までガンケルで行くという手はあった。

 それに、ここまでの対戦をインプットし、それなりに対策を考えていただろう村上。
 完全に、コース球腫を張って、そこしか待っていない状態に気づかず、そこで勝負して追撃の一打を喰らってしまった。
 まぁ、これは完璧に村上の勝ち。
 キャッチャー出身の村上の野球脳が、梅野を上回ったってことだろう。
 また、それを一発で仕留められる村上の凄さ。
 改めて、佐藤輝にも見習ってもらいたい部分だ。

 そうして、最終回の岩崎。
 ここも歩かす選択肢は当然有りだが、勝負を挑んだのは岩崎のスットッパーとしての意地か。
 それでも、絶対に一発は避けなくてはいけない場面。
 外の低目を丁寧に責めるべき場面で、内角を見せるには、ボール球でなければいけない。
 結果、四球になってもしょうがない、そう言う投球をすべき場面。
 それを、内角の高目を狙った球を見事に仕留められた。
 これも、この場面であそこへ投げさせたリードに問題ありだ。
 だだ、これを一撃で放り込めるこの日の村上は、勝負対象として外すべき調子だったと言える。

 それを、11回の2死1塁で勝負に行って、三度ホームランを見舞われた。
 この回、逆に2死2塁なら、間違いなく申告敬遠を選択していたはず。
 それが、1塁が塞がっていたが為の勝負だったか?
 だとすれば、愚かな選択としか言いようがない。
 両方とも敬遠して、2死1、2塁となるシュチュエーションに差はない。
 過程が違うだけで結果は同じだ。
 村上を歩かせて、2死1、2塁で勝負すべき場面であり、それが勝負に拘るってことだろう。

 この試合勝って、8ゲーム差にして、初めて奇跡へ一歩を踏み出せるはずであった。
 その一歩を踏み出す前に、村上一人に奇跡の芽を摘まれてしまった。
 これで、こと優勝争いについては、勝負あった。
 あとは、CSを睨んで2位狙いでいい。
 その中で次の直接対戦までに7ゲーム差まで詰められていれば、その時に奇跡への一歩のチャレンジができる。
 その時は、村上をなんとかしなくちゃいけないけどね。

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 23:53 | comments(0) | - |
7−3 対東京ヤクルト ヤクルトの余裕を消したい
 首位スワローズとのオールスター後の再開3連戦に連勝し勝ち越しを決めた。
 それでもスワローズには、まだまだ余裕がある。
 決して、追い込まれている訳でなく、コロナ禍で欠場していた選手たちが戻り始めて、その試運転をしている。
 田口や清水の中継ぎ、山田哲人や青木といった主力もお試し起用の域を出ない。
 「うちは、こんな状態だから、タイガースさんが勝って当然ですよ。でも貯金もあるし、優勝は手放さないよ。」とでも言いながらやっている試合。

 そんなスワローズの先発は小澤。
 こういう時期に、投手陣の厚みを増すべく、このところ先発起用されている。
 サイドスローから、勢いのある球を投げるピッチャー。
 この試合は攻略できたが、先発陣が戻ってきて、中継ぎに回るようだと厄介なピッチャーになる予感。
 こういう先を見据えた起用が高津のしたたかさなんだろうなぁ。

 その小澤に3回までピシャリと抑えられていたが、4回の島田のツーベースをきっかけに、打者一巡で5得点を挙げた。
 それも、島田のツーベースの後、近本、佐藤輝が倒れて2死になった後から、大山の四球、糸原のタイムリー、ロドリゲスの四球、梅野のタイムリー、才木が四球で、中野、島田の連続タイムリーと四球とタイムリーを交互に絡めた攻撃だった。
 前半のタイガースなら、近本、佐藤輝が倒れ、大山が歩かされ、糸原でチェンジで無得点という場面。
 ここで、糸原にタイムリーが出るようになってきたのが大きな違い。
 
 それと7番で起用されているロドリゲスの存在。
 ここに一発の恐怖がある外人選手がいると相手は、嫌なもんだ。
 この日の小澤、中村のバッテリーもロドリゲスには、かなり気を使っていた。
 ここも慎重な攻めをしてきたが、ロドリゲスがよく見極めた。
 ここで、四球で繋いで、梅野のタイムリーが出て、この回の得点が1点で終わらなかったのが大きい。

 タイガースの先発の才木は、6回までほぼ完璧な投球を見せた。
 惜しかったのは、村上に食らった一発。
 この場面、ストレートだけを狙っている村上に、ストレート勝負を挑んでしまった。
 なんか、村上のバッターボックスの仕草から、ストレート勝負を誘っているように見えたのは、寅吉だけか?
 その挑発に乗って、ストレートで勝負に行って、見事に打ち返されてしまった。
 初回のストレートから幾分球威が落ちているのと、そこしか待っていない村上の罠にハマってしまった結果だろう。
 できれば冷静に、変化球で交わし続けるのも手だったと思う。

 ただ、この回も佐藤輝がサードゴロをダブルプレーを焦ってファンブルし、ランナーを残してしまったことが原因でもある。
 ここをしっかりダブルプレーにとっていれば、才木は無失点でこの回を終えられた。
 佐藤輝もサードとライトをいったり来たりされ続けているうちに、自信のあったサードに守備が不安定になってきている。
 できれば、サードに固定して起用してやって欲しい。
 
 まぁ、ロドリゲスがこのまま好調で起用され続ければ、ファーストしかないため、大山レフトでサード佐藤輝という守備を敷くしかなくなる。
 ただ、左ピッチャーの時に、島田に代えて、セカンドを右の北條、山本泰にして、サード糸原、ライト佐藤輝という守備を敷きたがる。
 単に糸原を北條や、山本泰に代えればいいんだろうけど、このところの糸原の調子から外しづらい。
 そこで、島田を外して、糸原をサードに佐藤輝をライトにということになる。
 ここが一番の問題なんだよね。
 本当は右の外野手が一人いればいいんだけど、江越でも小野寺でも井上でも。
 
 まぁ、スワローズに連勝できtのは良い。
 ただ、ここは3タテしないと意味がない。
 3タテして、ゲーム差を8にして、さらに8月のできるだけ早いうち(スワローズとの直接対戦まで)にゲーム差を5まで縮めたい。
 それができて、初めて奇跡の扉が開かれる。
 3タテして、初めて奇跡への第一歩となる。
 3タテすることで、スワローズの余裕が少しは消えていくだろう。
 そういう思いを持って、3戦目を戦って欲しい。

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 22:56 | comments(0) | - |
6−0 対東京ヤクルト これが開幕戦なら、今頃・・・・
 この試合のように、開幕戦を勝ち切っていれば、今の状態はない。
 スワローズも今のような貯金は、なかったろうし、何よりタイガースが初の貯金で喜んでいるような状態ではなかったはず。
 返す返すも、開幕戦で見せた隙が残念で仕方がない。

 この試合、西が7回を零封。
 打線は4点を援護し、4対0。
 8回を加治屋、渡辺雄大の継投で逃げ切り、その裏大山のホームラン等で2点を追加。
 6点リードの9回は、岩貞が締めくくった。

 対して開幕戦。
 藤浪が7回を3失点で乗り切る。
 打線は活発に援護し、8点を挙げ、8対3で5点のリード。
 ここで8回を齋藤友貴哉に任せたことが、隙を見せた。
 齋藤友貴哉は、オープン戦の終盤で1軍に合流し、その球威は見るべきものがあるが、まだまだ経験や勝ち試合の8回を任せられる信任は得られていない。
 その齋藤友貴哉をここで登板させたのは、5点のリードによる隙を作った。
 
 何度も書くが本当は、山田哲人を三振に打ち取ったところで、渡辺雄大を村上に当てるべきだった。
 そのために、渡辺雄大を支配下登録し、ベンチに入れているのが今年のタイガースだったはず。
 それを欲をかいて、そのまま齋藤友貴哉で押し切ろうと続投させたのが、過信による隙。
 なんかあっても5点差があるから、まだ岩崎もいるから、多少の失点は大丈夫、そんな考えが大きな隙となる。

 この試合で、8回の先頭右の塩見に加治屋をワンポイント、2番の小太郎に渡辺雄大と万全の系統を敷いた。
 この試合までに、加治屋も渡辺雄大も、自分の働き場所をわかっている状態になっている。
 それぞれ、役割を果たして、スワローズに付け入る隙を与えなかった。
 ここが大きく違う。

 開幕戦は、まだ渡辺雄大の力を図り兼ねていた?
 それなら何故、ベンチ入りさせている?
 対村上に対して、齋藤友貴哉>渡辺雄大の序列だったのか?
 齋藤友貴哉は、村上を歩かせ、サンタナに2ランを食らってスワローズの息を吹きかえさせてしまった。
 尚も後続にヒットを許し、岩崎を投入することになったが、岩崎もスワローズの勢いを止められず、この回で4失点。
 1点差に迫られ、9回に計画外のケラーを投入し、見ごとな逆転負けを食らった。

 本来なら、この試合のように8回を一人一殺で締めて、9回を岩崎で逃げ切る、そういう試合ができていれば、今のスワローズとタイガースの立場は入れ替わっていたんじゃないだろうか。
 この試合は、開幕戦の反省に立っている。
 本当は、こうして勝つべきだったという試合。
 
 後半戦の残り50試合を切っての戦いに、今更感は否めないが、それでも今は、ちゃんとこういう戦いができることをスワローズに示した。
 これは、CSで戦うことになった時、いいプレッシャーをかけられる。
 これからタイガースがどこまで追い上げられるかは、わからない。
 それでも無抵抗でスワローズの連覇を見せられるより、多少は傷を負わすことくらいはしておきたい。
 それには、まず次の試合も勝って、スワローズにタイガースが怖いと思わせる、そういう試合をすることだ。

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 22:49 | comments(0) | - |
1−0 対横浜DeNA 5割到達がゴールではない
 ベイスターズを3タテして、勝率5割に戻した。
 最大16の借金から、よく戻したと言える。
 元々、それくらいの力があるチーム。
 出だしの運営を間違えなければ、スワローズをここまで走らせることはなかったし、少なくとも、マッチレースには、持ち込めたはず。

 ただ、オールスター前に5割に戻せたのは、褒めていいかもね。
 ただ、これで浮かれてはいけない。
 今は亡き星野前監督は、一つ負けても、5割、貯金2桁を維持できないと、本当の5割や貯金10とは、呼ばなかった。
 また、今の状況で、浮かれていようものなら、「何を浮かれている。俺たちのゴールは、5割じゃないだろ!」とドヤされているんじゃないだろうか。

 5割到達を賞賛するマスコミにも、「マスコミがそうやって、甘やかすから、選手もこれでいいってなる。今頃、5割とか言っている状態を非難しなさい。」的なこと言っているんじゃないか?

 それでも、修正計画のオールスターまでに5割は、成し遂げた。
 後は、残り試合49でどれくらい貯金するかだ。
 35勝14敗くらいで、貯金21。
 これくらい追い上げて、尚スワローズが上ならしょうがない。
 現実的なところは、30勝19敗位だろうが、これで2位でCS進出。
 投手力にものを言わせ、CSを勝ち抜き、日シリ進出って言うところだろう。

 それには、なんでも1試合で3点取ることが必要。
 どんな泥臭い手を使ってでも、3点までは、執拗に取りに行く、そう言う野球を見せることだ。
 それができれば、借金を完済したペース以上の勝率が見込める。
 
 後は、コロナ禍で、何が起こるかわからないので、充分注意して欲しい。

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 22:50 | comments(0) | - |
3−1 対横浜DeNA 伊藤将のピッチングと近本の攻守に渡る活躍で、5割へあと一歩
 前日書いたように、今永相手に僅差の争いに持ち込めたことが勝因。
 それは、伊藤将のピッチングに因るところが大きい。
 代打・細川に一発こそ打たれたが、それ以外点を与えることなく、7回を投げ切った。
 甲子園、対ベイスターズの相性の良さを活かしたピッチングだった。

 その伊藤将のピッチングを支えたのが、5回に見せたファインプレー。
 宮崎、大和に連打を喰らって、無死1、2塁のこの試合初めてのピンチと言っていい。
 ここで、嶺井が1ボール、2ストライクからの外角低めへ投じたツーシームを上手く拾い上げ、センター前へ。
 完全にセンター前ヒットかと思われた打球に、近本がダイビングキャッチを試みて、これをキャッチ。
 飛び出したセカンドランナーを刺して、ダブルプレーが成立、この回を無得点に切り抜けた。

 初回にワイルドピッチで1点、3回に近本のタイムリーで2点目と、いずれも中野のヒットを起点にし、山本が送ってという展開で今永から得点を奪ってはいたものの、完全に打ち込んだ訳ではなく、今永も調子を戻しつつあった中、この5回に1点でも返されていれば、その後の展開がどうなったかわからなかった。
 それを未然に防ぎ、尚且つ今永に6回の打席で代打を送らなくては行けない状況を作らせた、近本のファインプレーだ。
 本人は、前の広島戦の落球を取り返そうと思ったとのことだが、こういうプレーができる近本が何故、あの落球をしてしまったのか、返す返すも野球は怖いってことだな。
 
 その後今永を繋いだ入江を打ち倦んだが、8回に平田に代わると、大山の四球と糸原のヒットで、1、3塁のチャンスを掴む」。
 ここでロドリゲスが、詰まりながらレフト前へ、3点目のタイムリーを放った。
 この日2安打で2三振といい面、悪い面両方を見せたが、チャンスで打点を挙げることができているのは良い傾向だ。
 伊達にNPBの経験がある訳じゃない。
 日本式の攻め方の経験がある分、いいスタートが切れたんじゃないだろうか。
 ロハスやボーアが出だしで躓いて、苦労したのとは違った結果が出そうだ。
 また、守備でも戦前の不安をよそに、無難以上の結果を出した。
 上手く、起爆剤として機能してくれれば大きな戦力になる。

 さあ、オールスター前の最後の1試合になる。
 これに勝てば、5割でオールスターに臨める。
 これは、ある意味計画通りだが、スワローズが走り過ぎているのが誤算だ。 
 スワローズが2桁そこそこの貯金で、2位が一桁の貯金くらいを想定していたので、オールスターまでに5割に戻せれば、まだまだチャンスがあると思っていたが、スワローズは、ここへきて失速してきて入るが、20を超える貯金を持って、悠々と戦っている。
 なかなか、スワローズに追いつくっては言えないが、2位までには滑り込んでCSから日シリへ進出し、日本一の可能性はまだまだ残している。
 折角、キャンプで胴上げまで練習しているんだから、そこまでは持っていかないと、いかんのじゃないか?
 それには、まず次を勝って、5割でオールスターを迎えよう!「
 
 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 23:10 | comments(0) | - |
6−3 対横浜DeNA 久々の大山、サトテル、アベック弾で青柳11勝!
 青柳が投げて、大山、佐藤輝が一発を放てば、そりゃ勝つでしょ!
 青柳は、少々球数が嵩んで、ランナーを出しながら粘りの投球。
 楠本に一発を喰らったが、それ以外の得点は許さなかった。
 特に桑原に苦労していたようだが、何故かタイガースのピッチャーは桑原によくやられる。
 それもあって、慎重に攻めた結果、球数が嵩んだのだろう。
 ただ、そとが、オースティンを欠いて、牧も故障から復帰したての状態(また、この試合の途中で交代してしまった。)を考えると、もう少し楽に勝てなくては行けなかったかもしれない。

 ピッチングから言うとベイスターズの坂本の方が内容はよかった。
 ただ、タイガースのバッターの苦手意識か、高めの球を打ち損じているのが多かった。
 三浦監督もそれもあって、結果抑えているが坂本に不安は感じていたのだろう。
 大山に逆転の2ランを喰らった後の回、5回で早々に坂本を見切ったのもそれが理由だったのかもしれない。
 それでも、打ちあぐねている坂本を早々に見切ってくれたのは、逆にありがたかったかもしれない。

 タイガースは、5回から代わった京山に、6回裏佐藤輝がバックスキリーン横へ、驚愕の一発。
 7月に入って初めての一発で、3点差をつけた。
 佐藤輝は、体力不足なのか夏場になるとスイングが鈍くなる。
 本人もそれを自覚しているのか、強く降ろうという意識が強くなり過ぎ、逆に力みにつながる。
 それが、もうひと伸びというところで失速してしまう原因になっている。
 それが、この京山からの一撃では、無駄な力みが見えず、スイングがスムーズにボールを捉えたことから、あの飛距離を産んでいる。
 スィングは、いかに力を込めるかより、いかにスムースにスピードを上げるかだと言うことを、この一発で気づいてくれれば、今後の打撃が変わってくると思う。
 そうなれば、大きな一発である。

 また、7回には、新加入のロドリゲスが、代打でタイムリー2点打を放った。
 これも、追い込まれながら逆方向へ強い打球を飛ばしたロドリゲスの対応力をみれたことでもよかった。
 まぁ、1死1、3塁と言う、ダブルプレーが怖い状況から、梅野が盗塁して2、3塁となり、ダブルプレーの心配を無くしたことが大きい。
 フルカウントまで持ち込んで、ダブルプレーの恐怖がなくなった分、スムースにバットが出ていった。
 外野フライでオーケーという状況もロドリゲスに味方した。
 何はともあれ、ロドリゲスにとって最高のデビューになった。

 これで、オールスターを5割で迎えるために、残り2勝となった。
 次の試合は今永だけに、ここが大きな壁だ。
 伊藤将が相性のいい甲子園で、横浜戦だけに、少ない点の取り合いに持ち込み、なんとか僅差の勝負に活路を見出したい。
 そのために、ロドリゲスが使える状態になったのは大きいかもしれない。
 中野から近本まで足の使える上位から、佐藤輝、大山、ロドリゲスという長打が期待できる中軸、糸原、梅野の下位打線が上向きつつあることから、得点力は上がると思う。
 なんとか、5割復帰を目指して、頑張れ!
 
 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 23:14 | comments(0) | - |
3−5 対広島 機能し始めたベンチがフリーズしては、勝てない
 あそこで西を代えるべきだったんだろうか。
 初回の1点で凌いで、ここまで70球後半の球数。
 スタミナは充分あったし、本人も続投したかったのだろう。
 
 ベンチは、前日ウィルカーソンを見切って、坂倉から渡邊雄大を起用し、成功した体験がある。
 先頭の坂倉にヒットを許したところで、早々に西を見切って、前日同様の継投に入る判断をした。
 それは、それでわかる。
 過去、西を引っ張って、僅差を守りきれなかったことの失敗体験もベンチにはあったのだろう。

 その渡邊雄大が松山を打つ取ると、長野に浜地を投入。
 これで、この回は、一人一殺の継投体制かと思われた。
 やっと、積極的に采配するようになったベンチの策なので、これはこれでいい。

 ところが、長野の打球が3塁戦を抜けるかのような打球で、これを候補した糸原が、瞬間セカンドを見た、その間がファーストに間に合わず、長野に内野安打を許してしまう。
 ここで、バッターは、左の小園。
 まぁ、今季の力関係から浜地で行けると踏んだのだろうが、ここで小園に1、2塁間を抜かれる。
 一人一殺でこの回を乗り切ろうと思えば、ここで岩貞にスイッチし、磯村にアルカンタラという手もあった。
 この小園の打球を佐藤輝がバックホームを急いで、逸らして、一度は佐藤輝の肩を考え止まったサードランナーが戻ってしまって、1点差に詰め寄られる。

 その後の磯村の打球は、左中間に上がったフライ。
 これをあろうことか近本がグラブに当てて落とすと言う痛恨のミスで満塁となった。
 本来は、ここで代打羽月が出た時点で岩貞を投入すべき場面。
 相次ぐ守備のミスにベンチが完全に硬直してしまったのが見て取れた。

 このバックのミスは、浜地に余計なプレッシャーを与え、この日の球の走りがイマイチであったことも考え、浜地はより、慎重に、丁寧に行き過ぎ腕が振れていなかった。
 最低限、この場面で代えてやるべき。
 
 この羽月にセカンドゴロを打たれ、ゲッツー崩れで同点打。
 次の野間に対して、遅らせながら、岩貞を投入しなくてはいけない場面だが、ここでもベンチはフリーズ中だ。
 結局野間に逆転打を許し、菊池にこの回4点目を取られるまで、ベンチは、フリーズし続けてしまった。

 試合後の矢野監督の談話で、外野の2つのエラーについて、「本人に聞いてよ。」と投げた言い方をしていた。
 監督にすれば、自主性を重んじ各個人に課題を任せてるんだから、練習は本人の責任でやっているんだから、ミスも個人の責任ってことなんだろうか?
 
 チームとしての練習をどう組み立てるか、どう言う技量が必要なのか、チームは何を求めているのかを理解させて来たのだろうか?
 守備を固定しないで、あっちこっちやる為の準備をしておくように指示はしてきたのか?
 自主性という名のもとに、自分のやるべきことを放棄してきてはいないか?
 そんなことを感じる談話が悲しい。

 これで結局カープと1勝1敗。
 借金も3のままで、結局、次の横浜戦を3タテしないと、オールスターまでに5割の目標は、達成できない。
 その目標に向けて、ベンチが積極的に動くところを見せてきていただけに、7回のピンチで突如フリーズしたのは、情けなかった。
 最後まで勝利に向けて、何をすべきか考えて動いて欲しかった。
 
 さて、後がなくなった横浜戦。
 どう戦うか、ベンチの意識がどこまで高まっているのか。
 今一度、確かめられる戦いだ。
 
 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 23:06 | comments(0) | - |
3−0 対広島 やっと、ベンチが采配するようになってきた
 なんか、ベンチがちゃんと采配するようになってきたように見えるののは、気のせいじゃないよな。

 まぁ、床田に対して右を並べる打順は、いつものことではあるけれど、逆に左が苦手な左ピッチャーもいるし、打てない右より、打てる左の方がいいとも言える。
 ただ、この日の北條、熊谷、陽川の起用は、当たった。

特に、北條は、床田も嫌がっているのがわかるほど、効果的な起用であった。
 2回の先取点は、2死から北條がストレートの四球を選んだのが起点になったし、6回の3点目は、2死からの北條のタイムリーによるものだ。

 陽川は、2回の北條の四球をヒットで繋いで、梅野の先制タイムリーに繋げた。
 陽川もラストチャンスが近づいている立場だけに、出た試合では、確実に爪痕を残さないと。
 本当なら、大山欠場中のファーストは、陽川が入っていなくてはいけない立場だ。
 大山が復帰した今、対左と代打が生きる道になる。
 がんばれ!

 そして熊谷が決めたのが、3回のバスターエンドラン。
 中野が無死からヒットで出ると、カープのバントシフトの守備陣系を見て、2球目にバスターエンドランを敢行。
 これを見事に成功させた。
 これで、近本のピッチャーゴロで、中野が戻って、2点目を挙げることができ、この試合を有利に進められることになる。

 ここは、カープの守備陣系が、床田の先発、熊谷の打力を考え、どうしても2点目を取りたいタイガースが送りバントで来ると言う決めつけから、シフトを敷いた隙をつくものでもあった。
 まぁ、それを見事に決めた熊谷も誉められるが、勇気を持ってサインを出したベンチが、やっと仕事をした場面でもある。

 今まで、こう言う采配をできるのにやらなかったのか、今になってやっと気づいたのか不明であるが、やっとベンチも仕事をしなくてはいけないって事に気づいたのは、進歩と言っていいのか?
 ともあれ、今後の展開には、いい事であるのは確かだ。
 後は、ベンチが仕掛ける勝負感があるか、ないかだ。、その作戦を遂行する技量が選手にあるかと言う事だ。

 本来なら、それをシーズン前のキャンプから訓練してこなくてはいけなかったのだが、タイガースは、胴上げの練習に忙しくって、そう言う練習を疎かにしてしまっているので、かなりの失敗の危険性を伴う。
 それでも、そう言うことをして、勝ちに行くんだと言う姿勢を示さなくてはいけない。
 繰り返すが、本当はシーズン前に訓練しておくべきことだ。

 それでも今季苦手にしていたカープに、床田に勝って、対カープ2勝目を挙げた。
 ただ、2連戦になったこのカード。
 次の試合に勝たないと意味がない。
 西勇輝のピッチングに期待するしかない。

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 22:55 | comments(0) | - |
3−1 対中日 初めて、ベンチの采配で勝利する
 結局、ミスへのつけ込む点数の差が勝負を分けた試合。

 1回の表、ドラゴンズの攻撃。
 大島がヒットで出ると、2番岡林はサードの佐藤輝を襲う強い打球。
 これを佐藤輝が弾いて、後ろへそらした。
 ランナーの大島が、レフトがロハスであることも考え、一気にサードまで進もうと考えた。
 それをロハスが堅実(スピード感が全然なかったが)な返球で、サードで大島を刺した。(リプレイ検証で判定が覆る際どいプレー。)
 これで、1死1塁とピンチを脱したかに思えたが、ここからガンケルがミスでピンチを招く。

 盗塁のスタートを焦った、ランナーの岡林に気づいて、キャッチャーから指示されたガンケル」は、プレートを外してファーストへ牽制を投げようとした。
 ところが、スタートを読まれた岡林が、ファーストへ戻る選択でなく、そのままセカンドを目指して、一目散。
 丁度、昨日の糸原が引き返したのと反対に、一か八かの前に行くことを選択した。
 これに焦ったのが、1塁へ送球して、戻ろうとした岡林を刺そうとしたガンケルだ。
 ファーストへ投げる寸前に、岡林が帰塁することなくそのままセカンドへ向かっていることに気づいた。
 「あっ」と思ったときには、指先からボールが離れて、送球はあらぬ方向へ投げられた。
 折角ランナーを誘い出してアウトにするところ、逆に1死3塁のピンチに陥った。
 ここで木下に犠牲フライを上げられ、1点を先取される事になった。

 ただ、大島をサードでアウトにしたこともあって、この1点に終わったことが、この試合を勝利に持って行けた理由にもなる。
 大島が、ロハスを舐めた(ある意味狙い通りだったんだろうが)走塁が、この回の最小失点に留まらせてくれたと言っていい。
 逆に、これをちゃんとアウトにできたことが、失点を最小で済ませたってことなんだろう。

 その裏のタイガースの攻撃。
 中野、島田の連打の後、近本のセーフティに、処理を焦った柳のミスで、無死満塁となる。
 ここで佐藤輝が、タイムリーを放ち、2点を取って逆転。
 ミスに漬け込んで、逆転まで持ち込んだ佐藤輝の効果的な一打だった。

 その後の無死1、3塁のチャンスも、糸原が倒れて、1師1、3塁と、このまま2点だけで終わると嫌な感じになる場面。
 バッターロハスの時に、ダブルスチールを仕掛け、セカンド送球の間にサードランナーの近本がホームへ帰って追加点を挙げた、
 いつもなら、このまま3アウトを勘定して、あの時もう1点取っていれば、っていう事になる場面だけに、この日の攻撃は珍しく手を打ってきた。

 この回の近本のセーフティが、ベンチの指示か近本自身の判断かわからないが、これも今までのタイガースに見られなかった発想。
 そうして、ダブルスチールを仕掛けた追加点。
 いずれもベンチが、勝つための手をしっかり打った結果が出た場面。
 本当は、こういう動きをもっと早くからやってほしかったんだが。
 何はともあれ、ベンチの采配で勝った、初めての試合になったんじゃないか。

 談話では、「采配は、結局選手がやれるか、やれないかってことなんだ。」的なことを言っていたようだが、決してそうではない。
 采配は、それまで準備してきたことを、一番効果的な場面で、いかにやらすかってことなんだ。
 普段から準備していないものを、急にやらそうとしたってうまく行くはずはない。
 それを選手の技量のせいにするのは違う。
 それは、それまでの自らの指導力のなさを言っているのと同じだ。

 その後、得点を挙げられず、スミ3で終わったのは問題有りだが、逆にドラゴンズをスミ1に抑えたガンケルのピッチングは、褒めていい。
 初回のファーストへの悪送球がなければ、完封できていたかもしれない。
 これで「ウルトラの夏」の6試合を4勝2敗で勝ち越せた。(本当は5勝1敗で行きたかったが・・・・)
 問題は、次のカープ戦。
 オールスターを5割で迎えるには、一つも落とせないつもりでいかなくては行けない。
 特にカープへの借りは大きい。
 ここいらで、しっかり返さないと!
 
 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 22:54 | comments(0) | - |
1−3 対中日 糸原の回れ右で、AクラスからBクラスへ
 しかし、なんで糸原は、戻ったかなぁ。
 あそこは、スタート切ったら、そのままゴーでしょう。
 ライトの岡林の肩を考えて、戻るなら、捕球した時点でタッチアップしないでしょう。
 タッチアップしたのは、岡林であること、捕球時点での位置、体勢全てを鑑みて、いけると判断してスタート切っているわけだから、途中でその考えを改める必要はないんじゃないかな。
 
 それとも、ホームに向かっている途中、「やっぱり、無理なのかもしれない。」なんて考えながら走っていたんだろうか。
 そうであれば、アウトになっていたかもしれない。
 あの場面では、返球の方向により、どちらに滑り込んだらいいのか?そういうことをランナーコーチやネクストバッターの指示により判断し、滑り込む方法や方向を考えているべきところだ。
 
 もっとも、そういう練習もしていないんだろう。
 今のタイガースに絶対的に欠けているもの、それは実戦の臨場感に即した対応の仕方の訓練。
 ケース別に打者は何を考え、何をすべきか。
 守りなら、どういう状況に即してどういう対応を行うべきか。
 そういう訓練をしているのは、ほとんど見たことがない。(報道陣シャットアウトして練習しているのなら、わからんが。)
 そこまで、自主性という名の下に選手任せで、対応させようとしていたなら間違いだ。
 若い主力が多いタイガースには、そういう訓練を首脳陣がきっちり言って聞かせ、訓練していかなくてはならない。
 そこができないから、タイガースはいつまで経っても野球が甘い。

 この回も、相手のミスでいただいた、無死1、3塁のチャンスだ。
 陽川も、ここはダブルプレーでもいいから、ゴロを打たなくてはいけない。
 そうやって、もらったチャンスに確実に点を挙げないと、相手は大野だけにその先にチャンスは来ないかもしれない。
 ここで、1点を取っていれば、9回の得点は同点でなく、サヨナラになるはず。

 まぁ、継投も変わって、必ずしもそうなったとは言えないが、こういうチャンスを逃すことが、結局敗戦につながる。
 糸原が、回れ右をして、サードに戻ろうとした時、タイガースの勢いも、2位を伺う状態から、5位へ戻ることを選択したことになった。
 これが、オールスターまでに5割の目標からも、回れ右することにならないといいんだけれど。
 
 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 23:42 | comments(0) | - |
2−1 対中日 北條史也の生きる道
 しかし、初物に弱い体質は、変わらないなぁ。
 危うく、中日・上田に、プロ初勝利を献上するところだ。
 
 青柳が初回の1失点だけで、粘り強く投げ、2回に出た北條の逆転2ランを、アルカンタラ、湯浅、岩崎で守り抜いた。
 これで青柳は、10勝目。
 両リーグを通じて最速の到達。
 目標の15勝を超えて、勝って行ってほしい。

 しかし、こういつも大島、岡林にやられるのはどうしたものか。
 元々、同じバッターに何度も撃たれ、同じピッチャーに何度も抑えられる。
 苦手を作ることに関しては、得意中の得意であるタイガース。
 大島は、タイガースの対戦打率で4割を超え、岡林は3割を超えている。
 これにキノタクが加わっていたが、今季はよく抑えているみたいだ。
 ただし、他では打っていない高橋周平に3割を超える打率を残されている。

 これに苦手の大野と柳がいるのだから、ドラゴンズ戦は厄介だ。
 毎度、毎度、重苦しい、僅差の展開になる。
 この試合も、本来エースの青柳と育成上がりのプロ2年目の上田だけに、もっと楽に勝たねばいけない試合。
 それをこうも苦戦するのは、タイガースの苦手を作る体質、初物に弱い低質に他ならない。

 ただ、この試合は、さして調子が良くなかった青柳を、2回という早い回で、北條がホームランを打ってひっくり返せたのがよかった。
 本来北條は、こういった長打を打てるバッターなんだがねぇ。
 
 北條もプロ入り10年目。
 藤浪1位、北條2位のドラフトから、早くも10年の月日が流れた。
 あの時、近い将来にエース藤浪、中心バッターとして北條が活躍する日が来ることを夢見たんじゃなかろうか。
 藤浪が1年目から2桁勝利を挙げ、順調にプロ生活をスタートしたのに対して、金属から木のバットに変わった北條は、苦戦した。
 その2軍生活の間に、どう間違ったか、北條を小兵選手のような扱いにしてきてしまった。
 それで、どちらかというと便利屋的なポジションで1軍の居場所を得るようにはなった。
 ただ、本当の北條は、夏の甲子園でホームランを連発したように、その長打力に魅力がある選手なんだ。
 この試合のように、珍しく先発出場で機会を与えられた中で、持ち味である長打力を示せたのは、よかった。

 今後、北條はどう進むのか。
 今のように便利屋で、バントも右打ちもできる代替え要因として生きていくのか、再び定位置をと理、レギュラーとしての働き場を得ようとしているのか・
 北條を見ていると、セッキーと良く被る。
 セッキーも大型内野手として、浜中と共に将来のタイガースの大砲候補で入団してきた。
 だが、浜中と違って、セッキーが1軍の居場所を掴んだのは、内野のどこでも守れるユーティリティーさと勝負強い打撃だ。
 一時はセカンドのレギュラーとして過ごしたシーズンもあった。
 ただ、持ち前の長打力を捨てて、バットを短く持って、相手のピッチャーの嫌がる打撃をひたすら追求した。
 それが、晩年の「代打の神様」を襲名するが如く、勝負強さに繋がった。
 長打力は捨てても、短く持ったバットから、鋭くミートすれば、オーバフェンスすることもある。
 きっと北條は、そういうセッキーのような選手を目指すことになる。
 一度、セッキーにコーチでもして貰えばいいんだろうけど。

 ただ、藤浪と北條が好きなタイガースファンは多い。
 この二人が揃って活躍する日が来ることを夢見ているタイガースファンも多い。
 まだまだ、諦めず、甲子園で輝く2人の姿を見たいもんだ。
 
 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 23:29 | comments(0) | - |
3 −0 対讀賣 「タコ焼き祭り」は、Gが開催
 今夜も、讀賣は、絶賛「タコ焼き祭り」を継続開催中らしい。
 伊藤将が完璧なピッチングで讀賣打線を沈黙させた。

 タイガース打線は、靴屋の立ち上がりを責め、近本のタイムリーまで、3連打で先取点。
 ただ、この後、佐藤輝のライトフライの間に島田がサードへ到達。
 1死1、3塁と言う、課題のシーンに入った。
 ここの先取点が、1点と2点では、今後の展開、伊藤将のピッチングに与える影響も大違いだ。
 是非とも、もう1点取らねばならないところ。

 タイガースの中では、こう言う場面で一番なんとかする可能性が高い糸原ではあるが、選手任せでいいんだろうか?
 糸原は、意図的に叩きつけるバッティングをしたように見えたが、この打球で本塁タッチアウトに処理されてしまった。
 糸原のバッティングや狙いに間違いはなかったが、それがベンチと連携され、サードランナーの島田と共有されていたのかが問題。

 ベンチが意図した作戦で、島田に当たりゴーのサインを出していれば、結果は変わったかも知れない。
 また、同じ意図では、スクイズも考えられる。
 讀賣の頭にスクイズは、なかったように見えるし、外人ピッチャーの靴屋だから、トライする価値はある。
 いずれにしても、ベンチがこの1点を取るために、選手にちゃんと意志を伝えていたかと言うことが問題。
 ここを1点で凌いだ靴屋は、その後立ち直り、6回まで持たせてしまった。
 もう1点取れていれば、もっと早い回に引きずり下ろすことが可能だったろう。

 それでも、伊藤将は、味方の拙攻にめげることなく、辛抱強く自分のピッチングをし続けた。
 その後、ロハスの三振ゲッツーと言う流れを変えかねない場面の後に、梅野にホームランが出て、そのロハスが7回に一発を放って、靴屋を降板に追い込んだ。
 この日の伊藤将には、この3点で十分だった。
 後は、9回まで讀賣のスコアボードに、タコ焼きを並べるだけだった。

 大勝の後の一戦だけに心配されることが多かった。
 それでも、伊藤将のピッチングは、その不安を拭い去るに充分であった。
 
 初回の拙攻は、以前から言ってるように、完全な準備不足、練習不足。
 キャンプから、そう言う状況で、いかに1点を取るのか、そう言う練習を疎かににしたツケだ。
 ただ、打ってくれって選手の技量に任せて、手を打たなかったツケだ。
 この改善は一朝一夕でできるもんではないけれど、問題意識は持たなければ、いつまで経っても改善されない。
 
 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 22:02 | comments(0) | - |
13 −0 対讀賣 大勝に浮かれることなかれ
 今度は、讀賣が「タコ焼き祭り」を開催してくれた。
 メルセデスでタイガースを「タコ焼き祭り」にしたかったのだろうが、逆に自分のところが、西に「タコ焼き祭り」を喰らってしまうことになった。

 それを引き出したのが打線の効果的な援護。
 初回から面白いようにタイムリーが出て、序盤で大量リードをうばうことができた。
 こう言うセーフティリードを得た時の西は、強い。
 元々コントロール主体のピッチャーだけに、少々打てれても大丈夫と言う点差では、積極的に攻めの投球ができる。
 それが、西の好投を引き出し、8回を零封することができた。

 最後の9回を締めたケラーのピッチングも、大量リード下であるとはいえ、特筆すべき内容。
 いよいよ、本来のピッチングができるようになってきて、抑えへの配置転換も検討に値する内容になってきている。

 これくらい打てれば、ベンチでひたすらヒットを祈る首脳陣も安心しただろう。
 ただ、これがずっと続くなんて馬鹿な考えはしないほうがいい。
 打線は水物。
 爆発した後、コロッと簡単に完封されたりする。
 次の試合で、再びタイガースが「タコ焼き祭り」を開催する可能性は充分ある。
 
 逆にこう言う試合は、早く忘れて、前の試合で戸郷に完封された試合を思って、そうならないために、どうするかを、ベンチ、選手共にしっかり考えて、次の試合に臨む方がいい。

 まだまだ、オールスターまでに5割の目標は、厳しい状況なのだから。

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 23:12 | comments(0) | - |
0 −4 対讀賣 ひと足早く、「タコ焼き祭り」開催中
 “阪神は11日、フードイベント「甲子園 たこ焼き祭」を、DeNA戦が行われる23、24日の各日14時半〜19時に開催することを発表した。”
 こんな発表があったが、タイガースは、気が早いようで、もう「タコ焼き祭り」を開催しているようだ。

 さして調子がいいようには見えなかった戸郷にプロ初完封をプレゼント。
 これで、勝ち星も青柳に並んだ。
 まぁ、味方がタイトルを争う相手に、こうサービスされちゃ、青柳も浮かばれないわな。
 
 「いやあ、完封されるような調子じゃないと思うけどね。こっちが打ち損じてるというか、打ってないというだけで」
 試合後の矢野監督の談話。
 じゃぁ、どう言う指示したの?ってこと。
 打線なんて、いつも都合がいいように打ってはくれない。
 どんなにいいバッターでも、打って3割、失敗7割なんだから。
 打てない時、どうやって点を取るかでしょう。

 ただ、打ってくれってベンチで祈るだけなら、誰でもできる。
 そう言う時に、いかに点を取るか、事前に準備と訓練をして、試合で指示する、それがベンチの役目と違うんかいな。
 こう言うただ祈るだけの無策が、17度もの完封負けを呼んでいるってことを、もっと自覚した方がいい。

 最も、今季限りだし、もう何してもしょうがない、選手に任せて、ただ祈るしかないんだよ。って言うなら、シーズン終了を待たずに辞めてもらえて結構。
 そんな気はなくても、周りからは、そう見られることを知るべき。
 最善を尽くせよ!

 さて、目標のオールスターまでに5割は、この敗戦で厳しくなったか。
 残り11試合で、
 残り11試合で2敗しか許されない。
 大型連勝が必要とされる。
 「タコ焼き祭り」なんてやってる場合と違うぞ!

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 22:51 | comments(0) | - |
8 −0 対東京ヤクルト 青柳のエースの仕事
 この試合のピッチングを見れば、青柳がタイガースのエースになったことを再確認できる。
 前回の中日戦で、1点のビハインドで6回で代打を送られた時の不満を、この日のピッチングで示してみせた。
 今のセリーグで、無双できる唯一のピッチャーになりつつある。

 青柳は、毎年この時期になると、勝てない日々がひと月くらいは続く。
 今年も前回の降板から、そういう危惧を抱いていたが、この日のピッチングを見れば杞憂に終わるように思える。

 しかし、青柳がここまで上り詰めると誰が思っていたのだろう。
 ドラフト5位の変則枠的に指名されてプロ入り。
 そのサイドスローとアンダースローの中間、自らクォータースローと名付けて、その癖のあるフォームで中継ぎにでもという評価であった。
 最初は、球威はあるがコントロールがおぼつかなく、暴れ馬のようだと称されることもあり、1軍、2軍を行ったりきたりの存在。
 それでも当時の金本監督は、青柳の球威とその癖のあるフォームから、打ちにくいピッチャーだと認め、使われてきた。
 そういう中で、自分の課題を一つ一つクリアして、年々成績を上げ、4年目からローテで回るようになり、昨年は最多勝、最高勝率などタイトルを取るようにまでなった。

 今季は、初の開幕ピッチャーに指名されながら、コロナの影響で開幕に間に合わず、遅れてのスタートになりながら、現在ピッチャーのタイトルのほとんどの部分で、トップを走っている。
 コントロールの悪さを克服し、ショートスローが苦手であれば、ワンバンド送球で補い、左バッターの苦手を克服し、今年は夏場の勝てなくなる期間の克服をしようとしている。
 
 タイガースのピッチャーで、エースと言われたのは、村山、江夏、井川、とみんな本格派と呼ばれるピッチャーだ。
 唯一、江川とのトレードでタイガースに来た小林繁が、サイドスローの変則であった。
 青柳は、小林繁以来の変則ピッチャーのエースとして君臨できる、そこまで来ている。
 そうして、その小林繁以来の変則投手として、沢村賞をも受賞できる可能性がある。
 (斎藤雅樹が、フォームがサイド気味で変則に数える可能性があるが、寅吉的には低めのスリークォーターとして本格派としている。)

 この試合も、首位のスワローズに対して、タイガースの意地を見せるべく、スワローズの左を並べた打線もものともせず、完投・完封してみせた。
 これは、タイガースがCSの権利を持って、スワローズと対戦する機会が得られれば、大きなアドバンテージにもなる。
 スワローズが優勝した1勝のアドバンテージを消せる存在になる。
 後は、打線が、青柳の投げる試合は絶対に負けないという強い意識を持って、援護してやることだ。
 それがあれば、青柳はこの夏場も克服し、最多勝他のタイトルをとり、無双状態になり、文字通りエースとして君臨できる。
 エースの仕事を全うできるはずだ。

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 23:15 | comments(0) | - |
0 −3 対広島 最後まで、諦めないんじゃなかったのか?
 最後まで、あきらめない。
 それがモットーじゃなかったか?
 この試合、最後まで諦めない姿勢を見せることができたのか?
 
 9回の表のカープの攻撃。
 先頭のマクブルームに対して、加冶屋を投入。
 これは、右に強い加冶屋を当てるのは、納得が行く。
 その加冶屋が、マクブルームにヒットを許し、ノーアウトのランナーを出した。
 次のバッターは、怖い左の坂倉。
 ここで最善を期すなら、渡邊雄大にスイッチ。
 
 ここまで0対1の1点差。
 9回の裏は2番からの好打順。
 1点差キープで裏の攻撃を迎えれば、何か起こっても不思議じゃない。
 勝負を諦めない姿勢を身いせるなら、ここで最善手は、渡邊雄大の投入だ。

 だが、ベンチは、動かなかった。
 前の試合では、7回ワンアウトで、坂倉を迎えた時に、スッパリ西を渡邊雄大にスイッチしたのに。
 この試合は、負けて入りからなのか、渡邊雄大の連投を嫌ったのか?
 はたまた、もしもの延長12回を考えたのか?
 昨日は、考えずlこの試合は、考えたのは何故か。
 いずれにしても、1点負けている状況がベンチの策を留めた。
 
 加冶屋は、案の定坂倉に打たれ(長打でなくってよかった。)、無死1、3塁とピンチを拡大した。
 しかし、右の磯村はピッチャーゴロに打ち取り、1死1、2塁と、少しは凌いだ。
 次が左の小園であるから、ここで渡邊雄大を投入でも、まだ間に合う。
 それでもベンチは、動かず。
 まぁ、小園が不調で、ここで三振してくれて助かった。

 これで2死1、2塁でピンチ脱出も見えてきた。
 カープは、ここで切り札の松山を代打で投入。
 ここが、渡邊雄大投入の最後のチャンスだった。
 元々、松山は、タイガースの投手と相性がいい。
 何度松山にやられてきたことか。
 しかも、基本左が苦手な加冶屋だ。
 小園はラッキーにもうちとれたが、ラッキーがそんなに続くと思ってはいけない。
 ここを無失点で凌ぐために、最善を尽くさなくてはいけない場面。

 だは、ベンチは動かない。
 ここまできて、加冶屋の左バッターへの攻略の学習場面でも与えるつもりか、まだオープン戦でもやっているつもりなのか。
 それとも、ここで加冶屋が抑え、その裏に逆転なんて、ラッキーなことだけを夢想していたのか。
 守備位置だけは、1点もやらないと言う、外野の前進守備体系。
 これで、何度頭を越されるシーンを見てきたことか。

 思った通り、松山にセンターの頭を越されて、致命的な2点を追加され、ジ・エンド。
 手を尽くさず負けた感満載。
 これで前の試合の勝ちの意味がなくなった。
 ただ、対カープの連敗を止めただけの結果しか残らない。

 まぁ、渡邊雄大が、確実に抑えられる保証もないし、何か登板できない理由(体調面とか)があったかもしれない。
 まぁ、渡邊雄大の体調面に問題なく、投げられる状態であったとすれば、ここで投入を躊躇したのは、最善手を打たなかったってことになる。
 抑えてくれればラッキー、打たれて負ければ、しょうがないって、とても最後まで諦めない姿勢と乖離した采配をみせたことになる。

 これで、桐敷の初勝利も、近本の連続試合安打の記録も、対カープへの反転攻勢の体制もすべて放棄したことになる。
 1点差で9回裏に追いつけば、近本もバッティンチャンスも得られたかもしれない。
 そう言う全ての可能性をベンチの怠慢が消してしまった試合だ。

 こもところ見せていた意識の改善も元に戻った。
 大山が最悪進塁打になる右への飛球で1死3塁のチャンスも、物にできず、1点差をキープするための継投も手を抜いた。
 これは、前日の勝利の勢いを削ぎ、次のスワローズ戦にも不安を残す。

 今一度、ベンチは、反省して、最後まで諦めない采配を見せてくれ!
 選手より先にベンチが諦めては、選手がついてこないぞ!
 
 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 22:33 | comments(0) | - |
3 −2 対広島 カープに、床田に、今季初勝利!
 しかし、随分とかかった初勝利だなぁ。
 普通にキッチリした野球をやっていれば、今日のように普通に勝てるチームなんだがなぁ。
 それを、雑な野球をするから、ここまで勝てってないってことになる。
 それを、再認識させてくれた試合じゃなかったか。

 それは、4回の逆転の一打になった山本泰の打球処理。
 あれは、完全に小園のエラーだ。
 ベース寄りの打球を安易に処理しようとして、センター前に抜かれた。
 結局、それが決勝点になるんだから、野球はこわい。

 そもそも、先制されたのは、2回表の中野のエラーから。
 これも、前に出ないで、下がって取ろうとしたためのミス。
 こういうのは良くないな。
 言わば、消極的ミスの典型。
 この後、すぐに坂倉に2ランを喰らうのだから、本来なら致命的なミスとなるはずだった。
 この2点で、西がいつもなら、相手が床田だし、勝負を読んで、切れてしまうところ、この試合は、珍しく、辛抱強く立ち直って見せた。

 そういう姿に打線が呼応したわけじゃないかもしれないが、それが4回の逆転につながり、強いては、チームの勝利、西の勝ち投手に繋がっている。
 満塁で出た、北條のどん詰まりのポテンヒットから、前述の小園のエラー同然のプレーでの逆転打と、幸運も大きな要素だった。

 その後西は、7回のマクブルームを討ち取ったところで、お役御免。
 坂倉、小園に渡邊雄大を当てる。
 こう言うリレーも今までは見られなかった。
 坂倉との相性、渡邊雄大が左の変則で、こういう場面こそ、彼を獲ったことの意味がある場面。
 思えば、開幕戦も村上に渡邊雄大を投入していれば、と未だ考えてしまう。 
 だが、シーズンを折り返して、やっと、タイガースベンチもこう言う使い方を考えられるようになった、って遅すぎないか?

 この後、湯浅、岩崎がカープ打線を抑え込み、やっと、やっと、やっと、カープに勝つことができた。
 これで苦手意識が払拭されたとは思わないが、借りた借りは、しっかり返さなくてはいけない。
 カープであってもミスをすれば負ける、それを肝に銘じて、しっかりした野球、「俺たちの野球」じゃないかもしれないが、しつこく、泥臭く、1点を取る野球を確実にやれば、借りは返せていける、そう言う思いは感じたはずだ。

 まず、次の試合に勝つことが重要。
 雨天中止で2試合になったから、1勝1敗では、意味がない。
 桐敷にプロ初勝利をプレゼントするためにも、しっかり援護してやらなくてはいけない。
 
 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 22:33 | comments(0) | - |
3 −0 対中日 才木が戻ってきた!
 才木が、T J手術から復帰した、1軍での初登板。
 2019年の5月に中日戦で先発して以来の1軍マウンドだ。
 2016年のドラフトで、大山1位、小野2位に続く3位で指名された才木。(ちなみに4位は浜地、5位が糸原、7位が長坂)
 1年目から1軍での登板を経験し、2年目の2018年には、ローテで回って、6勝10敗と成績を残し、将来のエース候補と言われた。
 
 その長身から投げ下ろすストレートは、150Kmを超え、フォークボールも良く落ちる。
 ピッチングが熟成してくれば、間違いなく勝てる、エースになれる器のピッチャーだった。
 2019年は、ローテの中心として期待されたが、キャンプでの調整遅れ?から2軍で開幕を迎えたが、1軍に戻ってすぐ連勝し、3試合目の中日戦で打ち込まれ、2軍調整となり、2軍での試合で右肘の故障が発覚して、このシーズンを終えた。

 結局2020年シーズンは、登板がなく、どうしたのかと思っていたら、TJ手術を受けて、育成契約となることが発表された。
 これで2021年は、全てリハビリに充てられ、登板する姿は見られなかった。
 才木が勢いよくデビューした時、藤浪、望月と長身の速球ピッチャーが揃ったことから、タイガースの先発投手陣をこの3人(トリプルタワーと呼んでいたけど)が担っていく未来がはっきり見えていたんだけどね。

 藤浪が制球難から、ハマってしまい成績を落とし、望月が伸び悩み(今は才木に代わって育成契約)、才木がTJ手術と、トリプルタワーが崩壊してしまったことが残念でならなかった。
 その中、去年の秋季キャンプから才木の姿が見られるようになり、今年の2軍キャンプから、投げる姿を見ることができるようになった。
 まぁ、リハビリが順調であることがわかり安心するとともに、順調にいって来年の戦力だになればと思っていた。
 それが、ことの他早く、実戦復帰、ファームで成績を残し、こんなに早く1軍で復活星を挙げることができるなんて、驚きの他はない。

 大体、TJ手術からの完全復活には3年かかると言われている。
 スアレスも球児も、実戦でパフォーマンスが復活するには、3年かかっている。
 それを才木は、2年で済まそうとしている。
 それは、才木自身の若さという要因もあるかもしれないし、周りのフォロー、バックアップも大きいかと思う。
 
 才木が勝利インタビューで涙したのも、そういう周りの方への感謝が表に出たのだろう。
 2年で短いと書いたが、本人にすれば投げられない期間は、それは長く感じたんだろう。
 それを支えてくれた、周りの方への感謝を忘れないこと、それは才木が、一回り大きなピッチャーへ成長する礎となるはず。

 今日のピッチングは、初回からエンジン全開で躍動してみせた。
 本人曰く、2回からもうバテていたっていうけど、その気迫でドラゴンズ打線を抑え切理、5回を零封して勝利投手の権利を手にした。
 援護は、大山が通算100号となる2ランをバックスクリーンに柳から放ち、中野がライトへ一発を入れて追加点を奪った。
 中野の一発は、またスィングが大きくなりすぎないか心配はあるけど、前回の失敗を糧に、しっかり調整することだ。
 
 この3点を、才木の後、岩貞が左を2人(溝脇、大島)を抑えると、2アウトから加治屋へスイッチ。
 7回は、才木の同期同じ年の浜地、8回はケラーで、9回を岩崎が締めて、完封リレーを完成。
 今まで見ることはなかった、万全を期した投手リレーで才木の復活星をアシストした。

 これで、才木が戦力になるべく1歩目を歩み出した。
 才木が目指す、タイガースへのエースへのチャレンジが再び動き出す。
 これが、藤浪や望月に刺激を与え、またトリプルタワーの復活となるような状況になれば最高なんだが。
 
 今週はベイに3タテされて、結局2勝4敗の負け越し、交流戦後も5割で進歩がなかった。
 来週は、カープとの試合がある。
 読売も落ちてきて、1協5弱の争いで、2位までは完全に狙えるんだから、そろそろカープに借りを返さんといかん。
 まずは、床田を攻略し、カープから勝ち星を挙げることだ。
 
 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 17:53 | comments(0) | - |
5 −2 対中日 権藤さんのいう通り!part2
 今日のJスポーツの中継は、解説権藤博さん。
 現役時代は、権藤権藤雨権藤と言われる酷使に耐え、新人で35勝、2年目も30勝を挙げ、イニングも新人で400イニングを超え、2年目も360イニングを投げる。
 この酷使が祟り、3年目から記録を落とし、3年目10勝(200イニング)、4年目6勝(100イニング)、5年目に野手転向、9年目に再度ピッチャーに戻るが、結局この年で引退した。
 指導者としては、自分が酷使で潰れた経験から、「投手の肩は消耗品」との考え方から、投手の分業制を推し進め、中継ぎのローテション化など、酷使しない起用を心がけた。

 その権藤さんの解説は、辛口ではあるが、的をついたことが多い。
 何年か前、試合の終盤セカンドが糸原から植田海に代わったことがあった。
 その際、権藤さんが「下手を下手に代えても、守備固めにはならないんですよ。」って痛烈が一言があった。
 だが、その後植田海がセカンドライナーで飛び出したランナーを刺そうとセカンドに悪送球を送って、サヨナラのお膳立てをしてしまった。
 あの時もこのブログで、「権藤さんの言う通り!」っていうタイトルで記事を書いた覚えがある。
 タイガースの守備の下手さ加減、キャッチャーのリード、かなりキツイ言葉をいただいたが、どれもが言い得て妙であった。

 3回の山下斐紹のセカンドへの内野安打。
 これはセカンドの山本が、ボールを持ちかえず、グラブトスをして、ランナーを生かしてしまったもの。
 権藤さんは、これを山本が下手なだけ、実質エラーだと断じた。
 確かに、山下斐紹の足を考え、そんな焦ることもないし、ボールをグラブから持ち替えて送球すれば、充分間に合った。
 それを、グラブトスしてしまうのは、単なる横着、それもちゃんとトスできていない。
 これは、エラー、下手なだけと言われても仕方がない。
 
 島田の外野守備についても言っていた。
 フェン直に近い打球を、適当にジャンプしているだけだからダメだと、逆にクッションボールに備えるように追わなくては行けない。
 確かにその通りだと思う。
 ただ、島田がキャンプからライト守備が中心で、レフトには不慣れな点も考慮しなくては行けない。
 そう言う練習、ライトに佐藤輝を入れるなら、島田はレフトになるのだから、キャンプの時からそう言う備えをして、ちゃんと両方の練習をさせておかなくては行けない。
 試合で急にレフトに入れって言われても、レベルの高い守備は見せられんだろう。

 また、8回の湯浅に対する梅野のリードにも苦言。
 なんで、そんなに変化球に頼ったリードをするのか?
 湯浅の持ち味はストレートなんだから、それを生かしたリードをしないといけない。
 確かにその通りです。

 試合は、3回に島田がタイムリーで先生した後、満塁から大山の一打をセンターの大島が後ろに逸らし、これが3点タイムリーとなり4点を先取。
 大島も突っ込んで勝負をかけたのだが、打球が急激にスライスしており、ワンバンドした後、体で止めに行ったのを避けるように抜けていった。
 これは、大山の当たりがラッキーだった。
 それでも久々の大山の打点だから、これで勝利には大きく近づいた。

 また、2点差に迫られた、8回の攻撃では、ヒットの近本が盗塁と根尾のワイルドピッチで3塁へ送り、1死1、3塁から山本にスクイズを敢行し、追加点を挙げた。
 そう、こうやってヒットが出なくても得点を挙げるってことが大事だ。
 この追加点は、不安いっぱいの抑え・岩崎に大きな勇気を与えるとともに、ドラゴンズを諦めさせる効果があった。
 やっと、こういう点の取り方をし始めたのは、今後のためにもいいことだ。

 さて、やっと連敗を止めたタイガース。
 明日は、T J手術から復帰した才木が久しぶりの先発となる。
 相手は、柳だけど、今日のような1点をもぎ取る野球で、なんとかいい形で援護をしてやりたい。
 野手陣の更なる奮起を望む。
 
 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 18:24 | comments(0) | - |
1 −3 対中日 交流戦後、借金が増えとるやないか?
 交流戦を終わって、借金が「6」。
 これは、オールスターまでに5割も見え、最終的にCS へ進出し、スワローズに一泡吹かせて、日シリへ進出。
 そんなシナリオが描けるところに来たかと思っていたが、ここにきて4連敗で借金は「8」。
 なんだ、セリーグ同士の対戦になったら、また借金が増え出しとるやないかって感じ。

 この試合も、大野が背中の張りとかで、急遽先発を藤嶋に代わったのに、そのドラゴンズの緊急ブルペンデーに牛耳られ、山下 斐紹に喰らった一発の1点をなかなか返せないで、8回まで来てしまった。
 その8回に佐藤輝の2ベース(前の試合のエスコバーから放ったHRで、高めの球の捉え方がわかってきたように感じる。)と、糸原のタイムリーでやっと同点に追いついた。
 それでも8回の湯浅が、Aマルチネスに2ランを喰らって、ジ・エンド。
 ドラゴンズのブルペンデーにしてやられた。

 まぁ、相手が大野でなく、ブルペンデーで、タイガースはエース青柳を立てての敗戦だから、ショックは大きい。
 これが、大野のそのまま投げていて、こういう結果であれば、納得いくし、切り替えも容易だ。
 だが、そうでなく、青柳で勝って当然という状況で負けたのだから、きっと引きずってしまうんじゃないか。

 それにしても青柳は、毎年この時期になると1ヶ月くらい勝てなくなる期間ができてしまう。
 今年もそうならないか心配なところ。
 できればこの試合でしっかり勝ちをつけてやりたかった。
 毎年、課題を克服していく青柳が、シーズン中に勝てなくなる期間が夏場にひと月くらいできてしっまうことをどう克服していくのか。
 はたまた、克服できず、同じ結果になるのか。
 これは、援護の絡みもあり、自分だけではどうにもならない部分はあるが、どうなるのか。

 まぁ、青柳に限らず、ピッチャーがシーズンを通して、1年間フルに調子がいいってことはない。
 タイガースが誇った先発投手陣の充実も、西純矢、ガンケルに続いて、ウィルカーソンも登録を抹消されることになった。
 代わりは、才木、桐敷、藤浪となるらしい。
 代わってローテに入るピッチャーは、チャンスだし、下での調整を図るピッチャーは、上手く調整して戻ってきて欲しい。
 それでも、このメンバーに、秋山と高橋遥がいないのが寂しいなぁ。
 高橋遥は、TJ手術のため致し方ないが、秋山はどうしてしまったんだろう。

 そういえば、及川もどうしたんかな。
 もうすぐ1軍復帰かと噂された直後から、また下での登板がなくなている。
 故障を再発してしまったんかな?
 これで左の中継ぎ候補が、島本へと移ってしまったようだ。

 まぁ、先発6本のうち3本が代わっても、遜色ないピッチャーが揃っているのがタイガースの強みでもあり、中継ぎ候補も、次々に出てくるだけ充実はしている。
 それだけの投手陣を持ってしても、援護がなければ勝ちはつかない。
 大山の確変が終わって、打線が通常モードの貧打へ戻ろうとしている。
 ここで踏ん張らないと、結局ドラゴンズ、ベイスターズなんかとBクラスを争わなくていけない羽目になる。
 今一度、野手陣の奮起を願わざる得ない。
 
 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 23:24 | comments(0) | - |
5 −6x 対横浜DeNA 岩崎の抑えを考え直さなくてはいけない
 折角いい形で逆転できた試合だけにもったいなかった。
 7回に佐藤輝の久々の一発で同点に追いついた。
 8回には、ノーヒットで勝ち越し点を挙げると言う、今までのタイガースには、見せたことがないような攻撃。
 こう言う点の取り方をしないといけないんだよねぇ。

 この試合勝っていれば、この回の攻撃を褒め上げるところなんだが、9回の抑えに登場した岩崎がどうも、いけなかった。
 それも、9回の表の攻撃が、あっさり終わりすぎたのも要因としてある。 
 クリーンナップの近本からの打順。
 ここで追加点があれば、ベイスターズは完全に諦めモードに入る。
 
 それが、あっさり三者凡退で終わると、「ヨッシャー!逆転しようぜ!」と言う機運をベイスターズに与えることになる。
 まして、9回裏は、タイガースとの相性が抜群の桑原から始まり、大田、佐野と続く打順。
 これは、8回を投げた湯浅が、3人で終わらず、打順をピッチャーまで回してしまい、9回の先頭を桑原からにしてしまったこともある。

 寅吉的には、9回の頭を岩崎から行くのは不安しかなかった。
 9回表に追加点が取れてればよかったが、あっさり三凡で流れが相手に行く中、このところ調子がイマイチの岩崎が、相性が悪い桑原から始まる打順に対応できるのか?
 本当なら、桑原と大田に加冶屋で、佐野から岩崎と言う手を考えるべきじゃなかったか?

 このところの岩崎は、力むとコントロールが定かでない。
 力で抑えようとすると、カウントを悪くして、ストライクを取りに行く甘い変化球を痛打されるのが目立つ。
 これは、9回の抑えの役割を担うがゆえ、点をやれないと言うプレッシャーが、余計な力みを与えていると考えられる。
 これが、従前のやり慣れた8回で有れば、もっと飄々として、投げられる可能性がある。

 ここは、岩崎と湯浅の役割を入れ替えるか、このところピッチングが本来の姿に戻って来た感があるケラーとの配置転換を考えるべきなのかもしれない。
 逆に、相手の打順や相性を考えて流動的に対応するのも手かも知れない。

 相性がいいベイスターズに、3タテして、一気に借金返済へ突き進むかと思われた3連戦は、逆に3タテを喰らって終わった。
 これで、交流戦以後の試合は、負け越して、逆に借金が増えている結果になった。
 まぁ、期待するとこうなるのはいつものタイガース・スタイルだ。

 ただ、次のドラゴンズ戦も甘くはない。
 大野、柳と言う前回3タテを喰らったリベンジを期するエース級が向かって来る。
 タイガースの投手陣が全体として下降気味な中、どうしてもある程度の援護が必要になる。
 それができなければ、また元の最下位に戻るしかなくなる。

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 23:41 | comments(0) | - |
2 −4 対横浜DeNA 大山の確変が終了し、タイガースの確変も終わる
 またも、ベイスターズに敗戦。
 前の試合と同様、初回に先制しながら、逆転を許す。
 前の試合の西といい、この試合のガンケルといい、調子は下り坂にはいっているようだ。
 
 無理もない、ここまでタイガースが持ち直してこれたのは、少ない援護点で耐えながら、勝利へ導いた先発投手陣の踏ん張りによるところが大きい。
 もうそろそろ、調子が下降期に入るのは、致し方がないところ。

 その投手陣が調子を維持する中、大山の確変が起こり、援護点が増えるとタイガースの成績も同様に大きく浮上した。
 ここへきて、大山の確変も終わり、通常モードに戻り始めたものだから、タイガースの成績も同じように通常モードとなってきた。

 好不調の波が大きく、また不調な期間が長い大山の成績に左右されてしまうから、タイガースの成績も大きくは浮上できず、一進一退をくりかえす。
 大山も好調時を確変と言われているようでは、まだまだだ。
 今絶好調のスワローズの村上は、今の状態を確変と呼ばれることはない。
 ある意味通常モードということなんだろう。
 大山も、不調の時を、異変と言われ、打っている時を通常モードと捉えられるようにならないといけない。
 大山と村上の差がイコールタイガースとスワローズの差といってもいい。

 投手陣に疲れが見えてきている今こそ、打線の援護が必要になる。
 幸い、近本が好調で、島田も頑張っている。
 大山が通常モードに戻った今、佐藤輝の打棒に期待せざる得ない。
 同時に、大山の後を打つ、下位打線の奮起が必要。

 今、5弱の中から、抜け出そうと思うなら、打線が奮起するしかない。
 次の次の試合のウィルカーソンも、調子は下降気味。
 出来るだけ多くのえんごが必要だ。
 初回に点を取って、もう役目は終わったとでも言うように、後はピッチャーに頑張って抑えてもらうしかないと言う野球は通用しない。
 大山が打てなくっても、点を取らなくては勝てない。

 3タテを目論んだベイスターズ戦が、逆に3タテを喰らってしまう危機に陥った。
 大概、期待は裏切るのがタイガース・スタイル。
 今日は、期待しないで、どいせ、また負けるさって思って見た方がいいかもね。
 
 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 11:57 | comments(0) | - |
2 −6 対横浜DeNA 西に火曜日を任せる意味は?
 火曜日の先発は、6連戦の頭を任されるってことでもある。
 週の最初の試合だから、勝って勢いをつけたいのはもちろん、それもできるだけピッチャー使わずに、中継ぎを温存しながら勝ちたい。
 それには、先発ができるだけ長いイニングを投げる、イニングイーターであることが求められる。
 そういう意味では、西はイニングイーターである点は、合格を与えられるかも知れない。

 ただ、西に合格点を与えられるとすれば、イニングイーターであること、その点だけである。
 勝って勢いをつけるという意味では、西は10勝しても10敗してしまうピッチャーであることは、FAで獲得する前から言われていた。
 それでも、101勝87敗の通算成績だから、5割以上は勝利しているんだろう。
 それでも、この試合のように5回そこそこで降板していては、勝ち投手にもなれず、イニングイーターの役目も果たせない。
 まぁ、早い回に逆転され、追加点を取られたおかげで、余計な中継ぎをつぎ込むことなく、負け試合の中継ぎである、石井大智と齋藤友貴哉で残りのイニングを賄えたことくらいが良かったことか。

 こうやって、折角2点の援護をもらいながら、逆転され突き放されてしまえば、6連戦の最初に勝って勢いをつけることも、イニングを稼いで中継ぎをできるだけインゾンすることも叶わない。
 西に火曜日の先発を任せる意味が薄れてしまう結果になる。

 元来西が勝ち切るには、そこそこの援護がいる。
 この試合は、初回から2点をいい形で援護することができたが、その後相手の大貫が立ち直りを見せて、追加点が難しいという状況に、西のピッチングが微妙に影響されることになった。
 3回の2死1、3類で、佐藤輝が倒れて無得点の終わったところから、西は完全に2点を守り切ろうというピッチングに切り替わった。

 こういう僅差を守り切ろうと、狭いピッチングをするようになると西は要注意だ。
 狭っ苦しいピッチングは自分を追い込み、より苦しいピッチングとなる。
 3回の裏は、ソト、嶺井に連打を喰らい、無死2.3塁のピンチを招く。
 それでも大貫、蝦名を討ち取り、ピンチを無得点に切り抜けられるかと思ったが、楠本に代わった桑原に同点の2塁打を許してしまった。
 まぁ、他では打てない打者でもタイガース戦にだけはよく打つ、そういうバッターである桑原だから、もっと慎重に攻めるべきだったが、2アウトをとって、ピンチを切り抜けられると思った心の隙が、桑原の一打を浴びることになる。

 5回には、この日西に合っているソトに勝ち越しの一発を喰らう。
 3回以降は大貫にヒットすら打てなくなった味方に、西の気持ちも、「これは今日は勝てない。」そういう方向に傾いてしまったのだろう。
 6回には、佐野、牧に連打を喰らい、宮崎を敬遠して大和と勝負。
 大和もタイガース戦だけ3割バッターの典型だ。
 この満塁のチャンスでセンター前へ追加点のタイムリー。
 この一打は、西の気持ちを完全に切るのに十分だった。
 続くソトの2ベースでさらに2点を追加され、西は降板となった。

 まぁ、ベイスターズもタイガースと同様、ヒットが出なけりゃ点が取れないという、大雑把な野球しかできないチーム。
 まぁ、石井琢朗が入って、その辺の意識改革はしようとしているんだろうけでど、長年培ってきた野球は一朝一夕には変わらない。
 この試合は、ベイスターズが打てたので点が入って、タイガースは、打てなくなって、負けた、そういう分かりやすい試合。
 まぁ、そうなったのは西のピッチングのせいでもあるんだけど。
 あのまま、西がリードを守り切るような粘りのピッチングができれば、少ないチャンスを物にしたタイガースが、機動力を生かして2点をもぎ取った試合として残ったかも知れない。

 本当は週の頭、火曜日の試合は、エース青柳で行きたいところなんだが、今の巡り合わせが西になってしまってる。
 これは、オールスターブレイクに入るまでしょうがないんだろうが、オールスター後は、青柳が火曜日の試合に投げることにあんるだろう。
 西は金曜日あたりが適正となるんじゃないかな。
 まぁ、青柳も毎年夏場に1ヶ月くらい勝てない期間ができるのが気掛かりなんだけどね。

 西が期待通りのピッチングができなかったことをいつまで悔いてもしょうがない。
 今のベイスターズの負け越していたは、今後の浮上もおぼつかない。
 しっかり、切り替えて次試合をしっかり勝てるよう、頑張れ!

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 22:33 | comments(0) | - |
6x −5 対中日 中日に3タテのお返し!
 4月バンテリンドームで食らった3タテのお返しをさせてもらった。
 これで、讀賣、中日には、食らった3タテをお返しした。
 まだまだ、ヤクルト、DeNA、そして広島には、お返しをしなくてはいけない。
 特に広島には、3タテどころか、まだ勝ってないんだから、なんとかしなくてはいけない。

 今日の試合、先発の柳を攻めて、初回に3点を先取。
 西純矢は、3点の援護で、悠々とピッチングをしなくてはいけない。
 それが、岡林のヒットから、マルチネスにタイムリーを撃たれ、1点を返されておかしくなる。

 前回の横浜戦では、ドラフト同期のドラ1としてライバル関係にある森に打たれてから、それを引きずって、降板することになった。
 それが、森に対するライベル心の表れかと推測していたが、どうも点を取られてしまうということを引きずってしまうようだ。

 今日もマルチネスのタイムリーが出ても、2点リードがあり、1死1塁だ。
 後続を取っていけば、十分ピッチングとしては合格なんだが、その後の当たりも不運な面もあるが、それは気持ちが今ひとつ切り替えられていないで、1点を失ったことを引きずっていたからだろう。
 結局満塁にして、高橋周平に同点のタイムリーを打たれる。

 まぁ、ここで切り替えれれば良かったが、西純矢は次の回まで引きずってしまう。
 初回3点を失ってから、切り替えて立ち直る柳とは、対照的だ。
 5回も満塁のピンチを招いて、マウンドを加治屋に譲ることになる。
 まぁ、糸原が溝脇のセカンドゴロを堅実に捌けば、交代はなかったかもしれないが、マルチネスが西純矢に合っていたので致し方ない面もある。

 まぁ、今年初めてローテで投げている、高卒3年目の西純矢だ。
 柳のようなピッチングをしろというのが酷なのかもしれない。
 それでも、そういうピッチャーにならないと勝てるピッチャーにはなっていけない。
 まだまだ、経験を積むことも大事だし、この2試合の反省をして、今日の柳のピッチングを見て、自分の気持ちをコントロールする大事さを学んでほしい。
 これから経験もいっぱい積んでいき、タイガースのローテの中心になってもらわなくては困るピッチャーなんだから。

 その後は、6回の代打・北條に対する指示が中途半端な点に不満はあるが、浜地が柳を舐めて、2ベースを許し追加点を与えてしまったことにも不満はあるが、延長の10回の佐藤輝のバックホームが見事で合ったし、岩貞、ケラー、岩崎、湯浅もいいピッチングをしたし、特に岩崎、湯浅を使った後の11回に投げた渡邊雄大は、その役割を全うする見事なピッチング。
 それが、勝ち投手のご褒美にあずかったってことやね。

 最後に、サヨナラの一打を放った熊谷。
 前の打席で、自分の持ち味を考えず、先頭打者でありながら簡単に打ち上げてしまったことは、ちゃんと反省しなくてはいけない。
 熊谷の足を生かすなら、もっと叩きつけるようなバッティングも身につけて、汚い出塁をすることを心がけないといけない。
 最後のサヨナラの場面では、もう打つしかない状況だっただけに、割り切ったバッティングができたのかもしれない。
 本当なら、あの場面でセーフティスクイズ(相手が無警戒だっただけに)なんか仕掛けてみるっていう発想ができる選手になってもらいたい。
 そういうずるい野球ができる選手がタイガースに絶対的に欠けているのだから。
 それでも、グッドジョブ!

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 19:17 | comments(0) | - |
10 −0 対中日 初めての快勝って言っていいんじゃない?
 何より、得点圏のチャンスは、ことごとく物にしたってこと。
 今まで、ことごとく逃してきた分をまとめて取り返したような試合。
 昨日の試合で、申告敬遠がことごとく裏目に出て、申告敬遠となったドラゴンズは、今日の試合に引きずってしまったよう。

 それも、初回の満塁のチャンスで、糸原がタイムリーを放ち、1点でも入れられたことが大きい。
 ここが無得点に終わるのと、1点でも得点が入るのとでは、天と地の違いがある。
 無得点で凌いでいれば、相手の福谷のその後のピッチングは、い大きく変わって、タイガースが得点をあれほど挙げるどころか、得点を挙げるのが難しい状態になっていたかもしれない。
 そういう意味では、1点を搾り取るのが、どういう効果をもたらすのか、再確認できる得点でもあった。

 その後は、2回に島田が実質内野安打(記録はショートのエラー)で追加点、大山の満塁からの2点タイムリー、3回は伊藤の送りバントから中野がタイムリー、4回は、佐藤輝タイムリー、小幡の犠牲フライに続いて、伊藤将のタイムリーまで飛び出す、毎回得点となる。
 5回は、福谷からピッチャーが福に代わって、初めて無得点に終わった。

 6回には、代わった根尾に対して、同期の小幡がタイムリーを放って、先発全員編んだとなる。
 ただ、こうやって、ことごとくチャンスでタイムリーが出るって、そうそうあるもんじゃないことを肝に銘じておくべき。
 タイムリーが出る確率なんて、打率3割打つより低いってこと。
 この試合で、ヒット以外で得点を挙げたのは、4回の小幡の犠牲フライの1点だけ。(正確には、2回の島田のショートゴロをファンブルした間の得点もある。)
 それでも、そういう点の取り方をキッチリできたから、このゲーム運びになったと思っていい。

 伊藤将は、ランナーを出し、9安打を浴びながら、丁寧な粘りのピッチングを見せて8回を零封した。
 9回は、齋藤 友貴哉で賄って、完封勝ち。
 まぁ、齋藤 友貴哉でもよかったんだが、こういう場面でケラーを試しておくのも必要だったように思った。

 いずれにしても、こういう勝ち方をした翌日の試合は問題だ。
 しかも、相手は柳になる。
 今日見せたように少ないチャンスで、ヒットがなくても点を取れる野球をしていかないと、3タテできなくなる。
 今日の試合で良かったことは、良かったこととして、次の試合で活かせるように、ベンチも選手も考えて、次の試合に臨みたい。

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 19:14 | comments(0) | - |
6 −4 対中日 大野、青柳エース対決第2ラウンド
 前回は、大野が完全試合未遂で延長10回を完封、9回を2安打完封していた青柳が延長10回に失点しサヨナラ負けした。
 その両者の顔合わせの第2ラウンドは、タイガースの本拠地の甲子園。
 現在セリーグのエース同士の投げ合いとしては、最高の顔合わせ。
 青柳も前回のリベンジに燃えるはずだし、打線もなんとか青柳を援護してやらなくてはいけない。

 この左の本格派の大野と右の変則の青柳というマッチアップは、対照的で面白い。
 ただ、それを援護する打線が、両チームともひ弱なのが、この両者の記録の伸びを妨げている。
 大野だって、打線の援護があれば、完全試合の達成者となれただろうし、勝ち星ももっと多くなているはず。
 青柳だって、今季唯一の敗戦も勝ちに転じ、今頃もう二桁勝利を挙げていただろう。

 さて、その二人の投げ合いだけに、前回同様1点を争う僅差の投手戦が予想された。
 初回のドラゴンズは、ヒットででた大島が3塁へ進むと、2死ながら4番に入ったキノタクの場面で、ホームスチールを仕掛けてきた。
 これも、1点を争う戦いで、ランナーをサードに置いたチャンスで、なんとか1点をもぎ取ろうとする作戦でもあった。
 まぁ、これが失敗に終わったことで、流れがタイガースへ移動してしまったかもしれないが、対青柳だけに、ギャンブルに賭けた作戦だった。

 対して、タイガースは、2回に大野に相性がいい佐藤輝と糸原のヒットで、2死満塁のチャンスを掴むと、青柳が自ら2点タイムリーを放ち、大野から2点の先制点をもぎ取った。
 ここも、坂本を歩かせ、青柳で無得点というドラゴンズの目論見が、無惨にも砕けた形になった。
 しかし、青柳も大野のから見事なセンター前へ弾き返すバッティングで自らを援護した。
 あれだけ、バッティングがノー感じだった青柳が、年々進歩してきて、今や打てる投手になりつつある。
 ピッチイングやフィールディングもそうだが、年々自分の課題を一つ一つ克服していく青柳の進歩には頭が下がる。
 若手にも、青柳の姿勢は、いい見本になるかと思う。
 
 しかし、2点を先取した青柳がその直後の3回に乱れた。
 先頭の京田に勿体無い死球を与え、ノーアウトでランナーを出すと、大野に送られ、大島は討ち取ったものの、岡林にタイムリー2ベース、石岡にタイムリーで、すぐに同点に追いつかれた。
 戦前の1点勝負の逆を行く展開になってきた。

 その後は、両投手が立ち直り、やはり次の移転勝負かと思われた6回に、タイガースが、近本と佐藤輝の連打、大山の申告敬遠から糸原が2点タイムリーを放った。
 ここもタイガースが苦手な1死満塁でのチャンスだけに、心配されたが糸原がうまく大野を捉えた。
 成功の2割5分の方が、この場面ででた。
 こういう場面での糸原のバッティングは、ちゃんと考えているのがわかる。
 逆方向へ強いあたり(できればゴロ)を打って、最低でも1点を取る、そういうバッティング。
 それが、上手くミートでき、ライナーで三遊間を越える当たりになったという形だ。

 ただ、その後の山本泰のバッティングはいけない。
 こういう場面でのバッティングに価値を見出さなくてはいけないのだが、どうも功を急いで、雑なバッティングをしてしまう。
 ここいらが、原ジャイアンツから山本泰が出される理由になっていたんだろう。
 自分の立ち位置を考え、相手が嫌がることをするバッターにならんと行かんのじゃないかな。

 まぁ、これで青柳が完投して前回のリベンジって形になると、安心して見ていたら、とんでもなかった。
 その意識が強くなった8回に、岡林にヒット、石岡に続かれ、キノタクに送られると、代打の三ツ俣せセンター前へ返された。
 この時、センター近本からのバックホームが間に合ったかと思われたが、キャッチャーの坂本のバウンド処理に戸惑う中、同点のランナーを返してしまった。
 ここをアウトにできていれば、青柳の勝利は消えることなく、9勝目になっていただろうから、残念なプレーでもあった。

 8回は、佐藤輝、大山の連打、糸原が送って、代打糸井が申告敬遠。
 代打・高山がボールを振って三振で2アウトになって、代打・梅野が2点タイムリー。
 ここ、代打の順番が逆だったように思う。
 1死満塁であれば、なんでもできる梅野の方が、得点パターンが広がる。
 どちらかといえば、打つだけの高山は2アウトになってからの方がいいと思う。
 まぁ、結果得点が入ったから、良かったってことになるんだろうけど、そう言う細かいところを考えた起用をせんといかんのじゃないかな。

 結果、青柳、大野共に勝敗が付かず、第2ラウンドは痛め分けと言う形。
 タイガースにとっては、湯浅にプロ入り初勝利が付き、満塁のチャンスでヒットが出ると言う強運があり、ドラゴンズにとっては、2回の坂本の実質敬遠を含めて、6回の大山、8回の糸井の申告敬遠がいずれも得点に結びつくと言う裏目に出たことで、勝負が分かれた。
青柳の大野に対するリベンジは、次の機会にもちこしか。
 その時も、ちゃんと援護できればいいんだけどね。

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 22:53 | comments(0) | - |
3 −3 対広島 もう、「俺たちの野球」じゃ、勝てないんじゃね
 この試合、負けなくてよかったと思うか、勝てないことを悔しがるか?
 「俺たちの野球」は、どう思うんだろうか?
 まさか、9回2死から追い付いての引き分けだから、最後までよく粘って、「俺たちの野球」をやり切ったなんて思ってないよね?
 そんな「俺たちの野球」なら、やめてしまうべきだ。

 大体、広島は2勝した余裕をかまして、支配下登録したばかりの持丸をキャッチャーとして先発起用してきた。
 これって、完全に舐められているってことでしょう。
 当然怒っていい。
 タイガースの胴上げ練習を見て、他球団は同じように怒っている。
 その怒りを、カープは対戦成績に結びつけている。
 当然タイガースもこの試合の怒りをぶつけなくてはいけない。

 初回、カープのミスも出て、近本の先制タイムリー、キャッチャーのパスボールで2点を取った。
 尚も無死2塁で得点のチャンスが続く。
 ここで、もう1点取って、3点をせんせいすれば、相手先発アンダーソンは潰せる。
 ところが、そうはいかないのが「俺たちの野球」

 佐藤のセンターフライでランナーは、3塁へ。
 これで、ヒットが出なくても1点追加できる状況。
 このチャンスを丁重に辞退するのが「俺たちの野球」の基本。
 正々堂々とヒットを打っての得点でないと認められないのが「俺たちの野球」。
 大山、糸原が凡退して、2点止まり。
 これで、カープにまだまだいけるって、思わせてしまうわけだ。

 それでもウィルカーソンが安定したピッチングでカープ打線を抑え、3回に1死満塁のチャンスを掴んだ。
 しかし、ここでも、正々堂々とヒットで点を取らないといけない「俺たちの野球」を貫き通した。
 再び、大山、糸原が凡退で、無得点。
 この瞬間に、このゲーム、ひっくり返されるって、思ったもの。

 そう言う予感はよく当たる。
 まして、カープ戦は、それがデフォルトのパターンになっている。
 フラフラ(実際、脱水症状か足が攣ったようで、本当にフラフラしてた。)状態のアンダーソンを5回まで持たせてしまい、その5回のチャンスを簡単に活かしたカープ上本に同点タイムリーを浴びて追いつかれてしまう。

 6回には、2死2塁から梅野の内野安打で、3塁をオーバーランした糸井が菊池の送球で刺されるって言う失態を演じ、流れが完全にカープに行ってしまう。
 相手の隙を見逃さない「カープの野球」
 相手に隙を見せて流れを失う「俺たちの野球」
 結局7回に代打堂林の1発で勝ち越しを許した。

 それでも、9回に近本が同点打を放って、延長には持ち込めた。
 それでも、延長で得点を挙げられるような攻撃はできず、近本頼みの「俺たちの野球」だ。
 
 10回には、カープの中村奨成が三本間で転ぶと言う失態を演じてくれて、サヨナラ負けを逃れることができた。 
 この日のカープは、失態を演じ、エラーあり、育成上がりのキャッチャーのお試し先発起用と、負けたがっているように見える試合。
 それを丁重におこととわりし、正々堂々ヒットを打って勝たなくては意味がないって言う「俺たちの野球」を貫き通した。

 ここまでやってきて、これだけ負ければ、もはや「俺たちの野球」では、勝てないって、ハッキリわかったことだろう。
 もう、勝つためには、「俺たちの野球」じゃない野球をすることを考えなくっちゃ。
 それが、「カープの野球」でもいいし、「スワローズの野球」でもいい。
 「俺たちの野球」じゃなくって、「勝つための野球」をやろう。

 幸い、スワローズが走ってはいるが、読売も落ちてきて、1強5弱のペナントレースの様相を呈してきた。
 上手くすれば2位でCSの勝ち上がりも夢じゃない。
 それには早く、「俺たちの野球」に見切りをつけて、「勝つための野球」に切り替えるべきだ。
 そうでしょ、矢野監督。 

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 23:42 | comments(0) | - |
4 −5x 対広島 とどめを刺さないと、こう言うことになる
 広島戦の初勝利は、夢と消えた。
 もう、何度も言っているので言い飽きたが、取れるべき点をしっかり取らないと、結局今日のような試合になる。

 延長10回、近本が出て、佐藤輝のタイムリー2ベースが出て、勝ち越し。
 尚も、無死2塁のチャンスだ。
 ここで、もう1点取るのと、取らないのではうんでいのさ。
 抑えのアルカンタラも、1点はいいと言う精神状態と、1点もやれないと言う精神状態では、ピッチングも大きく変わる。
 ましてや、急増ストッパーのアルカンタラだ。

 今季、こう言う場面で得点につなげられたところを見たことがない。
 ランナーをサードへ送って(どんな形でも)、ヒットが無くても1点を取りに行く、そう言う野球をしたことがない。
 これが、スワローズだったら、大山は最低進塁打となる右方向へのバッティングを見せ、糸原が犠牲フライでも、ボテボテの内野ゴロでも打って、得点を挙げる。
 タイガースはと言えば、大山の打撃頼り、で大山が見逃し三振。
 糸原も三振で、ランナーは釘付け。
 結局、山本が倒れて、1点止まり。
 
 この試合、どうしても勝ちに行くなら山本に代打のてもあった。
 糸井、ロハス、北條が残っていた。
 これも、1点取れたから、いいやで、済ませているから、次の1点を貪欲に取りに行く姿勢が見られない。
 相手の松本は、佐藤輝にタイムリーを浴びて、アップアップの状態だったはず。
 スワローズなんかは、ここから、追加点を挙げ、試合を決めてしまっただろう。
 
 もう、1点とって勝ち越せたからいいやで、済ませてしまっている。
 結局そう言う精神的弛緩が、カープに付け入られて、追いつかれ、サヨナラ負けへと繋がる。
 負けに不思議の負けなし。
 負けるべくして負けた試合だ。

 しかし、タイガースは毎度、毎度同じバッターに打たれて、同じ投手に抑えられる。
 マクブルームには、5割近く打たれていて、野間にもよくやられる。
 今は出ていないけど、松山には完全にカモられているし、曽根や宇草にも痛い目に遭っている。
 ピッチャーでは、大瀬良、森下、床田が打てない。
 これで、なんの対策もなく、繰り返していたら、一生カープには勝てんよ。、毎度同じ

 結局、3タテを狙ったこの3連戦。
 大瀬良、森下が登板しなく、西川も欠いて、5連敗中だったカープに、逆に、また3タテされてしまう可能性がおおきい。
 まぁ、カープにすれば、シーズンが始まってもいないのに、胴上げの練習をして、本当の練習はたいしてやってないチームに負けるかって、闘志をかきたてているのかもしれんなぁ。

 なんとか、カープへの連敗を止めること。
 それが目標になっていること自体情けないわな。
 世間の戦力評価からしたら、全く逆の対戦成績でもおかしくないんだからなぁ。
 
 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 23:13 | comments(0) | - |
3 −5 対広島 大山無双継続も、鯉煩いで勝ち星なし
 広島に歯が立たない。
 床田が打てない。
 折角、大瀬良、森下がいない3連戦なのに、床田がいた。
 9戦0勝8敗1分。
 もう、完全に実力差でしょう。
 ここまで、勝てなければ、普通に戦っては勝てないってこと。

 西なんて、床田が相手だから、2点目を失った途端に、勝負を諦めて、気持ちを切ってしまった。
 そのあとつるべ打ちで、さらに点を失い、この試合を決められてしまった。
 こう言う面でも、カープに勝ててない悪循環が出る。

 攻撃はといえば、島田が無死から出れば、中野がセーフティを仕掛け、失敗。
 中野のようなバッターは、こう言う場面で、キッチリ仕事をしないと、価値がない。
 元よりバントが苦手な為、セーフティを選んだのだろうが、苦手は苦手で、克服するための練習をちゃんとやってきたのか。
 青柳の1塁送球のように、苦手でも克服出来るように練習すればいい。
 普通のバンドが苦手なら、セーフティをきわめて、こう言う場面で失敗しないよう練習させなくてはいけない。
 それが、カープとの差だ

 しかし、中野のスイングが大きくなりすぎやな。
 あの禁断のホームラン2発を放ってから、スイングが大きくなりすぎている。
 中野の特徴は、コンパクトで鋭いスィングだ。
 長打を欲しがっているような、大きなスイングをしていては、どんどん率がさがっていく。
 小技もダメなら、この辺で頭を冷やす意味も含めて、ベンチに下げるのも手だ。
 下で好調な小幡でも上げて、ショートを任せてみてもいいんじゃないか。

 しかし、こういうところで中野の代わりにショートを守らす人材がベンチにいないのが難点だな。
 植田、北條、山本、熊谷と頭数はいるが、いずれもセカンド中心で起用されており、ショートには不安を感じる。
 植田と熊谷は、セカンドと外野、北條は、故障明け、山本は、セカンドとサード、ファーストの起用で、ショートの起用もなければ、練習もしているか疑わしい。
やはり、小幡は、入れておくべき。

 大山が無双状態を続けており、7回に2ランを放ち、3点差にせまった。
9回もタイムリーを放って、2点差には迫った。

 その9回、大山のタイムリーの後、無死1、2塁で糸原の場面。
 ここで送ることを選ばず、強行に出た。
 まぁ、言わんでも糸原なら、最低進塁打というバッティングができると踏んでの強硬策だと思うが、それが出来てないから、ここまで負け続けているのを知るべきだ。
 中野のバント失敗も糸原の強行失敗も根は同じ。
 普段から練習させてないことを、急に本番でやれっていうのが無理。
 失敗すべくして失敗している。

 カープは、タイガースとベイスターズ戦以外勝ててない。
 この2チームは、野球が下手なチーム。
 当たり前のことを、当たり前にやることができないチーム。
 そう言うチームには、強い。
 逆に、当たり前のことを当たり前にキッチリやってくるチームには、分が悪い。
そんなチームにカモられているって言うことは、いかにタイガースの日頃の練習が足りてないかわかる。
 投手力を全面に戦い、終盤に勝負を持ち込めば、やるべきことをキッチリやれれば、カープにはかならず勝てる、スワローズは、そうやってカープをカモっている。
 せめてカープ戦が互角なら、今頃は、スワローズを追っている。
 それが、今はBクラスを抜け出ることを争っているんだから情けない。

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 23:06 | comments(0) | - |
4 −7 対横浜DeNA 森に打たれて、西純矢が自分を見失う 
 自ら、2点タイムリーを放ち、立ち上がりも順調に、3点を先取した後の3回の表も、ベイスターズの京山、佐野を討ち取って2アウト。
 ここを無得点に抑えれば、そのまま勢いで寄り切ってしまう展開ではあった。

 だが、ここで西純矢と同じ、ドラフト同期の森敬斗にレフト前に運ばれる。
 これが西純矢を狂わせた。
 確かにドラフト同期の高卒ドラ1であるから、打てれたくなかったのは、わかる。
 それでも、打たれてしまったわけだから、ここはすんなり切り替えなくてはいけない。
 他の打者であれば、切り替えられたのかもしれないが、ドラフト同期のドラ1森だけは、そうはいかなかったみたいだ。
 負けず嫌いの西純矢にとって、この一打は、後に尾を引く、痛恨の一打になったようだ。

 精神的な整理をしないまま、蝦名に投げた初球をたたかれ、センター前に弾き返された。
 これを近本が突っ込んで、後ろへ逸らしてしまい、タイムリー3ベースとなる。
 ここは、2アウトだっただけに、一か八かより、シングルで止めて、西純矢に冷静になる間を与える時間をつくべきだった。
 西は、1点を返されて、尚1点差に迫るランナーをサードにおく事になる。

 ここで西純矢の投球に微妙な力みが出る。
 森に打たれた後悔、それを引きずり蛯名に打たれたタイムリー、後悔が力みを呼んだ。
 元々、力んでコントロールをなくす欠点があったのが、力の抜き方(入れ方?)を学んで、このところコントロールが安定してきていたのだが、ここにきての力みは、西純矢を過去の姿に戻してしまった。
 牧、宮崎に連続四球で満塁となり、桑原に同点となるタイムリーを許してしまった。
 桑原は、それまで西純矢の変化球が悉くボールになるのを読んでいた。
 完全にストレート一本に絞り、2ボール、ノーストライクから、ストライクを取りにきた甘いたストレートを狙い澄ましたように叩かれた。

 まぁ、ここで同点で凌いでは見たものの、この回のピッチングを悔いた西はその気持ちを引きずり続けて、力み続けた。
 結局4回にピッチャーの京山に四球を与えたところで、交代となった。
 しかし、森に打たれるまでのピッチングを考えるとこの結果は残念でならない。
 そこまでのピッチング、3点の援護(自らの2打点)もあり、これは6連勝で、借金も3まで減らせると思ったのが、ぬか喜びに終わった。

 まぁ、今年から初めてローテで回っている西純矢だけに、まだまだ経験を積むことは沢山ある。
 こういう、ライベルと言っていい、ドラフト同期、高卒ドラ1の打者と投手だ。
 絶対打たれたくないという、負けず嫌いなことはいい。
 ただ、打たれた後に、それを引きずっては、いけない。
 坂本も、あの場面で一息入れる配慮があればよかった。

 また、蛯名の一打に、チャージをかけた近本の守備。
 2アウトだけに無理して突っ込む必要があったかどうか。
 普通にヒットで止めれば、2アウト、1、2塁だ。
 もう一度、西純矢に冷静になるよう促すチャンスが残る。
 そこで、切替させれば、まだ西純矢が投げ続けることが可能であったかもしれない。

 この辺も、タイガースがチームとしてまだまだ未熟であることの表れだ。
 スワローズは、そういう機微を、高津監督が見逃さない。
 そういう時にどうするか、チームで理解している。
 そこが、詰めきれない大きな差なんだな。

 後は、宮崎の一発によく追いつきはしたが、湯浅が初めてホールドを失敗。
 これが、休養明けの球がうき加減だったことが理由か、パフォーマンスが落ちてきているのか。
 もう少し見てみなくてはいけない。

 折角、弱いもの同士の3位争いから抜け出るチャンスであったが、再びその中に飲み込まれてしまった。
 今度は、今季勝っていないカープ戦だ。
 ここで、一気に借りを返しておかないと、カープは、タイガース戦以外勝っていないし、この3連戦に大瀬良、森下、九里は出てこないし、今後そういうチャンスは来ないかもしれない。
 絶対に3タテてするつもりで、臨まなくてはいけない。
 
 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 18:16 | comments(0) | - |
4 −1 対横浜DeNA 大仁田(濱口)をファイアーしてやったぜ! 
 新人の時から、タイガース戦を得意にして、タイガース戦に勇んで投げてくる大仁田(濱口)。
 このところ、勝てなくなって、タイガースにも打たれているところはよく見るようになってきているが、甲子園では強さを見せて、未だ負けはないという。
 しかし、濱口も、新人の時の輝きが全くなくなっている。
 それは、ブクブクに太った体型にも表れている。
 康晃も、太ってからキレがなくなり、ストッパーとして通用しなくなってきた。
 濱口も近年の不調は太り過ぎやなぁ。

 そんな大仁田(濱口)を大田の一発で1点を先取された、1回の裏から攻略。
 2番の中野が四球を選んで、近本がヒットで、1、3類。
 ここで4番佐藤輝が、左中間にタイムリー2点ツーバース。
 流れるように、一気に逆転した。

 まぁ、こういう流れは、采配どうの、選手の意識がどうのという隙もなく、すんなり攻撃が展開される。
 その後3回には、その佐藤輝が四球で出ると、大山がバックスクリーンへ放り込んで2点を追加。
 これで、濱口は、完全に「大仁田、ファイアー!」状態。

 1回に大田に、一発を打たれてから、伊藤将は、これを教訓とし、丁寧に低めに球を集め、ベイスターズ打線に付け入る隙を与えないピッチング。
 これでは、濱口が3回で4失点しては、勝ち目がないだろう。
 結局伊藤将じゃ、100球を下回る球数で、完投勝利を挙げ、大仁田(濱口)は、甲子園で初めて負けがついた。

 まぁ、大山の2ランが出てから、坦々麺(淡淡)攻撃で終わってしまったことが気掛かりではあるが、今日のところは快勝と言っていい。
 これで、交流戦の最後のオリックス戦から5連勝、借金も4にまで減った。
 広島が、スワローズに負けているため、Aクラスの3位にまで浮上したことになる。

 スワローズが走りすぎているのが誤算だが、去年のタイガースの例もある。
 去年の今頃タイガースは、貯金が20を超え、2位に7ゲーム差をつけて走っていた。
 まぁ、この時スワローズも貯金を7つくらいはしていたんだけど、今年のタイガースは厳しいには厳しいな。
 それでも、CSにさえ持ち込めれば、投手力を前面に下克上の可能性だってないわけじゃない。

 まぁ、まずは、オールスターまでに5割を超えておきたい。 
 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 18:44 | comments(0) | - |
7 −5 対横浜DeNA 勝って消されたわけじゃない、攻撃の不手際
 交流戦明けの最初のカードは、ベイスターズ戦。
 この試合は、ノーヒッターの今永が相手。
 タイガースも、エース青柳を立てんだから、負けるわけにはいかない。

 初回、その青柳が先頭の森に粘られながらも、切って取り、2番の関根も簡単に追い込んだ。
 ただ、ここから関根に死球を与えると、討ち取った佐野の打球をセカンドの山本が弾き、1死1、3塁のピンチを招く。
 4番の牧の打球は、浅いレフトフライ。
 タッチアップは無理かと思われる打球であったが、ランナーの関根はスタートを切っていた。
 レフト島田は、打球からタッチアップはしないという勝手な判断から、慌ててバックホームしたが、間に合わなかった。
 本来、無失点で切り抜けられるん場面で、痛い失点を与えてしまった。

 これも、島田が打球だけで、勝手に相手のタッチアップがないと判断していたからに他ならない。
 守備も肩も定評がある島田だし、普通にタッチアップへの牽制を考えて処理すれば問題はなかったはず。
 それを勝手な判断で、走者にノーケアであることを相手に見抜かれ、タッチアップを許してしまった。
 元来、こういう野球は苦手なベイスターズであったが、石井琢郎がコーチに入ってから、意識改革が進んできたんだろうか?
 特に、森、関根という、小技が効き、足がある1、2番は注意を要する。

 タイガースも、こういう場面の備えができていない。
 新庄BIGBOSSのファイターズが、3アウト目の打球が外野に飛んだ際、全てベックホームの練習をさせていた。
 タイガースも外野手に、バックホームの重要性、こういうタッチアップの場面では、どんな浅いフライでも、走者に気を配って、牽制しておく、そういう練習を普段からさせておかなくてはいけない。
 また、島田も足と守備を売りにしていかなくてはいけない選手なんだから、そういう気配りができるようにならないと、レギュラー定着とはいかなくなることを自覚すべき。

 その1点を先取されたタイガースが、その裏、その島田がいきなりセンター前ヒットを今永から放った。
 その後の中野が、バントを失敗して追い込まれた後、三遊間を抜けるヒットを放った。
 これも、ヒットを打ったから帳消しっていうわけでなく、中野のような小兵選手にとって、こういう場面でちゃんとバントを決められるように鍛えておかなくてはいけない。
 たまたま、ヒットが打てて、いいわいい和にしてしまうと、ヒットが出るのは、どんなにいいバッターでも3割だ。
 結局7割の失敗に飲み込まれ、チャンスを潰してしまう確率が、圧倒的に高いことを自覚して、練習に励まなくてはいけない。

 その後の近本。
 これは、ベンチワークに問題がある。
 最初は近本に送りバントを命じたように見える。
 ただ、カウントが3ボール、ノーストライクになった時に、余計な色気を出した。
 四球を選んで、無死満塁になるかもしれない、近本にウェーティングの指示を出したか、近本が自ら見ていったか?
 ここは、一番甘いストライクがくる場面。
 バントするなら、この一球が一番やりやすい。
 また、ヒッティングに切り替えるなら、この一球が一番狙いやすい。
 しかし、見送って3ボール、1スタライクになると、そうはいかなくなる。
 相手が打ってくることを考えて、より厳しい球でストライクを取りにくる。
 近本が際どく見送ったが、これをストライクととられ、3ボール2ストライクとなる。
 その後、ランエンドヒットで、ファール、最後レフトフライに打ち取られ、ランナーはそのまま。

 ここが一番の問題。
 まず、この場面、送りバントで行くと決めていたら、3ボール、ノーストライクから、ストライクを取りにくるボールで決めるべき。
 そこで、ヒッティングに切り替えうなら、そのボールを狙わせ、「打て」のサインを出してやらなくてはいけない。
 また、日頃から、こういう場面で、最低でも進塁打というバッティングの練習をさせていれば、そういう対応をすればいい。
 最悪は、ランナーが動かず、アウトカウントを刻むこと。
 この最悪を平気でしてしまうタイガースだから、こういう場面で点が入らない。

 この日は、佐藤輝が倒れた後、好調大山が歩かさたところから、奇跡的に糸原、山本が連打で4点が入って逆転できた。
 しかし、これはあくまでも奇跡的なことだ。
 8割がた失敗する、糸原と山本が連打を放つなど、確率からいうと奇跡以外にない。
 本当の点の取り方は、近本が進塁させ、佐藤輝、大山がヒットでなくても打点を挙げて逆転すること。
 そういう野球ができるようになった方が、力がつくし、強いチームになる。

 まぁ、その後も好調の大山が二発を放って、青柳が苦手の神里に3ランを食らって、1点差に迫られるも、突き放して、追いつかせることなく逃げ切った。
 これで、勝ったからいいや、いいやで済ましていると、初回のような場面で無得点に終わ利、それが響いて負けるという試合を作っていくことになる。
 こういう試合こそ、ちゃんとミーティングして、反省すべき点を反省し、次に活かさなくてはいけない。
 それは、選手だけでなく、ベンチも含めてなんだがね。
 
 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 23:46 | comments(0) | - |
9 −1 対オリックス 3タテで交流戦の最後を飾る
 12勝6敗。
 貯金6で、借金を6つ返済でき、都合29勝35敗1分で、借金が6になった。
 残り試合が、78試合。
 オールスターまで、33試合。
 ここで5割に戻しておきたい。

 オールスター後が、45試合。
 これを、30勝15敗くらいでフィニッシュできれば、2位までは十分可能。
 スワローズが走っているから、優勝は難しいにしても、万が一何かあって失速しようものなら、十分勝負になる。
 また、CSにさえ出れば、タイガースの充実した投手陣がこの戦いを有利に進められる可能性も高い。

 この交流戦も、タイガースの投手陣の優秀さをパリーグに示した。
 パリーグの田中マー君、佐々木朗希、上沢、石川柊太、東浜、山本由伸、宮城というエース級を相手に、東浜の試合のみ落としたが、他は勝利することができた。
 これは、それらのピッチャーと渡り合った西勇輝、ウィルカーソン、伊藤将、ガンケルがその力を発揮したことによるものだ。
 また、青柳はエース級との対戦こそなかったが、マリーンズ、ファイターズ、バファローズをいずれも零封し、3勝を挙げている。
 西純矢は、東浜相手に敗れるも、その内容は濃いものがあり、今季のローテ投手の座を確かなものにしている。

 また、開幕当初心配されたリリーフ陣の整備も進み、勝ちパターンとして、アルカンタラ、湯浅、岩崎のパターンが確立。
 左の岩貞が球威を取り戻し、変則の渡邉雄大と左の中継ぎを固め、藤浪、加治屋が右を固める。
 これに、現在故障が癒えた浜地が加われば、質量共に、充実した内容となる。

 この他にも、下では、岡留、桐敷の新人、村上、小林、支配下登録された才木、など出番を待つ投手がいる。
 これで、今の位置にいるのが不思議だろう。
 その原因の、貧打線も、大山の調子が上がってきて、近本が例年通り持ち直してくると、そこそこ得点力が回復してくる。
 今日の試合なんかは、その典型だ。

 宮城相手に、3回に近本、佐藤輝のタイムリー、5回に大山のタイムリーで4点を奪う。
 7回には、継投に入ったバファローズの隙をつき、佐藤輝のタイムリーで2点を追加。
 9回に交流戦を占める佐藤輝の13号スリーラン。
 ガンケルが完封寸前まで行く完璧なピッチングで完投。
 大山についで佐藤輝に当たりが戻って、得点力が大きく上昇した試合だ。

 後は、大山や佐藤輝が打てない時に、どう点を取っていくのか、それが問題だ。
 無死や1死でランナーがサードにいる時のバッティングや作戦。
 相手が、1点はしょうがないというシフトを敷いている時にどういうバッティングをするのか。
 そういうところの鍛え方が、全然足りていない。
 今更、キャンプをして練習するわけにいかないのだから、意識だけはしっかり持って、どうすべきかをベンチがしつこく言い、指導して、やらさねくてはいけない。
 シーズン中でも、できることはあるはずだ。
 それが、できれば勝率が飛躍的に上がっていくんじゃないか。
 こんな投手陣を持っているチームなんだから。

 それと、0勝7敗1分けの対カープ対策だね。
 これは、一方的にやられすぎている。
 交流戦での戦いぶりから、そんなにやられる相手ではないことを肝に銘じ、パリーグの対広島の戦い方をしっかり参考にすべきやろな

 この4日間のブレークの間、そういうことを再確認して、セリーグ相手のペナントレースの再開に備えなくてはいけない。
 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 18:08 | comments(0) | - |
3 −2 対オリックス 熊谷の神走塁で延長戦を制したものの
 山本由伸相手の試合。
 初回に島田のエラーから、失点した時には、もうこの試合の結果が見えたように思えた。

 案の定、山本由伸に手も足も出なく、大山も封じられ、得点を挙げられる気配すらなかった。
 挙句、5回には、決定的とも言える追加点を取られて、16度目の完封負けを覚悟したくらいだ。
 
 バファローズは、山本由伸が先発だけに、1点を確実に挙げる野球を見せて、確実に2得点。
 それが、延長でタイガースに得点をゆるした、11回の裏。
 1死1、3塁で福田になんの策もなく打たせて、内野フライに終わった攻撃は、理解に苦しむし、かなり助かった。

 対してタイガースは、8回まで、出したランナーは、全て2アウトからで、チャンスらしいチャンスはなく、強いていえば、5回に2アウトから、島田、中野の連打(中野はポテンだけど)作った1、2塁だけだけそ、ここも近本が簡単に打ち取られた。
 ここまでは、なす術もなく、ベンチから指示する隙もなかったと言う状態。
 まぁ、試合中には出来ないが、シーズン前には、こう言うピッチャーに対して、どう攻略していくのか、そう言う準備はできたはずだが、そんな練習はしてきていない。

 決勝点を挙げた11回だって、熊谷の神走塁で1点挙げた後、ロハス四球、糸井のヒットで1死1、3塁のチャンス。
 表の攻撃だけに、ここでもう1点取るのと取らないのでは、大きな違いがある。
 山本は、自分が何をしなくてはいけないのかわかっていたんだろうか?

 ベンチも、山本に何をしなくてはいけないか、選手任せにせず、ちゃんと指示を出すべき場面やろ。
 山本は、讀賣の時から、こう言う場面で、功を急いで、失敗することがある。
 たまに起用される身だけに、この場面「打ちたい、打ちたい」と言う気持ちが先立ってしまう。
 そう言う場面だからこそ、ベンチが、今期待していること、何をすべきかを、ちゃんと指示しなくてはいけない。
 思い切って、スクイズのサインを出してやってもいい。
 まぁ、その度胸があるベンチじゃないだろうが・・・。

 11回の裏、バファローズが同じように福田に、指示なしで無得点に終わったからよかったが、あそこで何か策を講じられていれば、同点になり、勝敗はわからなかった。
 そうなれば、あの山本の打撃、ベンチの無策は、問題になっただろう。
 あの、熊谷の神走塁も無にしてしまった可能性もあったということだ。

 確かに、熊谷の走塁は見事だったし、あそこでスタートを切れる度胸も見上げたものだ。
 また、ホームまで行かせた藤本サードコーチの判断も良かった。  
 そう言ういい部分は、これからも伸ばしていけばいいし、武器となるぶぶんだろう。
 ただ、それだけでなく、ダメな部分は、ダメだと認め、反省して、是正していかなくてはいけない。 
 そう言う部分で、交流戦もスワローズの後塵を拝し、去年のペナントレースでも後塵を拝した。
 そこにベンチが気づくかどうか?
 
 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 23:51 | comments(0) | - |
6 −1 対オリックス 大山が打たんと、点が入らんってこと?
 大山の当たりが戻った。
 初回にタイムリー2ベースで、無得点イニングの連続を止めると、5回には、3ランを放った。
 まさに、大山が打たないと、タイガースは得点出来ないってことを証明したかのようだ。

 その5回の4点だって、大山の3ラン以外は、2アウトから中野の2ベースに、近本のサードゴロを宗が悪送球、佐藤輝のサードゴロを再び宗が弾くという、相手がくれた点だけだ。
 続く6回も、ヒットは山本だけ。
 後は、四球でランナーを溜め、満塁から近本がショートへ内野安打で挙げたもの。(際どいセカンドは、中野の走塁が上回った。)
 結局、打って得点を挙げたのは。大山の打棒によるものだけというもの。
 
 大山が打てなければ、前の2試合のように完封負けで、大山が打てば、その前の試合や今日の試合のように、勝ちに持っていける。
 それは、ピッチャーが安定していることに他ならない。
 今日の青柳も危なげないピッチングを見せて、7回を零封。
 その後ケラーが危なかったが、岩貞、藤浪で逃げ切ることができた。

 ケラーは、スピードが開幕当初より上がってきている。
 カーブの精度というか威力はイマイチ。
 結局、そのカーブを狙い打たれる。
 裏を書いて、ストレート主体に切り替えて、カーブはタイミングを外すためのボールとして使い、カットを決め球にした方がいいピッチングができるように思う。
 相手のカーブ狙いのを上手く利用してピッチングを組み立てたい。

 しかし、投手陣がこれだけ安定しているんだから、大山の打撃だけに頼るのでなく、大山以外でも、なんとか1点をもぎ取るような攻撃ができれば、勝率は飛躍的に上がっていくはずなんだが。
 今、大山だけが頼りに似合っているから、大山の打撃に勝敗が左右される。
 それ故、ビックウェーブにならず、さざなみ程度で終わっている。
 もっと、ベンチが1点をいかに取るか、そのことに腐心すれば、さざなみがビッグウェーブに変わるんじゃないか。
 
 幸い、4位までは目と鼻の先だ。
 さざなみを、ビッグウェーブとまではいかないまでも、もう少し大きくすれば、3位のCS圏内位は、いけるだけのものを持っている。
 次は、エース山本由伸が相手だ。
 1点をもぎ取りにいかなくては、勝てる相手ではない。
 どういう野球を見せるか、ある意味試金石になる。

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 23:24 | comments(0) | - |
0 −4 対福岡ソフトバンク 「俺たちの野球」って、レベル低いね
 またも、完封負け。
 これで、15度目って、異常やろ!

 よく言う「俺たちの野球」って、こう言う野球なんやろか?
 相手ピッチャーのレベルが下がるか、たまたま打線がつながれば勝てるが、ちょっと相手ピッチャーがよければ、なす術なく、ズルズルと抑えられて、ハイ、それまでよ。
 
 たまたま、打線が繋がった時だけ、「俺たちの野球」って胸張るけど、そんなの滅多にありゃしない。
 いまでは、簡単に完封される方が多いんだから、そっちが「俺たちの野球」になっちゃっているんじゃないの?

 本当なら、なんとか1点を搾り取り、それを積み重ねて、自慢の投手陣で守り切るって言うのが「俺たちの野球」じゃないのか。
 いくら相手ピッチャーがよくても、あの手、この手で、最後まであきらめず、1点を取りに行く、それが「俺たちの野球」なんじゃないの。

 ちょっと相手ピッチャーが良ければ、「いつも打てるわけじゃない」って、指を咥えて、完封されるのをただ待ってるだけなら、悲しすぎやしないか?
 
 矢野監督は、「誰かを喜ばす」「超積極的野球」を掲げて、スタートしたんじゃないか?
 今では、喜ぶのは、相手ピッチャーだけ。
 なんの策も打てない、消極的野球に成り下がっている。
 4年かけて、退化してしまっているんじゃ、なさけない。

 この試合む、ホークスは、1点を取るために、選手がやるべき事をやり、ベンチは1点を得るための策を指示した。
 初回の1死満塁も、三遊間の深い所へ転がし、ゲッツー崩れで、1点。
 4回も甲斐に送らせて、周東のセカンドゴロで3塁まで進めて、牧原のポテンでタイムリー。
 他は、グラシアルのタイムリーとデスパイネの一発。

 対してタイガースは、3回に無死から糸井が出塁しても、高寺に無策で打たせて、いい当たりとはいえ凡打。
 続く長坂がダブルプレーで、結局3人で終わる。
 いくら高寺に期待していると言っても、ここは送るべき場面。
 高寺だって、今後レギュラーを目指すには、こう言うところの小技を求められる選手のはず。
 プロ初ヒットの期待はあれども、試合に勝つ事を考えれば、その機会は別の機会で、ここはキッチリ送らせるべき。
 
 5回の渡邊雄大をデスパイネまで引っ張り、一発を喰らった場面もそう。
 渡邊雄大の右への相性、4点目は致命傷にもなるだけに、細心の継投が求められた。
 次の中村晃まで考えたかもしれないが、そうであればデスパイネと無理に勝負に行かないでも、際どいボール球で勝負して、歩かしてもいいと言うピッチングを指示すべきやろ。

 結局、1点を取りに行く姿勢、1点を守ろうと言う姿勢に、天と地ほどの差がある。
 そんな、ホークスに1勝しただけでも上出来なのかもしれない。
 それほど、今のタイガースの「俺たちの野球」って、レベルが低い。
 ちょっと、大山が確変して勝ったら、交流戦優勝なんて言っているのは、虚しいだけだった。
 終わって見れば5割がやっとで、スワローズは、遥か彼方に消えているってことになりそうだ。

 結局、胴上げの練習は、ただ相手チームを刺激しただけで、タイガースが勝つ為の練習を疎かにしていることを満天に示しただけだった。
 後は、今後のための実戦練習だと思って、試合を消化していくしかないな。
 もっと、「俺たちの野球」のレベルを上げないと、今のままでは情けない!
 
 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 23:18 | comments(0) | - |
0 −1 対福岡ソフトバンク 結局、大山が打たんと点が入らんってこと
 西純矢の好投を無にしてしまった。
 これで、何度目の完封負けや?13度目か?
 
 確かに、近本が本塁で刺されると言うアンラッキーな面もあったが、このところ、大山が無双していて、隠れていたタイガースの欠点が、大山が封じられて、クローズアップされた試合や。

 試合後の矢野監督の談話。
 「交流戦で悠輔は頑張ってくれているし、毎回毎回打てるわけじゃないからね。」って、そうであるなら、何かベンチから策や指示を出したのか?
 
 相手はエース級の東浜。
 簡単に点は取れない。
 唯一の得点機は、ホークスの見事なバックホームと甲斐タッチ、近本の少しの遠慮で物に出来なかった。
 西純矢が失った、たった1点が、重い展開。
 
 それでも、8回に代わった又吉を攻めて、1死満塁のチャンスが来た
 これぞ、課題の満塁での点の取り方を実行する場面。
 ただ、大山がこれまで好調だっただけに、ベンチは大山任せにした。
 本当は、ここで最悪外野フライで同点となるバッティングを指示し、確認しなくてはいけない。
 何度こう言う場面を潰して、結局完封負けって言う試合があったのか?
 0対1で負けた試合の半分でも、こう言う場面で点をとっていれば、今頃5割に乗っている。
 
 いつも大山がうてるわけではない。
 そう思っているなら、ここはバッティングの方向性を示す指示が必要だった。
 大山もこのところ打てているし、序盤の不振の責任から、ここは、打ちたい、打ちたいで前のめりになっているところ。
 ここでこそ、ベンチから犠牲フライを打つように指示してやらんと。
 その結果、間を抜いてヒットや外野の頭を越して長打になるならいうことはない。

あと、このところ佐藤輝のチャンスでの三振が目につくようになってきた。
 4番でチャンスで打たないとという気持ちが、逆に出ているのかもしれない。
 外角のボール球を振らされ、追い込まれた後、外角はボール球だと見送ると、ギリギリに決められれ、見逃しの三振。
 そんなパターンが多い。
 
 これも、逆なんだよなぁ。
 チャンスで佐藤輝に打ちやすいい球を投げてくるわけがない。
 外角の振らせてカウントを取ろうとするボールを見逃せレバ、カウントが悪くなり、ストライクを取らざる得なくなる。
 外角のストライクを撮りにきた球なら、逆方向に強くうち、内に攻めてくればこれを引っ張ってやればいい。
 そういう佐藤輝ペースで勝負に持ち込めれば、もっとチャンスに打てるようになるんだが、今は相手のペースにはまってしまっている。
 佐藤輝の方から、打ちに生かされているようでは、いい結果が出ない。

 こういう、1点を取れない、取りに行くような指示も、準備もない。
 それが、14度の完封負けの原因であることを理解していない。
 だから、大山が打てなけりゃ、ハイ、それまでよ。っていうことになる。

 ここを改善、解決していかないとタイガースの逆襲も浮上もない。
 結局、打者は、どんなに打っても、所詮7割は打てないんだから。

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 22:54 | comments(0) | - |
2 −0 対福岡ソフトバンク 夏の大山、確変中
 西と石川の投手戦の様相を呈したこの試合。
 タイガースは、ヒットを打つも決定打がなく、西はランナーを出しながら粘り強いピッチングで6回を投げ切ってくれた。

 3回に無死から梅野がヒットで出ると、島田が送りバントを失敗。
 島田としては、掴みかけているトップバッターのポジションをものにするなら、こういう小技はキッチリ決めておきたい。
 そういうことが、ちゃんとできるのが、島田や中野のポジションに求められている武器なのだから。

 それでも、今まだただ打つだけに任せて、点が入るのを待っていただけのベンチの采配が、送るべき時に送り、ダメなら盗塁を仕掛けたり、エンドランを仕掛けて見たりと、成功せずとも動きを見せることで、相手バッテリーにプレッシャーをかけることができるようになっている。
 これが、6回の大山の2点タイムリーに繋がっているとみえるんじゃないか。

 6月に入ってからの大山は、それまでと打って変わって、打ち出した。
 あの送りバントを命じられた直後からの爆発だけに、ある意味いい刺激になったのかもしれない。
 この大山が打ち出したのが、大山に送りバントを命じてから、つまりベンチが采配を振るい出してから。
 それまで、ただ傍観しているだけのベンチが、動き始めて、積極策を取るようになってからだ。
 大山が打ち出したからなのか、ベンチが積極策を取るようになったからなのか、そこを境にしてタイガースの成績も上がり始めた。

 交流戦は9勝4敗で、借金を5つ返して、現在「7」まできた。
 こういう積極的な動きを見せることで、チーム全体として前向きな姿勢になってきている。
 元より、投手力には絶対的なアドバンテージを持っているのだから、得点力が改善されれば、チーム成績は激変する。
 今は、それが上手くいき出している。

 ただ、注意しなくてはいけないのは、今日の島田のバント失敗のように、決めるべき作戦はしっかり決めめないといかん。
 相手が、点をくれるという場面では、きっちり得点できるようにならんといかん。
 そういうことを意識して、反省し、次に活かしていかないと、序盤のように、もらった得点機も何もせず、無得点なんていうことを繰り返していたら、結局今の位置に甘んじてしまうことになる。
 好調な今こそ、勝つためにどうするか、点を取るにはどうするかをしっかり考えて、采配して欲しい。

 まずは、ホークスに勝ち越そう!
 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 22:47 | comments(0) | - |
8 −3 対北海道日本ハム たった、3試合でタイガースを替えてくれたBIGBOSSに感謝
 今日の試合も、初回からチャンスを潰して、どうなるかと思っていたが、新庄BIGBOSS効果で、3回のピッチャーの伊藤将から作ったチャンスをものにした。
 佐藤輝がチャンスで打てていないので、この回のチャンスでどうなるかと思って見ていたが、低めのファークを見極め、2ボール1ストライクの4球目の内角のストレートを、ライト前に運んだ。
 ここは、佐藤輝の苦手と言われる内角にストレートでというリードに間違いはない。
 そこに張って、思い切り引っ張った佐藤輝の読みがちだった。

 こういうバッティングをすると、おいそれと内角に突っ込めなくなるし、内角はもっと厳しいところと、ボール球になる確率が高くなる。
 それを見極められれば、自然とカウントがバッター有利に動き、得意なコースへも放らざる得なくなる。
 そうなれば、佐藤輝のホームランも増えるし、率も上がる。
 勝負は、如何にそういう状況を築いて、勝負どころで、読み切れるかだ。
 しこの勉強を積み重ねるしかないな。

 佐藤輝の先生だの後は、絶好調になった大山のスリーラン。
 足の状態が完全に完治したのだろう、押し込みから振まで、完璧なスィング。
 新庄BIGBOSSも手を叩くしかなかった。
 大山の状態が上がれば、得点力は上がってくる。
 何番を打っても、そこにチャンスが来るというタイプの大山だ。
 大山が打てるようになれば、得点は入るってことになる。

 伊藤将は、4点をもらったんだから、完投近くまで投げなければいけなかった。
 杉谷、石川に連打され、万波に犠牲フライで1点。
 ここで切っておかなくてはいけない。
 2アウトから松本に打たれ、野村に2点タイムリーで1点さまで迫られる。

 この回のファイターズの攻撃、明らかに逆方向へ打つことを徹底された指示が出ていたんじゃないか。
 杉谷も万波の犠牲フライ、松本のヒット、全て逆方向。
 バッテリーは気づいていたのか?
 最後の野村については、バッテリーが気づいて最後打ちに攻めたところを、上手く野村に捌かれた。
 この辺の野村のセンスに非凡さを感じる。
 こういう指示を徹底させることも、新庄BIGBOSSnoやり方なのかもね。

 まぁ、タイガースと試合しながら、いろいろとタイガースに教えてくれているような3連戦。
 タイガースも、選手、ベンチ全てに新しい気付きが生まれ、どうしたら点が取れるのか真剣に考えるようになったようだ。
 この3連戦は、新庄BIGBOSSがファイターズを指揮しながら、古巣タイガースにもエールを送り、今何が足りないのか、どうすればいいのかを、指摘してくれたように感じる。
 折角、いい方向へ舵が向いたのだから、これを継続して、交流戦から後編戦へと立て直していかなくてはいけない。
 まだまだ、戦力はファイターズより遥かに高いんだから、もっと上に行かなくていけない。
 「そうだ、タイガースは十分、強いよ!」と言っている新庄BIGBOSSの声が聞こえる。

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 18:11 | comments(0) | - |
3 −0 対北海道日本ハム 青柳さん、晴柳さん、勝柳さん
 青柳のピッチングについては、言うことはないね。
 オープン戦の時から、新庄BIGBOSSは、感心していたけど、今日で更に青柳のピッチングに魅せられたかもしれないね。
 なんせ、コロナの出遅れがあったものの6勝目で、防御率が1点を切っている。
 まさに、エースと呼んでもいい存在になってきた。

 しかし、この青柳がいて、西が防御率2位で、去年の新人王の伊藤将、ガンケル、ウイルカーソンの両外人も安定感があり、西純矢という新星も現れている。
 まさにローテの6人が充実しているタイガースは、交流戦を戦う上でも、裏表ローテの差なく安定した戦いができる。
 ただ、それは一定の援護がないと機能しない。
 貧打に泣いた5月は、抜群のチーム防御率1点台でも、負け越してしまった。
 
 その打線が、ここへ来て、上向きになってきた。
 それに、新庄BIGBOSSの教えも相待って、打つだけでなく、点を取る方法があることの気づきも出来始めた。
 
 この試合は、上手い具合にタイムリーが出て、3点を取れたから良かったが、それでも6回に、1死1、3塁で坂本にスクイズのサインが出た。
 ここは、ファイターズもスクイズがあることを警戒していたため、外されて、ファールで逃げるのがやっとだった。
 流石に、新庄BIGBOSSは、こういう場面でスクイズがあることを見抜いているかのように、ボール球で歩かしてもいいといった投球を指示していたようだ。
 ノーストライク、2ボールから、ストライクを投げてくるだろうという想定でのサインだと思うが、ファイターズは見透かしているようにピッチドアウトしてきた。
 次が青柳であることを考えれば、歩かせるという選択肢はありだ。
 案の定、スクイズを外したが、ファールで逃げられたら、更にピッチドアウト、3ボールとなって、申告敬遠とした。
 この辺の新庄BIGBOSSの読みもすごいと思える。

 結局、青柳が三振で、島田がピッチャーゴロで無得点に終わった。
 勝負は、新庄BIGBOSSが勝った形だが、タイガースは、こういう場面でスクイズの仕掛け方、相手がどうでるか、それにどう対処するのかといういい教材を得た。
 また、何より、これまでこういうチャンスにただ打つだけで、ことごとくチャンスを潰してきたタイガースが、相手の状況やカウントを見て仕掛けるという作戦を指示したことが大きい。
 それもこれも、新庄BIGGBOSSni触発されたからに他ならないだろう。

 ファイターズとの対戦を1試合残して、今週は勝ち越せることが決まった。
 これで、最終週のビジター6戦(京セラの3戦は、ホーム同然だが)の戦い移管では、交流戦の勝ち越しも十分可能だ。
 できれば、借金も一つでも多く、減らしていきたい。
 明日は、佐藤輝の爆発に期待したいところ。
 伊藤将も横浜高校の同僚浅間、高濱に負けず、いいピッチングをしてくれることを期待したい。
 
 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 18:29 | comments(0) | - |
9 −7 対北海道日本ハム BIG BOSSが教えてくれた
 面白い試合だった。
 新庄BIGBOSSのやらんとしている野球の披露から始まって、今シーズン初めてタイガースが反発力を示して、逆転勝ち。
 
 まずは、BIGBOSSファイターズ。
 いきなり浅間、万波の連打で1点を先取する。
 これも、ファーストストライクを積極的に打っていく新庄イズムの現れだ。
 その後、野村が最低進塁打の打撃を見せて、1死3塁のチャンスを作ると、清宮がセンターへ犠牲フライ。
 この際にも、清宮は再三ベンチのサイン、指示を確認。
 事細かにベンチから指示が出ている事が窺える。
 こうして、2点目の追加点は、ヒットなしで挙げる。

 2回の宇佐見の犠牲フライによる追加点も同様。
 3回には、万波の一発の後、3連打で無死満塁のチャンス。
 ここで、上川畑に初球スクイズのサイン。
 この無警戒の状況でのスクイズが見事に決まり、追加点。

 無死満塁は、最初のバッターが打ち取れれると無得点に終わる事が多いという、野球あるある。
 タイガースも何度そんな経験をしてきているか。
 ファイターズもシーズン当初そう言う場面があった。
 そう言う意味も含め、相手が無警戒である事も見てのスクイズ。
 
 これがその後の追加点を呼ぶ。
 さらに、アルカンタラが歩かされて、またも満塁。1死。
 ここで打席は宇佐見。
 一番恐るのは、ゲッツー。次が上沢だけに三振も具合が悪い。
 そこで取った作戦は、満塁でのエンドラン。
 ランナーをスタートさせるから、ゲッツーの心配はない。
 (正確にはライナーが正面をついて、ランナーが戻れずっていうのはあるけどね。)
 宇佐見もバットに当てればよく、三振の恐れはない。
 打球が転がれば、1点は、追加できるという作戦だ。
 これが、功を奏して、宇佐見の一打が2点タイムリーとなって、7点目を挙げる。

 ここまでは、ファイターズの思い通りだし、新庄BIGBOSSが常々言っていた点の取り方ができており、ファイターズがだんだん形になってきている事を見せた。
 就任以来、キャンプ、オープン戦、公式戦と、ことある毎に新庄BIGBOSSの考えを、口を酸っぱくして指導してきたベンチスタッフの教育の賜物かもしれない。

 さて、新庄BIGBOSSに、やりたい放題やられたタイガースも黙って見ていなかった。
 ファイターズの選手を見て、触発された部分も多かったのではないか。

 大山の3本のホームランは、2本は、初級のファーストストライクを捉えたもの。
 5回の北條のタイムリーは、無死3塁のの状況を見て、転がせば1点取れるというバッティングの結果。

 6回の無死満塁からの長坂のダブルプレーの間の1点追加も価値がある。
 あそこは、1点取り3点差になった後の場面。
 一番いけないのは、ホームゲッツー。
 そうして、点を取れずにアウトカウントを増やす事。
 思い切ってショートへ深いゴロをうてば、ダブルプレーは、2塁から1塁となるため、1点は入る。
 2点差に迫る価値あるダブルプレーだったんじゃないか。

 そうして、逆転の8回。
 大山の3本目から始まった攻撃は、1死1、2塁、打席長坂の場面で代打糸井の起用。
 ここは、どうなのだろう、ベンチのメンバー見て、代打としての打力を期待できるのは糸井のみだ。
 ここで糸井を使ってしまては、次のピッチャーの打順に誰を代打に出す?
 ベンチメンバーは、坂本、片山、山本、植田。
 西純矢でも入れておけば良かったが、強いて言えば山本ということになる。
 この日当たりも悪くなく、このところ上の試合に慣れて来ていることも併せ、長坂をそのまま、次のピッチャーのところで糸井という方法もあった。

 ところが、矢野采配も新庄BIGBOSSに触発されていたのか、ここは積極的に動く道をとった。
 結果、これが当たり、糸井が四球で山本がタイムリーで同点。
 島田の押し出しで逆転。
 近本のタイムリーで追加点と言う攻撃に繋がった。

 この時の島田の打席で、スクイズのサインがあった。
 同点の1死満塁の場面。
 どうしても勝ち越したいところ、悪い作戦じゃない。
 この発想も、3回のファイターズの満塁からのスクイズに触発されたものだろう。

 試合に勝ったし、新庄BIGBOSSにいろいろ教わって、点の取り方が、ただ打つだけじゃないって言う気づきにつながれば、今後のタイガースにとって、大きな転機となるような試合だった。

 最後にウイルカーソンがKOされた後、無失点で繋いだタイガースのリリーフ陣、その好投がなければ、この日の逆転はなかったろうし、逆のそのブルペン陣の層の厚さがファイターズとの明暗をわけたといっていい。
 藤浪、岩貞、加冶屋、渡邊、岩崎、グッドジョブ!
 
 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 23:34 | comments(0) | - |
6 −1 対埼玉西武 今度は、ガンケルが見せた2刀流
 あそこで、ガンケルが打たなかったら、どうなっていたのか?
 3回まで、隅田に7安打を浴びせながら無得点。
 得点力の無さを証明するかのようなタイガースの攻撃ぶり。
 
 4回も、長坂の一打が犠牲フライにならず、本塁で糸原が憤死した時には、またも無得点を覚悟した。
 こういう試合は、チャンスを潰し続けている間の相手が一発で得点し、そのまま逃げ切られるっていうのがよくあるパターン。
 そういうパターンが確定しそうな時に、ガンケルの一打が出て、タイガースは、やっと1点を挙げる事ができた。
 
 そうなると、堰を切ったように得点が入るようになるから不思議。
 山川のエラー、中野のタイムリーで、この回3得点。
 まぁ、悪い流れ、得点する事が苦手なタイガース打線を救う意味でも、ガンケルの一打は、大きかった。
 この日のガンケルは、このタイムリーを含む3安打の猛打賞。
 まさに、西純矢に続く2刀流のかるやくだった。
 (3番ガンケル、4番西純矢の方が、得点力上がるのと違うか?)

 7回には、無死1、2塁から大山に送りバントの指示。
 これが決まり、糸原のタイムリーで2点を追加。
 ここの大山の送りバントには、賛否両論あるかと思うが、寅吉的には、ありかと思う。
 
 本来なら大山が、最低でも進塁打という打撃をするのがベストではあるかと思う。
 ただ、そうするには、それなりの準備が必要。
 残念ながら、タイガースは、そう言う教育も訓練もしていない。
 それは、今までの試合を見ていればあきらかだ。
 そんな状態で、最低でも進塁打なんて打撃をしろなんて言ったら、ダブルプレーを喰らってしまう可能性が高い。
 であれば、送りバントで確実にランナーを進めるのも手ではある。
 (大山がバント練習をちゃんとしていたかは不明だが、以前バントした時も上手かった記憶がある。)
 何より、選手任せで、なんの手も打たなかったベンチが、今シーズン初めて、指示を出し、点を取りに行った行動であった事を評価しておく。
  
 まぁ、次の糸腹がタイムリーを打てたから良かった。
 この意図は、糸原なら、最低限でもランナーを返すバッティングができるとおもったからか。
 ここで大山に送らせたのだから、スクイズという方法もありかと思えたが、そこまで動く度胸もないし、練習もしていないのだから、仕方ないか。

 それでもこの追加点は大きく、湯浅、岩崎を休ませることができるようになった。
 それも、7回にガンケルの後を受けた渡邊雄大が栗山にタイムリーを打たれた後、若林と呉を討ち取ったアルカンタラのリリーフの成功があったからに、他ならない。
 グッドジョブ!

 これは、これまでの2試合を反省したベンチが、最善手を打ったから成功したんじゃないか。
 まぁ、猿以下って事じゃなくってよかった。
  
 さて、次は新庄BIGBOSS率いるファイターズとの一戦。
 矢野タイガースとは対照的に、動いて、ヒットがなくっても点を取る事を目指して、l訓練してきたチーム。
 まだまだ、未熟で発展途上であるが、面白いチームになりつつある。
 なんか、掻き回されて、タイガースの弱点が露わにされる予感がするわ。

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 22:59 | comments(0) | - |
5 −4 対千埼玉西武 最善の手を打ったのか?Part2
 前の試合のVTRのような場面があった。
 ベンチは、前の試合を反省したかと思ったが、そうではなかった。

 6回表、愛斗に2ベース、山川を討ち取るも呉に四球、オグレディにタイムリーで1点を返される。
 この回100球近くなって、西純矢の球が高く浮き出した。
 ここ数試合の1発病の危険な兆候だ。
 ベンチは、森友哉を迎えたところで、渡邊雄大へスイッチ。
 
 ただ、これが上手くいかなかった、森友哉が見極め四球で出塁すると、ライオンズは、おかわり君を代打に出す。
 これに対応して、タイガースは、加冶屋へリレー。
 その、右キラーでもある加治屋がおかわり君にタイムリーを許した。

 この回2点返され、3点差で満塁。
 ライオンズは、ここで左の栗山を代打。
 加冶屋が左にからっきしと言うのを見越してのだいだきようだ。
 昨日の森友哉の時と同様の場面。
 今日は、渡邊雄大は、、もう使っているから居ない。
 それでも、左なら岩貞、右ならアルカンタラもいる。
 この回凌げば、藤浪、湯浅、岩崎で逃げ切れる算段も取れる。

 当然ここでピッチャー交代かとも思えた場面。
 ベンチは、加冶屋の続投を選択し、昨日と同じ過ちを犯すことになる。
 栗山にセンターオーバーの2点タイムリーで1点差に迫られることになった。
 ここで良かったのは、近本のフェイクで、ランナーのスタートが遅れ、同点のランナーが3塁で止まった事。
 こういう地味なワンプレーがチームを救うことになる。

 近本は、初回の無死2、3塁のチャンスでも、相手の守備を見て、ショートゴロで1点を挙げている。
 こういう、ヒットでなくても点を取る事が大事。
 3回の1死1、3塁で佐藤輝がレフト前のポテンで追加点を挙げたが、それとは違い状況をよく読んだ打撃だ。
 タイガースで唯一、試合が見えている選手かもしれない。

 あの時の佐藤輝明のばっては、外野フライ狙いで詰まらせられたのかも知れないが、あの場面、三振とゲッツーだけはいけない。
 ああいう場面で、ピッチャーは、外野フライを打たせまいと攻めて来る、高めの甘い球なんて来ないと、以前解説の岡田さんが言っていた。
 ピッチャーは、詰まらせて内野フライがベストという投球をして来るのだから、佐藤輝もそれを見越して、そこをはったバッティングをするのも手だったんじゃないかな。

 まだ、2年目でそこまで求めるのは酷かもしれんが、4番を張る以上、そういうバッティングが求められる。
 同じ2年目のベイスターズの牧が、そこいらへんで上を行っている。
 まぁ、それが成績、特に得点圏打率や打点の差になっているんだと思う。
 チャンスに強いバッターは、そう言う事が出来ているバッターなんだとおもう。
 佐藤輝には、もう一段階段を上がる事を求めたい。

 まぁ、連日の対左に対する加冶屋の成績を無視した起用で、敗戦と苦戦を強いられたので、もう懲りただろう。
 猿でも同じ失敗を3度もしないと思うんだから、タイガースのベンチが猿より劣っていない事をねがうばかりだ。
 
 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 23:34 | comments(0) | - |
0 −2 対千埼玉西武 最善の手を打ったのか?
 しかし、打てないのは、デフォルトだから、2回に山川に一発打たれた瞬間に、この試合は九分九厘敗戦となることが決定している。
 だが、ベンチの采配もそう思ってやっているんじゃないかと疑いたくなるような試合だった。

 8回に、西から岩貞へ継投。
 呉を討ち取って、若林にショート内野安打を許した後、代打のおかわり君に対して、右には絶対的な強さを発揮する加冶屋を投入。
 加冶屋がおかわり君を三振とった後、山川を歩かせ、2死1、2塁となった後、左の森に対して、ベンチは加冶屋の続投を選んだ。
 
 これが、どうしても納得いかない。
 加冶屋は、右打者には圧倒的な強さを見せるが、逆に左には徹底的に弱い。
 しかも、左で森だ。
 どう考えても、加治屋の続投はない。
 このまま、1点差で、8、9回の攻撃にかけるなら、ここは渡辺雄大へ繋いで勝負すべき場面。
 それを加治屋続投で2点目を取られるって、わざと負けに行ってるの?と思ってしまう。

 この間、長坂に代走を出さなかっと時も、延長12回がどうのこうの、後で代走を使いたい場面が来るかも、なんて理由にならないこと言ってたけど、この日も渡辺雄大は延長になった時に、代打栗山とか買ったら使おうと温存していたのか?
 そんな悠長なこと言ってられる状態と違うやろ。
 延長なんて、タイガースが点を取って、同点にしないといかんのだ。
 まずは、1点でも取れば延長に持ち込める、そういう場面を作る意味でも、ここは必死に守りにいかねばならない時。
 それは、先を考えて、今を疎かにして、2点目を取られるって、馬鹿じゃなかろか?

 大体、点を取れないことがデフォルトなんだから、そう思って攻撃せなけりゃいかんやろ。
 チーム打率だって、2割ちょっと、チーム得点圏打率なんて、2割切っているんやろ。
 普通にしてたら、8割は、打てないんだから、ここで1本出ればないて、待っていても、8割は失敗だ。
 まして、勝負どころのヒットなんて、1割あるかどうかや。
 9割は、打てないんだから、得点なんて挙げられる訳が無い。
 どうしたら、ヒットがなくっても点が取れるかどうか、ベンチが真剣に考え、指示を出さなくてはいかんやろ。
 本当なら、キャンプの時から、そう言う救育をしてこなくてはいけなかったんだが、この指導者は、胴上げの練習は許すが、そう言う練習はさせてないようだ。

 ベンチは、勝つために最善の手を打たなくてはならない。
 この試合を振り返って、ベンチは、打つべき手を全て打ったと、胸を張って言えるのだろうか。
 まさか、今年で終わりで、責任とって辞めるから、いいやろなんて思ってないよね。
 
 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 23:13 | comments(0) | - |
2 −3 対千葉ロッテ またも、無死満塁、無得点で接戦を失う
 勝負は、初回でついていた。
 近本、中野の連打、大山四球で無死満塁。
 マリーンズ先発のロメロは、アップアップの立ち上がり。
 ここで1点を取れば、そのままダムが決壊するように、このピッチャーを沈められる。
 そう言う場面。

 だが、こう言う場面で、転んでいるロメロを助け起こして、膝の泥まで払ってやるのがタイガース。
 案の定、佐藤輝が三振、原口がファールフライ、糸原がセンターフライで、見事な無得点だ。

 佐藤輝が三振だけはいけない場面で三振。
 極端な話、佐藤輝なら、当てれば外野まで飛んでいく、またはボテボテでも1点は入る。
 一番いけないのは、三振と強いあたりで野手の正面をついて、ホームゲッツーを取られること。
 これ以外なら何でも良い場面。

 原口は、バッティング自体がおかしい。
 見切り発車で1軍に登録されたのだろうが、全然原口らしいバッティングができていない。
 これでは、代打起用の期間があまり無く、起用されていないのが良くわかる。
 そうであれば、一度下に落として再調整させたほうがいい。
 この場面む、佐藤輝が三振に取られて1死となった場面。
 どうしても、得点が欲しく、ダブルプレーにだけはなってはいけない場面。
 それが、初球を打って、サードのファールフライだ。
 普通の原口であれば、もっとじっくり行って、外野フライを揚げられるボールを見極めていたはずだ。
 この瞬間に、無得点が見えた。

 糸原は初球を見逃し、2球目のボール目の球に手を出し、センターフライ。
 できれば、追い込まれるまで粘って、相手がストライクを投げなくてはいけないシュチュエーションで勝負をかけるべき。
 2球目のボール球が、いくら高めでも手を出すべきではなかった。

 こう言うところが、ずーっと課題だったはず。
 それは、いまだに解消されてはいない。
 それは、一朝一夕に解消されるものではないかもしれないが、日頃の訓練がものを言う。
 今シーズンでも、こう言う場面がいくつもあり、その度に同じ失敗で無得点を繰り返している。
 その際に、ベンチは、どう言う考えで望むべきか、点を取るにはどう言う考え方でバッティングをしなくてはいけないのか、何度も何度も行ってきたのか?
 
 打てなかったから、残念で済ましてはいていないか?
 打てないで残念なら、7割から8割は残念な結果になるのは、野球の確率で証明されている。
 それで済ませているうちは、決して上位にはいけないだろう。
 まして、優勝なんて夢のまた夢。
 胴上げの練習より、無死満塁での点の取り方の練習をしなくてはいけない。
 
 今日の試合は、セリーグが全敗だ。
 初回のチャンスを物にしていれば、タイガースのみが勝ちという理想的な展開になったはず。
 交流戦の成績も4勝2敗で首位に並ぶチャンスであり、借金も「10」まで減り、一桁目前となり、勢いも出たはず。
 それが、3勝3敗の5分で、借金も交流戦前と変わらず、7チームが5割で並ぶ第2集団に留まることになった。
 
 来週は交流戦首位の西武と話題の新庄ファイターズが相手だ。
 ホームの甲子園の試合だが、昨年から甲子園の交流戦で勝ち越しがない。
 新庄ファイターズは、徐々に戦う形ができて来ており、スワローズと接戦を繰り広げ、讀賣にも勝ち越した。
 今日左腕の根本が勝ち投手になり、タイガーっすにとって脅威になりつつある。
 いつまでも、得点を取るべき時に取れないでいると、ビッグウェーブを起こすどころか、相手のウェーブに飲み込まれて、負のビッグウェーブになってしまうぞ。
 
 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 18:24 | comments(0) | - |
6 −2 対千葉ロッテ 青柳に9回を行かせる意味は、あったのか?
 久々に6点も取ると、タイガースベンチも欲深くなる。
 8回を119球で、マリーンズ打線を零封している青柳に、完投・完封を狙わせて、9回のマウンドに上げた。
 できれば、この試合のピッチャーを青柳一人で賄いたいと考えたのだろう。
 100球に近づくに連れて、青柳の球威は、落ちてきており、この日の気温も併せて、ダルそうな素振りも見え初めていた。
 9回に2点を加えて、6点差になったのだから、無理して青柳を続投させる必要はなかったんじゃないかな。

 まぁ、青柳がエースの自覚の元、ブルペンを休ませたいと志願の続投であった可能性も高い。
 それでも、ベンチとしたら、青柳の疲労、次回の登板に影響をさせないため、8回零封で防御率も上がっているし、交代を命じるべきだった。

 案の定、熊谷の悪送球とはいえ、ランナーを出し、安田に打たれ、山口のショートごろで失点。
 完封がなくなると、福田にタイムリーを打たれたところで、岩貞に交代した。
 ここで岩貞で行くなら、回の頭から、6点差の状態で岩貞でいいんじゃないか。 
 アルカンタラも暫く空いているし、右ならアルカンタラを投入するのもあり。
 青柳は十分仕事を果たしたんだから、8回零封で、代えてやるのがベンチの配慮ってもんじゃないかな?
 救いといえば、熊谷のエラーからの失点だから、青柳の自責点にならず、防御率の悪化がなかったことか。

 しかし、久々に6点取ったから良いって、そう思いたいが、そうも行かない。
 7回に坂本のツーベースを起点に無死満塁のチャンスを掴んだ。
 この場面、大山がゲッツーで、佐藤輝が三振で無得点。
 4点取っているから、何の策もなく打って出るのが良いのか?
 こういう場面で、いかに点を取るか、練習するには格好の場面。
 ベンチも指示を与え、どういう点の取り方をするのか指針を示さなアカンやろ。
 
 9回の満塁のチャンスでは、糸井がヒットを打ってくれたから良かったが、毎度、毎度、そう言う場面でヒットが出るわけがない。
 バッターは良くって3割しかヒットを打つ確率がないんだから、ヒット以外でどうやって点を取るのか、それをもっと勉強せなアカン。
 そう言う方法を示して、そう言う訓練をして、そうして試合で点が取れるようになるんだ。
 そうで無ければ、何試合かに1回のたまたま、チャンスで出たヒットだけで得点数することになる。
 そりゃ、得点力が上がるわけがない。

 このところの投手陣の頑張りは半端ない。
 今のうちに、点の取り方について、しっかり考え、方向性を出すべきだ。 
 それが、ベンチの役割やないのかな。
 
ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 17:47 | comments(0) | - |
1 −0 対千葉ロッテ TH/オット “点を取られたら、終わり
 1点、1点、0点、そして1点、これが交流戦に入ってからのタイガースの得点。
 つまり、相手に点を取れれたら勝てない、それで終わり。
 そう言う状況という事だ。

 この日は、パリーグのエース級第2弾、佐々木朗希。
 エース級もエース級、完全試合達成の怪物だ。
 貧打のタイガースがヒットを打てるのか、塁に出られるのか?
 シーズン2度目の完全試合の餌食になるんじゃないか、それが戦前の予想。

 まぁ、大野にも実質完全試合食らったようなもんだし、貧打タイガースは、格好の餌食にみえるだろう。
 それでも、2回に糸原がヒットを放ち、世間の希望を打ち砕いた。
 だが、その後も糸原がもう1本、島田、中野がピッチャーのエラー、1安打と出塁はするが、後続が断たれて、得点には至らず。
 結局、6回を零封されることになる。

 確かに、佐々木朗希には、左のコンパクトに振ってミートしてくるバッターが有効であるように見える。
 藤浪も左の小兵によく打てれている。
 ただし、振ってくるバッターは、右左問わず、あのストレートと150km のフォークに当てることさえ難しい。

 それでも、対抗してウィルカーソンが打たせて取るピッチングで、マリーンズ打線に0を並ばせる。 
 またも、1点勝負に持ち込むことができたのは、このウィルカーソンの好投に尽きる。
 
 佐々木朗希に6回で90球を投げさせる事ができたので、マリーンズは、大事をとって佐々木朗希を交代させた。
 点は奪えなかったが、6回で降板に追い込めたのはおおきい。
 佐々木朗希からは、ノーチャンスに近いと思っていた得点機が、残り3イニングで可能になる希望が持てる。

 それでもl後続の東條、ゲレーロからも得点を挙げられず、ウィルカーソンも8回まで0を並べ、勝負を9回に持ち込んだ。
 その9回に佐藤輝が、マリーンズ抑えの益田から、センターへ値千金の一発をはなったこれがこのイーグルスとの3連戦でのタイガースの得点だ。
 まぁ、2点でよく1勝したとも言える。
 この試合なんて、岸相手に全くの無策で0を重ねて行った。
 
 たしかに、いいピッチャーにいいピッチングをされれば、おいそれと点を取る事ができないのは、理解ができる。
 それでも余りに無策ではなかったか。
 そう言うピッチャーは、簡単に打てませんで済ませては、優勝なんておぼつかない。
 そんな状態で胴上げの練習をしているようなチームでは、お先が知れている。

 それでも岸に対抗して、ガンケルがいいピッチングをして、0対0で終盤に勝負を持ち込む事ができた。
 当然勝つためには、この終盤で何か仕掛けていかねばならない。
 そのチャンスは、先にタイガースにおとずれた。

 8回、1死から長坂がヒットで出塁。
 終盤の勝負所、キャッチャーは、坂本、片山、いざとなれば原口と揃っている事を考えても代走起用の場面。
 べんちには、植田、熊谷と、こういう場面でこそ使うべき選手が揃っている。
 しかし、ベンチは動かなかった。

 代打北條に送らせて、2死2塁。
 近本の一打に賭けたなら、当然ここで長坂を植田か熊谷に代えるべき。
 近本から中野まで考えるなら、長坂のままでいいが、その場合は、近本の当たりで、長坂には無理をさせない。
 当然そう言うプランができるはず。

 長坂をそのままにしたから、あの近本の当たりで、長坂を一か八か突っ込ませるギャンブルは、しないとおもっていた。
 しかもイーグルスのレフトの西川は、今季補殺が多く、自信を持て来ている。
 こういうギャンブルは、勝っている時はいいが、こういう場面では、流れを変えてしまう。
 結局本塁で長坂が憤死して、この回無得点。
 いヤァーな、予感がしたわ。

 その流れの中で、9回は、この所不安定なピッチングが続く岩崎の投入。
 この日の岩崎の球は、そこそこ来ているように見えたが、渡辺に追い込んでから、甘いスライダーを高めに放り、ヒットされる。
 こういうピッチングがわからない。
 追い込んでいるんだかた、スライダーなら、外角低めのボールゾーンに外れる球を投げるべきだし、要求しなくてはいけない。
 結局、この1球が勝負の分かれ目になる。

 この回イーグルスが、炭谷のヒットでセカンドランナーだった渡辺をサードでストップさせた指示は、タイガースと逆に理路整然としていた。
 それが、代打銀次の一打を待つ形になり、成功したと言える。
 タイガースと違って、作戦、指示に筋が遠ており、いっかmんせいはある。
 この一貫性のなさ、それが昨年のスワローズとの差でもあるんだけど、気づいているんかな?

 7回に大山がツーベースで出た時の佐藤輝の打席。
 ベンチのサイン見て、佐藤輝が非常に怪訝そうな、不満そうな顔をしているのを見ただろうか。
 あれは、どう言う指示を出したんかね。
 最悪進塁打になるようなバッティングが求められる場面ではある。
 ヤクルトの村上なら、そう言う状況を察して、そう言うバッティングをするだろう。
 そうするように、仕込まれている。
 ただし、タイガースでは、そんな練習も指示も佐藤輝にした事がない。
 練習も、やった事がない指示を出されれば、ああいう顔になるのは、わからんじゃない。
 
 あの時の佐藤輝のバッティングを惜しかったで済ませるか。
 そう言う訓練が日頃から必要だったと反省するか。
 そこの差が昨年のスワローズとの差になっているんだな。
 その差は、どんどん広がって来ているって、気づいているんだろうか?。
 3ボール2ストライクのフルカントで、低めに来たシンカーを掬い上げた一発。
 この一打は、佐藤輝の成長と可能性を示すいちだになった。

 その後、9回裏をこのところ不安なピッチングをつづけていた岩崎が、3者凡退に仕留め、この試合をしめくくった。
 
 結局ホームランでしか得点できない打線であることには変わりはないけど、勝負所で出た佐藤輝のホームランには、今後の可能性を感じられる。
 何より、相手に点を取られればおしまい、という状況の中で、2勝できているのは、そこまで踏ん張っているピッチャー陣のお陰だ。 
 
 しかし、この得点力のなさは、どうにもならんもんじゃろか?
 いい加減、ピッチャー陣の緊張の糸も切れるし、調子の波が下がる時期が来る。
 そうなれば、一気にダムが崩壊するように、タイガースに負のビッグウェーブがくることになる。
 そうならないためにも、投手陣が好調な今、なんとか手を打っておかねばならんのと違うか?
 それが、ベンチワークじゃないのかね、矢野監督。
 
ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 22:16 | comments(0) | - |
0 −1 対東北楽天 点を取るための戦略はあるのか?
 1点、1点、0点、これがこのイーグルスとの3連戦でのタイガースの得点だ。
 まぁ、2点でよく1勝したとも言える。
 この試合なんて、岸相手に全くの無策で0を重ねて行った。
 
 たしかに、いいピッチャーにいいピッチングをされれば、おいそれと点を取る事ができないのは、理解ができる。
 それでも余りに無策ではなかったか。
 そう言うピッチャーは、簡単に打てませんで済ませては、優勝なんておぼつかない。
 そんな状態で胴上げの練習をしているようなチームでは、お先が知れている。

 それでも岸に対抗して、ガンケルがいいピッチングをして、0対0で終盤に勝負を持ち込む事ができた。
 当然勝つためには、この終盤で何か仕掛けていかねばならない。
 そのチャンスは、先にタイガースにおとずれた。

 8回、1死から長坂がヒットで出塁。
 終盤の勝負所、キャッチャーは、坂本、片山、いざとなれば原口と揃っている事を考えても代走起用の場面。
 べんちには、植田、熊谷と、こういう場面でこそ使うべき選手が揃っている。
 しかし、ベンチは動かなかった。

 代打北條に送らせて、2死2塁。
 近本の一打に賭けたなら、当然ここで長坂を植田か熊谷に代えるべき。
 近本から中野まで考えるなら、長坂のままでいいが、その場合は、近本の当たりで、長坂には無理をさせない。
 当然そう言うプランができるはず。

 長坂をそのままにしたから、あの近本の当たりで、長坂を一か八か突っ込ませるギャンブルは、しないとおもっていた。
 しかもイーグルスのレフトの西川は、今季補殺が多く、自信を持て来ている。
 こういうギャンブルは、勝っている時はいいが、こういう場面では、流れを変えてしまう。
 結局本塁で長坂が憤死して、この回無得点。
 いヤァーな、予感がしたわ。

 その流れの中で、9回は、この所不安定なピッチングが続く岩崎の投入。
 この日の岩崎の球は、そこそこ来ているように見えたが、渡辺に追い込んでから、甘いスライダーを高めに放り、ヒットされる。
 こういうピッチングがわからない。
 追い込んでいるんだかた、スライダーなら、外角低めのボールゾーンに外れる球を投げるべきだし、要求しなくてはいけない。
 結局、この1球が勝負の分かれ目になる。

 この回イーグルスが、炭谷のヒットでセカンドランナーだった渡辺をサードでストップさせた指示は、タイガースと逆に理路整然としていた。
 それが、代打銀次の一打を待つ形になり、成功したと言える。
 タイガースと違って、作戦、指示に筋が遠ており、いっかmんせいはある。
 この一貫性のなさ、それが昨年のスワローズとの差でもあるんだけど、気づいているんかな?

 7回に大山がツーベースで出た時の佐藤輝の打席。
 ベンチのサイン見て、佐藤輝が非常に怪訝そうな、不満そうな顔をしているのを見ただろうか。
 あれは、どう言う指示を出したんかね。
 最悪進塁打になるようなバッティングが求められる場面ではある。
 ヤクルトの村上なら、そう言う状況を察して、そう言うバッティングをするだろう。
 そうするように、仕込まれている。
 ただし、タイガースでは、そんな練習も指示も佐藤輝にした事がない。
 練習も、やった事がない指示を出されれば、ああいう顔になるのは、わからんじゃない。
 
 あの時の佐藤輝のバッティングを惜しかったで済ませるか。
 そう言う訓練が日頃から必要だったと反省するか。
 そこの差が昨年のスワローズとの差になっているんだな。
 その差は、どんどん広がって来ているって、気づいているんだろうか?

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 23:14 | comments(0) | - |
1 −6 対東北楽天 西純矢の一発病に処方箋はないのか?
 前日に対マー君に勝って、この日のイーグルスは、久しく登板がなかった辛島。
 対してタイガースは、今シーズン力を付け、2勝を挙げ、バットも好調な西純矢。
 これは、昨日の余勢をかって連勝できるんじゃないかと皮算用も、それほど甘くはなかった。

 大山の一発で先制した時には、西純矢の立ち上がりの球威を見て、これは大丈夫だと思っていたが、その直後の回、2アウトから西川にヒットを許すと、この日相性が悪い小深田に連続ヒット、浅村に同点タイムリーを許す。
 
 4回には辰巳に勝ち越しの一発を喰らい、その浅村に5回に2ランを喰らう事になる。
 初回から、球が高めに来ているきらいはあったものの、その球威で押し込んでいた西純矢が、1点のリードを貰ったあと、2死からでも、出塁を許すと、守りの意識が強くなり、慎重になる分押し込めなくなってきた。
 そう言う隙をイーグルスにつけ込まれたんだろう。
 勿体無いし、ざんねんでもある。

 しかし、西純矢は被ホームランが多すぎる。
 基本細かいコントロールより、球威と縦の変化で抑え込むスタイルだからこそ、高さを間違えたり、球威が落ちた時に陥りやすい。
 フォークが落ちず、高めに抜ける、ストライクを取りに行ったボールが高めに浮く、そう言う球をホームランにされている。
 
 浅村の2ランなんか、そう言う西純矢の特性を知っていれば、あそこの内角への攻めはきけんすぎた。
 攻めて西純矢と内角は低めに外れるボールで可という意思疎通をしていなくてはいけない。
 単にサインを出して、ハイどうぞでは、この日のような結果になる。
 西純矢も一発病があることは自覚しているはずだし、それをどう防ぐか、これから試行錯誤していくだろう。
 余り慎重になる余り、持ち味を失うような事がないよう指導して行って欲しい。
 西純矢は、充分勝てる要素を持ったピッチャーなんだから。

 しかし、スワローズは相変わらず神がかったような勝ち方をしている。
 昨年終盤の勢いを自信に変えて戦えているようだ。
 92年にスワローズと優勝を争い、最後の最後で敗れたタイガース。
 あの時のタイガースも投手力で、貧打のチーム。
 勝ったスワローズはその後野村体制での黄金期に、敗れたタイガースは、貧打解消の為、松永獲得にエース候補の野田を放出。
 史上最悪のトレードと言われる補強をして、暗黒へ突入してしまった。
 また、同じようなことにならないことを祈るのみだ。

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 23:14 | comments(0) | - |
1 −0 対東北楽天 マー君から虎の子の1点を守り切る
交流戦の初戦の相手はマー君。
 ただでさえ援護に恵まれていない西にとって、分が悪い対戦に思えた。
 案の定、西は、初回からピンチで球数を消費し、とてもじゃないが、5回まで行けるかどうか、不安な内容だった。

 対してマー君は、初回近本のツーベース、4回中野のスリーベースと無死から得点圏にランナーを出すが、そこからギアを上げて、得点を許さないピッチング。
 ただでさえ、得点能力が低いタイガースに対して、マー君級のピッチャーにギアを上げられては、なす術がない。
 そう言うピッチャーから、1点をむしり取るような野球を鍛えているようには思えんからなぁ。
 まぁ、それが出来てれば、今この位置にはいないだろうし。

 案の定、無死2塁→中野が送って1死3塁、無死3塁の得点機も無策で無得点に終わった。
 マー君のようなピッチャーから、貰えるチャンスは少ない。
 こういうチャンスで確実に得点を挙げないと、試合は苦しくなるばかりだ。
 こういうチャンスを得た時に、どうやって点を取るかというプランをベンチが作っていかなくてはいけない。
 それが、ベンチワークというものじゃないか。

 それでも、西は援護が期待できない試合の中、何とか、球数も徐々に落ち着かせ、6回までイーグルスを零封し、球数も100球に、満たない内容で試合を作った。

 その西に応えるべく、6回の裏、内野安打で出た中野が2アウトから盗塁、大山がタイムリーと、唯一の得点を挙げる。
 まぁ、中野が無死で出塁してから、マルテ、佐藤輝と無策、ただ打つだけで、2アウトになり、やっと中野が盗塁で仕掛けた形。
 これも、点の取り方が下手なタイガースの典型。
 本来なら、マルテの打席で、盗塁を仕掛け、マルテに進塁打、佐藤輝に犠牲フライと言う得点パターンを描くべき。
 マルテ、佐藤輝が凡退し、苦し紛れで中野が盗塁、結果大山にタイムリーが出たからよかったではなく、そこまでの過程を反省しないといけない。

 しかし、この虎の子の1点を必死に守った。
 7回も続投した西は、先頭にヒットを許し、代打山崎の送りバントをフィルダースチョイスで無死1、2塁のピンチを迎える。
 まぁ、この1点を守り切るしかない立場の西は、どうしても得点圏にランナーを進めたくなかったのだろう。
 それが、セカンド送球で、フィルダースチョイスになって出たのだと思う。

 ここでマウンドに上がったのは、対左の最終兵器である渡辺雄大。
 西川に送りバントを決められるも、小深田を三振に仕留めるナイスピッチング。
 渡辺雄大は、こういう使い方なんだよねぇ。
 何で開幕戦で村上を迎えた時に、斎藤友貴哉から渡辺雄大へリレーしなかったのか、未だにわからん。
 そのために渡辺雄大を支配化登録し、ベンチに入れたんだろうに。
 まぁ、この日はちゃんと渡辺雄大を使うべき場面で使ったということだ。
 この三振でこの日のヒーローは、渡辺雄大じゃなおかとおもった。

 そのあと怖い浅村をアルカンタラが、島田の攻守もあって、ライトライナーで無得点に抑えることができた。
 後は、湯浅、岩崎なんだが、このところの調子から、岩崎→湯浅で行くのかと思えたが、湯浅→岩崎の順番を選んだようだ。
 これは難しい選択なんだよねぇ。
 岩崎が万全であれば、岩崎→湯浅がいい形なんだと思うが、岩崎が今の状態で8回に行って、そこで追いつかれたら元も子もないんだかた。
 取り敢えず9回までリードを守りということから湯浅を選んだということなんだろう。

 湯浅は、しっかり抑えられたが、岩崎はやはりピンチを招く。
 それでも、何とか浅村を打ち取って、ゲームセット。
 しかし、ヒヤヒヤもんだった。
 やはり、ここにもう1枚必要じゃないか。
 湯浅の負担を軽減し、故障を防ぐ意味でも、今ローテが余り下で燻っている藤波を、抑えで起用するのが最善手じゃないだろうか。
 8回と抑えを状況に合わせて、湯浅、岩崎、藤浪で分担して行けば、岩崎が今の調子なら8回の対左用に使うことで
ワンポイント的にも使うことができる。
 藤浪を有効活用するためにも検討に値するんじゃないか。

 これでマー君は、乗り切ったが、この後も佐々木朗希、山本由伸などエース級が対タイガース戦で登板する事が予想される。
 いい点の取り方の勉強とそれを守るための方法を確立する機会と捉えて、前向きに向かっていくしかない。
 
 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 23:15 | comments(0) | - |
4 −0 対讀賣 伊藤将司のプロ初完封で、勝ち越して交流戦へ
 今日は、伊藤将のピッチングが全て。
 丁寧に低めに球を集め、讀賣打線に付け入る隙を与えなかった。
 それも、2回に4点というタイガース打線には、珍しい援護を貰えたのも大きかった。
 その4点には、伊藤将自ら、四球を選んで、チャンスを拡大したというのもある。

 昨日に続いてマスクを被った長坂の貢献も大きい。
 昨日のウィルカーソン、今日の伊藤将といいリードを見せた。
 増田を刺した肩もアピールし、梅野のいぬまに、坂本と正捕手争いをしそうな勢いだ。

 元来、バッティイングが良くなってきたとの評価はあったが、リード面の評価はあまり聞いていなかった。
 そのバッティングも、結果が出ていない中、この日初ヒットも出て、これからもっと伸び代を見せてくれる期待もある。
 バッティングで凌げれば、十分坂本と渡り合っていけるし、梅野が戻っても、正捕手争いに残っていkるだけのものはある。
 実際、原口を野手登録にして、1軍の沖縄キャンプに抜擢された長坂だ。
 榮田が、故障体質でチャンスを掴み損ねている中、千載一遇のチャンスをエアタンだから、死に物狂いでこのチャンスを物にせんといかん。
 ここを逃すと、第3の捕手どころか、岡崎や小宮山、小豆畑のラインになってしまうことを覚悟せんといかんわ。

 打線は、2回こそ、4得点を挙げ、伊藤将の援護を果たしたが、その後の追加点、中押し、ダメおしが全くできず。
 伊藤将が完封ペースで、きっちり投げていたからよかったものの、終盤に1、2点返され、ピンチを招いたら、湯浅を今日も投入せざる得なかった展開だ。
 連投が続いた、岩崎、湯浅は休ませたいところ。(矢野監督の談話から、岩崎は投げさせないことにしていたらしいが、湯浅は、ピンチになれば投入されていたんじゃないか?)
 そういうことが起こらないように、後半にあと2点くらいは追加しておかないといけなかった。

 今日、勝ったからヨシではなく、何故、追加点が取れていないのか、しっかり反省していかないとイカン。
 他の得点機は、初回と7回。
 初回は、無死 1、2塁で大山が三振。
 ここは、最低限ランナーが2、3塁になるようなバッティングをすべき場面。
 特にピッチャーの立ち上がりの場面。
 先制点が絶対に必要であるなら、大山は悪くても進塁打となるバッティングをしなくてはいけない。

 7回は、無死から近本が出た後の中野。
 昨日も書いたが、禁断の二発以来、中野のバッティングが狂っている。
 中野の持ち味を完全に見失っているようなバッティングを繰り返し、率も急降下だ。
 ここは、送らせるサインが必要であったろう。
 (近本が走ってから、送らせて、1死3塁になれば理想だが、そこまで欲はかかない。)
 そういう流れを意識した采配がベンチには必要で」なかったか?
 
 交流戦までに借金10の目標は果たせず、借金は12。
 去年と同じように、交流戦を4つくらい勝ち越しても、借金は8にしかならない。
 オールスターまでに5割の目標は、遠くはなってしまったが、まずは交流戦勝ち越し、これに賭けて準備を怠りなくすべきだな。
 実際、セリーグで走るチームはなさそうなんだから、貯金一桁で争う状況が続いていくように思う。
 本来なら、タイガースにとって大チャンスのシーズンなんだが、今はそれをチャンスと捉えられる位置にはいない。
 一刻も早くその位置に戻るために、交流戦をしっかり戦わんといかん。

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 18:53 | comments(0) | - |
2 −1対 讀賣 しかし、楽勝の試合を辛勝に変えてしまうのは、なぜだ? 
 初回、マルテのタイムリーの後、佐藤輝が四球で1死1、2塁。
 ここで大山がセカンドゴロでダブルプレー。
 2回は、長坂のセーフティが決まって、1点追加、無死1、2塁のチャンスが続くが、ウィルカーソンが3バント失敗。
 後続の近本、中野が凡退で1点止まり。

 本当なら、この序盤で靴屋(シューメーカー)を潰しておかなくてはいけない。
 3回もマルテ、佐藤輝の連続ヒットで無死1、2塁のチャンスを作るも後続が凡退。
 なんの策もなく、バッターもなんの意図も感じさせず、ただ打つだけで凡退を繰り返した。
 大山が、最悪進塁打となる打撃を見せれば、後続で追加点が得られていたかもしれない。
 こういう得点チャンスを物にできないから、試合を重くし、楽に勝てる展開を苦戦に転じる。

 案の定、この回を無失点で乗り切った靴屋は、その後立ち直る。
 そうなると、タイガースの攻撃は、担々麺(淡々)で、イニングだけが進んでいくことになる。
 結局、2点さで9回を迎え、一番不安がある岩崎に頼らなくてはならない。
 9回は、本当に相手の打ち損じに期待しなくてはいけないようなピッチング。

 岩崎は去年もこの時期から調子を落として、失点が増えている。
 この日は9回の讀賣の打順を考えれば、8回岩崎、9回湯浅というリレーの方が良かったかもしれない。
 いずれにしても、相手打線、打順を考え、湯浅、岩崎、アルカンタラの起用を考えるべきじゃないかな。
 その中で、湯浅にクローザーの経験を積ませていって、湯浅をストッパーへ固定できるようにしていかなくてはいけない。
 来季には、湯浅をストッパーに固定できるだけの経験を積ませておくことだ。

 あと、中野の打撃が、この間の2本打ってから、大きくなりすぎて、ミートできなくなっている。
 あの二発は、禁断のホームランだったかもしれない。
 自分では意識していないつもりでも、無意識の内に体が、もっと飛距離を、外野の頭を越したい、フェンスオーバーを打ちたいと、スィングが大きくなり、ドツボにハマっていく。
 中野のような小兵の打者が、間違ってホームランを打ってしまった時に陥りがちな罠である。
 ここから早く脱却しないと、中野の数字はどんどん下がっていってしまうし、2番の役割も果たせなうなる。
 気をつけろ!

 明日は、2日間球数投げている岩崎は使えないだろう。
 湯浅もできれば休ませたいが、そういう場面になれば、投入せざる得ない。
 アルカンタラと渡辺雄大を上手く使ってやるくりしないといけない。
 久々の伊藤将司ができるだけ長いイニングを投げるようなピッチングをしないといけない。
 そのためには、しっかり打線が援護して、点を取ってやらないと。
 ベンチも点を取るための作戦、指示を抜かりなくやらねばいけない。

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 18:29 | comments(0) | - |
2 −6対 讀賣 日頃の訓練の差でしかない、両チームの差 
 まぁ、これだけ打てなければ、負けて当然の試合でもあった。
 なんせ、昨日のスワローズ戦から、この日の9回の大山の2ランまで、無得点を続けたのだから・・・・。
 これじゃ、折角の青柳の登板日でも、勝てるわけがない。

 青柳も好調子が続いてきたから、この辺りで下り坂に入る頃。
 遅れた開幕から、精一杯取り返そうと奮闘してきた疲れも出てくる頃だ。
 こういう時こそ、早めに援護してやり、楽なピッチングができるようしてやるのが野手の務めなんだが、そういう気はサラサラないようだ。

 初回、戸郷の土地上がりの不安定さから近本が四球を選んで出塁。
 しかし、2番の中野になんの策もなく、サードゴロでダブルプレー。
 これで戸郷を完全に落ち着かせてしまい、8回まで4安打に抑え込まれてしまう。

 その間讀賣は、青柳を攻略せんと、6回で116球を投げさせ、丸がラッキーな2ベースででた6回には、2番のウォーカーにさえバントを命じている。
 このバントは失敗して、追い込まれたが、ウォーカーはショートの深いところに転がし、内野安打とした。
 そうすると、3番の吉川まで送りバントを命じて、1死2、3塁の得点シュチュエーションを作り出している。
 それには、4番の岡本でさえ、こういう場面で得点を挙げるために、どういうバッティングをするのかということがわかっているという、日頃の鍛錬、準備ができているという自信の裏返しなんだろう。
 案の定、岡本は、投球に差変らず、長打を狙うのでなく、まずはランナーを返すバッティングをする。
 これが、結果ヒットとなり、2点を選手することになる。

 タイガースが8回、糸井、糸原の連続四球、熊谷の送りバントで作った1死2、3類の場面。
 転がせば、1点を取れる場面、三振だけはしてはいけない場面で、長坂が功を焦って、相手の受注にはまり三振を喫して、無得点に終わった場面と対照的でもある。
 まぁ、岡本と長坂のバッティングの技量を比べるわけにはいかないが、その岡本でさえ、あの場面では長打を捨てて、まずは1点を取るバッティングをするののに、タイガースは、あの場面で一気に同点を目指して、バットをぶん回すことしかしない。
 あそこは、ベンチが的確な指示を出すか、指示をしないでも、そういうことがわかるような準備を日頃からできるように訓練しておくべき場面。
 あそこで、1点を返しておけば、大勢がいないこの日の讀賣の逃げ切りに、付け入る隙は十分にあったはず。
 ここが0点に終わった瞬間に、この日の敗戦が決まったと言っていい。

 9回の大山の同点2ランで延長戦には持ち込めたが、それは単なる付け足しで、敗戦の決定が少し先に伸びただけだろう。
 12回の讀賣の攻撃もそう。
 先頭の中山のショートゴロを中野がファンブル、慌てて投げたショートバウンドを、陽川がすくい上げられず、ノーアウトのランナーを出した。
 陽川を今シーズン初めてファーストに入れた。
 本当なら、大山をファーストにして、陽川をレフトという選択肢はなかったのか。(その方が今シーズンの経験値が高いはず。)

 この場面、次の岸田にバントを命じて、これが死球となると、次の丸にもバントを命じる。
 これができず、2ストライクとなると、丸は進塁打を狙って、1、2塁間に転がすバッティングをする。
 これがヒットとなり、無死満塁となった。
 こういう場面で、丸が進塁打を打とうとするバッティングを徹底してやる。
 これがタイガースなら、無理やり3バントまださせるか、打って出て三振とかになてしまう。
 それは、そういう想定での練習を疎かにしていて、そういう場面でどういうバッティングをしなくてはいけないのかということを、口を酸っぱくして指導する人間がいないからだ。
 
 先のスワローズ戦でも、そういう準備、訓練不足が浮き出ている。
 今日の讀賣戦でも同様だ。
 江本さんが言っていた、チーム成績がスワローズとほとんど変わらないのに、順位が1位と最下位と違っている不思議の答えがここにあるんじゃないか。
 読売に対しても同様だ。
 今やタイガースは、ベイスターズと野球が下手なチームとして双璧だろう。
 そのベイスターズほどの打力の優位さがないんだから、最下位になっても不思議じゃない。
 
 まぁ、今からでも来季に向けて、そういうことを口を酸っぱくして言い続け、教育していくこと。
 それが今期ラストイヤーとした首脳陣、矢野監督の残された役目だろう。
 そうして、予祝は、次の監督、指導者のためのものだったと言ったらいいんじゃないか?

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 23:54 | comments(0) | - |
0 −3対 東京ヤクルト 西純矢をクリーンナップの据えた方がいいのと違うか
 今シーズン、11回目の完封負け。
 前回完封されているライアンに、今回も7回2安打。
 これだけ打てないと、西純矢を2刀流でクリーンナップにでも据えておいた方がいいのではないかと思ってしまう。

 果たして、タイガース打線は、ライアンにリベンジするための工夫っていうのをおこなっていたんだろうか。
 スワローズは、セーフティの構えをしたり、青木がやたらと粘ったり、苦手のガンケル攻略に、いろいろやろうとする意図は見えたが、タイガース打線は、相変わらず漠然と打って出て、ぼんたいしている。
 こういう工夫のなさが、11回もの完封負けを喰らっている原因なんじゃないか。

 スワローズは、7回に代わった岩貞に、山崎晃太郎がセーフティを仕掛けて、追加点を挙げる。
 佐藤輝の守備位置を見て、ノーマークであることを感じての仕掛けであったと思うが、山崎晃太郎クラスの選手でさえ、スワローズは、こういう隙を突いた仕掛けをしてくる。
  
 対してタイガースは、あの場面で、セーフティもあると見て、佐藤輝の守備位置を前目に支持するとか、セーフティに気をつけるよう支持するとかしていたんだろうか?
 佐藤輝がずーっと3塁を守って、守備位置が固定されている選手ならいざしらず、外野と3塁を行ったり来たりしている佐藤輝だけに、この場面でベンチからしっかりした指示を出さないといけないんじゃないか。

 そう言う試合状況を見て、選手が何をやらなくてはいけないのか、ベンチがどう言う指示を出さないといけないのか、そういうところがスワローズに完璧に劣っている。

 試合の解説の江本さんが、チーム防御率、打率、ホームラン、盗塁数、失点もほとんど変わらない両チームが、首位と最下位の順位差になっているのは何が原因か?って言うようなことを言っていた。
 それって、両チームの意識の差。
 鍛錬の差。
 ベンチが目的を持って指示を出しているかの差。
 そう言うことじゃないかと思う。

 これで、交流戦までに借金10にするには、讀賣を再度3タテするしかなく、苦しくなってきた。
 矢野監督は、高津監督のように、「絶対大丈夫」って言えるだけの手を打ってきたんだろうか?
 
 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 22:52 | comments(0) | - |
8 −1対 東京ヤクルト 見たか、西純矢の二刀流
 まぁ、見事な一発だわ。
 元々打撃にも評価が高かった選手だが、これで、交流戦のDHは、決まりだなとも思わせるバッティングだった。
 
 2回、エラーで出た糸原を、陽川がなんともできず、2アウトになって、また無得点に終わり、高橋奎二を立ち直らせるのかと思っていた矢先の一打だった。
 あの場面、初回のマルテの一発だけで、追加点がなければ、そのまま高橋奎二のペースになり、以降抑えれれていたとしても不思議じゃない。
 それを、自らのバットで、高橋奎二、スワローズの思惑を打ち砕いたのだから、値千金の一発だった。

 まぁ、西純也の構えを見れば、打ちそうなことは誰でもわかる。
 正直、坂本の打順を下げてまで、西純矢を8番に置いたのはわかるし、正解だった。
 本当は、陽川、糸原より上位の6番くらいでも通用しそうなバッティングだ。
 交流戦のDHは、言い過ぎかもしれんが、チャンスの時の代打としては、タイガースのベンチにいる他の選手より、可能性が高いんじゃないか?

 加えて、この試合のピッチングも冴えていた。
 9回を完投し、山田のHRによる1失点で完投勝利をかざった。
 自らHRを打って完投っていうのは、秋山以来らしい。
 このところ秋山は、伊予ゴジラの面影を無くし、ピッチャーらしい打撃になってしまっているが、にしじゅんやは、是非ピッチャーとしての打撃の記録をも塗り替えるような活躍を期待したい。

 この試合は、最後まで球威も衰えることなく、9回でも150キロを越すストレートがなげられていた。
 まぁ、長いイニングを意識して、中盤で楽なピッチングをしようとすると、甘く、高めに浮いて一発を喰らってしまうということが、先のドラゴンズ戦とこの日の山田にあったが、そこを上手く、丁寧にいければ、今後も勝ち星を増やすことは、大いにきたいできる。

 佐々木朗希、奥川、及川に遅れた分、十分に取り返せるポテンシャルを示した西純矢。
 今年は、西純矢の巻き返しの年になるかもしれん。
 
 苦手の高橋奎二をKOして、クリーンナップにも一発が出て、理想的な勝利となったのは、全ては西純矢のおかげでもある。
 次の試合は、前回完封を喰らったライアンだ。
 今度は、打撃が本職の野手がレベンジを果たさなくてはいけない。

 交流戦までに借金10が目標だ。
 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 23:28 | comments(0) | - |
1−2x 対東京ヤクルト 糸原のHR1本で勝てるほど、甘くはないわな
 9回の表の攻撃が0で終わり、1点を守り切らなくてはいけない状況になった時から、こういう結末はなんとなく予想できた。
 抑えの岩崎のスワローズとの相性。
 去年も交流戦の直前から、調子を落とししてきた。
 その岩崎が山田に四球を出した瞬間に、この試合の敗戦を覚悟せずにはいられなかった。

 まぁ、勝つ気でいるなら、村上をなんとかレフトフライに抑えたあと、中村に右には強さを見せる加冶屋の投入、青木に岩貞という一か八かのリレー。
 これは出来ない相談であったろう。
 まぁ、青木に同点タイムリーを許した後に、オスナに対して、ボール2になったところで、満塁策をとることグラいか。
 実際、あの場面申告敬遠が発せられると思っていたんだが・・・・。

 いくら、オスナが、不調であっても、ホームがタッチプレーになる状況で勝負はないな。
 次のピッチャーの打順で、代打が濱田の予定。
 そこで、勝負やろう。
 満塁なら、ホームはファースプレーになるだけに、はるかに守りやすい。
 そういう手を打たず、あっさりオスナと勝負して、サヨナラの犠牲フライをうと上げられるんだから、もうこの時点で試合は捨ててたんjyないだろうか。

 まぁ、例え延長に持ち込んでも、もうタイガースにピッチャーは残っていない。
 加冶屋が投入されれば、川端、太田という左の切り札を代打で使える。
 あとは、一か八かの齋藤友貴哉の球威にに賭けて見るしかない。
 どうしたって、延長戦は分が悪い。
 同点にされた時点で、詰んでいる状態だったのかもしれない。

 まぁ、糸原の一発だけで勝とうというのが甘いわ。
 ベイスターズ戦では、相手ピッチャーの不出来につけ込んで、打撃が上向いたかのように見えたかもしれないが、まだまだ、ピッチャーがよければ点が取れない打線であることに変わりはない。
 熊谷が仕掛けて、アウトになるなど、動いてもどうにもならなかったことはわかる。
 その点では、一時ほどのどうしょうもなさは感じないが、あの場面、熊谷>植田海という評価だったんだろうか?
 寅吉的には、経験と盗塁の成功を考えるなら、植田海に託すが・・・。
 なんのため、植田海をベンチに入れているのか?
  
 まだ、まだ適材適所に置いて、定まりきれない部分が多い。
 そういうところを3年間で完全に把握していないんだろうか?
 その集大成の4年目のラストイヤーがこういう調子では、ちょっと残念だな。

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 22:28 | comments(0) | - |
8−1 対横浜DeNA やはり、取るときに取れれば、試合は有利に運ぶ
今日も、前日と同じような試合。
 2回も、2アウトになりながら、ランナーを2、3塁へウィルカーソンが送った後に、近本が2点タイムリー。
 3回も佐藤輝のホームランの後の1死1、3類で、糸原がキッチリ、ショートの深いところへ転がし、これがタイムリーとなり追加点。
 こういう1点が大きんだよねぇ。
 昨日から、こういう点を取れるようになってきたのが大きい。

 これが、ベイスターズ投手陣のせいなのか、タイガース打撃陣の意識が変わってきているのかは、この先の闘い方を見ていかなくては解らないが、この試合ではいい結果を生み出している。
 5回も、無視満塁で梅野が、ちゃんと犠牲フライを上げて、1点を追加。
 満塁で点が取れないタイガースにとって、最初のバッターである梅野が、キッチリ犠牲フライを上げてくれるのは大きい。
 そうして、ウィルカーソンのバントが、3塁ランナーの糸井さんを還して、追加点となる。
 こういう好循環を産むんよねぇ。

 6回には、佐藤輝の2本目の9号で追加、9回も相手守備のミスもあり、糸原が一挙生還で、追加点と、最後まで緩めることなく攻撃し続けた。
 ピッチャーは、ウィルカーソンが6回を投げ、岩貞、浜地、加冶屋、齋藤友貴哉と、この日も勝ちパターンを温存して勝利した。
 これも、攻撃陣が緩めることなく攻撃し、相手の反撃意欲を絶ったこともあり、取るべき点をしっかり取ってきたからだと思う。

 一抹の不安は、浜地が少々疲れ気味か?
 それでも加冶屋が、対右には絶対的に通用することがわかった。(対左は、どうなるか?)
 また、齋藤友貴哉が、徐々に場馴れしてきているのか、緊張する場面でなければ、役割を果たるようになってきた。
 相手にチーどされているときに試合を作っていく中継ぎに、浜地、岩貞、加冶屋が使えるようになってきて、齋藤友貴哉も配線処理から大量リード時の抑えまでできるようになりつつある。
 まぁ、かってのSHE(桟原、橋本健太郎、江草)ほどの信頼感はまだ届かないが、そうなる可能性が見えてきた。
 
 幸い、セリーグは、突っ走るチームもなく、上位は混戦模様だ。
 ここで、体制を確立し、打撃陣の調子を戻していけば、その混戦に加わることは、あながち不可能ではない。
 先発ピッチャーは元々いい。
 勝ちパターンも確立しつつある。(スアレスの穴を埋めつつある)
 リードを許している時の試合を作るピッチャー陣も揃ってきた。
 
 あとは、いかに点を取り、得点能力を上げていくかだ。
 近本の調子が戻ってきた。
 佐藤輝の成長は確かだし、糸井も元気だ。
 あとは、大山、マルテがいつ調子を出してくるか。
 それが揃えば、今日のように点をとる意識をちゃんと持って、攻撃できれば、自ずと得点力は上がってくる。
 そうなれば、上位の混戦に踏み入れる道が開けるはずだ。
 
 あともう少し、意識を高くもとう!
 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 18:23 | comments(0) | - |
9−2 対横浜DeNA やっと、らしくはなってきたか?
 横浜の相性があるんだろうけど、ハマスタでは、よく打てるんよね。
 初回から、近本、中野の連打で無死2、3塁。
 ことごとく、こういう場面で点が入っていない状態でも、ハマスタのベイスターズ戦は、ちゃんと点が取れるからふしぎやねぇ。
 マルテが犠牲フライで、1点。
 佐藤輝のタイムリーで2点目と、複数得点を先取。

 2回、3者三振で上茶谷に立ち直りのチャンスを与えたかのように見えた、3回には、近本2ベースの後、中野の一発が出て、完全に流れを引きつけた。
 5回には、苦手な1死満塁から、大山がキッチリ犠牲フライ。
 その後、糸井のタイムリーで追加点。
 これも、犠牲フライの間に、ランナーがちゃんと進んでいたから、2点タイムリーとなっている。

 こうやって、点を取れる時に、キッチリ取っていくと、こういうへーむになる。
 青柳が今季一番怪しい内容であっても、大量リードにまもられて、粘りのピッチングができた。
 6回を2失点。
 青柳は、不本意かもしれんが、十分仕事をしてくれた。

 後は、渡辺雄大、岩貞、齋藤友貴哉と余裕を持った継投で、勝ちパターンの温存もできた。
 本当は、開幕戦をこの試合のような展開にしたかったんだろう。
 青柳のアクシデントがなく、そのまま開幕で投げて、この試合のような展開で勝てっていれば、その後の展開が全然違っていたんだろうと思う。
 それは、取りも直さず、点を取れる時にキッチリ取っておくっていうことだ。
 そういうキッチリした野球をやらないと、矢野監督の言う、ビッグウェーブは、やって来ない。
 そう言うことを、再確認した試合。

 さぁ、この試合で、タイガースが今後どう言う野球をしなくてはいけないか、見えてきたんじゃないか。
 それがわかったら、どう実践していくかだ。
 それを考えるのが、ベンチの役目でもある。
 胴上げの練習までしてしまったんだから、ここでビッグウェーブを起こすような采配を、しっかりやってもらいたい。
 
 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 19:54 | comments(0) | - |
2−3 対広島 野球の質が違いすぎて・・・
チャンスで漠然と打ちに行くタイガース。
 打ちたい、打ちたいでボール球を振って、好機を潰す、そんな繰り返し。
 チャンスで、場面、場面で自分に求められていることを考え、状況に応じたバッティングを考え、作戦を指示するカープ。
 やってる野球が大人と子供。
 これじゃ、開幕からひとつも勝てないのが納得できてしまう。

 初回、1死3塁の場面で深いショートゴロを打つ西川の打撃。
 8回先頭の西川が湯浅に対して仕掛けたセーフティバント。
 そして、9回に1死3塁から、堂林が仕掛けたスクイズ。
 いずれも失敗に終わってしまったけど、タイガースには、見ることができない攻撃。
 ヒットが出なくても、どうしたら点を取れるか、相手が考えてない(注意をはらっていない)、隙をついた攻撃だ。
 ただ、チャンスで漠然と打ちに行って、打ちたい、打ちたいで、相手の術中にはまってしまうタイガース打線と、根本的な意識が違う。

 また、逆転を許した、6回の守り。
 先頭のマクブルームを出して、板倉の場面。
 おあつらえむきの強いセカンドゴロを打たせたが、これをダブルプレーに出来ず、板倉をランナーに残してしまった場面。
 流石に菊池と比べるのは酷だが、例えば小幡で有れば、ダブルプレーを成立させていたんじゃないのか?
 こういい、取れるアウトを取らないと、後に失点につながるのは、この後の結果を見ればあきらかだ。
 これも、練習、訓練不足。
 元々糸原は、待って捕るので、ダブルプレーの場面の初動が遅く、ダブルプレーが取れないセカンドだ。
 それで良しとして、それを解消させる練習もさせず、使っているのはベンチなんだから、当然その責任は、ベンチにある。

 こういうのは、日頃の訓練、練習の差だ。
 カープは、鈴木誠也という主砲が抜けて、どう得点を取っていくのか、ちゃんと訓練してきている。
 タイガースは、予祝の胴上げの練習はしていても、得点力不足を補うための訓練を疎かにしてきたってことだ。
 それが、大人と子供ほどの野球の質の違いになっている。
  
 カープが首位に立ったがその貯金は全てタイガースからのものだ。
 タイガース以外の対戦は五分っていうことなんだ。
 タイガースだけが、置いて行かれている。
 それは、ゲーム差だけでなく、野球の質の面でも。

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 22:59 | comments(0) | trackbacks(0) |
0−3 対広島 同じ打者に打たれ、同じ投手に抑えれ、同じ相手にやられる
 これで、開幕から10度目の完封負けだと。
 左投手に1勝12敗だとか。
 マクブルームに2本目のホームランを献上で対戦打率も4割越え。
 床田に2敗目。
 対広島が6連敗。
 このチーム、学習って言葉、知っているんだか?

 左投手対策をやってきたんか?
 まさか、キャンプで左のバッピ相手に気持ちよく打撃練習だけして、対策だと思っていたわけじゃあるまい。
 まさか、打てない右打者を並べるだけで、対策だなんて思ってないよな?
 大野のように、左打者の方が被打率が高いって言う左投手だっているんだから、そういいデータだって見てないはずないよな?

 マクブルームだって、前の対戦で被本塁打を喰らって、散々打たれていたんだから、対策練っていたはずだろう。
 床田攻略だって、チームとして、どう攻略していくのか、ベンチからちゃんと指示が出ているんだろう?

 それができない選手たちなんだか、自主性任せで、対策も指示もしていないベンチなんだか。
 そういうことも疎かにして、キャンプで、予祝の名の下、胴上げの練習だけしていたんかいな?
 
 それじゃ、相手は怒るわな。
 タイガースだけには、絶対勝たせまいと、苦手ピッチャーを優先してぶつけてくるし、タイガース対策だってとって来るやろ。
 そういうことを跳ね返すだけの裏付けがあっての、予祝・胴上げの練習だったんじゃないのか?

 そうであれば、今こそその裏付けを見せて欲しいもんだ。
 それなしに、胴上げの練習なんかしていたら、大馬鹿者のオオウツケ、笑い物の種でしかない。
 指導者として、ベンチの首脳陣は、こういう時こそ、どうしたらいいのか、ちゃんと指針を示さなくてはいけない。
 
 まさか、今年限りと、すっとぼけて、ずらかるつもりじゃないだろうな!

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 22:41 | comments(0) | - |
4−3 対中日 ロハスがヒットでなくても点が取れるバッティングで名古屋の連敗を止める
 しかし、タイガースは、チャンスでのバッティングが下手やなぁ。
 2回表、佐藤輝、ロハスの連打で無視1、3塁
 ドラゴンズは、1点は仕方がないという守備陣系。
 折角、1点をくれると言っているんだから、素直にいただけばいいのに、これを丁重にお断りするのが「俺たちの野球」ってわけか?

 ここで、糸原が“禁忌”のサードゴロを放つ。
 これで、サードランナーの佐藤輝が飛び出して、3本間でタッチアウト。
 タイガースなら、必ず後続のランナーをサードまでやらしてしまうところだが、ドラゴンズはそういうヘマはしないよう練習している。
 結果、1死1、2類と、ドラゴンズに無失点で切り抜けるチャンスを与えることになる。
 あの打球であれば、佐藤輝は無理して突っ込まなくてもいい。
 そうすれば、1死2、3塁のチャンスは継続していた。

 または、ゴローゴーのサインで突っ込んだなら、少し判断が遅い。
 こういう場面の練習をしっかりしていれば、糸原がゴロを打つ、ランナーは当たりゴーで1点を取る、そういう連携ができるはず。
 そういう練習をしていないから、ここでサードゴロ、ランナー突っ込んでアウト、ってことになる。
 案の定、後続の大山が相手がワイルドピッチで、1死2、3塁というチャンスを返してくれたのに、見逃しの三振。
 梅野が空振り三振と、絵に描いたようなチャンスの潰し方をして、無得点に終わった。

 こうゆうところの得点が、後々の展開を楽にしたり、最後の勝負に大きく影響したりするもんだ。
 しかしながら、今日のドラゴンズは優しかった。
 3回に、島田の3塁打から中野のショートゴロを送球エラーで、1点を先取させてくれた。
 これを、西純矢がいいピッチングで守っていったのだが、勝利投手がかかる5回に、鵜飼に逆転ツーランを食らった。
 そう、あの時の1点があればという場面になるところだった。

 その西純矢は、5回に逆転を許し、6回に石川昂弥に追加の一発を食らって2点差になったところで、精神的に切れてしまったか?
 その後の投球も悉く、いい当たりで、高橋周平のセカンドライナーがいい当たりで、ランナーが戻れず、ゲッツーとなって終わったからよかったものの、大量失点の気配がありありだった。
 打順が3巡目に入り、西純矢の投球パターンを読まれたか、またはなんか癖みたいなものをみやぶったのか、この回のドラゴンズのバッティングは明らかに違っていた。
 球数的にスタミナ切れということもないはずなので、何か癖があるのだったら、早急に対策が必要だろう。

 さて、今までのタイガースならこれでジ・エンドとなっていたところだが、今日は7番に下げられた大山が起死回生の同点2ランを7回に放った。
 そうして巡った8回の攻撃。
 中野の四球(今シーズン初?)から盗塁、佐藤輝のヒットで1死1、3塁のチャンスを迎える。
 ここでバッターはロハス。
 まず佐藤輝を2塁へ盗塁させて、ダブルプレーのシュチュエーションを消してと思ったのだが、佐藤輝にはその気配がない。
 ここでロハスは、詰まりながら、逆方向のショートの深いところにゴロを放った。
 この場面で、一番望まれる打球をロハスが放ったのが意外でもあったが、この状況を読んでの打撃であれば、ロハスの野球脳は、タイガースの中では高いと言っていい。
 こういう場面で誰もできなかったバッティングをロハスが行ったところに価値がある。
 この2封の間に挙げた1点が、結局決勝点となり、名古屋での連敗に終止符が打てた。

 讀賣を3タテした後、負け越しの連続で2勝4敗と折角減らした借金を、また戻してしまう形になってしまった。
 それでも、今日のロハスのバッティングでタイガースが、1点の取り方について気づいてくれれば、この後の意識づけが変わってきてくれれば、今日の勝利が価値あるものとなる。
 首脳陣も、それを選手にちゃんと解らせるようにせんといかん。
 それは首脳陣の責任や。
 一朝一夕にはいかんだろうが、意識を変えて、そこから練習、訓練して準備することから始めなくては、変わらんでしょ!
 
 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 18:00 | comments(0) | - |
1−2 対中日 またも、1死2、3塁で無得点、名古屋で5連敗
 4回の攻撃。
 中野2ベース、佐藤輝四球で、無死1、2塁。
 ここで打者は、5番に入れた山本泰。
 まぁ、送らせるしかないんやろうけど、クリーナップがここで迷わずバントというのが、寂しすぎる。
 山本泰は、もともと2番か下位の7、8番を打つバッターやから仕方ないにしても、そういうバッターにクリーナップを打たす打線が情けない。

 送りバントが決まって、1死2、3塁。
 ここのところ、何回も言っている状況。
 昨日の最後の石川昂弥のバッティングを見て、何かを感じたか、何も感じず漠然と過ごしたか、問われる場面。
 ヒットでなくても点は取れる場面で、どうしても同点にはしておきたい場面。
 大山は、どうしたか?
 
 大山の打撃の調子が悪く(原因は足の故障だとは思うのだが・・・・)6番まで下げたのなら、ここで代打起用も考えていい。
 確実に1点を取るために、大山より足があり、小技が効くバッターは、熊谷を使ってしまっているので島田か、状況に応じた打撃ができる糸原あたりを起用することも考えないと。
 大体、こういうチャンスで点が取れないで、そのまま寄り切られてしまうというのが今年の傾向だ。
 ここで同点というシュチュエーションを作って、仕切り直しをするためにもベンチが動かなくてはいけない場面。

 大山は、ただ単に「打たなくては、」という気持ちが強すぎ、いい当たりのサードゴロ。
 この場面で、いい当たりの内野ゴロは、最悪。
 3塁ランナーはん戻れず、アウトカウントだけが増える。
 これで、次の小野寺は、ヒットが必要となる。
 まは、打ちたい、打ちたいの小野寺は、その心理を読んだキノタクのリードの術中にはまって三振。
 毎度のことではあるが、無得点で、チャンスを逃す。

 結局、これが最後のチャンスで、この後ドラゴンズの継投に抑え込まれて、このまま1点差で名古屋での5連敗が決まった。
 なんか、毎回、毎回VTRを見せられるかのような、チャンスでの攻撃。
 ちゃんと試合後ミーティングでもして、どうしてこうなるのかをちゃんと反省しているのか?
 こういう状況を打破するためには、どうすればいいのか考えているのか。

 どんなチャンスでも、いいバッターでも打てて3割。
 7割は打てないんだから、ヒットでなくても点を取れるように訓練しておかないと、結局今日のように1点に泣く。
 それが積もって、今の最下位があるし、去年のスワローズとの1勝差になる。
 もういい加減、自分達の練習不足、訓練の必要性に気づかないと、この先も同じように同じことを繰り返し、沈んだままになるんだろう。
 本当は、公式戦を辞退して、キャンプからやり直したいくらいだ。

 シーズン中でも構わない、早出で練習する機会はいくらでもある。
 首脳陣は、そういうことを無理矢理でもやらせいよ。
 いくらそれが自分達のためにならず、来年からの首脳陣のためになってしまうことになっても、タイガースのためや。
 疲れたとか、休養が必要とか、そういったことを言えるレベルじゃないんだから、今は。
 
 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 16:51 | comments(0) | - |
0−1 対中日 完全試合を食らうのを回避しただけの試合
 まぁ、完全試合を食らわずに済んだのは、青柳のおかげだろう。
 青柳が9回を零封して、延長戦に持ち込んでくれたからこそ、佐藤輝の2ベースが出て、完全試合の成立を防ぐことができた。
 それまでは、漠然と打っていくだけで、何の工夫もない打撃では、完全試合を食らっても全然不思議じゃない状況だった。

 しかし、サヨナラの場面での石川昂弥のバッティングを見て、タイガースはどう思ったのかね。
 1死満塁で、相手の守備体系を見ながら、ピッチャーの頭を越せばいいと考えたような打撃。 
 この状況で、どう点を取るかをわかった打撃だった。
 きっと、ドラゴンズはこういったケース打撃の練習をちゃんとやっているんだろう。
 それが、この場面で3年目の若い石川昂弥が、状況を読んだバッティングができるという結果になって現れる。
 タイガースの選手なら、力んでうちに行って三振か、ポップフライを上げてチャンスを失っていたんじゃないかな。

 しかし、大山の不調が目に余る。
 前の甲子園でも、この日のレフトフライでも、行ったかという打球が、フェンス手前で失速している。
 足を故障したとのことなので、完治していないため、踏み込みか、後ろ足の押し込みか、どちらかが足りず、最後の押し込みができていないため、捉えた打球がフェンスまで届かないんじゃないか。
 そうであれば、ちゃんと完治するまで、代役を立てる方がいいように思う。
 東京ドームで復帰すぐに一発出たので、勘違いしてしまっているかもしれないが、本調子の体調ではないんじゃないか。

 寅吉が監督だったら、9回の青柳の打席、どうしただろう?
 27人目の打者で、ここで塁に出ないと、9回の裏サヨナラされれば、完全試合を成立させる。
 まぁ、9回の裏を抑えれば、完全試合の成立は延長戦まで持ち越しになるんだが、ここは代打で完全試合の阻止を考えるっていうのも十部なりだと思う。
 
 青柳の状況も、大野の調子と味方打線の力関係を見て、1点もやれないという状況で球数は少なくても、それなりに疲労のたまるピッチングをしてきている。
 まして、8回の裏には、あわやのピンチをなんとか凌いできている。
 コントロールも逆球が増え、球も浮き始めている。
 ここで、代打で9回裏を湯浅なり、岩崎に任せる手も十分に考えられる。
 寅吉なら、一か八かで代打・原口を送っていたかもしれない。

 それでも、延長に入った10回の青柳の続投は、リスクが大きかった。
 9回を全精力を使って凌ぎ切り、延長に持ち込んでくれたピッチングには頭が下がるが、限界に来ていただろう。
 12回を睨んでも、アルカンタラ、湯浅、岩崎の3人で3イニングという考え方をすべきだったと思う。
 大野も、佐藤輝に2ベースを打たれ、完全試合もノーノーもなくなり、11回は交代となるはずだった。
 青柳に10回を投げ切ってもらい、勝ち投手にという気持ちが続投させたのかおしれないが、8、9回のピッチングから、そろそろ限界であることを感じ取れなかったか。
 
 今は、選手の記録や成績より、目の前の試合をどう勝っていくかが大事。
 そのためにベンチの采配も非情さが必要であり、音場は仇となる。
 これで、名古屋で4連敗。
 
 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 23:20 | comments(0) | - |
3x−2 対東京ヤクルト もっと、点の取り方を勉強せんといかん!
 なんとか、スワローズに一矢報いて、3タテされるのを防いだ。
 しかし、なんとまぁ、問題の多い攻撃ぶりでもあった。
 
 問題のシーン・その1
 2回裏、1死2、3類で、バッター島田の場面。
 結果、四球を選んで、満塁とするのだが、梅野の打球がダブルプレーとなる。
 これをただの不運と片づけている様では、タイガースは強くならない。
 まず、島田は、なんとしても3類走者をホームに向かいいれる打撃をしなくてはならない。
 四球で満塁にするってことは、相手にすればダブルプレーのチャンスが増えることになる。
 当然、島田には四球OKで際どい球で勝負になる。
 スワローズは、満塁で梅野勝負を織り込んで、勝負してきているんだから、その通りになること自体、相手のペースにはまっている。
 ここは、叩きつけてボテボテでも、セーフティバントでも、外野フライでも、島田は、3類走者がホームインできる歌なければいけない。
 島田にはダブルプレーはないのだから、自分にできることで、何がベストか考えて打撃しなくちゃいけない。

 どうも、タイガースは、島田に限らず、こういう場面でのケース打撃の訓練が足りてないように見える。
 得点できる状況は、ただヒットを打たなくてはいけない状況以外に、無死、1死のチャンスでは、いろんな状況がある。
 それに合わせて、ヒットを打たなくても、得点を入れられるという考え方と状況判断、そのケース打撃をしっかり訓練しておかないから、得点力が低いままになる。
 そういう訓練をさせていないのは、やはり首脳陣の責任やろ。

 問題のシーン・その2
 8回の裏、1死から山本泰が四球で出塁した後、島田の打席。
 なんで、山本泰に代走を送らない?
 植田海、熊谷をベンチに置いてる意味は?
 ここは、さして足の早くない山本泰の出塁だけに、ここのチャンスを拡大させる意味でも代走は必要だろう。
 そうでなければ、植田海や熊谷という足の速い野手をここまでベンチに入れる必要ないやろ。
 ここで、盗塁を含めて、エンドランとか、単に送りバントというより、チャンスを拡大できる作戦を選ぶべき場面。
 打順は下位に向かうし、代打は原口くらいやろうから、できればアウトカウントを増やさずでランナーを3塁へ送り、ヒットでなくても得点が挙げられる状況を作らんといかん。
 代走を出して盗塁させるのもヨシ、島田とエンドランをかけるのもいい。
 そういう積極策が必要な場面じゃなかったか?

 まぁ、そういうケース打撃の訓練をしていないんだから、それも無理な話かもしれない。
 しかし、ここまで植田海を全然使わないんだから、ベンチに入れとく意味あるんかい?
 だったら、もっと代打に使える選手、陽川とかに入れ替えた方がいんと違うか?
 使うなら、植田海の足を必要としているなら、こういう場面でつかわないで、いつ使うつもりなんだろう?

 問題のシーン・その3
 9回の表の守備から、レフトにロハスに代えて小野寺を入れた。
 しかし、打順では、5番のロハスのところに、岩崎、9番の湯浅→代打・原口のところに小野寺。
 これって、逆じゃね?
 まぁ9回で守備を固めたいがため、ロハスを代えたんだろうけど、この日のロハスのバッティングはスワローズの投手に合っていた。
 9回の裏に打順が回る可能性もあり、延長になれば、タイガースの代打層の薄さから、その打力がまだ必要じゃないかと思える。
 百歩譲って、どうしても守備の不安を消したくて、小野寺に変えたなら、小野寺はそのまま5番においた方がいいんじゃないか?
 岩崎を9番に入れておけば、最悪延長になった時の回跨ぎも可能。
 大体、岩崎を使った後に、延長を任せられるピッチャーは残っていないのだから、最悪回跨ぎを考えなくてはいけない。
 岩崎も登板間隔が空いているだけに、十分回跨ぎのスタミナはあるやろう。

 結果論として、岩崎に出した代打の糸井が申告敬遠され、残した山本泰がサヨナラの四球を選んで勝利に結び付けたのだから、結果良しじゃないかと思うかもしれない。
 そうしていたら、このチームの進歩はないと思うんだ。
 得点力が低いチームであることは確かだ。
 その中で、どう工夫して得点を挙げて、勝利に結びつけるか。
 そのために何をしたらいいのか、どういう手が最善なのか、それを考えないと、チーム力は上がらない。
 代打・糸井と山本泰のサヨナラが結果よかったとして、見過ごしていたら、このチームはダメだ。
 勝利監督インタビューで矢野監督も、「問題はいっぱいあった。」と言っていたんで、ちゃんと反省するとは思うが、反省だけでなく次にどうするか、そこが問題なんだよなぁ。
 
 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 18:39 | comments(0) | - |
0−3 対東京ヤクルト 昨日と同じ、へっぽこ打線じゃ、点取れぬ
 やはり、糸井は体調不良だったらしい。
 糸井がいないんだから、当然ロハスあたりが代わりにならんといけないのだが、ベンチは、ロハスを見限っているんかな?
 だったら、ベンチに入れとく意味はないし、代わりの外人でも手配しに行かんといかんのじゃないかな。
 それでもダメなら、下から外野も守れる陽川か、井上あたり挙げてくるか、一か八かで原口の外野起用かサード起用を考えにゃ行かんやろ。

 大山も、復帰してすぐホームランを打ったが、以後サッパリで、全然打てる感じじゃない。
 これなら、ファーストで原口でも起用した方が打線として機能するんじゃないかな? 
 大山も体調が十分でない状態で無理して出ている間に、バッティングを崩している様にも見える。
 思い切って、休ませてあげたほうがいい。
 
 しかし、それにしても石川に5回を零封され、その後も点を取れずに、2試合連続で完封負けって、大概にせいよ!
 いくら6連勝しても、すぐに連敗体制に入っていたら、元も子もないやろ。
 どうしたら、点が取れるのか、どうやって点を取るのか、そこをもっと突き詰めなくてはイカン。
 バッティングの調子が悪いから、タイミングが合わないから、なんて理由で完封されていりゃ、一生優勝なんてできやしない。
 矢野監督の言う「俺たちの野球」って、ただ何も考えず、打ちに行って、打てなければ、「ハイ、それまでよ。」っていう野球なんかい?

 いずれにしても、今の打線で点を取れっていうのが無理な様に見える。
 もっと足を使って、どうランナーを進めて、同ランナーを迎え入れるか、ちゃんと考えて作戦を建て、ベンチが指示しないと。
 まさか、そういうう練習も全然やってこなかったってわけじゃあるまい。
 胴上げの練習までしているんだから、そういう準備は怠りなくやっているんだろ!(かなり皮肉入ってます!)
 
 8 近本
 6 中野
 7 ロハス(高山)
 5 佐藤輝
 3 原口
 9 陽川
 4 糸原
 2 梅野(坂本)
 多少、守備には目を瞑っても、そういう打順を組むしかないんじゃないのか?

 9 島田
 6 中野
 8 近本
 5 佐藤輝
 3 原口
 7 陽川(ロハス)
 2 梅野(坂本)
 4 小幡(熊谷)
 守備の目を瞑れない場合は、こういう布陣かな。
 ただ、近本を3番にすると、途端にバッティングを狂わすのが心配だが・・・・・・。

 ただ、ベンチで手をこまねいて、バットにボールの方から当たってきてくれるのを願っているのがベンチの仕事と違うで。
 こういう状況を、どう打破させるか考えるのが、ベンチの仕事やぞ!
 いくら、今年限りとは言え、仕事は最後までしっかりせいや!首脳陣!!

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 17:28 | comments(0) | - |
0−3 対東京ヤクルト やはり、打線が問題やなぁ、完封負けで連勝もストップ
 今日のライアンに完封されてしまう打線が問題やなぁ。
 折角連勝で乗ってきたところ、西が村上に2ランを打たれ先行された試合。
 結局、これを跳ね返すだけの打線に反発力がなく、あっけなく完封まけを喫した。

 しかし、糸井は何故スタメンじゃなかったのか?
 先の讀賣戦でも代打で貴重な一打を放ち、今日のライアンが左を苦手にしているだけに、当然糸井はスタメン起用後思うのだが・・・。
 どこか体調が悪いとか、故障ではないんやろね。
 普通は、レフトに糸井で、ライトに高山か島田っていうのが、普通だと思うんだが・・・・。
 そんなんだから、2割ギリギリの糸原を5番に据えなくてはいけな行くなる。
 この時点で、打線として絶望感しかないやろ。

 西だって、2点を先行された時から、絶望しか残ってなかったんと違うか?
 後を、高山のエラーからの1点だけで、8回までよく投げたのは、中継ぎを無駄に使わなかっただけよかった。
 まぁ、この連勝中だって、打線が打って勝ったという試合でなく、ピッチャーの好投と相手の自滅によるものが大きかっただけで、決して打線の決定力のなさという課題が克服されたわけではなかった。

 今日の試合で、大山がまた落ちてきている様に見える。
 故障からの復帰を急いだなけなら、無理をさせない方がいい。
 折角原口を上げたのだから、1塁で使ってやってもいいんじゃないか。
 代打の起用もないし、なんで上げたんだかわからない状態。
 大山の故障を補う意味で上げたなら、そういう使い方をしてやらなくっちゃ。
 ただ単に、代打陣の層の薄さを補う意味では、そういう使い方で打席を与えてやらなくちゃいけないんと違うか?
 
 まぁ、防御率5点台のライアン相手に、完封されてしまうのは、打線に問題ありやな。
 こういう状況では、借金返済も5月反攻もおぼつかないっていうか、それほど甘くはないってことか>
 連勝が止まった後、どうするかは重要である。
 次の試合で、連敗してしまう様では、またもとに戻ってしまうことになるし、逆に連敗をせず、負けを続かないようにできれば、またその後へ希望をつなげる。
 
 しかし、打線がこれじゃ、秋山が驚くようなピッチングしてスワローズを抑え込むしか、勝つ道はないような感じだな。

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 17:23 | comments(0) | - |
8−1 対讀賣 西純矢、いい感じやデェで読売を3タテ
 去年のキャンプで1軍として参加し、シーズンでも初登板で初勝利を挙げた西純矢であったが、そのピッチングは、高校時代の荒々しさは影を潜め、なんか制球重視とも言えるような小さなまとまり方をしているように見えていた。
 結局、それが首脳陣も不足と映り、再度2軍調整をということで、シーズン後半は1軍での登板の機会はなかった。

 昨年は、高校BIG4と呼ばれた、奥川がスワローズでエース級の働き、佐々木朗希も後半勝利を挙げ、マリーンズの中心投手に、同じタイガースの及川が中継ぎでフル回転、BIG4には入っていなかった宮城がバファローズでローテに入り、2桁勝利で新人王に輝くなど、同期の活躍に、今シーズンの活躍を期する中、ドラ1で森木が指名され、2軍キャンプスタートとなり、焦りもあったろう。
 その中で、自分の持ち味である、パワーを活かした相手をねじ込むようなピッチングを思い出し、それを試合で実現で切るよう訓練していたんだと思う。

 今日の西純矢のピッチングは見事であり、可能性を感じさせる内容であった。
 ウォーカーへの一発は、真ん中高めの失投であったが、それ以外はほとんど完璧。
 多少甘くいった球も、その勢いで押し込んで、外野フライに留めるという、球威を存分に感じさせる内容であり、球数も少なく、無駄な球もなく抑え込んだ。
 これで、次回の登板のチャンスも貰えるだろうし、ローテに食い込んでくることを期待させる。
 上手く、去年のスワローズの奥川のような存在になってくれるといいんだが・・・。

 試合は、読売の苦手とする高橋優を打ちあぐみながら、西純矢に援護をすることができずにイニングが進んだ。
 それでも、6回までに100球近くまで投げさせていたことが、この回の逆転に繋がったのかもしれない。
 そこまで4安打に抑えられた打線が、佐藤輝の2ベース、大山の内野安打、糸原のタイムリーと3安打を重ね、高橋優を降板させることに成功。
 代わったデラロサから梅野が逆転打を放って、西純矢に勝ちをつけることに成功した。

 この回で問題があるとすれば、無死1、3類での中野の打撃。
 ここは、自らがアウトになっても、ダブルプレーを食らっても、3類走者を向かい入れる打撃が必要な場面。
 なおかつ、ファーストランナーを得点圏に遅れればベスト。
 讀賣の守備陣系を見ればダブルプレー狙いで前進守備は敷いていなかった。
 これを見て、セーフティという発想はなかったか?
 5番に起用され、クリーンナップの打撃をしようなんて考えていなかったか?
 もっと、泥臭く、時に狡賢く、攻撃することが中野のような選手に求められることだ。
 こういう場面での打撃の練習ていうのは、キャンプの時からちゃんとやっていなくてはいけない。

 まぁ、この日好調だった糸原がそのミスを消してくれたから助かった。
 8回の追加点の場面も、1死2、3塁になったところで、当たっていない梅野を、その前にタイムリーを打っているからかもしれないが申告敬遠してくれったのも助かった。
 ベンチに糸井が残っており、満塁になれば糸井が来ることがわかっていたんだろうが、鍬原>糸井という自信があったのだろうか。
 この日押さえ込まれていた西純矢に代打を出させて代える方を優先したのだろうか?
 いずれにしても、西純矢の替え時の判断と追加点を取りに行く積極策を迷わず取れる状況にしてくれたのは有り難かった。

 こういうところの判断ミスが讀賣に起きて、前回の東京ドームの3連戦と逆の3タテという結果になった。
 散々、3タテを食らってきたタイガースが、初めて3タテをやり返した相手が讀賣となった。
 さぁ、これから3タテをやられたチームに、順番に3タテをやり返していかんといかんのと違うか?
 全チームに3タテを食らっているんだから、全チームへ3タテをやり返さんと合わんもんなぁ。
 
 これから、藤浪、伊藤将が戻ってくる。
 西純矢が先発に加わり、ウイルカーソンが使えることがわかった。
 先発投手陣は充実してくる。
 藤浪を後ろに回すか、小川か及川が戻ってきて中で使える様になれば、ブルペンも充実する。
 あとは、野手の打撃がどこまで得点力を上げられるかだ。
 そこができれば、これから反攻体制が整うだろう。

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 18:06 | comments(0) | - |
10−3 対讀賣 流れを掴めば、こういう勝ち方ができるってことだな
 ウィルカーソンが、苦しいピッチング。
 対する靴屋(シューメイカー)は、抜群の立ち上がり。
 本来なら序盤で勝負を決められていたかもしれない。

 ところが昨日までの流れで、タイガースに流れが来ている。
 昨日の試合で、青柳が味方に足を引っ張られながらも、勝利に結びつけられたのが大きい。
 あれで、逆転負けをしていたら、今日の流れは来なかっただろう。

 2回も先制された後、シューメイカーのスクイズの1点で凌いで、2点だけに抑えたのが大きい。
 こういうところで、失点を最小に抑えることができる、ウィルカーソンは大崩れしないピッチャーであることを再認識。
 4回は、足を絡めて、1点をもぎ取り、シューメイカーにプレッシャーを与えられた。
 そうして6回は、中野が足を使い、佐藤輝がうまいバッティングを見せ、同点に追いつく。
 それまで、2回の失点だけで粘り抜いた、ウィルカーソンの粘りがひかる。

 こういう展開になると、流れを持っているタイガースに有利に動く。
 この日、プロ初勝利を得た渡辺雄大が、6回裏をしっかり抑えると、讀賣がシューメイカーに代えて送り出した今村が誤算となる。

 ロハスを三振にとって、2死1塁から、今村の制球が狂い出した。
 梅野、山本に連続四球、近本にも四球で押し出し。
 その後中野にタイムリー、佐藤輝にまたも四球で交代。
 代わった畠は、大山に四球で糸井にタイムリーで、結局この回6失点となる。

 まぁ、狂い出すとこうなってしまう見本のような展開。
 開幕当初のタイガースがこういう状態だったってことだなぁ。
 まぁ、突如として制球が狂い出すていうのは、なかなか見極めがつかいないからなぁ。
 しかも今村はここまで、10試合で防御率0.00だから、しかもタイガース打線は左が多いし、代え時を見つけづらかったんだろう。
 そこ結果が6失点で勝負を決められてしまうことになる。

 これでタイガースは、勝ちパターンの投入必要がなくなり、休養させることができる。
 ただし、ここで加冶屋、斉藤っていうには、開幕の悪夢が頭をよぎり、よう使いきれん。(そうであれば、1軍に置いとく意味もないと思うんだけど・・・。こういう時に試しておかんといけないんじゃないか?)
 そこで浜地ってことになるんだけど、浜地の使いすぎが目立つなぁ。
 これで、浜地が故障や疲労で、調子が落ちたらどうする気なんだか、もっと大事に使ってほしなぁ。
 折角戦力になってきたんだから、つぶさん様に使ってもらいたい。

 結局、8回に山本のHRで7点差となって、8回岩貞、9回加治屋で締めて、ゲームセット。
 斉藤は、結局使わずじまいやなぁ。
 斉藤は、下で抑えの経験をもっと積ませるか、先発で行くなら、先発での起用で経験積ませた方がいいかもしれんなぁ。
 
 流れが完全にタイガースにあったのは、やはり昨日の青柳の粘りの投球のおかげや。
 それを上手く、今日の試合につなげた。
 明日の西純矢の登板に、勝ちパターンも温存できた。
 西純矢は、余計なこと考えず、行けるとこまで行くという気持ちで、思い切って投げてほしい。
 折角の流れを、つまらぬ警戒やミスで手放してしまわないように。

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 18:28 | comments(0) | - |
3−2 対讀賣 エースが投げ、3番、4番のHRで勝つ!
 青柳が3連勝を完投で飾った。
 今シーズン、コロナでの出遅れはあったものの、復帰してからの3試合は、エースと呼ぶにふさわしい内容。
 全く、入団当時からの課題をひとつ、ひとつと克服してきた青柳らしい内容だ。
 ピッチングと同様、バッティングも年々進歩を遂げている。
 佐藤輝の先制2ランを呼び込む、ヒットで出塁したのは、他ならぬ青柳自身だ。
 この、コツコツと、自分の欠点を克服していく強さは、青柳の大きな武器になっている。
 今や、青柳が投手の中心であることは、間違いない。

 そうして、援護は佐藤輝の2ランと8回に放った4番大山のソロ。
 特に大山の一発は、1点差で8、9回を迎える中、青柳の完投を後押しする貴重な一撃でもあった。
 この箱庭ドームでは、一発の恐怖がいつも頭にある。
 1点差で、絶対に一発が許されない状況と、ソロであれば一発だけであれば許される状況では、青柳にしろ、リリーフを送るにしろ、そのピッチングの幅が違ってくる。
 佐藤輝の先制弾から点が取れていない状況で、ここで一発欲しいというところで出た、4番らしい一撃でもある。

 さて、青柳の好投で勝利はできたけど、課題は山積の試合でもある。
 まずは、2回の無死満塁での攻撃。
 昨日までの、ヒットでなくても点が取れる方法があることは、学習していなかったのか?
 あの場面で、小幡、梅野に単にヒットを期待して、祈るだけでいいのか?
 小幡は、簡単に三振、梅野がダブルプレーで無得点。
 タイガースの満塁は、点が入らないって再確認させられる攻撃だ。

 小幡は、ホームゲッツーでさえなければ、どんな打撃でもいい。
 打球を転がして、サードランナーを呼び込みすれば、その役割を果たすことになる。
 相手がやってこないと思っている、満塁でのセーフティスクイズなんていうのでも、意表をつく分成功の確率も高まる。
 なんで、そういう発想をしないのか。
 毎度言ってることなんだが、キャンプの練習で、そういうケース打撃の練習をしてきていないのだろうか。

 そういう練習不足が、5回の失点を呼ぶエラーにつながる。
 無死1塁で、折角青柳がセカンドゴロを打たせ、格好のダブルプレーに仕留めた打球。
 セカンド小幡の送球を中野がキャッチ出来ず、無死1、3塁とピンチを拡大してしまう。
 記録は悪送球だが、中野がキャッチしてやらなくてはいけない送球だと思う。
 これも、キャンプから小幡、中野の二遊間というポジションでの連携の練習が不足しているからに他ならない。
 
 一人の選手に複数のポジションを守らせる矢野野球。
 そうであれば、それぞれのポジションで連携が取れるように、多くの練習が必要となるのは道理。
 その練習もしないで、ぶっつけ本番でやらすから、こういうミスが起きる。

 そうして、1、3類から、次の若林のファーストゴロを処理してからのプレー。
 大山は、サードランナーを牽制し、その足を止めてからセカンド送球した。
 ここも、サードランナーを変えさせないことを目的とするのか、アウトカウントを増やすためダブルプレーを取ることを目的とするのか、その選択があやふや。
 点を与えないことを目的とするなら、サードランナーをもう少し追い込み、サードベース方向へ帰塁させ、ファーストランナーをアウトにすべき。
 また、アウトカウントを増やして、サードランナーを無視するなら、すぐにセカンド送球で、ダブルプレーを狙いにいくとこと。
 これも、そういうケースでの守備に対する考え方を徹底させる練習を疎かにしているから、どっちつかずのプレーになる。
 この日、青柳だったから後を抑えられたが、他のピッチャーであれば、これがきっかけで一気に逆転っていう展開になっていた確率が高い。

 いずれも、オフや普段の練習に対する意識の欠如、コーチ、首脳陣の指導のいたならさが招いていること。
 これをちゃんと指導し、やらすことができなければ、タイガースが優勝なんてできるはずもない。
 その練習は、予祝の胴上げの練習より、はるかに優先されなくてはいけないものじゃないのか?
 今からでも、せめて意識は高く持つように望みたい。

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 23:48 | comments(0) | - |
3−2 対中日 ヒットがなくても点が取れることを再確認した試合
 この試合、大野を相手によく1点差で勝利を物にした。
 こういう試合を拾っていけると、ペースを取り戻していけるんじゃないか?

 急遽、1軍に呼び戻された秋山は、まだまだ手探りで立ち上がった状況。
 まだ、去年までのコントロールとキレが見られず、危なっかしい投球に見えた。
 その秋山は、ドラゴンズの石川に先制の2ランを喫したが、相互はなんとか抑えられて、5回を投げ切ることができた。
 その後を、浜地、アルカンタラ、湯浅、岩崎で1イニングずつ繋いで、1点差を守り切る勝ち方ができた。
 
 打線は、大野相手に、4回の裏、中野、佐藤輝、糸井の3連打で1点。
 左打者が大野をよく打つというデータがやっとわかってきたのか、この日は大野相手に並べた左打者がよく打ってくれた。
 今までは、単に左に右というだけで、右バッターを多く並べて、負けてきたけど、やっとデータに従うようになったのかもしれない。
 それが、大山の故障で使える右バッターが、小野寺、原口だけというところから苦肉の策だったかもしれないが、その二人を代打に残しておくため、ファーストには山本泰という布陣をひいたのが、この後の同点セーフティスクイズに生きてきた。
 こういう点の取り方を、練習していたのは「キャンプレポート」なんかでは見かけなかったが、カメラ立ち入り禁止の室内でやっていたんかな?
 ぶっつけ本番の思いついただけの策だとしたら、結果決まってラッキーだったとしか言えない。

 前日の糸原の内野ゴロでの得点といい、この試合のような点の取り方といい、ヒットや犠牲フライでなくても点を取り方法があることを再確認した得点であった。
 それが、次の坂本のゴロでホームインして逆転となった点の取り方にも続いた。
 ここは、連続スクイズでも面白いとは思ったが、相手守備の前進の陣形を見て、ゴロゴーの作戦をとったのだろう。
 
 ただ、これはコリジョンがあるため、キャッチャーのブロックができず、セーフになった、ラッキーな面もあった。
 寅吉的には、このコリジョンのルールの中、ドラゴンズの守備になんの失敗もなく、木下もタッチに行くにはあれしかないということで、タイミング的にアウトなら、アウトにしてやった方がいいのではないかとも思えるプレーだ。
 あれが、セーフであれば(実際にセーフであるのだろうけど)、内野ゴロは全て、ゴロゴーで」、防ぎようがなくなってしまうんじゃないのか。
 もう、言ったもん勝ちやから、行かせん選択はなくなるな。

 まぁ、この回に挙げた3得点を、そのまま守り切りっていうか、このご追加点が全然取れなっかったにもかかわらず、中継ぎ陣の粘りにより、そのまま勝ち、秋山にも初勝利がついた。
 これで、秋山も少し上向いていくきっかけになればいい。
 1日中止になって、西純矢の登板が飛んでしまったが、西、秋山で中日に連勝できたのは、いい傾向だ。
 これで3連勝。
 喫した連敗に比べれば、焼け石に水とも言えなくもないが、そうやって地道にいくしかない。

 次の讀賣戦、まずはエース青柳で。
 東京ドームだから、雨の心配もないし、なんとか連勝を繋いでいって欲しいもの。
 
 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 23:16 | comments(0) | - |
3−1 対中日 なんで、終盤に守備を緩めるんだろう? 
 得点力が低いタイガースにとって、今日のように少ない得点を、投手陣が守り切るっていうのが、勝ち方のパターン。
 そういう意味では、今日の勝ち方が、一番タイガースらしい勝ち方なのかもしれない。

 タイムリーは、なく、相手のエラーと糸原のゴロの間に、1点ずつ積み重ねた3点を、アルカンタラ、湯浅、岩崎の勝ちパターンリレーで守った。
 派手さもなく、野球としたら面白くはない試合だったが、こういう勝ち方が今季できていなかった結果、今の位置になっていたんだと思う。

 まぁ、糸井さんのアウトカウントの勘違いによるトリプルプレーは、ご愛嬌。
 とは言え、それで済ませちゃいけないな。
 こういうケース打撃や走塁の練習を疎かにしているからだと猛省すべし。
 アウトカウントの確認なんか、基本中の基本だもんなぁ。

 しかし、終盤に、佐藤輝をライトへ持って行って、糸原をサードにして、セカンドに小幡を入れる布陣に変えた。
 これって、なんの意味があるんか?
 サードの守備は、間違いなく佐藤輝>糸原
 セカンドの守備は、小幡>糸原
 守備固めをするなら、糸原を小幡に代えるだけで済む。
 ライトの守備は、島田>高山>佐藤輝
 ライトの高山を代えるなら島田やろ。
 なんで、高山より守備が劣る佐藤輝をライトにしなけりゃいけないのか、理解に苦しむ。
 守備固めどころか、完全に守備緩めになっているやろ。

 可能性は、マルテ、大山が戻った時に、佐藤輝には、どうしてもライトに置かなくてはならない、そういう事情を見越してのことか?
 だが、今はそんな先のことを言っている状態やないやろ。
 目先の試合を、ひとつずつ勝っていかなくてはいけない状態。
 案の定、湯浅が投げている時、リリーフランキーの打球を、2ベースにしてしまった。
 後を抑えたからよかったものの、一歩間違えれば、あれが引き金で、同点、逆転ってことになりかねない。
 そういう怖さを十分知ったはずなんだが・・・。

 油断は死を招く。
 油断はピッチャー起用だけでなく、守備の布陣にも現れることがる。
 首脳陣は、猛省してほしい。
 守備は、固めて、決して緩めることなかれ!

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 23:52 | comments(0) | - |
11−3 対東京ヤクルト 今更ながらの快勝ではあるけれど
 今日は、よく打った。
 できれば、何試合かに分散したいくらいだ。
 昨日の石川に零封されたのが嘘のよう。

 皮切りは、佐藤輝のHRダービートップに並ぶ6号ツーラン。
 初球を振った瞬間の、恐ろしく球足の速いホームランであった。
 これに中野が2ランで続いて、初回に4点を先取。
 3回にも中野のタイムリーなどで追加点。
 ガンケルは、5回を2失点に抑えて、初勝利。

 その後も6、7、8と攻撃する手を緩めず、11得点を挙げる。
 開幕戦も、これくらい手を緩めず攻撃し続けられれば、あんな悪夢はなかったんだろう。
 この日も8回の岩貞が、斉藤の悪夢を演じそうではあったが、点差が9点あったし、投入した浜地が落ち着いており、1失点だけで済んだ。
 最終回は、このところ登板がない岩崎が、虫干し的登板で締めて、ゲームセット。
 
 この試合で、矢野監督が多少勉強していると思えたのは、6回の渡辺の登板。
 ガンケルから、継投に入る場面で6回に村上から始まる場面での登板。
 対村上用でもある渡辺の登板は、ガンケルが代わって、反撃体制に入ろうとするスワローズの出鼻を挫く意味もある。
 できれば、開幕戦の村上の場面で、これをやって欲しかった。
 今季、対村上に渡辺が有効となるのか、確認する意味でも、開幕戦に村上に当ててもらいたかった。

 あとは、3回に2ベースを打った後、足を気にして、次の回から退いた大山の状態が心配。
 折角、当たり始めたところで離脱となると痛い。
 代わりのファーストは、誰になるか?
 そのまま、小野寺にファーストを守らせるか、下から、原口か陽川を上げるか、糸井にお願いして(キャンプでちょっと練習していたし・・・)、外野に高山・小野寺を使うか?
 はたまた、井上あたりを上げてくるか。(ファーストは、小野寺か糸井)
 いずれにしても、これから4番としての活躍が望めるくらいに当たりが戻ってきつつあった大山の穴はでかい。
 軽傷であることを祈るだけだ。

 それにしても、やっとまともに勝ちゲームを見た気がするが、これが1試合で終わらないことを望む。
 交流戦までに、借金一桁、交流戦で借金5くらいにすれば、オールスターまでに5割到達も望める。
 セリーグが混戦状態であれば、そこでチャンスも生まれるかもしれない、なんて甘い皮算用であることはわかっていても、そのわずかな望みに賭ける。
 そのためにも、次の6試合(対中日、読売)は大事だ。

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 23:57 | comments(0) | - |
6−0 対東京ヤクルト 雨柳さんのエースのお仕事
 これで連敗を止めること2度目。
 前回は6連敗ちゅう、今回は4連敗ちゅう。
 しかも、味方の援護が全く期待できないような状況。
 ピッチャーとしたら、完封する以外に、連敗を止める術がないようなチーム状態だった。
 そういう中で、本当に完封してしまう、それこそエースのお仕事やな。

 今日のピッチングで、青柳は、間違いなくタイガースのエースと呼んでいい状況になった。
 こういうエースが頑張れば、不審だった4番大山のバットから一発が出たりする。
 いつもはない追加点も、佐藤輝のタイムリー、ロハスの3ランと4点も援護があり、6点さで悠々と完封ができた。
 まぁ、今年一番の勝ち方であった。

 思えば、開幕のスワローズ戦を任されるはずの青柳であった。
 開幕の重圧の中で、今日と同じピッチングができたかはわからんが、青柳が投げていたら、あのような開幕戦の結果にはなっていなかったかもしれない。
 そうして、今の成績も、全く別物になっていた可能性もある。
 返す返すも青柳の離脱が痛かったってことだろう。

 打者では、熊谷がヒットこそないが、いい仕事をしている。
 これで慣れてくれば、セカンドの守備力からして糸原より上位であり、足があるという武器もある。
 貴重な右バッターでもあるし、しばらく使ってみるのもいいと思う。
 ここで、チャンスを掴めるか、否かは、熊谷のこれからの野球人生の分かれ目でもある。
 こういうチャンスを物にできず、消えてった選手をいっぱい見たが、熊谷がどうなるかは、楽しみでもある。

 こういう勝つ型の後の試合がどうなるかが分かれ目でもある。
 青柳のエースの仕事を本当のエースの仕事にするには、ここから連勝し、次の青柳の登板を連勝を続ける役割にすること、そうしてやるのが、青柳のピッチングに応える、野手の役割だと思う。
 奮起せよ!
 
 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 22:45 | comments(0) | - |
0−1 対東京ヤクルト 青柳さんの仕事を台無しにする4安打完封負け
 ウィルカーソンは、よく投げた。
 青柳からのリレーを受けて、この日もスワローズ打線をしっかり抑えていた。
 このピッチャーは、それなりにピッチングを作れるタイプだけに、大崩れするkとなく試合を作っていける。
 ローテーションで回していけるピッチャーだ。

 そのたった1球の失投?を捕らえた青木のバッティングを褒めるしかないのだろう。
 なんせ、スワローズは、タイガースを下回る3安打なんだから。
 
 しかし、今日のようなビハインドで、8回に湯浅を行かせるんだなぁ。
 だったら、先のベイスターズ戦のコールドが迫る中の5回に投入しなかったのは、なぜなんだ?
 ますます、この一貫性のない、場当たり的な采配が気になってきた。
 ここで、湯浅なら、あの時は間違いなく、湯浅か岩崎を投入すべきだったろう。

 それにも増して、初回の1死満塁で、無得点という、タイガース特有の「満塁のチャンスがピンチ」症候群が問題やなぁ。
 あそこで特典していれば、そのまま石川をKOできていたはずなんだが。
 あそこで生き返らせ、6回を3安打に抑えられ、勝ち星を献上って、お人好しにも程がある。
 まぁ、そんだけ弱いチームだってことだわ。
 予祝が笑わしてくれる。

 結局、青柳の奮闘は、次に続かず、徒花に終わったってことだな。
 このチームが、浮上することはあるんだろうか?

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 20:49 | comments(0) | - |
5−7x 対横浜DeNA 泣きっ面に、ハチ(降雨コールド)
 折角の小野寺の代打逆転満塁弾も無にきした。

 なんで5回も馬場を続投させたんかいな?
 この日の雨の降り方から、9回まで行きそうもないことは十分予測できた。
 それどころか、5回で試合が成立してしまえば、遅かれ早かれ、コールドが宣せられるのは、誰の目からも明らかだったろう。
 そういう状態の5回の守りは、9回守り思って采配すべき。

 ソトから始まると言っても、昨日投げていない抑えの岩崎の投入か、譲っても、ソト、大和に湯浅かアルカンタラを投入するのが、この試合を勝とうと思ったら当然の策となる。
 あまつさえ、馬場を続投させ、ソトを出したところでもスイッチのチャンスはあった。
 大和に打たれてからでも、岩崎へのスイッチを考えても、遅すぎるかもしれないが、チャンスはあった。
 それを逆転されるまで続投したのは、どんな考えだったのか、全く理解ができない。
 まるで、9回までを考えて、勝ちパターンのピッチャーを温存して、たとえ逆転されても、再度逆転できるとでも思っていたのか?
 この貧打の打線に、ここで逆転されたら、それを跳ね返す反発力があるとでも思っていたのか?

 こういう不思議采配は、勘弁してほしい。
 思えば、過去2019年に5点リードの試合で、PJ、ドリスを温存し、福永を登板させ、追いつかれる結果になった試合があったのにもかかわらず、翌2020年には、6点リードで、ガンケル、岩崎、岩貞、スアレスの温存を図り、尾仲を登板させ、満塁となり、慌てて岩貞を投入も、青木に満塁弾を食らって、あわやの2点差まで迫られる試合があった。
 このブログでも、前年の失敗を反省していたのかと書いた覚えがあるんだけど、そのことも忘れて開幕戦は、同じ失敗をしてしまう。
 そういう不思議采配は、もうこれ以上勘弁してください。
 あまりに度が過ぎると、応援する気が萎えてしまいます。

 結局、6回に進んだが、裏の攻撃中に降雨中断、そのままコールドとなり、タイガースのカード3タテ、4連敗が決まった。
 これでタイガースは、セリーグ5球団全てに3タテされるというありがたくないコンプリートを、こんなに早く達成してしまった。
 なんで、こんなになってしまったのか。

 まぁ、キャンプで、予祝なんて言って、胴上げの練習しているのを見させられたら、相手チームは、「絶対このチームに勝てせるわけにはいかない」って余計な闘志を与えてしまったんじゃないかな。
 まぁ、課題の守備力アップも攻撃力アップも疎かにして、胴上げの練習しているチームが、勝てるほど世の中甘くないってことだわ。
 これでビジター12連敗。
 
 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 22:56 | comments(0) | - |
0−1x 対横浜DeNA 泣きっ面に、ハチ(サヨナラ弾)
 好投の小川を見殺し。
 湯浅、アルカンタラと繋いで延長に突入。
 このところいいピッチングをしている浜地を投入。
 その先頭のソトに、高めのボール球で当たっと思うが、ライトポール際へ運ばれ、サヨナラ。

 まぁ、浜地の初球を見て、高めに上ずっているので、危ないな、と思った途端だった。
 ソトは、ハイボールヒッターでだけに、高めをつくのは怖い。
 そこへ配給させたのか、低めを狙った球が上ずったのかは定かでない。
 ただ、あそこで浜地をリードするなら、外角低めの出し入れしかないだろう。
 あえて危険なインコースをつく意味がわからん。
 これで、浜地の自信持もうすなう事にならなければいいが・・・・。

 浜地は、今をときめく山本由伸と九州で鎬を削ってきた、九州四天王と呼ばれたピッチャーの一人。
 (他は、ヤクルトの梅野、読売の太田)
 ここまで、由伸に遅れは取ったが、巻き返す力は十分にあるピッチャーだと思っていた。
 明日の先発が齋藤友貴哉だとすれば、浜地の方が先発的性が高いのではないかと思うんだけど・・・。
 それに齋藤友貴哉は、リリーフで短いイニングの方が力を発揮できると思うだが。
 そういう適材適所の部分で何か、迷いを感じる。

 藤浪、伊藤将を欠き、抑えのスアレスの穴が埋まらず、厳しい状態の投手陣編成だが、質量ともにナンバー1とも言われたタイガース投手陣だ。
 そこのやりくりや、適材適所の当てはめで乗り越える素材はいると思うんだが。
 まぁ、それもこれほどの貧打で援護もなければ、難しいのかね。
 
 ぐぁんばれ!タイガー
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 23:20 | comments(0) | - |
4−5 対横浜DeNA 逆転されたら、ハイ、それまぁでぇーよー
 幸先よく3点を選手、西が3者凡退に初回を立ち上がり、佐藤輝のHRダービートップに立つ5号も飛び出し、今日は相性の良いハマスタでの初戦、勝利を確信したのも、ベイスターズが諦めず、反撃してくると、あっという間に逆転された。

 こうなると、タイガースに反発力っていうのが残されてはいない。
 ベイスターズがロメロを2回で見切って、小刻みな投手リレーに入った中継ぎに、ひたすら凡打を繰り返す、坦々麺(淡々)攻撃で、そのまま寄り切られる。
 まぁ、立ち上がりこそ元気が見えたが、逆転されると、もうみんな下向いちゃって、矢野監督もうつむき加減で、ベンチは暗いムードに包まれる。
 ベイスターズが、4点取れれても、元気に諦めず、追いかける姿勢を示したのを見習いたいもんだ。

 しかし、よく矢野監督が口にする「俺たちの野球」っていうのは、どういう野球なんだろう?
 このところのベンチの様子や、監督を筆頭にベンチの雰囲気を見ても、「最後まで諦めない」姿勢で戦う野球野球が「俺たちの野球」だとすれば、そういう姿勢は全然見えないもんな。
 そちらかというと、淡々とイニングを消化していくだけが「俺たちの野球」じゃないかと思ってしまう。

 新庄BIG Bossのファイターズが、いくら負けていても、ベンチ全員が身を乗り出して、試合に臨んで、元気に、楽しんで野球をやろうという姿勢を見せている。
 結局これが効果を上げ出して、ファイターズの野球が徐々に形になってきているんじゃないか?
 本来、タイガースが示すべき姿勢が、そこにあると思うんだが?

 もう、佐藤輝のホームランと近本のヒットを数えることだけが楽しみになってきた。
 そんなシーズンにしてしまったのは、なんだったのだろう。
 今からでも、ベイスターズやファイターズの姿勢くらいは見習った方がいい。

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 22:56 | comments(0) | - |
1−3 対讀賣 3ラン一発で、3タテの希望を粉砕される
 また、赤星にいいようにあしらわれる。
 ガンケルは、前回の反省を活かして好投を続けていたが、前回同様一発に泣く事になった。

 しかし、あそこであの球を投げさせるかなぁ?
 2アウト1塁から、丸を歩かせた後だ。
 前回は、中田に子宮の後の初球、甘い真ん中高めの球を満塁ホームランされたわけだが、今回は初球を低めに落とし、空振りを誘った。
 その後も、外を中心に際どいところで、2ボール。
 この2ボール、1ストライクの4球目だ。
 内角高めにスプリットが落ちなかった球だったみたい。
 これをウォーカーに捉えられ、逆転スリーランになった。
 
 ここで打ちを1球挟むのはいい。
 ただし、ストライクなら低め、高めのボール球を振らすなら、もっと高く投げさせなくてはいけない。
 そう言う意図が、バッテリーで共有されていたんだろうか。
 スプリットを選んだなら、低めのストライクゾーンからボールへ落とす球を投げ刺すべきだし、梅野のミットの構えが高めにあったのが解せない。
 あの高さに、スプリットを投げさせるのは危険極まりない。
 落ちても、落ちなくてもあの高さであれば、ストライクゾーンに入れば餌食になる。
 一発だけは避けなくてはならない場面のリードとしては最悪だった。

 しかも、タイガース打線に、これをひっくり返すほどの力は、残念ながら今はない。
 淡々と攻撃を続け、イニングを進行させていくしかない。
 中では、浜地のピッチングは良かった。
 ビハインドゲームを立て直せるピッチングができる。
 齋藤友貴哉を先発に使う予定があるそうだが、浜地の方が適性があるように見える。
 まぁ、そうするとビハインドゲームの中継ぎと言うポジションを担えるピッチャーがいなくなってしまうからなぁ。

 しかし、タイムリーが出ない打線やなぁ。
 今日も得点はホームランのみ。
 これでは、いつまで経っても、波には乗れんし、借金返済なんて、夢の夢やなぁ。
 次のカードは、阪神戦以外、思うように勝てない横浜とヤクルトや。
 前回の借りを返しながら、そろそろ反撃体制を固めないと、ファンからも見放されかねないぞ!

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 17:53 | comments(0) | - |
2−1 対讀賣 ウェルカム ウイルカーソンで讀賣を連破!
 昨日の試合で潮目が変わったか?
 来日初登板おのウィルカーソンが6回を90球で3安打1失点に讀賣打線を抑えた。
 貰えた援護は2点だけだったけど、これを勝ちパターンとすべき継投で守り切って、連勝、初めてのカード勝ち越しを決めた。

 以前の状態なら、ウイルカーソンから継投に入った時点で、同点とか逆転されてと言うパターンに陥っていたんだけど、この試合は、アルカンタラがゲッツーで、湯浅は三振で、ランナーは出しながら凌いで、岩崎へとバトンを渡すことができた。
 岩崎も先頭の丸にヒットは許したが、落ち着いて後続を抑えて、セーブを挙げた。
 これは、ある意味潮目が変わったと言う証かもしれない。

 打線は、中野のショートゴロを坂本が悪送球で、ヒットとバントで2塁にいた梅野が戻ってきた1点。
 あとは、近本、大山の連続2ベースが62イニングぶりのタイムリーとなった1点。
 その2点だけではあったが、久しぶりにタイムリーも出たことに安堵。
 
 まだまだ、問題点も多い。
 最初の一点目、梅野が無死でヒットで出て、小幡の打撃。
 次がウィルカーソンだけに、小幡に打たして、ダメならウイルカーソンにバントで中野にかけると言う作戦。
 それに小幡がどう応えるかだが、相手が外人ピッチャーだけに、セーフティを仕掛けるなどの、自分がアウトにならない工夫が欲しいところであった。
 
 また、近本、大山の連続ツーベースの後、ロハス以下の打撃で追加点がなかった。
 6回には1点差にされたすぐ後、近本のヒット、大山の打席で、ワンバンドの間にセカンドへ進み、センターフライの間に3塁へ進んだ1死3塁のチャンスの場面。
 ロハスは、よく見て四球で1、3塁で高山。
 せめてボテボテでもいいから、サードランナーを向かいいれる打撃が必要。
 もちろん外野フライでもいいが、今日の高山のバッティングを見て、そこをどう見たのか?
 無理だと思えば、代打を出すことも考えられる。
 足のある島田を、スクイズと両面を考え起用するのもありだし、糸井の代打にかける手もあったんじゃないか。
 ここは、どういうふうに得点を挙げるのか、ベンチから指示が必要な場面でもあった。
 こう言う場面でのケース打撃の練習をしてきているのだろうか?
 結局なす術もなく、無得点で終盤を重くしてしまった。

 こう言う試合を落とさなかったのは大きいけど、こう言う試合を確実にモノにする準備は整っていたんだろうか?
 そういうことを練習で備えていく、それが去年のような1勝差で優勝を逃すような差を埋めていくことになる。
 それをわかっているんだろうか?
 勝っても、反省するところはして、この流れを手放さないように気を引き締めなくてはならない。

 ペナントレースの参加資格を得られるようになるのは、まだまだ先のことなんだから。
 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 18:01 | comments(0) | - |
4−1 対讀賣 降らない空に雨を降らす雨柳さんが、止まない雨を上がらすか
 この日が今シーズンの初登板の青柳。
 やはり、時々雨が降ってくるという怪しい天気ではあるが、試合は問題なく決行された。
 
 今、タイガースは、春の長雨が続き、晴れ間が見えない状態、その中で、本体の開幕投手に予定されていた青柳が、コロナの影響で、この試合まで登板が延びていた。
 まぁ、ここが青柳にとっての開幕、タイガースにとって、雨が上がった後の晴れ間になるのだろうか。

 青柳は立ち上がりこそ、1点を許したが、その後はランナーを出しても落ち着いたピッチングで併殺を3つとり、自分のピッチングを突き通した。
 こういう強さを持ったピッチャーであることを改めて感じさせてくれた。
 ヒーローインタビューに応える言葉も、チームを引っ張っていく気概も感じられるし、ピッチャーの中心となったことを知らしめる好投であった。

 攻撃は、相変わらずタイムリーが出ない状態だが、佐藤輝が逆転の2ラン。
 ロハスがダメおしの2ランと効果的な一発により、青柳を援護してきた。
 ロハスは、先の中日戦で、途中出場でマルチを放って、この日のスタメンを掴んだ。
 代打でも落ち着いてボールを見ており、四球での出塁も多く、もっと早くスタメンを与えてやるべきだだったんじゃなかったか。

 どうも、糸原のサードに拘り、佐藤輝をサードに回さないから、外野の枠が開かない。
 近本と佐藤輝で、残る1枠を、糸井を中心に、島田、豊田なんかを使って、ロハスはそれより優先順位が低く、代打枠のような使いわれ方であった。
 佐藤輝をサードにすれば、外野に2枠を使える。
 糸井、ロハス、島田、高山、豊田(近々に井上を上げて試してもらいたいが・・・)の打ち、調子を見極めて使えばいい。

 糸原は、セカンドを争うしかない。
 しかし、今日の守備を見ていると小幡のセカンドの方が、遥かに守備力が高い。
 この日の3併殺も、セカンドからのプレー。
 小幡であるから完成された併殺も、糸原では併殺にならなかった確率が高い。
 今の糸原のバッティングの調子では、打力も小幡に劣るし、守備を固めるなら、セカンド小幡で、糸原は代打要員となる。

 大山、ロハスの連打で無死1、2塁で糸原の場面。
 今の糸原の調子からしたら、迷うことなくバントだし、ここに小幡が入っていれば、バントであったろう。
 逆に、梅野が上位にいれば、梅野に送らせて、小幡でスクイズとか、作戦は広がっていく。
 基本         守備優先
 8近本        9島田(高山)
 6中野        6中野
 9糸井        8近本
 5佐藤輝       5佐藤輝
 3大山        3大山
 7ロハス       7ロハス(糸井)
 2梅野(坂本)    2梅野
 4小幡(糸原)    4小幡
 このほうが、下位への厚みと、繋がりが出るように思う。
 上位に左が続くのが嫌であれば、佐藤輝と大山を入れ替えるか。
 いずれにしても、糸原への変な固執をやめないと、つながりのある打順や守備力のアップは見込めない。

 勝った時こそ、この晴れ間が続くよう、手を打つことを望みたい。
 まだまだ、完全に雨が上がったとは言えない状況であることは自覚せんといかん。

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 22:58 | comments(0) | - |
1−4 対中日 泣きっ面にハチで、またも3タテ食らう
 先発予定の藤浪がコロナの影響で、急遽の先発の桐敷。
 昨日の小川のようには行かず、いきなり2失点。
 その桐敷に2回で見切りをつけて、尾仲を投げさせれば、これも2失点。
 柳相手に生成りの4失点で、勝負が見えてしまった。

 しかし、その桐敷をもう2軍降格させるらしい。
 急遽の先発で上手くは行かなかったが、中継ぎでは貴重な左腕なんだが、岩貞を戻したんで、用済みってことなのか。
 本当は、中継ぎでうまく使ってやれば、もっと戦力になると思うんだが、なんか使い方がつがう様に見えるんだよね。

 途中出場のロハスが2安打で気を吐く。
 前回のタイムリーを打ったのもロハス。
 ボール球も追いかけなくなって、四球も増えて来ている。
 これで使ってもらえないのだから、ロハスも不満が募っているんだろうか。
 あの、だらしないユニホームの着こなしを見ても、不満タラタラって感じがしてならない。
 せめて、もう一個ボタンを留めるよう注意したらどうなんだ?

 大体、佐藤輝をサードにすれば、ライトでロハスなり、高山なり使えるはずなんだが、糸原をサードに使っている意味があるんだろうか?
 そんなに糸原の打力を期待するなら、セカンドデル買えばいい。
 6番にライトに入れた選手で、糸原が7番、8番キャッチャーの方が下位が暑くなると思うが、どうも6番から2割を切るようなバッター並べて、5人で攻撃するような打順を組んでいるから、得点も上がらんよな。
 糸原をサードで使うなら、3割20本は打ってもらわんと叶わんし、セカンド守らすなら、今の打力では小幡と変わらんし、小幡の方が守備が上の分、小幡起用が当然と思うが。
 (本当は、ショート小幡、セカンド中野が理想ではあるが、中野がセカンドを昨年のキャンプ、オープン戦、開幕直後以来守っていないので、今は封印しておく。)
 何気に、糸原がそんなにレギュラー確約選手には思えんし、佐藤輝と大山をサードと4番を争わすってことで、佐藤輝が勝ち取ったのだから、サード佐藤輝にするのが競争の結果じゃないのか。

 競争、競争言ってても、結局サード糸原を使うってことでは、競争って言ってたのはなんなの?ってことになり、選手間でも不信感があるんじゃないか?
 今季で辞める宣言もあり、矢野監督で優先的に使ってもらえる選手は、監督が変わった後の不安があるし、今不遇を囲っている選手は、早く辞めてもらいたいだろうし、なんかそう言うことがチームの成績に微妙に絡んでいるように思える。

 このままでは、明かりが見えないまま、トンネルの中を走り続けなくてはいけないような状態になる。
 こんな状況でも応援してくれるファンがいることを肝に銘じて、何をしなくてはいけないかを考えるべき。
 監督が辞めようが、ファンをガッカリさせるようなことはしてはいけない。
 誰かを喜ばす、それが「俺たちの野球」じゃないかったのか?

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 22:56 | comments(0) | - |
0−1x 対中日 3安打で勝てって言うのが無理やろなぁ。
 近本1本、中野2本で、勝てって言うのが無理な相談やなぁ。
 まぁ、ピッチャーが頑張ってくれてたから、なんか打つ手はあったんじゃないかと思うが。
 
 例えば、5回の裏、小川から岩貞へのリレーの場面。
 なんで、そのまま次の回先頭打者となる9番の小川に位置に入れたのか。
 どうせ、すぐ代打となる、そうなれば岩貞が大島へのワンポイントで終わってしまう。
 この試合、5回途中で小川を代えるのだから、先の継投を考えなくてはいけない。
 ここで岩貞を投入するなら、次の回くらいは、賄っておかないと、後々苦しくなる。

 次の回の先頭の代打で高山を予定しているのなら、9番にライト高山を入れて、佐藤輝をライトからサードへ、糸原をセカンドへ回して、セカンドの7番木浪のところへ岩貞を入れておく。
 そう言う用意周到なプランが必要であったんじゃなかったか。

 この日、タイガースはコロナの影響で、先発予定の伊藤将、馬場が登録抹消。
 加えて、明日の先発予定藤浪と、山本が抹消となっていた、ため桐敷が明日の先発に回ることになった。
 従って、左は岩貞と岩崎しかいない状態。
 中日の大島、岡林を抑えるには、左ピッチャーが有利であることから、岩貞にはひと回り、次の打順が回ってくるまではねげてもらいたいところだったろう。

 それが、一か八かの9回の加冶屋投入が良い結果を出したのを、延長に入ってまで続投させなくてはならず、サヨナラ負けを喫することになった。
 この延長に入って、残すピッチャーが、12回を岩崎とすれば、この加冶屋意外に尾仲、石井大、そして例の齋藤 友貴哉視界なかったのだから。このメンバーで2イニングを賄わなくてはいけない、そう言う状態を作ってしまったところから、負けは見えていた。
 岩貞がワンポイントで終わらず、6回まで投げられれば、アルカンタラか浜地を2イニング、で湯浅、岩崎へとつなぐことができた。

 まぁ、結果論といえば、結果論だが、岩貞のワンポイントは勿体なさすぎる。
 あそこで、少し考えて手を打つことくらいはできただろう。
 そうして、あらゆる手を尽くして負けたなら納得いくが、こうやって成り行き任せてきな采配で負けると、腹が立つ。
 
 打力のアップなんて、一朝一夕でできるもんじゃないんだから、そう言う手を打つことから始めないと、このまま最弱チームへまっしぐらになってしまうぞ。
 
 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 21:37 | comments(0) | - |
1−2 対中日 勝った時の準備はしたが、勝つための準備をしかかったってことか
 また、同じことを言う。
 一体、キャンプ、オープン戦と何をやってきたんだ?

 逆転された8回裏。
 ビシエドに2ベースを打たれ、リリー・ファランキー阿部に、タイムリを打たれ同点とされた場面。
 打球を処理したセンター近本は、ビシエドの足を考え、当然サードで止まるだろうと判断して、打球処理が緩慢に見えた。
 それが、あにはからんや、ビシエドが3塁を回って、ホームまで帰ってこようとランニングしていた。
 急遽、慌ててバックホーム態勢に移ったが、時すでに遅く、ビシエドのホーム生還を許した。
 しかも、送球の間に打者走者の阿部まで、得点圏に進め、逆転のピンチを招くことになる。
 
 こう言う時の守りをどうするか?
 練習してきたのか?
 新庄BIG BOSSのファイターズは、3アウトのチェンジの際の外野飛球処理後は、必ずバックホーム練習をして意識づけていたようだ。
 翻ってタイガースは、何をしていた。
 ただ、単なる外野フライを捕る練習だけで終わっていなかったか?
 実戦のシュチュエーションによって、こう言う場合はバックホーム、こう言う場合は、内野に戻して打者走者の進塁を許さない、など状況判断を求められるケース毎の練習をどこまでしていたのか?
 
 矢野監督は、現役の時から「準備」の重要性を謳ってきた人物だ。
 そう言う準備を疎かにしてきたのだろうか。
 やって来たのに、選手ができないだけなのだろうか。(キャンプレポートを見ていた限りは、そう言う練習は、見たことがないが)
 まさか、予祝なんて言って、胴上げの練習までして、そう言う練習をしてこなかったのだろうか。
 つまり、勝った時の準備はしたが、勝つための準備はしなかったってことか。
  
 タイガースが、そう言う準備をしていれば、当然あの時、ビシエドは、3塁で止まっていただろうし、その後の展開も変わって来たかもしれん。
 地道な準備の積み重ねが、今の結果に現れる。
 タイガースの今の結果は、それだけ準備不足であったことを現している。
 
 去年の1勝差で優勝を逃した悔しさ。
 本当に悔しいと思っていたんだろうか。
 あそこまでよくやったと満足してしまった選手たちが多かったんじゃないか。
 その足りない部分を、真剣に補おうとしたのか?
 単に、運が悪かった、巡り合わせのせいだってことにしていなかったか。
 普通にしていれば、去年の77勝くらいできて当然と思っていなかったか?

 もう完全に最下位になって当然という試合をするチームに成り下がっている。
 戦力だって、現状を見れば、勝てなくって当然と言われるような成績しか残していない。
 西が防御率0点台でも、なかなか勝てず、佐藤輝が3本ホームラン打っていても、空砲になる。
 そう言うチームになっているのが現実だ。
 輝ける未来を想像して、予祝をしている隙に、現実を見忘れているんじゃないか?
 今一度、現実に立ち返って、今できることから始めよう。
 それが、今季でなく、来季のためであっても。
 
 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 23:23 | comments(0) | - |
0−1 対広島 日頃の練習の結果が、公式戦に出るってことだ
 投手陣が、なんとか形になるようになったが、打撃陣がこれでは勝てん。
 
 走塁ひとつにもミスはある。
 結果オーライだったが、佐藤輝がショートゴロで飛び出したのも、アウトにされれば大きなチョンボ。
 前の試合でも、糸井がサードに行かなかったために、得点にならないと言った場面があった。
 そういう状況判断の練習をしていたんだろうか?
 キャンプ中継を見てる限り、そういう実践的な走塁練習ていうのは見なかった。

 初回の近本ヒットで出塁も、なんの仕掛けもない。
 あの「超積極的野球」っていうのは、どこへ行っちまったのか?
 近本の盗塁は、未だ0、中野も1。
 チーム盗塁数3って、セリーグで一番少ない。
 キャンプで、OBの赤星や福本サンでも呼んで、盗塁にさらなる磨きをかけるような準備もしていないし、単に、近本・中野でそこそこできるだろうと安心していたのか?
 
 タイガースのような、広い甲子園を本拠地に、さして一発を打てるバッターが多くないチームなんだから、そういう武器を磨かなと、攻撃力のアップは見込めない。
 少なくとも、サンズ(特に前半はよく打っていた)がいない状態での今季は決まっていたんだから。
 それも、2年目のロハスでどうにかなるって、タカを括っていたんか?

 スアレスの代わりの抑えをなんとかするっていう課題も果たさず、攻撃力アップの課題も果たさず、守備力アップの課題も果たさない、緩いキャンプを送って、さぁ、矢野監督のラストイヤーだから優勝しようって、そんな甘いもんじゃないってこと、今頃わかっても遅いんだけどね。
 まぁ、キャンプで「予祝」なんて言って、胴上げされて喜んで、満足しちゃったんかな?
 結局、予祝の胴上げだけで終わりそうだけどね。

 これは、当分の間低迷が続くようだ。
 矢野監督のラストイヤーは、歴史的な低迷に陥る可能性が大きい。
 まぁ、次期監督の為、多くの選手を使い、戦力の見極めと、若手有望選手への経験値を高めていく、そういうことしか役割がないんじゃないかな。
 早晩、投手で小林と打者で井上でも上げて、上での経験値を高めてもらいたい。
  
 こんなに早く、今季の希望を絶たれるとは、思ってもいなかったが、来季に向けて、やるっことはいっぱいあるはず。
 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 17:11 | comments(0) | - |
1−9 対広島 高山の1軍昇格、即ヒットだけが灯りか
 カープにいいようにやられて、完敗。
 なんか、こういう負け方に驚かなくなってきたな。
 
 しかし、6点差開いた試合で、小川を連投させる意味があったのか?
 連投させるなら、ババでいいんじゃない?
 齋藤 友貴哉もこれくらい(9点差)で負けている試合なら、ピッチングができるようだ。
 こういうピッチングが、僅差の場面、買っている場面でできるかが問題なんだよなぁ。
 今日のようなシュチュエーションで自信を積み重ねていかなくては、ダメなんだろう。

 今日の入れ替えで齋藤 友貴哉が降格されるかと思ったが、小野が落ちて、岩貞が昇格。
 岩貞は昨日の2軍戦でいい内容だったし、左でもあるから、昇格は納得だが、小林はどうしてる?
 最近下でも投げてないから、当然上に上げるのかと思ったが、故障かなんかか?
 
 小川、桐敷が中に回って、浜地、アルカンタラと合わせ、これに岩貞、小林を加えれば、岩崎、湯浅につなぐ駒が揃うかと思ったのだが。
 それで青柳が戻れば、投手陣は、なんとか形になってくる。
 あとは、打線やねぇ。

 今日も佐藤輝の一発だけで、1点しか取れんし。
 どうも決定力不足に悩まされる。
 去年は、効果的に一発が出て、いい調子だっただけに、今年の低下がなんとも言えない。

 まずは、6番以下の小粒化が問題。
 糸原、梅野、小幡、投手と非常にひ弱い打線になる。
 これで、去年の最初のように糸原のバッティングが絶好調ならまだしも、現状多くを望める状態にない。
 梅野も低空飛行のままだし、小幡も一皮剥ききれない。

 ここの希望は、今日昇格した高山だ。
 2軍での好調を買われて、今日小野寺と入れ替えで1軍昇格。
 (小野寺は、昨日の場面で代打起用されないようでは、1軍にいる意味ないものなぁ。)
 その高山が、代打起用の1打席目で、ヒットを放った。
 これが2年ぶりのヒットだと、まったく、今まで何そしていたんだかと言いたいところだが、これが今日の試合の唯一の希望だ。
 
 高山を6番に入れられれば、糸原、梅野と下位に厚みを持たせられる。
 ただ、高山に過度の期待はしてはいけない。
 みんな、高山が3割を売っていたかのような感覚で復活を期待とか言っているが、新人王を取った時の高山での打率は275だ。
 ホームランもこの時の8本がキャリアハイだ。
 つまり、一度も280以上も、2桁本塁打も達したことはない選手ということだ。
 それでも、高山の可能性を信じて、高山を起用してほしいと思う、それほど今の打線が陽弱いってことだな。

 まぁ、高山の昇格が希望でもあるが、それでも代打陣の層の薄さは解決しない。
 高山、近本、糸井、ロハスで外野を考えれば、余った一人が代打要員。
 それ以外は、新人豊田以外は、守りや代走要員で、代打要員たる選手がいない状態だ。
 原口がいないのは大きい。
 せめて、代走要員の江越、島田、熊谷、山本のうち、一人を陽川か井上当たりと代えてベンチに置いとかなぁいかんと思う。
 
 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 19:22 | comments(0) | - |
3−3対広島 やるせない、もったいない、勝ちきれない
 しかし、藤浪もかわいそうだ。
 今や審判全体に“藤浪=ノーコン’の図式が出来上がっており、際どい判定を全てボールに判定される。
 これは、中期的に見てかなり厳しい。
 相手の大瀬良が際どいところを取ってもらって、ピッチングを楽にしているのと反対に、藤浪は、必ず解いていいくらい3ボールまで持っていかれる。
 相手も際どいところはボールだから、際どいところは見逃して、甘いところだけを待っている。
 そういうカープの打撃によって、3失点という結果になる。

 これも、開幕戦に勝利して、藤浪に勝ちがつけば、“藤浪、開幕戦で復活”的な見出しが踊り、藤浪のコントロールが安定してきたことが多く報道され、審判の脳裏にも、藤浪のコントロールが改善しているという、刷り込みが少なからず行われたはず。
 そういう意識が、きわ大判定の半分くらいを藤浪有利に導く。
 そうなれば、藤浪のピッチングが大きく楽になり、今季の柱として復活できる道が拓けることとなる。
 それが、あの試合の逆転負けで、藤浪の勝ちを消し、その後のピッチングを苦しくするという最悪の結果になったと思う。
 これで、そういう中でも、藤浪が相手を完璧に押さえて、勝利することを繰り返していかねばならない、長い道のりの復活ロードを歩まざる得なくなった。
 なんとも、やるせない。

 そういう過程がこの試合に繋がっている。
 まぁ、この試合は早めにスイッチ、中継ぎに配置転換した桐敷、浜地を挟んで、小川、アルカンタラと繋いだ。
 その間、なんとか同点に追いつき、勝ちパターンの岩崎を投入、同点で湯浅にまで回した。
 湯浅が、新ストッパーたる可能性を感じさせるピッチングで、味方のサヨナラを待つという展開までは持ち込めた。

 その11回裏。
 大山が相手のエラーで出塁。
 熊谷が送り、梅野が敬遠で、1死1、2塁で、小幡、湯浅に回る打順。
 次の回に入れば、湯浅まで使っているため、残るピッチャーは、小野と馬場しかいない。
 どちらも、12回を任せるには、不安の方が大きい。
 ここで決着をつけなくてはいけない場面で、小幡には代打を送らず、そのまま打たせた。
 
 この日の小幡は最初の打席でヒットにはなったが、バッティングはノー感じ、直前2打席は見逃し三振だった。
 勝負をかけるなら、この小幡から代打攻勢をかけるべきではなかった。
 ベンチで残るは、小野寺と山本、キャッチャーの坂本、長坂だ。
 この4人と小幡を交えて、この回の攻撃の順位を考えなくてはいけない。
 寅吉的には、小野寺>長坂>坂本>小幡>山本かと考えられたが、矢野監督の判断は、これまで打席をこなしてきている小幡が、いきなり代打で起用される小野寺や長坂より上であると判断したのだろう。
 しかし、小幡はこの日3度目の三振(今回は空振り)で2アウトとなった。

 そこで湯浅の代打に選んだのが坂本。
 今までの経験値を過多tのかもしれないが、野手で入っている小野寺が坂本より下だと考えるのなら、なんで1軍ベンチに入れているのか疑問。
 普通は、小野寺の起用だと思うのだが、ここで使ってもらえない小野寺がどう思ったのか?
 まぁ、坂本が売っていれば、さすがの眼力と矢野監督の采配が誉められたのだろうが、こういう選択は裏目に出るのが矢野スタイル。
 案の定、凡退して12回へ進んでしまった。
 なんとも、もったいない。

 12回選んだピッチャーは馬場。
 まぁ、小野との二者択一だから、ピンチを招いてもなんとか凌ぐこともある馬場が、崩れたら取り返しが効かない小野より多少有利かと思っての起用か。
 馬場も経験を積んでおり、あの球児を持って、「ピッチングを覚えれば化ける可能性が一番高い」と言わせたピッチャーだ。
 なんとか、この回をランナーを出しながら凌ぐことができた。
 この日の馬場は、ストライク先行でかなり球威もあったし、逃げずに向かっていくピッチングができていた。
 こういうピッチングをしていれば、もっとランクを上げることも可能かと思う。
 
 結局12回の裏も無得点で、引き分けに終わった。
 この試合で、12回を馬場に譲った小野は、早晩2軍調整であろう。
 代わりには、小林あたりが上がってくるか?
 しかし、なんとも勝ちきれない試合だったなぁ。

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 23:55 | comments(0) | - |
1−6対横浜DeNA 2人のピッチャーを殺した延長戦負け
 一人目のピッチャーは、伊藤将司。
 自ら挙げた1点を守って、9回2死まで横浜打線を完封していた。
 もう、1点でいいから援護をしてやれれば、間違いなく伊藤将は、この日完封勝利を手にしていたことだろう。

 そのチャンスは、あった。
 7回裏。
 小幡ヒット、伊藤将が送って、近本の内野安打で、1死1、3塁の、バッター中野の場面。
 中野は、初球を打って、鋭いあたりであったが、ショートライナーとなってしまい、後続の糸井が倒れて無得点に終わった。

 この場面、中野の初級打ちに間違いがなかったのか?
 タイガースベンチの作戦、中野の頭の中を考えるに、ファーストランナーの近本が走ってくると考えた相手ピッチャーは、中野に対しして、ストレート系で攻めて、ランナーを刺そうと考えるのではないか。
 そうであれば、そのストレートに狙いを絞って、これを叩く。
 その考えに間違いはなかった。
 案の定、初球にストレートが甘く入ってきて、中野はこれを待ってましたとばかりに叩いた。
 結果が、ショートライナーになって不運だったということだろうか。

 だが、一方で、ここはちゃんと近本が走って、1死2、3塁のシュチュエーションを作ってからでも、遅くはない。
 逆に、そういうシュチュエーションを作ってから、攻撃する方が、ダブルプレーがなくなるだけに、攻撃しやすくなる。
 そう考えれば、初球を叩いて、例えばいい当たりがファインセーブされ、ランナーが飛び出して、ゲッツーなんて危険を冒す必要見なくなうる。(結果、いい当たりをファインセーブされたが、ランナーは留まり、ゲッツーにはなってないけど。)
 その状態で、中野がゴロを転がし、ゴロゴーのサインでも、スクイズという手もあり、得点できるパターンそのまま残り、ヒットなら2点を追加できる状態にもなる。
 
 ここで、単に中野がストレートに絞って、ヒットを打つ確率を考えるに、その作戦が正解だったとは言えない。
 先の読売戦で、サードランナー近本が、佐藤輝の打席で、“当たりゴー”のサインで、ダブルプレーになったことがあった。
 もし、ここで中野がストレートに絞って、これを叩くという作戦を取るなら、何故、ランナーにも“当たりゴー”のサインを出していなかったんだろう。
 読売戦の失敗に懲りてしまったのか。
 または、反省して、ゴロゴーのサインを出していたのか?
 まぁ、当たりゴーなら、その場でゲッツーだったのだからよかったが、なんか作戦の一貫性を感じられなかった。

 このところ、足を使った、「超積極的」な野球を掲げていた矢野采配に、その「超積極的」な側面を全然見ることができなくなっている。
 今は、「超消極的」野球になっているんじゃないだろうか。 
 結局、それが伊藤将を見殺しにして、」この試合の勝ち投手にできなかった。
 2年目のジンクスに陥るピッチャーって、結局こういうところから始まる。
 好投しても、援護に恵まれず、勝ちがつかない、そのうちに勝ちを焦って、自分の調子を狂わせていく。
 そうならないためにも、早いうちに勝ちをつけてやらねばならなかったのに、今後の伊藤将が変なジンクスに陥らないことを祈るのみだ。

 そうして、2人目が延長12回に投げさせた齋藤 友貴哉。
 まぁ、開幕戦で、結果齋藤 友貴哉の投入が今の事態を招いたと、戦犯扱いされてきた齋藤 友貴哉にとって、この場面がいかに酷であるか。
 結果、抑えれば良いが、ここで再び同じことを繰り返せば、齋藤 友貴哉は、開幕戦がトラウマで、イップス状態になりかねない。
 ここで残っていたピッチャーは、齋藤 友貴哉のほか、小野、浜地、アルカンタラ。
 寅吉なら、オープン戦から中継ぎで結果を出してきた浜地を選ぶ。
 次善がアルカンタラ。
 小野と齋藤 友貴哉については、この場面でストライクが入らないという状態に陥る危険性があるので、選びづらい。

 だが、矢野監督は齋藤 友貴哉を選択した。
 確かに、球威そのものを見るに、抑えもできる可能性を秘めているようにも見える。
 そのため、開幕戦でもあの場面齋藤 友貴哉を投げさせたのだろう。
 だが、それは失敗している。
 それを経験として生かすか、その失敗を引きずるか、それは齋藤 友貴哉本人次第なんだが、どうも後者であったらしい。
 
 その前に、齋藤 友貴哉にそういう場面で投げさせるような使い方をキャンプ、オープン戦でしてきたのかということだ。
 2軍キャンプで過ごした齋藤 友貴哉は、その調子を買われて、オープン戦から1軍帯同となった。
 この時期、結果を出していたのは、小野、浜地、湯浅であり、小野は最後のオリックス戦でコントロールを乱し、修正が効かないことを露呈して、勝ちパターンを外される。
 齋藤 友貴哉は、この時期同じく2軍から上がってきた小林と1軍枠を争う状況。
 結局、齋藤 友貴哉が残り、小林が2軍となった。
 寅吉的には、去年の経験を買って、小林を選んだと思う。

 故に、開幕戦のあの場面の齋藤 友貴哉には、少し疑問が残っている。
 寅吉なら、あそこで湯浅を使っておく。
 結果は、同じかもしれないが、そこまでの、オープン戦の結果からして、湯浅が中継ぎのキーになり、開幕戦で早く経験させておく方が、その後のためになる。
 齋藤 友貴哉の起用は、あくまでもスワローズを舐めきていただけで、5点あれば齋藤 友貴哉でも大丈夫じゃね的な発想以外に考えられなかった。
 とても、今シーズン齋藤 友貴哉を勝ちパターンの一角で起用していこうという意志の現れではないように思えたし、そうであればその後の起用もそれを貫くべきだったと思うが、勝ちパターの一角を期待しているのは湯浅であることを言っていた。
 
 その齋藤 友貴哉は、この場面で、再び開幕戦の悪夢を繰り返してしまった。
 開幕戦の解説の岩田稔氏が言っていたが、齋藤 友貴哉は、かなりの緊張しいらしい。
 開幕戦でのピッチング(それ自体は、よくあろとだが、その後逆転負けしたために、その流れを変えるピッチングと戦犯扱いされた)のことを引き摺る中、この場面はあまりにも酷だった。
 降板後、ベンチで岩崎に慰められている齋藤 友貴哉の顔は青ざめ、目にはうっすら涙も浮かぶような状態だった。
 多分、今シーズンは、もう無理かもしれない。
 願わくば、これが引き金で、イップスとかならんで欲しい。
 その素質が、こういう風に消されていくのは忍びない。

 まだまだ、タイガースの試練は続く。
 この試合を勝つと、勢いに乗れたものの、そうは行かなくなった。 
 また、抑えの不在という側面を抱えながら、試行錯誤が続くのだろう。
 トンネルの出口は、まだ先だ。

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 23:43 | comments(0) | - |
4−0 対横浜DeNA 西が完封、佐藤輝1号で、やっと開幕
 まぁ、こういう形しか、連敗を止めるシーンは出ないと思った形での勝利。
 今季の西は、いい年なのだろう。
 キャンプ、オープン戦から、ボールのキレ、コントロールとも、昨年とは違い、一昨年の状態に戻りつつあった。
 その西がベイスターズ打線を7安打散発で9回を完封で投げ切った。
 お陰で、中継ぎ、抑えの不安を感じる前に勝負をつけられた。

 その西の完封のピッチングを引き出したのは、初回の3点。
 近本のヒット、相手パスボールで2塁進塁からの中野のタイムリー。
 この1点で終わっていれば、西のピッチングも1点を守らなくてはならない、中継ぎ、抑えに不安がある状態で、非常にピッチングを窮屈にしたんじゃないだろうか。
 その西のピッチングに余裕を与えたのが、入れ替わったランナー糸井を置いての、佐藤輝の今季1号ホームラン。
 この2点追加は、西のピッチングにかなりの勇気を与えた。

 また、佐藤輝もヒットはデルが、一発が出なくて、もやもやしていたものを払拭する意味でも大きな一打出会った。
 ロメロが投じた内角の速球。
 佐藤輝は、そこに張っていたかのような無駄のないスイングでこれを捉えた。
 金本前監督がデイリーの解説で、苦手の内角を攻められることの対策として、一度狙って打つのも方法だと書いたのを読んだことがあったが、まさにそこを狙って打ったような打撃。
 これをやられると、迂闊に内角に突っ込めない、より慎重になり内角は臭いところという意識からボールになる可能性が高い。
 そうなれば、それをいかに見逃して、有利なカウントを作り、外角に狙いを絞れる。
 4打席目のヒットなんてそういう感じだ。
 
 ピッチャーが完封して、4番が打つという、理想的な形で連敗を止めることができた。
 また、忘れてはいけないのが小幡の追加点の1点。
 これがより、西のピッチングを有利にさせた。
 小幡の打撃の進歩と、肩の強さを考えれば、やはりショートで使いたい。
 中野をセカンドで糸原と競争とするのが一番いんじゃないか?
 サードに佐藤輝を持ってきて、ライトに下から一発のある、井上、陽川、左で高山あたりを上げて6番に起用することで下位にも厚みが出る気がするんだが。

 8近本
 6小幡(4中野)
 7糸井
 5佐藤輝
 3大山
 9井上(陽川 高山)
 4糸原(6小幡)
 2 梅野(坂本)

 まずは、援護を多くして、中継ぎ、抑えへのプレッシャーを少なくして、ここを育てる。
 その中で、中継ぎの勝ちパターンと抑えを固定していく、その形が取れれば、反撃も可能かと。

 まぁ、それには次の試合で、しっかり勝つことが勢いにつながる。
 伊藤将が試合を作って、援護を多くしてやって、うまく中継ぎ、抑えに繋いで勝つ。
 そうすれば、少しは勢いが出るんじゃないか?

 ぐぁんばれ!タイガース、
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 23:30 | comments(0) | - |
5−9 対讀賣 タイガースを3タテすると、次のカードは3連敗するぞ!
 これをタイガース3タテの呪いという。
 開幕3連戦、タイガースを3タテしたスワローズは、次の読売戦に3タテを喰らった。
 次の広島もタイガースを3タテしたが、このドラゴンズ戦で3タテを喰らった。
 ほら、タイガースを3タテすると、ろくなこっちゃないんだぞ、讀賣さん。

 ということで、通うから広島3連戦で読売が3タテを喰らうこと、そんな呪いをかけることしかできないか。
 まぁ、よーい、ドンでいきなりグラスラ喰らったら、8連敗中のチームには、酷ってもんよ。
 初回だから、1点づつ返せばいいって、そう言っても相手の新人ピッチャーの赤星に手も足も出ないで1安打で、勝ち投手の権利を与えてしまう。
 反撃も、5回の裏に岡本に追加の一発を喰らって5点差になってから、糸井の2ランだけという状況。
 
 ベンチというと、暗い顔して、下向いてる矢野監督が映し出される。
 なんか、反発力っていうのも感じられない雰囲気。
 せめて、ファイターズのように、いくら負けてもベンチに元気があれば、そのうち好転するような気にもなるんだが、タイガースは、ドンドン深みにハマっていく雰囲気しかない。

 しかし、反撃に出るにも代打層が薄すぎるわなぁ。
 小幡とか、代打で使う選手と違うんじゃね。
 まぁ、今日昇格した豊田くらいやろ。
 それでも、折角昇格させたら、先発で使ってやればいいのに。
 なんせ、5番大山の後が、糸原、木浪、梅野、ピッチャーだから、ほとんど長打を期待できないメンツ。
 どこも代打を必要とするような打線になっている。
 
 その代打が、小野寺、ロハスくらいしかいないんだから、終わっている。
 せめて、長打のある選手を上げてきてもらえないか。
 筆頭候補は、今日下でホームランを打っている、井上、陽川。
 あと、左では高山。
 率で言えば高寺もありだが、彼は下で打数を多く与えた方がいい。
 一押しは井上だ。

 佐藤輝、大山、井上の並びを見てみたい。
 井上も3年目、今年当たりブレークさせなあかんやろ。
 井上が昇格して、打てば、去年の佐藤輝のように打線を引っ張る存在になりうると思うんだが。
 それくらいの希望は見せてくれ。

 火曜日からは甲子園。
 一度気持ちをリセットして、やり直しをかけるしかない。
 よーい、ドンでいきなり借金2桁はキツすぎるぞ。
 せめて、ベンチが勝つ気概、闘志を表に出さんと、応援しているファンに申し訳ないじゃないか。
 
 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 16:51 | comments(0) | - |
4−5 対讀賣 もう、ベンチワークでは、勝てないな
 9回、1点差に迫って、1死2、3塁でバッター、佐藤輝のチャンス。
 佐藤輝の放ったショートへのハーフライナーで、3塁走者の近本が飛び出して、ダブルプレートなり、ゲームセット・
 タイガースの開幕8連敗が決まった。

 この場面、なんで近本が飛び出さなくてはいけないのだろう?
 近本の足だ、ハーフライナーがショートの頭を越えれば、その時点でスタート切ってもホームは悠々間に合うはず。
 打球は、ハーフライナーだ、ゴロゴーでもスタートはない。
 あれば、当たりゴーのサインか、単なる近本の状況判断ミスのどちらかだろう。

 当たりゴーのサインであれば、ベンチワークのミスに他ならない。
 ここは、確実に同点、逆転したい場面。
 相手の大勢は、昨日も大山に2ランを打たれ、今日も1点を失い、アップアップしていた。
 ここで一番怖いのは、ダブルプレーでのゲームセット。
 それは、いい当たりが正面をついて、または野手のファインプレーに、ランナーが飛び出してしまっていること。
 それだけは避けなくてはならない。
 しかか、フライとかライナーの可能性が高い佐藤輝の打撃だ、そこは重々注意しておかなくてはいけない。
 そんな中、当たりゴーのサインを出すような暴挙があったとはすれば、そのベンチは、アホでしかない。
 
 そこで、飛び出したのが近本の判断だとしたら、情けない。
 その前、糸井のヒットで戻ってこれなかった後悔が、要らぬ焦りを呼んでしまったか。
 または、ベンチが何を血迷ったか、当たりゴーのサインを出してたと思ったサインの見間違いか?
 いずれにしても、タイガースの練習不足、備えが足りないからこういうことになる。

 キャンプやオープン戦で、いかに緊張感をもって、本番のあらゆる状況に対応する判断や可能性についてちゃんと考えて練習していたか。
 ただ、漠然と練習メニューをこなすだけで、良しとしていたんじゃないか?
 いつも「猛虎キャンプレポート」を見ていて思う。
 練習中の不味いプレーがあった時、一度止まって、そのプレーのどこが不味かったのか、どうすればよかったのか、そのことを再確認して、再度練習を繰り返す、そういう場面を一回も見ないってことが不思議だった。
 ただ単に、ノックの打球をエラーしたら、もう1回やり直すだけで、スルーしているのが常だ。
 そういうところが、今日のような場面で出てしまう。
 ベンチが悪いのか、近本が悪いんのかは知らんが、そういう結果を招くような練習しかしてこなかったってことは確かだな。
 そんなベンチが指示する、ベンチワークで勝てるはずがない。

 今日のような試合を、今日のようなミスで落とすと、この連敗の闇はまた深くなる。
 もう、打棒爆発で2桁得点くらい挙げるか、ピッチャーが完璧に抑えて完封するくらいでないと、この連敗は止まらんおじゃないか?
 

 もう、今日のようにマルテが使えない状態なら、下から井上か豊田、陽川でも上げて、ライトで使うべきじゃないか。
 できれば井上広大を見てみたいわ。
 外野を、糸井、近本、井上で、内野は、ファースト大山、セカンド糸原、中野 サード佐藤輝、ショート小幡で行ってほしいわ。
 そのほうが先々夢があるでしょ。
 糸井のところは、来年から前川が入れるよう、今年下で経験を積んでもらう。
 もう、今季の夢より、将来を夢見るしか無くなってくるわ。

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 17:51 | comments(0) | - |
5−6 対讀賣 「気持ちを感じない」のは誰だ
 この日もエラーをして、失点に結びついてしまった。 
 4回に見逃しの三振に倒れた中野を「気持ちが感じられない」と言って後退させた。
 その中野を雇用したのは誰か?
 下半身の不良で2軍キャンプで過ごし、オープン戦の最後になって1軍合流。
 そこで、ちょっと使って、開幕スタメン。
 そういう使い方をしたのは誰だ。

 そういう使い方に「気持ちを感じる」ことができたのだろうか。
 この連敗中、開幕戦のよもやの逆転負けを喫しって以来、ベンチに「気持ちを感じる」ことができなくなっている。
 そも前に、スアレスが抜け今季、2年連続12球団最多のエラー数の守備、そういうことに対する「気持ち」はどうだったのか。
 シーズンが変われば「なんとかなる」「誰か出てくるだろう」って、甘い楽観的な「気持ち」でいたんじゃないか。
 その備えを必死でしてきたよには、残念ながら見えない。
 
 ベンチが、首脳陣が「気持ち」を見せなければ、選手に伝わらんと違うのか。
 中野なんかも、守備では再度エラーが続き、萎縮している。
 逆にバッティングで取り返そうと、硬くなる。
 悪循環に陥っている。
 タイガースというチーム全体の縮図だ。
 それを「気持ちを感じることができない」とするなら、それはそのまま首脳陣、ベンチに跳ね返ってくる。
 そういうチームにしてしまったのは、ベンチにいる首脳陣達なんだ。

 今のベンチを見るに、沈みゆく泥船から、いち早く避難することを決めた船長が、その船員たちに、船を沈めないためもっと一所懸命漕ぎ続けろと言えるのだろうか。
 また背の言葉を聞いて、船員たちは船を沈めないため、必死にオールを漕ごうとするのか?
 「自分は、さっさと避難するくせに、よくそんなことが言えるよ。」って言われることがわかっているから、船長もそうは言えず遠慮してしまっている。そういう図式のようにも見える。
 
 まぁ、キャンプインの前日に、今季限りの退任を発表してしまったってことは、そういうことになるって事もわかっててやった事なんだろうから、今更言っても仕方がないんだけれど、それ故、スアレスの穴埋めや守備力の向上に、目の色を変えなかったのか、それは自分が降りた船を漕ぐのは、船員たちだから、そいつらがなんとかしなくちゃいけないんだと、投げ出したのか。
 なんか、今のベンチの雰囲気は、今季の采配だけふるって、早く終わらせたいとでも思っているかのようで、去年のくやしさから、今季はどんなことしても優勝しよう、そういう気概が伝わってこない。

 開幕早々、こんなことを書くようになるとは思わなかったが、キャンプ、オープン戦を見ていて、去年1勝差で優勝を逃したくやしさを持ったチームの、キャンプ、オープン戦には、どうしても見えなくって、不安はあった。
 もう、今更時間を戻すことも、やり直すこともできない。
 せめて、気概、「気持ち」だけは、フアンに感じてもらえるような闘い方をするべきだろう。
 それができないなら、一刻も早くベンチは、船から降りるべきだろう。
 シーズン終了をもって、なんて甘いことを言ってる状況にないことを知るべき。

 気持ちを見せろ!
 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 23:30 | comments(0) | - |
2-3 対広島 今更、オープン戦気分で6連敗
毎日、同じこと書くのも嫌になる。
 ヒットは出ても得点に繋がらない。
 秋山も3巡目の6回で沈んだ。
 
 リードされてる場面でアルカンタラを試す。
 齋藤友貴哉にも経験を積ます。
 渡辺雄大もやっと、適正な持ち場で、板倉相手のワンポイント。

 まぁ、こうやって本来オープン戦でやっておかなくてはいけないことを、今更のようにやっていては、勝てるわけがない。
 BIG BOSSファイターズでさえ、オープン戦は、開幕3連戦のみで、この3連戦は、しっかり公式戦して、初勝利を挙げた。
 今季未勝利は、これでタイガースのみだ。

 しかし、ベンチを含めて、暗いわ。
 勝ってないから仕方がないか?
 それにしても、負けてても笑ってる首脳陣や選手もいる。
 ファイターズが負けてても元気でいたのと対照的やな。
 もう、今シーズンを諦めているのか?

 讀賣戦で勝てえるのか?
 相手は、本調子でない菅野。
 まぁ、藤浪が完封でもせんと難しいかな?
 後は、まさかの打線爆発か?

 いずれにしても闇は深いな。
 接戦では、勝てる気せんわ。
 いっそ、藤浪のストッパーを検討せんといけなくなるかもしれん。
 そうでもせんと、チームとして落ち着かんと違うか?

 いずれにしても、讀賣戦。
 まずは、ひとつ勝ってや!
 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 23:57 | comments(0) | - |
3ー8 対広島 何やってたの?
 キャンプ、オープン戦と何やっていたんだろう?
 スアレスの穴と守備力の向上、これが今季の優先課題であったことは、誰の目にも明らかだったはず。
 それが、開幕5戦目にして、何ひとつ解決されていないことが露呈している。

 ほとんど2軍調整の中野が平然とショートのポジションに収まり、昨日の2塁送球をこぼしたり、今日はトンネルしている。
 調整不足は否めないはずなのに、無条件でポジションを与えられている。
 糸原は、相変わらず前に出られないから、併殺を取れないでいる。
 糸原だって、コロナで出遅れているのに、平然とセカンドのポジションを得ている不思議。

 ピッチャーで言えば、ケラーに見切りをつけて、湯浅を抑えにでもしようか?だって。
 それって、単なる思いつきじゃないか。
 ちゃんと、キャンプ、オープン戦に準備していたことなのか?

 岩崎を抑えっていうのがキャンプで描いていた構想と違うのか?
 何故、ここへきて、キャンプで描いていたことと違うことをしようとするのか?
 岩崎がコロナで出遅れた、糸原もコロナで出遅れた。
 糸原は間に合ったから平然と使い、岩崎は、ケラーを間に合わせて、セットアッパーにって、なんか場当たり的じゃね。
 元々矢野監督には、場当たり的な面が見えていたけど、ここにきてより顕著になったのか。
 まさか、やめるから、余計に場当たりになったのか?

 もっと、地に足をつけて采配せんといかんのじゃないか!
 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 23:55 | comments(0) | - |
2−3x 対広島 危機管理は、できていたのか?
 1点リードで迎えた9回裏。
 タイガースは、ケラーを抑えに起用するしかなかった。
 ここケラーが、開幕戦と同様、通用しない。
 
 マクブルームにヒットを許すと、代走の曽根に2盗を許す。(これは、中野がしっかりキャッチしていればアウトだった。)
 続く会沢は、三振にとったが、上本には12球粘られて四球。
 代打長野を討ち取ったかと思えば、ケラーが撮り損ね、内野安打にして1死満塁のサヨナラのチャンスを与えた。
 ここで、矢野監督は、ピッチャーを湯浅にスイッチして、その湯浅が西川にライトオーバーの逆転サヨナラの一打を許し、開幕からの連敗を4とした。(広島は、開幕から4連勝。)

 まぁ、それまでにチャンスで点が取れなかった打線のことは、今は置いておく。
 西が7回まで粘った投球をしてくれて、8回を岩崎がしっかり抑え、開幕の嫌な感じを払拭した。
 後は、9回の抑えがしっかり締めれば、今季初勝利を掴み、反攻に転じることができるきっかけになる試合にできるはずだった。

 ただ、ここでの選択肢がケラーしかなっかたのが致命傷だった。
 開幕戦で見せたように、ケラーの球種は、カーブとストレートしかないことは、相手にわかっている。
 ストレートが140キロ後半でカーブの落差はそれほどでもない。
 これが、調整不足のせいなのか、実力なのかは定かでないが、アメリカ時代のピッチングを見るに、調整不足であるのだろう。
 そのケラーの攻略法は、カーブを待って、これを狙い打つ。
 カーブを待っていても、今のケラーのストレートなら、カット位は、楽にできる。
 苦し紛れに、投げたカーブが甘くくれば、それを仕留める。
 そういう攻略法が、各球団に知れ渡っているのだろう。
 この日の上本のバッティングを見れば、想像がつく。

 来日が遅れて、調整が進んではいないケラーを開幕に続いてここで使わなくてはならない状態に問題がある。
 昨シーズンが終わり、スアレスのメジャー流出が決まってから、抑えを誰にするかは、大きな課題であったはず。
 それをケラーの補強で全て解決したと思っていたのだろうか。
 今まで、実際に来日してっ見なくては、その実力がどうなのかわからないっていうのは、何度も経験しているはず。
 それでもタイガースが、外人ピッチャーには当たりが多かったせいか、安心してしまい、ケラーがどういう状態で来日するかの危機管理ができていなかった。

 ケラーを抑えの候補の一人としても、使えない場合にどうするか。
 逆に、ケラー以外の、ケラーと競争させる抑え候補をどうするのか、オフ、キャンプ、オープン戦を通じて、考えて来たんだろうか。
 当初は、岩崎に任せるとまで言っていた。
 そうであれば、岩崎抑えで、8回の勝ちパターンのピッチャーをどうするのかを考えるべきだし、8回を岩崎のままで行くなら、誰を抑えにするのか決めて、キャンプ、オープン戦で徹底して経験を積ませておかなくてはいけないだろう。
 それを漠然とケラーが来るからって、疎かにしていたようにしか見えない。

 昨日で、ケラーを抹消し、抑えを湯浅で行くって決めたようだが、それって行き当たりばったりでしかないやろ。
 湯浅は、今年初めての1軍キャンプ。
 できれば中継ぎのポジションをとれるかどうか、上手くハマれば勝ちパターンでというくらいの存在で、これまでの使い方もそれに準じたものだったはず。
 それが、いきなり昨日の場面で使って、これから抑えだっって。
 ハァ?って感じだ。
 
 そうであれが、キャンプ、オープン戦から、「お前が抑え候補だ。」っていう人選を決めて、徹底的に教育しておくべきもの。
 ケラーがダメなら、プランBを用意しておく、それが危機管理やないのかなぁ。
 昨日の今になって、思いつきのプランBを作ってもうまく行くとは思えんのだが。
 これは、まだまだ泥濘が続くぞ。

 なんとか、せいや!
 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 23:02 | comments(0) | - |
0−4 対東京ヤクルト 初戦の逆転負けが呼んだ開幕3連敗
 新人の桐敷にこれ以上のピッチングを望んだらいかんやろ。
 プロ初登板では、申し分ない内容だった。

 初回のピンチに村上をセカンドゴロ併殺に取れたのが大きかった。
 しかし、糸原のあの守備はいただけない。
 正面のゴロを待って捕って、ショートへ送る。
 待って捕ったがために、ショートからのファーストへの送球が、間一髪。
 高津からリクエストがあったが、判定変わらず助かった。
 ビデオで見るのに、微妙。
 審判によってはセーフ判定をされてもおかしくない。
 そうなっていれば、桐敷も一気に崩されていたかもしれない。
 あそこは、一歩前へ出て、捕球すべき打球。
 2アウトなら、慎重に待って捕ってもOKだが、併殺を狙う場面で、あの捕球はないわ。
 日頃から、守備への意識が足りないことの現れだな。

 まぇ、それでも結果オーライになったから、桐敷にはよかった。
 それでも糸原は守備への反省をして、次に生かさなくてはならない。
 コーチが指摘し、すぐに練習に生かすようにしていかないと、そういう反省と練習を日頃からやっていないから、タイガースの守備が悪いと言われるようになった今があることを自覚すべし。

 5回まで1失点で投げ切った桐敷を、6回も続投。
 本来は、5回の裏の打順で代打を出し、反撃に出るべき試合展開。
 それでも、一昨日、昨日のブルペン陣の状態を考えるに、ここで桐敷を後退させることができなかった。
 こういう消極策は、得手して裏目に出る。
 続投した桐敷は、6回に捕まり2失点、1師も取れずに降板することとなたt。

 結局この2点が響いて、タイガースは昨年と逆に開幕早々3タテを喰らうことになった。
 打線も、初戦に8点目を捕って以来、0行進が続いて、2試合連続の完封負け。
 今日は、昨日の高橋 奎二ほどではない高梨になすすべなく牛耳られる始末。
 初戦を失って、ベンチが意気消沈してしまったのが見てとれる。

 まぁ、開幕前の準備段階で、スアレスの穴を埋めるべく、手を打っていなかったツケが回ったか?
 勝ちパターンの継投を、今年はこれで行くという形を作れなかったのが響いている。
 守備力の向上もそうだが、キャンプ、オープン戦とちゃんと準備できていたんだろうか。
 矢野監督のラストイヤーっていうことで、全てが解決できると誤解していたんjyないか。
 矢野監督の自主性を思いじる指導は、時として勝負に遠回りをさせることもある。
 今年が勝負なら、自主性より、非常に勝負に徹する準備が必要じゃなかったか。
 
 まぁ、今更行っても後の祭りだが、今からでもできることはあるはず。
 去年のスワローズは、そうして勝ち上がってきたんだから。

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 20:49 | comments(0) | - |
0−6 対東京ヤクルト 情けは勝負の為ならず
 青柳のコロナ感染により、代役で先発ローテに起用された小川。
 これが、5回を1安打で零封する見事なピッチング。
 それでも味方が、相手の高橋奎二に、これも1安打で零封されるという無援護の状態。

 そうした投手戦の中、6回の表、球数も100球に迫る中のピッチング。
 いずれにしても、小川はこの回までだと決めてはいたのだろう。
 ただ、この回を投げ切らせ、裏に得点を挙げれば、勝ち投手の権利の可能性もある為、なんとかこの回はねげ切らせたい、そうベンチが考えていた回でもあったと思う。

 それに反して、先頭の高橋奎二に内野安打を許してしまう。
 相手がピッチャーなのだから、内野は前進守備に近い形で守っていい場面。
 確かに高橋奎二の全力疾走は、速かったが、ミスミス討ち取っている打球を内野安打にされてしまったのが痛かった。
 それでも小川は、塩見を三振、青木にはヒットを許すが、山田を外野フライに打ち取った。
 ここで100球。
 かなり疲労が見え、球の抑えが効かないように見えた。
 相手は、村上。
 この試合、昨日のことがあり、落とせない試合であるなら、ここはワンポイントで渡辺雄大への継投が考えられる。
 まぁ、それを躊躇させたのは、好投していた小川にこの回を投げ切らせ、勝ち投手の権利の可能性を残してやりたい、そういう親心、情けに他ならない。
 こういう情けは、得手して勝負事では裏目に出る。

 抑えが効かない小川は、村上に四球を出し、満塁で絶好調のサンタナを迎えることになる。
 もうこうなると、代えることができなくなる。
 何だかんだで、この日小川はサンタナを抑えている。
 なんとか、守備の正面ならいい当たりをされても、外野の深くまで飛ばされても追いつける範囲でアウトにしてくれればいい。
 そういう儚い希望に縋るしかない状態でも、ベンチは動けない。
 まぁ、昨日の今日で、この場面で投げさせることができるピッチャーがいないということでもある。

 まぁ、小川がサンタナに2点タイムリーを許すことは、覚悟の上か?必然でもあった。
 そうして、当たっている長岡のところで渡辺雄大にスイッチ。
 こういう後手の采配は、いい結果が出ないのは、昨日で身に染みているはず。
 村上に渡辺雄大なら、振ってくる村上を上手く抑える可能性が高い変速左腕であるが、ミート主体の長岡の打撃には合わされる可能性が高くなる。
 案の定、バットに当てられ、ポテンに近いヒットだが、内外野の間に落とされ追加点を許す。
 高橋奎二の調子や、スワローズの後ろを考えて致命的な1点でもある。
 その後の右のオスナにも続投。
 まぁ、3点を取られたんだから、もうしょうがないんだろうとベンチが試合を捨てたように見える。
 そのオスナにダメ押しのタイムリーでこの回4点目で、完全に勝負あった。

 振り返るに、昨日の8回の村上の場面、あそこで渡辺雄大を使っていれば、村上に対して渡辺雄大がどの程度通用するか測れていた。
 それをしなかったことで、村上VS渡辺雄大の相性が未知数状態であり、小川の勝星の権利の可能性と相まって、継投に踏み切れず、4点を失うことになった。
 昨日の1敗は、ただの1敗じゃなかった。

 その後のタイガースのピッチャーも、小野も抑えたとはいえ、不安あり、石井大智もオスナに一発をくらって、厳しい状況では使えそうにないことを露呈した。
 敷いてあげれば、湯浅だけが、勝ちパターンでも使えそうな内容で、昨日今日の後ろのピッチャーで唯一使えそうなピッチングを見せた。
 これでは、今年の試合運びは厳しい。

 ケラー、岩崎の調子が上がるまで、どう凌いでいくのか、ベンチの力量が測られる。
 ケラーが抑えで使えないなら、藤浪の抑え起用を考えなくてはいけなくなるかもしれない。
 今日の小川のピッチングを見ていると、やはり勝ちパターンで使いたい。
 ガンケルかウィルカーソンが先発で使えるなら、小川を後ろに回したい。
 昨日の試合でも、小川がいれば8回を小川で、あんな結果にはなっていなかったんじゃないかな?
 下で、使えそうなのは小林くらいだし、村上頌樹が先発に使えるなら、明日の桐敷も中に回せる。
 そういうやりくりで、アルカンタラや及川、岩貞が戻るまで凌ぐしかないのが現状だ。
 
 矢野監督最後の年にして、その采配力が一番問われる状況だ。
 ここで情に絆されているようでは、勝負事に勝ってはいけない。
 勝負師は、非情であることが必要とされる。
 今こそ、勝負したれ、矢野。

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 17:48 | comments(0) | - |
8-10 対東京ヤクルト 開幕早々、隙を見せるな!
 序盤は、理想通りの展開。
 佐藤輝、糸原、中野、糸井が猛打賞。
 藤浪は、立ち上がりこそ不安があったが、立ち直った後は、リズムにものって、7回を3失点でゲームメーク。
 不用意な一発を食らう場面はあったが、あれは油断以外の何者でもなかった。
 調子が上がってきたところ、相手を軽く見た配給によるもの。
 裏を返せばそれだけ、自信が戻ってきたんじゃないか。
 そうなれば、藤浪は強い。この試合で勝ち星をつけてやれれば、一気に行く可能性もあったのだが、返す返すも継投の失敗が悔やまれる。

 8ー3で5点リードの8回。
 選んだピッチャーは、斉藤友貴哉。
 これを見た時、8回からは一人一殺の継投だと思った。
 山田に斉藤友貴哉。
 村上に渡辺雄大。
 サンタナに、小野か石井大。
 9回は、湯浅、岩崎、ケラーで。
 これで開幕戦で一度投げさせ、経験させとくことができる。
 
 実際、斉藤友貴哉が山田を討ち取った時には、村上に渡辺雄大のコールがあると思っていた。
 ここで渡辺雄大を使わなければ、支配下にした意味も、ベンチ入りさせてる意味もないだろう。
 しかし、矢野監督の判断は、続投だった。
 5点差の余裕か、斉藤友貴哉を勝ちパターンに入れるつもりも育成の意図か。
  
 しかし、これが裏目に出る。
 村上を意識した斉藤友貴哉は、ストライクが入らず、歩かせてしまう。
 そうして、当たっているサンタナに回すと、2ランを食らって、3点差にされてしまう。
 長岡にヒットを許し、オスナを討ち取ったところで岩崎へのスイッチ。
 これも2死まで任せたのなら、この回を任せないといけないんじゃないか。
 結局岩崎がイマイチで、1点差にまで迫られてしまった。

 岩崎の開幕戦って、あまりいい記憶がないんだよなぁ。
 2年前も西が頑張って、1点差で登板して、読売の吉川に逆転2ランを食らっているんだよなぁ。
 あの時も、調整遅れであったが、勝ちパターンにこだわって、岩崎へ継投して、失敗した。
 今回も斉藤友貴哉の位置付けをはっきりしないまま使い、焦って岩崎、ケラーまで投入して逆転を許してしまった。

 今年で監督を辞することを公表した矢野監督。
 キャッチャー出身だけに、もっと策士な監督になると思っていたのだが、そうゆう監督像ではなかった。
 できるだけ選手自身に考えさせ、選手のモチベーションを上げた上で、力を発揮させようという育成型の監督だった。
 本来は、1軍の勝負にこだわる監督より、2軍の育成を主体とした監督の方が向いているんかもしれない。
 振り返って、矢野監督の采配で勝ったという試合は思い浮かばないのだが、その采配で負けてしまった試合はこの試合を含めていくつか浮かんでくる。
 
 これも守屋、島本をブレークさせた年の、やはりスワローズ戦で、余裕をかまして福永を8回のリリーフにたて、炎上、慌ててPJを投入も追いつかれた試合があった。
 試合後矢野も、反省し、こういう試合の怖さを知ったというコメントをしていたと思うが、また同じことを繰り返した。
 そういう試合。

 この試合で失ったものはただの1勝じゃない。
 藤浪を乗せて、今年の柱にする構想、を失い。
 相手には、タイガースの後ろは弱い。
 終盤にチャンスがあるという思いを与えてしまった。
 シーズンを乗り切るのに、こういう要素は大きい。

 昨年、勝率の差で逃した優勝は、こういう試合を失うということが最後で響くということを学んだはずだが、タイガースはなかなか過去から学ばない体質が残っている。
 監督自ら過去の失敗を活かしていないのだから、残念にも程がある。
  
 矢野監督のラストシーズンだ。
 単なる徒花となるか、過去の失敗を活かして花を咲かせることができるか。
 今一度、気を引き締めて、相手に付け入る隙を見せず、やり直ししかない。

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 23:49 | comments(0) | - |
8-10 対東京ヤクルト 開幕早々、隙を見せるな!
 序盤は、理想通りの展開。
 佐藤輝、糸原、中野、糸井が猛打賞。
 藤浪は、立ち上がりこそ不安があったが、立ち直った後は、リズムにものって、7回を3失点でゲームメーク。
 不用意な一発を食らう場面はあったが、あれは油断以外の何者でもなかった。
 調子が上がってきたところ、相手を軽く見た配給によるもの。
 裏を返せばそれだけ、自信が戻ってきたんじゃないか。
 そうなれば、藤浪は強い。この試合で勝ち星をつけてやれれば、一気に行く可能性もあったのだが、返す返すも継投の失敗が悔やまれる。

 8ー3で5点リードの8回。
 選んだピッチャーは、斉藤友貴哉。
 これを見た時、8回からは一人一殺の継投だと思った。
 山田に斉藤友貴哉。
 村上に渡辺雄大。
 サンタナに、小野か石井大。
 9回は、湯浅、岩崎、ケラーで。
 これで開幕戦で一度投げさせ、経験させとくことができる。
 
 実際、斉藤友貴哉が山田を討ち取った時には、村上に渡辺雄大のコールがあると思っていた。
 ここで渡辺雄大を使わなければ、支配下にした意味も、ベンチ入りさせてる意味もないだろう。
 しかし、矢野監督の判断は、続投だった。
 5点差の余裕か、斉藤友貴哉を勝ちパターンに入れるつもりも育成の意図か。
  
 しかし、これが裏目に出る。
 村上を意識した斉藤友貴哉は、ストライクが入らず、歩かせてしまう。
 そうして、当たっているサンタナに回すと、2ランを食らって、3点差にされてしまう。
 長岡にヒットを許し、オスナを討ち取ったところで岩崎へのスイッチ。
 これも2死まで任せたのなら、この回を任せないといけないんじゃないか。
 結局岩崎がイマイチで、1点差にまで迫られてしまった。

 岩崎の開幕戦って、あまりいい記憶がないんだよなぁ。
 2年前も西が頑張って、1点差で登板して、読売の吉川に逆転2ランを食らっているんだよなぁ。
 あの時も、調整遅れであったが、勝ちパターンにこだわって、岩崎へ継投して、失敗した。
 今回も斉藤友貴哉の位置付けをはっきりしないまま使い、焦って岩崎、ケラーまで投入して逆転を許してしまった。

 今年で監督を辞することを公表した矢野監督。
 キャッチャー出身だけに、もっと策士な監督になると思っていたのだが、そうゆう監督像ではなかった。
 できるだけ選手自身に考えさせ、選手のモチベーションを上げた上で、力を発揮させようという育成型の監督だった。
 本来は、1軍の勝負にこだわる監督より、2軍の育成を主体とした監督の方が向いているんかもしれない。
 振り返って、矢野監督の采配で勝ったという試合は思い浮かばないのだが、その采配で負けてしまった試合はこの試合を含めていくつか浮かんでくる。
 
 これも守屋、島本をブレークさせた年の、やはりスワローズ戦で、余裕をかまして福永を8回のリリーフにたて、炎上、慌ててPJを投入も追いつかれた試合があった。
 試合後矢野も、反省し、こういう試合の怖さを知ったというコメントをしていたと思うが、また同じことを繰り返した。
 そういう試合。

 この試合で失ったものはただの1勝じゃない。
 藤浪を乗せて、今年の柱にする構想、を失い。
 相手には、タイガースの後ろは弱い。
 終盤にチャンスがあるという思いを与えてしまった。
 シーズンを乗り切るのに、こういう要素は大きい。

 昨年、勝率の差で逃した優勝は、こういう試合を失うということが最後で響くということを学んだはずだが、タイガースはなかなか過去から学ばない体質が残っている。
 監督自ら過去の失敗を活かしていないのだから、残念にも程がある。
  
 矢野監督のラストシーズンだ。
 単なる徒花となるか、過去の失敗を活かして花を咲かせることができるか。
 今一度、気を引き締めて、相手に付け入る隙を見せず、やり直ししかない。

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 23:49 | comments(0) | - |
2−4 対讀賣 CS第2戦 ベンチが縮こまっていて、勝てるわけがない
 これで今シーズンが終わった。
 結局、甲子園で弱い、勝てない。
 ミスがことごとく点数に絡み、岡本を欠いている讀賣にいい様にやられて終戦だ。

 しかし、なんでベンチはあんなに縮こまった采配しかできん様になったのか?
 選手には、積極的なミスは許すと言っておきながら、ベンチが消極的になっているんじゃ、本末転倒だろう。
 選手も来季に向けて鍛え直す必要があるが、ベンチの采配も反省し、考え直さないといけない。
 
 よく、「タイガースらしい野球をやる。」というが、どういう野球がタイガースらしい野球なのか?
 「全員で戦うのがタイガースの野球だ。」というが、本当に全員で戦っていたのか?
 7回以降のベンチは、まるで通夜の様で、「さぁ、絶対に逆転してやるぞ!」と言った様な気概が溢れている様には見えなかった。
 
 ベンチの采配も、失敗を恐れて、何も手を打てず、戦力を余して負けるという状態が、シーズン終盤から続いていたが、CSという短期決戦においても、結局同じ様な状態で臨んでしまった様に見える。
 讀賣が、この試合に勝って、ヤクルトへ挑戦するんだという強い気持ちを持って向かってきていうのと対照的でもある。

 昨日の、マルテ、糸原のエンドランを見破られたのも、サインを見破られていたかの様な談話を見たが、ランナーが鈍足のマルテで、糸原の初球にバントの構えがなければ、作戦は、糸原の打力を期待して、ただ打たすか、エンドランを仕掛けるかの二者択一。
 どうしても得点圏にランナーを送りたければ、マルテの走力を考えれば、エンドランで、糸原にバットに当てて、転がしてもらうしかないのは、見て取れる。
 それじゃ、エンドランはどこで仕掛けるかといえば、ボールが先行した2球目が怪しい。
 そうして注意してみれば、ウエストできるのも納得できるし、素人でもある程度わかってしまう。
 あれが、糸原でなく大山が5番入っていれば、ただ打たすしかないんだから、そうした方がマシだったかもしれない。

 ともあれ、選手の守備力の強化が、間違いなく課題になるのは確定だ。
 来季は、佐藤輝のサード、大山ファースト、ショート小幡、セカンド中野の布陣を検討した方がいい。
 マルテを使うなら、大山のレフトを練習させた方がいい。
 ショートは小幡の肩が捨てがたい。
 2軍でバッティングも力をつけている。
 中野をセカンドで使えれば、二遊間の守備が格段に良くなる様に思う。
 佐藤輝のサードは、早急が安定しているだけに安心して見てられる。
 内野をまず安定させる事。
 ファーストは、大山、マルテ。
 ショートは、小幡、木浪、北條で競争。
 セカンドは、中野、糸原で競争。
 サードは、佐藤輝、糸原、北條。
 レフトは、ロハス、サンズ(大山) 
ライトは、希望を入れて、高山、井上(ロハス)
 センター 近本(島田)
 以上で、徹底して競争させたほうがいい。

 後は、首脳陣が反省と、ブレない方針をどう築き上げていくか。
 そうして、本当にチーム一丸となって、勝利、強いては優勝という目標に向かっていける態勢を作る事だ。
 そういう一体感を作り出したのが、今回の讀賣であり、シーズンのヤクルトであったって事だ。
 今一度、やり直さなくてはならないな。

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 18:52 | comments(0) | - |
0−4 対讀賣 CS第1戦 勝ち方が見えない戦いは、こうなるわ
 菅野と遥人の投げ合いの試合。
 菅野に手も足も出ないで、初戦を失ってしまった。

 今シーズン不調だったとはいえ、終盤にはいいピッチングをしていた菅野がこの一戦に標準を合わせて、休養も十分で向かってくるのだから、そう簡単には打てないだろう。
 その菅野に対して、タイガースは、島田を1番に据え、大山、佐藤輝をスタメンから外し、近本を3番に起用した。
 この打順の意図は、どこにあったのか?
 しぶとく、ヒットをつないで、つないで、菅野を攻略できると思ったか?
 菅野に相性の良い、近本、糸原、坂本を3、5、8番に置いて、繋がるつもりだったのか?

 近本が間に合って、スタメンで行けるなら、間違いなく1番で起用すべき。
 菅野が一番不安な立ち上がりの先頭に、苦手の近本を迎える、そういう状況を作って、先手必勝を期さなければならない。
 島田の1番は、近本がスタメンで起用できない時の策だ。
 近本、中野、マルテ、大山、糸原、ロハス、佐藤輝(島田、糸井)、坂本でいく方が、菅野は嫌だったろうし、相性の良さを考えるなら、近本、中野、糸原、マルテ、大山、ロハス、佐藤輝(島田、糸井)、坂本で行ってもいい。

 菅野の調子が良ければ、連打で得点を挙げるのは難しい。
 得点は、長打が絡まないと、しかも一発なら尚良い。
 そういう意味では、1発のあるバッターを優先すべきだろう。
 それなら、島田より、佐藤輝、糸井を、木浪より大山をスタメンに並べておかないと、菅野に対するプレッシャーが与えられない。
 
 ベンチは、どう考えていたのか?
 このメンバーで、つないで、つないで、得点を挙げ、それを遥人が、完璧に抑え込んで勝つ、そんな絵しか書いていなかったんだろう。
 逆に讀賣は、岡本を欠いて、菅野にできるだけ踏ん張ってもらう中、遥人からチャンスを掴めば、ウィラーでさえ、バントさせ、得点圏にランナーを送り、得点を狙いに行くという、明確な方針があった。
 それに、遥人攻略に、チームを挙げて、臨んでいる姿勢が見えた。
 翻って、タイガースにそういう方針や作戦があったのだろうか。
 なぜか、受け身に回って、思わず遥人が失点してしまえば、ハイそれまで、菅野にはお手上げ、そんな感じに見えた。
 これは、首脳陣がこの試合をどう考え、どう勝ちにいくのか、それを見せられなかったからなんじゃないか。

 いずれにしても、もう後が無い。
 明日の高橋優は、甲子園では無双状態だ。
 青柳のピッチングにかかる比重は高い。
 明日になったら、スタメンに大山や佐藤輝が並んでたりして、なんか方針が内容に見えちゃうよなぁ。
 ベンチの迷いが、スタメン起用に見て取れてしまうんだから。
 タイガースは、こういうメンバーでこうして勝つんだということが伝わってこないんだよなぁ。
 チームとしても、そういう方針が見えないから、一体感が生まれてこない。
 それゆえ、スワローズに差し切られてしまったという事に気づかんと。

 最も、もう気付いても遅いのかもしれない。
 ただ、来シーズンに向けてのこともあるし、明日で今シーズンが終わるかもしれない。
 最後に、タイガースはこういう戦い方で、こうやって勝っていくんだという方針だけは示してもらいたいもんだ。

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 17:59 | comments(0) | - |
0−4 対中日 This is Tigers Style
 この結果に、残念がっては、いけない。
 これは、いつもの通り、タイガースらしい結果なのだから。

 期待をすると簡単に裏切る。
 諦めると、息を吹き返す。
 そういうタイガースらしい、終盤の戦い方だった。
 そうして、追って、後一歩というところで、簡単にこける。
 これも、タイガースらしい。

 ただ、本当に優勝しようと思うなら、このオフ、キャンプに架けて、守備のってってきな向上を図らないとダメだ。
 この試合も、守備のエラーで、先制点を与えたところから、苦しくなった。
 追加点も振り逃げが起点になっている。
 ここ数年、守備力の向上が課題にされているが、キャンプなので、その課題に真剣に取り組んでいる様子が見えない。
 もう一つの課題であった、貧打の解消は、佐藤輝の加入などで向上してきたが、キャンプでは、こっちの課題に取り組むばかりの様に見えた。
 今度こそ、その課題を克服しないと、来シーズンは、もっと順位を下げる事になる。

 92年も終盤までヤクルトと優勝を争い敗れた。
 その後ヤクルトは、黄金期を迎え、タイガースは、暗黒へ舞い戻ってしまった。
 08年は、終盤讀賣の驚異的な勝率に、差し切られた。
 その後、読売は再び優勝争いの常連に、タイガースは、10年にも中日と争い破れる。
 14年にCSを勝ち上がって、日本シリーズに進出したのが、唯一の光。
 それで、16年も優勝から遠ざかっている事実だけが残っている。

 今年の反省を生かさないと、来シーズンはより厳しくなる。
 横浜だって、外人がシーズン当初から万全であれば今年の様なことはないだろう。
 中日だって、監督が代わり、巻き返しを計ってくる。元来投手力はセリーグNo1なんだから。
 広島は、鈴木誠也の動向次第だが、大瀬良、九里、森下、床田と先発、栗林(2年目のジンクスがどう出るか?)の抑えと整備されてきている。
 讀賣は、このV逸で今年は、半端ない補強をしてくることが予想される。
 ヤクルトだって、村上は脂がのり、奥川が無双化しそうだし、中継ぎ陣の勤続疲労がどう出るかだ。
 
 対して、タイガースは、不運要素が大きい。
 伊藤将司、中野の2年目のジンクスがどう出るか?
 佐藤輝は、今シーズン中に、すでに2年目のジンクスを味わったので、ある意味心配ないかもしれない。
 高橋遥の故障体質。(シーズン通しては計算できない)
 西の衰え?
 スアレスの動向。
 梅野のFAの可能性。
 相変わらずのエラーの多さ。
 このエラーの多さだけは、改善できる。
 それができなければ、Bクラスもあり得る。

 来年は今年以上に混戦になるんじゃないか。
 下位チームが奮起して、巻き返してくれば、ヤクルトも今年の様に下位チームから星を荒稼ぎができなくなる。
 それは、混戦に巻き込まれることを意味している。
 そういう中、勝ち上がるのは、勝てる試合をしっかり勝ち切るということだ。
 今年の様に、勝てる試合をミスで失う様なことがあれば、それは混戦からの脱落を意味する。
 絶対に、この課題は克服しないといけない。

 そうして、今年戦力になりきれなかった、藤浪、岩貞、大山、高山、この過去のドラ1たちが、復活してこなくてはいけない。
 伊藤将司、中野の2年目のジンクスに対する危機管理として、このメンバーの復活は、優先課題になる。
 
 まだ、CSが残っているとはいえ、This is Tigers Styleだ。
 あっさり、讀賣にやられてしまうことも考えられる。
 初戦を高橋遥人で行きたいのだが、現状投げられる状態であるかどうかも不明だ。
 まぁ、期待しないで見ていることが大事だな。

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 11:44 | comments(0) | - |
7−2 対広島 伊藤将司、10勝で可能性を繋ぐ
 まぁ、讀賣がクソの役にも絶たない状態で、ヤクルトの前に屈した。
 これで、CSに復活、なんてことはないんだろうな?
 5割を下回って、CSに出てくるんだから、このシステムもいい加減なもんだ。
 この試合、ヤクルトが負けていれば、面白くなったんだが・・・。

 後は、最終戦の中日に勝って、ベイの今永の頑張りに期待するしかないな。
 最も、ヤクルトが勝って、タイガースが負ければ、その時点で終わりだから、その可能性もなくはないし。
 
 しかし、伊藤将司は、大したもんだね。
 1年間ローテを守って、途中、他のピッチャーの都合で登板を飛ばされたり、理不尽な扱いにもめげず、10勝と2桁勝利を挙げた。
 高橋遥人が不在で、先発に左がいない中、よく頑張ってローテも守ってくれた。
 さすが、大卒社会人経験してプロ入りした新人だ。

 まぁ、来年からさらに上を目指すには、どうしたら良いか、考えているんだろうが、絶対的な球威がないだけに重要課題になる。
 よく似ていると言われる、成瀬が、一時の無双状態から坂を転げ落ちる様にその輝きを失ったのを見ている。
 伊藤将司は、高校の先輩でもある成瀬を反面教師にして、ステップアップしていって欲しい。
 これで、高梁遥人が故障なく回ってくれれば、及川と合わせて、左腕王国が誕生するんだが。

 中継ぎには、ドラフトで指名した鈴木、桐敷の2人と育成の岩田が面白い。
 タイガースにいない左の変則だけに、讀賣の高梨の様な使い方ができる様に思う。
 若い芽が出てきたので、タイガース投手陣の層は厚くなるだろう。

 伊藤将司には、2年目のジンクスに負けず、ステップアップすることを期待したい。
 しかし、2桁勝利は立派だ。
 普通なら、新人王確定なんだがなぁ。

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 22:56 | comments(0) | - |
1−1 対広島 髪の毛1本ほどの、希望を坂本誠志郎が繋ぐ
 しかし、昨日のヤクルト対広島が中止になったのは、痛い。
 下降期に入ってきただろうヤクルトと、CSの望みをかけたカープだ、もう1試合、ヤクルトを下す可能性はあった。
 その状態で、菅野が先発する讀賣に足をすくわれることになれば、いよいよプレッシャーでがんじがらめになる。
 そういう絵が描けたんだが、雨天中止になった。
 これで、広島が次にヤクルトにあたる時には、CSの結果が出ている(タイガースが広島に勝たなくてはならないから)だろうから、ヤクルトに勝つという目標が薄れてしまう。
 隣の横浜は試合を行っただけに、調子落ちのヤクルトサイドが、水を開けたか?

 そうした後の一戦。
 昼間の試合で、讀賣がヤクルトを下して、広島のCSの望みは絶たれた。
 少しは、気落ちして、チャンスかとも思えたが、先発の森下は、まだ2桁勝利の希望がある為、この試合に全力で向かってくる。 
 やばいことに、次の九里も最多勝を争っているから、これまた全力で向かってくる。
 なんか、前日の中止が、タイガースに嫌な物を持ち込ませてきたもんだ。

 この試合、タイガースは近本を欠いた。
 選手会長の近本、キャプテンの大山が、共にスタメンにいないメンバーで闘う。
 しかし、高山は何やってるんだろうか?
 こういう時にいてくれてこその高山なんだが・・・・・。

 その心許ない打線で、森下を打つのは難しい。
 森下に完璧までにお抑えられ、先発の秋山もよく頑張ってはいたが、宇草のラッキなー2ベースと、西川の悪球打で1点を失ったのが、大きくのしかかってきた。
 そんな中、7回にロハスが粘って四球、佐藤輝のポテンに近い当たりで1、3塁のチャンスを掴む。
 ここでバッターは、坂本。
 代打を出すという考えもあるが、前の試合で坂本に代打を出して失敗している。
 この終盤に坂本を捕手に据えて、勝ち出した、ある意味ラッキーボーイの要素がある。
 これは、このまま打たしたほうがいい。
 その思いは、ベンチも一緒だったか?

 その思いに応える様に、坂本が同点のタイムリー。
 これが値千金の一打になり、絶好調の森下相手に引き分けに持ち込むことができた。
 まぁ、それでもヤクルトのマジックは変わらないんだけど、これで少しばかりの希望が繋がっていく。

 明日の試合を勝って、ヤクルトが再び讀賣に屈してくれれば、面白くなる。
 その為には、デーゲームでタイガースが勝つことが先決だ。
 大体、期待を持たせて、その期待を抱くと、裏切るタイガース・スタイル。
 まぁ、期待せず、冷めた目で見ている事にしよう。
 だって、可能性は髪の毛1本ほどなんだから・・・・。

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 23:55 | comments(0) | - |
6−1 対中日 ここに来て、故障は勘弁して欲しい
 初回の打席で、近本がセカンドゴロで1点を挙げたが、直後足を引きずりベンチに戻り、そのまま交代。
 張があるようなことを言っていやが、大事ないことを祈るのみ。
 首位打者は絶望だが、最多安打のタイトルはなんとかなるはず。
 CSで近本を欠いては、戦えないからなぁ。
 
 今日も、中日相手に無双状態のピッチングで9回のマウンドに登った高橋遥人が、突如として降板。
 8回を終わって、76球だし、完封も狙えるし、ここでの交代はないわなと思っていたら、何やら違和感だとかで小川に交代。
 高橋遥人も、これを欠いてはCSの勝利はおぼつかない。

 ある意味、投打の両輪を故障で欠きかねない事態に陥った。
 これは、今日の快勝を喜んでいるより、重大な問題だ。
 大山も欠き、マルテが不振に陥り、佐藤輝も使えない、サンズは2軍。
 今いる」メンバーは小兵ばかり、中野、糸原に、好調の島田。
 後は、木浪とか板山とかで賄っている状況だ。
 坂本は、リードで貢献しているが、打つ方は期待できない。
 このメンバーで、CSは戦えんぞ!

 近本と遥人が大事ないことを祈るしかないんだけど、島田は大きなチャンス。
 佐藤輝も、もっと使ってやって欲しい。
 今いるメンバーで、やりくりするしかないんだけど、CSまでは少し技監があるから、2人は無理せず、間に合わせて欲しい。
 後は、今いるメンバーがどこまで踏ん張るかだ。

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 22:36 | comments(0) | - |
0−0 対東京ヤクルト 引き分けは、負けと同じ
 まぁ、あれだけ打った後の試合は、エテしてこうなる。
 高橋 奎二にいいように抑えられて、ガンケルの好投を無にしてしまった。

 しかし、いつも思っていることなんだが、相手ピッチャーは、タイガースの打者に対して、緩いカーブでカウントをとりに来ることがやたら多いのだが、やはりタイガースの打者が、緩いカーブは打ってこないっていうデータが行き渡っているのだろう。
 今日の高橋 奎二も、必ず緩いカーブでカウントとりに来ているんだが、誰も打とうとしない。
 これで、中村悠平のリードが楽になり、思う通り高橋 奎二のピッチングを引き出せた。
 
 7回裏の大山。
 ここは、初球の甘いカーブを狙い撃ちするくらいのバッティングを期待したんだが、簡単に見逃し。
 3球目のコースに決まったカーブに手を出し、ファール。
 最後は、ボールに落ちるチェンジアップで三振。
 5回の裏も、無死1、2塁で小野寺にバスターを命じた。
 ここは、カーブ一本に狙いを絞らせて、思い切って打たせる指示が必要だった。
 下手な小細工して、小野寺が上手く出来る確率は低い。
 打順は、下位に回ることだし、カーブ狙いで思い切ったバッティングをさせた方が、いい結果が出るんじゃな方か?

 後は、8回の攻撃。
 坂本に代打は、どうだったのだろう?
 坂本がキャッチャーで勝ってきたんだから、ここは坂本に賭ける手はなかったか?
 もし、代打を出すなら、木浪より、ラッキーボーイ的な要素を持っている板山というカードを切るべきじゃなかったか?
 まぁ、木浪で言っても、次の糸井(岩崎)のところで、板山。
 最悪、島田に対しても代打を出してよかったのでは?
 でないと、ラッキーボーイの板山というカードを余して負ける(引き分ける)ことになる。

 今更言っても後の祭りだが、この引き分けは負けに等しい。
 ヤクルトのマジックは、減って、ゲーム差も変わらず。
 広島と讀賣がヤクルトに対してどれだけ頑張るかわからんが、事実上の終戦だろう。
 後は、個人記録を目指して、CSに備えて、舵を切る方がいい。

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 21:04 | comments(0) | - |
11−0 対東京ヤクルト 打ち過ぎは、明日が心配やなぁ
 奥川からいきなり3得点。
 近本が見事に仕留めた3ランで、流れが一気にタイガースに来た。
 これで奥川にも嫌な感じを与えられたんじゃないかな。
 これが、CSにも効いてくるといいんだが。

 逆に青柳は、初回の満塁のピンチを凌いで、乗ってきた。
 結局7回を零封し、自らも2ベースで追加点を挙げるという活躍を見せた。
 これで13勝で、ハーラートップだ。
 こういう試合で勝つっていうことは、青柳の自信にもなるし、CSでも中心で回ってくれることが期待できる。

 さて、これだけ打って快勝すると、心配なのは明日の試合。
 大量得点の後の試合は、よく貧打に陥る。
 明日、「昨日の分、今日にとっておけよ!」っていうことにならないといいんだが・・・。
 
 ヤクルトの先発は高橋 奎二だし、あまり打った記憶がないだけに、心配である。
 大山も今日は、途中出場だし、右の大砲が欠けるのは厳しい状況になる。
 今日は、島田、木浪がよく打って、補って余りある活躍をしてくれたが、明日の高橋 奎二が左だけに、この辺活躍が期待できない。
 逆に小野寺当たりが使われるんだろうけど、大山のスタメンが無理なら、左対左であるけど、一発のある佐藤輝をサードで使ってもらいたい。
 明日は、今日と違って、僅差の試合になる気がする。
 一方的な試合の後は、得てしてそういうもんだからね。

 これで、目の前の胴上げはなくなった。
 奥川で負けたヤクルトに少しは焦りが出るかも知れない。
 それだけが、わずかな期待になる。
 それには、タイガースはもう1敗もできない。
 明日も勝ち切るだけだ。
 頑張ってくれ、ガンケル。

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 22:16 | comments(0) | - |
2−1 対広島 選手もベンチも、なにを固くなっているんだ?
 選手も固いけど、ベンチも固いわ。
 全然、仕掛ける気がないもの。
 もう、勝つしかないんだから、もっとガツガツいかんと。
 今更固くなっても仕方がないいやん。

 7回の攻撃。
 糸原が出塁したら、代走やろ。
 植田をつかって、走らせて、ピッチャーにプレッシャーかけんと。
 ここで動かず、ロハスJr.に任せる攻撃、ベンチは、動けんかったのと違うか?

 ロハスJr.がヒットで繋ぐと、ロハスJr.には代走板山。
 そうして、佐藤輝に、代打島田って、バント要員見え見えの代打。
 ここのバントは難しい。
 それなら、ロハスJr.に島田を代打で送らせ、今日久里からツーベースを打っている佐藤輝にかける方が相手は嫌だったんじゃないか。
 何より、ロハスJr.をそのままで行ったんだから、この場面でも佐藤輝をそのまま行かせないといかんのやないか。

 案の定、島田はバント失敗で三振。
 まぁ、次の坂本がヒットで繋いで満塁のチャンスを作ってくれたので、糸井の犠飛で2点目が取れた。
 しかし、結果論でなく、もっとベンチが仕掛けていかないといかん。
 大体、チームが固くなって、停滞しているムードなんだから、無死2、3塁、1死満塁でも点が取れないような状況なんだから、ベンチが試合を動かすように、仕掛けて、選手の固さを解いてやらな。
 それが、ベンチまで硬直しとる。
 これじゃ、選手も益々硬直してしまうよ。

 こういう作戦を取ったのだから、責任はベンチがとる!思い切ってやれ!という仕掛けを作らないかん。
 どうせ、もう失うもんはないんやから、思い切った策に出て、ガンガンいかな、ヤクルトには勝てんよ。
 それは、明日だけでなく、CSでもそうだ。
 日シリに出ようと思うなら、そこをクリアせないかん。
 固くなってる場合やないぞ!

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 21:43 | comments(0) | - |
2−4 対広島 お得意様を作れず、苦手を作ってどうする?
 しかし、満遍なく勝ち越しているが、カモ、というかお得意様と呼べるほど大きく勝ち越しているわけではなく、広島には、負け越してしまいそうな状況だ。
 これでは、下位チームを徹底的にカモってきたヤクルトに追いつける訳などない。
 
 しかし、もうCS1stで、広島を相手にしなくてはいけないことも想定しなくちゃいけない。
 そうなれば、森下、大瀬良で来ることは、確定だし、3戦までいけば床田がいる。
 讀賣相手なら、菅野、メルセデス、高橋優という面子。
 メルセデスと高橋優が逆になるかも。
 いずれもタイガースが気が手としているピッチャーだけに、2戦先取の短期決戦は、やりにくい。
 対するタイガースは、高橋遥、青柳、3戦目がガンケルか秋山という順番。
 広島相手なら秋山、讀賣ならガンケルになるのだろうけど、ここで3枚使ってしまうと、ファイナルに行った時に、初戦を伊藤将で行かなくてはいけない。
 あれほど先発のメンツが揃っていたのにみる影もないわ。

 まぁ、1stを突破することも難しい状況ではあるな。
 2戦でかたを付けて、ファイナルの初戦を、ガンケルか秋山で勝負して、2戦目伊藤将、3戦目、秋山、4戦高橋遥、5戦青柳のような戦いができないと苦しい。
 
 しかし、普通はマジックがでて、少しは緊張するか、前の連勝が止まった後に反動が来るかするもんだが、ヤクルトは微塵もそんな気配を見せない。
 逆にタイガースの方が、もう負けられないというプレッシャーで、ガチガチや。
 普通は、追うものの強みで、ノンプレッシャーでガンガン行けるもんなのだが、やはりタイガースは、こういうプレッシャーに弱いんかな。

 まぁ、矢野監督の秋山への評価が低いのもあるが、今日の試合なんて、楽に勝たんといかん試合や。
 秋山は、よく先発を飛ばされたり、広島戦勝のような使われ方をしたり、抑えていても球数も余裕があってもすぐ代えられる。
 なんか、2年連2桁勝ているピッチャーに対する扱いと違うんじゃないかと思うことがしばしばある。
 秋山もよく腐らずに投げてきたと思うが、今日のような試合に要らぬプレッシャーが入り、思うピッチングができなくなる。
 それも、これも使い方が悪いんじゃないかと思うんだわ。
 多分、クライマックスでも、あまり重要視された使い方はされんと思う。
 広島相手の場合の3戦目に先発という機会があるかないかというところだ。

 まぁ、いずれにしても、チャンスが大きかった今年を逃せば、また来年からの展開はどうなるかわからん。
 一からやり直して、足りないところをしっかり埋める準備を怠らないことだ。

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 22:27 | comments(0) | - |
3−0 対讀賣 対讀賣に勝ち越しては見たけれど
 対讀賣13勝9敗3分 やっと勝ち越した感がある。
 これで、優勝かと思われたが、如何せんヤクルトが、Bクラスチームに負けない。
 ここで荒稼ぎをする戦略が功を奏して、タイガースの上にいる。
 ヤクルトは、タイガースと讀賣に負け越していながら、この位置なんだから、その戦略は当たったと言っていいんだろう。
 タイガースは、絶対的なお客さんを作り損ねたため、最後に広島に3タテを2回も喰らったため、2位に甘んじている。

 でも今日は、最後の板山の一打といい、木浪の追加点の2ベースといい、今年冷飯を喰っってきた2人が、活躍できたのはよかった。
 しかし、オワコンの讀賣が打てないけど、タイガースも打てんわ。
 山口、遥人の投手戦という形であったが、裏を返せば、ひどい貧打戦でもある。
 まぁ、大山がいない状態で、マルテも調子落ち、ベストメンバーを組めないんだからしょうがないとは言え、中野、近本しか期待できない打線は、どうしたものか。

 特に下位打線。
 木浪、坂本、ピッチャーと並ぶと、この回は、しょうがないということになる。
 木浪は最後に打ったけど、どうも率が残せる打撃ではなく、長打も期待できない。
 ここは、糸原をセカンドで、佐藤輝をサードで、ここにおくべきと違うか?
 7番に佐藤輝がいて、一発がある打者がいるのは、相手にとって嫌なもんだろう。

 佐藤輝の打撃を見て、足を上げるタイミングが、このところ遅かったのだが、今日は早くなってきていた。
 余るにボール球を振るまい、よく見ようという意識が強すぎ、起動を遅らせていたように見えた。
 それが、今日はシーズーん当初に近いタイミングで、起動するようになってきたように見える。
 ここは、4打席立たせて、チャンスを与えるべきだろう。

 さて、勝負の関東遠征9試合も5勝3敗1分けという結果で終えた。
 決して、悪い戦い方ではなかった。
 それ以上にヤクルトが勝ったから、仕方がない部分はある。
 なんせ、6勝2敗1分だもの。
 まぁ、タイガースがベイの3試合目を勝ち切っていれば、ヤクルトとの3連戦を勝ち越していれば、タラレバで死んだこの年を数えるようなもんだが、違った展開になっていたんだろう。
 これも経験だ。
 優勝争いを経験して、強くなる。
 自分たちが足りない部分をしっかり自覚して、リベンジに備えればいい。

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 21:38 | comments(0) | - |
2−2 対讀賣 こういう試合を勝ちきれんとこが甘さやな
 9安打で2点しか取れず、最終回まで3安打で2点取られて、9回をやっとの思いで凌いで引き分け。
 こういう試合しかできんから、勝ちきれんのだよ。
 
 まぁ、大山を欠いているとは言え、さして調子の良くない菅野を攻略しきれない。
 対する西は、今年は全然低めへのコントロールができず、ピンチの連続で2点を奪われ、2回途中で、アクシデント?で馬場へのスイッチを余儀なくされた。
 それでも、馬場、伊藤将、アルカンタラとよく投げて、西が失った2点以上の得点は許さなかった。

 それに応えられな打線が悪いわ。
 特に中継ぎに回った伊藤将司が登板した時には、1点取ってやれば勝ち投手の権利を得られるところだったのに。
 こういうところで勝ちを付けてやって、2桁勝利をさせてあげないと、このところの好投が報われていないんだから・・・・。

 今日は禁断の近本の3番。
 1番に島田、これはこれでしょうがないのかも知れないが、木浪セカンドでサード糸原がいただけない。
 これでは、回打線が弱すぎる。
 やはり、佐藤輝をサードで使い続けるべき。
 一発の怖さがあるバッターが下位にいるのは、相手ピッチャーに与えるプレッシャーが違う。
 佐藤輝も代打だけでは、結果がついてこないし、経験値も少なくなってしまう。
 
 実際、CSに行ったら、サンズや佐藤輝の力が必要になるんじゃないか?
 いくらオワコンの讀賣相手とは言え、CSでは、ゼロスタートになるんだから、怖い相手になるんだぞ。
 その讀賣に勝って、さらにヤクルトを倒さなくてはいけない。
 その戦略に沿って、目の前の試合を戦わなくちゃいけないんだ。
 明日は、もっとしっかりした野球を見せてくれ。

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 21:54 | comments(0) | - |
2−1 対讀賣 ノビノビやろうぜ!
 対讀賣に勝ち越しを決めた。
 なんと、2007年以来の勝ち越しだと。
 よくもそこまで讀賣にやられてきたもんだ。
 ある意味、讀賣のせいで、ここまで優勝ができなかったのかも知れない。

 今日は、青柳が粘って、なんとか1失点で12勝目。
 最多勝争いをしている。
 チャンスなんだから、なんとか最多勝を取らせてやってくれ。

 対して、打線は、大山が背中の痛みとかでベンチを外れた。
 そんな中、3番に小野寺、4番マルテ、5番糸原のクリーンナップ。
 これじゃ、点も取れないわなぁ。
 本来なら、3番にロハスJr当たりが入るか、糸井が入らなくてはいけないんだけど、最近の糸井も劣化が激しいし、高山は何しているんだろう?
 今頃は、クリーンナップ打って、タイトルを争うような打者になっていると信じていたのに、ウエスタンで2割そこそこ、フェニックスリーグで汗している場合と違うんじゃないか?
 せいぜい、3番に糸原、で5番にロハスJr.か、思い切って佐藤輝でも起用して欲しい。
 そうしないと、この打線では、ピッチャー泣かせの打線になってしまうぞ。

 しかし、そのタイガースに輪をかけて、死に体になっているのが讀賣。
 スワローズに3タテ喰って、完全に息の根が止まっている。
 貯金も1になり、5割も割り込むかも知れない。
 見ていて、気力がないもんなぁ。
 こんな死に馬に蹴られんように、明日の試合もしっかり戦え。

 どうせ優勝はないんだから、各自の目標や課題を克服するために、もっとノビノビやっていいんじゃないか?
 明日は、菅野だけに、死に馬に蹴られんように、積極的に攻略したい。
 それには打線が窮屈になってはいけない、
 ノビノビ、思い切って、菅野を打って自信を付けられるよう、頑張って行け。

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 21:51 | comments(0) | - |
4−6 対東京ヤクルト ドラフトの話をしよう
 これで、完全に決まりやね。
 あんだけヒット打って、4点しか取れない、対して優勝するチームは、チャンスを必ず物にする。
 タイガースに比べて少ないヒットで、余計に得点を挙げる。
 勢いの差と言えばそれまでだけど、そういう勢いを作る采配をしてるわ。
 この終盤の差は、ベンチワークの差であったと思う。

 さて、明日はドラフトだ。
 今年は、去年の佐藤輝や早川のような絶対的な目玉がいないから、難しいドラフトになると言われている。
 タイガースは、どういう指名をするのだろうか。
 今年の弱点を補うには、岩貞が沈没したことで、7回のピッチャーに困る場面が多かった。
 及川については、来年は先発を考えたい。
 左の中継ぎを補填するか?

 昨日のファーム選手権で見たけど、育成の岩田が面白い。
 左の変則だから、中継ぎ、ワンポイントで使えるようになるかも知れない。
 才木、島本が来年どこまで戻るか?
 西純矢も奥川や及川に遅れをとって、黙ってはいないだろう。
 
 寅吉が注目している選手をこの順位で取れればいいというのを書いてみる。
 ドラフト1位 入札 森木 大智 高知高 投手 右
        外れ 山田 龍聖 JR東日本 投手 左
 森木は将来性でストッパーになれる素材かと思う。
 山田は、左の即戦力補強。

 ドラフト2位 松川 虎生 市和歌山高 捕手 右
        前川 右京 智弁学園高 外野手 右
        阪口 樂  岐阜第一高 内野手 左
 松川は、野手転向を含めて、打力を買う。村上のように育てたい。
 前川、阪口も、高校生野手のロマン枠。

 ドラフト3位 石田 隼都 東海大相模高 投手 左
        山下 輝  法政大    投手 左
        黒原 拓未 関西学院大  投手 左
 石田は、1位が山田になった場合、将来性のサウスポー枠で。
 山下、黒原は、左の中継ぎの補強だが、ここまで残っているか?

 ドラフト4位 竹山 日向 享栄高 投手 右
        柴田 大地 日本通運 投手 右
        石森 大誠 火の国サラマンダーズ 投手 右
 ここは、完全にロマン枠。
 ここまで残っていれば、確保しておきたい。

 まぁ、目立つところをタイガースの現状を考えて選んでみた。
 上手く行くことを願っているよ。

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 22:31 | comments(0) | - |
2−1 対東京ヤクルト さすが、優勝するチームは、違うわ
 簡単には、勝たせてくれない。
 1回に潰せたはずの高橋は、2回から立ち直り、5回までを初回の1点のみに抑えていた。
 それをスッパっと代えて、6回を石山にスイッチした。
 この辺の起用に、高津采配の妙を見た気がする。
 
 ただし、7回の今野が誤算であったのかも知れない。
 それでも島田の当たりは、イレギュラー的な面もあり、不運でもあった。
 ただ、これでリードを許した後も、スワレス兄でタイガースの追加点をなんとか阻み、終盤の逆転へと望みをつないでいる。
 こうしたリードを許したところで、清水、マクガフの温存を図れるところが、首位の有利さなのかも知れない。
 
 対して、タイガースは、7回から岩崎を投入。
 1点を守り切る体制に入る。
 7、8、9の終盤3回を岩崎、スアレスで逃げ切る作戦に出た。
 ここで2人に回跨ぎをさせるのは、明日を考えない采配と言っていい。
 まぁ、それだけ追い込まれているってことで、高津采配との対照的な作戦でもある。

 ここでその手を使うなら、やはり横浜戦の3戦目は岩崎で行くべきだし、あそこで岩崎を温存したから、今日回跨ぎができたっていうのは結果論でしかなくって、それができたのは、昨日の敗戦で岩崎を使わないで終わったってことなんだな。
 そうしたタイガースの弱みを知ってか、知らずか、スワローズが最終回に粘って、1死満塁までスワレスを追い込む。
 このピンチを凌ぎ切ったのはいいけど、これでスワレスは、2日分の疲労を背負い込んでしまった。
 高津にしてみれば、これで明日、岩崎、スワレスの起用に制限がかかる状態にしたので、御の字であるんじゃないかな。

 さて、実質スワローズが優勝することは九分九厘間違い無いんだろうが、タイガースが奇跡を起こすとすれば、今日ファーム選手権で勝った2軍のように、残り試合を全勝するくらいじゃないといけない。
 2軍は、終盤に18連勝というとてつもない連勝をして、今日にたどり着いている。
 それをやったのは、9連勝、2敗して、また7連勝と、20試合を16勝2敗2分でここまできた、スワローズなんだろう。
 その勢いで、もう負けられないタイガースの岩崎、スワレスを、負け試合であっても疲弊させることができた。
 やはり、スワローズの勢いは落ちていない。
 
 これを上回る奇跡を起こすには、佐藤輝を起用し、爆発して、連勝を続けるという構図しかないと思う。
 明日の試合は、佐藤輝を起用して欲しいもんだ。

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 22:10 | comments(0) | - |
1−4 対東京ヤクルト 戦い済んで日が暮れて・・・・
 やはり、こうなるわな。
 遥人を中5日で特攻ローテ、やはり故障上がりでは厳しかったんじゃないか?
 ローテで言えば、秋山をこの初戦に持ってくる手はなかったのか?
 ここを、遥人に中5日を強いて、望むなら、昨日の8回は、岩崎で勝負に出るのが筋。
 昨日は、先を考えて岩崎の連投を避けたくせに、今日は遥人に中5日を強いて投げさすって、なんか一貫性がないよな。

 結局、こういう一貫性の無さが、スワローズとの差になる。
 高津は、奥川を登板、抹消を繰り返して、登板間隔を開けて使い続けた。
 だが、この試合は、中9日と少し詰めて、タイガースの初戦に当てた。
 それゆえ、前の読売戦では、清水、マクガフの連投も厭わず、讀賣を3タテして、今日に望んだ。
 もちろん、その前の広島戦で、押さえをスアレスの兄にして、清水、マクガフを休ませる配慮もしている。
 こうした、戦い方の一貫性が、高津スワローズの強さなんだろう。

 あれだけ、弱体投手陣で、Bクラス予想がほとんどの中、前年の再開から一気に頂点に上り詰める。
 一重に高津の戦略の勝利。
 シーズンの運び方、ピッチャーのやりくりなど、遥にタイガースを上回るものがあったと言っていい。
 
 本当は、昨日勝って、ゲーム差なし、または讀賣が一つくらい勝って、ゲーム差なしで迎えられれば、そうして遥人を明日に温存しておいて、秋山で今日勝って仕舞えば面白くなったところなんだが。
 秋山でやられて、明日遥人がいると思うと、相当なプレッシャーがスワローズにかかったはずなんだが。
 そういう展開には、全然持ち込めず、今日の終戦を迎えてしまった。
 
 また、優勝争いをしていたが故、佐藤輝を、村上のデビューの時のような使い方ができなかったのが逆に残念なことになった。
 スワローズが低迷してたが故、村上を使い続けられたスワローズが、今年その村上が優勝に導いた。
 あの年、優勝を争う中、村上を使い続けられたのだろうか?
 逆にタイガースは、佐藤輝に実戦経験を終盤で積ませることができず、課題を持ち越さなくてはならなくなった。
 来季、佐藤輝がどう成長できるか、本当は、今日の糸井のところで使って欲しかった。

 もう、明日からは完全にCSモードでいい。
 ノビノビやって、調子を取り戻し、CSに向かってピークができるよう調整すればいい。

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 21:07 | comments(0) | - |
3−4 対横浜DeNA 結局、エラーでジ・エンド
 まぁ、ソトに一発喰らいそうな予感がしたわ。
 絶不調のソトが一番合うのは、及川のようなストレート主体位の緩急の差がない左ピッチャー。
 注文通り、そのソトに打ってくださいとばかりに、投げた一球が命取り。
 まぁ、使ったのは矢野の判断だから仕方がない。
 欲を言えば、ソトのところで、小川か馬場へのスイッチだが、8回を岩崎でなく、及川でと言った判断をしたんだからしょうがない。
 
 先のヤクルト戦を考えて、岩崎の連投を避けたのか、岩崎に信用がなかったのか。
 残り試合で、絶対に負けられない試合。
 その8回を、岩崎でなく、及川で行ったことに対して、とやかく言ってもしょうがない。
 今日の50より、明日の100を取ったってことだから、それで今日の50を失ったってこと。

 でも結局、伊藤将が、ピッチャーゴロをエラーして、無死2、3塁のピンチを招いたことが原因。
 その後の2死3塁で、サードへのボテボテを、内野安打にして2点目を取られたこと。
 どちらも、何度も言っている守備のミス。
 これをしていては、勝てる試合も勝てない。
 結局、最後はエラーが原因で、ジ・エンド

 明日からのスワローズ戦に、望みがあるとすれば、ゲーム差を現状維持かゲーム差なしに詰めて迎えること。
 そこまでは、後一歩だったが、守備の破綻で、それも敵わなくなった。
 これで、明日からのヤクルト戦、3タテしても、ヤクルト有利は変わらない。
 事実上、ヤクルトの優勝が決まったと言っていい。

 タイガースは、よく戦ったが、結局守備に関して、キャンプからの準備不足が祟った。
 この課題を克服して行かなくては、来季のリベンジはないと思い、徹底的な練習を行うことを望む。
 もう、優勝なんて考えなくていい、ノビノビやって、残り試合でCSに向かって、調子を上げることを考えればいい。
 読売なんか、もうCSに向けて、一回調子を落として、上げるつもりのような試合してるし。
 タイガースも、CSの戦い方を睨んで試合をして行かなくてはいけない状態になったってことだ。

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 20:59 | comments(0) | - |
2−0 対横浜DeNA 西の粘投、勝利をもたらす
 まぁ、オースティンを欠いているベイ相手なんで割り引いて考えなくてはいけないが、ここに来て、西がやっと仕事をしてくれた。
 6回をランナーを出しながら、危ういピンチを作りながら0で凌いでくれたのはありがたかった。
 7回をアルカンタラ、8回岩崎、9回スアレスで、完封リレーで5連勝。

 しかし、ヤクルトも負けてくれない。
 讀賣もだらしなさすぎるわなぁ。
 こんな体たらくで、来週のタイガース戦だけ意地見せるようなこと、やめてもらいたいわ。
 あれほど、恐れた讀賣が、こうも弱体化するかなぁ。
 そりゃ、シーズン当初から、マシンガン系統なんて言って、ピッチャーをどんどん注ぎ込んで、登板過多になって疲弊しているんだろうけど、原も名将とか言われて、自分の策に酔いすぎて、自分の打つ手が全部上手くいくという過信に陥ってのだろう。
 先発も、中5打の中4の特攻ローテを早くから仕掛けすぎたんじゃないか?
 そうそう成功ばかりしない、成功が続けば、失敗も続くってことだわ。

 ただ、明日だけは、なんとか菅野で一矢を報いてもらいたいもんだ。
 なんとか、ヤクルトの負け数を増やしてやらなくては、直接対決だけではどうにもならない部分もある。
 今、実質3.5ゲーム離れているわけだから、せめて明日1ゲームを詰めた上で、直接対決に望みたい。

 まぁ、肝心なところでこけるタイガーススタイルだから、直接対決でコロリとやられる気がするんだけど、そこまでは持ち込みたいわな。
 そのためには明日、讀賣の勝利とタイガースの勝利が必要なんだ。
 まぁ、半ば以上諦めてはいるが、期待しないフリして応援しよう。

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 21:51 | comments(0) | - |
5−2 対横浜DeNA やっと、青柳11勝目!
 青柳は、必ず勝てなくなる期間がある。
 去年も一昨年も、8月とか9月に一気に負けだし、貯金を吐き出している。
 今年は、貯金を吐き出す前に、勝つことが出来た。
 青柳自身もキャリアハイの11勝目で、目標の13勝が近づいてきた。
 頑張って、目標達成したらいい。

 試合は、タイガースキラーの坂本の立ち上がりを攻め、4得点。
 今日は、楽な試合ができるかと思ったら、その後、大山のホームランの1点しか追加点が取れず、青柳がお約束の2失点で追い上げられる羽目になった。
 それでも、及川、岩崎、スアレスで逃げ切ることができたのだが、火曜日の試合で勝ちパターンを全部使ってしまったのは痛い。
 せめて、青柳が7回まで投げてくれて、及川か岩崎を休ませるか、もっと追加点を挙げて、勝ちパターンを使わずに勝つのが理想だった。
 これから、厳しい戦いだけに、できるだけ無理させずに行きたいところだ。

 スワローズは、讀賣を振り切った。
 しかし、対戦していると、あれほど怖いと思う讀賣が、スワローズ相手に、なんと弱々しく映るのか。
 まぁ、それだけヤクルトが圧倒しているのだろう。
 得点差以上に差がある戦いじゃなかったか?
 せめて讀賣の意地を残り2戦で見せて欲しいもんだ。

 さて、タイガースは目の前の相手に勝って行かなくてはいけない。
 もう、1試合も無駄に負けるわけには行かないのだから。
 明日は、西がどういうピッチングをするか?
 横浜打線も万全じゃないようだし、なんとか意地を見せて、起死回生のピッチングを期待したい。
 
 もう、失うものはない。
 期待しないで、応援しよう!

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 21:10 | comments(0) | - |
1−0 対中日 マルテしか打たん、けど3連勝。
 またマルテが打った。
 今日はソロだったので、1点。
 これを、ガンケル、及川、岩崎、スワレスで守り切って完封リレー。
 この3連戦を3連勝で乗り切った。

 まぁ、この3タテは、ピッチャーの粘り。
 伊藤将、高橋遥、ガンケルと、援護が期待できない中、よく粘って投げ抜いてくれた。
 得点は、大山の2ランとマルテの3ラン、3ラン、とソロ。
 マルテがいなけりゃ、エライコッチャで。
 しかし、相変わらずホームランでしか点が取れない打線は、マルテ頼みになってしまった。
 これで、来週の関東遠征、大丈夫なのか?

 スワーローズも広島相手にしっかり3立て。
 しかし、こんな脆い広島相手に3連敗って、タイガースも大概やデェ。
 ヤクルトのように普通に戦っていれば、負ける相手じゃないけどなぁ。
 
 そのスワローズは、押さえにスワレスの兄を起用していた。
 多分、マクガフ、清水がこのところいい当たりをされ続けているし、危ない、危険水域に達していると判断しているのだろう。
 この辺の危機管理に高津は、優れている。
 奥川も決して、無理させず、十分な休養(一度抹消して、登録を繰り返す。)を与えて登板させている。
 そん奥川を、讀賣戦に持ってくるか、タイガース戦に持ってくるか?
 多分タイガース戦の初戦に持ってくるんじゃないかな。
 まぁ、その前の讀賣戦で、讀賣が頑張ってくれることを期待するしかないのが現状だけど・・・・。

 さて、泣いても笑っても、これからの9試合で今シーズンの結果は見えてくる。
 現状、ほとんど諦め状態にはあるのだが、ここまで来たら、個人記録でもいいから、成すことは成して、結果を待つしかないだろう。
 まずは、ベイスターズ戦。
 なんか、簡単に取りこぼししそうな気がしてならない。
 なんせ、マルテ以外に得点能力がないのだから。

 後ひとつ、佐藤輝で気づいたところを書く。
 どうも、ボール球を振ることを気にしすぎて、ボールを見よう、見ようとしすぎて、起動が遅い気がする。
 ここは、構わないから全部逆方向に打つつもりでバッティングさせればいいんじゃないか。
 逆方向に打とうとすると、ボールを長く見て、しっかりミートすることが優先される。
 そして、佐藤輝のパワーがあれば、十分長打、フェンスオーバーも期待できるはず。
 めげずにがんばれ!

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 17:55 | comments(0) | - |
3−0 対中日 遥人無双、マルテしか点とらん!
 遥人が2試合連続の完封勝利。
 ほぼ完璧、中日打線に付け入る隙を与えなかった。
 ほんと、故障体質でなければ、これほど心強いピッチャーはいないんじゃないかと思える内容。
 1シーズン、フルにローテで回ってくれれば、オリックスの宮城以上の活躍ができるんじゃないか。
 当然、タイガースは、ぶっちぎっていたはずなんだが・・・・・。

 その遥人を援護するのは、初回のマルテの3ラン。
 開始早々、近本、中野の連続ヒットで掴んだチャンスを、答え一発でマルテが満点回答。
 これは、打線も乗っていけるかと思われたが、この3点で、今日のノルマは達成とばかり、後はロドリゲスに沈黙で、結局7回途中で、100球に達するまで持たせてしまった。
 こういうところが、現状を招いている。
 遥人が無双状態だからよかったものの、そうでなければ、そこまで何回かピンチを招き、コマ目に得点を許して、終盤を同点で迎えるってことになりそうな状況。
 調子のいいスワローズは、そういうことがない。

 タイガースが3タテ喰らった広島相手に、的確に得点し、突き放し、終盤勝負でも逆転して勝っていく。
 多分、優勝するチームの勢いはこういうところにある。
 っていうか、広島だって全然調子よくない。
 タイガースが普通に攻撃できていれば、普通に勝ち越しはできていた。
 完全にやられたのは、床田に抑えられた初戦だけだもの。
 あの展開なら、普通に勝ち越している。

 まぁ、死んだ子の歳を数えても仕方がないが、そういう普通のことができないのがタイガース。
 遥人が故障体質なのも、織り込んで、来シーズンはどう戦うかを考えていかなくてはならない。
 サンズを抹消したが、この終盤に急降下してしまうのは、2年連続のこと。
 その原因がどこにあるのか。
 疲れか、技術的なものか、よく見極めて対策しなくてはいけない。
 ロハスを上げて使ったが、本来は佐藤輝を使ってやらなくっちゃ。
 残り試合を佐藤輝にくれてやるつもりで、どう克服してくか見守ってやりたい。
 来シーズンは、佐藤輝が打って、引っ張っていくのが理想なんだから。
 そうして、ロハス、サンズの力がここまでであるなら、井上を戦力としなくてはいけない。
 佐藤輝、大山、井上の和製クリーナップの構築に向けて動かなくてはいけなくなる。

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 17:11 | comments(0) | - |
5−2 対中日 吹っ切って行こう!
 もう、優勝のことは考えんでいい。
 自分の成績を上げることだけ考えてやればいい。

 伊藤将が8勝目。
 マルテが20号。
 大山も18号。
 大山は、せめて20発以上は打とうや。
 大山が打てば、佐藤輝、サンズ、マルテ、大山と20発以上が4人になる。

 伊藤将は、なんとか2桁勝って、新人王を争いたい。
 ガンケルも2桁かってくれれば、青柳、秋山、伊藤、ガンケルと2桁勝利が4人。
 スアレスがセーブ王。
 それでいいじゃないか。

 なんせ大瀬良、森下抜きの広島に3タテ喰らってしまったんだから。
 その広島の大瀬良にスワローズが勝とうとしている。
 7回に3点取られ、逆転されたのも、大瀬良が代った途端に再逆転してしまう。
 しかし、ケムナも、タイガース相手に投げている時とスワローズ相手の時と別人やな。
 優勝するチームは、そういうもんだ。
 あの、鼻の穴に500玉が入りそうな清水も、いい当たりが正面を突く、何故か強運に恵まれ、ホールド王になている。
 勢いっていうのは怖いもんだ。
 折角ベイに連敗し、勢いが止まるかと思ったスワローズが、タイガースの息の根を止めた広島に、息を吹き返してもらう。
 まぁ、そこに期待しちゃいけないってことだ。

 明日たの遥人も自分のことだけ考えて、ノビノビ投げればいい。
 無失点イニングをどこまで伸ばせるか、チャレンジすればいい。
 そういうことが来シーズンに繋がる。

 月が変わって、ツキが変われば、また皆んな活躍できるようになるかも知れない。
 佐藤輝も、スタメンで使って欲しい。
 
 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 21:25 | comments(0) | - |
4−5 対広島 2度目の3タテを喰らって、ハイ、それまでぇよ〜
 甲子園で2度目の3タテ。
 これで広島との対戦成績も負け越してしまった。
 まぁ、こうなることは昨日の試合で、ある程度覚悟はしていた。

 今シーズンの優勝は、完全にない。
 今日は期待しないで、冷静に見られたが、あの玉村をKOできずに、6回まで投げさせ、クオリティースタートさせてしまうところが、タイガースの弱さの象徴やなぁ。
 普通は1回で4、5点取って、打席が回ったところで交代やろ。
 
 その玉村に対して、必死になって投げ合ってる西が、ある意味惨めな気がする。
 あの玉村のピッチングみったら、自分は3点くらいに抑えていれば勝ち投手ってくらいに考えて、もっと余裕を持ったピッチングができるはずなんだが、逆に切羽詰まって、1点もやれないっていう緊張が、誠也への甘い球になっている。
 
 横浜が奇跡的にヤクルトに勝ち越してくれたのに、逆に差が開いた3連戦。
 ヤクルトは、楽やろうなぁ。
 負けて、やばいと思っっているところに、「いやいや、大丈夫ですよ!」って、一緒にこけてくれるタイガースと讀賣。
 まぁ、優勝する時は、そういうもんなんだが、全て優勝する流れがスワローズへ行ってしまっている。
 折角、讀賣に2勝1分で乗り切ったのに、何にもならない3連敗しているんだから、話にならんわ。

 もう、佐藤輝を使い続けて、楽しませてくれ。
 それが、応援して来たファンへのサービスじゃないか。
 佐藤輝も23本で止まったままだ。
 牧にも抜かれるかもしれない。
 新人王は、牧と栗林の争いだろう。
 どちらもBクラスの目標のないチームだけに、新人王を取らしにかかってくるだろう。
 佐藤輝を使い続けて、少しでも可能性があるなら、チャレンジさせてやって欲しい。

 まぁ、目標がない広島に3タテくらたんだから、明日からの中日戦も危ない。
 伊藤将も2桁勝てば、可能性もあるかもしれないので、なんとか勝たせてやってくれ。
 本当は、もう9勝しててもいい内容だったんだから。
 明日からは、個人のために頑張ることだ。

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 22:09 | comments(0) | - |
2−8 対広島 これで優勝したら、野球の神様に怒られるわ!
 しかし、ひどい試合だ。
 折角、横浜がやっとヤクルトに勝ったのに、お付き合いよろしく、下位の広島に連敗。
 これで、甲子園の試合は負け越しだと。
 こんな試合していて、優勝なんて口に出したら、笑われるわ!

 しかし8回の表。
 連続三振で2アウトを取った小川が坂倉にヒットを打たれたところで、岩貞にスイッチ。
 その岩貞が、林を歩かせてしまった。
 広島は、ここで岩貞にこう相性の松山を代打に送る。
 この試合、絶対に落とせないのであれば、ここで岩崎を投入しないでどうする?
 案の定、岩貞が松山に打たれ、この試合の終わりを告げた。
 何故、ここで動かなかった?
 勝つ気があるのか?
 
 もう、ここまで来れば、勝ちたい、優勝するという気持ちが強いチームが勝つんだ。
 それを最善手を打たずに、またも広島に取りこぼし。
 
 
 6回の1死満塁での梅野のバッティング。
 何をすべきか、どんなバッティングをすればいいか、何にも考えてないようにダボハゼバッティング。
 7回の2死満塁では、糸井が押し出し同点のボール球を振って三振。
 こうやって、流れを相手に、相手に渡している。
 いただいた流れに乗って、広島はいとも簡単にワンチャンスで追加点で突き放す。
 その流れを堰き止めるべき手を打たず、流れのまま敗戦へ一直線だ。
 選手もバンチも、どうしても勝ちたいという気概が見えない。

 今日の負け方を見ても、スワローズは、優勝するチームのような負け方をしている。
 7点差を2点差まで追い上げて、ベイを寒からしめた。
 タイガースは、なす術もなく、無気力にさえ見える攻撃で、淡々と負け、広島に余裕を持たせた。
 これでは、明日も危ない。
 この甲子園で広島に3タテくらってから、タイガースは落ちて来ている。
 再び明日3タテくらって、引導を渡されかねない気がする。

 もう、このチームは優勝する資格はない。
 一度、原点に立って、作り直し、鍛え直さないと、きっと来年はもっと落ちて行く。
 今年は、クライマックスをいかに勝ち上がるかを考えた方がいい。
 今日の負けを見て、今年は完全に諦めた。
 後は、淡々と見よう。
 楽しみは、ドラフト会議かな。

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 22:13 | comments(0) | - |
0−2 対広島 ポロポロ、エラーで、ポロポロ、取りこぼし
 これで優勝しようなんて考えるのが間違いだと、思い知らされた。
 ここに来て、打線が低調だから、余計エラーが応える。
 誠也の一発だけで耐えていれば、展開も変わるはずだが、エラーが起点で2点目を奪われる。
 こうなると、焦る打線は、深みにはまって、いい当たりも正面をつき、全くの悪循環。
 せっかく。讀賣を倒して意気が揚がるところが、簡単にしぼんでしまった。

 スワローズは、お得意さんの横浜に、今日も簡単にかって、連勝を伸ばす。
 全く下位チームには取りこぼしをしないし、タイガースのようにエラーもしない。
 残り試合がタイガースより3試合多いってことは、それだけで1.5ゲーム差。
 ゲーム差なしで、勝率が上回るということは、実質1ゲーム差がついている。
 今日の負けで、スワローズと順位表は1ゲーム差だが、実質は3.5ゲーム差だと考えていい。
 つまり、次の直接対戦で、3タテしても、まだスワローズが上だってことだ。
 せめて、次の対戦までに実質2ゲーム差くらいには、詰めておきたいが、こういう試合をしていては、それも絵空事だ。
 逆に、早々にスワローズにマジックが出るんじゃないか。

 それにしても、この間の中日も、ヤクルト3連戦全てに0点って、どうゆうことや?
 今日の横浜も、これでいくつヤクルトに貯金されているんや。
 下位3チームのヤクルト戦の成績がひどいもんや。
 3チームが、スワローズの援護部隊になっているんだから、讀賣にせよタイガースにせよ、なかなか勝てんわ。
 2008年は、横浜とヤクルトが徹底的に讀賣に貢いで、讀賣に逆転優勝されたが、今年は、下位の3チームが徹底的にヤクルトに貢いで、ヤクルトを優勝させるってことになるんか?

 まぁ、今日の試合でタイガースの優勝は諦めた。
 明日から期待しないで眺めてる。
 あとは、クライマックスで、いかに讀賣に勝って、スワローズとの直接対戦で勝つかを考えた方がいい。
 その算段でもしておこう。

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 21:13 | comments(0) | - |
4−3 対讀賣 なんとか、負けずに凌ぎ切った3連戦
 なんとか逃げ切った。
 敵地での3連戦を2勝1分けで凌ぎきったのは大きい。
 これでスワローズへのチャレンジ権を得たというところ。

 しかし、スワローズは、下位に負けない。
 まぁ、下位チームが対スワローズ戦にだらしなさ過ぎる感が満載なんだが、本来差を詰め開くはずが、まだ差は変わらない。
 まぁ、これからは、直接対戦で勝つしかないが、それまではスワローズと同じペースで進まなくてはいけない。
 タイガースもこれから、下位チームと9試合。
 絶対に取りこぼせない。一戦必勝で行かないといけない。
 その上で神宮での直接対戦を迎える。
 これしか、スワローズを引きずり下ろす術はないだろう。

 今日の試合は、中四日の山口に球数を投げさせることができたのが勝因。
 3回途中で70球、大山に一発打たれて、糸原を四球で出したところで交代。
 中四日だし、もう70球投げ、調子もイマイチであるから、早めに見切りを付けざる得なかったのだろう。
 これで原の継投も、後手に回る可能性が高くなたt。

 山口を繋いだTONE(トン=豚)は、3回から5回に入って、中野、マルテを連続で歩かしたところで、交代。
 後の鍵谷は、大山は討ち取ったものの、糸原を歩かせ、糸井に四球の後の初球を狙われ、3点タイムリー2ベースを献上した。
 この5回で4点差は、ガンケルの調子を考えても、かなりのダメージを与えられたと言っていい。
 原のことだから、糸井のところで高梨を投入するかと思っていたが、まだ5回でもあり、高梨の投入を惜しんだことが、3点に繋がった。

 この4点でいけるかと思ったが、ガンケルが6回に松原に一発をくらって、この回を完了したところでお役御免になった。
 この回で75球だし、この日の調子から見て7回まで行かすと思ったが、早めの継投に入った。
 7回は、及川が完璧。
 これで岩崎、スワレスで硬くいく手筈だったのだが、岩崎が誤算であった。

 その8回の失点だが、まず外野のレフトに熊谷の起用。
 これ、昨日も行ったけど、本職でない人間を守らす危険性を考えてもらいたい。
 最初の若林のヒット、普通のレフトが本職なら、前進して捕れたんじゃないか?
 熊谷が目測を誤って、前進するのを躊躇して、ヒットにしたように見えた。
 やはり、外野の守備固めは、外野を本職とする選手にお願いしたい。
 熊谷を外野手にするなら、そういう準備をちゃんとしてやって欲しい。
 ここからいらぬピンチを招いて、1点差まで迫られることになった。
 
 まぁ、最後のスワレスがここ2、3試合の調子から立ち直ったようで、完璧なピッチングでことなきを得たが、まかり間違えば逆転サヨナラなんてこともあり得たから、守りについてはもう一度考え直した方がいい。
 下で頑張った、小野寺か江越を上げて、守備固めに使う方がいい。
 ここからは、簡単にミスで負けましたってわけには行かないんだから。

 さぁ、次は甲子園で広島、中日との対戦だ。
 下位に負けないスワローズについて行くためにも、もう落とせない。
 一戦必勝だ。

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 19:06 | comments(0) | - |
3−0 対讀賣 遥人が救世主、プロ初完封で分かれ目の一戦を試合を制す
 しかし、この一戦で、プロ入り初完封を成し遂げるとわ。
 この遥人のピッチングでタイガースは、救われた。
 ヤクルトに抜かれ、中日戦と昨日ん試合と勝ちきれず、引き分けが続いたあとの一戦。
 相手は、前回やられている菅野。
 ここで負ければ、タイガースがズルズル後退しかねない、分かれ目の一戦を託された遥人。
 そのピンチを、完封という最高の結果で応えたピッチングが素晴らしかった。

 特に8回の表。
 1死で、打順が回って来た。
 代打で、岩崎への継投に入ることを恐れていた部分はあったが、そのまま遥人が打席に入った。
 まぁ、ここまで完璧に讀賣打線を封じている遥人は、球数も80球だし、代えては、讀賣打線を喜ばすだけなので、続投の判断は正しかったと思う。
 しかし、ここは当然、打席の遥人には「振るな」の指示が出ているかと思った。
 ここで無理して当てに行って、手が痺れましたでは次の回のピッチングに影響しかねない。
 4球目を空振り、5球目をファールにしたときは、「おい、おい、振るなよ。大人しくしよけよ。」とテレビに向かって言っていた。
 それが、6球目をヒットにしたからたまげた。
 それより、打った後、手が痺れたような仕草をしたのが気になっていた。
 それが、近本の2ベースを呼んで、中野の2点タイムリーにつながり、8回で3点のリードを得たから驚いた。
 ただ、セオリーから言えば、あそこで遥人に打たすことはなく、立っているだけにするのが普通なんだろう。

 そうして、遥人の初完封がかかった9回の裏。
 先頭の松原の大きなバウンドのセカンドゴロは、木浪が取りきれず内野安打にした。
 その次の坂本のサードへの当たりも、小幡が弾いて、バックアップの中野からの送球が間に合わず、連続の内野安打になる。
 ここにもタイガースの守備の弱さがある。
 讀賣の内野で吉川、坂本が、尽く内野安打の可能性のある当たりをアウトにしていたのと対照的でもある。
 大体守備位置がおかしい。
 セカンド木浪でサード小幡って、逆なんじゃないの?
 小幡は、2軍でもショートかセカンドが主だし、1軍に入ってもショートかセカンドの起用が続いていた。
 サードを経験させて来たのは、ここ最近の試合からだ。
 木浪も突然セカンドの起用が増えて来たが、それまではショート、時々サードだった。
 こういうやっつけ仕事の守備は破綻しやすい。

 あの中野だって、キャンプやオープン戦、シーズンお最初までセカンドの練習、起用ばかりだった。
 つまり、糸原の控えとしてのポジションを与えられていた。
 それが、シーズンに入ってスタメンを勝ち取るような打撃を見せてくると、好調の糸原に代える訳にいかず、不調であった木浪の代わりのショートのポジションを与えられた。
 結局ショートの練習を本格化されたのは、シーズンに入ってからだ。
 それでエラーが多いとか言われちゃ困るわな。
 今日の9回だって、木浪と小幡のポジションが逆なら、ピンチは招かなかったし、もっと少ない球数で遥人は完封していたかもしれない。
 やはり、守備はちゃんと準備があってこそ、向上するもんだ。

 この終盤でタイガースの守備の問題が浮き彫りになった。
 それは、去年も一昨年も言われていたことだが、今年のように優勝争いをしていたわけではないので、貧打の問題に隠れていたと言っていい。
 今年は、その問題をより強く感じる。
 今年の結果がどちらに転んでも、この課題を克服して行かないと、タイガースの明日はない。
 来季は、ちゃんとした準備をしないといけないと覚悟すべし。

 さぁ、窮地は、遥人に救われた。
 遥人が誠の救世主となるかは、明日の試合の結果次第だろう。
 ガンケルが、前回の失敗(バックに足を引っ張られたこともあったが・・・・。)を克服して好投してくれることを願う。
 ただいつも期待は裏切られるのがタイガーススタイルだから、期待はしないで応援しようっと。

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 17:35 | comments(0) | - |
6−6 対讀賣 こういう試合を勝ちきれないから、2位にいる
 展開的には、よく追いついたというところだし、讀賣の方が勝ちきれなかったというように見えるだろう。
 だが、本当の展開的には、3回までにいい形で得点を挙げ、3点リードしていたタイガースが、逃げ切らなければいけない試合。
 1回のチャンスも、大山が勇気を持ってダブルプレーになる打撃をして、2点目を挙げた。
 これまで、あれができずに三振して、後続が倒れて得点できないという状況が続いていたので、あれは良かった。
 掛布さんなら、「ここはダブルプレーでいいんです。それより2点目を取るということが4番の仕事なんです。」と言ってくれるところだ。
 これが、次の犠牲フライを素直に上げられるバッティングに繋がったと言っていいんじゃないか。

 その理想的展開を打ち壊したのが西のピッチング。
 せっかく吉川をダブルプレーにとって、乗って行かなくてはいけない場面で、松原を歩かしてしまった。
 この250から260くらいしか打てない松原を270に押し上げているのは、タイガースのおかげじゃないか。
 西も何を怖がっているのか、松原に必要以上に警戒したピッチング。
 なんせ、松原は、この後3三振なんだから、所詮その程度のバッターだと、見下ろしてなげんかな?
 
 この四球が、5失点のビックイニングを作らせるきっかけになった。
 まぁ、今季の西は、点を取られると、一気に4、5点と大きく取られるのが常だ。
 岡本に同点3ランをくらった後、亀井に2ベースを打たれたところで交代すべきだった。
 ここを岩貞あたりで凌ぐことが、あとの展開を考えるとベストじゃなかったか。
 結局、続投で丸に逆転の2ランを献上してしまう。
 ここまで最悪の状態の丸を助け起こしてしまうほど、最悪な西のピッチングだった。

 大概は3点以上のリードが西の好投の条件なんだが、今日はその3点のリードをもらっても、撃沈してしまった。
 これは、今季の西がそれほど悪いということなんだろう。
 残り試合のローテを考え直さなくてはいけなくなる。
 これからは、1戦必勝の戦いが続く。
 先発の調子が悪いとなれば、すぐに代えて防戦を図らなくてはいけなくなる。
 西、アルカンタラ、藤浪あたりを第2先発の位置付けで、早期に先発が崩れた時の中継ぎとして、待機させるのも手かもしれない。
 西の代わりは、岩貞を先発に回してみてはどうだろう。
 本来先発型のピッチャーだし、貴重な左の先発として、第2先発も準備している中、行けるとこまで行かすことでなんとかならんか。
 または、アルカンタラを先発に、岩貞を第2先発に回すかだ。

 しかし、この日は西の5失点がかなり響いて、馬場が失った1点も効いたが、結局マルテの2ランと、9回にビエイラを攻めて同点までがやっとだった。
 9回も糸井の三振はいただけない。
 せめて内野ゴロ、ボテボテでいいから打てなかったか、また作戦的にスクイズを含めて、意表をつく攻撃ができなかったか。
 2アウトでも最後の近本がセーフティを仕掛けても面白かったし、糸井のところで外野フライを期待するなら、原口という手もあったと思う。
 まぁ、あそこで決めきれないのが、今の位置に落ちて来た原因なんだろう。

 スワローズが下位に取りこぼしをしない(今日は、大野の中日に勝利している)今、これ以上負け数を増やす訳には行かない。
 今日の引き分けは、負けなかったということだけにしか価値を見出せない内容だった。
 明日は、どうなるのか?
 期待しないで、見ることにする。

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 21:46 | comments(0) | - |
3−3 対中日 下位チームに勝ちきれないもどかしさよ
 伊藤将の8勝目が消えた。
 先のスワローズ戦に続いて、好投が報われない試合が続いている。
 それも、これも援護しきれない打線に責任がある。
 昨日の松葉といい、今日の笠原といい、1軍半レベルのピッチャーに悠々投げさせて、完全に見下されている。
 ドラゴンズもチームとして得点力がない、貧打のチームだが、それでも3、4番の大島、ビシエドは怖さを持っている。
 だが、タイガースは近本、中野、糸原だけで攻撃をしているようなもので、これでは1軍半に見下されるのも無理はない。

 それでも今日は、マルテが初回にタイムリー、8回には大山がタイムリーを放って、存在感だけは見せた。
 これが、打線浮上のきっかけになれば、この引き分けは価値があるが、本来そのきっかけになるべく佐藤輝の一打がファールになったのが痛い。
 2軍でホームランを打って、すぐに1軍登録、即スタメンで起用したのは良かった。
 これで、あのファールがホームランであれば、一気に勢いづくところだったのだが・・・・。

 しかし、サンズが悪いわ。
 去年と同じ終盤で、速いたまに合わせられなくなり、ボール球を追いかけ、凡打を繰り返す。
 本当は、サンズを1回抹消して、ロハスを残しておくべきだったかもしれない。
 次の讀賣戦、メルセデス、菅野、山口というローテだろうから、ロハスの左打席が役に立つ気がしてんだが・・・・。

 もう残り試合が30を切って、打線がこの状態であるのは最悪だ。
 なんか。次の讀賣戦、前回の甲子園のリベンジをされそうな気がしてならない。
 悲観的な考えしか頭をよぎらない、この頃。
 この状態を払拭するのは、あくまでも打線の奮起しかないのである。

 スワローズは下位に取りこぼさない。
 今日のナイターも横浜には期待するが、まぁ無理だろうと思っている。
 万が一横浜に取りこぼせば、今日の引き分けは勝ちを持つ。 
 逆にスワローズが勝てば、今日の引き分けは、追いつかれての引き分けだけに、負けに等しくなる。
 もう、スワローズより負けないことが大事になる状況だけに、今日のスワレスの調子は不安だ。

 明日からの讀賣戦。
 期待すると裏切られるタイガース。
 まぁ、ここでやられて、ズルズル行ってしまうと思っておいた方がいい。
 2軍ような勢いが欲しいもんだ。

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 17:07 | comments(0) | - |
1−2 対中日 松葉クラスから点を取れないんじゃ・・・・
 しかし、この日の松葉に6回を零封されるようじゃ、打線は最悪だ。
 こういう試合を落としていると、ヤクルトにさらわれるのも時間の問題。

 近本が好調を維持している。
 中野もよく頑張っている。
 糸原も復調して来た。
 この3人が機能しても、これを返す主軸が全然だから、得点力が半減だ。
 これが、明日すぐに打てるようになるかというと、どうにもそういう訳にはいかないだろう。
 
 やはり、起爆剤として佐藤輝が必要なんじゃないか。
 思えば、前半戦の攻撃の起点になることも多かった。
 佐藤輝が打てば打線がつながり、大量点に繋がる。
 そういう星のもとにいる選手だ。

 今日2軍戦で、ホームランを放った。
 上げるのにはいいきっかけだ。
 ここで佐藤輝を上げて、開幕当時の打順に戻して、リスタートしたらどうだろう。
 もう、技術がどうこう、調子がどうこう言っている状態ではない。
 勝ち続けるしかないんだから。
 
 そうこう言っている間にヤクルトが横浜に勝って、首位に浮上した。
 タイガースは、2位に陥落。
 これで明日負けるようなことがあれば、その後の讀賣戦と、ズルズル後退しかねない。
 もうこれ以上負け数の差を広げてはいけない。
 次の直接対戦の前に負け数の差を最低でも3つにして置かないと、92年の時のようにヤクルトに優勝をさらわれる。
 スワローズは、Bクラスのチームに取りこぼしをしない。
 タイガースも同じように取りこぼしなく勝って行かなくては、食いついていけない。
 明日は、死んでも勝て!

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 22:09 | comments(0) | - |
3−2 対中日 なんで秋山を代える必要があったのか?
 5回を87球で、被安打5、無失点できた秋山を、6回から小川へスイッチした。
 確かに秋山にしては3四球とコントロールがいつもほどではない部分は、あったのかも知れない。(それも審判が辛かったのもあるんだが・・・・)
 それで球数が嵩んだせいもあるが、それでも87球だ。
 中9日の登板なんだから、後のピッチャーも考え、当然6回までは秋山で行くかと思っていた。

 秋山のピンチは、どれも守備に足を引っ張られたもの。
 初回の大島の1塁ゴロをマルテが弾いた。
 4回に周平のセカンドゴロ、木浪がランナーを追いかけ、セカンド送球が遅れ、ファーストにランナーを残した。
 あそこは、迷わずショートへ送球していれば、ダブルプレーでチェンジ。
 それがランナーを残し、次の木下のショートライナーを外野へ抜かして、ピンチを拡大。
 結局満塁にして、柳との勝負でピンチを切り抜ける。
 味方の守備に、要らぬ球数を投げさせらるれことになった。

 ただ、こうして攻めていて得点につながらないのは、中日も嫌な感じで思っていたはず。
 こういう状況で、ピッチャーを代えてくれるのは、相手にとってはありがたいと思う状況を作ることになる。
 代った小川は、先頭の周平に四球を出して、流れが中日に完全に傾いてしまった。
 結局、ピンチで、本来は7回を考えていた及川を前倒しで投入したが、京田に同点打を打たれてしまった。

 ただ、ここで完全に中日に流れを渡さなかったのは、及川の踏ん張りによるところが大きい。
 及川は、次の7回も跨いで、中日を抑え、逆転を許さなかった。
 これが最終回のマルチネスを攻略した1点につながったと言っていい。

 まぁ、なぜ秋山を5回までで代えてしまったのか、疑問は残る。
 今、岩崎、スアレスの調子から8、9回は問題ない。
 7回を小川と及川で賄えるとすれば、6回まで先発が頑張ることだ。
 今日の秋山も6回まではと思っていたはず。
 それを5回で代えてしまうから、後のやりくりが大変になる、
 もっと、腰を落ち着けて采配してほしいもんだ。

 あとは、秋山の足を引っ張った守備。
 このところ、失点に繋がるミスが多く目立っている。
 前半は、よく打っていたので、多少のミスは、かき消されていたが、今のように得点力が下がってくると、そのミスが致命傷になる。
 まぁ、守備力は一朝一夕に向上しないが、せめてイージーなミスだけは、防ぎたい。
 これからは、ミスが勝敗に直結する戦いが続くはずだから。

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 22:21 | comments(0) | - |
1−8 対讀賣 守備に足を引っ張られ、ガンケル炎上で、実質首位転落も同然
 讀賣に引導渡すはずが、逆にスワローズに実質の逆転を許す結果になった。
 まぁ、今日菅野を打って、勝てば讀賣と4.5差になり、かなり讀賣は苦しくなったはず。
 しかも、初回に1点先制し、幸先が良いと思ったのだが、やはり守備の破綻が死を招く結果となった。

 2回の表、先頭の亀井にヒットを打たれたのはしょうがない。
 次の当たっていない丸をセカンドゴロかと言うあたりが、1、2塁間を抜けていった。
 これも、少し守備範囲が広いセカンドなら、最低一つはアウトに、上手くすればゲッツーに取っていた。
 その後、ウィーラーはサードゴロにとって、1死2、3塁。
 そうして、全身守備で大城をセカンドゴロに取ったかと思った打球が、糸原のグラブの下を潜って、外野へと抜っていった。
 これには、ガンケルもガックリきたろう。
 
 逆転された、1死1塁。
 菅野のバントを処理したガンケルはセカンド送球。
 楽にアウトになるはずが、その送球をなかのが捕球できず、外野へとそらし、2死1塁、かダブルプレーでチェンジが、1死1、3塁というピンチに立たされた。
 もう、ガンケルは完全に切れていた。
 味方に足を引っ張られて、逆転され、さらにピンチを招いたのだから、もう堰を切ったように、崩壊が始まった。
 吉川に3ランを打たれ、松原に打たれた後、坂本にも2ランで、この回7失点。
 2回表で、勝負がついた。

 さして調子が良くない菅野は、7点の援護をもらって、余裕を持ってピッチング。
 焦るタイガースは、菅野の術中にはまって、得点を挙げられない。
 まぁ、浜地がいいピッチングしたのだけが救いかな?

 まぁ、キャンプであれだけ守備練習を疎かにしていれば、こういう結果になる。
 中野だって、ショートを守らせたのは、シーズンに入ってから。
 キャンプ、オープン戦はほとんどセカンドだった。
 練習は、上辺だけで、中身が薄い。
 守備を失敗したら、練習とめて、なぜそうなったのかを検証しながら、やり直す、そういう作業は見たことがなかった。
 だから、ランダンプレーでも、後ろの塁へ追い込まなくてはいけないのに、先の塁に追い込んでしまう、それでもアウトにすればいいや、いいやで、練習が進んでしまう。
 だから、いつまで経っても、ランダンプレーは下手なまま。
 そういう練習が、こういう大事な試合で出る。

 今日の結果だけでなく、そういう部分を反省し、来季のキャンプの課題にして、キッチリ練習させないと、優勝なんてありえない。
 今日の負けで、勝ったヤクルトと1.5差だ。
 負け数が5つも多い。
 これは、実質ヤクルトに抜かれていると思っていい。
 来週は、中日と讀賣の6試合。
 10月の直接対決までに、負け数を最低3つ差にはしておかないと苦しい。
 今日負けたおかげで、讀賣同様、タイガースも崖っぷちに追い込まれたと言っていい。

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 21:48 | comments(0) | - |
1−0 対中日 ハルが来た?
 対大野の中日戦。
 こういう勝ち方しかないという勝ち方。
 大野と投げ合うピッチャーが相手を封じ込む。
 少ないチャンス、ワンチャンスを生かして得点を挙げるか、一発に期待する。
 その少ない得点を、ピッチャが必死に守り抜く。
 そういう勝ち方しか、想像できなかった試合だが、それを遥人と糸原が成し遂げた。

 今週に臨むにあたって、週末の中日戦が、大野、柳のローテで、最後の讀賣戦が菅野。
 かなり厳しい週末になると予想され、その前のスワローズ戦を確実に勝っておきたいと思っていたが、結果1敗1分という最悪の結果になった。
 そこで台風の影響で昨日の試合が流れて、大野がスライド。
 柳との対戦は無くなったものの、中日と大野の1試合だけというのは、また厳しい。 
 かと言って、簡単に負けるわけもいかず、大野と投げ合うピッチャーの出来が大きく試合を左右することになった。
  
 ドラゴンズは、大野の先発をスライドしたが、タイガースは、昨日の先発予定の秋山はスライドせず、高橋遥人にこの試合の先発を任せた。
 遥人は、復帰戦となる前回のスワローズ戦で初回に味方に足を引っ張られる場面もあったとはいえ、初回で5失点して試合を壊してしまった。
 それ以来、の先発。
 まぁ、ここで先発させるということは、来週末の東京ドームの読売戦にも行くということなんで、遥人本来のピッチングに期待しての起用だったのだろう。

 その遥人は、期待通りのピッチングを見せた。
 7回を投げ切り、ヒット2本で10奪三振、無失点で投げ切った。
 今日は、初回の立ち上がりに京田を1球でショートゴロに打ち取った。
 これが大きかった。
 前回のスワローズ戦は、初回に打ち取ったかと思った塩見を内野安打にしてから、狂い始めている。
 久々のピッチャーが最初のアウトを取ることの難しさ、立ち上がりの最初のアウトが、いかにピッチャーを落ちすかすかと言うことがわかる。

 その立ち上がりを最高の形で乗り切った遥人は、大野に負けない内容でドラゴンズ打線を抑え込んでいった。
 対する打撃陣は、4回の1死1、3塁の絶好の場面で、大山がファールフライ、ロハスがセカンドフライでチャンスを潰すと言う相変わらずの拙攻で無得点。
 こう言う試合で、チャンスを逃すと、逆に相手に付け入られるのだが、遥人のピッチングはそれを許さなかったほどの出来であった。
 しかし、あの場面で大山が外野フライ人ひとつ上げられないのが情けない。
 まずは、1点を取りに行くためのバッティングを考えて打席に入っていたのだろうか?

 しかし、遥人が相手に付け入る隙を与えないピッチングを続ける中、6回にチャンスが来た。
 近本が無死からヒットで出塁すると、このところバントが見違える様に上手くなった中のが送って、1死2塁。
 ここでこの日大野から2安打している糸原が、この打席も1塁線を抜く2ベースで、貴重な1点を挙げることができた。
 糸原は、大野に合っていることもあり、上手く打ちに来たストレートを引っ張り込んで返した。
 ストレートを内角に力で抑えようとしてくる大野のピッチングをよく読んだ打撃だった。

 しかし、その後のマルテ、大山が続けて凡退し」、1死2塁のチャンスは、追加点にならず、文字通り虎の子の1点となってしまった。
 まぁ、大野が代った後、福から掴んだチャンスも、大山が代った田島にファーストゴロに討ち取られ、無得点だったからなぁ。
 結果、岩崎、スアレスと繋いで、その虎の子を守り切ったタイガースが完封リレーで勝利した。
 最後のスアレスがイマイチの様に見えたのが不安ではあるが、この難敵大野の中日戦に勝利したのは大きい。
 これで、今日のスワローズ、讀賣戦の負けた方とは、ゲーム差が広がる。
 勝った方とは、現状維持。
 
 これからもタイガースの負けられない戦いは続く。
 まずは、明日の讀賣戦。
 これも菅野相手だけに、ガンケルが遥人の様なピッチングをしてくれることを祈っている。
 それでこそ、本当にハルがくることになるのだから。

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 18:08 | comments(0) | - |
0−1 対東京ヤクルト 昨日の引き分けを喜んで、今日の試合を落とす
 全く、序盤で沈められたライアンを8回までもたせてしまい、挙句完封リレーをっ食らってしまった。
 再三、ノーアウトで出塁しても、何の策もなく、後続が凡退し無得点を続ける。
 
 初回の近本のツーベースの後、中野は最低限近本をサードへ進める打撃が必要。
 打ち上げては、何もできない。
 昨日のことを考えれば、ここで送らすことも考えなかったのだろうか。
 6回の近本を送らすなら、ここで送らせて、まずは先制の1点を挙げることを考えるべきだろう。

 そして、6回と9回の満塁のチャンスを逸したサンズの打撃。
 これは、サンズの起用法と、昨年も終盤に失速したことから、今年はそうなるまいという気持ちが焦りになっている。
 苦手今永に起用され、ノーヒット、昨日は得意のスワローズ戦でベンチ。
 今日の起用には、力が入りすぎたんじゃないか。
 打とう、打とうという気持ちが前に出過ぎていて、なんかつんのめって打ちにいっている感じ。
 これでは、いい結果は出ない。
 思い切って8回は代打を送って勝負に出る手はあったと思う。

 それでも、今日の試合を落としたのは、昨日のラッキーな引き分けを、ただ喜んで反省をしなかったせいじゃないか。
 思えば、昨日の試合、タイガースが6、7点取って、勝っていておかしくない展開。
 それを、やっとの思い出引き分けになった、その拙い攻撃の仕方や状況を考えないバッティングを反省していなかったんじゃないか。
 それが、同じミスをすぐ翌日に繰り返してしまう。
 今日は、ラッキーなホームランがなく、結局負けてしまった。
 やはり、ちゃんと分析、反省して、次に供えないといけない、そういう準備を怠るところに勝利はないってことだ。

 これで、スワローズは生き返ってしまった。
 この2戦で、タイガースの負けが増えて、スワローズとの差が広がってしまった。
 この敗戦は後々響いて来そうな気がする。
 
 スワローズと讀賣がこの後対戦する隙にと、思うが、タイガースはドラゴンズの大野、柳を相手にしなくてはいけない。
 今日の様な戦いをしていては、差を広げるどころか、さらに詰められてしまうだろう。
 なんとか、しのいで讀賣戦に望みたいところだ。

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 21:02 | comments(0) | - |
4−4 対東京ヤクルト 負けなかったことを喜ぶか、勝てなかったことを悔しがるか
 この試合、1−4で9回、抑えのマフガフからマルテが起死回生の同点3ランを打って、引き分けに持ち込んだ。
 この回だけを見れば、それは負け試合を追いついたのだから、喜ぶべき試合だったのだろう。
 ただし、それを手放しで喜べる様な内容でなかったことは、そこに至る過程にある。

 まずは、3回の表。
 1死満塁で、マルテ、大山が連続三振。 
 マルテは、ど真ん中のチェンジアップを見逃しの三振。
 大山は、ソロへのボール球のスライダー(カーブ?)を振って三振。
 
 5階の表。
 無死満塁で大山が三振。
 糸井がセカンドゴロでダブルプレーで無得点。
 特に大山の打席は、初球の内に来た、甘い落ちないフォークを見逃し、その後も何を待ているのかわからない見逃しが続いて三振。 
 マルテが歩いた後の初球だ。
 四球の後の初球を狙えの鉄則からして、狙えば絶好の甘い球だった。
 いつもの大山なら、この初球を捉えに行ったはず。
 何が躊躇させたのだろう。
 
 ここは、ダブルプレーでも1点入る。
 なお。ランナーが3塁に残るのだから、ダブルプレーでもいいわけだ。
 掛布さんなら、ここはダブルプレーでもいいんだから、思い切って打ちに行って欲しいっていうところだろう。
 一番いけないのは、三振することだ。
 5回で1点差にすれば、まだまだ流れがどうなるかわからない。
 ここを無得点で終わることは、流れを相手に渡すことなんだ。
 それゆえ、大山の消極的な姿勢が気になった。

 そして、7回は、中野のタイムリーで1点返した後、無死1、2塁のチャンス継続。
 マルテが、あわや逆転3ランかというファール(ポールの頭上を巻いている様に見えたけど・・・)の後、キャッチャーフライ。
 そして、大山、糸井が連続三振。

 まぁ、ここまでチャンスというチャンスを尽く無駄にしているんだから勝てるわけがない。
 スワローズ戦に強いサンズも使わず、ずるずる負けるのかと思っていた。
 なんか、サンズとロハスの使い方が逆の様に見えるんだよなぁ。
 今永を苦手にしているサンズを、わざわざベイ戦に使って、得意のスワローズ戦にサンズを使わない。
 ベイ戦にロハスで、この試合でサンズじゃなかったか?
 
 チャンスの時は、どういう形にせよ得点を挙げることが最優先事項だ。
 そのためには、どういうバッティングをすればいいか、いつも考えながら試合をやっているのか?
 相手が、1点は仕方がないというシフトを敷いているのに、「いやいや、1点なんて入りません。」って言って、ぶん回したり、甘いホームランボールだけを待っていて、見逃しの三振になったり。
 そういうことをしていては、こういう厳しい試合に勝ちきれない。
 
 相手が1点はやるよって言っているんだから、遠慮なくいただく姿勢が大事。
 そうしたら、その1点が取れるかを考える。
 常に、考えながら野球をする。
 相手が、一番嫌がることは何か。
 この場面で、どういう攻撃をされたら嫌なのか。
 相手が思いもしない意表を突くことを常に考える。
 そういうことを常に考えることで、点の取り方が上手くなる。
 試合運びが上手くなる。
 そう、もっとずる賢くなっていい。
 そういう部分が今タイガースに一番欠けているところ。
 そういう視点で、もの終盤の戦いを戦い抜くことで、野球のレベルがもう一段上がる。
 そこを目指して、次の試合からもう一踏ん張りだ。

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 23:36 | comments(0) | - |
1−8 対横浜DeNA 無策で今永を攻略できるわけがない
 まずは、今永に徹底的に抑えられているサンズを3番で起用している。
 ここは、比較的今永を打っている大山を上位に、3番に入れても、サンズを3番にして、4番に戻してもいい、そういう起用をすべき試合。
 その上で、ロハスの起用を考える必要もあったろう。
 
 サンズは、初回のチャンスで三振。(後のマルテが、内野安打で先取点が取れたからよかったが・・・・)
 3回は、1死2塁で、ショートフライ。
 5回は、2死1、2塁でサードゴロ。
 尽く、チャンスを潰す役割しか果たせなかった。
 
 あとは、ガンケルのオースティンへの投球。
 2死3塁で、1塁が空いてるだけに、無理に勝負することはなかった。
 それでなくても、ガンケルはオースティンに良く打たれている。
 ここで追加点は、なんとしても防ぎたいところ。
 カウントも2−2だし、歩かせることも考えた勝負に徹底すべき場面。
 まして、次の宮崎は、ガンケルに合っていないのだから。

 まぁ、今永を苦手にしているサンズの起用と、オースティンと苦手にしているガンケルが無理に勝負に行ったことが、今日の敗因だ。
 本当は、横浜での試合の相性の良さを生かして、僅差の勝負に持ち込んで、なんとか勝っておきたい試合。
 その目論見は、データを見ない選手起用と勝負で脆くも崩れ去った。
 折角、今週の勝ち越しを賭けた試合だったのだが、これで3勝3敗の五分出終わった。
 
 2位のスワローズの負け数が少ないのが気がかりだ。
 実際は、もう並ばれているのと同様と考えた方がいい。
 スワローズの負け数が、タイガースに並ぶまで負けられない。
 来週の神宮の2連戦。
 最低限1勝1敗、できれば連勝したい。
 まずは、青柳が先週のリベンジをしてくれることを期待する。

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 20:22 | comments(0) | - |
4−1 対広島 秋山、ノーノー逃すも、2年連続の2桁勝利達成!
 惜しかったなぁ。
 完全に、ノーノーペースだったんだが・・・・。
 しかし、西川もあんなボールに手出さんでも・・・・、しかもホームランにしやがった。
 それでも、タイガースが逃げ切り、秋山は10勝目。
 2年連続の2桁勝利を達成した。

 しかし、秋山というピッチャーは、不思議なピッチャーやなぁ。
 球速は、140kmを超えるか、超えないかというところでしかないのだが、そのストレートを打たれない。
 ほんと、130km台の快速球と言って良いくらい。
 球質がいいんだろうか、回転がいいんだろうか、球速で測れない力があるんだろう。
 そのストレートをより早く見せる変化球とのコンビネーションで相手を押さえ込む。
 巷で言われる、コントロールの良さっていうのは、寅吉的には、抜群とは言えないと思う。
 四球を出さずに、まとめられる、ある程度のコントロールは持っているが、俗に精密機械とか、ボール1個分の出し入れができるとか、そういうレベルではないと思っている。
 それでも、その130km台の快速球を武器に、相手に向かっていく、そういうピッチングが秋山の真髄ではないか。
 今日で10勝5敗。
 5つの貯金ができているのが大きい。

 スワローズに負け越した後の広島戦。
 しかも、好調の広島相手に、マツダスタジアムでの2連戦。
 これに連勝できたのは大きい。
 これで、今週も5割以上が確定。
 明日の横浜戦をなんとか勝って、貯金を増やしたい。

 明日は、今永相手。
 まずは、今永に球数を投げさせる様な攻撃をしたい。
 そうして、ガンケルがベイを最小得点に抑えるピッチングをすることが大事だ。
 1試合マッチだけに、楽な戦いはできないが、この広島戦の連勝を生かす意味でも、ここは勝ち切りたいところ。
 まぁ、そう意気込むと、肩透かしをされてしまうのが、タイガーススタイルなんだが・・・・。
 
 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 17:16 | comments(0) | - |
4−1 対広島 拙攻続きだが、西に100勝目をプレゼント
 西に勝ちがついてよかった。
 幸先よく初回に1点を先取するが、毎度のことだがこのリードは西には重荷になる。
 すぐに取り返されて、同点のまま6回のチャンスを迎える。
 この1死満塁のチャンスで、打順が西に回ったところで、代打・サンズ。
 この積極策が功を奏して、サンズがタイムリー、2死から中野もタイムリーで2点をリードした。

 この回で西に代打を送ったが、西には勝利投手の権利が残った。
 今の西に勝ちをつけるには、序盤で大量リードを奪うか、今日の様な形しかないと思っていた。
 僅差のリードになると、抑えなくてはいけないという思いが強くなりすぎ、よりコーナーを狙い、カウントを悪くし、球数も増やす。
 結果、甘くなったところを痛打されるという展開が続いていた。
 これを打破するには、余裕でピッチングができる5点くらいのリードを奪うか、今日の様に点を取って勝ち越した後、すぐに西を代えてしまうかだ。
 今日は、上手いとこチャンスで西に打順が回り、代打を出しやすい状況になった。
 しかも、ちょうど5回を投げ切った後だけに、勝ちこせば勝ち投手の権利ができる。
 
 それでも、5回の裏のピンチを凌いだからこそ、そういう状況になった。 
 あそこで踏ん張れず、失点していたら、今日の100勝はなかったと言える。
 タイガースも14安打で、4点しか取れていないのだから、あそこを踏ん張った甲斐があったというものだ。

 ヒットは出ているが、ホームランが出ないとなかなか点にならないタイガースの打線は、まだまだ本調子ではない。
 今日も本塁で2度(どちらも梅野)が憤死している。
 ビデオ判定が、どちらもタイガース側に良い結果を出したことも幸いした。
 そういう中、ホームランを期待できる佐藤輝が登録抹消となった。
 ちょっと、当てにいく感覚が出てきていて、逆に当たらなくなっているという悪循環位はまっていた様に見える。
 本当なら、1軍に置いておきながら、2軍の試合が重なる時は、2軍で実戦を踏んで調整をさせた方がよかった様に思う。
 できるだけ早く、戻ってくることを願っている。
 打線のピースとして、必要な人材なんだから。

 まぁ、今日勝ったことで、スワローズ戦の負け越しの流れを止めることはできた。
 できれば、明日も秋山で連勝し、前回の3タテの借りを返したいもんだ。
 これからは、1週間単位を確実に勝ち越していくことが大事だ。
 明日、もう一丁!

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 22:12 | comments(0) | - |
3−13 対東京ヤクルト ハル遠からじ、負の連鎖が続く
 遥人の復帰初登板を、バックが足を引っ張って、台無しにした。
 今季初登板の遥人は、立ち上がり150km近いストレートの走りを見せ、調子自体は悪くは見えなかった。
 ただ、最初の塩見に内野安打で出られたのが痛かった。
 立ち上がり、最初のアウトを早く欲しい。
 そういう心理の中、討ち取った球を内野安打にされたのは、ちょっと堪えたのかもしれない。

 そういう中、山田のショートゴロを悪送球で生かしてしまった、大山のエラーの罪は思い。
 これをきっちりアウトにしていれば、1死2、3塁で、ファーストを空けた状態で村上との勝負に入れる。
 そうなれば、遥人のピッチングも変わっていたはず。
 まして、最初のアウトを取れた後だけに、もっと落ち着いてピッチングができたんではないか。
 そうなれば、初回で5失点などという惨状には、ならなかったんじゃないか。

 それにしても、坂本のリードは、何故あんなに変化球が多かったのか。
 遥人の持ち味であるストレートをもっと見せながら、組み立てないといけないと思うのだが。
 ストレートの走りは、初回を見る限り悪くはなかった。
 狙われていても、そう簡単には打たれないストレートが遥人の武器なんだが・・・。

 遥人を繋いだ藤浪が、抜群のピッチングで1イニングを凌ぎ、2イニング目に入ったところで狂った。
 先頭の相手ピッチャーの高橋をストレートの四球で歩かせて、狂いが生じてきた。
 大体、藤浪は加減して投げるとコントロールがつかないピッチャーなんだ。
 それは、ファーストへのショートスローを苦手にしていることでもわかる。
 相手がピッチャーだからといって、加減してストライクをとりにいく様なピッチングは、逆に調子を狂わせるし、コントロールをつかなくする。
 これで、完全に藤浪は、ピッチングを忘れた。
 そうなると制御が効かなくなる。
 交代は、この先頭バッターをあるかした時点ですべきだった。

 そうして藤浪を繋いだ岩貞は、村上をショートライナーに取った。
 これも、ショートの中野が、ずる賢い取り方で、ショートバンドで処理すれば、ダブルプレーも狙えたかもしれないが、そこまでの余裕はなかったし、そういう練習は全然していないので、頭をかすめることもなかったのだろう。
 本当は、ここでオスナに馬場をぶつけるところだが、岩貞を続投させ、タイムリーで追加点を取られて、この試合を決められた。
 まぁ、岩貞の勝ち運に賭けた訳じゃないだろうが、この試合を真剣にとりにいく気概があれば、ここは右ピッチャーにスイッチすべき場面。

 しかし、肝心なことは、この3位のヤクルトとの勝ち越しを賭けた3戦目の大事な試合のマスクを何故、梅野に任せなかったってことだ。
 それほど、梅野を信用していないのか?
 梅野の体調に問題があるのか。
 そうではなしに、この大事な一戦のマスクを坂本に譲ったとすれば、梅野の気持ちはどうなのだろう。
 下手すると、オフのFAの問題に発展するかもしれない。
 そういう不信感を抱く様な起用じゃなかったか?

 この試合をミスで失ったタイガースは、まだまだ突き放して走れる状態にはないってことだ。
 逆に、負け数が圧倒的に少ないスワローズの存在が、不気味さを増した試合となった。
 これで、今週はっ負け越しスタートだ。
 週末にしっかり勝ち越しって、最低限五分にはしておきたい。

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 22:11 | comments(0) | - |
5−3 対東京ヤクルト 強気のピッチングで一平ちゃんのプロ初勝利!
 やはり、向かっていく気がないとダメだて事。
 昨日の青柳や、西、秋山の様に、交わそう、交わそうとして逃げ回っているピッチングは、どこかで必ず捕まる。
 向かっていって、押さえ込む、そういう気概がないと、相手は抑えられない。
 小川も、ようやくその域に達してきた様だ。

 球そのものはいいものを持っていた。 
 それ故、去年の開幕から1軍へ抜擢され、開幕2戦目で当番のチャンスを得た。
 ところが、ここで打ち込まれ、自信喪失状態になった。
 まぁ、初登板で丁寧にという気持ちが、コーナーを狙わせ、挙句カウントを悪くして、ストライクをとりに行く球を捉えられた。
 まぁ、撃ち込まれる悪循環に初登板から巻き込まれたわけだ。
 その結果、去年は、丁寧に、コーナーをという気持ちがより強くなり、小川本来の球の勢い、球威を失わされた。
 
 そうして、今季は開幕2軍。
 それでも、小川は自分本来のピッチングを思い出すための努力をしてきた。
 下では先発にもチャレンジし、短いイニングとの差を感じながら、短いイニングで、相手を抑えるには、相手より強い気持ちで向かっていかないといけないことを学んできた。
 今季昇格した小川のピッチングが変わった。
 たとえ、多少打たれても、向かっていく気持ちを忘れず、逃げのピッチングはしない、そういう姿勢が見て取れた。
 今日の初勝利は、その小川の成長の証だ。
 今季の中継ぎ、特に7回を投げるピッチャーが岩貞の崩壊で不在となっている。
 ここを小川と及川で賄える様になると大きい。
 ますます、がんばれ!

 しかし、やっぱり大山は、Mr.Septemberなんだなぁ。
 9月に入った途端に打ち出した。
 今日も決勝の2ランで、勝ち試合全てでヒーローとなっている。
 まぁ、この時期に調子が上がってくることは、頼もしい。
 そろそろ、4番で力んでいるマルテを3番にして、大山を4番に戻してもいい様に思える。

 ただ、打線全体としては、まだまだ、一発に頼りすぎで、今日の2回の攻撃(1点しか取れなかった。)や、8回の攻撃など、点を取ることが下手な面が出ている。
 アレを争う中、いかに1点を積み重ねていくか、どういう攻撃が相手が嫌がるのか、もう一度考え直したほうがいい。

 さて、明日は遥人の初登板だ。
 やっと間に合った。
 これから、アレ争いの中、貢献できるピッチングを期待したい。
 
 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 21:56 | comments(0) | - |
0−12 対東京ヤクルト 燃え尽き症候群と呼ぶにも、呼べないほどの惨敗
 なんだかなぁ・・・・。
 讀賣戦に良い勝ち方していたから、期待してたんだけど、そういう時は得手してこうなる。
 大体、讀賣戦の後は、燃え尽き症候群とか言われて、コロッと負けることが多くある。
 それでも、今日の相手は、優勝を争うスワローズだ。
 そんなこと言っている状況ではないのは、わかり切っているはず。

 スワローズは、讀賣とタイガースには、分が悪いが、回チームに徹底して勝っている。
 これだけ、讀賣とタイガースに対戦成績が悪くても、この位置にいるのは、いかに取りこぼしが少ないかわかる。
 そのスワローズは、一番試合消化が少ない。しかも、下位チームとの対戦を多く残している。
 厄介なのは、負け数が一番少ないチームだということだ。
 讀賣戦の勢いをかって、ここで叩いておくべき試合。

 先発は、スワローズとの相性がいい、青柳。
 その青柳が3回で、5失点と打ち込まれた。
 このところのタイガースの投手陣は、みんな西と同じ状況。
 「勝ちたい」「勝たなきゃいけない」という思いが守りのピッチングにさせている。
 相手を抑えようというより、なんとか無難にかわしたい、そういうピッチングだ。
 そういう攻めのピッチングを忘れた、逃げのピッチングは、逆に捕まりやすい。
 しかも、捕まると、大量失点をしてしまう。
 前回の青柳、秋山、そしてこのところずっと、西がそういう状態だ。

 まぁ、明日の先発の伊藤将が、前回ガンケルと2人だけの攻めのピッチングができていたピッチャーだけに、この負の連鎖を止めてくれることを祈るだけだ。(リリーフでは、小川が攻めのピッチングをして、好投している。)
 本当は、今日の青柳がそうして、勢いをつけて、スワローズを引き離しておきたかったとこなんだが・・・。
 青柳は2桁勝って、優勝がかかってきたことで、ピッチングが守りに入った。
 これを克服すないと、目標の13勝は届かなくなる。

 まぁ、今日は見るべきところが皆無な、惨敗だけに、切り替えやすいかもしれない。
 明日、スワローズが打ち疲れ、伊藤将が好投してくれることを期待しよう。

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 22:22 | comments(0) | - |
6−6 対讀賣 よく追いついたのか、勝ち切れなかったのか?
 まぁ、0−6になった時点で、やっぱり3タテはできなかったのかと諦めていた。
 それが、讀賣が余裕をこいて、メルセデスを下げ、坂本を下げるという起用をしてから、流れが一気に変わった。
 
 原の采配は、ピッチャーを細切れにつないで相手の目先を変えて、中川、ビエイラの8、9回に持っていくというもの。
 この日は中四日のメルセデスを5回で代えなくてはいけなくなり、6回、7回の投手をどうするかが鍵っだった。
 これだけピッチャーを代える采配の欠陥は、大概不調のピッチャーが中に挟まって、継投を失敗することになることだ。
 これまで、奇跡的にその欠陥が現れなく、いい結果が続いていた原采配だが、ここへきてその欠陥が露呈されるようになってきた。

 今日は、メルセデスを継いだ、鍵谷、大江、デラロサが失点するという結果になり、6点差を追いつくことができた。
 ただ。追いついた後の8、9回のチャンスで勝ち越せなかったのは、痛い。
 特に9回は、1死1、3塁で梅野の打順。
 外野フライはもとより、スクイズを仕掛けることも、セーフティで揺さぶることも可能。
 内野ゴロでも、ゴロゴーでもよかった。
 まずは、島田を走らせ、ダブルプレーがない状況んを作って、攻撃する手順を踏んで欲しかった。
 その上で、寅吉なら、梅野にセーフティをさせる。
 外人ピッチャーのデラロサは、かなり慌てるだろうし、チャンスは大きかったと思う。
 まぁ、梅野の勝負強さに賭けて任せたんだろうが、ここは采配が必要な場面じゃなかったか。

 ここで讀賣を3タテできれば、勢いがつくし、3戦とも逆転負けした讀賣のダメージは、大きかったはず。
 それを最後のチャンスを潰して、引き分けてしまったところに、タイガースの甘さがある。
 これで、讀賣とは、五分になったっていう感じか?
 まだまだ、厳しい戦いは続く。

 まぁ今日の収穫は、小川のピッチング。
 これで、勝ち試合でいける目処がたつ。
 あとは、精神的にどうかということだけだね。

 それにしても、やはり秋山は、讀賣戦には怖い。
 これからも日曜の讀賣戦が続くので、日曜のローテは、遥人を抜擢すべきだろう。
 讀賣は、必ず、メルセデスがくるはず。
 秋山を2回で見切ったのは、ヤクルトとの3戦目を任せるつもりじゃないだろうか。
 これで、青柳、伊藤将、秋山でヤクルト戦。西、ガンケルが広島。高橋遥が、横浜。
 というローテで臨める。

 これから終盤の山場に差し掛かる。
 読売との直接対決は、勝ち越していかないと、アレにはたどり着かんからな。
 今日の引き分けが、結果的に良と出るか、残念な結果となるかは、これからの戦いの結果による。

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 22:29 | comments(0) | - |
4xー3 対讀賣 Mr. Septemberの逆転サヨナラ弾で連勝!
 しかし、9月になった途端に大山は、打ち出した。
 やはり、Mr.Septemberであることを再確認。
 優勝争うの中、ある意味心強い存在になるか?

 これで、4連敗後、3連勝。
 甲子園で、久々の勝ち越し、そうして再び首位に立つ。
 昨日今日と、連日の逆転勝ち。
 しかも、讀賣の守護神ビエイラを打ってのサヨナラだけに、この勝利は大きい。
 
 打線は、相変わらず、天敵高橋を打ちあぐみ、梅野の2ランで挙げた2点のみ。
 それを岡本に逆転2ランを打たれて、1点ビハインドで終盤へ。
 讀賣の継投の隙をついて、中川を攻略し、8回の裏に1死満塁の大チャンス。
 ここで、一番期待できる4番マルテ。
 本当なら、ここで逆転しておく場面。

 マルテのバットは、ボールの上を叩いてしまった。
 もう少し下側にバットが入れば、逆転の壱田になっていたのだろうが、打ち損なった打球は、最悪のショートゴロ、ダブルプレーでチャンスが潰えた。
 これで、最終回はビエイラの投入で、タイガースは完全に追い詰められていた。

 ビエイラを攻略するのは容易じゃない。
 最低限、先頭バッターが塁に出て、セットポジションの投球をさせることが条件だ。
 その上で、走者を気にさせて、投球に専念させない事、それで得点圏に送り、ヒット1本でなんとか同点。
 そんな絵しか書けなかった。

 それでも9回の先頭の糸原が、粘ってビエイラからヒットを奪って出塁した。
 この出塁はビエイラを攻略するのに大きな条件のクリアでもある。
 ある意味、今日の勝利の影のヒーローは、糸原でもある。

 その糸原に、代走植田。
 8回のチャンスに使わず、ここまで代走の切り札を残しておいたのは、ある意味ヒットだった。
 ビエイラは、植田を得点圏にやりたくないため、盗塁を気にしながら、バッターに対峙しなくてはいけない。
 ここで、バッターボックスの大山は、狙いを絞りやすくなったはず。
 植田がピッチャーを牽制しながら、初球をボールにさせ、2球目のストライクを取りにきたストレートを、大山が狙い澄まして、スタンドへと放り込んだ。
 まさか、ビエイラからホームランが打てるとは思わなかった。
 ヒット、もしくは長打が出れば植田が帰ってこれるか、2、3塁のチャンスを作れるんじゃないかと思っていた。
 それが、最高の形の差四らになるんだから、野球はわからない。
 また、そういう状況を作った、糸原、植田の共同作業でもあった。

 他にも、7回のピンチを切り抜けた及川。
 このところ失点が続いていたが、この日は、ピンチを拡大しながら無失点で切り抜けたのは良かった。
 そして8回を抑えた小川。
 小川は、一段ステージが上がったように見える。
 ここにきて、小川が使えるようになったのは大きい。
 そして9回を抑えた岩貞は、ちゃっかり2日連続で勝ち投手。
 今日のピッチングはよかったんじゃないか?

 これで讀賣に連勝して首位に立ったが、明日の試合が大事だ。
 本当は、秋山をヤクルト戦へ回して、明日の試合、高橋遥か藤浪でという思いもあったが、秋山で決まってしまった。
 まぁ、秋山に一世一代のピッチングを期待したい。
 讀賣は、3タテだけは防ごうと必死に向かってくるだろう。
 中4日でメルセデスをぶつけてくる。
 これを粉砕できれば、この先勢いもつく。
 明日こそ、本当の正念場だ。

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 23:04 | comments(0) | - |
7−3 対讀賣 いつもの通り、初戦は勝つんだよなぁ・・・・
 こうして、3連戦の初戦を取って、残りの2戦を負けて負け越すっていう戦いが続いている讀賣戦。
 ただ、違っているのは、今日の試合が逆転勝ちだったこと。
 6回表で0−3でリードしている讀賣は、半分この試合を取った気でいたろうし、逆にタイガースにはもダメだ感が漂い始めていたんじゃないだろうか。
 ただこの日のタイガースは、いつもと違っていた。
 まぁ、マルテが戻ってきているのもある。
 糸原が少しづつだが調子を戻しつつあるのもある。
 その中で、大山がチャンスで打つという結果を出し始めたから、得点に繋がるようにはなってきた。

 7回裏の攻撃は、大山の同点だから、原の細切れ継投との対決となった。
 原は、継投に関して、代えずに後悔するより、代えて後悔した方がいいという考え方。
 変則左腕の高梨と大江を上手く使いながら、鍵谷と合わせて、一人一殺という継投を見せ、これが今まで殊の外上手くハマっていた。
 こういう細かい継投をすると、誰か一人くらいは不調な投手がいて、破綻することがあるのだが、それがここまで上手くやってこれたのは、原の強運以外の何者でもない。
 それが、この試合で、鍵谷が原口を抑えるところまでは上手くいって、またこのまま同点止まりかという気配の中、中野が大江の投じた、見送ればボールという高めの球を叩いて、あわや満塁ホームランかという、走者一掃の3ベースを放ったのだからわからないもんだ。
 原の強運もいつまでも続くもんじゃないと、やっと思わせてくれる一打だった。

 さて、こういう相手にダメージを与える勝ち方ができたという意味で、今までの初戦の取り方とは違った試合になった。
 それだけに、明日の試合が大事だ。
 甲子園での勝ち越し、対讀賣戦の勝ち越し、天敵である高橋の攻略、いろんな意味を孕んでいる。
 明日の先発は、ガンケル。
 讀賣戦はローテの都合でなかなか回ってこなかったが、なんとか抑えて、高橋を攻略し勝利したい。

 まぁ、4回抑えられているんだが、今日のようなこじんまり打線を組むくらいなら、明日は、シーズン当初の打線で勝負してみたい。
 マルテ、大山、サンズのクリーンナップに佐藤輝の6番。
 7番その後に、梅野、そしてトップは、やはり近本だろう。
 いくら好調だからと入って、3番を打たすと、途端にバッティングを崩すことになる。
 それが、去年でもわかっているはず。
 近本は、典型的なトップバッターなんだ。
 そして、2番は、糸原でも中野でも。
 どちらかが8番に入ればいい。

 高橋遥人が1軍帯同になっているらしい。
 3戦目の先発を考えているのか。
 秋山を得意のヤクルト戦に回せるので、それも手かも知れない。
 藤浪を加えて、2人で7回を投げるという考えでもいいんじゃないか?
 もちろん、藤浪先発も考えたいところだが、讀賣も今日の戸郷、明日の高橋が中5日、3戦目メルセデスを中4日で持ってくるなど、焦りも見え隠れする起用になっている。
 
 ここは、どちらがより強く「勝ちたい」とも持っているかが勝負の分かれ目だ。
 今日は、タイガースの思いが強かった。
 明日も、負けずに、讀賣より強く「勝ちたい!」と思うことだ。
 そこに高橋攻略の糸口を、見つけたい。

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 22:52 | comments(0) | - |
2−1 対中日 虎の緊急事態宣言は、まだ解除されないな
 辛うじて、連敗を止めた。
 伊藤将が前回と打って変わって、好投し、7回を1失点で投げ切った。
 打線は、マルテがワンチャンスでタイムリー。
 ここまで、足を引っ張り続けてきた大山が、バットを折りながら、決勝タイムリー。
 たった、ワンチャンスで、2点を挙げた得点を、なんとか守り切った形だ。

 これが好調時なら、投打が噛み合って、打てない時はピッチャーが押さえて、少ない得点を守り勝つって言えるんだけど、今日は貧打でやたら苦しい試合にしてしまった。
 決勝打の大山にしても、初回の満塁で1本出ていれば、もっと楽な試合展開で、松葉を6回まで持たすようんことはなかったはず。
 まぁ、それでもこれが大山のきっかけになれば、それはそれで大きい。

 例年9月に、成績を残す大山だ。
 虎のMr.Septemberでもある。
 これをきっかけに、Mr.Septemberとして、爆発してもらいたい。

 また、今日はロハスを外して、糸原が5番。
 なぜか矢野監督は、糸原をクリーンナップに使いたがる。
 だが、5番にはやはり長打力があるバッターが必要だと思う。
 ロハスを外すなら、一度開幕オーダーに戻して、仕切り直しをするのも手だろう。
 だって、一番打線として機能していた時の打線なんだから。

 讀賣戦を前に連敗を止めることはできたのだが、明日で勝ち越せるかが大きな問題。
 甲子園で勝ち越せない状況が、今の緊急事態を招いている。
 これを解除するには、明日勝ち越して、その勢いで讀賣戦を闘う。
 そこで、讀賣に勝ち越せれば、再び勢いが戻る可能性がある。
 その時こそ緊急事態宣言を解除できるはず。
 その命運は、藤浪に託すってことなんだな。

 本当は、明日は通常通りガンケルで、藤浪は讀賣にぶつけるべきだと思っていたんだが。
 まぁ、決まったことはしょうがない。
 藤浪に起死回生のピッチングを期待する。

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 22:17 | comments(0) | - |
5−8 対中日 どこまで続く泥濘ぞ、青柳、お前もか
 しかし、大量失点病が青柳にまで感染した。
 これで先発が早い回に、失点を重ね、相手にリードを許す試合が続きている。
 まぁ、守備のミス(ロハスのは、記録はヒットだが、完全にエラーやろ。)もあるから、最小失点で粘ることができない。

 まだ、今日はマルテが復活し、チャンスで打ってくれたから、一度は同点に追いつくことができたけど、後が続かないので、追い越すことはできない。
 
 そうして、終盤勝負で、中継ぎ陣が崩壊しているため、追加点を奪われ、ジ・エンド。
 及川が7回に登板も、このところの登板で必ず失点している。
 その及川に7回を任せるのは、危険極まりないのだが、他にいないという状態。
 及川は、良かった時のストレートのキレとスピードを失っている。
 多分、思い切って行った時のコントロールミスを怖がって、慎重になりすぎているんじゃないだろうか。
 スピードも、150kmを超える時もあったが、今は145kmくらいしか出ていない。 
 まぁ、打たれる怖さを味わって、これからどうするかなんだが、それを乗り越えて、かってのような思い切ったストレートを投げられるかが鍵になる。
 そうなって、初めて7回を任せられるのだが、まだ今は早いってことなんだな。

 しかし、本来なら広島の初戦で大山が3点目を取っていれば、ガラッと変わった展開になっていたはずが、ガタガタと坂道を転げ始めた。
 ここで踏ん張って、もう一度優勝争いに加わるか、このままズルズル行ってしまうのか、まさに正念場。

 多分、ゴールデンウィーク明けから、甲子園で勝ち越しがない状態が続いている。
 明日、明後日と勝って、甲子園の勝ち越しなしにピリオドを打って、讀賣との決戦に望めるか。
 その前に、スゴスゴと退散モードに入ってしまうか。
 もう、後がないところまで来ている。

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 22:18 | comments(0) | - |
0−5 対広島 遅かれ、早かれ、3位転落は当然の結果
 最下位広島に3タテされてしまった。
 讀賣、ヤクルトがつまずいている隙に差を広げなければいけない下位との対戦で、負け越し、しかも3連敗。
 これで首位を守れっていうのも無理な話だ。

 しかし、なんでこうなってしまったのか。
 前半好調だった打線、特に効果的な長打に頼っての得点力が、大山の不調を筆頭に、佐藤輝が壁にぶつかり、サンズが低調期に入り、機能しなくなってきた。
 投手陣も、前半の先発投手が連続して、試合を作るという安定ぶりから、青柳、秋山だけが頼りに、まぁ、ガンケルが戻ってはきたが。
 その秋山も、このところの先発が早い回に先制点を許すというパターンにハマってしまった。
 藤浪、青柳、ガンケル、次の3連戦が西、伊藤将、秋山というローテで走ってきた前半の戦い方が皆無っていいくらいできなくなった。

 今日も打線をいじったが、サードに大山を6番で復帰させ、糸原に5番を打たせ、小野寺をライトで起用という、訳がわからない起用。
 普通に糸井をライトで入れればいいんじゃないのか。
 サードを佐藤輝の方が、相手は怖いんと違うか?
 センター 近本
 ショート 中野
 ライト  糸井
 レフト  ロハス
 ファースト サンズ
 サード  佐藤輝
 セカンド 木浪、糸原
 キャッチャー 梅野
 ピッチャーでいいと思うけど。

 これでマルテが戻れば、
 センター 近本
 ショート 中野
 ライト  ロハス
 ファースト  マルテ
 レフト サンズ
 サード  佐藤輝
 セカンド 木浪、糸原
 キャッチャー 梅野
 ピッチャーってことになるんだろうけど。

 なんか、矢野監督の糸井に対する評価が低い気がする。
 この優勝争いをする中、唯一の優勝経験がある選手である、ベテラン糸井。
 まだまだバッティングは、パワーはあるし、これから必要となる戦力だ。
 今、頼らないでどうする?

 そうして、大山。
 例年9月の成績が目覚ましい。
 次が変われば、復活する可能性もあるやろ。
 そうなれば、サンズを休ませながら使うこともできる。
 サンズは、疲れがたまるとバッティングが鈍くなるし、見極めも悪くなる。
 これは、去年からの傾向。

 そして、投手陣は、遥人と藤浪の戦列復帰が鍵だな。
 この二人が先発にテコ入れをしてくれれば、またシーズン当初の様な形に持っていける可能性大だ。
 まぁ、一度落ちて、ここから這い上がる反発力があるかどうかだ。

 これからが本当の勝負だ。
 大きくジャンプするには、しっかり屈まなくてはいけない。
 今がその時期だと思わせてくれ。

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 21:59 | comments(0) | - |
6−7 対広島 最下位広島に負け越す・・・・ハル(遥人)は、まだか?
 なんか、この回チームとの連戦も、先週は横浜に勝ち越し、中日に負け越しで、5分。
 今週は、横浜に勝ち越し、広島に負け越し決定で5分以下が確定。
 オリンピック明けの広島戦で勝ち越したから、その貯金1しかできない見込み。
 広島に3タテでもされれば、逆に借金1になる。
 これで、未だ首位を保っているのが不思議やな。

 今日も、先発の村上が早々に広島打線に捕まり、序盤でリードを許す展開。
 前の先発の際にも、早以下に西武打線につかまってしまったが、この日も自分のピッチングができずにマウンドを降りることになった。
 まぁ、村上も昨日の西の様なタイプ。
 大量援護をしてやれば、自分のピッチングができるんだろうけで、初回の1点で、逆にそれを守ろうと窮屈なピッチングを強いることになった。
 
 まぁ、これも6番に糸原をサードで起用という作戦に問題があったかも知れない。
 不調の大山をベンチに下げるという策に出たのだが、その代わりは、これも不調に喘いでいる糸原の起用という不可解なスタメンだった。
 大山を下げるなら、サードに佐藤輝を持っていき、ライトに糸井でいいんじゃないか?
 まぁ、2軍で打ちまくって、バッテイングを掴んだ感がある島田も考えられるが、ここはベテランの力に期待すべきところ。
 逆にサンズをレフトに、ライトにロハスで、ファーストに原口という手も考えられる。
 決して、糸原ではない。
 その糸原が、初回のチャンスを潰し、野村の立ち上がりで潰し損ねたのが大きかった。

 逆に、村上は広島打線に潰されてしまった。
 3回にも鈴木誠也と菊池に一発をくらって5失点。
 前の西武戦と同じ様な結果やな。

 本当に村上しかいなかったんだろうか。
 今日のピッチングを見る限り、西純矢の方が上に見えるし、小野を試して見てもよかった。
 及川の先発を試す準備をしてきてもよかったかも知れない。
 本当は、高橋遥人がいれば一番なんだが、まだ様子見か?
 来週の讀賣戦に当てることを考えているのかも知れない。
 藤浪が間に合うのか?

 その後タイガースもよく追いかけるが、追いつき、追い越すことはできない。
 チャンスでサンズ、佐藤輝が尽く不発で、勢いがつかない。
 佐藤輝は、とうとう代打を送られてしまった。
 クリーンナップで当たっているのが、ロハスのみという、五輪前と逆になってしまった。
 ここは、どうしてもマルテが必要となるだろう。
 アルカンタラを抹消し、マルテを登録。
 ロハス、マルテ、サンズの助っ人クリーンナップが現実味を帯びてくる。

 また、小野寺が呼ばれている様で、佐藤輝の立場も微妙になってくる。
 まぁ、代えるなら糸井なんだろうが、外人3人を使うと、ファースト・マルテ、レフト・サンズ、ライト・ロハスということになるんだが、糸井使うなら、サンズを休ませるしかないかな。
 夏場の連戦に調子落とす傾向にあるサンズだけに、適度に休みを与えてやるのも方法かと思う。
 そうなると、やっはりサードは佐藤輝しかいない。
 新人に頼り切りなのは問題だが、もはやそういう位置にいる選手なんだから仕方がない。
 佐藤輝が奮起して、起爆剤になってもらわんと。

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 23:27 | comments(0) | - |
4−6 対広島 4番の差が得点差となる典型的な試合
 結局、チャンスで尽く、潰してしまった大山と、7回にここで追加点をという場面でタイムリーを放った鈴木誠也との差が、勝敗を分けた。
 
 さして調子の良くない大瀬良に、ロハスが先制の一発。
 そして、3回に西を起点に近本が続き、中野の内野安打で1点を追加。
 3番のサンズが歩いた、1死満塁のチャンス。
 ここで4番の大山。
 
 この場面、絶対やっちゃいけないのが、内野ゴロでダブルプレー。
 次が三振。
 絶対にやって欲しいのは、得点を挙げること。
 外野フライでもいい。
 内野ゴロなら、ダブルプレーができない、ボテボテの方がなんぼかまし。
 ベストは、アウトカウントを増やさず得点を挙げる。
 ヒットや、長打、ホームランなら最高。
 押出しの四球でもよい。
 そういうことを大山は考えて打席に立っていたのだろうか?

 現状の不調から、ただ、ただ、打ちたい、打たなきゃ、という重いだけで打席に入っていなかったろうか。
 そういう精神状態では、ピッチャーの思う壺。
 結果、最悪のダブルプレーで、一気に大瀬良を沈めるチャンスをなくした。
 ここで3点目が入っていると、西のピッチングが変わってきたはず。

 何度も言っているが、西は僅差を守れるピッチャーじゃない。
 多少の余裕がないと、コントロールを生かして、突っ込んだり、引いたりのピッチングができくなる。
 僅差を守らんがため、慎重になりすぎ、コーナーを狙いすぎ、微妙に外れて、カウントを悪くして、打たれる。
 この日も、大山が3点目を取れなかったが故、西はそういうピッチングへ入って行かざるえなかった。

 結局、すぐに西川にタイムリーで1点差に。
 次の回は、坂倉、菊池に打たれて逆転を許した。
 西を好投させるには、早い回に3点くらいのリーーどをして、少し大胆なピッチングができる状態にしてやらないといかん。
 結局、相手に逆転されてから、自分のピッチングを思い出すといういつものパターンになってしまった。

 対して広島は、逆転されてから立ち直る西を打ち倦んでいたが、ピッチャーがアルカンタラに変わると、球威はあるがストライクを揃えすぎ、単調なピッチングの隙をついて、無死1、2塁のチャンスを掴み、ここで4番の鈴木誠也が追加点を挙げるタイムリーを放つ。
 ここが大山との差を感じさせられたバッティング。
 何をしてはいけないか、何をしなくてはいけないかがわかってるバッティングだった。

 そうして、コルニエルから代打・糸井が2点タイムリーで、1点差に迫ると、この1点差のままという思いで出した及川が、石原に一発を喰らってしまう。
 なんか、逆逆へと結果がでるのがもどかしい。

 まして、9回に梅野、中野が粘って、1、2塁のチャンスを作ったが故、この2点差にされた一発が痛かった。
 1点差なら、梅野が出た時点で、近本のバッティングも変わっていたろうし、中野と続く間に、いろんな仕掛けができたはず。
 しかし、2点差が故、打つだけという場面にしてしまい、サンズが三振。
 最後は、再び大山が力ないサードゴロで、ジ・エンドとなってしまった。

 下位相手の試合が続く中、今週は是が非でも勝ち越したいところだが、最下位広島の初戦を落としたのは痛い。
 讀賣、ヤクルトも負けてくれたが、讀賣は大野相手、こういう時にタイガースがしっかり勝っておかないと、差を開くことはできない。
 今日の試合、シーズン当初の勢いなら、完全に3回で勝負を決めていたんじゃないだろうか。
 そういう勢いをうすなっているのは、クリーンナップ、大山、佐藤輝の不調、特に大山の勝負弱さによるところが大きい。
 なんとか、調子を取り戻してもらわないかんのだが、今のままでは、考えなくてはいけなくなるだろう。

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 23:51 | comments(0) | - |
9−3 対横浜DeNA ガンケル踏ん張る、首位に留まる
 昨日の逆の様な試合。
 ベイに強い伊藤将が序盤で5失点、一方的な試合になった昨日。
 虎に強い坂本が序盤で5失点、タイガースが一方的に試合を進めた今日の試合。
 得手してこうなるんだなぁ。

 それを演出したのが、ガンケルの好投。
 久々の登板ではあったが、不安を感じさせない安定したピッチングだった。
 そうして、攻撃の起点になったのもガンケルのヒットから。
 昨日満塁で相手ピッチャーの大貫にやられたのとシンクロする。

 そうして、昨日決定的な3ランを放った牧がサイクル安打を達成したが、今日は初回の先頭打者ホームランを放った近本が、あわやサイクルの3安打猛打賞。
 これで近本がサイクル達成して、得点が10対2になっていれば、完全な昨日の裏返しだったんだが・・・・。

 まぁ、これからの試合、ある意味ガンケルがこのまま貯金を作ってもらえれば、チャンスは出てくる。
 青柳、秋山、ガンケルが先発の貯金のほとんどじゃないか?
 これからも安定したピッチングを期待したい。

 さて、明日から、マツダスタジアムで広島戦。
 相性を考えて、明日は大瀬良が向かってくる。
 このところ冴えないピッチングが続く西の奮起を期待したい。
 打線も、西が思い切ったピッチングができる様、援護してやらんと。
 いい形で100勝を飾らせてやりたいもんだ。

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 22:32 | comments(0) | - |
2−10 対横浜DeNA 何も得るものなき敗戦
 まぁ、下位のベイにこういう試合をしていては、いけない。
 伊藤将も、大和を敬遠しての満塁策でピッチャーに打たれてはダメだ。
 こういうピッチングをしている様では、貯金ができるピッチャーにはなれない。
 新人ということを差し引いても、今日のピッチングは、お粗末。

 後を継いだ斎藤も、下位には自信持って投げ込んでいるが、クリーンナップになると、警戒するあまりコントロールがつかず、四球を与えてピンチを招き、牧にカウントを悪くして、」痛打を喰らって、ゲームを決められた。
 折角のいい球を持っているのに、もったいない。
 その後の小川の方が、去年からの成長を見せるピッチングをしていた。
 斎藤も小川くらい向かっていく気概を持っていないと、この先がないように見える。

 まぁ、岩貞も相変わらず不安定だし、牧に新人初のサイクルヒットをプレゼントしてしまった。
 ちょっと岩貞も厳しい様に見える。
 岩貞の役割は、及川に交代した方がいい、ってもうすでにそうなっているか?

 しかし、この8月下旬の下位チームとの対戦で、五分っていうのは情けない。
 ここで貯金を増やして行かなくては、讀賣、ヤクルトとの差は開かない。
 明日は、どうしても負けられない試合になった。
 なんとかガンケルに踏ん張ってもらい、苦手になりつつある坂本を攻略し、勝ち越しを決めて欲しい。

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 22:08 | comments(0) | - |
8−2 対横浜DeNA 大仁田(濱口)、ファイアーで炎上
 立ち上がりに問題がある濱口が、珍しく完璧に立ち上がった。
 先週と同じ顔合わせによるカードだけに、この試合の立ち上がりに神経を使っていたのかもしれない。
 ただ、先週と違って、荒れない分、タイガースにとっては、捉えやすかったのかも知れない。
 
 2回にヒットのロハスを木浪がタイムリーツーベースで返して、1点を先取。
 3回は、近本のホームランと2死2、3塁から、ロハスの場面でワイルドピッチで2点を追加。
 5回は、近元のヒット、中野のセーフティからサンズが2ベースで2点を追加。
 これで、大仁田(濱口)は、ファイアー(炎上)状態になり、KOとなった。

 青柳の調子から、5点はセーフティに近いリードとなった。
 ただ、球数が嵩んでいたから、何回まで投げさすかが問題。
 6連戦の頭だけに、無駄に中継ぎを消耗したくはない。
 青柳は、7回までひっぱり、最後のイニングに2失点はしたものの、十分役割を果たした。
 これで、自身初の2桁勝利。
 
 それに増して、敗戦が二というのが特筆ものだ。
 青柳一人で、貯金が8つある。
 去年までは、貯金ができないピッチャーであったのが、今年は貯金ができるピッチャーに返信している。
 それは、青柳が自身の欠点を、ひとつひとつ克服して、精進してきた賜物ではないか。
 自分の至らないところを、見つめ、それを克服するためにどうしたらいいのか、常に考えながら練習してきた青柳の姿勢が今日をもたらしている。
 まだまだ、今年は勝ってもらわなくては困る。
 これからも、がんばれ!

 さて、明日は、伊藤将と大貫という、これも先週と同じマッチアップ。
 伊藤将には、先週と同じ様に好投を期待したいし、打線は、今日をきっかけに大量援護を頼みたい。
 伊藤将も目標の2桁勝利には、もう負けられない。
 青柳の様に、自分の欠点(一発病)を克服し、目標に邁進してもらいたい。

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 22:40 | comments(0) | - |
2−0 対中日 アッキャマン、チームの連敗を止める救世主となる
 今日は、秋山の好投に尽きるね。
 150kmはおろか、140kmさえ届くかどうかという球速で、相手を牛耳れるのが、秋山の凄みやな。
 これで2桁王手の9勝目。
 負けが4つだから、5つの貯金を作っている。
 去年も11勝って、3敗で8つの貯金。
 貯金を作れるピッチャーであることがすごい。
 そういう意味では、今タイガースで一番安定しているピッチャーじゃなかろうか。

 なかなか勝てないでいる時は、打者転向の方が身のためとか、藤浪の変化球より遅いストレートしか投げられないとか、いろいろ言われて来たけど、そういう中で自分のピチングスタイルを築き上げてきた秋山のピッチングは、かなりの骨太になっている。
 3タテは避けたい今日の1戦。
 立ち上がりを無失点で切り抜けることが肝要と、それに応じたピッチングで立ち上がると、7回まで危なげないピッチングを見せた。
 西が不安定な今、秋山、青柳がエース格となって、引っ張っていかなくてはいけないということを自覚している。
 これからも安定したピッチングに期待したい。

 打つ方は、まだまだ低調。
 不調の糸原に代えて、起用した木浪が2安打。
 中野も調子落ちだけに、木南はここがアピールチャンス。
 また、下にいる小幡も、一度上で試して欲しい。
 現状は、中野よりいいかもしれない。

 また、ロハスが一人好調。
 大山は、ノー感じ。
 サンズが連戦になると、後半調子が落ちる。
 佐藤輝は、マイペース。打てる時は打つが、合わない相手には三振という打撃が続く。
 まぁ、佐藤輝は新人なので、致し方ないかもしれんが、大山はなんとかせな。
 これでは外人野手3人で、佐藤輝サードでファースト メルテ、レフトにサンズでライトにロハスなんていう布陣も考えにゃいかん様になる。
 そうなれば、ピッチャーは2人。
 スアレスに、ガンケル、アルカンタラを交互に登録ってことにもなりかねない。
 アルカンタラが中継ぎで成功しているので、このまま行きたいが、外人枠が問題になる。

 まぁ、藤浪、二保のローテをどう埋めるかによるが、ガンケルで藤浪を埋めるとすれば、二保の枠は、アルカンタラか?
 本当は、高橋遥人なんだが、まだ早いか?
 その間、及川?
 アルカンタラを先発に回す方が外人枠の解決になるか?
 もう一度、西純矢を試すか?
 浜地は、下で抑えやっているから、先発はないのかな?

 来週の6戦も、下位相手だけに負け越せない、今週が五分に終わってしまったから、来週は貯金を増やしたい。
 後半の広島戦の2戦目をどうするか。
 采配を含めて、ミスが許されない人選が求められる。

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 19:26 | comments(0) | - |
2−6 対中日 なんの工夫もなく、下位チームに取りこぼし
 しかし、今の中日に連敗するかね。
 これでベイの3戦目から3連敗。
 しかも、同じ様に初回、2回に失点を重ね、相手に有利に試合を進められる。
 藤浪、西、二保と問題がある先発が並んでいるのが問題かもしれない。
 開幕当初の、藤浪ー青柳ーガンケル 西ー伊藤将ー秋山 という順番の方がいいかもね。
 まぁ、遥人が戻ってくれば藤浪と入れ替えられるし、藤浪がよければ一番調子が悪いピッチャーに変えてやればいい。
 
 よーいドンで、2点取られて、1点返せば、また1点と追加される。
 二保を見限って、馬場を投入すればmさらに2点を追加される。
 しかも、他では全然売っていない、溝脇とか堂上に、いい様にやられる。
 試合の中で、対策するかと言えば、なんの工夫もなく、何度も同じ様にやられる。

 溝脇なんぞ、バントヒットしかないのに、警戒を怠り、ヒットにしてしまった。しかも2度も。
 これで完全にのせてしまった。
 堂上だって、右打ち狙いで、当ててくるだけの打撃に、いい様に打たれている。
 貧打に泣いている中日に、2試合連続で6点もたられるのは、タイガースくらいじゃないか?
 しかも、中日は、先週讀賣に同じピッチャーで3連敗しているんだぞ。
 これじゃ、差を縮められるだけやろ。

 それでも、今日はベイが頑張って讀賣に連勝したので、首位陥落は免れたが、時間の問題の様に見える。
 やらないでいい点をやってしまい、取るべき点が取れない。
 全く、状態はよくない。
 それは、キャンプの時から、キッチリした野球の練習を疎かにしてきたところから来ている。
 こういう優勝争いでは、そういうツケが出る。
 まぁ、今年の結果はどうなるかわからないが、タイガースが常勝を目指すには、克服しなくてはいけない課題が山ほどある。

 そうして、一番おきな要素が、チャンスをチャンスと捉える精神力だ。
 どうしても、チャンスにピンチの様な精神状態になってしまう選手が多い。
 逆にピンチこそ見せ場だと、力を発揮する、そうゆう精神力が大事だ。
 ある意味、新庄の様な選手が出て来ないと、この先の勢いがつかない様に思える。
 まぁ、その候補は、佐藤輝しかいないんだけどなぁ。

 明日は、死んでも勝たなくちゃいけない一戦。
 ここで中日に3立てされる様では、優勝はないと思え。
 秋山のピッチングに期待したい。
 そうして、佐藤輝にムードを変える活躍を期待する。

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 18:00 | comments(0) | - |
0−6 対中日 柳に4安打、完封を喰らう・・・・
 さして調子が良くなく、コントロールがいまいちな柳を9回まで持たせて、完封負けを喫した。
 何はともあれ、西が2回に一挙5点を失ったことで、タイガース打線が後手に回り、柳に余裕を持たせたピッチングをさせてしまった。
 本当は、西に5点くらいの援護をしてやって、余裕を持ってピッチングさせてやりたかったのだが、結果逆の方向になった。

 西は、このところ崩れだすと一気に失点を重ねる。
 まぁ、不運なあたりはあったにせよ、それがヒットになってしまうのは、どこかに問題がある。
 球威で押し込めるピッチャーでないのは、わかり切っている。
 それでも、コーナーにキレのある変化球を決めることで西のピッチングは生きてくる。
 それが、慎重になるが故、自分の調子を疑っている故、コーナーを慎重につこうと、球を置きに行っている様なピッチングになる。
 そうであれば、いくら変化球が変化しても、捉えられるし、討ち取ったと思える打球がヒットになる。
 もっと、自分を信じて、腕を降って投げないと、西本来のピッチングはできないんじゃないかな。
 
 まぁ、一回先発を飛ばすのも手だね。
 藤浪をもう1回試して、西のところにガンケルというのも考えた方がいい。
 来月には、遥人が戻ってきて、そこにハマってくれるかもしれんし、西が復調するかもしれない。
 当面は、苦しいやりくりになるが、可能性を探りながら、臨機応変に行って欲しい。

 今日は、幸い讀賣も負けてくれたから、よかったものの。中田翔も補強して、追い上げ態勢を整えようとしている。
 まぁ、それはある意味なりふりかまっていられない状態の裏返しでもある。
 タイガースは、まだマルテの復帰と遥人が戻ってくるというプラス部分がある。
 なんとか、今月を上手く乗り切りたい。
 それには、下位チームとの対戦で負け越しは許されないところ。
 明日は、二保のピッチングに期待しながら、打線の奮起を願う。

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 21:01 | comments(0) | - |
4−5 対横浜DeNA お馴染みの、追って届かずの試合
 本当は、3タテしておきたかったよなぁ。
 このところ、ベイにやられて、対戦成績が均衡していたから、ここは3つ取って、対戦成績を優位にしたいところ。
 
 まぁ、藤浪に賭けたんだけど、いきなり桑原に2ベースで、完全に立ち上がりを挫かれた。
 よく2点で抑えてくれたとも言っていい。
 対して、打線は、ベイの坂本に、どうも合わない。
 特にサンズ、大山が全然ノー感じだから、得点能力が半減する。

 それでも、5回に機動力を使って、なんとか同点にまでした。
 ここで、藤浪が踏ん張れるかが、勝負の分かれ目だったが、結局柴田のセンター前で2点を追加され、突き放された。
 勝ちに行くなら、5回の表の藤浪の打席で代打で、5回裏から及川という手があると思ったが、6連戦っということもあり、さらに同点で6回の表が近本からの打順でもあるし、藤浪を勝ち投手にという温情もあっての続投だった。

 藤浪は、もっと力勝負をした方がいい。
 変にカウント悪くなって、ストライクを取りに行くボールを狙い撃ちされる。
 初回の桑原は、初球のストライクを取りに行ったボールを狙い撃たれた。
 力勝負に行っても、藤浪の球をそうそう打ち返されることはない。
 ストライクを欲しがらんことだ。

 あの柴田の場面も、藤浪に力勝負をさせ、外野を前進させとけば、センターフライか、内野フライだろう。
 もっと、自信を持って、投げて欲しい。
 きっと3年目までは、そういう感じで投げていたんじゃないかと思う。

 また、最後5点目を取られた場面。
 森のバント空振りで、牧が飛び出した場面。
 まぁ、躊躇なく2塁に戻ることなく、3塁を目指した牧が結果オーライなんだろうが、梅野がよく見ていれば、サードに送ることはできたはず。
 そのワンプレーで5点目を防げたかもしれない。

 また、4回の山本が、坂本のキャッチャーゴロで飛び出した際のランダンプレー。
 これも2塁方向へ追ってアウトにしなくちゃ、3塁方向に追っていくから、バッターランナーの坂本に2塁までいかれてしまう。
 こういうプレーを大事にしないと、チームとして隙を作ることになる。
 その隙が負けにつながり、手痛い敗戦になることを肝に命ずるべき。

 明日から、不調の中日とはいえ、ピッチャーはいいチームだから、そういう隙が命取り。
 しっかしした戦いで、3カード連続の勝ち越しを期待したい。

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 22:42 | comments(0) | - |
5−2 対横浜DeNA 伊藤将、後半スタートに、光明刺す勝利!
 前半戦、好投しながら一発病で、負けがこんできた伊藤将。
 結局、5勝5敗で前半戦を終えた。
 新人投手がローテを守って、5勝挙げて、五分の成績なら御の字なんだが、ピッチング内容からして、もっと勝ってもおかしくないと思える部分もあったので、残念ではあった。

 このオリンピックブレークの間の、エキシビションゲームでも伊藤将のピッチングは、ピリッとしたところがなく不安一杯ではあったが、後半のため、試すこともあったのだろう。
 今日のベイスターズ戦は、そういう意味では、後半戦の試金石となる一戦。
 
 しかしながら、相手の大貫もタイガース打てず、序盤から投手戦となり、ロハスの一発でリードした1点も、ワンチャンスで返されてしまった。
 それでも、伊藤将のピッチングは、ベイ相手の相性の良さもあって、その後も危なげなく、援護を待っていた。
 
 そのチャンスは、7回にやってきたのだが、チャンスに伊藤将をそのまま打席に送るという賭けに出た結果、四球を選び、2死満塁という千載一遇のチャンスを得たのに、近本が代わった砂田に討ち取られ、無得点に終わった。
 こういう後を注意しなくてはいけないのだが、伊藤将は、オースティンに一発を浴びてしまう。
 まぁ、こういうところの被弾癖が、伊藤将の勝ち星を減らしているのだが、この日のピッチング内容からして惜しい一発ではあった。
 3ボール2ストライクになり、四球を恐れて甘くなった球を持っていかれた。
 ここは、四球を恐れることなく、ボール球での勝負に徹するべき場面。
 ただ、救いはソロホームランであったことだ。

 リードを許したその裏、エスコバーを攻めて、3点を奪って逆転するのは、この日の伊藤将のピッチングを見ていた野手に、「このまま見殺しにはできんぞ!」という強い思いを抱かせたればコソだと思う。
 オースティンへの攻めは、反省する部分はあれど、他は今季一番と言っていい内容。
 8回を投げ切り、中継ぎ陣への負担もなくした。
 明日が藤浪の先発で、ブルペンが忙しくなりそうなことが予想されるだけに、この好投は大きい。

 また、ロハスは左打席では完璧に感じが出てきた。
 問題は、右打席だ。
 チャンスで、左のエスコバーにデッドボールで押し出しは、ある意味ありがた勝ったかもしれない。
 まぁ、マルテの兼ね合いをどうするかだなぁ。

 さあ、後半戦のスタートこそ敗戦っだったが、その後4連勝となった。
 明日の藤浪で勝てれば、チームに勢いがつく。
 藤浪が、少々ランナーを出しても気にせんだけの援護をしてやってくれ。
 藤浪の復調こそ、優勝への切り札となる。

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 22:31 | comments(0) | - |
6−2 対横浜DeNA 取れるときにちゃんと取っておかないと・・・
 対横浜を東京ドームで行うという、いつもと違うカードの初戦。
 まぁ、ホームランが出やすい箱庭ドームが、佐藤輝に味方したって感じかな。

 しかし、今日の大仁田(濱口)を6回まで持たせちゃいかんわ。
 2、3回で5、6点取って、KOしとかんと。
 まぁ、初回の満塁からの佐藤輝のあわや満塁弾かと思われたフェン直で、3塁ランナーの近本しか戻って来れんのは、どうかと思うわ。
 確かに、サンズは足が遅いにしても、あの当たりでスタート切っているはずでしょ。
 そうすれば、いかにサンズといえども戻って来れるはず。
 ホームランと判断して、余裕こいていたとしか思えんわ。
 たとえホームランと思っても、スタート切ってちゃんと走塁をしておかにゃ、罰金もんやぞ。

 そういうミスが、大仁田(濱口)を助けて、6回まで持たせてしまった。
 それでも、佐藤照が、抜群の内角の捌きを見せた1本目、また逆方向に飛んだ2本目と、ホームランを放って、タイガースのリードを保った。
 青柳は、一度同点に追いつかれるも、6回まで投げ切って9勝目。
 自らのバント失敗のゲッツーはあったものの、自己最多対の9勝を挙げることができた。

 まぁ、初回の満塁機といい、2回のバント失敗のゲッツウーといい、取れるところで取らないと、後で追いつかれるという見本の様な戦いだった。
 救いは、青柳が粘って、追い越されなかったこと。
 それが、佐藤輝の2本目の勝ち越しホームランを呼んだし、終盤で康晃を打っての追加点で引き離すことができた。
 まぁ、スアレスも本調子でないとはいえ、試運転ができたし、よかったんじゃないか。
 
 今後こういう試合が増えていくと思うが、やはり取るべきところでちゃんと取り、守るべきところでちゃんと守らんと、勝てるゲームを失うことになる。
 ますます、厳しい戦いが続くが、なんとかそういう中で力をつけてくれたらいい。

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 22:00 | comments(0) | - |
3−0 対広島 相手より少ないヒットで勝利する!
 今日は、粘りの試合。
 近本とサンズ以外が打てない状態で、終盤までもつれ込む。
 近本の先頭打者ホームランとサンズのタイムリー。
 この2点を、秋山が粘りのピッチングで、5回を零封してくれ、主導権を握ることができた。

 6回から、及川・馬場・アルカンタラと繋いで、締めは岩崎。
 多分、計画通りの継投かと思うが、寅吉的には、馬場と及川の順番が様な気がした。
 ただ、この試合を考えると、攻めながら、なかなか得点できないでいた秋山が代わってくれて、ある意味良かったと思っているカープを、ここできっちり押さえとかなくてはならない、そう考えての及川なら納得がいくか・・・。
 ここぞの場面では、及川>馬場であると思う。
 より重要な場面での及川の投入であったか。

 ただ、及川がいいので、あまり及川を酷使すると、高卒2年目だけに、故障が心配になる。
 ある程度、配慮のある起用を考えて欲しい。
 まぁ、スアレスが遠からず戻ってくるので、岩崎、及川、アルカンタラで、うまくローテ組んで対応してもらいたい。

 また、2軍戦で、マルテが結果出している。
 この後、外国人枠で、どうするか。
 サンズ、マルテ、ロハス。
 スアレス、アルカンタラ、ガンケル。
 6人いると、5人の枠をどう使う?
 
 スアレスは、外せない。
 アルカンタラも必要だ。
 サンズ、マルテも必要になる。
 これで4人。
 ガンケルを先発で使うには、アルンタラをベンチから外す。
 それで、5人を使うと、結果を出してきているロハスが2軍となる。
 どう納得させるか?

 いろいろ難しい問題はあるが、とりあえず後半最初のカードを勝ち越せた。
 次のカード、青柳が地震うすなっていなければいいんだけど・・・・。

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 22:41 | comments(0) | - |
9−3 対広島 初回を1点で凌げば、昨日と逆のスコアに!
 昨日と逆のスコアで、再開後の初勝利。
 加えて、先発の二保は、タイガース移籍後の初勝利。
 サンズ、大山が二発ずつ、ロハスも2安打。
 今日負けると首位陥落というところで、いい勝ち方ができたね。

 1回の表、二保は、菊池、鈴木誠也というビック看板に気圧され、慎重になりすぎて歩かすと、坂倉にタイムリーを浴びる。
 昨日の西の立ち上がりと共通する様な状況。
 まぁ、出したランナーが四球で、ヒット、スリーベースと打たれた西とは内容的には差はあるんだけど。
 それでも、次の林を討ち取って、初回を1点で凌いだのは大きかった。
 
 相手は、九里、カープの勝ち頭であり、クオリティスタート率も高い。
 初回に2点、3点と取られていれば、ますます攻略が難しくなる。
 それが、1点で凌いだことで、逆に九里に、1点を守らなくてはというプレッシャーを与えられた。
 
 それが、2回のロハスのヒットから、中野のピッチャーゴロの処理でショートとの連携がうまくいかず、両方のランナーを残すという結果に、余計にプレッシャーを強めることになる。
 梅野のタイムリーで同点。
 二保のバント失敗が、このまま同点で終われば、ヤバイ結果であったが、近本の犠牲フライで、逆転まで持っていけたのが、流れをタイガースに引き寄せた。

 後は、サンズが効果的な二発で、差を広げ、九里をKOしたところで勝負はあった。
 二保には、7回まで行って欲しかったが、6回に坂倉と林に一発を喰らって、及川にマウンドを譲った。
 及川は、球速が良い時ほど出ていなかったのが心配ではあったが、回跨ぎで7回までをおさえこんで、アルカンタラにマウンドを譲った。
 アルカンタラは1イニングであれば、そうそう打たれない、そういうピッチング。
 際どい玉がボールの判定でランナーは出したが、ピッチングとしては合格点だろう。
 スアレスがいない間、抑えでもいいんじゃないかという気がする。
 岩崎8回で、アルカンタラが抑えという手もある。

 まぁ、スアレスが戻れば、全て解決するんだけど、外人枠が問題。
 ロハスが結果を出し続ければ、ガンケルと合わせ、6人になる。
 どうしても1人は、2軍だし、1名はベンチ入りができない。
 どういう使い方をしていくか?
 まぁ、そうなれば嬉しい悩みだけどね。

 今日の試合の様に、最小失点で凌ぐこと。
 それには、ミスをしないことだ。
 カープが今日逆転されたのも、中野のピッチャーゴロの処理で、ピッチャーとショートの連携ミスから。
 昨日のタイガースは、坂倉のショートゴロをダブルプレーに取れなかったことから。
 そういうミスをした方が負ける。
 防げる失点は、確実に防ぎ、取れる得点は、確実に取っていく。
 そういう野球をしなくてはいけない。

 明日は、秋山の先発だ。
 しっかり守ってやって、しっかり援護してあげよう。
 そうして、しっかりカード勝ち越しを!
 まだまだ、厳しい戦いは続くのだから。

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 23:01 | comments(0) | - |
3−9 対広島 なんと、惨敗でレギュラーシーズンを再開
 まぁ、初回、板倉のシュートゴロをゲッツーに取れないところが、弱さなんだろう。
 一歩前へ出て捕れば、ダブルプレー成立で、初回の失点が1点ですんでいる。
 これを待ってとって、ファーストランナーを生かしたところから、打者一巡で4失点の立ち上がりとなった。

 まぁ、この再開の広島戦。
 先発は、西か秋山の選択になったんだろうが、このところの調子から秋山で行く手はあったと思う。
 お互い広島に相性がいいのだが、このところの調子が雲泥の差だ。
 ただ、矢野監督は西のメンツを立てた、先発だったんだと思う。
 自分なら、今日を秋山で行って、西は3戦目に回す。
 それだけ、この再開の第1戦は大事な試合だと思う。

 この試合に敗れたタイガースは、「やっぱり、ダメなんじゃない?」的な考えに支配し始められる。
 そういう暗雲を払ってくれるのは、佐藤輝しかいないんだけど、今日3安打を放ったのが、わずかばかりの光明。
 あとは、一発待ちだね。

 あと、無安打ではあったが、ロハスの当たりは、よかった。
 前見た時より、スイング期待が鋭くはなっている。
 あとは、早く結果が出ることだろう。
 チャンスは少ないが、頑張ってもらいたい。
 マルテの調整不足の間になんとしても結果を出さないと、また入れ替えになってしまう。

 しかし、明日の先発が二保であることを考えると、どうしても勝っておきたかった試合。
 それが、いきなり4失点では、なんともし難い。 
 西も、先に点をやれない意識が強すぎって、球が高く浮いたところを痛打された。
 まぁ、菊池にヒットを打たれたところで、不安が過ぎったんだが、西自身も「あれ?」って感じだった。
 そうして小園の3ベースで、完全に自分を疑い始めた。
 
 球威がないから慎重にという意識が強すぎ、コーナーを狙いすぎる。
 腕が振れないから、変化球も変化が甘い。
 その甘くなったところを捉えられた。
 元々、僅差のリードを守るのが下手なピッチャー。
 この、再開の試合で、スタートを誤れないというプレッシャーが、西のピッチングを弱くした。
 逆にタイガースがビジターであれば、先に点を取って、楽に投げさせることが可能だったかもしれない。
 3点くらいのリードがあれば、西の持ち味のピッチングができたはずだ。

 まぁ、最悪のスタートとなってしまった。
 これから、タイガースの地力が問われる戦いになる。
 なんとか、二保が上手く立ち上がって、乗っていけるピッチングができることを望んでいる。
 本当は、秋山、伊藤将、西という順番がいい様に思ったんだが、決まった以上はしょうがない。
 明日の二保を応援するしかないわな。

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 22:42 | comments(0) | - |
3−4 対横浜DeNA 奇跡が何度も起こるほど、甘くはないわな
 まぁ、追い上げて届かずは、ある意味タイガーススタイル。
 ガンケルが3失点し、今永に抑えられているところで、勝負はあったのかも知れない。
 しかし、折角耐えてきたのに、8回で岩崎が一発を喰らってしまうって、多すぎないか?
 オールスター戦、オリンピックブレイクの前の最後の試合。
 勝ちたかったけど、このところの不振では、難しかったか。
 これで、ベイもお得意さんじゃなくなってしまったな。
 ここ6試合は。1勝5敗だもの。

 今日の試合を含めて、前半戦を総括して、後半への課題を見つけよう。
 
 1.甲子園で弱いのをなんとかしたい。
 4月までは、強かったのが、5月の成績。
 4/30〜5/2 対広島 2勝1中止
 5/11〜5/13 対中日 1勝1分1中止
 5/18〜5/20 対ヤクルト 1勝1敗1中止
 5/25〜5/27 対ロッテ 1勝2敗
 6/1〜6/3 対オリックス 1勝2敗
 6/4〜6/6 対ソフトバンク 1勝2敗
 6/18〜6/20 対讀賣 1勝2敗 
 6/25〜6/27 対横浜 0勝3敗
 6/29〜7/1 対ヤクルト 1勝1敗1分
 7/9〜7/11 対讀賣 1勝2敗
 7/12〜7/14 対横浜 1勝2敗
 3連戦で2勝(勝ち越したのは、4/30の勝ち星を入れた、広島戦以来、5/11からの中日戦は、1勝1分けで勝ち越しだが、それ以来ない。
 本拠地で勝ち越せないっていいうのは、致命的やぞ。
 なんとかせい。

 2.同じ左ピッチャーに何度もやられる。
 讀賣 メルセデス 高橋優
 横浜 坂本、今永
 中日 大野
 大野と今永以外は、タイガースだけやないか、苦手にしてるのわ。
 このブレークの間に、しっかり対策せいよ。

 3.誰もカウントをとりに来る緩い変化球(特にカーブ)を打たない。
 これをタイガースは打ってこないとわかっているので、いとも簡単にカウントをとる。
 時には勝負球に使われ、見逃し三振をする。
 投げてくることがわかっている時は、狙い撃ちしてみればいい。
 そうすることで、相手ピッチャーの攻め方を変えられる。

 4.2位との差が縮まるに従い、積極性がなくなって、消極的になってきた。
 攻めの姿勢、超積極的と言うスローガンが失われている。
 盗塁も、なかなかスタートが切れない様に見える、
 シーズン当初の思い切りが、どんどん失われて、硬直している様に見える。
 もう一度、当初の気持ちに戻って、積極性を出して欲しい。

 5.勝ちパターンの投手リレーを再構築せよ。
 今日の試合もそうだが、耐えて終盤勝負に持ち込んだところで、追加点を取られて引き離されるって言う展開が続いている。
 それは、交流戦のロッテ戦で岩崎がマーティンに2ランを喰らってから、ずっと続いている。
 この流れを止める盤石な8回の男が必要。
 それを岩崎の復調に託すか。(オリンピックもあり、難しい部分もある。)
 若い及川を抜擢するか。
 ガンケル、アルカンタラ、エドワーズの外人ピッチャーの適性を見極めるか。(遥人が後半に間に合えば、誰かを後ろに回せる。)
 藤浪の復調にかけるか。(できれば、ここで先発復帰を考えてもらいたい。)
 トレード期限までに誰かを加入させるか。(できれば讀賣の高梨の様な変則左腕が欲しい。)

 以上が、あれほどあった差を詰められた原因になっているし、そこを修正しないと後半の戦いが苦しい。
 上手く、このオリンピックブレークを使って、対策してもらいたい。

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 22:44 | comments(0) | - |
2−8 対横浜DeNA 前日の勢いを断ち切る、立ち上がりの3失点
 この間の讀賣戦の伊藤将といい、今日のアルカンタラといい、ヨーイドンで、4点とか3点を取られちまうと、その後の攻撃が仕掛けられなくなる。
 結局、後手、後手、に回って、相手に有利に試合を進められてしまう。
 アルカンたらは、打たれると続け様に打たれる傾向にある。
 球が揃いすぎるのと、緩急が付けられる変化球に乏しい為、投球が単調になるからだろう。
 これなら、素直に2番手で投げた二保を先発させといた方がよかったんと違うか?
 先のスワローズ戦も立ち上がり以外は、立ち直って好投した。
 今日、もうワンチャンス与えてもよかったんじゃないか?

 折角、昨日9回に4点を取って、サヨナラ勝ちして、勢いづくところ、いきなりの3失点で出鼻を挫かれた。
 結局、ベイの坂本に5回途中まで1安打だからなぁ。
 たった、2勝の防御率が4点台後半のピッチャーやぞ。
 それに7回まで5安打で、1失点で悠々投げさせちまったんだから、勝てるわけがない。
 
 お得意様だったベイも、先の3連敗から、対戦成績も近づいてきており、もうお得意様って言えなくなってきている。
 優勝する為には、お得意様をいかに作るかなんだけど、ここでベイに逃げられるのは痛いわなぁ。
 大体、交流戦から、甲子園で勝ち越していないんと違うか?
 明日負けると、甲子園で交流戦から全て負け越しになって、折り返すことになる。
 しかも、相手は、苦手の今永だ。
 ガンケルが、ベイをしっかり抑えていかなくては苦しい。
 まぁ、ガンケルはアルカンタラの様なことはないだろうが、前のスワローズ戦で集中打を喰らったのが気がかりではある。

 まぁ、讀賣が負けてくれたので、首位ターンは決まったわけだけど、差はできるだけ広げておきたい。
 明日は、GかSのどちらかが負けるわけだから、タイガースはしっかり勝って終わりたい。
 なんとか、今永を攻略し、甲子園での勝ち越しをして終わろう!

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 21:33 | comments(0) | - |
4x−3 対横浜DeNA 崖ぷっちから、生還のサヨナラ勝ち!
 しかし、9回裏の2死まで、もうタイガースの欠点を列挙した様な試合で、このブログにも不満しか書くことがないと思っていた。
 讀賣戦の2試合目のサンズのホームランから、無得点、タイムリーに至ってはその前の初戦から出ていない状態。
 今日も、さしていい様には思えない大貫に零封されて、また大貫を苦手ピッチャーにするのか、っていうくらいの状態。

 3回に先制されたのも、青柳が大貫のバント処理からの送球エラーが発端。
 まぁ、ショートスローに難がある青柳だからしょうがないではなく、こういうプレーの練習をもっと積むことだ。
 ただ、ここを1点で凌いだのは、青柳の成長だと思う。

 そうして、7回に追加点を奪われた場面。
 青柳もこの回までという状況だけに、このイニングは死に物狂いで抑えなくてはいけない。
 そういう中。8番の伊藤光に四球を与えてしまったのが痛かった。
 この後、大貫に送られて、桑原の場面。
 桑原が当たっているだけに勝負を避けた様な四球。
 次の森が左とはいえ、新人同様の選手ということで、勝負を避けたのだろうが、森はこの状況で怯むことなく向かってきた。
 こういう時に、得手して痛打を喰らって、相手の若手を育ててしまうのがタイガーススタイルだけに、嫌な予感がした。
 案の定、森にショートの頭を超えられ、その打球をサンズがそらして、2点を追加されてしまった。
 守りで言えば、ここは1点で防がなければならない。桑原のホームインを許したのはタイガースのミスだ。
 
 そうして、8回の先頭のマルテが四球で無死のランナーとなった場面。
 結果から言うと、ここでマルテに代走を出さなかったのが、9回に生きてきてはいるんだけど、作戦としてはここでマルテに代走を出すべきやろう。
 まず、足の速いランナーをだし、牽制しない山崎から盗塁を狙い、プレッシャーをかける。
 盗塁できれば、ゲッツーの心配はなくなり、大山は自由に打てる。
 そうでなくても、ファーストをベースにつけ、大山の右打ちに、1、2塁間のスペースを開ける。
 また、ピッチャーの山崎にランナーにも注意を払わせ、コントロールを狂わす。
 いずれにしても、ランナーを溜めるためのいろいろなバリエーションが代走を起用することで可能になる。
 なんで、代走を使わなかったんだろう?
 9回に再びマルテに回る様なチャンスを期待した?
 単に、忘れた?

 結果。9回の1死から梅野が出て、2死になったなった後の佐藤輝からの連打で、同点のチャンスにマルテに回り、マルテが同点打、大山のサヨナラに繋がったから不思議や。
 まさに、勝ちに不思議の勝ちあり、って言う感じだった。
 まぁ、ベンチは、選手たちの諦めない姿勢に救われたって感じかな。
 ただ、この崖ぷっちから、蘇った勝利は大きい。負けていれば、お得意さんだったベイに4連敗となるところだった。
 タイガースを再び勢いづけるきっかけになるやもしれない。
 その為には、明日の試合が大事。

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 21:45 | comments(0) | - |
0−1 対讀賣 野球のレベルが、讀賣に比べて低いわ!
 折角の西の好投も、配給ミスで失った1点で、水の泡。
 結局、讀賣に負け越し。
 甲子園で、初戦を勝ちながら、連敗で負け越すのは、これで2カード連続。
 まぁ、これじゃ優勝なんて言ってたら、笑われるわ。

 解説の岡田さんも言っていたが、8回の1死、3塁のピンチの場面。
 大城をノーボール、2ストライクで追い込んだ、3球目。
 なんで、ボール球を放らない?
 相手は、3塁ランナーを返すことだけ考えている。
 3塁は俊足の増田。
 大城がバットに当てさえすれば、ゴロゴーのギャンブルスタートをかけてくる。
 しかも追い込まれている大城は、なんとかバットに当てようとコンパクトにあてに来ることは見え見え。
 そこへ、お誂え向きの外への変化球。
 まぁ、まてましたで、転がして、それも内野の間を抜けて、決勝点。
 
 岡田さんんも、呆れ返っていたけど、こういう野球やってちゃ、讀賣の上には行けない。
 ここで、よくランダンプレーの下手さ加減を書くことがあるが、キャンプでそういう実戦的な練習をしていないからだと、その原因を書きている。
 この場面も同じ。
 この場面で、どういうサインが出て、どういう攻めをされるか、相手のバッターがどういう心理でいるのか、考えていないのだろうか?
 逆に、タイガースの攻撃であれば、サインの通りに動くだけで、相手の守備体系や、相手ピッチャーがどう攻めてくるか、このカウントでは、どう出るか、なんか考えないんだろう。
 だから、タイガースは、こういう場面に得点できないことが多い、
 どちらも、練習が足りていない。
 讀賣は、そういうところを徹底的に鍛えて今があるんだと思う。
 
 多分、遠からず讀賣には、ひっくり返される。
 まぁ、CSを失うことはないだろうが、スワローズと讀賣への挑戦権をかけて、戦い、勝てば讀賣に4勝すれば日本シリーズということになるんだが、昨日のメルセデス、今日の高橋と、こうも徹底的に打てない、苦手を作っては、可能性は限りなく低い。
 まぁ、タイガースが優勝して、向かいうう側になれば、アドバンテージとファーストステージでどちらかのピッチャーを使ってしまえば、チャンスはあるかも知れんが、原は、必ず高橋をタイガースにぶつけるだろう。
 
 まぁ、幸いオリンピックブレークがあるが、その間でどこまで対策できるかだろう。
 それができなければ、今シーズンも2位止まり、そういうふうに見える。
 もっと、しっかり練習し、対策せいよ!

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 20:41 | comments(0) | - |
1−8 対讀賣 讀賣戦って、このパターンが多くね?
 3連戦の初戦を取って、こりゃいけるかな、って思わせて、残りの2試合をきっちり取られて負け越す。
 なんか、そういうパターンにハマりつつあるんだよね。

 今日の試合、伊藤将が、ヨーイドンでいきなり4失点だから。
 このところのタイガースの打線の調子から言って、取り返すことは不可能に近かった。
 まして、相手のメルセデスは、タイガース戦を得意としているピッチャーで、4点もらって、初回から余裕を持ってのピッチング。
 前回の様に、余裕を持たせず、不安を抱えさせて、投げさせれば、再度攻略も可能と思っていたが、それも初回の4失点で脆くも崩れ去った。
 
 折角打線は、シーズン当初の形に戻し、繋がりが出るんじゃないかと期待したのに、初回の4点は、メルセデスに余裕を与えて、打線が付け入る隙を与えてくれなかったので、繋がりも、何もなかった。
 まぁ、試合としては完敗なので、切り替えやすいかと思うが、明日の西に大きなプレッシャーがかかることになる。
 相手のピッチャーも、苦手の高橋だし。
 西が、点をやれないと思って、窮屈なピッチングをすると、厳しい戦いになる。
 西が余裕を持ってピッチングができる得点が必要だ。
 明日こそ、打線の繋がりを見せてもらいたい。

 今日のメルセデスといい、明日の高橋といい、いずれCSで対戦する確率が高い。
 これをいつまでも苦手にしていては、先がないことを肝に銘じ、対策をしっかり立てて欲しい。
 高橋だって、そろそろ下降線に入るはず。 
 ここいらで、しっかり勝ち越せることを見せて、嫌なパターンから脱出してもらいたいもんだ。
 打線よ、奮起せよ!

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 21:10 | comments(0) | - |
4−1 対讀賣 秋山、久々の勝利投手で7勝目、セーブは、レインが2セーブ目
 しかし、降雨によるコールドゲームが2度とも讀賣戦で、2勝しているとは、ラッキーでもある。
 特に今日は、秋山が7回表まで好投し、7回に無死2、3塁のピンチを招いたときに、セーブを挙げたミスター・レインに感謝だな。
 これで、9連戦のさなか、リリーフ陣に休みを当て得ることが出来た。
 まぁ、7回まで秋山が粘って、一人で投げ切ったことに価値がある。

 今日は、打順を昨日3ランを放った大山を5番に上げ、佐藤輝を7番に下げた。
 でも、佐藤輝を7番は、下げ過ぎの様に思う。
 やはり、シーズン当初の6番におくべきだと思うんだが・・・・。
 昨日も言った様に、シーズン当初の打順に全部戻して、繋がりをつけることが大事だと思う。

 まぁ、今日の先制点も讀賣の守備のミスから、もらった様なもんであるが、そこで1点で終わらず糸原が2点目を上げたのが、打線に繋がりがでた証拠でもあり、追加点のちかもとのタイムリーも秋山がちゃんと送って後に出たもので、こういう繋がりが出てきたことが、一時よりはよくなっている傾向だと思う。

 後は、今日の様な天候に味方されたラッキーを、この後の試合でいかせていけるかだ。
 また、メルセデスをぶつけてくる讀賣だが、なんとか伊藤将を援護して、今日の勝利を生かす、試合展開をお願いしたい。
 今日のラッキーを生かすも、殺すも明日次第だ!
 
 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 20:46 | comments(0) | - |
6−5 対東京ヤクルト 薄氷を踏んで、首位を守る大山の一打!
 降りしきる雨が、いつコールドになってもおかしくない状態の中、ギリギリで梅野が同点打、大山が3ランで逆転することができた。
 まぁ、ガンケルが4回だけ、何故か投げ急いで連打を喰らって逆転された。
 その後は、何故かスアレス兄を打ちあぐんでイニングだけが進んで嫌な感じがした。
 
 それでも、スワローズか継投に入り、マウンドもぬかるんで来て、降雨コールドが心配される中、8回勝ちパターンの、鼻の穴清水から4点を奪ってひっくり返せたのは大きい。
 きっかけは、糸原のレフトフライを、雨の中、青木が落として2ベースにしてしまったところから始まっている。
 こういう試合は、ミスが出た方が負ける。
 大概は、タイガース側に出るんだけど、今日はスワローズに出て、そこにつけこむことが出来た。
 同点打を放った梅野の勝負強さと、決勝の3ランを放った大山が、このところチャンスを作れど得点できずという嫌なパターンを振り払ってくれた。
 
 特に、このところ不調を囲っていた大山は、この一打で浮上のきっかけとして欲しい。
 明日からの讀賣戦に、大山が7番では戦えない。
 やはり、明日からは、シーズン当初の近本、糸原、マルテ、大山、サンズ、佐藤輝、梅野、中野の並びで勝負した方がいい。 
 実際、これが一番打線として繋がっていたんだから。

 打線の繋がりが切れたのは、大山の不調もあったが、佐藤輝を5番に入れてからじゃないかと思う。
 どうしても三振が多いので、一発はあるが、打線を切ってしまうこともある。
 両刃のヤイバの佐藤輝は、6番に置いておく方が怖い。
 讀賣戦は、初心に戻って、6番で勝負して欲しい。

 しかし、昨日投げなかった岩崎が今日8回に登場。
 山田哲人に2ランを喰らってしまった。
 まぁ、青木のサードゴロは、山本にアウトにして欲しかったが、1点差に迫られてからは、立ち直った様だった。
 まぁ、昨日投げさせなかったのが、先を睨んでとのことだが、実際にいけるなら、行くべき場面であったはず。
 それが、行けなかったというのは、今日の山田への被弾を見て、なんとなくわかった。
 斎藤には気の毒なことをしたと思う。

 一応、スワローズには勝ち越したので、明日からの讀賣戦が大事。
 明日の先発は秋山。
 西で行くかと思ったが、これもなんか意図があるのか、西に何かあるのか。
 本来は西で行くべきところだが、秋山は意気に感じて、秋山で良かったって言われる様なピッチングを期待する。

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 21:13 | comments(0) | - |
4−6 対東京ヤクルト 岩崎への信頼は、そんなものなのか?
 8回は、岩崎じゃなかったのか?
 昨日も投げてないし、一昨日は移動日、広島の3戦目も負け試合、登板間隔は十分だ。
 それでも、ここで投げさせないっていうのは、もう岩崎に7、8回は任せられないってことなのか?
 それとも故障でもしている?
 そうなら侍ジャパンも辞退やろ、オールスター出ている場合違うぞ。

 こういうわけがわからんことをすると大概負ける。
 5回の無死2、3塁で点が入らないのもあるし、こういう拙攻をしていると勝利の女神はソッポを向く。
 それでも、6回にワンモアチャンス。
 1死1、2塁のチャンスを掴んだ、
 しかし、ここでピッチャーの二保に代えての代打は、ロハスだった。
 ピッチャーは左の坂本。
 普通は、原口で勝負やろ。
 元々左の方が良いと言われる、ロハスの右打席は原口より上なのか。
 これも、普段と違うことをやろうとして、失敗した例やな。

 結局、これで流れがスワローズへ行っちまった。
 そこに8回岩崎でなく、斎藤を投入。
 斎藤の球自体は、ゆくゆくは、こういう場面で必要となるだけのものは持っているのだが、ここで岩崎を凌ぐだけの能力はまだ発揮できんやろ。
 こういう普段と変わったことをすると、裏目に出るのが常なんやな。
 
 この継投が、スワローズの伏兵の渡邊の決勝打を呼んだし、9回の渡邊の熊谷を刺す、ファインプレーにつながっている。
 前も言ったが、ベンチが焦ってどうする。
 こんなにベンチが焦っていては、讀賣に必ず抜かれる。
 采配で負けていては、讀賣の上にはいけんぞ!
 もっと、ベンチが冷静になれ!

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 21:21 | comments(0) | - |
5−1 対東京ヤクルト 馬場ちゃん、最後はしっかりしいや!
 折角、青柳が好投して、8回まで零封。
 打線もよく援護して5得点。
 9回は、スアレス温存で、誰に投げさすかと思ったところ、馬場ちゃん登場。

 この馬場がどうもいけない。
 村上を三振に取ったところだけ、良かった。
 どうも、ビビリ癖は治らない。
 5点差があるんだから、もっと大胆に攻めていいのに、慎重になりすぎ。
 村上を相手にしたときの様な、開き直りができればいいのに、オスナにヒットを打たれると、また弱気が顔を出して、吉田大成を四球で出してしまう。
 こうなると満塁になり、ベンチがたまらず温存するつもりのスアレスを投入せざる得ない。
 
 まぁ、先頭の山田を出したところから、スアレスを準備させざる得なかったのだろうから、登板に至ったのは、もうしょうがない。
 ただ、こういう場面で余裕を持って投げられない馬場の小心さがもどかしい。
 球児が、馬場がピッチングをわかると手が付けられない投手になる可能性があるって、以前行っていたけど、そのピッチングをわかる時が来るんだろうか?
 状況を判断して、ピッチングができる様になる冷静な大胆さを覚えないといけないと思うんだが。
 これで、馬場は僅差では怖くて使えないってことになる。
 まぁ、本当は藤浪で行った方が良かった様に思う。

 これで、明日はホークスから来た二保が投げるという。
 ここへ来て、獲得したばかりのピッチャーに先発を任せるんかなぁ。
 それは、それで期待はせざる得ないんだけど、それでいいんか?
 本当なら、藤浪が投げなくてはいけないんと違うか?
 開幕投手を任せたんと違うか?
 広島の3戦目まで投げていなかったので、この9連戦で先発復帰かと思っていた。
 まぁ、3戦目に投げてしまったので、その可能性は無くなったんだけど。

 下にいる、小野とかどうなん?
 チェンは、沈んだっきりか?故障か?
 遥人は、まだまだかかるんかい?
 シーズン当初は、先発ピッチャーが余るくらいって言っていたのに、実際シーズンに入ると、必ず取りなくなるんだよなぁ。
 まぁ、二保に期待するしかないか?

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 20:59 | comments(0) | - |
3−4 対広島 こういう試合は、負けるに決まっている
 まぁ、このところの試合ぶりを見るに、こういうことになるんやろなぁ。
 結局、最下位横浜に3タテ喰らって、代わって最下位に落ちた広島に負け越し。
 対して讀賣は、カモの横浜を徹底的にしゃぶり尽くしている。
 これじゃ、追いつかれるのは必然だな。

 4回の表の攻撃で、秋山に代打原口で勝負に出た様に見えたのは、ただの焦りの様だ。
 1死、2、3塁で梅野で点が入れば、続投だったんじゃないか?
 それが、ファールフライで得点ができず、3点差を1点差に迫られた後だけに、どうしても差を広げたかった。
 そういう焦りが、代打原口に繋がっている。

 もちろん、シーズン当初の好調時ならこういう采配はしない。
 秋山に最低責任回数まで続投させただろうし、この日の森下の調子から見て、まだチャンスをくるという判断になっていたはず。
 それが、思考回路が負の方に行っているから、このチャンスを逃したら、苦手にしている森下が立ち直って、もうチャンスはこない、どうしてもこのチャンスをなんとかしなくては、っていう発想になっている。

 結局無得点で終わったが、すぐ5回に無視満塁のチャンスがやってきた。
 ここで打順が4、5、6番へと続くのに、結局無得点。
 これが、流れをカープへやってしまった。
 アップアップの森下を6回まで投げさせて差し上げたのは、タイガース自身なんだな。

 秋山に代打を送ったため、タイガースへ長い継投に入らなくてはならない。
 本来の勝ちパターンの投手が行くには先が長すぎる。
 まずは、斎藤で1イニング。
 5回は石井大でしのいで、6回が馬場、7回に及川8回岩崎っていうくらいのプランじゃなかったか?
 本当は、4回から藤浪で、2、3イニングを稼ぐという選択肢はなかったか?
 5回に石井大が、2死で1、3塁のピンチを招くと、いたたまれず岩貞の投入。
 ここのピンチをどうしても凌ぎたかったら、ここで及川を投入した方が良かったと思う。
 岩貞は、このところランナーを置いた状態で抑えたシーンを見たことがない。
 そういう意味で、位置付けは及川に移って行っていると思っていた。
 
 案の定、岩貞が、逆転打を許して、ジ・エンド。
 秋山の交代が、故障とか、止むに止まれぬ事情であれば、別だが、単に焦ってのものであれば、そういう焦りが野の試合を失う要因になったと言っていい。
 選手より、ベンチが焦っていては、讀賣の上に行くことはない。
 
 火曜日からの9連戦。
 もっと落ち着いて、どっしり構えて試合をしたらどうだ。
 打順も、近本、糸原、マルテ、大山、サンズ、佐藤輝、梅野、中野に戻して戦ったらどうなんだ?

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 17:14 | comments(0) | - |
5−0 対広島 伊藤将の好投で、なんとか勝利で首位を守る
 現状は、こういう勝ち方しかないにゃろうな。
 ピッチャーが、相手を抑えて、僅差を守りぬく、それができない時は終盤にひっくり返される。
 今日は、このところ一発病に泣く伊藤将が、一発を避けるべく丁寧なピッチングで7回を零封。
 
 攻撃は、3回にマルテのダブルプレー崩れの間に、なんとか1点。
 しかし、チャンスをつくれども、この1点だけ。
 2回は、1死1、2塁で、中野、梅野が連続三振
 得点を挙げた3回も、1死満塁で、マルテのダブルプレー崩れで1点。
 その後の2死1、3塁で佐藤輝が三振。
 4回、伊藤将のヒットで2死1、3塁で、近本がライトフライ。
 5回糸原が無死で出塁も後続凡退。
 6回無視1、2塁で梅野がサードゴロで、1死2、3塁。伊藤将が四球を選んで1死満塁。ここも近本ピッチャーゴロ、糸原サードゴロで無得点。
 結局、1点しか取れず、大道を潰し切れていない。

 そういう拙攻の中で、飛び出したマルテの14号ソロ。
 この一発が全てを救ってくれた。
 ここまで、広島は、1点差だけに勝負は捨てておらず、不安定でピンチだらけの大道に変えて、森浦、コロニエルという継投を敷いていた。 
 大道を早く潰しておけば、そのご敗戦処理的ピッチャーへの継投となり、さらに差を広げられる展開になっていたはず。
 序盤の好調時のタイガースは、そういう展開に必ずっていいくらい持っていけていた。
 それが、このところの打線の低調(繋がらない)で、終盤まで決め手を欠いて、結局序盤で勝ち試合が多く、勝ちパターンのピッチャーが登板過多となった影響で、疲れが出て影響で、打たれる場面が多くなり、敗戦へとつながっている、
 この日の広島も終盤に勝負を持ち込みたいと考えての継投を敷いていた。
 ただし、広島の後ろのピッチャーもタイガース以上に疲弊している。タイガースと逆に敗戦が多いため、勝ち負けにかかわらず、全てのピッチャーが疲れている。
 
 そんなカープの投手陣であるから、マルテのホームランで2点差になった時点で、バードへと繋いだが、バードはこのところ好投はしているが、登板が多くなって、疲れが出てくる時期に当たった。
 ここに付け入って、3点を挙げ、この日の試合を決めた。
 まぁ、このところ相手にやられてきたのを、タイガースがカープにやったってことになるんかな?

 まぁ、それでもそこまでの決定力不足は如何ともし難い。
 決定力を持っているのがマルテだけの状態だから、マルテの前にチャンスを作って、その得点を守りきる、そうして勝ち星を拾っている間に、打線が調子を取り戻してくれる様に祈るしかない状態。
 まして、明日は、森下だけに、秋山は終盤まで絶対に得点を与えてはいけない。
 バッターは、できるだけ粘って、森下に多くの球数を投げさせ、5、6回で限界に達する様に仕向けることだ。
 そうして、終盤勝負に賭けるしかないわ。

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 18:05 | comments(0) | - |
1−7 対広島 迷走采配で、奈落へ一直線か?
 まぁ、昨日の訳がわからん、岩崎を4番に、小野寺を9番に据えた8回の守り。
 あの迷走采配が続いている。

 讀賣に追い上げられて、ベンチが浮き足立っていては、どうにもならん。
 今日のスタメンもサンズ、佐藤輝を引っ込めて、ロハス、小野寺を起用した。
 絶不調になった中野に変えて、山本を起用。
 相手ピッチャーが左だから、大山を残して、佐藤輝を下げたのか?
 サンズを引っ込めたのは、何か故障とかあったのか?ただの休養か?(そんな余裕はないと思うが・・・)

 普通は、佐藤輝をサードに、大山を引っ込めて、ライトにロハスを入れる。
 ピッチャーが左だということだけで、佐藤輝を引っ込めたとすれば、あまりに消極的。
 低調な打線の起爆剤として、下で調子が出てきたロハスを使いたいのはわかる。
 サンズが体調とか故障で使えない、休養が必要な状態であれば、そこへロハスを入れればいい。
 何もチーム2冠の佐藤輝を下げてまで、小野寺を起用することはない。

 小野寺の起用は、昨日間違って9番に入れたために、バントをさせる事になって、失敗したもんだから、その起用のお詫びか?
 挽回のチャンスを与えたか?
 確かに下で首位打者で、好調だった小野寺も試したい、使ってやりたい気持ちはわかるが、それを勝利より優先してはいけない。
 もっと、違った場面で起用してあげる方法があるはずだ。

 こういうスタメンから、チグハグで???な采配をしていると、チームの士気に関わる。
 結局、西が2回に7失点で、早々に諦めムードを演出しただけだ。
 もう、完全に讀賣に首根っこを掴まれてしまった。
 いつの間にか、モットーの超積極的も、超消極的になり、何をしていいかわからん状態でパニック。
 ほんと、一度抜かれて、冷静に振り返って、再度チャレンジャーとして向かっていけるか試した方がいい様に見えてきた。
 それで、そのままズルズル行くなら、それまでだと思えばいい。

 中谷がトレードされた。
 代わりに来るのは、ホークスの二保。
 どう出るかわからんが、田中ジャスティスでも貰えんかったかなぁ。
 後は、讀賣の高梨の様な、超変則左腕。
 そういう確実にアウトが一つ取れるピッチャーが今必要なんじゃないかと思うんだが・・・。
 まぁ、二保には期待はするけどね・・・・。

 しっかりしろや! 
 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 21:23 | comments(0) | - |
1−6 対東京ヤクルト またも、甲子園で勝ち越せず、遠からず讀賣に抜かれるぞ!
 訳がわからん采配で、またも本拠地で勝ち越しなし。
 しかし、なんでサンズに代えてピッチャーの岩崎を4番に入れたんや?
 サンズが9回に回ってこんと思ったんかなぁ?
 7回に打順が回って、7番の中野まで打順が回っている。
 8回が8、9、1番、9回は2、3、4と4番に確実に打順が回る。
 8回に得点して、9回の面で逃げ切ることを想定していたんかいな?
 
 9番に小野寺入れたのもわからん。
 普通にここに岩崎を入れておけば、8回の裏はここに代打を使えた。
 梅野が出塁したので、一番バントに定評がある選手(誰か見当たらんが)を起用するのが普通じゃないか。
 それを小野寺にバントをさせダブルプレーでチャンスを潰した。
 なんで岩崎を9番に入れて、サンズを残さなかったのか、理解不能だ。

 そうして、痛恨は、9回の守備。
 村上のショートゴロ。
 中野が前に出ないで、待って獲って、ダブルプレーが取れなかったプレー。
 あそこで、1歩、2歩前に出て取るのと、待って獲るのでは、バッターランナーを生かす、殺すの差になって出る。
 糸原のセカンドの入りも遅かった様に見える。
 ここでダブルプレーにとっていれば、今日の負けはなかった。
 こういうワンプレー、特に獲るべきダブルプレーが取れないということが多すぎる。
 中野は、いい守備をするし、守備範囲も広い。
 けれども、こういうところのプレーで消極的になっていては、価値がない。
 エラー数が多くなっているため、慎重にという気持ちが、待ちの守備をさせたのだろうが、それでは勝負に勝てない。
 
 こういうプレーをちゃんと練習をしていないチーム体質だから、こういう場面で目に見えないミスとなって、敗戦へつながることを、今一度自覚して、今度のオフはそういう練習を徹底すべきだし、そういうところで前に出られない野手はレギュラーになれないと思わせるべき。
 まぁ、今日はベンチワークも奇々怪怪だし、守備もワヤだったし。
 負けるべきして負けた試合。
 こういう試合をしていると、遠からず讀賣に抜かれるっ事になるだろう。
 その時に、今一度向かっていけるか、真価が問われる時になる。

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 21:13 | comments(0) | - |
5−3 対東京ヤクルト 晴柳さんの好投で連敗を止める
 まさかのベイに3タテ喰らったあとのスワローズ戦。
 スワローズも讀賣に3タテ喰らってのタイガース戦。
 ここで負けてたら、2008年の再現じゃないけど、関東連合にやられる見たいで、面白くない状態になる。
 ここは、スワローズには、しっかりタイガースにも貢いでもらいたい。

 そういう中での青柳の先発。
 青柳は、勝てるピッチャーになってきた。
 送りバントなどのシーンがなければ、ショートスローの心配がないので、余裕を持ってピッチングができる。
 今日は初回から飛ばし気味に入って、調子に乗ったところを村上に一発を喰らった。
 村上に力勝負に出てしまったのは、初回に三者三振にとったせいだと思う。

 それでも、相性の悪い村上以外は、コントロールミスがあったピッチング(オスナと中村悠平への投球)を除いては、完璧で7回を2失点で勝ち投手になった。
 これで6月の月間MVPの有力候補になるやろう。
 これで7勝目。
 目標の13勝が現実味を帯びてくる。

 毎年、夏場に勝てなくなる傾向にあるだけに、これから7、8月に、オリンピックの休止期間があるとはいえ、ちゃんと勝ち星をあげることが、目標達成への道じゃないかな。

 打線は、久々に繋がりを見せたが、それも2回だけだった。
 そこで5点とって、青柳が守り抜いた形だが、追加点が取れないことが不満。
 不調の大山を6番に下げたが、結局佐藤輝、大山と続くのが、打線が切れる事につながっているんじゃないか?
 絶不調の大山と三振か長打かという佐藤輝を並べるより、間にサンズを挟んだ方がいいんじゃないか?
 (BSで解説の球児も言っていたけど)
 いっそ4番佐藤輝5番サンズ6番大山でいいんじゃないだろうか。
 糸原を2番に戻すことで、上位の繋がりが戻ってきたが、クリーンナップの繋がりが、大山、佐藤輝が連なる事で分断されている気がする。
 将来的には、佐藤輝、大山でクリーンナップを形成しなくてはいけないんだけど、現状は二人を連ねることのデメリットが大きい。

 明日からの戦いで、大山の調子をいかに取り戻させるかがキーになる。
 背中の張りで休んでから、少しファームの力感がなくなっている様に見えるが、今一度昨年の調子がよかったときのファームを思い出して欲しい。
 多分、ホームランが出ないで、佐藤輝はじめ、昨年タイトルを争った村上や岡本に差を付けられているのが、焦りを読んでいるのかもしれない。
 他人のことを考えるより、まずは自分の打撃を取り戻すことを考えるべきだ。
 がんばれ!大山
 打つんだ、夏の大山!

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 21:50 | comments(0) | - |
3−8 対横浜DeNA 痛すぎる、横浜に3タテ喰らって、2.5G差
 まさか、横浜に3タテ喰らうほど、調子落ちしている様には見えなかったけど・・・・・。
 結局、巡りが悪く、点が取れないで、焦って、自ら深みにハマっている。
 まぁ、タイガースのメンバーは、優勝争い自体、初体験のメンバー。
 この時期から、固くなってどうする?って事なんだが、要らぬプレッシャーを感じ始めているのかもしれない。
 こういう時に精神的支柱になる選手が欲しいんだけど、糸井はそういうタイプじゃないし、福留、鳥谷は、戦力外で他球団へ行ってしまった。
 せめて、鳥谷は、いて欲しかったなぁ。(と死んだ子の歳を数えて見る。)

 今日もいきなり、桑原にヒットを許し、またオースティンに先制2ランで後手に回る事になる。
 まぁ、桑原といい、オースティンといい、同じバッターに何度もやられるのは、今日に始まった事じゃないけど、それにしてもやられすぎじゃないか?
 
 それでも、その裏にすぐ1死1、3塁のチャンスを掴む。
 相手の先発・大貫は防御率が、この試合まで防御率7点台。
 じっくり、行けば2点くらいは、取り返せる。
 そういう状況にあっても、大山はフルカウントからのボール球を振って三振。
 続く佐藤輝も連続三振で、チャンスを逃し、大貫を立ち直らせてしまった。
 普通なら、この回で同点、逆転で、大貫を早期に降板させることができた展開だが、逆に大貫を勝ち投手にまでして差し上げた。

 この3連戦、1死、2、3塁でとことん点が入らない。
 前の2戦は、中野、近本がダブルプレーで、決定的なチャンスを潰し、今日は4、5番がボール球を振っての連続三振。
 こういう野球をやっていては、勝負の女神は逃げていく。
 
 後は、ミスが必ず失点に絡む。
 4回のソトの3ラン。
 その前の宮崎の打球を中野が、セカンドにグラブトスをしようとして、スルーしてしまいセンターへ抜けたもの。
 グラブトスが上手くいって、ダブルプレーに取れればよかったんだけど、今の流れはそうは行かない。
 逆に確実にファーストでアウトをとっていれば、1死2塁で、ソトへは四球覚悟の攻めもできた。
 そういう悪循環がついてまわる。
 結局この3ランが決定的なものになり、タイガースの戦意は削がれ、ベイスターズは余裕がでた。

 いずれにしても、こういう野球をやっていたら、早晩讀賣に追いつかれるだろう。
 そうならないために、今何をなすべきか、試合のない明日にしっかり考えて欲しい。(選手もベンチもや。)
 幸い、次は開幕カードと同じヤクルト相手や。
 今一度、開幕当初を思い出し、打順の並びを、近本、糸原、マルテ、大山、サンズ、佐藤輝、梅野、中野に戻して、リスタートしたらどうだろうか?
 
 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 17:49 | comments(0) | - |
1ー3 対横浜DeNA 後手に回って、横浜に負け越し決定
 なんか、巡りが悪くなっているね。
 今日も結局梅野のタイムリーだけで、それを守ろうと継投をかけたら、それが裏目で逆転を許してしまった。

 まずは、梅野のタイムリーの場面。
 大山に無死からヒットが出たが、佐藤輝がダブルプレーに倒れる。
 その後で、サンズがヒットで、糸原が四球からのタイムリー。
 まぁ、よく2死から、得点できたとも言えるが、さして調子が良くも見えない阪口相手に、これでよかったのか?
 
 シーズン当初の打順なら、大山の後にサンズ。
 まぁ、サンズもゲッツー取られたかもしれんが、サンズがつないで佐藤輝、梅野という方が、1点でなく、複数点を取れた可能性があるんじゃないだろうか。

 また、今日全く機能していなかった1、2番。
 糸原を2番に戻して、中野は8番で気楽に打たせた方が結果いい方に出るんじゃないか?
 
 また、昨日もあって気にはなっていたんだけど、8回の糸原ヒット、糸井が大和のエラーで、一、3塁になった場面。
 本当なら、代走の熊谷を走らせ、2、3塁で、一打同点の場面を作って攻撃させるかと思った。
 走らせず、近本に打たせたのは、その方が1、2塁間が空くという目論見があったせいか?
 それでも、以前のタイガースなら、ここは走らせて、2、3塁の場面を作ろうとしたと思う。

 昨日も、 8回に糸井と近本のヒットで1、3塁。
 代走の植田を走らせず、中野が打って、ダブルプレーで終わったシーンがあった。
 そのリピートを見るように、近本がダブルプレーに倒れ、無得点に終わった。
 2、3塁にしていれば、最悪1店差にして、ランナーが得点圏に残る。
 上手くいけば、3塁にランナーが残り、ピッチャーは、落ちる球が使いにくくなる場面を作ることができた。

 まぁ、そこで中野に回ってしまうことになるんだが、この日ノー感じだった中野に代打という手もあったし、最初言ったように2番に糸原を使っていれば、同点のシーンが作れたかもしれない。

 なんか、ここへきて急に縮こまってしまっておるように見えるんだよね。
 それは、選手もだが、ベンチの作戦もだ。

 7回続投させた馬場が大和にヒットを許すと、及川へスイッチ。
 及川のポジションが上がったのはわかるんだけど、ここで及川を使うなら、回の頭から及川をいかせるべきだし、関根の代打を見ての左ということで及川の投入であれば、桑原のところで右にスイッチして、柴田に左を当てる細かな継投が必要だったろう。
 なんか、ベンチワークが中途半端にみえるのは、寅吉だけか?

 しかし、讀賣の後援会会長のベイスターズに負け越しは、痛すぎるわ。
 まして、明日負けて、3タテ食らわされたら、当分尾を引くことになるだろう。
 明日の秋山は、どんなことがあっても勝たなくっちゃいけない。

 一度、寅吉の言うように、打順を元に戻してみたらどうだ?
 案外、打線がつながってくるかもしれんよ。

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 19:54 | comments(0) | - |
0−3 対横浜DeNA 大仁田をファイアーできず、零封される
 まぁ、いきなり糸原のエラーで始まって、オースティンに2ランを喰らってしまった。
 西のピッチングとしては、先に2点を取られて、開き直れた方がよくなるんだけど、その失った2点を取り返すことができず、結局初回のエラーが致命傷になったわけだ。

 交流戦明け、っていうか交流戦中も含めて、打線が下り坂にあったが、いまだに底をついていないのか?
 結局、読売との差が、交流戦前に戻ってしまった。
 ピッチャーのやりくりは出来ても、打線が低調になると、そのやりくりは難しい。
 特に、個々は、それほど悪くはなっていない。
 糸原と大山の調子が悪かったが、底は脱して様に見える。
 打線の繋がりとして、調子が出ない状態だから始末に悪い。
 やはり、イチバンいい時の形、2番に糸原で、佐藤輝を6番、中野を8番に戻して見たらどうか?
 この時が一番、打線が繋がっていた。
 交流戦の時の底は脱して、糸原が戻ったところだから、再度リスタートする意味で、打線を戻すのも手かと思う。

 まぁ、今日は打てなかったんだから、あまり引きずる負けでなない。
 糸原のエラーは、反省を忘れないでしなくてはいけないけどね。
 明日は、すっきりと、好調当時の打線に戻して、再び進撃を始めたい。

 讀賣の横浜銀行として、昨日し始めたベイスターズ。
 2008年の逆転されたときには、ベイスターズとスワローズが、徹底的に讀賣にサービスして、勝ち星を貢ぎ倒した。
 そのお陰で、あの大逆転げきになったんだから、今年もそういう傾向にある様な気がする。
 ベイスターズは、讀賣には勝たないつもりだ。
 だから、タイガースもベイスターズに負けられない。
 
 明日は、しっかり勝ちに行こう!
 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 21:23 | comments(0) | - |
6−0 対中日 落ち着いて試合をすれば、こんなもんや
 昨日の試合と対照的な試合。
 昨日の福谷と今日の岡野。
 出来としては、同じ様なレベル。
 昨日だって、今日の様にじっくりいけば、同じくらい点を取れていたはず。
 
 まぁ、昨日との違いは、昨日はドラゴンズに先手を取られて、追いかける状態。
 それが要らぬ焦りを呼んだのか?
 今日は、3回に梅野のヒットから、中野の犠牲フライで上手く先制できた。
 続く4回も糸原が長打で、サンズを返して、追加点を取れた。
 そこまで、ガンケルがほぼ完璧なピッチングで、相手に付け入る隙を与えていなかった。
 それが、腰を据えて、じっくり攻撃できる要因になったのだろう。

 昨日だって、先制された事に焦らず、普通にじっくり攻撃していけば、昨日のスコアを逆にはできたはず。
 まぁ、アルカンタラが簡単に先制を許したことが、攻撃を狂わせる事になったのかもしれない。

 今日の及川のピッチングを見るに、ランクを1段上げてやっていい。
 本当なら、昨日の藤浪の場面で、及川でも良かったと思えるくらい。
 そうして、今日の及川の場面で藤浪という手もあったと思う。
 藤浪は、リードしている場面限定で、及川は、同点の場面でも行かす。
 そういう持ち場を与えてやっていいんじゃないか。
 それが二人の持ち味をもっと生かせる気がする。

 それと昨日の最後投げた斎藤。
 これも、もっと僅差の場面で投げさせることができると思う。
 馬場より、現状力強さを感じることができる。
 一度、オールスター前までに、この辺の中継ぎの整理をしておくべき。
 そういうチーム状況にあり、そういう余裕がある位置に今いるところで、試しておくべきことじゃないか?

 最低限のドラゴンズとの3連戦に勝ち越すことができた。
 明日から、甲子園でベイスターズとスワローズとの試合になる。
 次の讀賣戦までに、しっかり貯金を増やしておきたい。

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 21:10 | comments(0) | - |
2−6 対中日 何をそんなに焦っているんだ?
 今日の福谷、落ち着いてじっくり攻めれば大量点が取れる様な出来だった。
 それを、何を焦っているのか、慌てた様な攻めを繰り返し、7回まで持たせて、挙句勝ち投手にしてしまった。
 
 この試合のタイガースを見ていると、讀賣とヤクルトが6ゲーム差に迫ったことで、焦っているのか?
 交流戦が終わった時点で、7ゲーム差が、たった1ゲーム縮まっただけで、こんなに焦っているのか?
 もっと、どっしり落ち着いて、今何をするべきか考えて試合をやらないと、どんどん深みにハマってしまうぞ。

 初回、ノーアウトで近本が出塁も、後続がなく無得点。
 特に4番の大山。
 見逃しの三振はいただけない。
 振らなくては、何も起こらない。

 そして、1点を取られた後の2回の攻撃。
 サンズが糸原のヒットで3塁へ向かって、アウトになった。
 この日の福谷の調子を見て、じっくり行けば、そこそこ点は取れると思っていたはずなんだが、足の遅いサンズに無理してサードまで生かせる必要があったのか。
 まして、次のバッターが得点圏の鬼・梅野であるなら、1死1、2塁で梅野にかける手があったろう。
 例え梅野が倒れても、ゲッツーでもない限り、ピッチャーのアルカンタラに打順が回り、3回は近本からの攻撃になる。

 そして、2回の守り。
 溝脇のファーストゴロをセカンドに送球し、悪送球で生かしてしまった。
 こういうミスが点につながり、タイガースの攻撃のミスが得点機を逃す。
 最悪の展開に入る事になる。

 そうして、3回の攻撃は大山のいい当りが、相手の好守備に阻まれる。
 4回は、無死1、2塁で糸原がゲッツーで、その間1点のみに攻撃が終わる。
 糸原は、ここではダブルプレート三振は避けたい場面だった。
 セーフティスクイズも考えられる場面。
 何が必要かを考えて攻撃して欲しい場面だった。

 そうして、5回、近本が中野のセーフティから相手のミスを誘った場面で、ホームを欲張りアウトになった。
 これも焦りの典型。
 何度もチャンスがありながら、福谷の調子が悪いのもわかっていながら、なかなか点にならない悪循環。
 それ原因が焦りなのに、それと気づかず、さらに焦った挙句がこの攻撃だった。
 ここで無理して同点にしないでも、1死2、3塁でマルテなら、最悪内野ゴロでも同点だし、逆に一気に逆転のチャンスもあった場面。
 サードコーチの判断かもしれんが、状況判断ができていないで、焦るに任せた暴走であったと言える。

 こういう攻撃をしていては、試合は勝てない。
 その重苦しい雰囲気を佐藤輝が同点ホームランを放って、払拭したかに見えたが、やはりこういう試合に勝ち目はない。
 まだ、球数に余裕があったアルカンタラを7回の攻撃で代打を送って、6回で交代させた。
 7回の攻撃が梅野からで、1死ランナーもなしだから、アルカンタラをそのまま打たせて、8回の攻撃に期待をかける手もあった。
 中日は、アルカンタラを代えてくれた方がありがたかったんじゃないか?
 結局この交代が裏目に出て、藤浪が4失点で、試合を決められてしまった。

 しかし、チーム全体で、なんでこんなに焦っているんだ。
 どっしり構えているのが、新人の佐藤輝だけとも感じるこの試合。
 今から、こんなに浮き足立った試合をしていたは、本当の正念場、天王山は乗り切れんぞ。
 今一度、冷静に、ベンチを含めて、試合でなるべきことを考え直して欲しい。
 今日は、自ら負けっていった試合だった。

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 21:19 | comments(0) | - |
2−1 対中日 大野に投げ勝ち、晴柳さん!
 ワンチャンスをモノにして、なんとか逃げ切った。
 佐藤輝のあわやホームランのツーベースから始まった2回の攻撃。
 糸原のタイムリーと梅野のタイムリーで2得点。
 
 本当なら、青柳が送りバントをしっかり決められれば、近本のヒットで糸原が返ってきて3点目のはず。
 青柳がバントを決められず、糸原がセカンドのままであったため、ホームで刺されてしまった。
 まぁ、こういうところののバントをきっちり決めることが、後々のピッチングを楽にする。
 自分のためでもあり、チームのためでもある。
 しっかり、やろうな。

 ここで3点取っていれば、青柳が失点した場面。
 高松を警戒するあまり、サードへやってしまい、1失点。
 これも2点差であるがために、余計にランナーを気にする事になる。
 高松も、わざとリードを大きく取り、青柳にファーストへショートスローをさせようと仕掛けてきていた。
 こういうところに、ショートスローが苦手な欠点が出てきてしまう。
 
 これで1点差にされたところで、ますます青柳のピッチングを苦しくさせる事になる。
 幸い、ドラゴンズ打線が低調であり、送りバントのシュチュエーションになる場面がほとんどなかったのが青柳に味方した。
 なんとか、7回を1失点で投げ切れた。
 ただ、3点取っていれば、そのまま8回も続投し、あわよくば完投、完封も狙えたかもしれない。
 週の初めの火曜日の先発だけに、できるだけ中継ぎへの負担は軽くしたい。
 それが火曜日先発の役目でもある。

 今日は8回の岩崎が、調子を取り戻している様なピッチング内容。
 まぁ、ドラゴンズ打線が相手ということを差し引いて考えなくてはいけないが、それでもストレートのキレは戻ってきている様に見える。
 疲労が蓄積しない様に上手く使っていきたい。
 ここに藤浪がハマってくれれば、岩貞、岩崎、及川の3人の左腕を状況にあわせ上手く使い分けられるだろう。

 まぁ、今日は苦手バンテリンドームで、苦手大野に投げ勝った、青柳を褒め称えよう。
 今季こそ、勝ち越して貯金しての2桁勝利を期待している。

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 21:24 | comments(0) | - |
1−2 対讀賣 対策を徹底させないと、同じ過ちを繰り返す
 なんで高橋優に、何度もやられるのか?
 これで3敗目。
 まだ、3連戦を4カード対戦しただけだ。
 今季、幾つの勝ち星を献上する気なんだろうか?

 まずは、初回、中野のヒットとマルテの四球。
 1死1、2塁で4番の大山。
 四球の後の初球を狙うのはわかる。
 わかるが、狙ったら仕留めないと。
 これを打ち上げてキャッチャーフライって、ピッチャーを助けるだけだ。
 どの球種、コースをどう打つのか、ちゃんと準備して打たんだろうか?
 ただ、闇雲に初球に手を出しただけの様に見えた。
 そうでなければ、あの球をキャッチャーフライってことはないだろう。

 あとは、最終回の先頭の糸原。
 大体、初球は見逃すのが糸原スタイル。
 相手も、それを知って初球を安易にストライクを取りにくる。
 それを見逃すもんだから、なんで偶には、狙い撃ってしまわないのか、疑問を持っていたんだけど、まさかここで手を出すとは思わなかった。

 元々コントロール不安があるビエイラだけに、最初のバッターに対して、不安を持っての登板じゃなかったか。
 ましては、ランナーが出れば気にして、余計にピッチングを見出す可能性があるピッチャーだ。
 ここで、糸原が粘って、出塁することが、ビエイラ攻略には一番効果的でもある。
 それを簡単に初球を打って、レフトフライっていうのは、相手を助けるだけのバッティング。
 もう少し、状況や相手を見ての攻撃を考えるべきじゃなかったか?

 こうして、相手ピッチャーへの対策が徹底されないから、同じ相手に同じ様にやられる。
 秋山が許した唯一の失点も、いつもの松原にやられたもの。
 毎度毎度、同じ様にいい場面でやられる。
 大体、260くらいしか打っていないバッターだし、普通に投げていれば抑えられるバッターだ。
 それを、この場面で、一発を喰らうって、北村のバントを防いで、三振に取ったのに安心して、対策を怠ったのではないか?
 昨日の伊藤将もそうだが、そういうホッとした場面で、簡単に攻め入って、痛い目にあっている。
 そういう場面こそ、今一度気を引き締め直さないと、また同じミスを犯す事になる。

 折角の讀賣に引導を渡すチャンスが、逆に引き起こす事になってしまった。
 これで、讀賣はタイガースを捕まえられる事に希望を抱いたろうし、タイガースには一抹の不安が生まれる。
 次のドラゴンズ戦で、きっちりとした野球をやって、立て直さないと、独走体制に陰りが見えてしまう。
 ここが踏ん張りどころだ。

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 18:17 | comments(0) | - |
2−6 対讀賣 戸郷を助けてやっちゃ、連勝も止まるわ。
 讀賣の戸郷、6勝してるとは言え、防御率は4点台。
 ちゃんと攻めれば、それなりに得点できるはず。
 伊藤将の防御率は、2点台。
 我慢して投げれば、必ず逆転できる。
 そういう試合のはずだった。

 立ち上がりに1点を失ったが、すぐ裏の攻撃で、近本、中野のヒットで1、2塁。
 マルテのレフトフライで、ウィーラーの緩慢さにつけ込んで、タッチアップして1死2、3塁のチャンス。
 ここで大山がラッキーなライト前ヒット。
 まずこれで、セカンドランナーの中野が返って来れなかったのがひとつ。
 中野が、打球判断を見誤って、セカンドへ戻っている様に見えた。
 アレは、ファールかフェアならばヒットになるから、迷わずスタートを切っておくべきだった。
 ここで逆転のチャンスを逃し、それでも佐藤輝が内野ゴロでも、外野フライでも、サードに止まった中野を返せるところだったが、敢なく三振。
 フルスイングや三振を恐れない打撃は見るべきものがあるが、ここの三振はいただけない。
 どうしてもバットに当てるべき場面。
 続くサンズも、今日は戸郷に全然合ってなく、連続三振で逆転のチャンスを逃したのが二つ目。
 これで、戸郷を立ち直らせ、7回まで投げられる様に助けてしまった。

 あとは、1点ビハインドの5回裏。
 先頭の梅野が2ベースで出塁。
 バッターは、ピッチャーの伊藤将。
 ここは、どうしてもバントを決めなくてはいけない。
 チームのため、自分のためにもここは、ランナーサードへ送り、同点のシュチュエーションを作るべき場面。
 ここでのバントを失敗し、結局得点できず5回を終えた。
 この場面が3つ目。

 あとは、伊藤将のピッチング。
 このところ投げる試合ごとに、いい場面で被弾している。
 今日も4回と6回に、大城、坂本に被弾。
 相手に貴重な追加点を与えてしまった。
 いずれも2アウトを取った後に、被弾した。
 特に坂本の一打は、岡本をゲッツーに取ったことで、ホッとして安易にストライクを投げ込んだのが原因。
 この辺の詰めを慎重にしないと、一発病が治らない。これが4つ目。

 そうして8回に藤浪が丸に打たれた一打が5つ目。
 この間の楽天の鈴木大地もそうだが、丸は決め打ちができるバッターだけに、注意が必要なバッターだ。
 この場面、丸は外のストレート一本に絞って、イチニノサンで打って切った。
 そこへ思い通りの球を投げ込んでしまったのは、配給ミスでもある。
 
 ここで藤浪を投入したってことは、1点差をキープして、8、9回の攻撃に賭けるという姿勢を見せるもの。
 どうしても得点を許してはいけない。
 自分のピッチングより、点をやらないためのピッチングを優先すべき場面。
 初球のカットがボールになり、ランナーが足の速い立岡であることから、丸がストレートを狙う確率100%の場面で、一番手が伸びて振れる外へのストレートでストライクを取りに行く危険性をもっと考えておく場面だったんじゃないか。

 こんだけ、間違いやミスを犯しては、勝てる試合も勝てない。
 今日、戸郷を沈めておけば、讀賣との戦いを優位に進めていける事になったのだが、これで明日の高橋優を攻略しなければならなくなった。
 ここで勝ち越して、引導を渡しておかないと、後々面倒な事になる。
 明日は、万全を期してミスなく試合を進めていける様お願いしたい。

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 17:48 | comments(0) | - |
7−1 対讀賣 メルセデスを攻略し、7連勝!
 交流戦明けの一戦。
 交流戦の最後を6連勝で終わって、2位に讀賣との対戦で始まるこの一戦。
 相手は、タイガースに自信を持っているメルセデス。
 讀賣もこの一戦に賭ける思いは強かったはず。

 その一戦を、苦手メルセデスを3回途中で降すという攻撃で攻略。
 佐藤輝の2ベースに始まって、サンズ、梅野、近本と3本のタイムリー2ベースが出て、3点を先取した。
 この援護は、接戦に弱い西にとって、大きな援護になった。
 接戦では、慎重になるあまり、際どいコーナーを狙いすぎ、球数が増え、四球も増える事になり、ピッチングが窮屈になる傾向にある。
 3点くらいの点差があれば、思い切って大胆な攻めができる様になる分、西の持ち味が生きてくる。

 その西に、3回に無死満塁とメルセデスを攻め、代わった田中豊樹からサンズがグランドスラムを放ち7点差のプレゼントがされた。
 この後の西は、想定どおり立ち上がりの不安定さから、完全に立ち直り、自分のペースでピッチングができ、結局7回を1失点で投げ切ることができた。
 西は、久々の勝利で4勝目。
 やはり、西には3点以上の援護が必須だね。

 しかし、メルセデスも調子は悪くなさそうだったが、佐藤輝の2ベースから、様子が変わったね。
 後3回の先頭のマルテへの四球。(第一打席も四球だったし。)
 何故か、マルテには投げ憎そうで、警戒しすぎの様に見えた。
 そういう意味では、マルテの存在がメルセデスを狂わせたのかもしれない。
 今や、かなり貴重な存在になっているマルテ。
 しかし、7回の完全2ベースの当たりをセカンドでアウトになる走塁だけはいただけない。
 足が遅いのはしょうがないが、あの場面は滑り込むべきだし、セカンド手前でブレーキかけて歩く様にベースにタッチするのは
、どうなの?
 残念な走塁だった。

 あとは、糸原が戸根と交錯して、足を捻った様になった場面。(糸原は大丈夫だったみたいで安心したけど・・・】
 アレって、戸根の走塁妨害にはならんのかね?
 いずれにしても怪我だけは注意して欲しい。
 こういうチームが好調な時に一番恐れるのは、主力の怪我による離脱。
 特に梅野は、侍への召集が決まったことだし、頑張っては欲しいけど、故障だけはしない様にケアして欲しい。
 一番困るのは、梅野の離脱、そういう存在になっているんだからね。

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 21:27 | comments(0) | - |
6−5 対東北楽天 2位と7ゲーム差と広げる6連勝で交流戦を締める!
 しかし、馬場の信頼度は、まだまだだなぁ。
 3点差の7回を馬場に任せた。
 本来なら、岩貞、3点差あり、イーグルスが左が続くので、及川という手もある。
 それなのに右の馬場を選択したってことは、その二人より現状の信頼度が馬場の方が高いって事だ。

 ただ、馬場がそういう信頼度に応えられなかった。
 まだまだ、ビビリの精神力が、3点差があったも治らない状態であった。
 岡島に2ベースを打たれると、もう歯止めが聞かない。
 点を与えたくないという気持ちが、ピッチングをどんどん縮こまらせる。
 茂木、黒川、代打の銀次と4連打で1点返され、なお満塁。
 やっと左バッターが途切れて、代打内田に犠牲フライを打たれ、1点差だ。
 なんとか、同点は避けられたが、あまりにも小さなピッチング。
 3点差あるのだから、もっと余裕を持って、大胆に攻められる場面なんだが・・・・。
 ビビリ体質の馬場ちゃんには難しかったんかなぁ。
 これでは、勝ちパターンには怖くて使えんぞ。

 そうして、8回に藤浪が、唯一注意しなくてはいけない鈴木大地に、狙い撃たれた同点ホーマーを喰らってしまった。
 馬場のビビリがこの試合のプランを全て壊した事になる。
 立ち上がりのピッチングを見て、早川からは簡単に点は取れない様に見え、ガンケルとの我慢比べになる試合。
 ガンケルは、丁寧に辛抱強く投げて、ナイスピッチングだった。
 故障明けの初登板でなければ、7回も行かしたところなんだが、大事をとって継投に入った。
 7回を凌げば、藤浪、スアレスのロケットクローザーで試合を締められる。
 大事な7回。
 相手の打順を考えれば、岩貞、なんらかの事情で岩貞が不調で自信がない状態なら及川で行くべき場面。
 この7回の人選ミスが、ガンケルの勝ち星を失わさせた。

 しかし、9回の粘りは見事だった。
 イーグルスのクローザー松井から、2死を取られたあと、梅野が驚異の粘りで10球目で四球を選んで出塁。 
 その後、デレイドスチールで悪送球を誘い、3塁まで到達。
 ここで近本がセーフティスクイズを試みるも失敗。
 その後、一塁線を抜くスリーベースを放って、決勝点を挙げた。
 
 ここの近本のセーフティスクイズの発案は良かったと思う。
 欲を言えば、近本が3塁に到達した後の中野にも、セーフティスクイズを試みさせて欲しかった。
 相手も、セーフティスクイズは頭にない状態で、近本に決勝点を奪われ、動揺している場面。
 決めるには絶好の場面だった。

 まぁ、それでもこの1点をスアレスが守り切って、イーグルスを3タテ。
 交流戦の最終週を6連勝で島括ることができた。
 これで11勝7敗。貯金4で全体で2位という結果になった。
 まぁ、惜しかったねぇ。オリックスの試合、特に3試合目に岩崎が紅林に打たれた一打。アレがなければねぇ。
 まぁ、それで藤浪の中継ぎ起用の決断がついたんだから、しょうがないかも知れんが、交流戦の戦い方として、藤浪の様な力のあるピッチャーをうまく利用していかなくてはいけないことがわかった。

 この交流戦の収穫は、藤浪の中継ぎ起用だけでなく、及川、斎藤が使える目処が立ったこと。
 これが大きい。
 岩崎、岩貞の復調を待つ間に、二人の力はこれからも必要だし、復調後も中継ぎのバリエーションに厚みを持たせられる。
 あとは、ガンケルが無事戻ってこれたこと。
 アルカンタラも使えそうなこと。
 佐藤照が、パリーグ相手でも力負けしないことを確認できたこと。
 2位との差を7ゲームまで広げられたこと。

 逆に失ったものは、小林が怪我で離脱。
 岩崎、岩貞の自信。(単なる疲労による不調と考えて、早く戻ってくれることを願うばかり。)
 そんなとこかな。

 まぁ、これで4日間空いて、讀賣戦からセリーグ相手のペナントが再開される。
 まず、これを勝ち越すこと。
 そうすれば、アレが見えてくるんと違うか?

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 17:55 | comments(0) | - |
9−1 対東北楽天 サトテル、マー君とのモノノフ対決を制す!
 この試合のハイライトは、大山には悪いけど、佐藤輝と田中将とのモノノフ対決であった。
 確かに試合は大山の先制2ランが決勝点になっているのだが、それより6回に佐藤輝が放ったホームランこそ、試合の流れをタイガースにきっちり引き寄せる追加点でもあった。

 この一打、決してマー君の失投ではない。
 インコースの膝下へのスライダー(?)を見事にすくい上げた、佐藤輝の打撃の勝利だった。
 その前の対戦でも、ライト前へ抜けるヒットを放ち、これもその球足の速さに驚愕させられたもので、マー君とのモノノフ対決には、先のソフトバンクの石川戦と合わせて、これも勝利したと言える。

 試合は、最初球数を擁して、少ない球数でタイガース打線を抑えるマー君との投げ合いに、不利だと思われた伊藤将が、7回までを島内のホームランの1点で凌いで、4勝目を手にれた。
 伊藤将もこのところの被弾癖が、またも出たが、ソロであり、その後を粘り強く抑えていく事で勝利を手にした。
 不用意な緩い変化球を痛打されることが多かったが、今日も真ん中のカットボール。
 この球を投げるなら、低めにボールになる様に投げないと、失投につながってしまうことを学習して欲しい。

 試合は、3−1で8回に入ったが、藤浪が8回をランナーは出したが、押さえ切って、最終回の猛攻へと繋いだ。
 まぁ、鈴木大地は、一番藤浪に合いそうなバッターだと思ったが、こういうコンパクトにミートしてくるバッターだけだよな、藤浪を心配しなくちゃいけないのは。
 それ以外は、力で押さえ込むことができるピッチャーだから、この8回はうってつけだと思う。

 さて、イーグルスに連勝で、交流戦んも貯金を作って終わることができる事になった。
 本当なら、今日の森下が頑張って、オリックスに勝ってくれれば、まだ優勝の目は残っていいたんだが・・・・・。
 まぁ、本拠地の甲子園のカードを全て負け越し、特にオリックスに負け越したのが痛かった。
 あそこを逆に勝ち越していれば、今頃は優勝に王手をかけていたんだろうが・・・・。
 藤浪の中継ぎ起用をもう少し早く決断してたらなぁ、とタラレバばかり考えてしまうが、それでも交流戦としては、2位とのさも広げられたし、いい結果だったと思う。
 あとは、明日、ガンケルで勝って、貯金を4つに増やして終わりたいもんだ。

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 21:40 | comments(0) | - |
3−2 対東北楽天 青柳好投で、交流戦の5割以上を確定する
 出だしはどうなるかと思われた試合。
 糸原のエラーと佐藤の外野守備のもたつき、中継プレーの杜撰さで1点を先制される。
 2回には、茂木に狙い撃ちされた様な一発を喰らって、2点差。
 涌井には、思う通りのピッチングをされて、4回まで49球ちょっとで封じられていた。

 この出だしから、青柳が何回まで持つのか?
 そんな状態である様に見えたが、2点目の茂木のホームランの後、開き直ったのか、腕が触れる様になり、その後のイーグルスを封じて、援護を待つ体制を作った。
 ここで大崩れしないで、立て直せたことが青柳の5勝目を引き寄せた要因であると言える。

 5回には佐藤輝の四球から、盗塁、それを刺そうと悪送球を呼び、サードへ到達。
 糸井のピッチャーの頭を超える内野安打で1点を返す事になる。
 これは、イーグルスのミスで1点を返してもらった様なもの。
 1回のタイガースの失点と行って来いだな。

 あとは、喰らったホームランが、ソロか2ランかということが、点差になり勝敗を分けたって事だな。
 近本の2ベースから中野の進塁打。
 1死3塁から飛び出したのが、マルテのラパンパラ!
 この2ランが逆転打で決勝打となった。

 その1点を青柳が8回まで守り抜いて、スアレスに直接繋いだ。
 これで青柳が5勝目を飾り、待望の2桁勝利の道半ばまで来た。
 チームは、4連勝で、交流戦の5割以上を決めた。
 讀賣とのゲーム差も、交流戦前より開いているし、まぁ、上場の結果で乗り切れる目処がたったってもんだ。
 あとは、一つでも余計に勝って、貯金を多く作る事だ。
 交流戦で貯金を上乗せすれば、それだけアレに近くってもんだ。

 明日は、マー君。
 佐藤輝とのモノノフ対決。
 この辺でもう一本見たいもんだね。

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 22:31 | comments(0) | - |
4−2 対北海道日本ハム 中野が交流戦の夢を拓く!
 アルカンタラが一番いいピッチングをしていた。
 好事魔多し。
 こういう時に限って、ピッチャーがえしを足に当て、降板するという結果になる。
 本当は、7回までアルカンタラに投げ切ってもらい、藤浪、スアレスというパターンに持っていきたかったところ。
 それが、緊急降板で、急遽馬場への継投となった。

 この場面で馬場は、折角高浜をダブルプレーにとったのに、王を警戒しすぎ(ビビって)四球を与え、渡邊に打たれ、野村に打ち取ったあたりとはいえ、ポテンを落とされ2ベースになり、1点を返され、尚、2、3塁で代打大田に対さねばならなくなった。
 なんとか、大田は打ち取れたが、点差をわずか1点とされた。

 タイガースの先制点は、無死から小野寺がプロ初ヒット(おめでとう)を打って出たのを、北條がダブルプレーでチャンス潰えたかに見えたあと、梅野のヒット、盗塁、近本の四球で得た、2死1、2塁のチャンスで中野が放った一打だった。
 アルカンタラとアーリンの投げ合いが続いていた中、その均衡を破る、価値ある一打だった。

 中野は盗塁も2つ決め、12連続盗塁失敗なし。
 盗塁数でもトップタイに躍り出ている。
 守備では、ファインプレーとチョンボ的エラーが交じっているが、土のグランドの甲子園のショートとして着実に経験は積んでいる。
 打率も3割前後まできており、1年目の新人ショートとしては十分な働きを見せている。
 それどころか今日の試合は、最後の野村のエラーを誘っての得点にも絡んで、中野が切り開いた試合でもある。

 これで、交流戦も勝ち越しの状態となった。
 最後のカードの戦績如何では、まだまだ交流戦優勝の可能性もわずかばかりは、残ったはずだ。
 それより、讀賣が負けている中、3連勝できて、ゲーム差が広がったのが大きい。
 最後は、難敵楽天戦ではあるが、もうひとカード、必死のパッチで乗り切ってほしい。

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 21:41 | comments(0) | - |
10−3 対北海道日本ハム 相手のミスに助けられ、交流戦5割到達
 これだけ相手がミスをしてくれると、点も入るね。
 流石に札幌ドームでは、ホームランが出にくいだけに、これだけ点が入るっていうのは、ミスが絡んだからに他ならない。
 
 本来なら秋山が、もっと長い回を投げなきゃいけないいんだけど、厳しいコースをボールと判定された事で、球数がかさみ、6回の途中でリリーフを仰ぐ事になってしまった。
 ただ、審判の厳しい判定にめげず、辛抱強く投げられたのは、一重に大量援護のおかげと言っていい。
 
 その秋山の後を繋いだ、及川が抜群のピッチング。
 左で、150km近い速球と落差のあるカーブ(スライダー?)で緩急がつけられると、そう簡単に打たれるもんじゃない。
 これなら、この間のホークス戦、西純矢出なく及川でスタートしても良かったと思わせる内容だった。
 多分、及川も西純矢への対抗心も強く、「なんで自分じゃなかったんだ!」という心の叫びとともにアピールしていたんだと思う。
 顔つきも勇ましくなり、自信も深めている様に見える。
 このまま、貴重な中継ぎ左腕とするか、左が手薄な先発に組み入れていくか、交流戦明けには、動きがあるかも知れない。
 故障後の消息を聞かない高橋遥人の代わりが十分務まる存在感を発揮してほしい。
 あと、くれぐれも故障はしない様、十分な配慮をして欲しい。

 また、その後を繋いだ斎藤も150kmオーバーの速球を連発していい感じだった。
 コントロールさえ乱さなければ、及川とともに十分勝ちし試合を任せられるレベルに見える。
 あとは、経験と自信だけだな。
 もっと早く、気づけば交流戦の戦績も、変わっていたかも知れない。

 これで2カード目の勝ち越しを決めた。
 これを生かすには、明日の試合をなんとか勝って、貯金を作って仙台へ向かいたい。
 そろそろ、アルカンタラの快投と佐藤輝の一発を見たいもんだ。

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 22:00 | comments(0) | - |
3−2 対北海道日本ハム 原口がベンチのミスを消す、決勝打
 しかし、無死2塁で、糸井に代打出して、バントさせるかね?
 こういう作戦は得てして失敗するもんなんだ。

 相手は右の杉浦。
 このところ、抑えに出ては一発打たれて、不安一杯だったところに、サンズにあわやの2ベースで、もう追い詰められた状態だったろう。
 そこで打順は糸井。
 それなのにベンチのとった作戦は、糸井に代打(ピンチバンター)坂本。
 相手は、絶対バントしてくることが100%わかっている。
 その中でバントを決める難しさ。
 何度、こういう場面で失敗して、チャンスを潰して来たか?
 それより、糸井にそのまま打たせて、引っ張りの指示を与えていれば、最悪セカンドゴロが打てれば、ランナーはサードへ行ける。
 いい方向に出れば、1、2塁間を抜けて、さらにチャンス拡大となる。
 そういう理屈もわからんベンチ。

 案の定坂本はバント失敗。
 これは、坂本は責められない。
 この場面であの猛チャージを潜ってバントを決めるには、坂本では経験不足だし、今季の出場、打席も少なすぎる。
 挙句北條も三振で、チャンスも潰えたかに思われた。
 そこで一か八かで、梅野に代打原口。

 外野が前に出ている中、外野の頭を越すバッティングが求められる場面。
 相手のファイターズも、原口を歩かす手もあたと思うが、近本が2安打していることと左ということで、迷った挙句原口勝負を選んでくれた。
 しかも、勝負球に甘い真ん中への変化球を選んでくれたことが、タイガースに決勝点をもたらした。
 原口の一打は、ベンチの愚作を救い、チームを救う一打になった。
 ベンチは、原口に感謝しなくちゃいけないわな。

 しかし、交流戦は、先制点を挙げたあと、追加点が全然取れずに、結局中盤に追いつかれるという展開が続く。
 今日は、終盤に追い越されなかったことが、勝利に結びついたわけだが、それは日ハムの拙攻(貧打)に助けられただけでもある。
 そんな状況に、ベンチがビビって、消極的な策を取るもんだから、どんどん深みに嵌っていく。
 ここで、ベンチ自身が、そういう呪縛から逃れないと、V字回復は望めんぞ。
 今一度、ベンチが反省してほしい。

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 22:32 | comments(0) | - |
3−8 対福岡ソフトバンク 連敗でオセロ脱出してどうする
 日曜日の連勝も、オセロ状態も連敗して、終わりを告げた。
 ガンケルが、頭痛と喉の痛みを訴え、先発を回避し、急遽西純矢を登録し先発。
 西には気の毒な事だっったかも知れないが、ある意味チャンスでもあったが、やはりホークスには通用しなかった。
 キャンプから見ていて、西純矢は、高校時代の荒々しさは影を潜め、ある意味まとまって来ている。
 ただし、球速も145kmくらいで、150kmオーバーで力で押さえ込む様なピッチングはできない。
 まぁ、ホークスにとっては、お誂えのピッチャーに映ったんじゃないだろうか?

 この人選も、間違いがなかったんだろうか?
 中途半端な球威の本格派ピッチャーは、パリーグには通用しない。
 思い切って、藤浪の選択肢はなかったか?
 あるいは、このところ登板機会がなかった斎藤という手もあったんじゃなかったか?

 斎藤は、西の後4回から登板する事になったが、ポンポンとアウトにとり、最後の3人目の三森もサードゴロに打ち取ったもの。
 これを大山が、ファーストへ高投し、マルテもキャッチしきれず、結果悪送球で生かしてしまった。
 本来、ここで三者凡退にとって、流れを帰るべきピッチングができていたものを、味方が足を引っ張ってしまった。
 こういうエラーは、得手して得点に結びつく。
 結局三森に盗塁を許した後、今宮にタイムリーを許し、初回からの追加得点を与える事になった。
 
 しかし、今宮にストレートで追い込んでおきながら、ランナーがセカンドに行った途端、変化球責めにしたのは、どういう事だろう。
 ランナーの盗塁を警戒してのストレートということだけだったのだろうか?
 斎藤の球威なら、十分今宮を押し込んでしまうことが可能である様に見えた。
 先の西武戦もそうだが、タイガース投手陣の中では、パリーグの打線を力で押し込める数少ないピッチャーの一人だ。
 それを使わず、変化球一辺倒のピッチングになり、最後のスライダーを上手く合わされた。
 これも配給ミスと言えるんじゃないだろうか?

 結局この1点が、ホークスの和田を楽にし、タイガースに焦りを呼んで、反撃の気概を奪っていった。
 次の5回の追加点も、ワイルドピッチ(パスボール?)で献上したもの。
 その球もスライダーの投げ損ね。
 どうもパリーグの打者は、ストレートに強いから、変化球でコーナーを攻めないとという固定観念に縛られている。
 いかにパリーグのバッターでも、本当に威力のあるストレートを弾き返すには、それなりに力のあるバッターが、ある程度狙いを絞ってないと打てるもんじゃない。
 だから、パリーグは、力勝負で、勝ったり負けたりしているんだということをもう一度肝に命ずるべき。
 
 斎藤に続いてマウンドに上がった及川も、いいピッチングだった。
 ただし3イニング目に入る、7回は少しコントロールのブレと球が高めに浮き出した。
 連投ということもあるが、スタミナ面の課題は残るか?
 これをクリアできれば、一度先発させてみることも考えていい。
 大体、先頭を四球出出したのは、悪いが、そのランナー(代走周東)の盗塁をセカンドへ悪送球で、3塁までやったのも、3点目の今宮のショートゴロをエラーしたのも、みんな味方に足を引っ張られたもので、三森にストレートを狙い撃たれた様にスリーベースを打たれた以外は、ストレートは、打たれていない。

 試合は一方的になったものの、全てはミス、エラー絡みで、初回の3点で止まっていってもおかしくはない内容。
 特に斎藤と及川は自信にすれこそ、決して恥じる内容ではなかった。
 これからも一段ずつレベルアップし、貴重な戦力になってほしい。

 しかし、最後のマルテと佐藤輝のホームランは、遅すぎのきらいはあったものの、なんの見せ場もなかったファンには、いいプレゼントにはなった。
 特に佐藤輝のホームランを見られたのは、よかったんじゃないか。

 ホームでの6連戦を2勝4敗と負け越し、都合5勝7敗で、最終週の遠征に出る。
 日ハムも讀賣に勝ち越し、気勢が上がっているやろうし、楽天も表ローテでマー君とか新人早川とかが待っている。
 決して楽ではない戦いが待っている。
 せめて、交流戦を5割で乗り切るには、この遠征を4勝2敗以上で行かんといけなくなった。
 日ハムの3戦目の先発をどうするか。
 アルカンタラを中継ぎに配置転換とか言っていたが、もう一度先発で行かすか。
 楽天との3戦目。 
 ガンケルは行けるようになるのか、また代役が必要か?
 ここの采配で、明暗を分けるかも知れない。

 まぁ、パリーグの本拠地なのでDHが使えるから、サード佐藤輝、ファースト大山、ライト糸井でマルテをDHという布陣が敷けるので、これは守りを含めて、攻撃面でのプラスにはなる。
 あとは、藤浪がどれくらい昨日してくれるのか。
 そこで、交流戦の結果が変わってくるだろう。

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 18:14 | comments(0) | - |
2−10 対福岡ソフトバンク ミスがオセロを呼び、デーゲーム不敗神話を終わらす
 今日はかなり問題が多い試合。
 讀賣にしか勝っていなかったホークスを起こしてしまったかも知れない。
 結局ミスで、後半をグダグダのゲームにしてしまった。

 まずは伊藤将のピッチング。
 5回までは、完璧と言えるピッチングでホークス打線を零封していた。
 そのピッチングを変えてしまったのは、5回裏の近本の走塁ミス。
 セカンドで飛び出しが早く、刺されてしまった場面。
 バッターがこの日当たっているマルテだっただけに、追加点のチャンスだった。

 この交流戦、先制した後、追加点が取れず、後半戦に追いつかれ、突き放されるという敗戦パターンが決まっている。
 こういうチャンスを逃すと、そういう経験が伊藤将に、この2点を守り切らなくてはいけないという余計な力みを与える。
 このチャンスをミスのおかげで失った事で、伊藤将の点をやってはいけないという意識がより募っていったのだろう。

 その裏、柳田にヒットを許し、ランナーを出すと、オープン戦でホームランを打たれている真砂。
 一発だけは避けたい投球は、低めのチェンジアップ。
 これを真砂に読まれていたかの様に拾われて、2ベースにされた。
 この打った真砂を、送球間に3塁まで進塁させてしまったのも守りのミスでもある。
 バックホームの間に真砂がサードへ走り、これを見た梅野の早急が、逸れてしまい3塁への進塁を許した。
 ランダンプレーを含めて、こういう練習をしかりしていないツケが出ている。

 このため、伊藤将は、なんとかサードランナーを返さないピッチングを考える。
 本当は、同点は覚悟し、逆転されないためにどうするかを考える。
 サードランナーを帰しても、アウトカウントを稼ぐ事だ。
 中村のショートゴロは、中野のファインプレーで、2アウトとしてなんとか1点で凌げるかも知れないという欲が出た。
 それは、中盤の追加点が見込めないタイガースに、後半リードを保ち続けなくてはいけないというプレッシャーだ。
 その後の甲斐に、内を続けて、逆転のホームランを食らう事になる。
 ここで一番恐れなくてはいけないのは、長打だ。
 ヒットで同点なら、後続を討ち取ればいい。
 長打で、同点の後も得点圏のピンチが続くことは、一番避けなくてはいけない。
 なのに、同点にされることを恐れ、外の球を合わされヒットされることを恐れ、内で詰まらせて打ち取ることを考えた配給。
 1点を惜しんで、逆転を許した、ある意味配給のミスだと言える。

 その後は、中継ぎ崩壊にエラーがつきまとい、結局ホークスの一方的な試合となあった。
 7回から登板の小林は、先頭の代打三森を四球で出塁を許した。
 続く川島のバスターエンドランを、サードの大山が弾いて、結局無死1、2塁のピンチを招く。
 1点差で7回の先頭打者からの攻撃に賭けたい場面も、ここで追加点を許すと厳しくなる。
 今宮のバントの後、栗原のピッチャーゴロに、バックホームを考えた小林が足を捻るという状況になり、結局ファーストでアウトにして1点を追加された。
 小林の足の状況が心配される。
 貴重な三振を取れるフォークという武器を持つ中継ぎだけに、ここでリタイアされると戦力的影響は大きい。
 その後代わった岩貞が、柳田をショートゴロに取るが、中野がこれを送球エラーし、さらに1点を追加され、3点差になった。

 こうなるとタイガースの反撃の士気にも影響する。
 結局1番から始まる7回の攻撃も、3社凡退となり、8回のピッチャーに湯浅を選択する事になる。
 ここで、1点でも返せれば、馬場か、せめて石井大を投入するところなんだが、3点差が湯浅を選択させた。
 (斎藤がベンチから外れていたみたいだが、単に人数調整か?湯浅を外して、斎藤を入れておけば、結果は代わっていたかも知れない。)
 ホークスの終盤も決して万全ではないので、3点差はギリギリ反撃可能じゃないかと思ったんだが、矢野監督はどう思ったんだろう?

 結局湯浅が、決定的な4点を奪われ、デーゲーム不敗神話の終わりを告げた。
 湯浅も球自体はいいものがあり、力強いピッチングができるが、単調であるため、ストレートに絞りやすくなる。
 もう少し変化球を磨いて、緩急が付けられるピッチングができる様にならないと上では通用しないかも知れない。
 今一度、下でやり直して、経験を積んだ方がいい。

 結局デーゲーム不敗神話は、ミスによって終わり、オセロ状態が続く事になった。
 やはり、ミスばかりしていれば、試合を失う事になるんだ。
 決して、交流戦で失速しているわけではないのだが、勝てる試合を何試合も中継ぎの崩壊や今日の様にミスで失っている気がするので、なんか大きく負け越している錯覚に陥る。
 まずは、明日の試合に勝って、5割に戻して、最終週の遠征に賭けていかなくてはいけない。
 そのために、まず明日のガンケルが踏ん張り、藤浪、スアレスに上手くつないでいく事だ。

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 18:43 | comments(0) | - |
6−1 対福岡ソフトバンク 雨柳勝って、地固まるか?
 やはり、岩崎を抹消して、藤浪を登録した。
 これは、岩崎が担っていた部分を藤浪に託すって事に他ならない。
 藤浪が起爆剤となり、交流戦の後半戦は、オセロを脱却し、白星を連ねて行ってもらいたい。

 ここまでの戦いも、7、8回の失点で試合を失っており、そこをピッシッと行っていれば、今頃交流戦も首位を走っていたかも知れない。
 それほど、この7、8回が重要。
 8回に藤浪がハマれば、藤浪、スアレスの超高速ストッパーリレーが完成し、7回を馬場、岩貞、小林で一人一殺でいける。
 そうなれば、6回からの継投にも、斎藤、及川が使えて、幅が広がる。
 そういえば、斎藤の登板がないのだが、単に機会がないだけか?
 斎藤の球威は、交流戦で十分通用するだけのものがあるので、もっと使っていいと思うんだが。

 今日の試合は、青柳がナイスピッチングで8回を投げ切って、9回を藤浪が締めた。
 しかし、藤浪は少々甘く入っても、押し込めるだけの球威があるから、短いイニングでは無双状態になるんじゃないか?
 先頭の長谷川こそヒットを打たれたが、打球のコースが良かったもので、当たりは、球威に押し込まれたもの。
 その後も、甘いコースだが全て押し込んで、球威勝ちした内容だった。

 青柳は、雨予報で今日も中止かと思われていたが、なんとかマウンドに上げることができた。
 ピッチングは、丁寧で危なげなく、抜ける球も完全に抜けて倉田生で、甘いコースへの失投は、最後に栗原に打たれた一球だけだった。
 それには、1、2回に4点という援護をもらえたせいもある。
 僅差でもこういうピッチングができれば、勝ち星がもっと伸びるんだがなぁ。
 青柳も西も、早く複数点の援護をしてやることが好投を引き出す術になるんだなぁ。

 明日は、デーゲーム。
 オセロが続く中、デーゲームの不敗神話との戦い。
 なんとか、伊藤将が好投し、オセロの脱却をお願いしたい。

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 21:32 | comments(0) | - |
2−1 対オリックス 北條起用で、宮城に勝つ!
 しかし、交流戦は厳しい戦いばかりだ。
 これじゃ、投手も疲弊するわ。
 
 まずは、今日のヒーローは、北條。
 難攻不落と思えるピッチングをする宮城に、タイムリー2本で2打点。
 北條も微妙な立ち位置にあるだけに必死だったのだろう。
 中野の加入、小幡の台頭、でショートのポジションは、門を閉ざされている様な状況。
 キャンプでは、ファーストの練習もして、出番を得ようと頑張っていた。
 今日はセカンドでの出場であったが、糸原の故障、右の山本が虫垂炎で抹消という中、右打者の内野手ということだけを武器に1軍登録され、宮城の先発に合わせて起用された形だ。
 当然、糸原が復帰すれば、セカンドのレギュラーだけに、方丈の出番は限られてくる。
 それでも、ここでアピールしておかないと、その限られた出番もなくなるから、必死になるわけだ。

 その北條が挙げた2点を、秋山が粘り強く守った。
 それでも、コントロールがいま一歩の状態の秋山は、球数が増え、1点を返された6回の途中で降板となった。
 その6回だが、紅林の初球が甘く入ったのが残念。
 次がピッチャーで、当然代打で来るのはわかっていたが、それで宮城が降りるのなら、それはそれで好都合だ。
 次のことを考えて、空いている1塁を上手く利用するピッチングが必要だった場面だ。

 あとは、その裏、能見からサンズ、佐藤輝が連打で、無死1、2塁のチャンスの場面。
 梅野に送りバントのサイン。
 2ストライクに追い込まれたあと、ヒッティングに変えるなら、最初からヒッティングさせいよ。
 バントのサインを出したなら、ここは3バントさせてまで、サインを変えるべきじゃない場面。
 
 逆に7回の近本が出てから北条の打席。
 盗塁で2塁に近本が進んだのだから、北條には打たせたほうがいい。
 北條がバントが上手い的な幻想を抱いているが、決して上手くない。
 何度も、打ち上げて失敗しているのを見ている。
 それよりも、北條は右打ちが得意なんだから、最悪進塁打を打つことも可能で、この日も2安打で乗っているところだ。
 ここは、今日の北條にかけて、右打ちのサインでよかった場面。
 
 しかし、終盤の投手起用に問題を起こす交流戦でもある。
 今日は、馬場、岩崎がなんとか上手く凌いだが、今後どうなるか。
 今日を自信に変えて、岩崎が戻れば、それに越したことはないが、そうでなければ、馬場、小林、斎藤友貴哉、岩貞、岩崎、及川で一人一殺の継投を相手の打者を見て考えたほうがいいかも知れない。
 そんだけ、目先を変えられると、結構打ちにくいもんだし、目の前の打者一人を全力で打ち取りに行くんだから、それなりに力をはっきするかも知れない。
 
 まぁ、交流戦は、負けと勝ちが交互でオセロ状態であるが、折角のホームゲームだ。
 明日は勝って、オセロ状態を脱したい。
 まずは、アルカンタラのスタミナの見極めをどうするかだ。

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 22:03 | comments(0) | - |
2−5 対オリックス こういう試合をしていると、沈んでいくぞ!
 本当なら、Tー岡田の三振で8回は無得点。
 タイガースのペースになる試合。
 それをエラーで杉本を生かしたために、2死1、2塁で安達を迎える事になった。
 後から考えれば、安達に打たれた後、福田を歩かせ満塁で馬場へスイッチするなら、この安達を迎えた場面で、馬場へのスイッチを考えたほうがよかったか?
 安達が右であることもあるが、岩崎への信頼度がこの交流戦で下がっていることもある。
 エラーがなく、Tー岡田で終わっていれば、岩崎の自信回復にもなったが、そこで終えられなかったのだから、万全を記す意味でも、ここでスイッチが最善手であったかも知れない。

 やっぱり、ショート小幡でセカンド中野の方がいい様に思う。
 中野の守備は、ファインプレーもあるが、ミスも多い。
 二人ともショートが本職とはいえ、肩の強さを考えると小幡の方が適任じゃないかな。

 それより、初回の無死2塁の場面だ。
 近本の打球がポテンに近い、ラッキーな2ベースになった場面。
 送りバントが苦手な中野に、バントのサイン。
 これって、どうなんだろう?

 立ち上がりの山岡は、このところ調子が悪く不安いっぱいでの初回の投球。
 しかも、近本のラッキー(山岡には不運)な2ベースで得点圏にランナーを背負った。
 ここでバントして、無条件でアウトを与える作戦がいいか、どうか?
 ピッチャーは、どんな形であれアウトが刻まれると、落ち着くことがある。
 山岡にとっては、送りバントは、逆にありがたかったんだろう。
 しかも、それを失敗して、結局三振だから、最高の形でワンアウトが取れた。

 タイガースも、交流戦の戦い方として、初回1点を先取すれば、そのまま逃げ切れるとは思っていないはず。
 パリーグの打線相手にセーフティリードなどないことは、先週の戦いで十分わかっているはずだ。
 それを、ここで先取点に拘って、1点を取りに行く意味があるのだろうか?
 中野にヒッティングで、複数点を狙う様な攻撃こそベストでは、なかったか?
 例え中野がアウトになっても、いい当りをされれば、山岡の不安は大きくなり、逆に落ち着かなくなるだろう。
 それをミスミス立ち直れる様、バントのサインを出してしまった。
 山岡を立ち直らせてしまったことこそ、今日の敗因だった。

 こういう作戦をしていると、交流戦での成績は上がってこない。
 逆に交流戦で貯金を吐き出し、沈み込む事になる。
 今週は、後半は王者ホークスとだ。
 オリックスに負け越す様では、先々不安しかない。
 明日は、宮城とはいえ、確実に勝っていかないと、本当にヤバイ事になる。
 秋山の好投に期待したい。

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 21:53 | comments(0) | - |
9−8 対埼玉西武 乱打戦を制し、及川にプロ初勝利をつける
 しかし、厳しい戦いやったなぁ。
 初戦とこの試合は、打ち合いやし、昨日は1点が遠い試合やったし、かなり消耗してしまったで。
 それでも、デーゲームで負け知らずのジンクス?のお陰で、辛うじて逃げ切り、このシリーズの勝ち越しを決めた。

 試合は、タイガースの先発村上が、プロ初先発とは、思えない様な立ち上がりで、かなりの期待を持った。
 速球は143kmくらいだがキレがあり、球速以上に感じる。
 これに90km台のカーブを織り交ぜ、緩急で勝負するタイプ。
 丁度、西勇輝の様なピッチャーになるんだろうと感じさせた。

 その村上だが、2回糸井の2ランで先制してもらった後のピッチング。
 先頭の呉に慎重になりすぎて、四球。
 際どい判定もあったが、四球はいけない。特に、見方の援護があった直後の先頭バッターだ。
 まぁ、その意識が強すぎての四球ではあったのだろうが、その辺は経験を積むしかないのか。

 その後、山川をキャッチャーフライに取った。
 この球も高めで甘い球ではあったが、やはり球速以上の勢いがある為、山川が打ち損なった様に見えた。
 問題はこの後、スパンジェンバーグへの配給。
 フォーク、ストレートで追い込んで、90Km台のカーブ。
 これは意表をつく配給で良かったのだが、ストライクを取ってもらえなかった。
 そうして、4球目に選択したのが、フォーク。
 90km台のカーブを見せた後、同じ様な軌道で高から落ちてくる甘いフォークは、打者には格好の餌食だ。
 折角、カーブでタイミングをずらしたのだから、ここは速球系の変化球で攻めるべき。もちろん、ストレートでも構わない。
 フォークなら、速いフォークを低めのボールゾーンに投げるべきだった。

 そのスパンジェンバーグの攻めを誤った後の愛斗は、1球目のスライダーは、ピクリとも動かず見逃した。
 きっと村上の今日の先発が確実視された時から、村上のデータを徹底的に調べ上げていたのだと思う。
 配給の中に、必ず90km台のカーブを織り交ぜ、緩急をつける村上のピッチングの特徴は把握していたんだと思う。
 そのカーブを狙い売りしたのは、ベンチの指示か愛斗の考えかはわからないが、愛斗は完全に狙い撃ちしていた。
 前のバッターのスパンジェンバーグへのピッチングを見て、自分にも必ず投げてくる、そう思っていたのに違いない。
 そのカーブのみを追い込まれるまでは、徹底的に待って、呼び込んでたたく、そういう構想を持った打席の愛斗に、内から真ん中へと落ちるカーブを投げ込んでしまった。
 これは、単に配給だけの問題で、引きずってはいけないのだけど、村上にとっては折角の先制点を逆転された痛恨の一打となり、その後のピッチングの幅をなくしていった。
 梅野も、愛斗が初球のスライダーに反応しないのを見て、変化球それも遅い系の球に張っているのを見て取ってやらなくちゃいけなかったか。
 これでピッチングの幅をなくした村上は、次の3回に同点に追いついてもらった直後に、再度栗山にタイムリーを許し、3回を持たずに降板となった。

 結果KOという事になるんだろうけど、立ち上がりを見る限り、この程度のピッチャーじゃないと思う。
 もっと、自分のピッチングのあり方と打者への洞察力を磨けば、近い将来ローテに入って、西勇輝2世たるピッチングができると思う。
 がんばれ!

 試合は、村上、平井の両先発が早期降板し、中継ぎ勝負の乱打戦となった。
 その中で、及川と小林、馬場が好投したタイガースがわずかな差で逃げ切る事になる。
 特に及川は、村上の後を繫いで、よく抑え勝利投手の権利を手にした。
 左で148kmの球速があるから、力勝負が可能であり、ちゃんと腕が振れれば球速とキレがあるのでそう簡単には打たれないだろう。
 上手く中継ぎの左のピースにハマってくれればありがたい。

 岩貞は、ちょっと自信を薄なっているんじゃないかな?
 及川と同様、左で150km近い球をコンスタントに放れるんだから、その武器をもっと使わないと。
 かなり首を振って、スライダーを選択する場面が見えたが、このスライダーのコントロールが甘く、みんなスライダーを狙い撃っていた。
 もっとストレートに自信を持って、投げ込んで、スライダーはボール球を振らす感覚でいいんじゃないか?
 どうも、パリーグのバッターはストレートに強いという情報だけで、ビビってスライダーに逃げている様にみえる。
 この交流戦で好投している中継ぎは、及川、斎藤友貴哉、小林、抑えのスアレス、結局力勝負ができるピッチャーだ。
 岩貞も力勝負ができるボールを持っているんだから、もっとそれを生かしたピッチングをしないと。
 
 ロッテと西武とやってわかったことは、結局パリーグのバッターでも、本当に力のある球を弾き返せるバッターはそんなにいないということ。
 ちょっとやられて、パリーグはストレートに強いから変化球で交わさないと、なんて自分のピッチングを小さくする様なことはしないほうがいいということ。
 来週は、本拠地でオリックスとソフトバンクを迎え撃つ。
 地の利を生かして、勝ち越して行きたいもんだ。

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 18:12 | comments(0) | - |
0−1 対埼玉西武 バントや守備を疎かにすると、1点に泣く事になる
 今週を5割以上で乗り切ることを確定する意味でも、昨日の勢いを持続する意味でもとって置きたかった試合。
 勝負は立ち上がりの1回と8回の攻撃。

 1回の攻撃は、いきなり近本、中野の連打で無死1.2塁というチャンス。
 今井の立ち上がりが不安な中、マルテは粘りながら外の変化球で三振に倒れた。
 問題はその後の大山が、初球を簡単に打ち上げてしまったことだ。
 まだ、制球も定まり切っていない今井の立ち上がりだ。
 もう少しじっくり行ってもらいたかった。
 球数を投げさせれば捉えるチャンスも増えた様に思う。
 これで2死とした今井は、この後完全に立ち直り、勢いに乗せてしまった。

 あとは、1点を追っての8回。
 先頭の近本が四球を選んで無死1塁。
 バッターは、この日2安打の中野。
 選んだ作戦は、送りバント。
 この試合まで見て来て、中野がバントが苦手なのが見て取れる。
 バントするなら、近本を走らせてから、無死2塁から3塁へのバント。
 ここでバントをするなら、代打を出すべき場面。
 中野で行くなら、エンドランとか、打つことを前提にした作戦がベスト。

 案の定、中野はファールで送れず、2ストライクと追い込まれたあと、ヒッティングに出たが、それがファールになると再びバント位切り替えスリーバント失敗でランナーを送れず。
 そのまま、マルテが痛烈なセカンドゴロでゲッツーとチャンスを潰した。
 バントや守備練習などを歯科kりやってこなかったのか?
 川相にコーチを頼んで練習したんじゃなかったのか?
 
 昨日の西武の守備なんか見えると、3本間のランダンプレーも、きっちりと3塁に追い込んで、後ろのランナーが進塁できない様きっちり守っていた。
 そういう守りや、今日のバントなど、まだまだ未熟な面が見える。
 そういうことが、こういう試合を失う事に気づかないといけない。

 伊藤将も山川を歩かすのを渋って、甘くストライクを取りに行った球を弾き返された。
 それが、結局決勝のホームランで、その1点に泣いたわけだ。
 細心の注意を払ってピッチングをしていないと、たった1球が命取りになる。
 ある意味、いい教訓にすべき試合。
 ただし、明日を勝たなくては、教訓にした意味もなくなる。

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 21:29 | comments(0) | - |
10−7 対埼玉西武 鳥肌もんのサトテル3発! トラの窮地を救う!
 久々に鳥肌が立つのを覚えた。
 それほどまでに佐藤輝の放った3発は、鮮烈であり、驚愕であった。
 特に勝負を決めた9回に放った決勝の3ラン。
 その飛距離はさることながら、着弾までの打球スピードに、佐藤輝のもつポテンシャルの凄みを見た気がする。

 この試合、前半の高橋光成を攻めての攻撃が、1点ずつで、そのあとのチャンスを潰して、KOしきれなかったもどかしさもある中、青柳がほぼ完璧に西武打線を封じている展開から、こんな結末を迎えるとは思いもしなかった。
 青柳は、勝利投手の権利がかかる5回に西武打線に捕まり、同点とされたが、すぐ6回の表でサンズ、佐藤輝の連続ホームランで2点リードをもらった。
 これで7回くらいまで青柳が投げてくれればという算段も、森友哉の一発で、青柳の自信が揺らいでしまった。
 確かに、坂本のリードが外一辺倒で、内への攻めが足りなかったのだろう。
 必要以上に西武打線の長打を警戒したリードになってしまっていた。
 それを円陣を組んでから、狙い撃たれる様になり、青柳が攻略されてしまう事になったのだろう。
 梅野のバッティングの調子が悪く、休養日に当てたことが、青柳のピッチングを狭くしてしまったのかも知れない。

 6回は同点までで凌いだが、大山のタイムリーで勝ち越した、7回に出した馬場が西武打線に捕まる。
 若林を出した後、森友哉に上手く打たれて、一気に同点とされた。
 その後におかわり君に2ランを食い、ついにこの試合を逆転された。
 これまで交流戦で出して来たタイガース自慢の中継ぎ陣がことごとく失点するという、非常にヤバイ状況で、終盤に向かう状況だった。
 
 この7回馬場に代わって、及川がデビューを飾った。
 最初の打者の山川こそ、力んでストライクが入らない状況で四球を出し、呉にセンタ前に落とされるヒットでピンチを迎えたが、スパンジェンバーグを三振に取り、岸をショートゴロで無失点で凌いだ。
 出だしこそ不安もあったが、その球威やキレに見るべきものはあり、上手くすれば中継ぎの貴重な左腕になりうるかも知れない。
 丁度、一昨年の島本が担った役割を任せられる様な内容だった。

 そして8回を3者凡退に切ってとった斎藤友貴哉のピッチングが見事だった。
 球威もあり、力があるパリーグの打者を力勝負でねじ込める様な内容を見せた。
 これから交流戦で使える見通しがつけば面白い存在だ。
 このピッチングが効いて、9回の大逆転劇により、斎藤友貴哉はプロ初勝利を挙げる事になった。

 やはり、パリーグ相手に、岩貞、岩崎、馬場、小林の勝ちパターンの中継ぎ陣では、少し不安を感じる。
 やはり斎藤友貴哉の様に力勝負ができるピッチャーが必要になる様に思う。
 そこで思い浮かぶのが藤浪だ。
 藤浪を中で使えれば心強い。
 
 また、ガンケルが戻った場合に中で使うことも考慮しなくてはいけないかも知れない。
 アルカンタラのスタミナに問題があるなら、ガンケルを先発に、アルカンタラを中継ぎでという配置転換も考えた方がいい。
 その場合は、ロハスJrを登録から外すしかあるまい。
 今日の内容や守備を見ても、現状は糸井、陽川の方が期待が持てる。
 ロハスJrは、下で実戦を多く経験させ、再調整をした方が、後半戦で役に立つことができるかも知れない。
 その場合、レフトにサンズ、ライトに糸井、陽川で、サード佐藤輝、ファースト大山でマルテをDHという布陣が良いかと思う。
 
 いずれにしても、この試合を落とすと、「やっぱり、交流戦はパに敵わないのか?」「中継ぎ陣が通用しないのか?」と言った不安が多く寄せられてしまうところだった。
 そうして、そういう流れの試合を、尽く佐藤輝の一撃が払拭して行った。
 本当にこの試合、今シーズンにとって、誠の救世主となる活躍じゃなかったか。
 さぁ、これからサトテルの進撃が始まる。
 
 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 23:41 | comments(0) | - |
4−6 対千葉ロッテ 令和の怪物対決を避けられ、試合を失う
 アルカンタラは、スタミナ切れかいな?
 先の読売戦と同様、6回でガス欠の様に球威を失い連打を許して失点。
 それまでのピッチングが良かっただけに、その落差が半端ない。
 それでも2死まで来たのだから、この回をと思うベンチが交代を躊躇したことが、逆転につながった。
 次からアルカンタラの処方箋として、ガス欠の兆候が出たら迷わず交代させることだ。
 特に球数が70を超えるあたりから注意して見ておくことが必要。

 また、このカード最大の見所の令和の怪物対決。
 最初は、佐藤がタイムリーで制し、2度目はセンタフライで朗希が勝った。
 そして決着をつけるべく第3打席は、2死2塁のチャンスで、申告敬遠という勝負を避ける策に出た。
 試合を考えれば、ここで佐藤輝に一打を食らって3点差になると厳しいと考えたことだろうが、野球ファンとしては残念だった。
 最も、この策が功を奏し、次の回でアルカンタラのガス欠を突いて、逆転し、朗希に初勝利をつけられたのだから、井口監督の采配は間違ってなかったのだろう。
 タイガースは、本拠地での開幕シリーズを負け越しでスタートする事になった。

 今日の敗戦は痛いなぁ。
 ここに来て一発の率が下がって来ている様だし、打線も下降線。
 それは、得点圏の鬼であった梅野が不調で、全体の得点が下がって来ている。 
 この状態での交流戦突入だけに、最初のシリーズは勝ち越して、勢いをつけたかったところだが、逆の結果になってしまった。
 このまま、やっぱり交流戦では勝てないのかって考えが浸透してしまうことが心配だ。
 こういう時は、勢いづけるヒーローの出現が望まれる。
 果たして、誰がそういう存在になることができるのか?
 明日からはビジターでDHでの戦いになる。
 なんとか、打線が爆発して勢いをつけられる様になることを望む。
 まずは、今週を五分で乗り切れる様がんばれ!

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 22:23 | comments(0) | - |
3−2 対千葉ロッテ 交流戦の初星は、アッキャマンの右腕で
 今日の試合は、秋山の好投に尽きるね。
 昨日の西の好投から、コントロール主体のピッチャーが有効であることは、なんとなく感じていたから、同型の秋山の好投に期待はしていたが、これほど応えてくれるとは思わなんだ。
 コントロール主体のピッチャーは、タイガースには豊富だからね。
 西、秋山を筆頭に、青柳も今やコントロール型だし、ガンケルも、左だけど、新人の伊藤将もそうだ。
 そして、明日の先発のアルカンタラも球速は出るが、速い球を投げる秋山の様な感じだし。
 まぁ、そういうピッチャーが続いて、ローテにアクセントがつかないのが難点だ。
 せいぜい、左の伊藤将か変則の青柳を間に入れるくらいしか目先を変えられない。 
 本当は、球威で勝負できる藤浪や、キレがある速球の遥人がローテに入ると完璧なんだが。

 あと、今日の勝因は、渋く無死から出塁し、秋山の送りバントからの得点というパターンを築いた小幡の活躍は見逃せないだろう。
 今季の小幡のバッティングには、去年にはない力強さも出て来ており、期待ができる。
 その場面でも自分に何が求められているかわかっている様に、セーフティの構えをしたり、ピッチャーを揺さぶり、四球を得たり、強い打球で中村のグラブを弾くバッティングを見せたりと、成長を感じさせてくれた。
 
 問題は守備位置だ。
 今日はシュート中野、セカンド小幡。
 どちらも本職はショートだけに、どっちをとるかは、難しいところ。
 小幡の肩は、ショートの方が生きるだろうし。
 中野は、キャンプの時はセカンド中心で練習していたし。
 糸原が復帰したときにどうなるか?
 小幡もこのチャンスをモノにする為、必死だろうし。
 どちらも、頑張って欲しいもんだ。

 とりあえず、昨日の悪い流れを秋山のお陰で断ち切ることができた。
 明日は、佐々木朗希との対戦。
 パワー型ピッチャーで、初対戦だけに、苦手とする部分はあるかも知れないが、交流戦にいい流れで乗っていく為には、負けられない一戦だ。

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 21:36 | comments(0) | - |
3−5 対千葉ロッテ トリに流れを変えられた交流戦の開幕戦
 トリが西に合うことを見越した井口監督の采配。
 今のトリが打てるのは、タイミングだけで打てる技巧派のピッチャー。
 逆に力で押してくるピッチャーの球をはじき返すのは難しくなっている。
 あそこで、本当に抑えることを考えたら、岩貞へのスイッチなんだが、7回までを西でという固まった考えで、トリに追撃の一打を浴びた。

 それでも、まだ1点リードという場面であるが、それまでの得点機を散々失ったタイガースからマリーンズに流れを変えるのに十分な一打だった。
 8回から投入の岩崎は、交流戦前から調子が下り坂で不安がいっぱいであったが、この5日間の休養で持ち直しているかと期待したが、以前調子落ちのままだった。
 「0点に抑えられて良かったです。」タオルができて以来、失点しているのは、なんか不吉な気がする。
 その岩崎が、ストレートに合ってなく、変化球を狙っていることが透けて見えているマーティンに、その変化球を甘いところに投げ込んで逆転スリーランを呼んだ。
 先頭の荻野に打たれたところから不安が大きかった。
 
 リードが2、3点あれば、馬場、岩崎、岩貞で一人一殺のリレーも可能だったかと思うが、トリの一打で1点差になっていたもんだから、岩崎の投入となった。
 交流戦の開幕で、今年はやれるという自信をつけ、勢いをつける為にも、今日の試合は取りたかったところだが、逆に勝利の方程式の岩崎を失う様な状況に陥ってしまった。
 できるだけ早い機会に岩崎の自信を回復してやることが大事になる。
 また、本当に岩崎の調子が戻らないのであれば、藤浪を上げて、中継ぎで使うことを真剣に考えないといけない。
 パリーグの打線を、力で抑え込めるのは、藤浪以外にないと思うんだが・・・・・。

 まぁ、明日の秋山のピッチング次第。
 秋山が、得意のコントロールでロッテ打線を抑えてくれれば、勢いを取り戻せるが、今日の様に失うことがあれば、大きく出鼻を挫かれ、交流戦の苦戦が予想される事になる。
 タイガースにとっても、秋山にとっても大事な一戦となる。

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 21:46 | comments(0) | - |
3−1 対東京ヤクルト 勇輝がダメなら、純矢がいるよ!
 しかし、立ち上がりの変化球が全然ストライクが入らないとこ見て、どうなるかと思ったわ。
 一人もアウトに取れず、連続四球で無死1、2塁で山田哲人、村上という打順。
 ここで、山田をセカンドフライに取れたのが大きかった。
 どんな形であれ、立ち上がりにアウトが一つ取れる事でピッチングは、変わってくる。
 村上にも、しっかりミートはされたが、センター正面の打球で事なきを得た。
 最後は、オスナを見逃しの三振。
 この最後の球は、この日の一番の球だった。

 その後は、徐々に変化球も決まる様になり、結果5回をノーヒットに抑えた。(四球は4つあったけど・・・・】
 しかも、代打を送られた5回の裏に近本のHRが飛び出して、勝ち投手の権利まで得られた。
 プロ初登板、初先発で勝ち投手と、なんか持ってる感がある、デビュー戦になった。
 (奥川も、佐々木朗希も。初登板で勝利は収められなかった。)

 しかし、昨日エースの勇輝で落としたのに、今日は同じ西の純矢で勝つことができた。
 明日は、雨柳さんの出番だから、雨天中止の確率が高いだけに、今日の勝利の持つ意味は大きかった。
 西勇輝は、ホークスキラーだっただけに、交流戦ではホークス戦にぶつけたい。
 その為には、来週は金曜の西武戦へもっていくことを勧める。
 問題は火曜のロッテ戦。
 まさか、純矢ともいかないだけに、雨柳さんを日曜にスライドし、アルカンタラでいくか?
 本当は、交流戦の開幕も藤浪でって、行きたいところなんだが・・・・。
 やはり、藤浪を中継ぎにする方が、勝利に貢献できるんだろうか?
 
 いずれにせよ糸原が抹消された中、大山は戻ってくるだろうが、中野や小幡の存在がキーになるのと、藤浪がどういう状態で戻ってくるのか、どういう状態に戻すのか、大いに気にはなるところだ。
 まずは、明日の試合(あればだが・・・)から、週末の広島戦をしっかり勝ち切ること。
 特に、菊池を欠くカープ戦は、しっかり勝たしてもらわんといかん。

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 21:44 | comments(0) | - |
3−14 対東京ヤクルト 審判が下手で野球ができへん!
 きっと、エモやんが昨日の西の立場なら、そう言って、サッサと退場になっていたんじゃないか?
 それほど酷い審判のレベル。
 敢えて名を晒せば、梅木 謙一。
 前半の西の投球に対して、厳しいゾーンはわかるが、完全なストライクをボールと判定することもしばしば。
 小野のど真ん中をボール判定したのは、逆に笑った。
 下手さ加減も、ここまでくれば立派なもんだ。

 審判も真剣に技術の向上を図らないと、機械判定を導入され、職を失う事にも繋がることを自覚せんといかん。
 しかも、今はビデオ判定もあり審判の誤審が、明から様になってしまう。
 それは際どい判定は、仕方がない部分もあるが、明らかな誤審も多い。
 以前、、塁審がよそ見していて、見ていないのに判定し(しかも間違っていた)、ビデオ判定で覆ったこともある。
 しかもそのよそ見している姿まで映し出されるんだから、始末が悪い。
 ストライク、ボールの判定は、ビデオ検証がないと思ってタカをくくっていると、今の時代はSNSなどですぐに挙げられてしまう。
 メジャーでは、ど真ん中をボール判定した審判のジャッジなんかも、すぐにSNSにアップされているのを確認できる。
 日本だって、同じ様になるんじゃないか?

 一度、審判のベストとワーストの表彰でもしたらどうだろう。
 ベストは、記者や専門家の投票で構わない。
 ワーストは、そういうミスジャッジや不可解な判定を、SNSに多く投稿された審判。
 または、機械と審判と同時に判定する試合を設けて、判定の正確度でも出してみればいい。
 それを公表して、ワーストから何人かは、再研修と減俸でもしないと、レベルアップしていかないのと違うか?
 今は、どんなに下手でも、ミスジャッジしようが、何の罰則もない状態。
 審判も、ジャッジのオーバーアクションの練習ばかりで、技術向上をする気があるんだか、どうだか。
 こんなレベルでは、遅かれ早かれ、機械判定の導入が議論される事になるんと違うか?
 
 まぁ、試合は下手な審判に対応しきれなかった西が乱れ、逆にハッキリとしたストライクを球威で押してくるサイスニードを早いカウントからうちに行き助けてしまったタイガースが一方的にやられた。
 その中で、やっとロハスJrに当たりが出たのが、唯一の光明。
 今日は、スイングからして違っていた。
 以前のドアスイングの様な、棒を降っている様な感じでなく、ちゃんとメリハリがあるバッティングのためのスイングができていた。
 これが本来の姿なのか?
 これで吹っ切れて、打ち出してくれるのだろうか。
 もう少し見なくてはいけない。

 しかし、糸井が可哀想に思えて来た。
 今日ロハスJrに見切りをつけて、下で再調整なら、糸井の出番だったんだろうが、今日の試合で結果を出してしまった。
 明日は田口だけに、陽川の出番だったんだろうけど、陽川も可哀想な事になったんと違うか?
 そして、大山が戻ったときのポジションも、さらに悩まなくてはいけなくなった。
 贅沢な悩みかも知れんが、逆にチームとしてどうなるか、問題も孕んでいると思う。
 矢野監督にしてみたら、あのまま不発で、2軍で再調整の方が悩まずに済んだんと違うか?

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 23:55 | comments(0) | - |
6−5 対讀賣 薄氷を踏む、アルカンタラの初勝利
 デーゲームで負けなしの今季、その効果か、1点差をなんとか逃げ切ることができた。
 先発は、来日初先発のアルカンタラ。
 ストレートは150kmを超え、コントロールの心配もない。
 変化球は、カットボールとスライダー。
 どちらもストレート系の変化球だけに慣れられると心配な部分もある。
 できれば、大きなカーブなど、緩急(タイミングを外す)をつける変化球があるといい。

案の定、慣れられた3巡目の6回に捕まり、3点を返され、1点差とされてしまった。
 アルカンタラが、ローテで廻り、そこそこの成績を納めるには、タイミングを外す変化球がどうしても必要。
 例えば、メッセのドロンとしたカーブ。
 ああいう、変化球があれば、メッセと同等の活躍ができる可能性がある。
 持ってないなら、是非とも習得して欲しい。

 それと、この回、またダブルスチールを仕掛けられて、やらんでいい1点を与えてしまった。
 昨日の反省を生かし、梅野もセカンドを刺しにいかず、儀投して、サードランナーの飛び出しを誘ったのは良かったが、サードとの連携も上手くいっておらず、サードへ高投し、ランナーのホームインを許した。
 これも、練習不足の為。
 散々ダブルスチールで得点を許すというミスを続けて来ているのに、キャンプなどでこの対策を真剣にしていない。
 形ばかりの練習では、実戦で役に立たない。
 ランダンプレーの練習にしても、結果アウトなら、スルーしているし、この対ダブルスチールの練習でも仕掛けてくること前提で練習しているため、緊迫感のかけらもない、その状態で対応できても当たり前のことだ。
 どうすればベストか、状況やランナーを想定しながら、緊迫感を持って練習していないと、これからも何度でもやられる。
 今一度、再確認し、対策せよ!

 まぁ、今日はロハスJrがベンチ外で、起用した陽川が一発を放ち、ここの選手次第で攻撃力が変わることを証明した。
 まぁ、ロハスJrは、再度2軍調整に回し、左右で糸井、陽川の起用で大山の復帰を待つのが正解じゃないだろうか。
 ガンケルが戻れば、アルカンタラと2人で先発以外の時にベンチを外れることで、回して行ける。
 
 しかし、原は何故、今村を3回で見切ってしまったのだろうか?
 タイガースにとって、適度に荒れて、チャンスは作れど、ゲッツーで逃し続けていたんだから、嫌な感じを持っていたんじゃないだろうか。
 故障やアクシデントでの交代でなく、単に目先を変えるための、平内へのスイッチなら、策に溺れたってことだろう。
 いずれにせよ、このスイッチがタイガースに運をもたらしたのは確かし、讀賣が隙を見せた事になった。

 チームは、近本が↑で糸原、中野が下降気味。
 上げた小幡の起用も考慮に入れて、休息を与えながら、上手く使っていきたい。

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 18:40 | comments(0) | - |
3−5 対讀賣 ロハスのお試し起用で試合を失う
 今のロハスのスイングを見ていたら、打てる気がしない。
 そのロハスを起用し続けたのは、早く日本の野球に慣れさせるためか?
 昨日も書いたが、まだまだ下で実戦を経験させてからの方がいい。
 結局、今日はロハスで打線が途切れ、敗戦となる。
 勝負にこだわるのなら、サンチェスに対しては糸井を起用しておくべきだった。

 そのロハスと対照的なのは、讀賣のスモーク。
 ロハスと同じスイッチヒッターだが、バッティングに柔軟さがあり、対応力が高い。
 2回の外のチェンジアップを拾い上げた打撃。
 5回の逆転スリーランは、それより少々高く入ったカットボール。
 一番手が伸びて、打つポイントとなるコース。
 伊藤将も外に投げるなら、もっとボール気味に投げないと、四球を嫌がったのかも知れないが、悔いが残る一球になった。
 それを一撃で仕留めるスモークは、現状ロハスの数段上だ。

 明日は、アルカンタラの登板なので、ロハスはベンチから外れるのだろうから、左の今村に対して陽川が起用されるのだろう。
 折角糸井がスタメンで結果を出して来たのに、ロハスのお試し起用で、ほとんど使えなかったのが失敗じゃないか?
 この試合は、勝って東京ドームの勝ち越しを決めておきたいところ。
 サンチェスも大した調子でもなかった。
 ロハスがブレーキを踏まなければ、序盤でもっと得点できたろう。
 過去の対戦でも、4番大山、6番佐藤輝で早い回にKOしているんだから。
 それをミスミス、失う事になるとわ。
 この投資が無駄にならない様、いずれ大きなリターンになることがあるのだろうか?

 これで明日の試合が重要になる。
 どちらかというと苦手にしている今村相手に、初登板のアルカンタラだ。
 2軍で投げているところを見ると、今日のサンチェスの様な感じ。
 一歩間違えば、讀賣の餌食だし、ハマれば好投するだろう。
 いずれにしても、賭けになる。
 明日負けて、また東京ドームで負け越すと、結局東京ドームで讀賣に勝てないいんじゃないかという意識が生まれる。 
 唯一、今シーズンデーゲームで無敗であることを頼りにするしかないかな?

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 21:15 | comments(0) | - |
2−1 対讀賣 青柳で接戦を制す
 東京ドームで2度目の讀賣戦。
 雨柳さんで、中日戦が中止になって、雨天中止のない讀賣戦に回る事になった。
 対讀賣に、梶谷や丸といった、対青柳の打率が6割を越すバッターや、前回2ホーマーを食らった岡本などがいて、いい成績を残せていない青柳を讀賣戦の初戦に起用するのは、不安も多かったんじゃないだろうか?
 元々、讀賣は、坂本がかっらきし、青柳を打てなかった時期もあり、青柳が新人の頃、讀賣全体で青柳に苦手意識もあった様に記憶しているのだが、青柳が「暴れ馬」から、落ち着いて来た頃、逆に青柳を打ち始めった様だった。

 この日は、讀賣の畠(北野国からのチン太に似ている)が抜群の立ち上がりをしたのとは、対照的に、ピンチの連続を辛うじて凌いでいくというピッチング。
 梶谷には相変わらずやられて、丸との勝負は逃げ腰だったり、吉川にも上手く対応されて厳しい戦いだった。
 それでも要所で、特に岡本を抑えたのが大きく、その岡本の犠牲フライの1点に凌いで、7回を投げ切った。
 その岡本の犠牲フライも、コリジョンがなければ、アウトだし、ランナーも突っ込まなかったんじゃないかな。

 相手の畠も完璧な立ち上がりをしていたが、逆に1点をもらった事で、それを守ろうという意識が強くなり、すぐ次の回にタイガースに逆転を許す事になった。
 この回の畠は、力が入りすぎたせいか、球が少々高めに浮き始めていた。
 それをマルテが逃さず、捉えて同点ホームラン。
 佐藤輝が2ベースで続き、サンズがヒットで1、3塁のチャンスを作った。
 次がロハスだけに、佐藤輝がホームまで戻って来れなかったのが気がかりだった。(セカンドからスタートが少し遅れていた様に見えた。)
 案の定、ロハスが三振に倒れたが、得点圏の鬼・梅野がタイムリーで佐藤輝を返して、逆転したので助かった。
 
 ロハスは、今日もノーヒット。
 勝ちにこだわるなら、糸井でいくべきだった。 
 今のロハスのスイングを見ている限り、とても韓国でMVPを取った様には見えない。
 今しばらく調整させる方が、このまま打席を与えて、様子を見るよりいいんじゃないかと思う。
 もっと、スイングがムチがしなる様な柔らかさがないと、上がってこない様に見えるんだが。

 それでもこの接戦を取れたのは大きい。
 明日は、伊藤将なので、打線も多いに援護して、のびのび投げさせることが、好投を引き出すコツだ。
 相手は、サンチェスだから、ロハスを明日まで使うんだろうか。
 ロハスは韓国時代にサンチェスと対戦経験があるんだろうか?

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 21:20 | comments(0) | - |
2−1 対中日 ハッピー・サンズ そして熊谷が居場所を決めた
 こういうところで打つ、勝負強さがサンズの存在価値。
 率は、もっと打っている感じはあるが、270くらいだし、足が遅いためゲッツーも多い。
 それでも、ここというところで一発打ってくれている印象が強いから、それを補って余りある活躍に思える。
 まぁ、ファンをハッピーにしてくれるサンズの一撃は、これからもお願いしたいもんだ。

 試合は、いつもの中日線と同様、底スコアの接戦、重い展開。
 好投の秋山が、木下に許した一発の1点のみの重苦しい試合。(なんで木下に毎回やられる?)
 この苦しさを破ったのが、代走・熊谷の盗塁。
 表のヒーローがサンズなら、陰のヒーローは熊谷だと思う。
 熊谷は、その盗塁の能力の高さをアピールし、1軍の代走枠の位置をしっかり確保した。
 
 大卒4年目。
 1軍の居場所がなければ、そろそろやばくなる時期に、熊谷も必死なんだろう。
 今年は、目つきが違う。
 どうしても代走で、自分の居場所を掴もうとする、ギラギラした姿勢が見える。
 今シーズン開幕まで、その場所は、江越と植田海の物であったが、その二人が故障でいない間に、熊谷がその場所を取って代わった。
 今日の試合でも、一昨日の試合でも、1球目から盗塁を決められる、そういう準備をして来ている。
 あの熊谷の盗塁が、近本の同点タイムリーを呼び、一昨日の糸原の同点打を呼んでいる。
 今日で5盗塁。
 代走だけで、20以上の盗塁を重ね、スペシャリストとしての地位を築くシーズンになればいい。
 欠かせないパーツになりつつある。

 植田海もうかうかしていられない。
 一昨年には、植田海がそのポジションを手中にしていたのだから、ここから巻き返せる様がんばれ!
 飛び道具が2枚あると終盤の攻撃に厚みができる。
 走るまくる、超積極的野球が矢野タイガースの看板なんだから。

 さぁ、再びドームのジャイアンツ戦。
 ロハスJrは、ちょっと今の状態では厳しいか?
 勝ちに行くなら、右の時に糸井、左に陽川の方がいい様に思える。
 まぁ、アルカンタラの時は、必然的にそうなるんだろうが、この3連戦では、ロハスJrは、控えに回って、ベンチで日本野球を研究した方がいい様に思える。
 交流戦の時に、ベストになればいいんだから、焦る必要はない。
 
 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 21:29 | comments(0) | - |
4−4 対中日 追いついたら、追い越せよ!(何度目だよ!)
 いろいろ惜しいところがあった戦い。
 7回に糸原のタイムリーで追いついた後、2、3塁でマルテの場面。
 この日のマルては、初回のタイムリーから、四球を選んでの出塁を含めて貢献度大手会ったが、この場面でなんとかしたかった。
 大体、追いついただけで止まると、その試合は勝ちきれないことが多い。
 まして、中日相手だから、こういう競った試合になる場合が多いのだから、追い越すチャンスには、追い越さないと。
 せめて、出塁して、佐藤輝に回せば、何かが起きたかも知れない。

 しかし、西は僅差でのピッチングは、ダメだね。 
 初回が1点で終わったため、これを守る意識が強くなり、ピッチングが窮屈になる。
 西が好投するのは、最低2、3点のリードがあり、ある程度大胆に行ける状態である事。
 多少の長打や、ソロホームランなら構わない、そういう場面では、見事なピッチングをする。
 それが、長打を許されないという場面でのピッチングになると、どうも警戒しすぎて自らピッチングの幅を狭めてしまう。
 今日の2回からのピッチングがそうだ。
 0−0の立ち上がりの様なピッチングが続けられればいいんだが、1点をリードした瞬間からピッチングが変わる。
 今後西を援護するには、2、3点を一気に取って、楽にさせてやる事だ。

 今日のロハスJrは、どうだったんかな?
 見た感じ、ノー感じだった様に見えた。
 まだまだ調整不足。
 これでは、陽川を使った方が良かった様に見えた。
 相手が右になれば糸井の起用でいい。
 糸井の最後の当たりも、捉えた当たりだったし、感じは悪くない。
 明日からの起用をどうするか、もう少しロハスJrを見るのか、糸井でいくか?

 なんで中日との戦いは、こういう風な戦いになってしまうんだろう。
 甲子園でやってるんだから、明日は客も入るんだから、なんとか頼むで!

 ぐぁんばれ!タイガース

 PS 豪快な1発で魅了してくれた、ハル・ブリーデンが亡くなった様だ。
   ラインバック、田淵、ブリーデンのクリーナっぷの破壊力は忘れられない、
   合掌
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 21:35 | comments(0) | - |
3−2 対横浜DeNA 相性の良さで勝ち越し!貯金14
 この試合、物にできたのは、相性の良さ。
 後は、馬場の好投。
 ガンケルがピンチを作りながら、3回を1失点で凌いでいたが、何らかのアクシデントで4回から馬場に代わった。
 この馬場が6回までの3イニングを2安打は許したものの、危なげなく投げ切ったのが大きかった。
 これで、序盤にガンケルから、オースティンの内野ゴロの間の1点しか取れてなかった拙攻が重くベイにのしかかる事になった。
 
 特に3回の裏は、ピープルズ自らの2ベースから、無死2、3塁まで攻めたのだが、大和を内野ゴロ、オースティンを三振、佐野敬遠で牧を三振に切って取った。
 ここでは、オースティンを三振に取れたのが大きい。
 これで、佐野との勝負を避け、牧との勝負が可能になった。
 最低1点を覚悟し、最悪3点くらいいかれるかと思われたこの回の攻撃を無失点で凌げたのは、オースティンを三振に取れた事に他ならない。
 今、セリーグで一番怖いバッターは、オースティンだと思う。
 そのオースティンをこのピンチで三振に取った、梅野のリードとガンケルのピッチングがこの試合のハイライトだと思う。
 まぁ、その力投のせいで、ガンケルはこの回で降板となったのだから、致し方ない。

 ここに来てガンケルの離脱は残念であるが、アルカンタラを試す機会を与えられたのかも知れない。
 ガンケル抹消で、アルカンタラを登録することが可能になった。
 まぁ、藤浪を昇格させる手もあるのだが、アルカンタラが先発にはまれば、藤浪を中で使うのも手かも知れない。
 右で、力で相手を抑え込めるピッチャーが一人必要である事情もあるし。
 藤浪、岩崎で7、8回を封じられれば、岩貞の使い方をもう少し自由に、ワンポイント的にも使える。
 小林を僅差で負けている時にも使うこともできる様になる。

 後は、ロハスJrも1軍帯同が可能になった。
 しかし、糸井がスタメンで出て、いい働きをしたから、ロハスJrとの兼ね合いがどうなるか。
 まだまだ、日本野球に慣れるまでは、下で調整して、右で糸井、左で陽川という布陣の方が、今のところ攻撃力が高いと思う。
 さぁ、どうしたもんかなぁ。
 本当は、高山がそこにハマらなくてはいけないんだが、何してるんだか?

 まぁ、最下位のベイスターズに負け越さないで良かった。
 これも一重に相性のなせる技か?
 ベイには、次の讀賣線で頑張ってもらいたい。
 タイガースは、中日に前回のリベンジしないと。

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 20:55 | comments(0) | - |
4−1 対横浜DeNA 伊藤将司が安定のバースデイ勝ち星
 しかし、このルーキーは落ち着いっている。
 ピッチャーとしてのフィールディングでも、ランナーを出した時の態度でも、微塵も焦りを感じさせない。
 
 3回までの投球は、ベイのロメロの方が数段内容が良かった。
 それが、ランナーが出だすと、ロメロ自信が焦りから、自ら崩れていく場面が見られる様になる。
 対して、伊藤将は、初回から先頭の桑原をランナーにだあし、見方のエラーもあって、1、2塁のピンチを迎えるが、平然とこのピンチを凌いでいく。
 ここは、2番の田中俊太が送りバントで、1死をくれたことが、伊藤将を落ち着かす要因になったとは思う。
 
 それでも、2回は1死から宮崎にツーベース。
 3回は2死からではあるが、オースティンに2ベース。
 いずれも得点圏にランナーを背負っても、落ち着いて後続を絶っている。
 4回は先頭の牧に、内へ甘く入ったカットボールをホームランにされ、同点にされた。
 それでも、それに動じることなく、後続を絶って、5回の攻撃を待つ。

 5、6回もランナーを出すが、併殺に切ってとり、結局8回を1失点で投げ切り、3勝目を挙げる。
 今、タイガースで一番安定しているピッチャーかも知れない。
 勝つコツを知っているかの様に、落ち着いてピッチングをしている。
 ある意味、勝てるピッチャーなのかも知れない。
 
 今日は、佐藤輝が4番らしい働きで、2つのタイムリーで2打点。
 今日登録のロハスJrは、まだまだという感じ。
 1軍のピッチャーの攻め方を感じ取って、もうしばらく下で実戦を積んでから、交流戦くらいに出て来てくれればいいんじゃないか。
 明日は、ガンケルの当番だから、自ずとロハスJrがベンチから外れる予定。
 次のアルカンタラの昇格、登板に合わせ、入れ替える方がいいのかも。

 今日は、伊藤将の好投で昨日の嫌な負けを帳消しにできた。
 明日は、なんとかベイに勝ち越せる様、打線が奮起し、ガンケルを援護してやて欲しい。

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 18:13 | comments(0) | - |
6−12 対横浜DeNA オースティンとの、あわよくばの勝負は厳禁
 同点で迎えた7回裏。
 追いついたタイガースのピッチャーは、小林。
 追いつかれたベイの先頭バッターは、オースティン。
 フォークボールという決め球を持つ、小林をぶつけるのは理にかなっている。

 ただ、この場面でオースティンを迎えて、一番警戒しなくてはいけないのが一発。
 初球からフォークで入って、ボール。
 2球目のストライクを取りに行った外角のストレートを際どい判定でボールとされた。
 ここで、2ボール、ノーストライクになった時点で、オースティンを四球で歩かすことを覚悟しなくてはいけなかった。
 3球目もストレートで押したが、低めに外れてスリーボール。
 これで、完全に歩かすことを頭に入れなくてはいけない。
 後は、甘いストライクを取りに行くボールは絶対に避け、厳しいコースで、ボールになってもいい様な球で勝負すべきステージに入っていることを自覚しておく場面。
 
 それが、3ボールから投じた内角のストレートを、オースティンがファールにして、ストライクを稼げたことで、欲が出て来てしまった。
 次の球の要求は、内角高めであったが、投げる意識としては、高めのボール球を投げる場面。
 または、低めのボールゾーンに落ちるフォークを放る方がいい。
 決してストライクゾーンに入れてはいけない。
 それが、ワンストライクを取れたことで、あわよくばの欲が出たバッテリーは、内角のストライクゾーンにストレートを投じた。
 それが、少々甘く入ったところを、オースティンは容赦してくれなかった。

 確かに、回の先頭バッターを四球で出すのは、よろしくない。
 ただ、それも時と場合だ。
 同点の終盤に、一番一発を警戒しなくてはいけないバッター、オースティンだ。
 ここは、四球やむなしで、勝負にいって良かった場面。
 その分、後続の佐野、牧を全力で討ち取りにいくことを考えるべき場面じゃなかったか。

 そのあとの小林は、オースティンの一発を引きずっって、佐野は討ち取ったものの、牧に四球、ソトに打たれ、宮崎に続かれた。
 こうして、勢いに乗ったベイの打線は、ピッチャーを小野に変えても、流れを止められず、決定的な5点を奪われ、ゲームを決められてしまった。
 全ては、あわよくばの欲が出たところから、始まってしまったことだと思う。

 他に、馬場を何故、6回まで引っ張らなかったのだろうか?
 6回の表の攻撃が、7番の梅野で終わっており、7回にピッチャーへ打順が回る。
 この日の馬場の調子を見ても、チェンの後ベイの打線を完璧に抑えている。
 6回裏まで馬場で凌げれば、7回の攻撃を経て、その得点差、状況に合わせて、ピッチャーの都合をつけやすい。
 
 それに馬場に代えた桑原が、全盛期のキレがない状態だから尚更だ。
 ここで代えるなら小野で行くべきじゃなかったか。
 桑原は、投球の9割以上がスライダー。
 いい時は、「桑原の真っスラは、打てない。」と言われるだけのキレがあったが、その真っスラのコントロールがイマイチ。
 全盛期のキレがあれば、ゾーンに放っておけば、大丈夫であったが、今のキレだとコーナーを投げ分けなくてはいけなくなっている。
 そのため、カウントを悪くし、ストライクを取りに行く、置きに行く様なスライダーを投げるから打たれる。
 厳しい場面では難しい、この糸井のホームランで1点差に迫った場面で投げさせる選択は、無かったんじゃないか?

 後は、7回に代打原口の代走に起用した熊谷を、守りでライトに入れたこと。
 ライトに入れるなら、島田を使う手は、無かったのか?
 7回の外野守備を見てると、上手い外野手なら追いつけている様なあたりがいくつかあった。
 内野が本職の熊谷をライトに起用する意味がわからん。
 不慣れな熊谷を守備固めに使わなくてはいけない、糸井の守備って、そういう風にも見えてしまう。
 他に外野手がいないならまだしも、ベンチに島田がいたんだから、例え代走としての能力が熊谷が高く、原口への代走は熊谷が必要であっても、守りからは島田にすべきかと思う。

 そういう次善の手を打つべきところで打ってないと、試合はこうなる。
 大山抹消の代わりに、植田海を登録した。
 小野寺を抹消して、島田を入れたときも、代走・守備要因としてだと思うが、植田は代走オンリーか。
 熊谷、島田、植田と代走要員が溢れているが、熊谷、植田は内野本職だ。
 外野本職の控えは島田しかいない。
 本当は、外野本職の控えが必要じゃ無かったか?
 下では江越が復帰しているし、小野寺もいる。
 本当は、高山がなんとかならなくていけないんだけど、下でも低調だ。
 ここの選手層をなんとかしないといけないという課題が浮き彫りになった一戦だった。

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 23:50 | comments(0) | - |
2−2 対東京ヤクルト 今シーズン初の引き分けは・・・・
 9回で打ち切りの今シーズンのルールで、各球団相当数の引き分けがある中、タイガースは、ここまで必ず白黒決着をつけ、12球団で唯一引き分けなしでやって来た。
 32試合目で初の引き分けとなった今日の試合は、あまり見所がない、淡々とした試合内容であった。

 4回の裏の守りから、大山が山本に交代した。
 先日の欠場が、積極的休養と言われていたが、やはり何か異常があったのだろう。
 そうでなければ、チームの顔である4番を担う選手を休養を理由に欠場させるはずがない。
 今日も攻守に精彩を欠いていたため、症状が悪化したんじゃないだろうか。
 キャンプの時に、腰を痛めて別メニューの日もあったが、その辺の悪化が理由じゃないだろうか。

 しかし、4回に大山を代えて、山本が4番サードに入ったのは、少々疑問だ。
 普通なら、陽川をいれる。
 そのまま、サード陽川でもいいし、陽川をライト、佐藤輝をサードでもいい。
 または、糸井をライトで入れて、サードに佐藤輝が次善の策じゃないのかなぁ。
 そのために、この前にサード佐藤輝を試していたんじゃないのか?

 まぁ、攻撃もさして難敵ではない様な奥川に、6回を3安打2点に抑えられるのだから、かなり貧打になっていた。
 折角、近本に上昇気配が出て来たら、大山、サンズが下降線。
 今日は、糸原もイマイチ機能せず、ホームランも出なかったため、引き分けという状況に陥った。
 それでも、一応勝ちパターンの継投に入ったのだから、岩崎にもう一踏ん張りを期待したかった。
 山崎は、あのバッティングしか岩崎を打つことはできないのだから、ああいうバッティングをさせないコースに投げきらなければいけない。
 まぁ、山崎も阪神戦しか打てないバッターだけに、あそこで打たないと飯が食えんから必死やたんだろう。
 
 同点に追いつかれた青木の一打は、うまいセカンドならアウトにしている。(例えば菊池など)
 中野もキャンプでは、セカンド中心とはいえ、シーズンではショートを主戦場にしている選手だけに、あれ以上を期待するのは無理だと思う。
 逆に、試合途中でセカンドに回されるという難しい状況で、よく対応した方じゃないか?
 タイガースに、守備固めに使えるうまいセカンドがいないっていうのが今日の引き分けにされた要因の一つ。

 糸原は堅実かも知れないが、うまいセカンドではない。
 それゆえ、糸原の守備固めのセカンドが必要との判断で、中野の指名、キャンプでセカンド中心で起用など、中野にその役割を期待していたのがわかる。
 だが、中野のバッティングが思いの外良かったので、それを使うため、シーズンに入ってショートでの起用となった。
 それには、糸原の好調さ、木浪のバッティングの低調さなどの事情もあった。
 本当は、2軍でセカンド中心だった、熊谷や植田当たりが、セカンドの守備固め兼代走要因としての地位を作らなくてはいけないんだけど、熊谷はセカンドをほとんど守らせて貰ってないし、植田も守備が少し軽いので怖さがあるし、何より今はまだ下でリハビリ中だ。(やっと試合に出始めた様だが・・・。
 特に植田は、再び1軍で使ってもらうためには、足とセカンドの守備を磨くしかないと思う。

 さて、勝てなかったことを悔しがるか、負けなかったことを喜ぶべきか、微妙な試合だったが、各チームとも開幕の時より戦力が整って来たことから、ここから交流戦前の戦い方が重要になっていく。
 次の横浜戦も、今までの様にはいくまい。
 相性の良さがどこまで通用するか、タイガースがキチッとした野球をどこまでできるかにかかっている。

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 17:36 | comments(0) | - |
11−5 対東京ヤクルト 勝っただけで、反省点多し
 スワローズの投手陣の手薄さと守備のミスに助けられた勝利で、「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」を地で行く様な展開だった。
 スワローズの投手陣にもう少し厚みがあれば、逆転した後、6回の2死1、2塁のピンチで、陽川が代打で出て来た場面、右の近藤か梅野にスイッチすべき場面でなかったか。
 スワローズの清水や石山が前回打たれていることもあり、この時点で継投に移ることを躊躇させたのかも知れない。
 まぁ、そういうスワローズの隙をついて、陽川が一発で仕留めて、同点タイムリーを放ったのは、良かった。

 タイガースは、序盤の拙攻で、何度も得点機を逃して、西に厳しいピッチングを強いた。
 西というピッチャーは、競った状況で、自分のチームのリードを守り切ることができない投手なんだ。
 前回の大野との投げ合いも、今日の試合も、1−0から、必ず追いつかれてしまう。
 それは、西のピッチングスタイルから来ている。
 コーナーを突いて、コントロールで相手を牛耳る。
 そのため、一発が許されない際どい勝負では、自ずと慎重にコーナーを突く必要があって、微妙にコースを外れることが多くなる。
 そうなると、球数は増え、投手不利のカウントの機会も増えていく、そういう理由でピンチを招く機会が増える、そうして球数はさらに増え、そのうちコントロールミスから甘い球を捉えられ、長打を許し、得点を許してしまう。
 
 今日の4回の山田への投球。5回の先頭の西浦に投じた甘い球で同点ホームラン。
 いずれもタイガースが得点を挙げてからの失投である。
 西の持ち味を生かし、勝ち投手にするには、1点ではなく、2、3点のリードが最低限必要である。
 ある程度リードに余裕があり、1本くらいの長打は、気にしないで、大胆に攻められるシュチエーションが一番西が自分のピッチングができる状態なんだ。
 だから、タイガースは西の先発の試合では、2.3点リードの状況を早く作ってやることが大事になる。

 その意味で、3回のマルテがポテンに近いタイムリーで1点選手した後、無死1、3塁の追加点のチャンスで、大山が三振したことの罪は重い。
 ここは、ダブルプレーでも構わない。もう1点取ることが最重要な場面。
 大山がしてはいけないこと、それは三振だけだ。
 その三振をこの場面でしてしまう、しかもボール球を振ってだから、始末が悪い。
 この大山の三振が、田口に勇気を与え、次のサンズをダブルプレーにとり、立ち直りの機会を与えるとともに、流れをスワローズに渡してしまった。

 その流れで、4回に同点に追いつかれた後、さらにスワローズが逆に流れをタイガースに戻す様なミスで勝ち越しを許してくれた。
 サード、オスナの悪送球で勝ち越すとともに、打者走者のマルテが得点圏のセカンドまで進んだ。
 そのチャンスで、大山が初球をキャッチャーフライにして、またも1点どまり。
 ここで大山がヒットでも打っていれば、田口はKO。
 流れも完全にタイガースに戻って来た様に思える。

 やはり、流れがスワローズに行ったまま、5回の裏に、その大山の守備のミスも加わり、3点を与えて逆転を許してしまった。(この守備も大いに反省すべきもの。キャンプでちゃんとやっていないから、こういうミスが出る。)
 まぁ、そこからは最初に書いた様にスワローズの投手陣の層が薄く、継投のタイミングを失い、陽川の同点タイムリーを呼んでしまったのだが、普通ならこれで流れがスワローズで、押し切られていた流れだった、
 そういう意味で、3回の大山の三振は、一番やってはいけないことをしてしまった。
 あの場面で、自分が何をすべきか、何をしてはいけないか、ちゃんと頭に入れてバッティングをしたか?
 大山は反省が必要であり、チームとしてもそれを徹底できなかった反省は必要だ。

 こういう好調の時、勝利に隠れて見過ごされがちなミスは、放っておくと、重要な場面でまた、ミスを犯すことになる。
 決して、奢ることなく、謙虚に反省するところは反省し、次からに生かさないとチームとしてのレベルは上がっていかない。

 中野のプロ初ホームランに猛打賞、佐藤輝の9号ホームランが出たのは嬉しかった。
 だが、それに隠れたミスは逃さず、次に生かして行こう!

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 18:51 | comments(0) | - |
7−3 対広島 サトテル 4番サードで逆転満塁弾を放つ!
 ここに来て、開幕以来4番サードを担って来た大山を休ませるか?
 4番がチームの顔であり、昨年の実績から4番サードの地位を獲得して、キャプテンにも任命された大山を休ませるというのは、どういう事情なのか?
 単なる休養であるとは、考えづらい、なんんらかの体調不良があったのではないだろうか?

 そういう状況で、4番に指名されたのは、マルテやサンズではなく、佐藤輝出会った。
 確かに、クリーンナップ全部が右バッターという今までのラインナップからすれば、左の佐藤輝が1枚クリーンナップに加わることは考えないことではなかったが、まだまだ先かと思っていた。
 まして、4番となると、大山が怪我や故障した際に、マルテやサンズが入ることはあっても、佐藤輝が4番に入る時は、かなりの非常事態かと思っていた。
 まぁ、貯金が2桁あり、昨日のカードが流れ、負け越しがないという状態だからこその“お試し”だったのかも知れない。

 その佐藤輝が、2点ビハインドの5回の裏、ノーアウト満塁で回って来た打順で、逆転の満塁弾を放った。
 これは、もう“持っている”としか思えない一打であった。
 この打席、かなり逆方向を意識しているかんじがあった。
 それまでの打席でも、オープン戦の時くらいに逆方向も意識していれば、もっといい結果が出ていた様なバッティングが見えていた。
 本人は、その様なアドバイスをサンズから貰ったと言っていたが、この打席はまさしく、逆方向の意識があったればこそ、膝下のチェンジアップに対応でき、拾い上げる様な感じで、スタンドまで運べた。
 あの体勢で打ってもスタンドまで運べるのが佐藤輝の凄さでもあるが、逆方向の意識があればこそ、あの打球が切れずにライトスタンドに入ったと思う。
 この打撃の意識が、佐藤輝の打撃をもう一段上げることになる予感がする。

 最近、内角のボールの見極めをしだし、高めのボール球を振る率も下がって来ている。
 外角に逃げるボール球の見極めもしようとする意識も感じられる様になって来た。
 後は、ホームベース上に落とされるボール球の変化球を振らなくなることだ。
 そうすれば、自ずと率も上がるし、捉えられるボールを確実に仕留めることができる様になる。
 しかし、開幕1ヶ月足らずで、ここまで対応してくるのだから、佐藤輝の対応力も大したものだ。
 今後、ますます新人の記録を塗り替えていくだろうことを期待せざる得ない。

 佐藤輝の活躍で5月も白星スタートを切ることができた。
 ここに来て、先発ピッチャーの調子が少し下がって来ている気がするが、うまい具合に日程が飛んで無理はせずとも調整が効く状況にある。
 調子の落ちっているピッチャーと維持しているピッチャーの見極めをしながら、チェン、アルカンタラ、ガンケルの外人投手の登録抹消を組み合わせて、回していけばいい。
 後は、藤浪の復調と高橋遥の復帰、小野の先発起用などを考え合わせれば、他球団よりも優位にあることは確かだ。
 5月も、4月の勢いを維持しながら、貯金を増やしていける様期待したい。

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 18:50 | comments(0) | - |
4−2 対広島 キラーがいる強さ
 秋山は、これで対広島、7連勝。
 今年3勝、全て広島線という無双ぶり。
 クロンに一発を喰らってから、ピッチングが崩れて、完投を逃したが、それまでは完投、完封が狙えるかとも思えるピッチング内容だった。
 
 秋山が投げていると、攻撃する方も安心して攻撃に専念できる。
 しかも、四球を出す確率が低いから、いいテンポでピッチングができるので、守っている方もいいリズムで守れる。
 マルテや中野の好守備も、そういうところから来ている。
 そういう秋山だから、さらに広島戦は、好循環し、キラーとしての地位を不動にする。
 後は、讀賣にも同じ様に投げられればいいんだけどね。

 きっと、森下が投げている時の広島や、大野が投げている時の中日も同じ様な感じなのだろう。
 しかし、秋山は、そういう二人と違って、球速やキレが飛び抜けているわけでもないのに、なぜか抑えられてしまう。
 その二人に抑えられるタイガースより、広島は、納得がいかない状態じゃないか?

 まぁ、これで3連戦の頭を取れた。
 明日は、前回完投勝利の伊藤将。
 天候が不安であるが、5月最初の勝利をもたらして欲しいもんだ。
 しっかり、打線も援護してほしい。
 秋山も伊藤将も、西の系譜のピッチングスタイルだけに、十分通用すると思うんだが・・・・。

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 21:43 | comments(0) | - |
6−2 対中日 ナゴドが得意なチェンが、ナゴドが苦手なタイガースで投げたら
 結果、チェンのナゴドを得意とする相性が、タイガースのナゴドの相性の悪さに勝った。
 これでナゴド(バンテリンドーム)の連敗も終止符、初回の大山のタイムリーで、ノータイムリーの連続イニングも止めることができた。

 チェンは、キャンプ、オープン戦の時と比べて、だいぶ球威が出てきている。
 それは、中日時代の全盛期には戻らな今でも、ある程度は通用するレベルには戻って来ている。
 後は、ボールを低めに集めることで、このコントロールは、まだまだ高めに浮く球があり、怖い。
 元々、繊細なコントロールはなかったが、全盛期の球威があれば、多少高めに浮いても、球威で押し切ってしまうことができたが、現在は、そこまでの球威はない。
 それ故、最低限高めに浮かない様なコントロールは必須でもある。
 それができる様になれば、ガルシアの代わりとしては、お釣りが来るだろう。

 チェンが使える様なら、もう一回投げさせて、抹消し、ロハスと入れ替えというところが路線か?
 最も、ロハスがどの程度仕上がるか、2軍での実戦を積ませてということになるのだろうが。
 また、アルカンタラの同様。
 2軍で先発で2、3試合の試運転は必要だろう。
 それで、行けるとなれば、ガンケル、チェン、アルカンタラで上手く、登録・抹消を繰り返しながら使っていくことになるんだろう。
 
 交流戦ではDHが使える試合もあるので、外国人野手3人ということも考えられる。
 その後は、調子が落ちた野手を抹消し、野手2、投手3で回していくのがベターかと思う。
 まぁ、それもロハスとカルカンタラが使えることが前提だが、もしハズレであれば、今の陣容に頑張ってもらわなくてはいけないんだから。
 
 さて、なんとか対中日に3タテ食らうピンチを逃れ、負け越しだけですんだ。
 ここは、次の広島線で最低限勝ち越して、今週を五分に持っていきたい。
 秋山が前回の讀賣線で炎上したが、次は得意の広島線だ。
 サンズと梅野に疲れが見える。
 中野は、少し休ませてバッテイングは復活した気配がある。
 まぁ、ビシエドのショートゴロのエラーは、勉強だわなぁ。
 ビシエドの足を考えれば、半身で無理して捕らずとも。回り込んで正面で捕球して十分間に合ったと思う。
 何も焦る必要がない打球だっただけに、判断を誤ったと言っていい。

 サンズ、梅野も適度な休養(6連戦で1試合くらい休ませる)も大事になるかも知れない。
 明日は、秋山と同期の原口当たりにマスクを被らせるのも手ではないだろうか?
 サンズは、広島の先発が高橋 昂の時に、陽川当たりを起用する。
 いいパフォーマンスを維持する意味でも、適度な休養を挟むことは、サンズ、梅野に限らず、控えの実戦感を維持する意味でも必要だと思う。
 中野もスタメンが続いた後、スイングが鈍ってきた様だったし、佐藤輝にしても一時スイングが鈍った時もある。
 新人は、こんなに連続して試合をする経験がないだけに、疲れを感じることも多々あるかと思う。
 それを乗り越える体力をつけることも大事だか、力を発揮できるコンディションを作ってやることも大事だ。

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 17:46 | comments(0) | - |
1−6 対中日 チームが下降線に入りつつある今、できること
 開幕以来、投打が噛み合って、いい状態できたタイガースであったが、先週の讀賣戦に負け越して以来、チームとしては下降線で、投打が噛み合わなくなってきている。
 讀賣戦の秋山、横浜戦の藤浪と、ピッチャーが早い回で、降板する試合が続き、エラーもでできて、3連敗。
 その後は、新人の伊藤将の好投と横浜の状態の悪さに助けられ、辛うじて勝ち越しできた。

 それでも、バンテリンドームが苦手であり、苦手大野に初白星を献上し、西の好投を見殺しの昨日の試合。
 そうして迎えた今日の試合は、ある意味今シーズンの試金石となる試合だった。
 今年も、バンテリンドームを苦手とするのか、このまま貧打タイガースに戻ってしまうのか?
 
 試合は、勝野に、昨日の大野ばりに抑えられ、青柳が今日も木下と根尾に打たれ2失点。
 どうも、タイガースは特定の打者に打たれる。
 去年から、何度木下にやられれば気が済むんだか?
 それに今年は根尾を加える気なんだろうか?
 青柳も折角いいピッチングをしているのに、木下への投球は繊細さを欠いた物だった。
 こういう細かいところができないと、勝ち越して貯金ができるピッチャーにはなれない。

 そうして、やっと作った8回のチャンス。
 チーム状況が良かった時なら、なんの策も弄せずとも逆転していたろう。
 でも、今のチーム状態では、策を講じないと難しい。
 1点取って、尚1死、1、3塁のチャンスだ。
 バッターがサンズで、ゲッツーを遅れて、1塁ランナーの大山を中野に代えた。
 そこまでするなら、中野を走らせてセカンドに生かせるまで、サンズには待てのサインを出すべき。
 中野がアウトになればしょうがないし、そうなればサンスにフリーに打たす。
 サンズは、2球目の甘いシュートを引っ掛けて、遅れていたダブルプレーに終わり、チャンスが潰えた。
 ここは、最低限同点として、今日感じがいいバッティングをしていた佐藤輝にかけるべき場面。
 サンズには、悪いが盗塁を仕掛けるまで待て、中野には、早い段階で盗塁を仕掛ける策を講ずるべき場面だった。

 結局、ここで追いつけなかったツケが、岩貞でダメおしの4点を取られることになる。
 3点以上取れない、貧打線の中日に6点も取られることになったのは、タイガースが下降線に入っている証でもある。
 これで、今季最初のバンテリンドームは、負け越しが決まった。
 後は、なんとか3タテされることは逃れたい。
 そうなれば、完全に下降線の極みだ。
 そういう時だからこそ、やれることはなんでもやろう。
 できることは、きっちりとやろう。

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 21:04 | comments(0) | - |
1−2 対中日 大野に、サトテル以外がなす術なし
 まぁ、佐藤輝の一発でリードした時には、西の調子からこのまま行けるかと思ったのだが・・・・。
 その後、糸原のヒットまで、全く歯が立たず。
 サトテルが逆方向にいい当たりもして、一人気を吐いている感じだった。

 西は、いいピッチングをしているんだが、こういうエース同士の投げ合いで、完全に封じ込めてしまうことができないんだよなぁ。
 どうしても、何回かピンチを作る。
 そこで一本出てしまうと、追いつかれたり、逆転される。
 だから、それなりの援護が必要なピッチャーなんだよなぁ。
 それがあれば、西の持ち味は生きてくる。

 今日は、一発がない中日相手だったから、少しは余裕があるかと期待していたが、やはり1点のリードだけでは難しかった。
 特に根尾に2本目を打たれた後、大野のバントを封じて三振に取ったのに、大島にエンドランを決められたのが痛い。
 あそこは、もっと丁寧に、引っ張れないコースを攻めるべきところ。
 ボール先行で、内角へ甘い球を投じてしまった。
 逆に歩かせてもいいくらいのつもりで攻めるべき場面だった。

 ここで追いつかれて、大野を載せてしまったのが今日の敗因。
 後は、9回のマルチネスに対して、糸原が出塁できなかった時点で敗戦が決まった。
 あそこで、結果はなんであれ、無死で糸原が出塁すれば、前回炎上しているマルチネスの不安に火をつけ、その後の展開が変わったんじゃないかな。
 いずれにしても、こういう接戦を取れないところがタイガースの弱さ。
 甲子園での讀賣との3戦目、この間の東京ドームでの讀賣との2戦目、マツダでの森下と西で投げ合った1戦目。
 いずれも接戦を落としている。
 こういう試合を物にしていかないと、タイガースの優勝はおぼつかない。

 明日は、青柳に頑張ってもらって、ナゴド(バンテリンドーム)の苦手意識を消すのと、今日の敗戦を引き摺らない様に、スッキリとした勝利をお願いしたい。

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 20:42 | comments(0) | - |
7−5 対横浜DeNA 今日のベイは、明日の虎 反面教師とせよ
 今日負けると、今週2勝4敗の負け越し。
 先の讀賣戦に負け越しているだけに、ここは勝ち越して五分で今週を追えたいところ。
 相手は、現在最下位のベイスターズだけに、負け越すわけには行かない。
 
 先発のガンケルは、完璧な立ち上がりで、ベイの先発・阪口から佐藤輝が2ランで先制した時には、楽勝ムードが溢れた。
 ところが4回に入り、マルテがなんらかのアクシデントで交代し、嫌ムードが漂い始める。
 先頭の乙坂に粘られヒットで出塁されると、代わった陽川のところへ不運な叩きつけた打球が飛び、これが内野安打となり、1、2塁のピンチを招いた。
ここで、オースティン、佐野にタイムリー(佐野の当たりは、不運でもあるが)で同点に追いつかれる。
 これも、3回の裏に1死2塁のチャンスに大山、サンズが凡退し、追加点を逃したところから、流れが横浜に行ったせいなのだろう。
 
 結局5回も乙坂を起点に佐野のタイムリーで勝ち越しを許すことになった。
 ところが、本来この回の先頭のガンケルには代打というところなのだが、勝ち投手の権利を得させるには、続投させ、逆転しなくてはならないことから、そのガンケルがそのまま打席に入ると、センターオーバーのツーべースを放ってチャンスメイクしたからわからない。
 これも回の先頭がピッチャーだったため、無造作にストライクを取りに行った横浜バッテリーのミスでもある。
 結局、そのガンケルが3塁に進んで、糸原の打席にバッテリーミスで同点に追いつく。
 その後、逆転できたのも、サンズのピッチャーフライを譲り合ってのエラーから。

 さらに7回に逆転をしたベイだが、その際もミスを犯している。
 無死2、3塁から佐野の犠牲フライで、逆転した場面。
 セカンドの走者オースティンが、サードへタッチアップしていなかった。
 このため、逆転した後の追加点を失うことになる。

 それが、その裏のタイガースの逆転へと繋がる。
 1死、2、3塁から大山の犠牲フライで同点とした際、セカンド走者の糸原は、サードへタッチアップしていた。
 2死なので無理してサードへと考えなくてもというかも知れないが、これが大きな意味を持つのだ。
 サードに逆転ランナーがいることで、横浜バッテリーは、厳しい落ちる球でサンズを攻めにくくなる。
 ましてや、5回にバッテリーエラーで同点を許している経緯もある。
 ここで、ワイルドピッチやパスボールはできない、自ずと責める球種が限られ、また思い切って落とす球が放りづらくなる。
 そういう場面で、サンズはしっかり捉えられるバッターだ。
 案の定、決勝のツーランをバックスクリーンに叩き込んだ。

 結局、これが決勝点になったのだが、ベイは折角1、2番が出て、主力が打って返すといういいパターンに展開していたものを、自らのミスで流れを手放し、タイガースに勝利を渡す格好になった。
 タイガースは、今日の横浜を反面教師にして、今後の試合に生かさなくてはいけない。
 やるべきことをちゃんとやらないと、自分に返えって来るんだということだ。
 先の讀賣戦では、逆だった。
 讀賣がやるべきことをやって、タイガースが疎かにしてしまった。
 今日は、ベイの戦いぶりを見て、タイガースがやるべきこに気づいたのと違うか?
 ベイに、「野球はこうやるんだよ」とでもいう様に、見せ付ける様にやっていたんじゃないだろうか。
 それは、先の讀賣戦の讀賣の立場だったんだと知るべき。
 タイガースがキッチとした野球をすれば、讀賣も付け入る隙がなくなり、もっと焦るはずだ。
 今日は、今後の為に、いい勉強をしたと思い、生かして欲しい。
 シーズンは、まだ、まだ長い。

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 20:27 | comments(0) | - |
13−1 対横浜DeNA 明けない夜はない、止まない雨はない
 藤浪と北條の登録を抹消。
 小野寺と守屋を登録。

 昨日のピッチングで藤浪を抹消したのか?
 確かに昨日のピッチングは、褒められたものではない。
 ただ、いきなり2軍かというと、そうじゃない気がする。
 藤浪は、下で調整させてどうこうという選手ではない。
 1軍で登板させる中で、調整させるべき選手だと思うんだが・・・・。
 そういう意味で、一度小野と役割を交換して、中継ぎで調子を取り戻させる方がいいと思ったんだが・・・。

 北條は、故障らしい。
 折角讀賣戦でホームランも出て、先発の機会もと言われていただけに残念だ。
 代わりは小野寺暖。
 内野手の代わりでは、小幡が下で結果を出しているので、小幡という手もあったと思うのだが、選んだのは、先日支配下登録されたばかりの小野寺だった。
 下では、小幡と小野寺の2人が結果を出しているのだから、右バッターで勢いに乗っている小野寺を、上で見たかったのだろう。(小幡にも必ずチャンスが与えられることを願っている。)
 
 その小野寺が1軍昇格したその試合で、近本が自打球でベンチに下がるというチャンスに恵まれ、1軍デビューも果たせることになった。
 直接の代わりは板山であったが、サンズが引っ込み、板山がレフトに回った後のセンターに起用された。(板山にもチャンスが与えられて良かった。)
 打順は、マルテのところで三番に入り、7回に初打席が回ってきた。
 流石に気負ってか、内角高めのボール球を振って三振というデビューだった。
 でも、その思い切りのいいスイングとその前のファールに可能性は見せた様に思う。
 がんばれ!

 さて試合は、初回からタイガースの猛攻が続き、上茶谷を初回でKO。
 昨日の負けの憂さを晴らす様な猛攻であった。
 守っては、先発の伊藤将が、安定のピッチングで7安打、1失点で完投勝利で2勝目を挙げた。
 ただ、NHKの放送で解説していた藤川球児が指摘していた様に、甘い部分が走塁や守りで散見された。
 讀賣と比べると、そういう球際の強さという様な面でまだまだ劣っているということらしい。
 それが、こういう圧勝できる時はいいのだが、先の東京ドームの2戦目の様な接戦になった時に、やられるということになる。
 そういう意味では、展開に関わらず、キチッとした野球をし続けなくてはいけない。

 連敗は止まった。
 ただ、この後どういう戦い方をしていくかがタイガースの課題だ。
 明日はガンケル。
 キッチとした野球をやって、ガンケルを盛り立て、援護をして、このカードを勝ち越しておきたい。

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 17:58 | comments(0) | - |
1−7 対横浜DeNA 四球とエラーは、悪循環の極み
 ベイの10連敗を止めてやって、自ら3連敗に陥ってのは、四球とエラー。
 先発の藤浪が4回を7四死球。
 それでも、押出しの四球で1点、合計3失点だったから、その後の展開ではどうなったか?
 特に5回を藤浪に任せようとしたのは、4回のピッチングに兆しがあったと見たのだろうが、5回の先頭のオースティンに死球を与えたところで、たまらず交代となった。
 藤浪もここを抑えれば、2点差で、チャンスも出てくる可能性もあっただけに残念であった。
 
 立ち上がりの藤浪は良かった。
 そのまま、2回からもいけばいいのに、少しでも気になるところがあると修正しようとして、深みにハマってしまう。
 初回3者凡退に抑えたんだから、そのままでいいのに、多分先頭の田中俊太にフルカウントにしてしまった時に、何かを感じていたのだろう。
 2回から、何かを変えようとして、逆に裏目に出て、もう元には戻せず、さらに深みにはまっていく。
 そんな風に見えた。
 この辺の拘りが藤浪らしいと言えば、そうなんだが、今日の様な結果に陥る危険性を孕んでいる。

 その後を受けた馬場が、前の2日のピッチングとは見違える様な内容のピッチング。
 ピンチの目を摘んで、反撃へのきっかけになるかと思えた、その時に、ソトのピッチャーゴロでゲッツー、チェンジと思ったその時に、セカンドへ悪送球し、ピンチを拡大。
 結局、前の馬場のピッチングに戻り、宮崎、佐野に連打され、追加点を奪われる。
 しかも、その佐野の一打をライトの佐藤輝が後逸、打った佐野までホームに戻って、決定的な4失点となった。
 こういうミスが出れば、勝てない。

 こういうミスがきっかけでチームが下降線に入る事は、ままある。
 ベイも、そういうことが10連敗に繋がっているんだ。
 反面教師にしてみることができたはずなのに、同じことをしてしまっている。
 逆に、連敗が止まったベイは、吹っ切れて上昇気流に乗るかも知れない。
 明日の試合、新人の伊藤将が先発だけに心配だ。

 タイガースで良かったのは、小野のピッチング。
 昨日の讀賣戦といい、今日のピッチングといい、ほぼ完璧。
 確かに点差が離れた気楽な場面であったが、このピッチングをみると先発さえて見たい。
 欠点が見えた藤浪と入れ替えて、先発を試してみるのも手だ。
 藤浪も去年、中継ぎで適応できる一面を見せてくれている。
 藤浪が、1イニングを抑えにいけば、そうは打たれない。
 7回を任せられる最強の切り札になれる可能性はある。
 2005年のJFKの球児の役割を果たせる可能性もある。
 ジェフ=岩崎 球児=藤浪 久保田=スアレス これに岩貞、小林、がいる。
 先発には、小野に加えて、アルカンタラ、高橋遥の復活が上積み要素である。
 
 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 22:00 | comments(0) | - |
3−8 対讀賣 まだまだ、甘いってことだわ!
 連勝が途切れた後の試合。
 対讀賣、東京ドームで勝ち越しを賭けた試合。
 今シーズンのタイガースにとっての試金石となる一戦。

 秋山が立ち上がりから打ち込まれて、結局2回で6失点。
 これでは、なかなか追い上げ切れない。
 思えば、昨日の試合で、3回の無死3塁のチャンスを逃したところから、流れを渡してしまっている。
 そういうトドメを刺すチャンスを失うって事は、逆に自分のところの隙を与えるって事なんだな。
 前回の甲子園での讀賣戦も、3タテのチャンスに、最後の試合を失って、トドメを刺せなかった。
 これが、今回の讀賣の逆襲にあった要因にもなっている。

 まぁ、よっかったのは小野のピッチング。
 ストレートは、全て150km超え、カーブのキレも良く、コントロールもまとまっていた。
 なんで6回も続投させなかったのだろう?
 小野の打順の前で6回表の攻撃は終わっているし、小野にある程度のイニングを任せるために糸原に代えて2番に入れたんんと違うのか?
 その前の2インニングのピッチングを見ても、小野にもう1イニング行かせるべき場面じゃなかったのか?
 それで7回の攻撃の先頭の小野に代打っていうのが基本じゃなかったか?
 相手が右ピッチャーなら、木浪か糸井(昨日の死球の影響がなければ)、左なら山本でもいいんじゃないの?
 
 その前に、梅野に陽川の代打の場面。
 梅野に故障か怪我があって交代したのなら、代打・原口でそのままマスクの方が良かったのでは?
 6点を追い上げなくてはいけない場面。
 打力がある原口を使い、坂本は万が一の時の予備キャッチャーとしておく方が攻撃力は上がると思うのだが・・・・。
 そうすれば、その7回の小野が先頭バッターでの代打に、相手が左なら陽川を使える。
 
 そういう、先々の展開と、現在の点差を考えて、どういう起用がベストか考える能力が原より劣っている様に見えるんだ。
 この試合、序盤の一方的な展開から、タイガースが追い上げるとすれば、かなりの攻撃力を要するのだから、そのための布陣を考えることが必要だったんじゃないか?
 この辺の采配が、まだまだ甘い。
 トドメをさせない甘さ、こういう展開を読めない甘さ、まだまだ讀賣に勝ち越すには課題がいっぱいだ。

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 21:26 | comments(0) | - |
2−3 対讀賣 青柳の欠点が連勝を止める
 結局、青柳がショートスローを苦手にしているってことが、6回のピンチを招き、決勝点を与えることになった。
 先頭の岡本をピッチャーゴロに打ち取っているのに、その先の送球のことが頭を占めて、ゴロを取れずにスルーして内野安打にしてしまった。
 これも、送球に自信がなく、ショートバンドで放ろうか、それにしては距離が短すぎる、なんとか投げずに自分でベースに入るか、いろんな考えが青柳の頭を巡ったと思う。
 そのすきに、ピッチャーゴロの打球が青柳のグラブの下をする抜けた。

 香月の送りバントの処理にも不安ありありで、バントの打球がキャッチャー前に転がり、梅野が処理してくれたから助かった。
 そうして、重信の打球。
 これも同じ様な状況。
 足の速い重信に対して、ピッチャーゴロの処理から、ファーストへの送球に自信がない。
 そのピッチャーゴロに手が伸ばせない、萎縮してしまった。
 岡本の打球といいい、重信の打球といい、ピッチャーが処理しなければアウトにはできない。
 青柳の送球の苦手意識が、決勝点のシュチュエーションを招いた。

 この場面、自分が大城の立場なら、外野フライよりピッチャーゴロを打つことを考える。
 それでも大城は、ヒットを狙って強振がした故に、ボテボテのピッチャーゴロになって、青柳が送球より、グラブトスを瞬間的に選ぶ状況になった。
 これは、青柳にとって、超ラッキーだった。
 グラブトスには、送球ほどの苦手意識は、働かなかったし、瞬時の判断で、そこまで不安を感じる間も無く行動できることになった。
 それでも、結局吉川にタイムリーを打たれて、決勝点を与えることになってしまった。

 青柳が2桁勝てなかったり、勝ち越し(貯金)ができないピッチャーの要因は、このショートスローを苦手にしていることに、そのほとんどの原因がある。
 自分が青柳と対戦する相手の監督なら、徹底的にバント責めをするだろう。
 それが、青柳攻略の一番の手段だからだ。
 それが、なければ青柳は、当然2桁勝って、貯金できる物だけの技術も十分ある。
 課題は、明確なんだが・・・・・・。

 ただ、今日の連勝を止めた一番大きな原因は、糸原が無死から3ベースを打ったのを、後のクリーンナップで返せなかったことだ。
 ここで3点目をとっていれば、畠は、もっと前に降板しているし、後続の投手から、さらなる得点を挙げることも可能だったかも知れない。
 いずれにしても、自ら流れを相手に渡す様なことをしていては勝てるわけはない。
 しかも、相手は讀賣だ。
 ここで、負け越すわけにはいかない。
 明日は、前回やられている高橋だけに、打線の今一度の奮起と秋山のピッチングに期待する。

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 21:29 | comments(0) | - |
10−5 対讀賣 東京ドームで空中戦を制す
 マルテ、大山が2本づつ、サンズに1本。
 5本のホームランを効果的に決め、東京ドームの讀賣戦の初戦を制した。

 2週間前と同じ、サンチェスと西のマッチアップ。
 前回の対戦は、雨の中で、サンチェスは天候にやられたというイメージで、東京ドームでのコンディションなら負けない、そういう意気込みで向かってきたのだろう。
 多少の力みがあったと思うが、初回三番マルテはそれを逃さなかった。
 
 2回には、近本のタイムリー、3回にマルテの2本目、大山のライトへのホームランで5点を挙げ、サンチェスをKO。
 サンチェスの力みが、逆に出て、上手くタイガース打線に捕らえられた。
 雨の中とは言え、前回にサンチェスを攻略した自信が今日に繋がっていたのかも知れない。

 5−0になり、そこまでの西のピッチングから、楽勝ムードが漂い始めたが、それを吉川に打ち破られる。
 内角の低めの難しい球を、ツーベースにされた。
 まるで、去年の開幕戦で岩崎が2ランを喰らったコースと同じ様なところ。
 吉川のこの内角低めの捌きは、天才的ですらある。
 その一打が、西の精密さを狂わした様に思う。
 
 松原のホームランは。完璧なドームラン。
 他の球場なら、平凡なライトフライだ。
 それがホームランになってしまう球場だから、選手は変な勘違いをする。
 松原も変な自信をつけ、実力以上の力を発揮することになる。
 逆に西は、今日の調子を疑い、ピッチングに狂いをもたらす。

 その後の梶谷のヒット、岡本のタイムリーは、西が勘違いで狂わされた証でもある。
 それは、5回も先頭の広岡に四球を与えたところまで続く。
 結局梶谷に犠牲フライで1点差とされたところで、5回を投げ切りお役御免。
 勝ち投手の権利を得たのがせめてもの救いであった。

 その1点差に迫られた後に出たサンズのホームランは、効果的であった。
 讀賣の勝ちパターンの投手起用を断念させる一発であった。
 それが7回の「得点圏の鬼」梅野の満塁からの2点タイムリーにつながり、9回の大山の2本目の一発に繋がっている。
 もちろん、6回をピッシャリ抑えた岩貞のピッチングも流れを引き戻す効果があるものだった。

 西がふらつきながらも、東京ドームでの讀賣戦に先勝できたのは大きい。
 明日の青柳には、左バッター、特に横浜時代に苦手だった梶谷をどう抑えるか課題はあるものの、安定したピッチングと好調打撃陣の援護を期待したい。
  
 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 22:59 | comments(0) | - |
10−7 対東京ヤクルト ガンケル4連勝、チームは7連勝!
 ガンケルが今日もゲームを作り、開幕から4戦4勝。
 近本が4安打で、大山にも当たりが出てきて、チームは7連勝で、来週の讀賣戦に臨める。
 
 そんなタイガースだが、不安な点も浮き出てきた。
 それが、今日の石井大、加冶屋のピッチング。
 この2人は、僅差負けている状態での中継ぎ、大量リードでの勝ちパターンを休ませる役割を担うピッチャー。
 それが、いずれも失点し、結局岩貞、岩崎、スアレスという勝ちパターンを投入せざる得なくなった。
 
 まずは、石井大。
 開幕戦で失点し、藤浪の勝ちを消してしまったところから、投球に力みが見える。
 力んでいるから、コントロールが定まらず、不利なカウントになり、ストライクを取りに行くボールを痛打されている。
 キャンプ、オープン戦の時は、その投げっぷりの良さが言われていたが、思いっきり腕をふることと力んで振る事は違う。
 今は、力んで振っているので、ボールが高めに抜けたり、低めに大きく外れる。
 それに得意のシンカーのコントロールの精度がイマイチのため、これを見逃されるから、不利なカウントになりやすい。
 その状態で、ストライクを取りに行くから、甘いコースでスピードもイマイチで打ちごろな投球になってしまう。
 一度下で、シンカーの精度アップと、力まず思いっきり腕を振る感覚を掴んだ方がいい。

 そして、加冶屋。
 ボールひとつ、ひとつはいいものを持っている。
 ただ、達川さんが言っていた様に、内角に投げ込むことが苦手の様だ。
 これを克服しないと、相手は内角を捨てて、外に絞り込んで打ってくる。
 少し開き気味に投げるフォームのせいか、内角に投げづらいのだろう。
 これを克服するには、もっとスクエアに投げるか、プレートの踏む位置を変えるか?
 または、内角への投球の徹底か、シュートを覚えるか?
 多分、その辺の欠点からホークスが手放したのだろう。
 タイガースで、克服の道を探して、覚醒してほしいピッチャーでもある。

 この2人が、使えないとなると、僅差負けている状態での中継ぎ、大量リードでの勝ちパターンを休ませる役割を担うピッチャーとして、桑原か下で成績を残している守屋あたりを上げてくるしかない。
 石井大と守屋を代えて、桑原、守屋、加冶屋当たりで賄うことになるのか。
 左が1枚もいないのが難点だが、アルカンタラが使える様になれば、伊藤将がそこを担えそうな気もするんだが、そうすると先発に左がいなくなる。
 高橋遥人の復帰とチェンの復活が必要かな。

 まぁ、今が上手くいっているので、贅沢な悩みかも知れんが、必ずそこが必要になる。
 今の内から準備しとかんと。
 あとは、怪我や故障が心配やな。
 今日の梅野も心配。
 ピッチャーを石井大に代えた所から、坂本に代えておいてもよかった。
 適度に休ませながら、坂本、原口の実戦感を失わせない様な起用が必要になるのだろう。
 梅野の状態が心配でもある。軽症であることを祈るばかりだ。

 火曜から、最初の山場である讀賣戦。
 お互い7連勝同士でぶつかる首位攻防戦や。
 しっかり、勝ち越したい。

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 18:58 | comments(0) | - |
2−0 対東京ヤクルト 江夏になり損なった、藤浪晋太郎
 その昔、江夏豊は、中日相手に延長10回を、ノーヒットで完封。
 10回の裏、自らサヨナラホームランを放って、自身の勝利とノーヒット・ノーランを成し遂げた。
 
 スワローズを完封し、自らの2ランで勝利すれば、江夏豊の再来とも言える活躍になったはず。
 序盤の3回のピッチングを見ていたら、完全試合とかノー・ノーでもやるんじゃないかという気がした。
 やはり、対ピッチャーへの投球に課題があるのか、石川に四球を与えて、完全試合がなくなる。
 結局、山田哲人にデットボールで動揺し、青木にヒットされ、ノー・ノーもなくなり、ピンチを招く。
 
 この4回と5回にピンチを招き、切り抜けるも厳しい状況。
 それでも得点を与えず、その5回に自ら2ランを放ち、勝ち投手の権利を得た。
 これで、完封でもすれば、完全復活、藤浪無双化計画の階段を一段上がることになったのだが、そうは問屋は卸さなかった。
 
 次の6回に降板することになるんだが、ここでの問題は、村上のピッチャーゴロの処理。
 セカンドに送球すればアウトのタイミング。うまくすればゲッツーも取れたかもしれない。
 それを藤浪は、見向きもせずファーストへ慎重な送球でバッターランナーだけを殺した。
 これは、藤浪自身が、ショートスローへの不安を抱いている証。
 スムースにセカンド送球をするより、悪送球をしてピンチを広げる悪い予感に支配されていたのかも知れない。
 ここをゲッツーに取れれば、この回のピンチもなく、そのまま7回当たりまでは投げ切れたんじゃないだろうか?

 藤浪が今季無双化するには、ショートスローの克服が鍵。
 バント処理や今日の様なピッチャーゴロを捕球してからのゲッツー狙いの送球がちゃんとできること。
 その不安なく、投げることができれば、ピッチングが一段上がることになる。
 今日は、セカンドへの送球が怖くて、ファーストに投げたが、その球は安定していた。
 ただ、サイド気味に投げているのが、少々気に食わないが、そういう送球でいい。
 毎日の練習で自信を深めてほしい。
 元々野球センスがある藤浪だ。必ず克服できるはず。
 次は、完投、完封を期待したい。

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 22:47 | comments(0) | - |
4−0 対広島 サトテルのバックスクリーン弾に酔う!
 やっと、大山にも一発が出た。
 ちょっと泳ぎながらのレフトスタンドの最前列に飛び込んだ一撃。
 形や当たりはどうあれ、この一発で安心できるんじゃないか。 
 やはり、四番がホームラン0っていうのは、喉に魚の小骨が刺さった様な感じで、よろしくない。
 次は、量産体制に入ってくれるといいな。

 対して、佐藤輝については、今日はバックスクリーへ一閃。
 飛距離的には、もっと出ているかと思ったが、直撃の100万円弾。
 昨日の一撃から、少し上向いている。
 今日の最後の打席で、高めのボール球に手を出して、三振を喫したが、それまでは見極めも出来つつある。
 だんだん、プロの攻め方に慣れてきて、手を出していい球、手を出してはいけない球という見極めができる様になりつつある。
 これができる様になれば、ステージが一段上がるんだけどなぁ。

 今の段階で、5本売っているんだから、その見極めができて、ステージが上がったらどうなるんだろう?
 新人のホームラン記録31本っていうのも視野に入れられるのと違うか?
 しかし、空振りしても沸かすし、打ち上げたフライも誠也、菊池に見失わせるほどの打球だし、楽しませてくれるわ。
 その佐藤輝のホームランで、まだまだ酔わせてもらいたいもんだ。

 加えて、今日は左の床田が先発であるにもかかわらず、中野がショートでスタメン。
 当然山本かと思っていたが、中野の評価も一段上がっている様だ。
 今の調子であれば、当分スタメン出場を続けていんじゃないか?
 下位打線のいいアクセントになっているし、ある意味ポイントゲッターにもなりうる。
 
 あとは、近本の復調待ちやなぁ。
 それができれば無双状態や。
 あっ、アッキャマンの好投にも触れておかな。
 秋山もステージが一段上がった様に思える安定ぶり。
 貯金がピッチャーとして、今年も頼んだぞ!

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 21:15 | comments(0) | - |
6−0 対広島 森下討つのは、サトテル拓夢
 試合前、天敵森下を討つのは、糸原、中野のコンパクトな打撃か、ツボにハマった時の佐藤輝の1発じゃないかと言っていた。
 それが、現実となりビックリ。

 前回と同じ、西と森下の投げ合いの一戦。
 前回は、お互い譲らない投手戦の末、西が失点し、森下に苦杯を舐めた。
 今回は、雨天中止から、お互いスライドしての登板。
 どちらも負けられないと考えてのスライドだと思う。

 考え方で、無理に森下に西をぶつけず、確実に勝てる相手の時に西を投げさせ、今日はローテ通り伊藤将で行って、勝てばラッキーと考えるという手はあるかと思う。
 ただ、そうしないのは森下に投げ勝てるピッチャーは、西しかいないと言うベンチの信頼感なのだろう。
 例え、相手が森下であろうと、勝ちに行く。
 そのための一番の方法が、西をぶつけるということなんだろう。

 その森下から得点をあげるのは、少ないであろうチャンスに、糸原か中野に打順打回ること。
 この2人の打撃が一番森下に合いそうな気がしてた。
 あとは、1発のあるバッターが、ドンピッしゃでタイミングが会うこと。
 それが、大山であり、佐藤輝であるんだけど、大山にホームランが出ていない現状、佐藤輝に期待をした。

 その佐藤輝が森下のカーブを見事にスタンドに運んだ。
 中野の先制タイムリーに続いての新人の大仕事だった。
 これで、天敵森下に土をつけ、広島を突き放すことができ、対戦成績も五分にした。
 明日は、この勢いを駆って、秋山にもう一仕事してもらおう。
 連勝してこそ、今日の勝ちの意味があるんだから。

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 21:24 | comments(0) | - |
3−2 対横浜DeNA 薄氷を踏んで3連勝!
 今日で、各カード一巡したことになる。
 各3連戦を戦い、15試合。
 タイガースは、11勝4敗と、いいスタートが切ることができてる。
 それは、何はともあれ、先発の6人が、いずれもクオリリティスタートを切れる、先発の仕事をしており、上手く回っていることによる。
 
 この日は、その一番の貢献者、ガンケルが先発。
 6回1/3を投げて、3安打1失点で、危なげなく3点の援護を守って、3勝目を挙げた。 
 ガンケルもアルカンタラが来日してきて、待機期間が終わると、どうなるか分からん立場だけに、気合も入っているだろう。
 メジャー経験がなく、日本で相応の年俸を貰えることを大事に思っているのだろう、ハングリー精神が一番ある選手でもある。
 去年の経験から、日本での配球の考え方を学んでおり、コントロールにも磨きをかけ、シーズンに望んだ結果も出ている。

 アルカンタラの調整具合や調子によるが、ガンケルとの併用となるのだろう。
 5人の登録が可能であることから、アルカンタラが良ければ、アルカンタラ、ガンケル、スアレスのピッチャー陣と、サンズ、ロハスJr.のバッター陣(ロハスJr.が外れであれば、マルテ)の野手を2人で登録できる。
 アルカンタラ、ガンケルについては、登録、登板、抹消を繰り返すことで、枠を空けて、エドワースを中継ぎ起用することも可能だ。
 いい方向に向かっているんjyないかな?

 試合は、終盤岩崎が失点し1点差に迫られ、厳しい展開に入ったが、スカレスが最後をキッチリ締めた。
 岩貞、岩崎、スアレスという勝ちパターンが確立されているのは強みでもある。
 ただ、岩貞、岩崎が左だけに、右の勝ちパターンのPが必要かとも思う。
 現状、加冶屋が起用されてきたが、不安がある。
 候補は、小林、桑原かと思うが、エドワースの調整具合がどうか?
 今日の様なガンケル先発の時は無理だが、日本人選手が先発の際は、登録してベンチに入れることはできるはず。
 あとは、馬場とか浜地、斉藤、望月あたりが上がってきてくれることに期待するしかないのかな?

 8回のピンチも、宮崎をゲッツーに取れたことで、逃れることができた。
 ベイもソトとオースティンがいない状態だから、ピッチャーは大分らくなはず。
 次の対戦には、戻ってきているだろうから、より厳しい戦いになるだろう。
 最もその分、守りが今より低下するんだろうけど。

 まぁ、いい形で3タテできたし、一巡した中で7つの貯金ができたのも収穫。
 次のカードは、負け越した広島戦。
 今度は、甲子園での対戦だから、借りを返したいところ。
 初戦は、天敵の森下で来るだろう。
 ここを取れれば勝ち越し、3タテが期待できる。
 今日、スタメンで猛打賞の中野君に期待する。
 まずは、打倒!森下だ!!

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 17:47 | comments(0) | - |
4−0 対横浜DeNA 青柳の成長と中野の可能性を見た
 この試合は、青柳の成長の証。
 7回を投げ、3安打無失点で今季2勝目。
 
 唯一のピンチは、7回裏。
 先頭の佐野に四球。
 これは責められるべき四球かもしれないが、1点差の終盤。
 佐野の一発、長打を警戒すべき場面で仕方がない部分もある。
 次の宮崎には、徹底的に低めを攻め続けたが、最後浮いた球を打ち上げられた。
 これも詰まった一撃だったが、セカンドとセンター、ライトの中間に落ち、不運なヒットとなり無死1、2塁となった。
 この後、神里の送りバントを3塁で封じ、田中俊太をピッチャーゴロに打ち取った。
 惜しむらくは、ここでゲッツーに取れなかったこと。
 青柳が、3塁を見たのちに、セカンドに投じたため、ファーストへの転送が遅れ、1塁のランナーを生かしてしまった。
 この場面、自分のところに飛んできた場合、どこへ投げるかを最初から判断しておく場面。
 最初からサードかセカンドかを決めていれば、迷うことなく、ゲッツーに取れていた場面。

 そうして、戸柱との勝負になる。
 徹底的に外を攻め、外を意識させた上で、内角で勝負というリードを描いた梅野。
 それに応えて、コントロールした青柳。
 その外の球をカットしながら、内に来る球をまっていた戸柱。
 その内への勝負球に高めを選んだ梅野、それに応えてそこに投げ込んだ青柳。
 その球に対応し、弾き返した戸柱。
 どれも見事な仕事をしたと言っていい。

 その一打が、センターへ抜けるかという当たりで、ショート中野のグラブに収まった。
 この勝負、中野の守備位置が明暗を分けた。
 ベンチの指示か、中野の判断か、最後の勝負球が内角で、戸柱が引っ張ることを想定し、当てられることがあれば打球は、センターからライト方向に飛ぶということを想定して、ショートの中野の守備位置をセカンドよりに寄せておく。
 そうでないと、戸柱の一打は、完全にセンターへと抜ける同点の一打になったはず。
 
 勝負球を内角の高めに投げ切った青柳も見事だったし、その投球を想定し守備位置を変更していた中野(ベンチの指示であれば、ベンチワーク)が見事だった。
 中野は、初めてのスタメン出場で4打数、1安打で2度の出塁。
 そのバッティングは、安定しているし、守備機会も無難にこなした。
 木浪に当たりが出ていなく、守備でも不安定な中、レギュラーを掴むチャンスが回ってきた。
 相手が右の場合、しばらくショート中野のスタメンが続くかもしれない。
 レギュラーになる選手は、そういうチャンスを逃さず、モノにするもんなんだが、中野はどうだろう?

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 18:08 | comments(0) | - |
9−2 対横浜DeNA サトテルの驚愕の場外弾で藤浪無双化計画のスタートだ!
 しかし、やはり飛ばすっていうのは、これほど人を魅了するモノなのか。
 6回の表、浜口から代わった、国吉から佐藤輝が放った一撃は、ライトスタンド上部に掲げた“鳩サブレ”の看板を超えて、場外に飛び出した。
 目撃したファン、選手、球場にいた人は敵味方問わず、テレビを見ていたすべての人が、その飛距離に驚き、驚愕の声をあげた。
 寅吉も、ホークスの柳田がスコアボードを破壊する一撃を放ったのをVTRで見た時、以来の驚きだった。
 
 昔、ブランコが打席に立つと、場外に「ただいま、ブランコ選手が打席に立っています。場外に飛ぶボールにお気をつけ下さい」というアナウンスが、浜スタに流れたことがあった。
 まぁ、佐藤輝は、敵側の選手だから、そういうことはないだろうが、味方の選手なら、間違いなく流すことも検討されたろう。
 
 そういえば、浜スタ場外ホームラン集なるものをYouTubeで見つけて、見ていたら中谷が出てきた。
 どうやら20本を放った年、横浜の飯塚から放った8号が、場外弾であったらしい。
 この時の構えを見ていると、今よりスッと立っていて、今ほど背番号が見える様な左肩を入れすぎた構えではなかったんだな。
 この時の構えの方が自然体で、バットが出やすいと思えるんだが、どうして今の様になってしまったのか?
 この年、ホームランを打ったのが変化球が多く、ストレートに弱いってなことを言われ、そのストレートを弾き返すために、反動をつける意味で、左肩を入れて行ったのか?
 それは、逆に力みにつながるとともに、バットが遠回りして、打てるボールも打てなくなっていくことになった。
 中谷は気づいているのかなぁ?

 話がそれちまった。
 佐藤輝は、これでいい。
 今は、新人なんだし、時々驚く様な一発を放ってくれれば、三振なんかいくらしたっていい。
 同じ新人の横浜の牧が好調な打撃をしているが、焦る必要はない。
 今のところ、ホームランも同じ3本だが、その3本とも人を驚かす、魅了するという意味において、圧倒的に佐藤輝の一打が、プロ野球のモノだから。
 たとえ、2割そこそこの打率であっても、200近い三振を喫しようとも、人を魅了する一発をどれくらい打てるかで、プロとしての価値が決まる、そういう選手なのだから。
 
 この佐藤輝の一打に引きずられ、この回打者一巡で6点を挙げ、9対0となったところで、勝負はあった。
 先発の藤浪が、6回を2安打に抑え、7回に関根に2ランを喰らったが7回を投げ切り、今季初勝利となった。
 前半のコントロールのばらつきで、3回まで四球を4つ出し、ピンチを迎えたが、都度よく粘って、無失点で凌いできた。
 4回からは、ワインドアップをやめ、ノーワインドアップに変えて、安定性を増し、四球も7回に1つ出しただけだった。

 問題は、ピッツアーに対する四球。
 藤浪の相手ピッチャーに対する与四球率って、結構高いんじゃないか?
 ピッチャーに対して投げるのが苦手の様に見える。
 普通に投げればいいものを、ピッチャーには当ててはいけないという意識が強く、加減してコントロールしようとして、逆に外れてしまう。
 これは、藤浪がバント処理のあとのショートスローが苦手なのと同じだ。
 ここを改善しないと、藤浪晋太郎の無双化計画が頓挫してしまう。
 絶対に、克服してもらいたい。
 この試合は、藤浪晋太郎無双化計画のスタートの試合なんだから。

 さぁ。讀賣戦の完封負けの嫌なムードも、サトテルの驚愕の場外弾で払拭できたし、青柳、ガンケルにもいい援護をしてやって、乗って行きたいもんだ。

 ぐぁんばれ!タイガース
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