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4−2 対広島 森下の1発で、勝ち切る!
 森下が、クリーンナップの仕事をした。
 いい場面で、効果的な一打を打つ星の下にいるか、殊勲打が多いのがいい。
 一時の自分の方から、球に向かっていてしまうことが減り、ボールを見極め、仕留めることができるようになっている。
 このまま、一気にクリーンナップとしてレギュラーを掴んでもらいたい。

 試合は、伊藤将と大瀬良のマッチアップ。
 大瀬良は、4勝ながら、防御率は2点台。
 伊藤将同様、相手ピッチャーとの兼ね合いで援護少なく、勝ち星に恵まれていないピッチャー。
 そういう似た境遇の投手同士の投げ合いだ。

 最初に援護を貰ったのは、伊藤将。
 3回の裏、小幡のヒットから、伊藤将が送って、近本のヒットと盗塁で、1死2、3塁から、中野のセカンドゴロで1点。
 カープの守備体系が、前身守備から定位置に変わったのを見て、中野が叩きつける打撃で、セカンドゴロを打って、3塁ランナーを迎い入れた。
 こういう場面でこういう打撃ができるようになった中野を初めて見た気がする。
 こういう痺れる戦いの中、中野がそういうことまで気づき、打撃ができるようになったとすれば、それはすごい進歩だ。
 相手の菊池の領域に、守備も打撃も届こうとしている。
 その後の森下のサードライナーも惜しい当たりだった。

 その後、伊藤将は、ほぼ完璧な投球を続け、5回までヒット2本、5奪三振で完封してきた。
 しかし、6回のわずかな隙を突かれ、同点にされる。
 球数的にも、完投、完封が狙える出来だった伊藤将は、この回も末包、大瀬良を取って、簡単にこの回を終えるかに見えた。
 3人目の小園にヒットで出塁を許すと、バッター菊池の時に、小園に盗塁を決められる。
 この盗塁が簡単にされ過ぎだったと思う。
 菊池の前に得点圏にランナーを置きたい場面。
 しかも、2死だけに、例えアウトでも次の回を菊池から始められる。
 相手側にたてば、100%盗塁のサインが出ておかしくない場面と疑うべき。
 
 この回、1塁ランナーの小園に対して、送った牽制は、2ボール、1ストラクの3球目の後の1回。
 まぁ、このカウントが一番仕掛けてきやすいカウントだから、牽制をするのは当たり前。
 その後、ファールで、2ボール、2ストライクとなった5球目に、仕掛けてきた。
 4球目の前に牽制を入れながら、この5球目の前に入れなかったのは何故か?
 内へのカットで、決めるつもりで、バッターオンリーを選択したのか?
 4球目の前に走ってこなかったので、盗塁はないと思ったのか?
 いずれにしても、不注意であり、隙を見せた場面だ。
 ここは、万全を期して、牽制を1球挟むべき場面。
 ここで仕掛けないことは、まず無い、そう思わなければいけない。
 結局、ここで盗塁を許したことで、菊池にタイムリーを浴びて同点にされた。

 このままいけば、伊藤将は、またもゲームを作り、好投すれど、勝ちがつかないというパターンにハマりかけた。
 それを払拭したのが、この裏の回に放った、森下の2ランだ。
 近本のヒット、中野三振で回った打席。
 初球の内角へのストレートを見事に捉えた。
 この2ランの後、佐藤輝が3ベース、ノイジーが内野安打で更に1点を追加したのも大きかった。
 特に佐藤輝は、この日、いい打球を2度とも秋山の好守に阻まれ、残念だっただけに、この回の3ベースが良かった。
 いつもなら、今度こそ頭を越してやるとばかり力むところが、そういう打撃ではなく、上手く逆方向に風に乗せるような打球を打てていた。
 確実に上昇している。

 さて、森下の1発が、伊藤将を勝たせ、タイガースも勝たせた。
 これで、首位攻防の3連戦を2勝1分という結果で終えられ、ロードへ出ることになる。
 2戦目の引き分けが痛かったが、それでもこの甲子園6連戦を4勝1敗1分で終えられたのだから、まずまずだ。
 あとは、この後のロードをそう戦うか。
 特に最初の中日戦は、才木が抹消され、大竹が発熱で特例抹消となっている。
 代わりは、ビーズリー、秋山が噂されているが、西勇輝もそろそろ力になってもらわんと困る。
 また、大竹の代わりとして左では、富田はどうなんだろう?
 いずれにせよ、このやりくりが大事だ。
 湯浅も再び脇腹の故障で、復帰が読めない状態。
 岩崎への負担が増すし、加治屋、岩貞の出来を維持させることと、石井の復帰が待たれる。
 このロードの結果いかんで、アレができるか、その答えが出る気がする。 
 
 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 23:22 | comments(0) | - |
2−2 対広島 勝ちきれない、やるせない
 青柳は、いいピッチングをした。
 できれば勝ち投手にしてあげたい試合だった。
 自分を2軍送りにした、広島の左打線をよく封じた。
 ある意味、リベンジを果たしたという部分もあるが、本当のリベンジは、これからの戦いに、青柳がエースらしいピッチング続けて、アレする以外にない。
 そのためにも、これをきっかけに青柳がエースに戻ってくれることを祈るしかない。

 試合は、青柳、森下の投げ合い。
 青柳が7回を被安打4、奪三振7、106球で投げ切ったのに対して、森下は6回途中で被安打7、92球を投げ2失点で降板した。
 本当は、もっと点を取って青柳を援護してやりたいところだったが、3、4回と無死からのランナーを返せず、初回の大山の犠牲フライと6回の佐藤輝のホームランによる得点しか奪えなかった。
 この辺は、要所で見せる森下のカーブに上手くタイミングをずらされ決定打を奪えなかったのが痛い。
 以前から、森下は、カーブでカウントを取ることが多い。
 これを狙い撃ちしてしまえばいいのにと、いつも思うのだが、誰もそれをやらない。
 特に、3、4、5番のクリーンナップは、誰かが狙い撃ちして、仕留めれば、その後投げづらくなると思うんだが。
 
 残念だったのは、3回、追いつかれた後の攻撃。
 近本がヒットで出るも、牽制で盗塁死となった後、中野のヒット、大山の2ベースで2死2、3塁の場面。
 自分が佐藤輝なら、ここはカーブに絞って、思い切りこれを叩くことを考える。
 しかしながら、3ボール2ストライクからのカーブを、全く手が出ず、見逃し三振に倒れて無得点だった。
 6回にホームランを放ったものの、ここで一打が欲しかった。
 こういう場面での山の張り方、打つべきボールの絞り込み、それは福留が上手かったんだが、一度聞いてみればいい。
 
 結局、森下から2点しか奪えず、継投に入ったカープのピッチャーに抑えられ、8回から継投に入ったタイガースの隙をつかれ追いつかれた。
 8回は、青柳に代えて加治屋を投入。
 左打線の広島には、当然岩貞で行くかと思っていたが、ここで加治屋投入の意味は、岩貞でいけば、当然上本と磯村、堂林、會澤などが出てくる。
 青柳に対して左打線を組んだ広島は、右の代打は豊富に残っている。
 加治屋で行けば、矢野はそのまま、ターリーのところで使える左の代打は、羽月くらいしかいなくなる。
 そうであれば、加治屋>矢野、羽月ということで、加治屋の選択になったんじゃないだろうか。
 その上で、小園に戻ったところで岩貞、そういう構想だったんだろう。

 ただ誤算は、広島が矢野に代えて上本を送り、これに出塁を許してしまったこと。
 ターリーに代えて、羽月かと思ってたが、送るだけなら、羽月を代走で出した方がいいという判断か、磯村をピンチバンターで起用してきた。
 磯村のバントを防いだところで、代走が羽月。
 タイガースは、岩貞にスイッチ。
 本当は2死ランナーなしで岩貞を投入したいところであったが、ランナーを背負っての投球となった。
 この誤算が、小園の2ベースを呼んで、同点とされてしまった。
 1点差で逃げ切るための万全を期したはずの継投が失敗した。

 どっちが良かったかは、不明だ。
 8回の頭から岩貞で行って、上本の代打にどうだったのか、その後の代打は、磯村以外でも菊池、堂林、末包、會澤というメンバーを抑えられたか。
 それでも、岩貞はランナーがいない場面で登板させてやらないと、力が半減してしまう。
 まぁ、その危険性も読み込んで加治屋の選択だったんだろうが、いずれにせよ小園への初球の入りが甘かった。
 あそこは、ボール球から入る慎重さが欲しかった。
 小園は、初球から行く気満々であったところに、好都合の球でカウントを取りに行ったバッテリーミス。
 タイガースは、チャンスであまり初球を打たないので、相手もそうだと思ったのか?

 この8回の攻防は、お互いに駒と起用法の読み合いで、新井カープが、上手くいき、岡田タイガースが先手を打ったつもりが、結果後手に回ったということだ。
 勝負は紙一重とは言え、ここでの失敗は痛い。
 ここを封じて、青柳に勝ちがつけば、これからの終盤に大きな戦力であると同時に、自信もつき、タイガースの勢いにも繋がったはず。
 ここを勝ちきれなかったのが、かえすがえす残念であり、やるせない。
 だって、打つべきては打って、読むところは読んで、ただ結果がその通りにならなかった無念さだけが残る。
 これを払拭するには、次の試合を勝ち切って、勝ち越してこの3連戦を終えることだ。
 大瀬良相手ではあるけど、伊藤将がきっちりとピッチングをして、なんとか勝ちきれ!
 
 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 23:49 | comments(0) | - |
7−2 対広島 広島の連勝を止めて、再奪首(再ダッシュ)
 森下のバッティングは、覚醒した感がある。
 2度の2軍落ちした時の、打ちたい、打ちたいで、突っ込みすぎていたのが、相手の投球に合わせ待てるようになっている。
 それどころか、相手の攻めを読んで、厳しいところはファールで逃げて、狙ったところに来た球を仕留めることができるようになった。
 あとは、追い込まれてからのボール球で誘われる時に、その誘い球に乗って空振りしてしまうこと、ここを我慢できるようになれば、まだまだ打てるようになる。

 首位となった広島との直接対戦の3連戦。
 初戦は、森下の活躍により、再びタイガースが首位に返り咲いた。
 この試合、森下と共に、村上の好投が勝利をもたらした。
 オールスターに出たとは言え、十分間隔を空けての登板。
 オールスター前には、少し疲れが見えて、勝利から遠ざかっていた村上がどういうピッチングをするか注目していた。
 もちろん村上が前半の当初のような出来を取り戻さないと、タイガースのアレは、覚束ない。
 
 その村上は、この日7回を103球、被安打5で、2失点で投げ切った。
 失点した3回は、田中広輔のヒットから、2塁に送られ、小園に2ベース、野間にタイムリーを浴びたもの。
 野間のタイムリー以外は、高めに甘く入ったボールを打たれたもの。
 前半の勝てなかった時の傾向で、決めに行く球が高めに浮く悪い傾向が見えていた。
 それが、その裏に逆転してもらってから、少なくなり、7回まで投げるという好投を引き寄せた。

 村上は、決めに行くストレート、カウントを取りに行く変化球が甘くならなければ、従分ゲームが作れる。
 ここは、ストレートで空振りをと、力んだ時に高めに浮き、変化球でストライクを取りたいと思った時に、甘く入る。
 それさえ注意すれば、まだまだ勝つことができるだろうし、ローテの中心となって回ることができるだろう。

 そういう意味では、今年の新戦力の森下、村上の活躍で、広島の連勝を止めたのは大きい。
 次は、青柳がエースの復権を示す番だ。
 思えば、広島が左をずらりと並べて、青柳をボコった時から、青柳は2軍調整を強いられた。
 また、広島は左をずらりと並べて来るはず。
 それに対して、青柳がどういうピッチングをするか、それに今シーズンの青柳の立ち位置が関わってくる。
 ここで抑えて、やっぱりタイガースのエースは青柳だと思わせるか、やっぱり今年はダメなんじゃないかと思うか。
 そういう分け目の登板になる。

 広島の連勝を止めたタイガースが、再度ダッシュをかけて、後半戦を戦っていけるか。
 それは、次の試合の青柳のピッチングにかかっている。
 頑張れ!青柳 

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 23:36 | comments(0) | - |
6−9 対讀賣 才木浩人の憂鬱
 打線は、よくと戸郷を攻略し、点を取った。
 大山、佐藤輝にも一発が出て、広島戦に向けての好材料だ。
 ただ、先発の才木の出来が悪かった。

 昨年、TJ手術から復帰して、投げ抹消を繰り返すことで、中10日を開けるローテで、4勝を挙げた。
 そのピッチング内容から、今季は中6日の通常ローテで回って、軸となるような活躍を期待された。
 才木自身も「タイガースのエース」になりたいと公言していただけに、今季の飛躍に期するものは、あったはずだ。

 その才木だが、今季は中6日のローテで回ると、3回目くらいから、球威、キレが落ちる傾向にあった。
 前半は、その兆候を見せると、抹消し、休養を与えることで再度ローテに戻すことを行なった。
 その結果、余り貯金ができないピッチャーでもあった。

 まぁ、これは通常ローテに復活したことから、疲れが抜けず、蓄積して、だんだん悪くなると言うことなのかもしれんが、TJ手術明け、初の通常ローテ対応をさせるのだから、無理もないかもしれない。
 ただ、そんな現況を、本人は、良しとしていないだろうし、なんとか克服しようとしているはず。

 この試合は、オールスター明けの初の先発。
 休養は十分のはずで、本人も、戸郷相手のピッチングだけに期するものがあったと思う。
 
 ただ、そんな才木を讀賣打線が上手く攻めた。
 ストレートに的を絞り、変化球は、ボールを見送り、臭いコースは、カットし、才木に球数を投げさせた。
 才木も粘られた挙句、四球を取られて、きついピッチングとなり、毎回先頭打者を出すと言う不安定なピッチングだった。

 だが、才木は粘り、4回まで、2失点で凌いでできた。
 打線も大山のホームランなどで、同点にしてくれた。
 本来なら、この5回をしのいで、球数的にもお役御免となるはず。
 その5回に梶谷に一発を食らった。
 まぁ、これh仕方がない。
 切り替えて、後続を取り、岡本もショートフライでチェンジと思われた打球を木浪が落とした。

 まぁ、2死からなので、落ち着いて後続を切れば良いのだが、こう言うエラーは、後を引く。
 才木自身も木浪のエラーを消すべく、なんとか抑えようとしたのだろう。
 その力みが、ただでさえキレを欠いていたこの日のピッチングをより単調にした。
 その隙を讀賣打線につけ込まれ、この回5点を奪われたところで、馬場へと繋ぐことになった。
 結局、馬場も打たれて、この回6失点で、戸郷相手6点のビハインドを背負ってしまった。

 この日の才木は、空振りが取れなかった。
 ストレートで追い込んで、フォークで落とす、そういう才木のピッチングができなかった。
 ストレートに絞られ、フォークを見逃され、際どいところはカットされる。
 相手の攻略法に対応できず、球数をふやし、スタミナを奪われた。
 引き金は木浪のエラーだったかもしれないが、このピッチングでは、遅かれ早かれだったろう。

 才木は、そういう攻略法に対応する術欲しい。
 ストレートとフォークの他に、もう一つ、緩急をつけられる、変化球がいる。
 まぁ、シーズン途中では難しいだろう。
 今は、現状のまま、精度を上げるしかない。
 ストレートで空振りが取れる状態にするしかない。
 そのために、中10日を必要とするなら、そういうローテにしてやらないと、それができるだけの投手陣がタイガースにはある。
 
 ミスで失った点は取り返せないと言う。
 タイガースも諦めずに追いかけたが、結局届かなかった。
 だが、打撃陣は、森下のタイムリー、佐藤輝のホームランと復調気配が漂っている。
 2位に後退はしたが、直接対戦の広島戦だ。
 今一度、基本に帰って、あたりまタイガース一丸で戦っていこう。
  
 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 23:05 | comments(0) | - |
8−5 対讀賣 大竹耕太郎の心配
 前半は、正にエース級の活躍。
 エース青柳が不調の中、エース級の安定度を持って、タイガースの先発陣を引っ張った。
 現役ドラフトで得た救世主。
 大竹耕太郎は、7勝1敗と言う成績で、オールスターに選ばれた。
 
 その後の後半戦最初の先発。
その大竹は、広島に勝って7勝目を挙げて以来、横浜に4失点、この日の讀賣に5失点とらしくない投球が続いている。
 この日も、5回まで2安打で零封し、勝ち投手の権利を得た後の6回に一挙5点を失い、降板した。
 球数も、5回を終えて、61球と、裕に7回くらいまで行ける状態であった。

 それが、6回に入ると、いきなり球の勢いが薄れたように見え、それ故に怖くて内角をつきづらくなると言う隙を、讀賣打線に捉えられた。
 この異変がこの試合に限ったことであれば良いのだが、前半にローテで回って来たことによる疲労が、この暑さで、一気に出て来ているとすれば心配だ。

 大竹は、2019年に17試合登板して5勝を挙げたのがキャリアハイだ。
 この時投げたイニングが106回。
 今季は、すでに14試合登板し、90イニングと2/3を投げている。
 それに連日のこの暑さだ、スタミナが切れて来てもしょうがない。
 まぁ、1年をローテで、回る難しさを感じ始めているころかもしれない。

 これは、村上にも言えることだが、これからが大変な時期だ。
 それでは、どうするか?
 中継ぎを厚くして、下柳のように、5回を目処に投げさすのも方法としてある。
 この試合も、5回までは、完璧だ。
 6回から継投には入り、桐敷に2イニングくらい任せられれば、大竹に勝ちを付けられた。
 一考の余地は、あると思うんだが・・・。

 試合は、大竹の失った5点を、奮起した打線が取り返し、更に3点を加えて、逆転勝ちとなった。
 まぁ、以前から言っている様に佐藤輝が打てば、打線が繋がり、活気付く。
 この日も2回のチャンス拡大のヒットが先制の3点に繋がり、7回の同点打は、その後の逆転に繋がった。

 ここに来て、佐藤輝が浮上気配であるのは大きい。
 タイガースの得点力を上げる一番の要素だからね。
 ノイジーにも当たりが出て、小幡もいい準備をしていて結果を出した。

 これを広島戦に繋げるためにも、次の戸郷をどう攻略するかで真価が問われる。
  
 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 23:11 | comments(0) | - |
4−2 対讀賣 追悼試合・横田慎太郎
 横田慎太郎選手の追悼試合。
 大山が、岩貞が、岩崎が、梅野が、それぞれの思いを持って、勝ち試合を届けた。
 横田とプレーを同じくした選手も、そうでない、近本や中野、森下でさえ、その思いを共有して、勝ちに貢献した。

 横田慎太郎、超変革の申し子。
 金本タイガースの元年、開幕戦、高山、横田と並ぶ、1、2番に胸が高鳴った。
 本当に、タイガースが生まれ変わる、そういう姿を見せてくれた。
 横田が躍動すると、近い将来に、タイガースは、横田中心のチームになる、そう予感させた。
 そのポテンシャルに何度もトリプル・スリーを達成する、そう確信させた。
 
 その横田が、キャンプの途中で姿を消した。
 キャンプで、ハードル跨ぎが上手くできず、みんなにいじられている様子の映像を見て、単に不器用なのかと思っていた。
 それが、その後、突然帰阪し、キャンプを離脱した。
 思えば、その時も病魔の影響であったのかもしれない。

 その後、横田の情報は途絶えた。
 色々な憶測が飛んだが、それはそれだけ注目されている選手の証拠でもある。
 横田の病気の発表があったのは、シーズンが終盤に差し掛かった頃。
 誰もが唖然とした。
 と同時に、復帰を祈り、願い続けた。

 その願いは、叶わなかった。
 結局、視力が戻らず、24歳の若さで現役引退。
 その2軍での引退試合で見せた「奇跡のバックホーム」は、強烈な記憶として残った。
 その横田が、28歳の若さで亡くなった。
 
 あの時描いた、タイガースの輝かしい未来の中心にいた、横田慎太郎。
 その未来を奪われた無念さ、野球ができない辛さ、それは、残されている選手へ、野球ができるありがたさを再確認させてくれる。
 今、当たり前のように野球をし、試合をしている事が、決して当たり前ではないのだ。

 横田から始まった超変革の芽は、今、近本、大山、佐藤輝など、生え抜きで固めるタイガースに確実に芽吹いている。
 この試合も、近本が先頭で出て、佐藤輝のタイムリーで帰り、ヒットで出た森下を大山が逆転となるホームランで還した。
 みんな、横田に勝利を届ける、そういう思いが打たせたと言う。
 横田が、打球を押してくれたと言う。

 そういう横田に最高の報告ができるよう、今野球ができることの感謝を忘れず、最後の目標‘アレ’に向かって、ここからが踏ん張りどころだ。
 
 いつも、勝利に向かって、前のめりで、時には、つんのめりそうになっても、前へ、前へと進もうとした、そんな横田の姿勢を受け継ぎ、勝利に突き進むタイガースであってくれ。
 それが、一番の横田への弔いになるはずだから。
  
 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 23:15 | comments(0) | - |
4−2 対東京ヤクルト 耐えれば、海路の日和あり
 このところの伊藤将は、ゲームは作るが、後半に一発を浴びたり、打ち込まれたりで、勝がつかない試合が続いていた。
 相手ピッチャーとの投げ合い、耐え凌ぎ合いに、我慢しきれず失点してしまう、そういう試合が続いていた。

 この日の試合も、そういう展開。
 初回に2連打を喰らって無死1、3塁のピンチ、ここは、サンタナをダブルプレーに取る事で1失点で逃れる事ができた。
 味方は、3回に梅野、木浪の連続2ベースで同点に追いついた。
 ただ、ここで無死2塁のランナーを伊藤将が送れなかったのが、タイガースの勝ち越せなかった要因でもある。
ここで、勝ち越せない事が、小澤との凌ぎ合いに突入することになる。

 スワローズの小澤は、2回から4回まで、毎回先頭を出塁させ、苦しいピッチングであったが、5回を1失点で凌ぎ切った。
 まぁ、この日の小澤を5回まで投げさすのは、貧打タイガースしかできない芸当だけどね。

 対する伊藤将は、初回を1失点で凌いだあとは、5回まで危なげないピッチングで追加点を防いでいた。
 こういう時に、怖いのが、次のピンチで、伊藤将が耐えきれず失点してしまうことだ。
 そういうピンチが6回に来た。
 
 先頭の並木のサードへの当たりを佐藤輝が上手く獲ったが、送球が乱れて、生かしてしまう。
 武岡が送って1死2塁で、サンタナ、村上と怖いとこへ向かう場面。
 今までの伊藤将であれば、ここで耐えきれず失点する場面だ。
 ところがサンタナをショートゴロに、ランナーは、サードへ行ったが、アウトを増やすと、村上を歩かせ、オスナとの勝負でセンターフライに討ち取って、無失点で切り抜ける事ができた。

 これが大きい。
 ここを耐えたことで、次の7回に森下がヒットで出て、送った梅野のバントが、逆スピンが効いて、内野安打になる幸運を連れて来た。
 当然、木浪が送って、伊藤将に代打の渡邉諒が告げられる。
 こういう場面では、糸原の方が良いと思うんだが、この代打の選択ミスに繋がりかねない起用も、ファーストゴロをオスナが握り変えて、ホームに投げられず、1点が入るという幸運を招き、伊藤将に勝ち投手の権利ができた。
まぁ、6回のピンチを凌いだ、ご褒美のような得点シーンだ。

 こうなると、スワローズも勝ちパターンの継投が出来なくなる。
 8回には、登板の多さから、このところ調子落ちの木澤を攻めて、佐藤輝のタイムリーと森下の犠牲フライで2点を追加した。
 後は、岩貞、浜地で繋いだリレーを岩崎が締め切るだけだ。

 浜地こそ、サンタナに一発を喰らったが、直球のスピード、キレは戻ってきている様に見えた。
 後は、サンタナに打たれた変化球のコントロールに気をつければ、昨年の様なピッチングができる様になるんじゃないかな。

 岩貞は、ピンチで川端を打ちとった攻めのピッチングができれば心配ない。
 この間は、交わそうとし過ぎて、逃げのピッチングになってたからね。

 何は、ともあれ、オールスター後の初白星だ。
 連敗せず、伊藤将に勝ち星も付けられた。
 夏のロード前、甲子園で、讀賣、広島を迎え撃つ6連戦を前に、いい結果だった。

 さぁ、最初の山場が来た。
 この6試合をどう戦うか?
 それがこの先のアレを占う戦いになる。
  
 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 22:53 | comments(0) | - |
3−6 対東京ヤクルト 福留さんに聞いてみろ!
 この試合、CATVのフジテレビONEの副音声で、福留さんと、今成で実況していた。
 アナウンサーなしで、今成が聞き役で福留さんが解説という形の放送であった。

 その福留さんの解説が見事で、試合の流れ、外野のみならず、守備シフトから打球処理について、果は、配球の読みについて、解説されていた。
 その中で、感心したのが、配給の読みについて。
 タイガースの攻撃中、小川、中村悠平のバッテリーの配給をほぼ完璧に言い当てていた。
 その後の清水、田口の攻め方も、配給の読みから、ほぼ9割方言い当てている。

 そんな、福留さんがタイガースベンチにいれば、この試合勝てていたんじゃないかとすら思えてしまう。
 まぁ、配給が読めても、それを一発で仕留める打撃技術がなければ、打てないんだろうけど、福留さんは、それを仕留めるだけの技術があったから、あそこまでの成績を残せたんだろうと思うけど・・・・。
 
 それでも、福留さんの配給の読み方を勉強すれば、今より数段打撃のレベルは、上がるんじゃないだろうか。
 特に、佐藤輝や森下には、有効であると思う。
 外人であるが、ノイジーやミエセスにも有効だろう。

 そのノイジーだが、そろそろ見切り時になったかもしれない。
 全然、自分のペースでバッティングができていない。
 ストライクゾーンに対する不安か、来たボール全てを打ちに行っている。
 これは、佐藤輝にも言えるんだけど、自分の打てる球以外も、必死に打ちに行く。
 たとえボール球でも、ストライクと言われたらヤバイと思うから、手を出していく。
 しかも、これでもかってくらい、力を入れて振るから、ヘッドスピードが上がらず、差し込まれるか、空振り。
 ここまで来ると、失敗して来た外国人選手と同じパターン。
 右左関係なく、前川の方が期待が持てる。
 ライト前川、レフト森下の布陣を真剣に考えるべき時が来た。
 前川が下降線であるのが気がかりではあるが、そうなら下から高山を上げて、最後の勝負をかけさせて欲しい。

 あの、超変革元年の開幕戦、亡くなった横田と共に、1、2番を形成し、躍動した高山。
 きっと、横田の分もと思っているはず。
 あれほど、ワクワクした開幕戦は、今までにない。
 その、超変革の申し子である片割れの高山のラストチャンスに賭ける意気込みを見たい。

 試合は、青柳が誤算で、5失点でKOされたが、中には、守備のミスも手伝い、不運な部分もあったとは言え、そこで粘れないのが、今年の青柳だ。
 本当は、青柳は、伊藤将ともども次の讀賣戦の方が良かったと思うが、オールスターに村上と大竹が出ていることと、やはり、青柳が復調しないといけない、ローテの中心になって欲しいという願望での先発だっただけに残念だ。

 ただ、ここで連敗するわけにはいかない。
 青柳、伊藤将で連敗しては、元も子もない。
 打線の奮起と、もう一度、当たり前のことを当たり前にする事を再確認して、地に足をつけた戦い方を思い出して欲しい。
 後半戦は、連敗は命取りだ。
  
 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 23:16 | comments(0) | - |
4−1 対中日 オールスター休みで流れが変わるか
 佐藤輝の久々の10号3ランと、西純矢の粘りの投球で、連敗を3で止め、2位広島に1ゲーム差で単独首位でオールスターを迎える。
 これが、ずっと競って来た中での首位なら、これほどの不安は、抱かないんだろうけど、一時は6.5ゲーム差をつけて、独走態勢かと思われたところから、ここまで迫られている事が、不安を呼んでいる。

 まぁ、6.5ゲーム差をつけた時が、絶好調であり、その反動がきていると言えば、そうなのであろう。
 横浜も出だしと、交流戦で絶好調で、首位に立ったこともあったが、その後反動か、大きく星を落として、今3位にいる。
 ここに来て、絶好調なのが広島。
 ここまで、絶好調期と呼べる時期がなく、着実に歩を進めて来たが、ここで大きな波にのって、タイガースに1ゲーム差と迫っている。

 さて、このオールスターブレイクで、どう流れが変わるか?
 広島の進撃は、どこまで続くか?
 横浜の巻き返しがあるのか?
 讀賣、ヤクルトは、逆襲できるのか?
 最下位中日は、ここに来て、形を作りつつある。
 その中で、タイガースは、再び絶好調期の流れを掴めるのか?

 そのためには、この日ホームランを打った佐藤輝が打たなくてはいけない。
 この日のホームランは、タイミングを早く取り、前で捌いたもの。
 非常のいい形の一発だったけど、そのバッティングが続かない。
 佐藤輝が打てば、打線は、活気づく。
 5月の好成績は、佐藤輝が5月に打っていたからでもあった。
 今一度、新人の時の打撃、近本のタイミングの取り方を参考に、このオールスター戦の最中に機会を見つけて、見直して欲しい。

 投手陣は、湯浅が戻れば、ある程度計算ができる。
 心配は、大竹と村上のバテだけやけど・・・・。
 まぁ、打線の援護次第と言うこともある。
 一にニもなく、打線の立て直し次第だと思う。
 近本が戻り、ライトを誰を中心に据えるのか?
 レフトは、ノイジーで大丈夫なのか?
 課題は尽きない。

 このオールスターブレイクを有意義にするため、出場選手も居残り組も、今一度絶好調期を演じるために、いい準備をして欲しい。
 公式戦は、これからが勝負となるのだから。
  
 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 23:11 | comments(0) | - |
0−3 対中日 正念場ならいいけれど・・・・
 今日の試合のことは、あまり触れたくない。
 それほど、何の見どころもない試合だった。
 打線が打てなく、伊藤将を見殺し。
 これで3連敗、貯金も10まで減ってきた、2桁ギリギリ。
 ここで踏ん張って、再度浮上するか、ズルズル行ってしまうのか。
 それを分ける正念場が来たと言う人もいる。

 果たして、正念場なのだろうか。
 ここを踏ん張れば浮上する可能性があるのか?
 湯浅が戻って、抑えが完璧になる保証はない。
 近本が戻って、打線が活発になる保証はあるのだろうか。
 根本的な問題は、他にあるような気がする。

 打線が打てない原因、それは、クリーンナップが大山一人しかいないって言うこと。
 下位打線が弱すぎると言うこと。
 これが、打線をぶった斬り、チャンスを作れど、得点できない、そう言う状況を作っている。
 
 下位打線が弱いことについては、当初クリーンナップがしっかりすれば、ショートとキャッチャーは、打てんでもいいと言う考えだった。
 それが、クリンナップが大山しかいない状況で、下位打線にかかる比重が高くなった。
 クリーナップが出来上がるのを待つか、下位打線を梃入れするか。
 一番は、キャッチャーの打撃。
 梅野は、一向に上昇気配は見せないし、坂本は、一時の調子を落として、実力に収束しようとしている。
 キャッチャーを2人制にしている限り、終盤ここにチャンスが回った時に、何にもできない。
 キャッチャーをもう一人入れて、3人制にして、そう言う終盤のチャンスに代打を送れる状況を作らんといかん。

 そして、クリーンナップの問題。
 ノイジーが、打ち出すようになるのか?
 佐藤輝は、どうなんだ?
 ミエセスは、まだまだ研修中のようなもの。
 前川が一気にポジションを取って、クリーンナップを打てるのか?
 森下の覚醒が本物か?

 一番は、佐藤輝が打ち出すことなんだが、今の所、その気配すらない。
 あれだけ、誰もが始動が遅い、タイミングの取り方が遅いと言われている。
 だが、そこを矯正しているようには見えない。
 頑なに、ボールを引きつけて、ストライク、ボールを見極めて打とうとしているように見える。
 引きつけて、力を込めてスイングする。
 思ったほどすヘッドが走っていなく、結局差し込まれて、降り遅れ、平凡なあたりで終わる。
 やはり、始動を早め、タイミングを早く取り、対応しないと・・・・。
 新人の頃は、もっと早く足を上げて、投球を待ち構えていたように思うんだが、三振が多く、ボール球を振らないようにするってことを、引きつけて最後までボールを見ることで、減らそうとした。
 だが、それは、逆に、佐藤輝の持ち味の長打力を削いでいる。
 新人の頃のようなタイミングの取り方、タイガースのセンスで言えば、近本を参考に修正しないと、このままで終わってしまう。
 近くに、近本と言ういいお手本がいるのだから、目で盗むだけでなく、話も聞けるんだから、是非チャレンジすることを勧める。

 森下は、持ち前の思い切りの良さを発揮しつつある。
 それが、相手のマークがキツくなった時に、持続できるかが課題だ。
 それができて、相手の攻め方に合わせて、右左と打ち分けることができれば、5番を任せる可能性もある。
 
 前川は、少し疲れと、相手の研究により、スイングが鈍くなりつつある。
 まぁ、ここでオールスター休みが入るので、再度立て直し、自分が打ち取られているパターンをよく見て、対応する方法を考えないと。
 前川は、来季3番を打てるようになればいい。
 そのため、今年は、右左を含めて、森下との併用になる確率も高いが、ノイジーがこのままなら、後半戦、ライト前川、レフト森下の布陣で、この2人がクリーンナップを打ってる可能性もある。
 
 このクリーナップが落ち着かないと、打線の芯が固まらない。
 そうなれば、今の状況が正念場ではなく、ただの実力であることになる。
 そうであるなら、アレは望めないし、届かない可能性が大きい。
 ここが、正念場なのは、佐藤輝、ノイジー、森下、前川の4人なんだ。
  
 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 23:34 | comments(0) | - |
4−6 対中日 タラレバを言ってはキリがないけど
 この試合、色々と再販批判を招く内容の試合になった。
 何故、岩崎を使わない?
 何故、小野寺の代打が島田だったのか?
 何故、島田に送らせなかったのか?
 それは、チームの内部事情だから、我々ファンにはわからない。

 ただ結果が、こうなってしまったので、そういう疑問が沸々と湧き出てくるのだ。
 岩崎は、投げられない事情(故障とか?)があったのかもしれないし。
 この日の小野寺のバッティングを見て、全然合ってないという判断だったのかもしれない。
 現に、4回のショートゴロでも、龍空が持ち替えなければ完全にダブルプレーで、無得点で攻撃が終わっていた。
 初回のハーフスイングの3球三振と合わせ、この日の打撃の状態を判断したのかも知れん。
 ただ、代わった島田が、ピンチバンターだと思ったのが、強行してダブルプレーに取られたので、この代打策の批判が大きくなった。
 まぁ、その後の守備固めを含めての起用であったのだろうが、そうであれば尚更、バントで送らせるべきだったとは思う。

 ただ、こういうタラレバは、いくら言ってもキリがない。
 岩崎が投げられる状態であれば。
 10回の福永の打球がイレギュラーしなければ。
 果ては、8回に佐藤輝がヒットを打っていれば。
 そんなことを言っていたら、梅野のタイムリーも、イレギュラーしなければ、タイガースの逆転はなく、龍空が持ち替えなければ、無得点だったということになる。
 結局、なるべくしてなった結果なんだと言える。

 ヒット数が14本に対して、タイガースは7本。
 それが、得点に表れている。
 逆に、よくリードして9回を迎えられたとの言えるし、よく延長線まで持ち込んだと言える。
 それでも、そこまでいけば、勝ちきれよ、というのがファンの望みでもある。
 そこを勝ち切るには、岩崎という駒が使えなかった、それが全てでもある。
 また、それを補うべく岩貞が、そういうピッチングができなかった。
 そういう結果なんだと思う。

 ただ、初回、森下の2ベース、中野のバント、前川のタイムリーと難敵・高橋宏斗から流れるように先制点を取った。
 だが、次の大山の場面で、三振ゲッツーとなり、この回の攻撃が終わってしまった。
 まぁ、大山が三振したのは仕方がないが、ここで前川を走らせる意味があったのかが問題。
 4番の大山だけに、じっくり行きたかった。
 走らせるなら、次の小野寺の打席でも良かったと思うんだが。

 中日より少ないヒットでリードを奪っていたのは、中日より効率よく得点していたからなんだから、そういう場面で、もう少しソツのなさを見せて欲しかった。
 初回の大山の三振ゲッツーと6回の島田に送らせず、併殺になったこと。
 この2つは大きな反省材料だし、今後の改善点でもある。
 
 折角横浜に勝ち越してきたのに、最下位の中日に足を救われているようでは、アレは、遠のく。
 残り2試合は、石に齧りついても勝たねばならない。
 オールスター休みもあって、先発投手を抹消できるなら、下から中継ぎを補充と、外野の高山あたりを上げてくることを推奨する。
 あの代打島田の場面、代打で強行させるなら、もう少し打力がある外野手が欲しい。
 また、キャッチャーをもう一人上げて、キャッチャーの打順でチャンスの時に代打を起用できるようにしておかないと、梅野・坂本2人の打力では、あまりに期待ができない状態だ。
 その辺の、ベンチワークを期待したいんだけどなぁ・・・・・。
 
 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 16:29 | comments(0) | - |
0−4 対横浜DeNA 気を抜くな!油断するな!
 勝ち越して、ホッとしたんだろうか?
 普通にやれば勝てる試合を落としてしまった。
 1回、3回、4回と先頭がヒットで出る。
 1回と4回は、2ベースだ。
 そんなチャンスを潰している間に、横浜にワンチャンスで、ピッチャーの石田にタイムリーを打たれて先制された。


 決して調子が良くない石田に、いつでも打てると言う甘い認識だったのか、無策でランナーを進めることもできない。
 逆に、調子が良く、万全に見えた村上が5回に失点する。
 この村上の投球と坂本のリードに問題ありやな。

 5回も6回も、ランナーがサードにいる状態で、内角を攻めて、詰まりながら内野の頭を越されたもの。
 打たれたバッターは、ピッチャーの石田と京田と、決して打てるバッターじゃない。
 そういうバッターに、エイ、ヤーで振れる内角の高めに放っては、詰まっても内野の頭を越される危険性がある。
 坂本のリードは、低めだったのかもしれないが、このところの村上が勝負所で高めに浮く危険性が頭に無かったか?
 内角で詰まらせる予定なら、外野は前進させとかなければいけなかったんじゃないか?
 こういう、細かい配慮や危機管理ができてない事が、失点に繋がる。

 その後も6、7、8回と先頭が出るが、得点には結びつかない。
 こういうチャンスをしっかり、したたかに得点に結びつける、アレするチームには、そういうそつのなさがあるんだけど、前半見れた、そういうそつのなさが影を潜めて、残塁の山を築いた。

 首位攻防の横浜戦。
 2試合勝って、勝ち越して一息ついてしまったか?
 ただ、一息ついてる暇はないんだけど。
 横浜で3つやられた借りを返す絶好の機会を、自ら手放した様だ。
 村上も、勝負所で力が入ると高めに浮くのを注意しないと、結局貯金ができない、10勝10敗のピッチャーになってしまう可能性もある。
オールスター戦の後に向けて、しっかり反省、調整して欲しい。

 反省だらけの試合だったけど、森下が覚醒の気配、小野寺がいいバッティングをしている。
 次の中日戦、いい形で締めくくって、オールスターに入りたい。

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 23:50 | comments(0) | - |
5x−4 対横浜DeNA 背番号1は、覚醒したか
 背番号1、それは鳥谷敬の背中にあった。
 その背番号を継いだ、新人の森下翔太。
 内外野のポジションは、違えども、その期待値は、高い。

 その森下は、キャンプの出遅れは、あったものの、その後順調にオープン戦まで結果を出し、開幕スタメンを獲得した。
 ただ、そこからプロの先例が待ち構えていた。
 積極的にバットが出たバッティングは、影を潜め、打ちに行って、ボール球なら止まる事ができていたのが、できなくなる。
 
 開幕から、ヒットが出て、順調だったのが、一発を欲しがった。
 それは、無駄な力みを呼んで、差し込まれたり、ボール球を振らせられることになる。
 力みは、ヘッドスピードを遅らせる。
 ボールを見なくてはと言う意識が、バットを出なくする。
 こうして、森下は2度の2軍再調整を経験することになる。

 その森下が、3度目の1軍登録された現在、元来森下のポジションであったセンターの絶対的レギュラーの近本が死球により、戦線離脱を余儀なくされた。
 ここに、森下のチャンスがやって来た。
 それまで、前川、ミエセスとの併用でライトのポジションを争っていて、前川に押され、出番が減っていた森下にとっては、挽回の最大のチャンスだ。

 ポジションは、近本の代役として、そのまま1番センターで起用される様になった。
 その2試合目のヤクルト戦で、決勝の1号ホームランを放った。
 この一打は、随分森下を楽にさせたんじゃないか。
 待望の一発に、自身もやっと出たと言う安堵と、力みなく綺麗に振り抜いた打撃が、あそこまで飛ばすという感覚が得られたんじゃないかな。

 そして、この試合、バウワーに4回の中野のヒットから始まって、相手のミスにも助けられて、同点まで追いついたシーンを除けば、完璧の抑えられていた。
 その4回も、同点の後、逆転を狙う1死満塁からのピッチングは、凄かった。
 こりゃ、バウアーが代わるまで、得点は期待できない、そういうピッチングをしていた。
 そのバウアーから、ヒットの糸原を置いて、同点となる一発を放ったのだから、大したものだ。
 この一打が、後から思えば、森下の覚醒の一打だったんじゃないかと言わせるようなバッティングだった。
 これから、ガンガン行け!頑張れ‼︎

 先発の大竹がこの試合、珍しく打ち込まれてしまった。
 まぁ、ストライクを揃えすぎたのを、積極的に打ってくる横浜打線に捉えられたのだろうが、今後の対戦に、対策はせんと行かんだろう。
 特に、牧に打たれすぎや。
 いいバッターではあるが、正直に行きすぎるのと、牧の時に球が高めに浮いてしまうのは、力んでいるからなのか。
 もう少し、慎重に攻める必要があるんじゃないかな。

 いずれにしても、いい流れで来た。
 この流れに乗って、村上もいいピッチングをして欲しい。
 自身、オールスター前、最後の登板だけに、しっかり締めくくって、オールスターへ向かいたいだろう。
 フォークは、低く、決して高めには抜けない、それだけは、注意して欲しい。
 頑張れ!村上‼︎

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 23:13 | comments(0) | - |
7−2 対横浜DeNA エースの帰還
 青柳が戻ってきた。
 7回を80球、6安打、失点2で投げ切って、3勝目を挙げた。
 2軍再調整後の初登板が2位ベイスターズとの首位攻防の第1戦。
 かなりのプレッシャーもあっただろうが、そこは岡田監督の声がけもあり、エースの地位にいた投手としてのピッチングを見せた。

 3点の援護をもらった後の4回は、2死から佐野、牧、宮崎の3連打で2点を失った。
 この回だけ、この佐野、牧の2人に対してのピッチングだけ、高めに浮いた球を捉えられた。
 ただ、誤算は、宮崎にうまく打たれたこと。
 宮崎は、開幕戦の青柳の時にスタメンを外れるなど、元来青柳を苦手にしている。
 佐野、牧は、相性も悪く、ある程度打たれることは想定内だが、宮崎に打たれたのが誤算であった。
 まぁ、それほど宮崎は、うまく打っている。
 こういうバッティングができるのなら、青柳の時に外れる必要もなかったんじゃないかなぁ。

 ただ、この日の青柳が良かったのは、次の5回のピンチを凌いだところ。
 今季は、この4回の3連打を喰らったように、ピンチで粘れず、失点をしてしまうこと。
 ストライクを揃えすぎるという指摘もあった。
 確かに、シーズン当初、微妙なコントロールが外れて、四球で苦しいピッチングをしていた。
 それが、ストライク先行に拘り、揃えすぎる傾向を呼んでいたんだろうか。
 この5回もその傾向が出て、京田、戸柱に連打を許した。
 
 ここで、上茶谷が送った、1死2、3塁のピンチ。
 代打の藤田を1塁ゴロ、関根をサードのファールフライに切って取って、無失点で切り抜けた。
 こういう場面で粘れたのは、今季初めてじゃないだろうか。
 そう思えるほど、今季はピンチで脆かったのが、ここは切り抜けられた。
 まぁ、ベイスターズ攻撃の拙さもあったかもしれない。
 ただ、ここで粘れたことが、青柳に自信を取り戻させたんじゃないか。

 その後の6回の牧に内野安打を許した場面も、落ち着いて宮崎をダブルプレーに切って取った。
 このピッチングが、青柳の真骨頂、去年までのいい時のピッチングだ。
 こういうピッチングができれば、青柳が戻ってきたと言っていい。
 後半戦のキツいところへ、青柳が、エースが戻ってくるのは大きい。
 これから、後半戦に、前半戦の不在を取り戻すような活躍を期待する。

 そんな、青柳を援護しようと、打線が奮起した試合でもある。
 久々の2桁安打。3得点以上を取った。
 先頭の森下が4出塁、2安打。
 木浪が3安打5打点の大暴れ。
 佐藤輝にもヒットが出て、これが起点で、上茶谷から追加点を奪った。
 梅野もヒットエンドランを決め、ミエセスも貴重な四球を選んでいる。
 これをきっかけに打線が上向いてくれれば、弾みも作ってもんだ。

 次は、大竹、バウアーのマッチアップ。
 是非とも、大竹に援護を、バウアーを攻略して、この勝ちを繋げて欲しい。
 大竹は、いつも通り、自分のピッチングを。

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 22:54 | comments(0) | - |
1−0 対東京ヤクルト 窮地を救った、森下プロ初ホームラン
 ヤバい試合だった。
 西純矢が先の讀賣戦に続き、この日もいいピッチングをした。
 しかし、そんな西純矢に援護をできない貧打線。
 その貧打線が苦手としている高橋奎二を打てない。
 試合は、投手戦の面で、貧打戦の模様を呈していた。

 高橋奎二は、6回を3安打、零封。
 西純矢は、7回を6安打で零封していた。
 2人の違いは、その球数。
 西純矢が、7回を104球で終えたのに対して、高橋奎二は、6回で106球を要していた。
 この球数の違いがヤクルトに1イニング早い継投に入らざる得なくした。

 タイガース戦の前、横浜と厳しい戦いをした後、前日の試合でも、勝ちパターンを使っているスワローズは、ここからの継投がむずかしい。
 大西こそ無難に抑えられたが、連投になる木澤に交代したその初球を森下が捉えた。

 オープン戦で打って、開幕スタメンを手に入れた森下だったが、ここまで1軍ピッチャーの攻めに苦しんでいた。
 積極的に打ちに行き、ボール球なら止まる、そういうバッティングスタイルが新人らしからぬと評判にもなり、開幕から三振しないと話題にもなった。
 ところが、当たりが出なくなると、甘いボールに手が出なく、打ちに行った球には差し込まれると言う悪循環。
 率も上がらず、2軍落ちも経験。
 戻った1軍では、2軍で打てたことができない。
 持ち前の積極性も失われつつあった。

 ところが、この打席。
 木澤の代わりバナ、初球のカウントを撮りに来た、高めのボールを思い切り叩いた。
 まるで、初球を打つって、決めていたかの様な迷いのないスイングだった。
 これで、吹っ切れて、覚醒してくれるだろうか?

 森下も佐藤輝と同じで、スイングに力が入りすぎる。
 力を込めたスイングは、反対にヘッドスピードを鈍らす。
 そのことに気づけば、もっと率が上がってくるし、差し込まれている球を弾き返せる様になる。
 ノイジーのバッティング見てれば分かると思う。
 本人が力んでいる時は、大概差し込まれて凡打。
 素直にバットが出て、ヘッドが走っている時は、いい結果が残っている。
 そういう事を、毎打席反省としてメモして、どういう攻めで打ち取られたのか、しっかり記憶に残す事が大事だ。

 タイガースの打線の欠点は、同じ相手に何度もやられる。
 前の攻めを記憶して、次は、どう攻めて来るのか、考えて打席に入っているのだろうか?
 そこを今一度、見直す必要があるんじゃないかな。
 森下が、そこをちゃんとできる様になれば、近本の穴を埋めることも可能になるはず。
 頑張れ!森下
 
 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 23:10 | comments(0) | - |
2−3 対東京ヤクルト 自滅 
 普通に戦っていれば、3対1で勝っていた試合。
 それを、わざわざこのスコアにして負けているんだから、これを自滅と言わずになんと言えばいいのか。
 こういう試合をしていては、アレに到達することは難しい、そう思わせる試合だった。

 まずは、3回の攻撃。
 初回に1点を先制された後、木浪が2ベースで出塁。
 これを、伊藤将が送って、1死3塁で森下が死球で1、3塁の場面。
 どうしても同点にはしておきたい場面。
 中野にセーフティとかさせることはなかった。
 中野は、三振だけは、避けなくてはいけない場面で三振をしてしまった。
 次のノイジーは、バッティング感覚は上向きだが、この場面は力が入りすぎ、ファーストフライでチェンジ。

 そして6回の問題の場面。
 大山のタイムリーツーベースで同点とした後、無死2、3塁のチャンスが続いた。
 この場面で、三振だけは、避けなくてはいけない佐藤輝は、その三振に倒れる。
 それでも、ミエセスが、リカバリーするようにセンターフライを打ち上げ、逆転という場面だ。
 その犠牲フライになるべき一打が、3塁をタッチアップで陥れようとした大山が、ノイジーのホームインより早くタッチアウトになり、得点が認められない事態になった。

 これは、前の中日戦で、石川が緩慢走塁でアウトになり、得点にならず、タイガースが救われた場面の裏返し。
 あの時に、そういう場面を目の当たりにしていて、ここで自分達がやるかね。
 こういうのは、岡田監督が一番嫌うこと。
 大山は、3塁を欲張る必要があったのか?
 よしんば、外野からの返球を、自分の方へ注意を向けることで、ノイジーのホームインを助けるつもりなら、3塁でタッチアウトになってはいけない。
 注意が自分の方に向けられた時点で、2塁へ戻るか、ランダウンプレーに持ち込み、挟まれて時間を稼ぐ、そういう走塁を頭に入れてやらなくてはいけない。
 また、ノイジーのホームインに対して、次打者の梅野も「オーライ、大丈夫」というように手を挙げて見せたのもいけない。
 ノイジーが緩めれば、こういうこともあることを、先の中日戦で学んでいなかったか。
 ホームインするまでは、全力疾走させなくてはいけない。
 そういう当たり前のことを怠ったことが、この試合を失わせることになる。

 こういう攻撃の後は、ピッチャーも気落ちしているし、先頭を気をつ気なくてはいけない。
 その先頭の村上に2ベースを打たれた伊藤将は、絶対に前の回の味方の攻撃に気落ちをしていたんだろう。
 それでもオスナをファーストゴロに打ち取り、ランナーは3塁に進んだが、次の三ツ俣を三振に取り、無失点で切り抜ける道筋を作った。
 そうして、長岡を2ストライクと追い込んでおいての、4球目にデッドボールを与えてしまう。
 ここで、なぜ内角攻めをする必要があったのか?
 3球外で攻めているから、1球内を見せておこうってところなんだろうけど、そうなら低めにボール球を投じるべき。
 無理して内角高めに行く必要があったのだろうか。
 先の中日戦で、島本が福田にデッドボールを与えた後、岡林に決勝の3ベースを打たれて、負けたことを忘れたか?
 
 これが尾を引いて、次の中村にも追い込みながら、警戒しすぎて、四球で満塁、代打川端を迎えて、これに決勝の2点タイムリーを喫した。
 この展開で、ピッチャーに回せば川端が出てくることはわかっている。
 絶対に長岡で切っておかねばならない。
 間違っても中村で終わらせないと、相手ペースに持ち込まれる。
 長岡にぶつけた。
 しまった、なんとか中村を抑えないと。
 でも、打たれたら困るから慎重に、で四球。
 やばい、満塁で川端だ。
 これじゃ、抑えられるわけがない。

 結局、9回に小野寺がタイムリーで1点差までは迫ったが、この展開では勝つまではいかない。
 なんか、蟻地獄にいやいや捕まったというより、進んで蟻地獄に自ら入って行ったような試合だった。
 こんなことしてたら、絶対に勝てないし、アレもできるはずがない。
 岡田監督が言っている、当たり前のことを当たり前にやらないと。
 普通に、3回に同点として、6回に2点取って、3対1にしていれば、そのまま逃げ切れるものを、取れる点を取らず、取れた点を手放し、抑えられた場面を、逆に得点される。
 弱いチームが、負ける試合の典型だ。
 
 今一度、キャンプからやってきたこと、序盤戦でチームの調子が良かった時、どういう考えで、どういうことをやっていたのか思い出せ。
 相手チームが、負けたのは何が原因だったのか、反面教師として、心に書き留めなくてはいけない。
 そうした中で、今のチームの現状で、自分がなすべきことを考え、実行しないと。
 これから、混戦になり、正念場が来る。
 その時に、どれだけチームとして、蓄積できたかが勝負の分かれ目になる。
 もう、それを疎かにした敗戦は認められない。
 致命傷になることを肝に銘じよ!
 
 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 23:11 | comments(0) | - |
0−4 対広島 貧打の起爆剤を求む
 あそこで、ノイジーを回す必要があったかなぁ。
 3点差だし、2死とはいえ、2、3塁で後続に託すと言う方が良かったんと違うかな。
 後続で一本出れば、1点差やし、代打に原口でもミエセスでも、森下、小野寺もいる。
 無理して突っ込ませて、1点を取りに行く場面ではないと思ったが。

 まぁ、それもこれも、タイガース打線が貧打故の焦りなんだろう。
 この日の野村に6回まで、3安打で完封されるんだから、貧打もここに極まれりって感じだ。
 この程度のピッチングで抑えられていたら、とてもじゃないが各球団のエース球は、マウンドに上がった時点で白旗を上げなくてはならない。
 まぁ、他の球団なら最低でも3点くらい取っているだろう。

 村上が、小園に先制の2ランを喰らったのも、貧打をより深いものにした。
 ここまで、1安打しか打っていない小園に、フォークが高めに抜けて落ちない絶好球を投じてしまった。
 このところ、よく一発を打たれる村上だが、その球は、高めに抜けた落ちないフォークばかりだ。
 フォークを投げる時は、より低めを意識しないといけないのに、あったっていない小園という事で、注意を怠り、雑な投球になったのではないか。
 勿体無い。

 この2点は、貧打タイガースにとって重い。
 この2試合でも、1点、2点しか取れていない打線だ。
 いきなり2回で2点のビハインドは、余計に焦りを生む。
 その焦りが、さして良くはない野村のピッチングの術中にハマることになる。
 結局、最後まで得点出来ず、完封負けだ。

 広島との3連戦、総得点が3点だ。
 ある意味よく、1勝出来た。
 ただ、この試合は、逆の展開にすべき試合で、負け越してしまったのは痛い。
 村上のピッチング、打てない打線、双方の猛省を促す必要がある。
 特に打線は、ラッキーボーイ的な活躍をする起爆剤が必要だ。
 下で結果を出し始めている高山の出番じゃないか。
 金本監督の時の開幕戦の様に、1番高山で勝負しても面白いんじゃないか。
 今こそ、高山の出番だと思うんだが・・・・・。

 次のヤクルト戦は、負け越しは許されない。
 まずは、先陣を切って西純矢が、今季一のピッチングをする事を望む。
 ヤクルトも調子は上向きの様だし、心してかかって欲しい。

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 23:18 | comments(0) | - |
2−0 対広島 救世主は、プロ初完封の大雨降太郎
 この苦しい時に、完投・完封で広島打線を封じた大竹は、真の救世主だ。
 思えば、現役ドラフトでタイガースに移籍して以来、今シーズンは、ローテに定着して、ここまで7勝1敗で、防御率も、1.13と抜群の成績。
 オールスターも監督推薦で選出された。
 今シーズン、大竹抜きに今の成績は考えられない、本当に救世主的な活躍をして来た。

 試合は、近本のいない先頭打者に入った島田が、いきなり森下からホームラン。
 昨日の負けの嫌な雰囲気を一掃してくれた。
 その後も、森下は、島田を警戒し、投げづらそうにしていたのを見ても価値ある一発。
 3回の追加点も、森下が島田を警戒する余り、歩かせたのが発端。
 島田のプロ初ホームランだったんだってねぇ、もう以前に打ってるとお思ってたわ。

 ただ、この3回の攻撃は、島田の四球から、中野のヒット、前川のヒットが相手外野のエラーを誘い、追加した1点で終わったのが、勿体無い。
 前川の後、大山が内野安打で無死満塁のチャンスだったのだが、この日1軍復帰の佐藤輝がセカンドゴロ、ノイジーがショートフライ、坂本サードゴロで、得点出来なかった。
 せめて、佐藤輝、ノイジーに外野フライでも打てる意識と技術が求められる場面だった。 
 しがとが2点差と3点差では、大竹の気持ちの持ちようが変わってくる。

 そんな少ない援護を、守り切った大竹のピッチングがやはり賞賛されるべきもの。
 それをリードした坂本もグッドジョブだ。
 このところ、坂本のマスクで勝ちがつかなく、大竹も勝ち運から見放されていた様なので、この勝ちが再度の進撃のきっかけになればいい。
 
 坂本は、次の試合で村上を、また上手く引っ張っていく仕事が残っている。
 前半戦の坂本マスクの連勝記録の様に、再び勝ちに導く好リードを期待したい。
 ここで、村上が続く事で、大竹の完封が、真の救世主となる。
 その為にも、頑張れ!村上、坂本!!

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 23:16 | comments(0) | - |
1−9 対広島 緊急事態
 近本は、結局骨折で登録抹消となった。
 当てた高梨のTWITTERでノー天気な呟きが、物議を醸し出したが、その後、社会人時代の同僚の糸原を通じて詫びがあったという。
 それでも、ぶつけた当事者が、それを置いといて、ああいう呟きをするのは、如何かと思う。
 まずは、詫びが先に立つべき話じゃないかな。

 その昔、「巨人の星」という漫画では、星一徹が、開発した魔送球を当時の潜湯である川上哲治に、「巨人軍の投手は、決してビーンボールを投げなかった。」と言われて、魔送球は投手で言えば、ビーンボールだと悟り、讀賣巨人軍を去るという話があった。
 そういう讀賣巨人軍の誇りというか、プライドっていうのは、あの江川事件以来、消えて無くなったんだろうねぇ。
 以前、ガルベスは、審判の頭目掛けてボールを投げつけたこともあったし、そのガルベスが、中日の山崎へビーンボールを投げつけたこともある。
 メイは、和田の頭目掛けてビーンボールを投げたこともあった。
 まぁ、外人だから讀賣の伝統を知らないっていうのかもしれんが、そういうことを許す土壌になっていたんだろう。
 そういうチームになっているから、高梨のノー天気なツィートが出てくるんだともう。

 そんな愚痴も出るのは、この緊急事態に臨んだ広島戦。
 こういう時こそ、踏ん張って、ベテランの力を見せなくてはいいけない西勇輝が、立ち上がりから5失点。
 近本、佐藤輝がいなくなり、打線がか弱さを醸し出す中、初回で勝負が決してしまったようなもんだ。
 西勇輝も、援護が望めない打線だけに、点を取られたら終わり的なイメージで臨んだ試合だったんだろう。
 西川のタイムリーで2点を先取された時点で、切れてしまっていたように見えた。
 それでも、後を踏ん張って、打線の奮起を待つ、そういうピッチングをしてこそ価値があるんだが、こういうピッチングでは、ローテに入れておく意味がない。

 打線は、どうしても近本がいない中、迫力不足は否めない。
 佐藤が2軍落ちして、ただでさえ迫力が欠けているのに、一番貢献度が高かった近本を失ったのだから仕方がない。
 どんなことをしても、この穴は埋まらないと覚悟すべき存在だ。
 後は、これをチャンスと捉えて、森下や島田、2軍の小野寺、高山辺りが、ここでラッキーボーイ的な活躍をしてくれる以外に道はない。

 特に、こういう時だからこそ、高山を上げて、試してほしい。
 確かに新人の時がキャリアハイで、3割打ったことも、2桁ホームランを打ったことも、280でさえ、超えたことがない選手なんだが、そのポテンシャルは、誰も目から見ても期待を抱かせる。
 高山自身、もうラストチャンスという思いもあるだろう。
 そういう選手の火事場の馬鹿力に賭ける、賭けなくてはいけないような緊急事態だと思う。

 そうして、佐藤輝を緊急昇格させるらしい。
 2軍でサイクル未遂をして、上昇気配が漂っているという。
 まぁ、一番救世主になりうる存在でもある。

 1 高山 センター
 2 中野 セカンド
 3 ノイジー レフト
 4 大山 ファースト
 5 佐藤輝 サード
 6 前川 ライト
 7 坂本 キャッチャー
 8 木浪 ショート
 9 大竹 ピッチャー
 これくらいの打順でいかんとしょうがないんと違うか?

 ここをどうやり繰りして、凌いでいけるか。
 それが今シーズンの行方を占う、これからの戦いになる。
 その最初の試合で、いきなり西勇輝がぶち壊したのは残念でならない。
 このところ、勝ち運に恵まれない大竹が、ここでなんとか踏ん張ってくれることを願うしかない。
 頼んだぞ!大竹、坂本!!

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 23:36 | comments(0) | - |
2−2 対讀賣 勝ちきれない、勝てなかった引き分け
 横浜に3タテを喰らった後の週。
 結局、3勝2敗1分で終わった。
 中日戦の2戦目と讀賣戦の初戦、そして、この試合と、好調時では、勝てた試合だった。
 まぁ、それだけチームの勢いが落ちて来たのもあるし、相手が上がって来たのもある。

 タイガースを3タテした横浜は、広島に3タテを喰らい、中日と1勝1敗1分だ。
 その横浜を3タテした広島も、後のヤクルト戦で負け越し。
 どこも、一気に行くだけの勢いはないんじゃないか。

 そこで、タイガースは、ここで地に足をつけて、しっかり、やるべき事をやる。
 そういう姿勢を保つ時だ。
 先発陣は揃っている。
 この日の才木に、少し疲れが見えれば、1回ローテを飛ばすことも可能だ。
 中6ローテで回るには、まだTJ明けの才木には、きついかもしれん。
 上手く休養を与えながら、そのパフォーマンスを維持してやることも、十分可能なピッチングスタッフがある。

 後は、その投手陣をいかに援護してやるかだ。
 ここへ来て、近本の調子が落ちているのが、得点力を削いでいる。
 この日も7回に高梨から、脇腹にデッドボールを受けている。
 余り、故障とか、痛い痒いを言わない選手だけに、故障を隠して無理しているんじゃないかと心配になる。
 もし、どこか悪いなら、無理せず、休養して、後半に備えるべきだ。
 近本が離脱することは、どうしても避けたいからなぁ。

 試合は、その7回の近本の死球で1死満塁になったチャンスをモノにできず、痛い引き分けに終わった。
 まぁ、近本が死球でなければ、セーフティスクイズでも面白い場面。
 満塁で中野でも、相手が警戒してなければ、試してもいいと思った。
 それだけ、ここで点をどうしても取りたい場面だった。
 チーム状態がイマイチの時こそ、ベンチの采配で点を取りに行かなくてはいけない場面。
 結局、これを得点出来なかった事が、勝ちきれなかったげんいんだから。

 これで、来週は、広島とヤクルトとの対戦。
 まずは、カード毎にしっかり勝ち越して行きたい。
 相手もタイガースと同じ様に、へばりも出て来ているし、好不調はある。
 タイガースは、現状いるメンバーで何がベストか、何ができるか、何をしなくてはいけないのか、今一度再確認して、しっかりとした戦いを見せて欲しい。
 そうしている間に、自然と状態は上向いてくるもんだ。

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 21:11 | comments(0) | - |
3−0 対讀賣 Gキラー 伊藤将司
 伊藤将司のGキラーぶりは、本物やね。
 前日、嫌なサヨナラ負けの後、讀賣も菅野を立てて連勝を狙う一戦。
 その讀賣の勢いを受け止めて、跳ね返すだけの相性の良さがあった。

 試合は、立ち上がり、さしてよく見えない菅野であったが、タイガース打線を自分のピッチングに引き摺り込んで、上手く打たせて、凡打に切って取る。
 タイガース打線も菅野のピッチングに惑わされることなく、自分の打撃をしていけば攻略もできただろうに、菅野の土俵に引き摺り込まれて勝負するから、菅野の思う壺のごとく、打たされる。
 そうした援護が期待できない中、伊藤将司は、讀賣打線に対して、見事なピッチングを繰り広げる。
 中盤から、審判の判定が、菅野に対しては広いストライクゾーンが、伊藤将司に対して、極端に狭くなったのも、そのピッチングで堪えて見せた。
 結局8回に代打を送られ交代となったが、7回を99球で、4安打無失点で投げ切った。

 援護は、4回の大山の一発の1点だけであったが、それを守り切る見事なピッチングを見せた。
 これで、間違いなく伊藤将司は、ジャイアンツ・キラーとして名を残すんじゃないか。
 打線は、9回に菊池を攻め、ノイジーのタイムリーと相手のエラーで2点を追加し、試合を決定づけた。
 まぁ、菅野の後の継投に問題を抱える讀賣が、菊池に頼らなくてはならないのは、助かったよなぁ。
 ここをしっかり切り抜けられれば、9回の裏を1点差で迎えることになり、タイガースも不安があったから、何が起こるかわからんかった。

 前日の嫌な負けを引きずらずに、この試合を勝ち切ったのは大きい。
 それも、これも、讀賣を抑え込んだ伊藤将司のピッチングによるところが大きい。
 この伊藤将司に続いて、才木が讀賣打線に対して、力で抑え込んで、カード勝ち越しを狙いたい。
 打線が心許ないが、ノイジーが上がってくれば、後は佐藤輝の復帰待ちになる。
 この日、ヒットはなかったが、前川は、相変わらず振れている。
 ミエセスも、ボールを振らず、チャンスメークできる四球を選んだり、1発の怖さもある。
 しばらくは、ライトを前川固定で、レフトをノイジー、ミエセスで争わすことになるか。
 
 そうなると、サードだけやなぁ。
 糸原の打撃が、狂っているから、渡邉諒くらいしかいないんよねぇ。
 最悪、木浪をサードに、ショートに小幡ってことも考えなくてはいけないか?
 ノイジーは、サードの練習はしてないのか?
 本職はサードなんだから、サードにノイジー、レフトにミエセスというのも考えられるのだが。
 まぁ、佐藤輝が一刻も早く、戻ってくることが一番なんだけどなぁ。

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 21:54 | comments(0) | - |