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4−3 対東京ヤクルト 見下ろして投げよ
 もう何度書いたことだろう。
 寅吉がオスギを買っていること。
 オスギのポテンシャルからいって18番を背負うべき理由があること。
 ポスト井川は、本当はオスギが名乗りを挙げなくてはいけないこと。

 課題の立ち上がりを無難にこなし、4回まではノーヒット。
 5回の先頭のリグスに2ベース。
 別にあわてることは無い。見方のリードは3点ある。このランナーが返ったところで、2点差だ。
 打順は買いに回るし、へんな小細工もしてくる点差じゃない。
 自信をもって、後続を断ち切ればよいことだ。
 オスギの力からして、難しいことじゃないよ。

 それができない。
 得点圏のにランナーを出し、あたふたしてしまう。
 後続に打たれてならじと、慎重にコーナーを突いたのが、四球になり、ランナーがたまる。
 不運な林の守備とかはあったが、結局満塁で同点だを喰らっちゃうんだから。1点を惜しんで3点を失った典型だ。
 リグスに打たれた時点で、いっそ後続にHRでも喰らったほうがいい。ランナーがいなくなり、1点差は維持できる。そう考えてもかまわないんだよなぁ。ホント、そういう考え方してくれれば、もっと勝てると思うよ。

 本来、オスギの完投でもおかしくない試合。
 最低でもJFKの内1人は休ませることができた試合。
 そういうピッチングが出来るはずなんだよ。オスギは・・・・。
 球児や久保田といった同級生を少しは休ませて、助けてやってくれよ。
 井川のあとのタイガース投手陣は、自分が引っ張っていくというような気概が欲しいもんだ。
 その気概で、相手を飲み込んで、見下ろして投げることができれば、化けられる。そう思うんだけど・・・・、性格が邪魔してるんかなぁ。
 ピッチャーの謙虚さは、時には毒だぞ、杉山君。

 なんか、負けた時の記事のようだけど、今日は1点差を守り抜いて勝ちました。やはりJFKの3人が揃えば強いやね。
 でも、毎試合投げるってわけには、いかんのだから、分かってるね!オスギ。

 ぐぁんばれ!タイガース
 
| 房 寅吉 | - | 22:08 | comments(0) | - |
9−4 対横浜 さぁ、追っかけよう!
 昨日のいやな負け方を払拭するような勝ち方だ。
 JFKもしっかり温存し、次の東京ヤクルト戦に備えることができた。
 これで、昨日の負けが若手の勉強という位置づけにできたわけだ。

 今日はジャンが苦しみながらの立ち上がりだったが、球そのものは悪くなかった。
 佐伯の一発で先制された後、すかさず逆転したのがよかった。
 初物に弱いタイガースが、横浜の先発・高崎に苦しむところだったが、満塁でノーヒットというシーツが、追い込まれた高崎から逆転の走者一掃の2ベース逆転という勢いのつく点の取り方をしたのが良かった。
 前半戦なら、間違いなくこのチャンスを逸して、ズルズルといくパターンだっただけに、絶対的にチームが変わってきたといえる。

 しかもこのところ褒めていた、アニキ以下の林・桜井といった並びが機能しなくての大勝だ。
 鳥谷・赤星・関本といったところの活躍がますます勢いをつけたし、これから期待させるものだった。
 若手の突き上げが急なものだから、その効果も波及しているのかもね。

 さぁ、貯金1で、高校野球前の甲子園最後の3連戦は東京ヤクルト戦だ。
 ここで、しっかりした戦いで乗り切り、ロードへ勢いを加速させたいもんだね。

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | - | 22:37 | comments(0) | - |
2−7 対横浜 スミ2じゃ、勝てるわけないか
 打線が初回に2点取ったきり、あとは遠慮の連続で、FKの温存もしなけりゃならんし、これで勝ってっていうのが無理ってことかなぁ。

 せっかく上昇気配の得点力で、一気に吉見を攻略し大勝することを期待した初回であったが・・・・・。
 いつもの悪い癖が出ちまった。
 これが続いて、再度低迷へという兆候にならなけりゃいいんだけど。

 明日勝てば、今日は若手の勉強会と割り切れることもできるんだけど、明日落とすと、前半戦と同じ道をたどるかも知れない。
 明日はそんな意味をもった試合になった。

 ぐぁんばれ!タイガース
 
| 房 寅吉 | - | 23:41 | comments(0) | - |
5−2 対横浜 策におぼれた三浦を攻略
 まぁ、こういう小細工をすると、得てして結果は裏目にでるもんだ。
 Gが苦手で、タイガースと相性の良い三浦を、G戦で温存。今日タイガースにぶつけてきた。
 ここまで無失点を31イニング続けてきた絶好調だっただけに、本来Gにぶつけて勝ち越しにかかるほうが正攻法と思うのだが・・・・。
 上位のチームより、下から追い上げてきたチームのほうが気になるってことは、結構浮き足立ってるってことの表れなんだね。
 そういえば、オレ竜も川上を3戦目にもってくるっていう小細工して、裏目に出たのも昨日のことだ。

 これで、ベイスターズは苦しくなったろう。
 3連敗でタイガースが後ろから襲い掛かってくる。絶体絶命状態だ。
 今の三浦ならGも抑えられると思うんだけど、そうすればGに勝ち越すことができ、今の窮地よりかなりましの状態を保てたと思うよ。
 
 そこいくと、タイガースの将である岡田監督は、これでもかっていう正攻法に拘るお方だ。(岡田だ)
 正攻法で勝ってこそ、本当の強さといってはばからないそんな野球をするお方だ。(岡田だ)
 時にはそれが批判の対象となる(前半戦みたいに)こともあるんだけど、その批判も決して否定はしないけど、今みたいな状態になると、無類の強みを発揮してくる。
 大矢監督も今日でタイガースの脅威を真剣に感じ取ったことだろう。

 あとは、連投が続くDKFの3人にをいかに休ませながら勝つかってことになるんだけど・・・・。
 ジェフが戻ってくる。
 やはり、代わりはダーなのかなぁ。
 今日は被弾したとは言え4連投だし、この連勝にダーの果たした役割は大きいと思うんだけどねぇ。
 さぁ、どうすんべぇ。

 打撃陣の得点力は確実に上がっているし、シーツからアニキ・林・桜井って並びはいいよね。なんか期待させるもの。
 どうかFKを休ませることができるような大爆発をお願いする。

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | - | 23:29 | comments(0) | - |
3−2 対中日 ナゴドで3タテされたんじゃなく、したんだよ!
 オレ竜にとっては、負けられない一戦。
 川上を先のカードを睨みながら3戦目に持ってきた。先の2戦を落としただけに、エースをたてて3タテを喰らうことだけは避けたい一戦だ。
 対して、タイガースは、故障復帰のボーグルソン。
 球数が多く、ランナーを出すけど、なんとなく抑えていくのが持ち味?の見てるファン泣かせのPだ。
 ある意味、ボーグルソンが後半に向けて使えるかどうか、計る意味も含まれた試合だ。

 ジャンが軽症のため、ジェフ復帰後の外人枠の使い方が問題。
 ダーは、このところハシケンの穴を埋めるべく、好投が目立つ。使い込まれて安定してきた気がする。
 ポジションがはまっているだけに、難しくなってきた。
 シーツに復調気配が無ければ、いっそのこと全部PでOKというところだが、シーツに復調の気配が出てきたから厄介だね。

 そんなこんあの先発で始まった。
 予想外のボギーの好投で、3連戦ではじめて投手戦となった。
 アニキの一発と林の3ベース、矢野の犠飛で3点取ったタイガースが、DKFで繋いで、1点差を守りきった。
 タイガースにとっては、5割復帰と苦手ナゴド克服の大いなる意義ある勝利となった。

 大きかったのは、アニキの一発で逆転した後、3ベースの林をしっかり返した事。前半は決まって、こういう場面での得点ができなかったんだから。
 打線は確実に上向いてきている。

 しかし、川上で落とした、オレ竜はなんていうかね。
 しっかり、負け惜しみで、動じてないポーズを作るんだろうけど、これでDも走る力が無いのは見え見えとなった。
 あとは、この後の横浜戦をしっかり、戦いたい。
 是が非でも、勝ち越し貯金を作りたいところだが、FK(Dもだけど)の3連投が気になる。
 できれば、活気がでてきた打線で、FKに休みを与えてやりたいねぇ。

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | - | 22:55 | comments(0) | - |
8−6 対中日 連夜のシーソーゲームを制す
 昨日の試合の流れを引きずったような試合。 
 まったく、こんな試合ばかりじゃくたびれるわ。

 先制するもすぐ逆転される。
 これを逆転するも、すぐに追いつかれる。
 さらに、突き放すが、またまた追いつかれる。
 やっと、最後にフジモンのタイムリーがでて突き放し、最終回で林がタイムリー。
 FKが控える8回で突き放せたのが大きかった。ふ〜っ・・・・・。

 岩瀬の不調から、岡本を抑えにと考えたオレ竜はクルスを引っ張ることで、チャンスに代打を送れなかった。
 対して、タイガースはハシケンの代わりをダーウィンが果たし、江草を挟みFKへとの流れがうまく回った展開。
 やはり、オレ竜も決めては無く、思った以上に火の車状態だと感じた。
 まだ、まだチャンスあるよなぁ。

 今日は、シーツをサードに廻して、桜井・林のSL砲をスタメンで起用する、現状で考えられる最善の打順だと思う。
 シーツも昨日の終盤からバッティングを思い出してきているので、3番から6番までの並びが強力な得点源となりうる。
 その証拠に、得点力が上がってきてるでしょ。ここんとこ。

 例年なら、昨日・今日の試合は、間違いなくオレ竜にやられていた展開だ。
 それが、オレ竜の飛車角(福留・岩瀬)落ちとは言え、ものにしてきたのは、今までになかった力が大きい。
 桜井・林がここで戦力となって、引っ張っていけるのは勢いをつける意味でもいい傾向だ。
 しばらくは、この打順でどう?

 そして、ヒーローのフジモン。
 今日のデイリーの江夏さんのコラムにも書いてあったけど、どうも途中出場したり、代打の時のほうがいいバッティングをすると感じていたけど、江夏さんも同じように感じていたらしい。
 でも、昨日、今日はグッド・ジョブ。

 さぁ、明日はD」は川上か?
 こっちは、川上キラーのボーグルソン。
 勢いを本物にする意味でも、もう一ついただきたいよなぁ。

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | - | 23:02 | comments(0) | - |
8‐5 対中日 再開を告げる鐘の音は
 タイガースの勝利を奏でる鐘の音だった。
 ミスが呼んだとはいえ、最後まで勝負の分からない死闘といっていい試合だった。

 この試合、オレ竜は余裕を見せたフリして山井の先発。
 正直、仕切りなおしはエース・川上でと思っていたが、どうも虚勢を張るのがオレ流らしい。
 対して、我らが岡田・タイガースは、これでもかっていうくらい正攻法。
 今岡・シーツのスタメン起用で後半の開幕を迎える。
 本来、追い上げる立場と逃げようとする立場なら逆になりそうなんだけどね・・・。
 ナゴドということで、シーツの守備と林・桜井の1塁線の守備力を考慮に入れたんだろうけど、やはりここは乗ってる者に乗ったほうが良かったと思う。明日は、桜井をスタメンにと思うが、今日シーツが活躍したから無理かね。
 シーツをサードでってわけには行かないのかな?

 先制し、追いつかれ、逆転される。
 これを追いつくも、すぐ突き放される。
 しかし、粘ってこれを逆転。でもまた、追いつかれてしまう。
 そして最後に、切り札岩瀬を攻略、突き放すという、流れがあっちこっちと動く試合を制したのは、今年は見られなかった粘りと“勝とう”とするチャレンジャー精神の表れだった。

 岡本をビビらせた桜井の威圧感。
 岩瀬の初球を迷わず振り切る狩野の思い切り。
 岩瀬への止めになりそうだった林の打球の速さ。
 みんな以前には見られなかったものだ。
 それほどつらい前半戦が糧となり、新しい戦力が芽吹いている。

 ただ心配事は、ジェフを欠く中、球児の調子が?な点だ。
 今日の試合の波に飲まれたからかも知れんが、どうも速球のキレというか伸びに以前の凄みが失せている気がしてしょうがない。
 ただの杞憂ならいいんだけど、故障とかじゃなければいいが・・・・。

 なにはともあれ、今日の試合を取ったのは大きい。
 これから上位との差を詰め、ダンゴ状態を演出するのか、離され3位狙いに切り替えざる得なくなるのか、分かれ目の試合だったから。
 なんとか、この中日と横浜との試合を勝ち越していければ、先が見えてくる。
 混セにもって行くためには、あすの試合が大事だ。

 ぐぁんばれ!タイガース
 
| 房 寅吉 | - | 22:50 | comments(0) | - |
5−3 対読売 Jの不在を嘆いてみる
 ジェフが登録抹消。
 この時期だけに、肩の違和感ていうのが心配。
 今年は、故障者が多く、波に乗り切れん。やっと、追う形ができつつあった矢先のJFKの崩壊は、切り札の消失を意味する。

 試合は、シモヤンhがなんとか凌いでる間に、トリのタイムリーとアニキのHRで3点リード。これを1点返されたが、責任イニングの5回を投げ終える。
 ジェフがいない分、もう1イニングと思ったが、負けられない一戦だけに、総動員は覚悟の上で、ジェフの穴を埋めるべくハシケンの投入。
 これがまた誤算を生み、故障発生で急遽降板。
 その後が心配。JFKに繋ぐ橋渡しの役割を果たしていただけに、ここでの離脱は痛いぞ。

 その後をダーウィンがなんとか抑え、KFへと続く。
 久保田はどうも、小関を舐めた感があり、1発を喰らう。2点差。
 いつの間にか、緊迫感が増して、藤川へとバトンを渡す。
 藤川が、投げそこなったシーン。
 また、故障かと思い、ドッキとした。
 もう、これ以上は勘弁してくれ。

 なんとか、凌ぎきり、借金3でオールスター休みとなった。
 しかし、Jの代わりの左がどうしても欲しいよね。
 江草?・・・、候補に違いないが????
 ヤスあたりが出てくるか、経験で吉野あたりが必要じゃないかね。
 ここをキチっとしとかないと、後半の追い上げなんておぼつかない。

 前半最後の試合。
 勝ったのは、いいのだが、故障者がやたら心配となる。
 オールスター休みを有効に使ってケアして欲しい。
 後半は、去年以上の厳しい戦いにしなくちゃいけないのだから。

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | - | 22:25 | comments(0) | - |
4−0 対読売 もっと投げさせてもいいんジジャン
 やっとジャンが本領発揮。
 G福田との投げ合いを制す。
 打線もワンチャンスに4点を挙げ、これをジャン5回JFKで4回を完封。
 チャンスを作ったのは林の長打と桜井の威圧感だと思う。この2人のの並びはワクワクさせられるね。
 これでアキキが完全なら怖い打線になるけどね・・・・。
 そうそう、レッドも1番で水を得た魚のように働いたことを忘れてはいけない。

 それにしてもオールースター休みが近いからって、無理やりJFKを使うこともないと思うんだけど。
 少なくとも、ジャンを6回まで投げさせて、1人1イニングを守りたかったと考える。
 ジャンのスタミナってどうなんだろう?
 いつも5回ぐらいまでしか投げないってことは、難ありなんだろうか。
 向こうでもリリーフが多かったらしいし、長いイニングは無理なんかなぁ。あの発汗量を」みてもスタミナに問題ありって気はするけどねぇ。
 でも、今日はもう1イニングいけたのと違う?

 今年の展開から、これからダンゴ状態になりそうな気がする。
 そうなると、暑い8月に山場がくるやも知れない。
 その時の為に、JFK、江草、橋本、ダーあたりのやりくりをうまくやっていかないと、出遅れた分長い間差し足を使わなくてはならないので苦しくなる。
 
 さぁ、あと1試合でオールスターだ。
 明日は確実に勝とうや。(先発は下やん?なんかあったんかいな、きょうまで登板しないってことは・・・・)
 
 ぐぁんばれ!」タイガース
| 房 寅吉 | - | 22:48 | comments(0) | - |
3−6 対中日 貴重な試合をミスミスと
 3連戦が台風の影響で2試合流れ、今日の1試合に。
 こういう試合は是が非でも勝たねばならない。1試合だけに、勝つことが即勝ち越しに繋がるわけだから・・・・。
 しかも、今日を入れてオールスター戦まで4試合。
 ここでムチを入れないでどうするって状況だ。昼間の試合でGは負けている。必勝体制で臨まんと・・・・。

 今日の先発、上園という選択肢は確かにあるだろう。
 しかし、相手の中日は、1試合になったため川上が来ることは明白。今年はイマイチという調子だがエースと呼ばれるPだ。ここは接線に持ち込めるキャリアと技術がある下柳の選択肢もあったろう。
 次のG戦を睨んでも、福原、ジャン、下柳、上園、岩田(本日抹消)というPのなかで、今日の登板が可能なのは、下柳、ジャン、上園の3人だが、その順番で川上の対抗Pとしての位置づけになると思うのだが・・・。

 次のG戦だって、福原、ジャン、岩田(又は、上園)というローテでいけると思うんだけどね。
 ここで下柳を使って取りにいかなくちゃいけない試合だったと思う。
 2試合の中止をよい材料に生かせるのは、JFKに休みを与え、先発投手が苦しかったタイガースの方なんだから。
 下柳になんかあったなら、話は別だけど・・・、チョット不安だけど、それなら岩田の抹消はないわな。

 貴重な1戦を、先発の選択ミスと守備のミスで失ったわけだが、これでオールスターまで負けられなくなった。
 下柳、福原、ジャンで必勝ローテを組んだオールスター前最後の甲子園での読売戦だ。
 もう、後が無い。
 ここで勝たねば、タイガースの後半戦に夢はないと思え。

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | - | 22:48 | comments(0) | - |
4−3 対読売 桜、ふぶく
長い試合の終止符は、連夜の桜井のHRだった。
それは見事な、芸術的なまるで桜が風に吹かれて、舞うような、桜吹雪を見るような気分だった。

それにしても、林のスイングスピードと桜井のヘッドの返りのスピードは、芸術的と言ってよい。

そして、岩田もグッドジョブ!次のチャンスをあげてくれ。

ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | - | 00:07 | comments(0) | - |
9−4 対読売 桜、咲く
 桜井が1軍の公式戦でHRを打つのに、これほどの歳月が必要だったとは考えられなかった。
 それほどに待ち望まれた1発だったと思う。

 早くから、将来の虎の主砲としてその素質を見込まれ、ファームでもクリーナップを打つ英才教育を施されてきた。
 惜しむなくは、タイガースの外野陣のセンター、レフトが決まっており、残るライトのポジションの競争が激しかったこと。そして、桜井本人の守備への意識の低さ、それほど守備に関しては問題ありだった。
 ただ、その打撃はタイガースに右の長距離砲が欠如していることを見るに大いに魅力的ではあった。

 桜井を見てると清原を思い浮かべる。
 バッテイングスタイル的には清原に通じるものがあり、そのレベル、レベルで対応できる面も持ち合わせている。
 ただ、桜井にはファーストというポジションが無かった。(ファーストは来季林が守るのだろうけど・・。)
 そして、今日の初HR。それがG戦というのも何かを持っていることを感じさせる。実際、鳥谷・桜井・林というクリーンナップが近い将来組まれることを想像してしまう。
 もっと、もっと、大きく育てよ!

 試合は、この桜井の3ランが効果的で、Gを押し切る。
 若竹は残念だったが、これも試練だ。雨後の竹の子に期待、期待。
 明日は岩田が先発という予定。
 タイガースでは少なくなった本格派左腕として、桜を咲かすことを期待する。桜井に続けよ!

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | - | 22:57 | comments(0) | - |
2−1 対読売 福を呼べ!
 今やGのエース扱いの内海に対し、どうも負のイメージを拭いきれない福原の投げ合い。
 どうしたって、いつ福原が打ち込まれるか心配しながら見てしまう。
 矢野・金本の効果的なHRがでるまでよく持ちこたえた。これが、対Gへの相性だけでなく福原が覚醒したものだと思いたい。(ちょっと、期待しすぎか?)
 
 藤川の調子は、下り坂か?
 故障とか疲れとかでないことを祈る。
 この9連戦での戦いは、今シーズンの最後の分水嶺になる。このまま、3位狙いのチームになるか、さらなる上位を狙いGDの対抗となりうるか、弱小チームへ成り下がるか、重要な戦いである。
 JFKも9連投させかねない状況に追い込まれているのは確かだ。打線の奮起を望む。

 しかし、ここまで追い込まれると、すがる物には何でもすがりたいと思ってしまう。
 明日の先発予定の若竹、明後日が岩田といわれているが、この若い力が突然変異を促してくれやしまいか。
 そのためにも、今日の勝利は大きい。
 勝って投げるのと、負けた後投げるのでは、この若手投手のプレッシャーが違うはずだ。
 そういう意味では、今日の福原の好投がチームに福を呼ぶ物であって欲しい。
 
 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | - | 20:54 | comments(0) | - |
6−3 対中日 苦手克服?
 決め付けるのは早いけど、ナゴドでヤママサに勝った。
 これはいい傾向だ。
 是非、次回のナゴドのこの調子で・・・・。

 といいたいとこだが、ドラゴンズの調子も底であることを割り引かないと。
 交流戦を終えて、疲れも出てきたところ、今まで調子良かった選手が、ガクッと落ちてくるのも、大いにありえる。
 Gなんかスワローズに3タテ喰らったようだしね。
 逆に、悪かった者は、挽回を期すには、時期的に最後だとも言える。

 タイガースは、チーム自体で挽回を期さないといけないので、こんなもんじゃ、まだまだって事だね。

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | - | 22:53 | comments(0) | - |
0−3 対中日 上園、エースと投げ合う
 川上相手に、良く投げた。
 勝てなかったのは、打線の責任だ。

 ただ、エースと呼ばれるようになるには、今日のような試合の場数を踏み、勝てるようにならないと・・・。
 上園は、その1歩を踏み出したに過ぎないってことだ。

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | - | 00:40 | comments(0) | - |
2−0 対中日 下やんのピッチングに何を見るか
 しかし、ちゃんと結果を出す選手だね。シモヤン、グッド・ジョブ!
 結局シモヤンがローテの中心で、チームの勝ち頭で、井川の穴を埋めようとしていて・・・・、他にだれかいなかったのかね?

 井川の穴を埋めるべき存在として名が挙がっていた投手達よ。
 今日のシモヤンのピッチングを見て何を感じた?
 勝つ事への執念。
 その為の準備。
 どれをとっても、シモヤンを凌ぐ選手がいなかったってことだ。

 大体、ポスト井川を言われてたくせに、その為の準備をどんだけしたんだ、えっ、どんだけ!
 福原がトレーニング方法を聞きに来たっていうニュースがあったけど、シーズンの今頃になって、遅いんじゃ〜!っと、思ってしまう。
 折角の生きた教材に、どれだけ食いさがって、その術を盗もうとしたか。
 ただ漠然と、シモヤンのピッチングに感心しているだけじゃ、上園や若竹の後塵を拝するようになっても仕方ないよなぁ。

 さて、シモヤンとJFKのおかげで、DG15戦のスタートを白星で飾ることができた。
 ここのふんばりに、今後の展開への興味がもてるかが変わって来るわけだから、まずは良しとしよう。(打線には言いたいことが山ほどなんだけど・・・。)
 まだまだ、この1勝で喜んでいられる状態じゃないんだ。
 明日から、シノヤンの姿勢を見習え!遅すぎるって事はないんだから・・・。

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | - | 23:25 | comments(0) | - |
1−4 対東京ヤクルト 雨後の竹の子
 竹の子ってやつは、雨に降られた後グングン伸びるって言われる。
 われ等の竹の子、若竹竜士のデビュー戦は、ある意味いい雨に打たれたってことだろう。
 ここから、グングンのびろよ、竹の子。

 昨日今日で、雨に打たれた竹の子は、若竹だけにあらず、庄田や坂もいい雨にうたれた。この経験を糧として、これからの成長に期待したい。
 
 ただ、今日の試合は取りたかったよね。
 昨日の不運な終わり方のあとだし、これからのD/G15戦の前に、勝ち越した勢いを持って臨みたかったし。
 後半は、違うぞ!ってとこを敵も味方も信じて戦いたかったし・・・・。
 やはり、サヨナラ勝ちなどの勢いが付くべき勝ち方の後、ことごとく逆に沈んでしまう、今年の特徴が出たってことかい。
 なんか、こういうもどかしさが続きそうだね、最後まで。

 まぁ、後は雨後の竹の子の伸び方が楽しみだね。
 
 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | - | 23:11 | comments(0) | - |
3−4 対東京ヤクルト 連勝は止まったけど・・・
 最後まで粘れるようになったじゃないか。
 福原は相変わらずの淡白投球だったけど、あとはしっかり試合をつくる。
 1点づつだけど、点をかえして同点に持ち込む。

 点の取り方も、赤星の足を絡めたもの。1発とバリエーションが増えてきた?
 最後の9回も、林の一打がファインプレーに阻まれる。
 パスボールで同点と思われた時に、バウンドがヤクルトにラッキーを呼んだり。不運も重なったけど、諦めない姿勢が見えてきた。
 庄田も判断が難しいところだったのだが、あそこは完全にボールをそらしてからゴーでよかった。まぁ、いい経験をしたと思いたまえ。今後に活かせ。

 さて、負けて褒めててもしょうがないが、それも明日にかかっている。
 しかし、若竹が先発って、ホントだろうか。(一応ビデオセットしておかないと。)
 案外、江草っていう可能性もあったりしてね。
 いずれにしても、リーグ戦再開後の流れをものにするためには負けられない一戦になる。

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | - | 22:50 | comments(0) | - |
2x−1 対東京ヤクルト ♪さよならは誰に言う
 さよならは、悲しみに
 雨の降る日を待って、「サラバ涙」と言おう♪

 ということで、フジモンの見事なピッチャー返しでサヨナラ勝ち。
 前の回のシーツのピッチャー返しも惜しかったし、なんかチームとしてランナーを返すために、基本であるピッチャー返しをしていこう的な姿勢が見えたりしなかった?

 リーグ戦再開後の良い流れを断ち切らないために、今日の試合はどちらのチームもどうしても勝ちたかった試合だ。
 ジャンと石井の好投で(ジャンは随分守りに支えられたけど・・・)延長戦になる接線を演じることになったが、ここでタイガースが勝利できたのは大きい。(と思いたい。)

 これで、交流戦前のいやな流れを断ち切ることができたか?
 明日明後日の戦い方次第で、次の中日・読売との死の15戦に臨む勢いが左右されるだろう。
 できれば、ここで5割に戻したいという、はかない夢を現実とすることができるか?
 さらば借金と言える日がくるのだろうか。

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | - | 22:38 | comments(0) | - |
2−4 対読売 苦手は苦手・・・・
 すみません昨日の結果です。
 昨日はインターネットの接続が切れて更新できず。1日遅れの更新。
 結局、ルーターの不具合だったんだけど、中越沖地震なんかあってその影響で回線がパンクしたんじゃないかと考えてしまったり・・・・。

 試合のほうは、最終回に見せ場を作るも、内海に抑えられたことに変わりはなく、結局内海がヤママサ2世になることを確信させられる結果になった。
 これでオールスターまでの借金返済は不可能となったってことだ。
 中日も負けてるだけに、勝っておきたい試合だった。

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | - | 22:24 | comments(0) | - |
5−1 対横浜 覚醒か、相性か・・・・
 いい形で、リーグ戦再開のスタートを連勝で飾ることができた。
 スタート当時から、横浜とは分のいい戦いをさせてもらっている。広島に3タテを喰らった直後に3タテするということもあったっけ・・・・。
 何故か、相性っていう言葉を思い浮かべる。

 しかし、苦手三浦、好調寺原にベテラン下柳、新鋭上園で勝ったという流れは良しだ。
 あれほど、タイムリーを欠いていた打線もHR,タイムリー、犠飛ありで、効果的に点を取れるようになってきた。
 これが、相性でなく、打線の覚醒だと思いたい。
 まぁ、次を注意深く見ていこう。

 今日は、坂のバッティングに注目。
 内角の球を巻き込むように回転を利してのバッティングは見事。
 次の打席の流してのヒットと含め、関本・藤本の強力なライバルとなる予感。結構、使える選手になると思う。
 2番を打つ適正も有りそうだし、今後に期待!

 次の東京ヤクルト戦を挟んで、中日・読売の15戦が控える。
 今年を決定する15戦と言っていいだろう。
 ここでの逆襲のためにも、相性でなく覚醒を決定付けたいスワローズ戦となる。

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | - | 22:19 | comments(0) | - |