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8−7 対中日 やれば、できるやん
 こういう試合を見たかったんだよね。
 最後まで諦めん、って口で言うは易いけど実行するのは大変なこっちゃ。
 昨日の引き分けがあって、1−5になって、完全な諦めムードが漂うとき、悪女のタイガースは、そう簡単に手を切らせてはくれない。男の後ろ髪を引き、未練が残る流し目なんかをくれたりする。
 「も〜っ、これが最後やで・・・」といいながら、またのめりこんじゃうんだよね。(タイガースのことですよ!)

 今日のような試合が、多くあればもっと中日との差は縮まっていたはず。っていまさら言っても遅いか・・・・・・。
 でも、こうした反発力を見たのは初めてだった。(少なくとも今シーズンに限っては)
 しかも、その中心が浜中・鳥谷であったことに価値はある。
 今後、何年かは彼らがタイガースを引っ張っていかねばならない位置づけの選手だ。特に2人は、近い将来のクリーンナップを任せていくべき中心なんだから。
 その2人の力で、中日を倒す。
 これは、次代の苦手意識の逆転に繋がるものだ。できれば、ナゴドでもお願いしたい。

 やればできる!その姿勢を示せただけでも勝ちある勝利だぞ。
 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | - | 23:04 | comments(1) | trackbacks(3) |
3−3 対中日 引き分けで、決着をつけられた?
 この日は、更新ができない状況だったので、1日遅れで更新しているが、日付は、この日にしております。

 痛い引き分けだ。(今となっては、それほどじゃないかね?)
 勝利寸前での井上の同点HRは、引き分けに持ち込むだけでなく、今シーズンの決着をつけるものだったのかも知れない。

 得てして、期待すると裏切られ、期待してないときに限ってがんばったりする。
 古くからのタイガースファンは、この悪女気質見たいのには、慣らされてきたつもりなんだが、ここ数年の勝負強さに、それを忘れたりする。
 「おいおい、忘れなさんなよ!タイガースのファンになったってことは、悪い女にひっかかったのとおなじでっせ。」って言われて気がした。

 う〜ん、やっぱり、そうなんか?
 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | - | 22:50 | comments(1) | - |
9−2 対中日 一矢報いてみる
 今日の勝利がいかほどの効果があるのかは、知らない。
 ただ、さんざっぱら3タテ食らってガタガタにされた御礼がこれだけで済むとは思えない。
 どうせ一矢報いてみるのなら、3連戦で一回は報いてもらいたいもんだ。もっとも、そうであればこれほど離されてる現状もないのだが・・・・・。
 
 現状の中日も状態が決していい訳じゃない。
 ここまでオールスター後を支えてきた先発陣に陰りが見えている。佐藤充や今日の中田、エース川上でさえ、完投は苦しくなっている。そんな中でタイガースの天敵化している中田を攻略したのは大きい。(来季以降に生きるとおもうよ。)
 特に関本が、中田を良く打ち込んだのはよかったんじゃないか。お互いの調子を差し引いても、中田になんらかの苦手意識を植え付けられれば、しめたものだ。がんばれ!
 できれば、甲子園で3タテ返しでもして、少しは溜飲を下げたいところだが、対するタイガースの状態も決していい訳じゃない。
 本来、こういう試合で、赤松や林、浅井なんかを使って動きを与えるとともに貴重な経験を積ませるといいと思うのだが。彼らが恐れを知らずに向かっていく気力があれば、いい相乗効果を生むと思えるんだけどね。

 一矢報いる。
 それは、今日の勝利だけで済まされるものではない。
 明日も、明後日も勝って、尚且つ、来季に向けて中日への苦手意識を払拭できる勝ち方をする。そして、中日に通用する戦力を発掘してこそ、初めて一矢報いたといえるんじゃないかな。
 
 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | - | 21:52 | comments(0) | trackbacks(4) |
3−2 対読売 流れを変えるピッチング
 やはり、藤川なんだよね。
 7回前後の一番重要なポイントで相手をしっかり抑える。しかも、わかっていても、当てることを許さないストレートで三振を奪取する。このピッチングが無形の勢いをタイガースに生み出し、相手には、恐れと焦りを与える。
 藤川が出た後に、タイガースの得点シーンが多くあるのは、決して偶然ではないはずだ。

 久保田の離脱は、藤川のストッパーへの配置転換を余儀なくした。久保田の穴を藤川で埋めにかかったということだ。
 しかし、中継ぎ、しかも、流れを引き付ける、または変える程のピッチングができる最強のセットアッパーの代わりはいなかった。
 何とかリードを保って9回へというステップで、ことごとくセットアッパーが崩れたり、先発を引っ張らざる得なくなり逆転を許すことになる。

 藤川の代わりが務まるPがいなかったということだ。
 これはタイガースの崩壊を意味していた。去年の一番強かった勝ち方ができなくなるということだから・・・・・。
 結局、藤川は元のポジションに戻さざる得なくなる。遠からずそうなると思っていた。
 あにはからんや、5連敗中の今日の試合。8回から藤川の投入を見た。
 勝ち越しを狙った7回の攻撃が無得点に終わり、流れが相手に傾きかける場面だ。ここは、2番から始まる読売打線をピッシャリ抑えて、流れを引き寄せる、そういうピッチングが求められる場面だ。
 同点のこの場面で、それができるのは藤川以外にいるわけがなかった。たとえ復帰後の試運転をしていようと、なかろうと。

 そして、藤川のピッチングに引きずられるように8回に決勝点を挙げてこれを守りきり、連敗を脱した。
 ホントは、9回を久保田で言って欲しかったのだが・・・・。
 やはり、今までの結果を見ると抑えは久保田でいくことがタイガースの復活の道だと思う。ここは、久保田に復活の道を与えてやることも大事だと思う。来年を思えばなお更で、連敗阻止のためといえ、藤川に2イニングはちょっと、疑問が残る。
 まだ、諦めてなくて次の中日戦を睨むのならなお更、藤川の温存と久保田の試運転をしっかりやるべきだし、来年を睨んでも同じことが言える。

 だだ、今日の試合を見て現状のタイガースは、藤川を中心としたチームになってしまってると感じた。
 これがいいか、悪いかは、論じがたいが、本来は4番打者か先発型のエースが中心でないとチーム力は、ついて来ないんじゃないだろうか。
 また、藤川の負担も大きい。中継ぎで数年連続で結果を残したPは、ストッパー転向前の岩瀬くらいじゃないだろうか。その岩瀬も、いまやストッパーとして投げている。
 それだけ、中継ぎで連続して結果を出すのは難しい。
 できるだけのケアをしてやりながら、藤川という切り札を使わないと、来年も今年と同様な事態に陥りかねない。
 藤川の代わりができるPなんて、簡単に出てきはしないのだから。

 ぐぁんばれ!タイガース

 
| 房 寅吉 | - | 21:51 | comments(0) | trackbacks(4) |
0−10 対読売 ホントに秋風が吹きはじめたよ
 昨日の記事書いたら、今日の東京の気温が下がって、急に過ごし易くなったような・・・・、夜の風は、ほんと秋を思わせるような気配がした。

 タイガースといえば、完全に秋風モード全開で、今日の試合など薄ら寒さを感じるほどであった。
 一体どうしちまったんだろう。
 
 連覇という目標が、限りなく遠ざかり、ちょうどエアポケットにでも入ってしまったような状態なのだろう、目標を失ったチームの脆さを見る思いだった。
 片や、読売は、とっくにその状態を抜け出ており、新たな目標を見つけたようで、溌剌とした姿が見て取れた。もっとも、その目標は、いかに来期に向けて自分のポジションを上げようという、至極単純なものではあるけれど、それが目標を失ったチームの一番のカンフル剤となるのだろう。

 タイガースも読売と同じようなカンフル剤が必要な時がきたのかも知れない。今のレギュラーが固められて久しい。ここのところ、新たな人材の台頭による競争は、まったく起こってないといえる。
 せいぜい、鳥谷入団時のショート争いくらいだろう。他は、相変わらずのメンバー(藤本と関本、桧山と浜中と外人)の間での争いでしかない。
 林や赤松が争いに加わった感はまったくなかったでしょ。

 本来は、赤星VS赤松 浜中VS林 シーツVS喜田 なんていう争いをしなくちゃいけないはずだ。そうしないと、今のレギュラーの年齢が1年づつ上がっていき、その後の戦力が空洞化してしまう。
 実際、桜井・喜田なんていうのは、2軍の帝王に終わりかねない。
 確かに彼らは、守備に難点がある。しかし、それを本人が自覚し、どうすべきかを考えさせないと、明日はない。どうしても守備の向上が見込めないなら、それでも通用する場所を与えてやるしかない。(指名打者のある球団へ行くとか・・・・)

 秋風が吹く中、新たな登用は大事だ。
 林の再登録、赤松はもとより、前田大和だって1軍の匂いをかがせてやってもいい。キャッチャーだって、浅井の他に、岡崎や狩野だっているでしょ。
 ピッチャーでは、玉置なんか是非、試してほしい。
 来期に向けて、自分のポジションを上げてやろうという意欲のある選手がいるでしょ、タイガースにも。
 なんか、こう秋風を吹っ飛ばす、熱い風が吹くことを期待したいんだよね。

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | - | 23:14 | comments(0) | trackbacks(3) |
2−5 対読売 残暑厳しき折、いかがお過ごしでしょうか
 お体など病んでおりませんか。
 夏バテで精神的に病んではおりませんでしょうか。

 まだまだ、暑い日が続きますが、どうぞお体を大切にご自愛くださいませ。  
                            草々

 なんて、言ってみたいわ(怒)
 どうしてもJFKのパターンで1つ勝っておきたいという気持ちはわからんじゃない。JFKで勝つことが、タイガースを勢いづける早道であることも・・・・・、そして、それが「まだ、諦めちゃいないぞ!」という姿勢を示すことになることも。

 でも、それでも、もう少し福原を信用してやったらどうだ。
 信用というのとは、ちがうな。信頼というか、もっと頼りにしてやれよ。
 今年の福原は、頼りにするだけの力を見せてきたんだと思うぞ!
 福原からいきなり藤川でも、充分勢いのつく勝ち方になると思うんだけどね。

 残暑がおさまれば、どこからか秋風が吹き始めるのだが、甲子園には早くも秋風が吹き始めてしまったようだ。

 まだまだ、ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | - | 22:59 | comments(0) | trackbacks(3) |
2−3 対広島 ロードが終わり、残ったものは・・・・
 「死のロード」という言葉が復活。
 ロード中に、2回も3タテ食らっちゃ、しょうがない。勝ち越そうって言うのが無理な相談なわけだ。
 せっかくここ2年で有名無実化させつつあった言葉「死のロード」が復活してしまったよいう結果だけがのこった。

 しかし、広島の底力はたいしたものだ。着実にチーム力が底上げされてきているのを感じる。
 これでエース格のダグラスや昨年故障してしまった尾形なんかを欠いているのだから、これが揃えば来期は有力な中日の対抗馬足りえるよ。しかも、唯一中日と互角の戦いをしてるチームだし。

 タイガースもまごまごしてると、来期は広島の後塵を拝すようになるかもしれない。
 最後の代打が片岡だもの・・・・、って失礼な言い方かも知れないが、その打率が期待値を表している。
 確かに、ここでの2軍落ちは“戦力外”通告に等しいと思うが、それができない岡田監督のベテランへの優しさがマイナスに動いている。
 林でも喜田でも、もっと期待を込めて見ていられたかもしれない。

 ピッチャーもはやいとこ玉置なんかに1軍経験をさせてもいいと思うんだけど・・・・。どうも、2軍に長くいると、小さくまとまろうとする気になりがちだ。筒井や田村をみてるとそう思えてならない。
 井川が大きく育ったのは、早いうちに1軍で投げさせたからじゃないだろうか。(本人の資質っていうのも大いにあるんだろうけど。)藤川だって比較的早く、1軍経験をさせてもらっている。
 どうか頼むよ。
 玉置以外に意気のいいのは、現在リハビリ中の金村くらいだろう。(若竹は、まだ育成段階かな?)
 
 せっかくここまで戦って、優勝争いができるチームになっているんだ。
 それを持続すべき、次世代戦力の台頭が必要だろう。

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | - | 22:33 | comments(0) | trackbacks(2) |
3−8 対広島 負ける悔しさが薄れてく
 大体、関東で中継がないし・・・、こんな試合VTRで見せられてもねぇ・・・。
 逆に、中継がないほうが助かったのか?

 今日もお決まりのパターンで、先制、逆転でそのまんま無抵抗ってやつだ。もう、反発力はのこってないかな?
 これで、ロードの勝ち越しはなくなった。
 せめて、この広島戦を勝ち越して、ロードの勝ち越しを土産にしたいところだったんだけど・・・、明日は黒田か?なんか負け越しもにおってくる気がするよ。
 
 しかし、今の広島は中日に継いで強くない?
 来期黒田が残留するなら、要注意だよ。タイガースより、中日の対抗馬になりかねない、そう思える今日この頃。
 
 なんて黄昏ってないで、ちょっとパリーグでも見よか?
 パリーグは、本来なら優勝争いで、大盛り上がりなんだろうけど・・・・。西武とソフトバンクのデットヒート。後ろで隙を窺う北海道日本ハムって、最高のシュチュエーションで優勝争いを楽しめる場面なんだけど・・・・。
 あのプレーオフ制度のために、ホントの優勝争うは、プレーオフへの出場から始まるもんだから、今のペナントレースがしらけちまってること。なんせ、今首位にいることがほとんど意味を成さない感じなんだから。(今年から、1位は無条件に1勝のアドバンテージになるんだっけ?)
 だから、注目といえば、昨年の覇者千葉ロッテがPO出場に向けての巻き返しがなるか、新庄ラストイヤーの北海道日本ハムが逃げ切るかというところだろう?
 もっとも、だいぶ北海道が有利な感じになってきた。

 これが、POでなくてシーズンで優勝を決めるのであれば、先が見えてしまったセリーグを尻目に大いなる盛り上がりがシーズン終了まで続くのに・・・、まったく関係者はどんな目で現状を見ているのだろうか?
 POの数試合のため、数十試合続く盛り上がりを放棄しているのだから。

 寅吉としたら、新庄にラストイヤーを飾らせてやりたいのだが・・・・。
 ってとこで今日は新庄にちょっと浮気してみた。

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | - | 22:09 | comments(0) | trackbacks(4) |
4−5 対広島 今年の象徴のような試合
 点は取るけど追加点なし。
 井川は、突然連打を浴び止まらなくなる悪癖(今回は出現が早かったか?)を出し、1点差。
 後ろのJFKに一抹の不安(FKが登録されたばかり。)があるため、井川を1イニング引っ張り逆転を許す。
 こうなるとこれを跳ね返す反発力は皆無。

 くやしいとか、どうとかより、鳥谷が四球で出た後、代打攻勢ができないとこに問題ありや。
 矢野の送りバントは、良しや。バントも一番うまい矢野や。当然の策だと思う。想定外は矢野の失敗だろう。
 ここで、藤本からは、本来代打をだす場面だ。
 代打がないなら、2死覚悟で藤本に送らすことも考えないと。そりゃ、矢野の失敗を見て、重圧がかかる場面ではあるが、2番を目指す藤本ならこの場面で成功せにゃ、2番のポジションは手に入れられんやろ。
 
 しかし、この場面で頼りになる代打が桧山しかおらん。林はFKとの入れ替えで2軍落ちしてるもの・・・・。あとは、片岡って・・・・・・。
 藤本送りで代打桧山か、藤本に代打桧山で次が片岡・・・・・・・。
 やっぱり、左の代打がもう1枚欲しいよね。
 ホントなら、秀太がいるので片岡の代わりに喜田でもあげて経験させたほうがいいんじゃないかい。

 喜田も、もうそろそろ上で使わんと、2軍の肥やしになりかねん。
 もっとも、寅吉はレギュラーは難しいと思っているが・・・・、ここは将来の代打の切り札としての訓練を積ませるべきだと考えている。
 この“代打の切り札”のポジションが、八木の引退以来空席なんだよね。是非、喜田に名乗りを挙げてもらいたいと思っている。
 チャンスに代打攻勢をかけ、リードしてJFKに繋ぐ、これが勝ちパターンなのだから。
 これができないのが、今年のタイガース。

 ここで広島に星を落とすのは痛い。(って、そんなに関係ないか、もう・・・)
 地道に取りこぼしなく勝って行かねば、先の道は見えない。

 ぐぁんばれ!タイオガース
| 房 寅吉 | - | 22:02 | comments(0) | trackbacks(3) |
8−3 対東京ヤクルト
 最近打線が活発になってきた。
 各チームのピッチャーも夏の疲れが出てくるころだし、打線優位の現象か、はたまた今までの低調の反発なのか?

 杉山が遅ればせながらの今季初勝利。
 ほんと、苦労したね。
 実質2年目のジンクスにどっぷりつかっちまったからなぁ。今年のローテを狂わした大きな要因だったもの。
 まぁ、オメデト。

 これで、東京ヤクルトろは、対戦成績が五分だね。
 あとは、読売と中日をなんとかしなけりゃ。
 目先のことをしっかりやって、大きなことは言えないからな、今は・・・。

 ロードも残りわずかだ。
 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | - | 22:57 | comments(0) | trackbacks(4) |
10−4 対東京ヤクルト
 この日寅吉は、野辺山に遊びに行ってましたので、試合結状況がほとんどわからず、結果だけ携帯の速報で確認。

 まぁn東京にいてもフジ739の契約してないから、試合は見られないんだけどね。
 あのフジの放送は、チョットなめている。
 金を取って流す放送ちゃうで・・・、1回で懲りた。

 まぁ、勝ってよかった。
 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | - | 23:59 | comments(0) | trackbacks(0) |
11−12x 対東京ヤクルト あははっ・・・・・
 笑ってすまそうよ。
 やっと打線が調子を戻したら、投壊状態。
 久々の大量点を吐き出し、しかもサヨナラ負けって・・・、もう悔しいとか残念とか言うレベルじゃないよね。
 あははっ、って笑ってしまうほかないもの。

 口では「諦めない」って言っていながら、心と体が諦めちゃってるんじゃないだろうか?
 諦めてないのは、突き放し、独走状態を築く中日の方だったりして。

 あとは元気をだして、戦うだけだね。
 元気が出ないなら、元気が出る選手を上げてくれ。
 元気があれば、なんでもできる!(アントニオ猪木)ってね。

 元気出せ!タイガース
 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | - | 22:57 | comments(1) | trackbacks(6) |
1−7 対横浜 やれやれ、やられたね。
 ここは、ロードのオアシス、京セラドームで3タテと行きたいところだったけど・・・・・、その為の下柳の投入だと思っていたんだけどねぇ。

 現状のピッチングスタッフでは、下柳を7回までひっらぜる得なかったのかね。本来6回のHR2発で降板なんだけど、こういう場面で投げさせたかった橋本は昨日使ってしまってるし。
 江草は現在勝ちパターンにしてるし、ダーウィンは怪我したし。
 悪いときには、悪いほうに流れるものだ。

 この1敗がどうこうっていうわけじゃない。
 思い切ってやっていくしかないんだ。諦めず。
 
 そろそろ、赤松上げたらどうですか?
 喜田にもチャンスをあげたいよね。
 明日に向かって、戦うために。

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | - | 22:37 | comments(0) | trackbacks(3) |
4x−3 対横浜 超えていけ、浜中
 JFKのFKを欠く戦いは、やっぱりシンドイ。
 8回のピンチでジェフを投入。ピンチを凌ぐが切り札を使っちまった。
 延長に入ってのPは、今季初登板となる橋本だ。
 緊張のためか、昨シーズン見せたような、魔球・チェンジアップのキレもなく、コントロールも定まらない。
 はやく、サヨナラをしとかないと・・・・・・。

 めぐったチャンスは、10回。
 2死からシーツが2ベース。(2ベースはイカン!金本が歩かされるがな。ヒットか四球にしとかなくっちゃ・・・、とその時思ってしまった。)
 案の定、金本敬遠で浜中勝負。
 こういうチャンスでの消極性が目に付く浜中だ。勝負に選ぶのは当然の策。
 あっと言う間に、甘い球を見送り追い込まれる。いつもの消極性が顔を出す。結局、サヨナラの一打を打つのだが、この初球を叩けないと、浜中は越えられないと思う。
 去年の今岡が恐れられ、金本勝負が増えざる得なかったのは、こういう場面での今岡の怖さにあった。
 甘い球は、積極的に逃さず打ちにいく。
 浜中にもそうあってほしい。
 追い込まれて、開き直るのでなく、あくまでも自分の領域に相手を引っ張り込む、そんな選手になってほしい。
 それが、浜中がレギュラーとして、クリーンナップを任される選手になる条件だと思う。同時にそれだけのポテンシャルは有していると思うからだ。
 超えていけ!浜中。

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | - | 22:53 | comments(0) | trackbacks(4) |
6−1 対横浜 中日に横浜のユニ着せとき
 昨日は、お盆でいろいろあって更新できなかった。
 試合も結局、見ることができず、スポーツニュースと新聞に頼るのみだ。

 しかし、横浜相手になると、こうも違うもんかね。
 横浜は、打線はタイガースより上なのかも知れんが、守りについてはまだまだ未熟な部分があり、ミスも多い。
 加えて、投手力に一抹の不安がある。
 したがって、投手力の上位のタイガースを相手にすると、タイガースの投手陣から、そうは点は取れないと思い試合に臨む。しかも終盤にはJFK(今はいないけど)が控えるために、早い回でリードしないとと考える。
 タイガースの方は、ある程度投手が踏ん張ってくれれば、得点が期待できる。多少のミスはあっても、相手もミスしてくれるので、致命傷にはならない。そんな精神的優位性をもって戦っている気がする。

 これが、中日戦になると逆になる。
 相手も投手力が良く、しかも苦手投手が多い。得点は多くは期待できない。中日はミスが少ないので、こちらのミスは、致命傷になる。したがってミスは絶対に許されない。
 まったく、立場が逆転しちゃうんだよね。

 その中日だって、広島に負け越してるんだよ。
 これは、ブラウン監督が、相手を見て試合するより、まず自分たちのゲームをすることだという意思の表れからじゃないだろうかねぇ。
 ゆえに相手に惑わされることなく、戦っていける。余計なプレッシャーなんて感じなくていいんだから。

 タイガースも広島みたいな心構えで臨まないといけないかね。
 中日に横浜のユニフォームを着せるか、タイガースがカープのユニフォームをまとうか、そんな気持ちが必要なんだろう。
 選手の能力の差は、それが解消されてから語っても遅くはない。

 ぐぁんばれ!タイガース

 PS この記事の投稿日は、8月15日し変更させていただきます。
| 房 寅吉 | - | 23:39 | comments(0) | trackbacks(2) |
手負いの虎の怖さを思い知れ!
 もう、ここまで来てしまえば、開き直るしかない。
 若手は、ここをチャンスと、ベテランに襲いかかるがいい。
 でも、襲い掛かって勝てそうな若手っているんかい。
 桜井は、守備が林の足元にも及ばないという。林に及ばないものが、赤星いや浜中ですら遠い存在だろう。
 喜田もしかり、ポジションはファースト。
 シーツの守りを捨ててまで、ファーストに起用させるだけのものを示せるか?

 しいて挙げれば、赤松だろう。
 彼は、経験を積ませることで飛躍できる素材だ。タイガースに少ない強肩、俊足の外野手だ。
 赤星の現状が、故障によるものならなお更、赤松の抜擢を考えるべきだと思う。

 Pは、下で成績がいいのは筒井か。
 だが、ピッチングを見る限り、魅力は失せたね。かってのオーバーハンドから切れのいい速球を持ち味としてた姿とだいぶ違っている。
 なんか第2の吉野を思わせる。

 やはり、三東・橋本といった実績組しかいねいんよ。
 若竹・金村あたりは大きく育ってほしいよね。

 さぁ、これからどう戦う。
 まずは現有戦力の意地と若い力の台頭をもって、残り試合に全力を尽くそう。若手だって、そういう中でポジションを争わなくては、ほんとうの力とはならない。
 そして、JFKが崩壊し、SHEが解散状態。打点王今岡の不在の手負いの虎の怖さを示そう。
 内部競争の激化こそ、手負いの虎の力となる唯一の方法だ。
 まだまだ、虎は死なない。

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | - | 23:56 | comments(0) | trackbacks(1) |
5−13 対中日 足りないものが・・・・・・
 中日に比べて、足りないものが多すぎるのか・・・・・・。
 それでも去年は勝てたはず。
 去年から今年にかけての準備が大幅に劣っていたのだろう。

 去年の9・7の悔しさを忘れず、今シーズンに臨んだチームとそれに慢心したチームとの違いが結果として出たとしか思えない。
 あの、日本シリーズの4連敗も、「今年こそリベンジ」という、あたかも連覇は当然といった慢心にしかならなかったか・・・・・。

 この3連戦の戦いぷっりえおいまさら言ってもしょうがない。
 満身創痍で戦ってきて、矢尽き、骨折れて迎えたこの3連戦だ。中日の万全ぶりと比べても、こうなるだろう予測はつくといえば、ついただろう。
 勝負は、この3連戦の前についていたといっていい。
 しいて上げれば、前回の中日3連戦で3タテを食らったときだろう。
 その後は、奇跡にすがる戦いをするしかなかった。そして、その奇跡の芽を摘んだのが、あの有隅の誤審だった。

 JFKが1回も機能することなく、SHEが崩壊し、赤星が走れず、恐怖の4,5番の脅威を示すことがなかった。
 よくここもでがんばった。
 今年の中日は、03年の阪神並みの勝率だ。ここまでマジックの点灯を遅らせたのは、ある意味健闘したと言っていい。
 ただし、来年はこうはいかない。
 確実に主力のベテランは、さらに年を取る。もう去年のような成績は無理と考えたほうがいい。それを前提に、中日を凌ぐために鍛え上げなくてはいけない。あまっちょろいことを言ってる場合じゃない。
 来年、盛り返さないと、坂を転げる。黄金時代なんて泡と消える。
 そういう覚悟で準備することだ。明日からでも・・・・・。

 ぐぁんばれ!タイガース
 
| 房 寅吉 | - | 22:19 | comments(0) | trackbacks(3) |
1−11 対中日 アゲインストの風に吹かれて
 最後のチャンスの直接対決に連敗すてもうた。
 それも、超のつく完敗。言葉も出ないって言うのはこのこと。
 思えば、ラストチャンスに賭けるチームの気を折ったのは、有隅の誤審。(あれは、絶対ゆるさんからね!)

 しかし、今シーズンはタイガースにとって逆風ばかりの年だ。
 シーズン前にウイリアムスの離脱が決定。ジェフが戻ると、久保田の故障、離脱。そして、今日に至って、藤川の登録抹消。(原因が寝違えって、ちょっと信じられない。)SHEも早々に崩壊。
 打線は、赤星の不調。今岡のバネ指の発症による不調、そして故障・離脱。金本の休まないまでも、突き指・ひざの故障。
 数えたらきりがないくらい。
 ある意味、ここまで良くがんばってくれたとも言える。

 ’04年に続いて連覇のチャレンジは、失敗に終わる確率が高くなった。
 だが、’04年に比べれば、ずいぶんと自力のついた戦い方だったと思う。中日との差は、残念ながら歴然と見せ付けられた。
 守備力・走力においては、埋まることのない差をつけられている。
 それを補うべくJFKは、今年は機能することがなかった。金本・今岡の勝負強さを発揮できる状態には、一度もならなかった。
 
 だだ、だからといって諦めていいわけじゃない。
 シーズン前は、2チームできるぐらい戦力は厚くなったと豪語してたはずだ。それも、実際主力に故障がでると補えやしない。まして、ここをチャンスと飛び出してくる戦力もなかった。
 これは、大いに反省すべきだ。

 これからは、若手?の起用も増えるかも知れない。
 でも、今までにそのチャンスをつかんでてこそなんだ。与えられた機会なんて、来期主力が戻れば、すぐに剥奪されてしまうだけなんだから。経験意外何の足しにもならない。
 主力離脱のチャンスをしっかりものにして、その後も使ってみたい、使わないともったいないと思わせてこそ未来が開けるのだから。

 桜井・喜田は、もうラストチャンスだろう。
 赤松・庄田もそろそろなんとかしなけりゃいけない。
 ピッチャーでは、筒井・田村・伊代野なんてとこは、そうだし。三東や橋本もうかうかしてたら行かんぞ。
 大体、厚そうに見える戦力でも、実際戦力になれるかどうかは未知数なんだから。

 それと、中日戦への苦手意識を何とかしなけりゃ。
 どうも中日戦は、ミスしたら負けって意識が強すぎて、逆に硬くなってるように見える。(確かにミスは許されないのだが・・・・)
 もっと、おおらかに構えることも必要なのでは。
 キャンプの時から、そんな準備してなかったでしょう。他球団とやるように、多少のミスはしょうがない的発想で臨んだほうがいい気がするよ。

 まぁ、とにかく残り試合、熱き戦いを望むよ。いろんな意味でね。
 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | - | 23:59 | comments(0) | trackbacks(3) |
2−3 対中日 今日は、当たらせてくれ!
 大体言うに事欠いて。「誰もバットが当たったとはハッキリ見ていない。」だと。「バットに当たったと確認できなかった。」らしい。(じゃ、バットに当たってないことは、確認したのか?)アホか!それを確認するのが審判の仕事じゃないのか!
 審判4人も揃って、あの明々白々のファールを確認できなかったとは、よく言ったよ!
 あつ、いや昨日の話しよ、昨日の。まったく、今日の試合どこじゃないよ。(怒)

 普通、確認できなかったら、確認しようとするでしょ。それが普通の人間てもんじゃないか?
 “あっ、よく見てなかった、ボールが向こうへ転がってるから、ワイルドピッチね。”なんてばかげたことはないよ。
 「バットに当たってないと判断した。」っていうなら、まだましよ。“確認できなかった”ですよ。そんな、確認できないことで、ジェッジ下されたらたまんないよね。生活かけて勝負してるっていうのに。
 審判が確認しなくっちゃ、誰がするんだよ。そのために審判がいてジャッジ下してんじゃないのか。
 
 1球のジャッジで、試合の流れも、シーズンの流れも変わってしまう。そういった怖さを理解してんのかね。
 もっとも、そういった1球の大切さなんて理解できなかったものだから、プロ野球選手として世に出られなかったのかもしれないが・・・、有隅さん。
 それはミスジャッジはいかん。でも間違いは誰でもある。
 それより、言い訳に事欠いて“かくにんできませんでした”って言うのが許せない。それって職務放棄の言葉だよ。審判しながら、球を見てなかったってことだからね。

 寅吉が、岡田監督だったら、試合放棄していたね。
 「こんな、審判のもとで試合はできない。今日の1敗は大きい。でも明日から全力でがんばる。だからファンの皆さんも理解してほしい。」とか言ってね。(ホント、それくらいすべきだったと思うよ。)

 と昨日の怒りと、その言い草に怒って、今日の敗戦を忘れようってっか。
 負けは消えやしないよ。昨日も。今日も。
 明日負けると、ついに中日にマジックがでる。
 ある意味、独走状態を決定付けるものになるはずだ。
 こうなれば、1日でも先に、中日のマジック点灯を延ばすことだ。そして中日のゴールをいかに遅くさせるか、それだけを考えて戦え。

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | - | 22:42 | comments(2) | trackbacks(2) |
6−10 対横浜 審判のレベル低下に・・・・・
 審判がどのの贔屓だとか、判定が偏るかとかは言いたくはない。
 それより、毅然とした正確なジャッジを求めたい。
 野球というスポーツかつエンターティメントにおいて審判の役割は大きい。ここが確かな技術的裏づけなしに行われては、ゲームに対する興味は半減だ。
 昨今の“野球離れ”という現象があるとすれば、その一翼を未熟な審判技術が担っているっていても過言ではない。

 タイガースにとっては是非ともとっておきたい試合だ。
 序盤から中盤にかけては理想的?な試合運び。あの判定によって、この試合が乱れた、凡戦へと変えられてしまうまでは・・・・。
 この敗戦は、タイガースにとっても、プロ野球に関心を寄せ、その優勝争いを見守るすべての人の期待を裏切るものだった。
 審判のひとつのジャッジがこうまで影響することを、肝に銘ぜよ!審判団。

 昨日の中日・広島戦でも審判のミスジャッジがあり、それを認めざる得なかったらしい。
 特に、今シーズン、審判の誤審ととれる判定が続出している。
 しかも、シーズン当初にもめた2段モーションにしても、いまや基準はあやふやだ。(最近、2段ぽい投げ方を見かけるが、審判はノーケアだもんね。)
 この技術で、待遇改善を訴えストライキなんていってたけど、そんなこといってたら、ビデオや機械での判定を取り入れ、リストラされちまうぞ。
 実際どうだろう、審判の査定を公開したら。誤審が多い審判は、ファームで勉強しなおすとかしてさ。
 審判の判定ひとつで選手は、2軍落ちすることもあれば、報酬が激減することもあるんだ。それを預かる審判がそういう査定がないのがおかしい。

 今日は、試合より審判の愚痴で終わっちまった。
 あの判定以来、試合のことが飛んでいちゃたよ。ホント。

 明日からの中日戦に勢いをつけたかったけど、しょうがない。
 まずは、全力でぶつかれ!道はそれからできる・・・、かもしれん。

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | - | 22:47 | comments(0) | trackbacks(3) |
4−1 対横浜 井川の意地?
 井川と福原の順番を入れ替えたことで思わぬ効果が出たか?
 エースなんていう位置づけには、関心を示さない風であった井川だが、案外「コンチクショー」って思ってたりして・・・・。

 今日はエースらしいピッチング。
 がんばってくれないと、なんだかんだで井川を中心に回ってきたのがタイガースのローテだ。調子の良し悪しはあるものの、金本ではないけど、無事これ名馬(金本は決して無事だったわけじゃないけど)で、故障なく毎年毎年ローテの中心でがんばってきたんだ。
 いくら、ナゴドでの相性が悪くとも、昨日の先発と中4日での中日戦の先発は自分だという自負もあったと思う。
 今回その役割を福原に奪われたことが、今日のエネルギーになってたかも知れない。
 甲子園での中日戦では、頼むぞ!

 物議をかもしてる藤川が、ラスト1人だけの登板。
 スピードはやや落ちてる印象があった。(最後の球は149km出てたみたい。)藤川の状態を推し量るには、まだまだ足りない。
 あまりあけすぎるのも感覚がにぶるからのための登板と思いたい。
 万全を期して中日戦に備える。

 しかし、中日も負けてくれない。
 きょうも広島がよく追い詰めたんだけど・・・・、(なんで広島は中田を打てる?)中日も粘るねぇ。
 こりゃ、追いかけるのも大変だ。

 ここに来ての5連勝は、去年中日が見せた11連勝での追い込みを思わせるか。そこまでいければ、可能性もでてくるが・・・・・。
 なにわともあれ、いまは目先の一戦を確実に取っていくことだ。

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | - | 22:58 | comments(0) | trackbacks(3) |
4−1 対横浜 追う脚は、あるのか?
 藤川が別行動で肩or肘の検査に行ったって。
 一昨日の試合での金本選手の足の状態ばかり気にしてたら、Fの方がえらいことになっちまってる。
 シーズン当初にJを欠いてスタートし、Jが戻るとKが離脱。Kの状態が戻りつつある今、Fに忍び寄る影。なんか今年は、JFKの揃い踏みがなかなか見られない。
 なにはともあれ、それが現状の中日との差になって現れている。

 金本・今岡の強力な4,5番。
 JFKの最強終盤抑え。
 これがタイガースの最大の武器だったはずなんだ。
 これが、揃わない内に中日との距離が離されてしまっている。いくら、みんな揃っても、その時は遅かったってことにもなりそうだ。
 幸い金本選手はその強靭な体でなんとか乗り切ってきている。(ホント、大丈夫なのかね?)
 後は、藤川が無事ならば、他の復帰を持つだけなんだが・・・・・。

 戦力が揃うまで・・・、って必死に食いついているのはわかる。
 鳥谷や関本、藤本にも成長の跡が見えてきた。
 今後戦力を整え、中日を追っていく脚が残されているのだろうか?それを占うこの3連戦だった。
 
 まずは、福原の頑張りで、藤川温存?ができ、一時の打線の低迷からは脱し、現状の打順の中にはまろうとする姿も見える。なんていっても浜中がランナーを返せるようになってきたのが大きい。
 今日の福原の先発で、今後の中心が福原であるってことになりそうなんだが、やはり井川なくして、追う脚はないだろう。
 ある意味、井川のピッチングがキーポイントになる気がするんだが・・・・。
 さぁ、もう一山を迎える為にも負けられんぞ!

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | - | 22:18 | comments(0) | trackbacks(4) |
鉄人の証(サイン)
 昨日、ここで金本選手の怪我をおしてのHRに、鉄人の証という記事を書いた。
 だからと、言うわけじゃないだろうが、今日我が家に、鉄人の証が届いた。って、金本選手の直筆サイン色紙のことなんだけどね。
   デイリースポーツのオールスター戦期間中の企画で、金本選手の直筆サインを5名にプレゼントというもの。
 同じく日にち違いで、浜中、藤川のサインプレゼント企画をやってました。その中の、金本選手の回に見事当選です!

 まったく、妻の懸賞運には、驚くばかりです。
 最初は、井川選手の関連に縁があり、現在は金本選手に縁があるようです。思えば、あの世界記録達成の新聞紙面にサインをしたお宝もゲットしました。
 ありがとう!デイリースポーツ

 さて、金本選手の怪我の状態は、どうなのでしょうか?
 関節がずれたとか、靭帯の打撲とか、普通試合に出てなんていられんだろうに・・・・・。
 詳しい状態は、入ってこない。
 明日の試合に無事に出場できることを祈るしかない。
 中日を追いかけるには、万全の金本選手がどうしても必要なのだから。

 さぁ、今週末には、再び中日戦が待っている。
 首の皮を繋ぐか、断ち切られるか今週の戦い方にかかっている。
 中日の勝負どころは先かも知れんが、タイガースの勝負どころは、ここしかない。ここを超えずに先はないのだから。

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | - | 20:59 | comments(0) | trackbacks(3) |
9−4 対広島 鉄人の証
 正直「もういよ、交代させてやってくれ!」そう思った。
 全身から吹き出るあぶら汗。
 苦痛にゆがむ顔。
 とてもじゃないが、これ以上記録にこだわるべきじゃない、そう思った。
 一刻も早く治療しないと、金本抜きにタイガースの逆襲はおぼつかないのだから・・・・・。

 あの時、バッターボックスに向かう金本に岡田監督は、なんと耳打ちしたのだろう。
 ヒーローインタビューでは、「なんとかせい。」って言われたと言ったが、それは金本選手特有の言い回しのような気がする。
 あの場面で「なんとかせい。」とは、とても言えん。それを言うなら、代打を出すか、前の守備の場面で代えていると思う。
 「無理せんでええ、立っておればええからな。」くらいのことを言ったように思える。それを金本選手は、「なんとかしなくては」という思い出聞き、理解したというところではないだろうか。
 今日の試合、鉄人の証を見た。

 きっかけは、去年からのラッキーボーイ・中村豊だった。
 これでタイガースに勢いが戻るかもしれん。
 ただ、それが金本の故障と引き換えとすれば、それはそれで残念なことになる。
 あの場面で、バントを失敗した鳥谷が、へんな責任を感じ、せっかくの調子を崩してしまわないか?
 あの、金本の後のダーウィンに代打がなかったって言うのは、本当か?
 藤川の調子、体調に何らかの異変が起きているのだろうか?(読売戦の最後に変化球を多投したのは肩の張りという話もあったし・・・・)
 だとすれば、貧打状態の脱出のために払った代償は大きすぎる。
 
 幸い明日は移動日だ。
 金本選手には、充分な休みと治療を。
 藤川には、この2試合との休みでの回復を祈ってやまない。

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | - | 22:34 | comments(0) | trackbacks(6) |
11−7 対広島 久々の打撃戦を制す
 今日のヒーローは、荒れた試合を落ち着かせた(特に広島打線のみを)、ダーウィンじゃなかろうか。
 これが、久保田故障までの藤川の役割だったんだよね。
 6,7回の勝負の分かれ目で、相手の反撃の芽を摘むってやつだよね。

 しかし、2桁得点が6月30日以来って、よくもまぁ長く低迷してたんだなぁ。この「得点イラン」打線は・・・・・。
 こういう試合が、吹っ切るきっかけになるといいと思う。
 実際、赤星以外は、打線が上向きになっている。赤星は、重症だけど・・・・。
 こういうときは、調子のいいもの中心で打線を固めないと。
 わるいけど赤星は、少し休養が必要かも知れない。一度ファームでじっくりと調整したほうがベターなんじゃなかろうか。

 しかし、Pの問題は、ありだね。
 安藤のKOは、裏ローテの不安を増長させたし、期待の太陽が打ち込まれた。低めに決まる球は見るべきものがあるが、どうしても高く浮いた球を狙い撃ちされてしまう。高めに浮いても藤川並みの威力があればいいんだけど、低目を丁寧に突こうとする球が浮いてしまうから、威力は半減だ。もっと、思い切り腕を振りながら、低目へ制球できるよう精進してくれ。
 一度先発もと思っていたが、これでお預けだな。(でも、今シーズン初勝利なんだ。オメデト!)

 いずれにしても、先制された試合を、打撃戦の末制したのは、7月以来なかったと思う。いいきっかけにしてほしい。
 浜中のチャンスでのセンター返しも良かった。桧山の代打で一打もタイガースを勇気付ける一撃だった。魂がこもってこそ、1,2塁間を抜けた。
 なにより、HRなしに、11点取ったことが大きいよね。
 これで梅雨明けかどうかは、明日の試合で問われることになる。

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | - | 23:00 | comments(0) | trackbacks(4) |
5−1 対読売 目くそ鼻くそを笑う
 なんかねぇ、こう、一緒なんだよね。TとG。
 打てない、貧打戦。
 チャンスを作ってみてもものにできない、拙攻。
 お互いの差といえば、読売に李がいて、タイガースにJFがいるということ。

 4番と中継ぎ・抑えの対決なんだ
 4番が打って、JFの出番をなくせるか、4番を抑えいかにJFに繋ぐか。この攻防だけなんだよね。
 今日は4番が、ベテラン左腕に抑えられ、爆発できず、JFに繋がれてしまった。それだけのこっちゃ。

 できれば、勝ち越して中日との差を詰めときたかった、なんて思っちゃいけない。現状のレベルは読売と変わらん。実際負け越したわけだし、通算でも負け越してるもんねぇ。
 しかし、表ローテの3連戦2カードが1勝5敗ってどういうこと?
 これじゃ、追いかけるなんて言ってられんでしょ。

 そうそう、浜中の1番は良かったかもね。
 得点圏にランナーがいると、余計なこと考えちゃう浜中には適役かもしれない。でも、鳥谷の2番は?だね。
 今年は、余計な規制をつけず、自由に打たせてみるんじゃなかったのか。
 せっかく、一皮剥けようとしてるのに、今日でまた戻っちゃたじゃないか。ホントなら、3番に入れてほしかった。5番でもいいよ。
 どうやら赤星枠は、林とスペンサーの併用ってとこか。
 赤松をひっぱてくる気はないんやろか。

 後半戦は、やっと2勝目。
 なんか、2桁得点なんて、いつ以来途絶えてる?
 読売戦は勢いをつけるのには、もってこいだと思っていたのだが、所詮目くそ鼻くそを笑う程度のことだったらしい。
 
 オーイ、夏はこれから暑くなるのに、タイガースは冷めんといてや。
 まだまだ、熱くする戦いを見ていたいのだから。

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | - | 22:54 | comments(1) | trackbacks(6) |
2−3 対読売 明日が見たい!
 試合については、多くを語りたくはない。
 タイガースは、我々ファンに明日への希望を見せてほしい。

 貧打だからか?
 死のロードだからか?
 今岡、久保田がいないからだか?
 理由はいらない。
 明日からも、必死で応援できる希望を与えてくれ。

 本来、この2試合で中日との差を2ゲーム詰めることも可能だったはず。
 今年のタイガースは、同じ選手に何度もやられる。
 読売・李、東京ヤクルト・米野、などなど、もともと苦手がはっきりしていた傾向にはあったが、研究不足を指摘されてもしょうがない。
 時には勝利のため、勝負を避ける選択肢だってあってもいい。

 こういう状況では、何をやっても無駄になる。
 動いてみれば、三振ゲッツーの繰り返し。練習してないことがそう簡単にできるわけがない。こういったところは、対戦相手の読売と大差ない。
 やはり、起爆剤がいる。
 10試合でいい、思い切りブレークしてくれる選手はいないのだろうか。
 喜田、桜井、赤松なんかはどうしてる?
 
 赤星をはずすなら、赤松をもう一度試してみるのはどうだろう。
 今年のタイガースに勢いがないのは、赤星の出塁、盗塁が激減してることに他ならない。これを埋める可能性のある選手は赤松意外にないと思うのだが・・・・・。
 思えば、赤星がデビューしたのも、シーズン途中からで、そこからブレークし、盗塁王に輝くと不動のレギュラーの位置を確保した。
 今が、チャンスなんだけどなぁ。

 もう、勝敗のことは言うまい。
 明日を見られるような、活躍をしてくれ!
 まだまだ、タイガースは先があると思わせてくれ。

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | - | 22:45 | comments(0) | trackbacks(2) |
2−4x 対読売 井川の疑惑 その2
 ほんと、結果論なんだけど、井川続投なら最後は高橋由伸勝負を選択すべきじゃなかったか・・・・・、李で勝負ならジェフを投入しても良かったんじゃないだろうか?
 ほんと結果論だから、そうしても結局は打たれたかもしれない、勝てなかったかも知れないのだが・・・・。

 井川のプライドを尊重し、見るものにとっては真剣勝負の醍醐味が味わえただろ最後の勝負。
 だけど、負けたほうのファンっていうのは、どうしても結果論からくるタラレバが多くなってしまうんだよねぇ。
 特に、井川のスタミナに疑惑の目を向けてる寅吉としては、あの場面で李と勝負にいけるキレ・球威があったか、はなはだ疑問なんだ。受けていた矢野はどう感じていたんだろう?基本的に矢野というキャッチャーは、ピッチャーの意向を尊重する。
 あの場面は、勝負に行きたがるのがピッチャー心理だろう。
 あそこで抑えれば、タイガースが勢いずく、井川はそこまで考えてないにしろ、1回のリベンジを果たそうと果敢に勝負いく性を否定したりしない。

 でも、もう負けられない。
 まして最下位争いをしている読売に五分の成績だなんて、今後差しさわりがある。そんな状況の一戦だ。
 勝ちにこだわりたかった。
 李以外は、はるかに討ち取れる確率が高い。そのできるだけ高い確率を選ぶ術はなかったのだろうか。

 中日も横浜にサヨナラ負けだった。
 こんなときこそ、1ゲームでもつめておきたかった。寅吉の井川の球数が増えると、ガス欠を起こす、井川の疑惑はまだ晴れることはなかった。
 ロードの初戦。
 もっとも気分が悪い負け方をしてしまった。出るは、愚痴と後悔ばかりなり、なんて状態に陥ってなければいいのだが・・・・。(寅吉は陥ってしまいました・・・・・。)

 横浜だって中日に勝っているんだ。
 まだ、がっくり来る時期じゃない。中日が負けたことを幸いと考え、切り替えていくしかないだろう。
 
 ぐぁんばれ!タイガース

 PS 打線の梅雨明けはいつになるのでしょうか?
| 房 寅吉 | - | 22:27 | comments(0) | trackbacks(3) |