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2025.09.23 Tuesday
2−2 対 横浜DeNA 何もない消化試合
横浜との最終戦。
またも、ケイが投げてくる。 才木の防御率のタイトルのためにも、点を取って、ケイの防御率を悪化させたい。 前川のタイムリーと大山のホームランで2点の自責をつけて、多少なりとも防御率を落とせた。 これで、才木の防御率のタイトルは、ほぼ確定だろう。 まぁ、最多勝は、この間東を勝たせたところで、希望が亡くなっているから、才木は、このまま、投げずに終わってもいい。 あとは、CSに備えて、しっかり調整しておいて欲しいもの。 他は、何も見るべきところがない試合。 まぁ、今更勝ち負けは、関係ないからいいけど、相変わらずケイを打てないのは、問題ありやね。 ここで手の内を見せるわけにいかないから、わざと打たないってわけじゃないだろうに。 その中で、前川が3安打の猛打賞だったのが唯一の収穫。 今シーズン、レフト6番が定まらなかったのが、一番大きな課題だ。 本来、前川がここにしっかり座って、打ちまくっていなくてはいけないところ。 その前川が極度の不調で、このポジションが混沌としてきた。 そういう場合に、井上とか野口が出てこなくてはいけないのに、これまた存在感を隠している。 結果、外野が本職でない、高寺とか熊谷が起用されることになった。 ここに来て、前川が調子を戻してくれば、CS 、日シリに向けて、この問題解決になる。 甲子園では、レフトに、パリーグの球場では、DHに起用することで、打線に厚みがつく。 そういう意味で、この日の前川の3安打、特にケイから打った、タイムリーには価値がある。 このまま、ポストシーズンへ向けて、上昇気流に乗りたい。 この日は、延長12回で、余計に打席が回って、積み上げの記録には、チャンスがあったんだが。 近本は、6打数で1安打のみ、中野が6打数で2出塁。 途中出場の森下も3打数1安打で、その1出塁。 佐藤輝は、4打数で、ホームランはなし、打点もなかった。 結局誰も、記録を伸ばせず、試合を消化しただけの結果になった。 残るは、甲子園で、中日3試合とヤクルト1試合。 かなり、タイトル争いは厳しくなってきたが、村上の最高勝率は、なんとか取らせたい。 それと、佐藤輝の40本、100打点は、どうしても達成してもらいたい。 頑張れ!佐藤輝 ぐぁんばれ!タイガース |
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