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2025.09.26 Friday
6−2 対 中日 村上の最高勝率が確定、最多勝は?
村上が5回を投げ、1失点で勝ち投手となり、13勝目。
これで、最高勝率のタイトルの権利を得て、ほぼ確定的とした。 問題は、この日15勝目を挙げられず、東が降板したことで、14勝までラインが下がった最多勝だ。 東は、コンディション不良で降板したから、もうCSまでは、投げないだろう。 そうなれば、村上は、あと1つ勝てば、14勝で最多勝に並ぶことが考えられる。 奪三振王のタイトリもあるから、最後のヤクルト戦での登板があるかも知れない。 かえすがえすも才木は、もったいなかったな。 援護がなく見殺しにされたのもあるし、優勝を決めた広島戦も、危険球退場で、勝ちを逃しているし、この間のヤクルト戦も、打球を受けて降板して、勝ち星を逃している。 普通にやっていれば、最多勝も取れている確率が高かったと思うんだが。 まぁ、防御率のタイトルで良しとするしかないね。 村上と才木という2本の柱が、投手のタイトルを独占するのは、嬉しいことなんだけどね。 打撃面では、佐藤輝が先制タイムリーと追加点のタイムリーで2打点。 99打点となり、100打点まで、あと一歩というところまできた。 ただ、ホームランは、出てなくて、39本のまま。 甲子園も浜風の向きが変わってきて、左バッターに有利な風が吹くようになってきた。 残り3試合に、40本と100打点を賭けることになる。 近本は、ヒット1本。 岡林が2本打って、近本は小園に、4本差の3位。 小園が首位打者を守りに入って、試合に出ていないから、近本もチャンスがある。 ここいらで、得意の固め打ちを連発して、追いつき、追い抜きたいところだ。 あとは、大山が2出塁で、出塁率で2位、とトップの小園に迫っている。 これも、ワンチャンスあるから、是非とも獲れるよう頑張ってもらいたい。 この日の試合は、村上のタイトルのため、勝ちをつけることが命題の試合。 みんな、そのことをよくわかっていて、よく援護をして、その命題を果たした。 次は、大竹の3年連続二桁勝利がかかる試合だ。 その試合も大竹に勝ちをつけてやることが命題となる。 それは、同時に今季の中日戦の勝ち越しを決めることにもなる。 そのために、タイトルがかかっているバッターは、そのために、佐藤輝は40本100打点達成のために、打つことが必要になる。 頑張れ!大竹 ぐぁんばれ!タイガース |
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