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4−1 対東京ヤクルト この勝ちを、今日の試合に結びつけられるか
 CS争い=Aクラス争いには、もう負けられない一戦。
 この日の先発の青柳もタイトルを取るには、勝たねばならない一戦。
 対するスワローズは、前の試合で優勝を決めているため、あくまでも調整試合。
 まぁ、祝勝会明けのほろ酔い気分での試合やろ。
 ハナから、この試合の持つ意味が違いすぎる両者の対戦。

 いつもこういう試合に、あっさり負けて、終戦を喰らうのがタイガースStyleだったが、この日は少し違っていた。
 試合運びも、確実に得点圏にランナーを送り、確実に1点を取ろうとする姿勢が見えた。
 中野の先頭打者ホームランで先取点を取ったあと、4回には、1、2塁のランナーを原口に送らせる。
 これを高寺の犠牲フライで返して、追加点。

 5回は先頭の中野が出塁すると、糸原に送りバント。
 これが、大山のタイムリーにつながり、原口のタイムリーで4点目をとり青柳を援護した。
 これまでなら、原口、糸原のバントは考えづらい場面。
 やっと、1点を取るには、どうしたらよいかをベンチが考えたってことだな。

 青柳は、調子自体は良くないよに見えたが、粘りの投球で、丁寧に投げ、6回を1失点にまとめた。
 これで、昨年と同じ13勝。
 最多勝と最高勝率、防御率の3冠が見えてきた。
 まぁ、最多勝が13っていうのも、寂しいのだが、本来16位は勝っていて不思議ではないのだが、例年オールスター後に勝てなくなるパターンが続いている。
 昨年も結局それで、九里とタイトルを分け合うということになった。
 これは、来季への大きな課題になる。
 本当は、沢村賞もという可能性もあったが、これは山本由伸に上回れてしまったんで無理やろな。

 どうやら、来年の監督は岡田さんらしい。
 一度優勝させるには、岡田さんしかないやろなぁ。
 今の、甘えきった体質の中から、厳しさへいかにシフトチェンジさせるかが課題だが、その辺の厳しさを十分に持ってる人だから、期待は持てる。
 今のタイガースの若い選手たちが、そういう厳しさに耐えられるかが問題になるんだろうが。
 
 スッタフには、ヘッドで平田さんが有力とのこと。
 あとは、今岡、球児、鳥谷の去就が噂されている。
 是非、召集して、2軍監督に鳥谷、打撃コーチに今岡、ピッチングコーチに中西、球児の高知商OB
コンビというようなスタッフを実現して欲しいもんだ。
 
 岡田監督には、1点を執拗に取りに行く野球を徹底し、守備力の強化を期待したい。
 まぁ、選手も甘えてばかりいられない環境になるので、それなりの覚悟が必要だろう。
 そういう来季に備える意味でも、頑張ってCSを経験することが必要だ。
 残り試合、どういう意地を見せられるか。
 岡田さんも注目してるやろ。

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 23:02 | comments(0) | - |

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