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1−7 対東京ヤクルト CSファイナル 第1戦 審判がヘボで試合にならへん!
 まさか、勝率5割以下のチームが日本シリーズへ出て、日本一の称号を得るかもしれないことに、なんらかの圧力がかかっているんじゃなかろうか?
 そうなれば、このクライマックスシリーズの制度のあり方も問われる。
 機構側としては、余計な批判や作業は避けたいところ。
 審判は、機構側の人間だ。
 なんらかのいい含めみたいなものがあったとしても不思議じゃない。
 そう言うことが疑われるような、審判の偏った判定に泣いた試合だ。

 問題の原口のハーフスイング。
 誰が見ても止まっている。
 あの場で、塁審の山路以外の全ての人間が四球だと思っていた。
 無死1、2塁が1死2塁へ捻じ曲げられた。

 この塁審の山路は、度々誤審を犯している曰く付きの人物。
 機構側が、言い含めるのを従わなくてはいけない立場で、あまりに露骨なことをやってしまった。
 そういうふうに見えてしまう。

 実際は、単なる審判の技量不足であるだけかもしれないが、そう言いレベルの審判を、こういうプレーオフと言う大事な試合の審判を任せていいものか?
 審判のレベルの向上と合わせて、こう言う試合を任せられる審判の資格について検討せんといかん。

 加えて、球審の白井の対西へ、極狭ゾーンの洗礼。
 西が投じる際どい球は、全てボール判定だ。
 対して、ライアンには、坂本から見逃し三振を取った球のように、完全なボール球でもストライク判定をする。
 あの判定に対して、白井を見た坂本の疑いの表情がなんとも言えない。
 「西さん時は、もっと際どいのにボールだったじゃないか!」と表情が語っている。

 この白井の極狭ゾーンの洗礼に、西は以前もあっている。
 その時も、仕方なく、ストライクを取りに行ったボールを捉えられて、打ち込まれている。
 今回も同様に、山田、村上へ、際どい球を取ってもらえず、四球で出して、オスナに3ランを喰らう、最悪の展開となった。

 こうやって、審判が試合を支配していては、タイガースは、勝てない。
 確かに、勝率5割を切っているチームだ。
 機構側としては、日本シリーズに出てほしくはないだろう。
 また、昨今「六甲おろし合唱問題」でタイガースファンの評判もよろしくない。
 完全なヒールとして、タイガースが位置付けられている。

 それでも、こう言うことをしていれば、ハーフスイングもリクエスト対象にしろだとか、機械判定の導入だとかが望まれる様になる。
 決して審判自身の為にもならない。

 こういう展開になってしまったタイガースは、苦しい。
 周り全てを敵として戦わなくてはいけなくなる。
 こういう流れを変える可能性があるとすれば、それは藤浪のピッチングでしかない。

 白井の極狭ゾーンを見るに、ただでさえ制球に難があると刷り込まれている審判に厳しいピッチングになることが予想はされる。
 それでも、この流れを変えられるのは、藤浪しかいない。
 藤浪を信じて、快投を期待して、応援するしかないのだ。

 失うものは何もない!
 思い切って、試合を楽しめ!!
 
 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 23:11 | comments(0) | - |

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