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6−1 対広島 大雨降雨太郎、安定のピッチングで連勝!
 しかし、大竹は、安定したピッチングを見せてくれる。
 今、タイガース投手陣で一番安定しているんじゃないか。
 その大竹が雨の影響で、ローテ通りに回れないのがもどかしい。
 雨柳さんに続く、雨男襲名で、大雨降雨太郎などと言うニックネームをつけれたりしている。
 この日の登板も、本来は前カードのDeNA戦が雨で中止になったため、ふりかえられたもの。
 ただ、そう言う影響を感じさせない調整がしっかりできているのもいい。

 この日は、前回抑えられた遠藤との投げ合い。
 遠藤も好調さを持続しているようで、4回までタイガース打線をノーヒットに抑える。
 大竹は、5回まで2ベース2本を許すが、そのピンチも冷静に凌いで得点を許さない。
 2戦続けて坂本とのバッテリーであったが、この2人の呼吸も合っており、大竹のようなピッチャーには、坂本のリードが合っていることを思わせた。

 試合は、5回の裏、佐藤輝のポテンヒットを2ベースにする好走塁と、この日初スタメンの井上のヒットで無死1、3塁のチャンスを掴み、7番に入っている好リードを見せる坂本が犠牲フライで、1点をせmんしゅした。
 この坂本の打席、初球にセーフティスクイズを見せるなど、得点力が下がっている現状から、ベンチがいろいろ指示を出しているのが伺える。
 その後も木浪にエンドランをかけるなど、タイガースが動いて来ると言う印象を相手に植えつけた。

 それは、6回の攻撃に繋がる。
 5回にピッチャーの大竹まで打順を回した事で、この回の先頭は近本。
 その近本が3ベースでチャンスメイクすると、ノイジーがタイムリー。
 そのノイジーを、佐藤輝が代わった島内から技ありのヒットで返して、この回2点目。
佐藤輝もこう言う当ててヒットでいいと言う場面でこう言うバッティングができるのだから、上手く状況に応じてやればいい。
 こう言うバッティングをして、打点を稼いでいけば、自然と状態もあがってくるし、不調の時でもなんとかできる幅が広がる。
 元々、本塁打欲しさに、力みかえっているところから、今の不調に陥っている。
 力むのでなく、ヘッドのスピードを上げるにはどうしたらいいか、それがわかれば、劇的に変わると思うんだが。

 3点のリードで7回に入った大竹は、多少の疲れがあったのか、秋山、西川に打たれて、上本にタイムリーを打たれて1点を返された。
 ここで岩貞へとスイッチしたわけだが、會澤に岩貞と言うスイッチに、カープの代打陣のメンツをかんばえ、會澤<坂倉、松山という考えで、あえて左の岩貞で勝負したベンチの采配がひかる。

 結局、ここを岩貞が抑えて、7回に黒原から、さらに3点を追加し、ダメを押した。
 開幕シリーズ以降で6得点は、初めて。
 そんだけ、得点できていなかったってことだね。
 タイガースの打線が大量得点を挙げる時は、必ず佐藤輝が絡んでいる。
 それは、佐藤輝が新人の時からの傾向でもある。
 佐藤輝は、そう言う星を持っている。
 この日をきっかけに浮上してくれれば、タイガースの得点力も浮上するんじゃないか?

 まぁ、それでもこの日は、大竹のピッチングと坂本のリードが勝因だね。
 これからも、こういうピッチングを持続してくれることを願ってやまない。

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 23:01 | comments(0) | - |

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