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4−1 対中日 オールスター休みで流れが変わるか
 佐藤輝の久々の10号3ランと、西純矢の粘りの投球で、連敗を3で止め、2位広島に1ゲーム差で単独首位でオールスターを迎える。
 これが、ずっと競って来た中での首位なら、これほどの不安は、抱かないんだろうけど、一時は6.5ゲーム差をつけて、独走態勢かと思われたところから、ここまで迫られている事が、不安を呼んでいる。

 まぁ、6.5ゲーム差をつけた時が、絶好調であり、その反動がきていると言えば、そうなのであろう。
 横浜も出だしと、交流戦で絶好調で、首位に立ったこともあったが、その後反動か、大きく星を落として、今3位にいる。
 ここに来て、絶好調なのが広島。
 ここまで、絶好調期と呼べる時期がなく、着実に歩を進めて来たが、ここで大きな波にのって、タイガースに1ゲーム差と迫っている。

 さて、このオールスターブレイクで、どう流れが変わるか?
 広島の進撃は、どこまで続くか?
 横浜の巻き返しがあるのか?
 讀賣、ヤクルトは、逆襲できるのか?
 最下位中日は、ここに来て、形を作りつつある。
 その中で、タイガースは、再び絶好調期の流れを掴めるのか?

 そのためには、この日ホームランを打った佐藤輝が打たなくてはいけない。
 この日のホームランは、タイミングを早く取り、前で捌いたもの。
 非常のいい形の一発だったけど、そのバッティングが続かない。
 佐藤輝が打てば、打線は、活気づく。
 5月の好成績は、佐藤輝が5月に打っていたからでもあった。
 今一度、新人の時の打撃、近本のタイミングの取り方を参考に、このオールスター戦の最中に機会を見つけて、見直して欲しい。

 投手陣は、湯浅が戻れば、ある程度計算ができる。
 心配は、大竹と村上のバテだけやけど・・・・。
 まぁ、打線の援護次第と言うこともある。
 一にニもなく、打線の立て直し次第だと思う。
 近本が戻り、ライトを誰を中心に据えるのか?
 レフトは、ノイジーで大丈夫なのか?
 課題は尽きない。

 このオールスターブレイクを有意義にするため、出場選手も居残り組も、今一度絶好調期を演じるために、いい準備をして欲しい。
 公式戦は、これからが勝負となるのだから。
  
 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 23:11 | comments(0) | - |

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