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2−0 対横浜DeNA 鬼(宮崎)のいぬ間に完封勝利
 こういうところの伊藤将は、頼りになる。
 相手のバウアーからは、大量点は、望めない。
 投げ合う伊藤将には、最少点で横浜打線を封じて、接戦に持ち込まないといけないと言う使命が発せられる、そういう試合だ。
 それを完封勝利してしまうのだから、大したもんだ。

 試合は、立ち上がり、ややコントロールが思うように言ってない感じのバウアーを攻め、2回に木浪のタイムリー、4回に伊藤将自らのタイムリーで、2点をリード。
 ただ、いずれの回も最小点の1点で食い止めるバウアーの投球、他の回もランナーが出ると、ギアを上げて、得点を許さないピッチングは、見事としか言いようがない。

 結局バウアーは、9安打を許しながら、8回を120球、2失点で投げ切った。
 ただ、そのバウアーを上回るピッチングを披露したのが伊藤将だった。
 9回114球、被安打6で、完封勝利を飾った。
 まぁ、宮崎を欠く横浜打線にも助けられた。

 やはり、牧と宮崎が打線の両輪である横浜打線だが、その一人、宮崎を欠くのは、影響が大きい。
 多少率が下がって来てはいても、ダントツの首位打者で、チャンスに強く、ホームランも17本打っており、打点も大山と差がない59もある。
 その宮崎を欠いたのだから、横浜打線も迫力を削がれるわけだ。

 逆に、タイガースは、よくバウアーを攻め、チャンスを多く作った。
 それでも、挙げた得点は、2点と、決定打を奪わせないバウアーのピッチングにやられた。
 それでも、その2点を守り切った伊藤将が1番の殊勲だ。
 このところ、先発が、5、6回で降板する試合が続いており、中継ぎのやりくりも大変だったが、ここで完投し、一人で賄ってくれたのは、その中継ぎ全員に、2日間の休みを与えることができる。

 これで、一旦大阪に戻って、京セラドームで中日との2連戦だ。
 長期ロードもあと少し、その後の東京ドームで終わる。
 この5試合を乗り切れば、勝負の9月に向けた戦いが始まる。
 
 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 22:10 | comments(0) | - |

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