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0−8 対オリックス 日本シリーズ第2戦 対戦スコアが一夜でひっくり返る
 たった一夜で、逆のスコアで、対戦成績を五分に戻された。
 昨日の2安打の村上に対して、今日の宮城は、4安打で6回を零封。
 昨日13安打のタイガース打線に対して、今日12安打のオリックス打線。
 全く、逆の対称的なゲームになった。

 まぁ、原因は、西勇輝のピッチングか。
 西勇輝は、元来ビビりだ。
 それ故、コーナーをつく、丁寧なピッチングができるとも言える。
 ただ、ビビり過ぎると、そのコーナーをつくのが、微妙に外れる。
 苦し紛れに、少し甘くしたところを捉えられる。
 まぁ、球威で抑えられないピッチャーだからね。

 試合前から、「プレッシャーは、ない。楽しみでしかない。」と言った談話が聞こえて来た。
 これを聞いた時、逆に、凄いプレッシャーを感じているんじゃないかと心配だった。
 多分、精一杯の虚勢だったんじゃなかったか。
 山本由伸を攻略して、先勝した後なんだから、もう少し、楽な気持ちになれればよかったんじゃないか。

 いずれも2アウトから出したランナーを返され、得点された。
 ランナーを出したことで、プレッシャーが増大され、まして、4回は、自らの四球から招いたピンチだ。
 少し、力が入り、球が甘く行く。
 それを痛打されると言う、悪循環にハマった。

 この試合を西勇輝に託したところから、こう言う結果も織り込み済みじゃなかったか。
 まして、初戦を取ったことで、この試合を落としても、1勝1敗で、甲子園へ戻れる。
 勝てれば、逆に大きな優位性を持てる。
 そう言う状況の試合であったと思う。
 甲子園では、伊藤将、才木、大竹が出番を待っている。

 気がかりは、森下の打撃。
 初戦ほど、ボールを振ってしまう傾向はなくなっていたが、まだ、打ちたい気持ちが先走って、力んでいる。
 力を込めても、ヘッドは走らない。
 もう少し、センターから、逆方向を意識した打撃を心がけた方がいい。
 森下が打たんと、繋がりが出んからなぁ。

 さぁ、甲子園でリスタートだ。
 伊藤将が流れを取り戻すようなピッチングをしてくれる事を期待したい。
 まずは、甲子園の初戦をしっかりものにしたい。
 
 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 23:53 | comments(0) | - |

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