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2−4 対中日 ピッチングに粘りがなくなってきたんと違う?
 2回の大竹のピッチング。
 1死2、3塁で、バッター石橋。
 打順は下位に回るし、最悪でも1点、できれば無失点で凌ぎたい場面。
 坂本は、内角を詰まらせ、内野ゴロかポップフライでと配球。
 まぁ、それは間違いではない。

 ただ、石橋もこれをよく見て、ファールに逃げる、って言うかファールが精一杯で、フェアグランドに打球が飛ばない。
 しかし、粘った8球目をレフト前に落として、2点タイムリーとした。
 まぁ、大竹は、ピッチングでは勝っていたんだが、粘り合いに、最後少し高めに浮いたストレートを前進守備の内野を越えて、レフト前にポテンと落とされた。

 これが、勿体なかった。
 内野が前進守備であるのに、レフトが深かった様に見えた。
 内野前進で、内角攻めて詰まらせようとしているのなら、レフトも前進でよかった。
 そうでないと、この結果の様に、折角詰まらせているのに、ポテンヒットになってしまう。
 
 まぁ、勝っていた時の大竹なら、こうゆう場面でも粘って、持ち堪えられたんだろうけど、最近勝ちがつかなくなっているのは、こう言う場面で粘れなくなっているからなんだろう。

 同じ事が、10回の島本にも言える。
 1死から福田に死球、これを送られて、2死2塁。
 ここで、岡林に5球目のフォークを掬われ、決勝の3ベースを打たれた。
 ここも、敢えて内角へ行く必要があったのか。
 絶対点をやれない場面なんだから、外のボール球で勝負すること考えなくてはいけない場面じゃなかったか。

 序盤、勝てるリードを誇っていた坂本が、このところ勝てなくなっている。
 それは、ピッチャーの粘りがなくなってきている中、以前と同じパターンでリードしているからなのかもしれない。
 今一度、今のピッチャーの調子がどうなのか、以前と同じパターンでの危険性が高まっていないのか、再考する事が必要になって来ている。

 次は、村上だけに、キャッチャーは、坂本か。
 登板間隔が空いて、疲労も取れたんと違うか?
 また、最初の時の様なピッチングを期待したい。
 まずは、久々のカード勝ち越しを決めて、負の連鎖を止めるべきだな。

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 23:13 | comments(0) | - |