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6x−5 対東京ヤクルト 進呈された勝利は、遠慮なく
 「まぁ、まぁ、こんな高価なものを・・・」って遠慮してる場合ではない。
 がっついていると言われようが。恥も外聞も7なく、と言われようが、遠慮なくいただいておかなくっちゃ。
 思えば、この辺のずうずうしさが、中日比べて劣っているのよ。
 
 今日の試合は、東京ヤクルトが、好投の藤井を5回80球で代えてくれて、五十嵐を投入。
 現在の五十嵐は、敗戦処理の役割に甘んじているくらい低調だったはず。
 案の定、矢野の2ランで同点とされ、藤本に2ベースを打たれて交代。

 Aクラス、5割に執念を燃やす東京ヤクルトは、ここで先発要因の石川がリリーフ。しかし、赤星に対してWPで3進していた藤本が勝ち越しのホームイン。っと、勝って下さいって言ってる展開にはまっていた。
 
 中日なら、ここで「遠慮なく!」って言って、3,4点もぎ取って、必勝パターンに持ち込むとこだ。
 だが、タイガースは、1回は遠慮しとくのが礼儀と考えているのか、この虎の子の1点を、すぐに差し出してしまう。
 「いえ、いえ、こんな形で勝たしていただくわけには・・・」って、ダーウィンがリグスに同点HRを献上してしまうんだ。

 こうなると、試合は長引く。
 東京ヤクルトは、なんとか勝利を進呈してくれようとしているのだが、タイガースは遠慮深くこれを拒絶している。
 9回の裏のサヨナラの場面も、一か八かの走塁で、本塁憤死。(これは、ある意味正解だったと思うけどね。)
 そして、最後の場面は、もう遠慮仕切れない無死満塁の場面。
 これも、遠慮の塊浜中が打ち上げたところ、センター青木のエラーとなり決着。
 まったく、おばさん同士がお勘定をどちらが払うかでもめてる場面のようだった。

 なぁ、相手が勝ってくれって言ってるときは、遠慮せずきっちり勝っておきなよ。そうすれば、竜の背中が・・・・(あっ、言っちゃいけない!)

 とにかく、
 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | - | 23:23 | comments(0) | trackbacks(6) |