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6−7 対横浜 満身創痍の創意工夫
 実際、一死満塁でトリの見逃し三振で勝負あったわな。
 手は出さんといかんだろう。
 相手の吉見は、トリよりジャンの方に気を使った投球をしているように見えたのは寅吉だけだろうか。
 
 大体、無死満塁のチャンスは、最初のバッターが凡退すると点にならないとよく言われる。
 満塁での残塁コレクションが好きなタイガースなんて特にその傾向が顕著だ。
 最初のバッターがジャンだっただけに、トリの役割は重要だったのだが・・・・。
 
 もう、勢いとか不調というレベルではないのかも知れない。
 アニキの足は相当やばそうだし、今岡もホント、バネ指が完治しているのかね?まるで、去年の手術前のような状態に見えてしょうがないんだけど。
 投げる、ジャンも抜糸さえまだしてないわけだし。
 健闘しているレッドだって、首が痛いのをおしての出場なんだし。

 チーム自体が満身創痍なわけだから、それなりの工夫が必要となる。
 アニキが決めに行かず、後ろへつなげるような雰囲気を作らなくちゃならない。今の今岡が後ろでは、どうしても決めに行かざる得ないことになる。
 やはり、赤・関で1,2番を組み、林を5番において、今岡を6番に下げ、トリで挟む。
 そういった工夫が必要なのではないだろうか。

 いつも、この頃に5連敗するといっていても、横浜にカモられた04年を思い出さざる得ない。
 結局借金4を背負ってBクラスに落ち込んだ年だ。
 あの時と同じで、当座5割復帰が目標となるのか?
 本当にチームとしての弱体化が始まっているのか?
 去年の最後の怒涛の追い込みをして姿を思い出して欲しい。
 貧打、残塁症候群を乗り越えて、得た打順をもう一度試してみてはくれないだろうか。
 あの時の気持ちを思い出す、工夫を望みたい。

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | - | 22:29 | comments(0) | trackbacks(4) |