CALENDAR
<< May 2007 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
+RECOMMEND
+RECOMMEND
売れるネットショップ実践指南
売れるネットショップ実践指南

ネットショップのノウハウを知ろう!
+RECOMMEND
+RECOMMEND
70歳をすぎた親が元気なうちに読んでおく本
70歳をすぎた親が元気なうちに読んでおく本

すべて実体験からのノウハウが漫画で解り易すくよめます。40代以上必読の書ですよ。
+SELECTED ENTRIES
+RECENT COMMENTS
+RECENT TRACKBACK
+CATEGORIES
+ARCHIVES
+LINKS
+PROFILE
+OTHERS
1−7 対読売 もう、やめてしまえ!
 優勝を意識することも、3位以内でプレーオフへ進出することも、貯金・借金を数えることも、連敗中であることも、すべて全て止めてしまえ!
 シーズン前には戦力が厚く見えていたタイガースだが、こうしてみると見せかけの戦力が多かったってことかい?

 ピッチャーも左腕王国とか言われて、舞い上がっていたんじゃないのか?
 結局、誰一人として井川の穴を埋められないどころか、穴を拡大してるかのようだ。
 打者も、金本頼りから抜けきれない。
 主軸を打てるべく若い打者は、未だ現れず、またその可能性を秘めた選手は見あたらない。
 もはや、今シーズンを語るより、近い将来の危険性に備えることを考えるべきなのか・・・・。

 得てして、連敗中などうまくいかない時はこんな風に考えがちだ。
 そう見えるのも、無理もないことなんだけど、ましてあの暗黒時代を知る身にとって、金本・矢野の衰えた後のことを想像するに、どうしてもあの時代が被ってきてしまう。
 85年の優勝メンバーが次から次へと抜けて行き、少年隊なんて呼ばれた、大野や中野がレギュラーとして出場してたころだ。
 もう、あの時代にもどるのは御免だ。

 Gは、いい状態だ。
 2003年のタイガースを思わせる部分もある。昨年のGが02年のタイガースに被るように、しっかり建て直しを図っている。(選手の補強方法には?なんだけど)
 それでも、今の主軸が衰えたときにどうなるかという不安が付きまとっているだろう。
 ただ、今年のGは侮れない。
 このへんで、しっかりタイガースの存在感を植え付けとかないと、なめられて終わってしまう気がする。

 もう、余計な考えは全て止めて、「虎の意地」を見せることだけを考えたらよろし。
 そうすれば、まだまだやるべきことが浮かんでくるはずじゃないか。

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | - | 21:20 | comments(1) | trackbacks(3) |