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5−7x 対横浜DeNA 泣きっ面に、ハチ(降雨コールド)
 折角の小野寺の代打逆転満塁弾も無にきした。

 なんで5回も馬場を続投させたんかいな?
 この日の雨の降り方から、9回まで行きそうもないことは十分予測できた。
 それどころか、5回で試合が成立してしまえば、遅かれ早かれ、コールドが宣せられるのは、誰の目からも明らかだったろう。
 そういう状態の5回の守りは、9回守り思って采配すべき。

 ソトから始まると言っても、昨日投げていない抑えの岩崎の投入か、譲っても、ソト、大和に湯浅かアルカンタラを投入するのが、この試合を勝とうと思ったら当然の策となる。
 あまつさえ、馬場を続投させ、ソトを出したところでもスイッチのチャンスはあった。
 大和に打たれてからでも、岩崎へのスイッチを考えても、遅すぎるかもしれないが、チャンスはあった。
 それを逆転されるまで続投したのは、どんな考えだったのか、全く理解ができない。
 まるで、9回までを考えて、勝ちパターンのピッチャーを温存して、たとえ逆転されても、再度逆転できるとでも思っていたのか?
 この貧打の打線に、ここで逆転されたら、それを跳ね返す反発力があるとでも思っていたのか?

 こういう不思議采配は、勘弁してほしい。
 思えば、過去2019年に5点リードの試合で、PJ、ドリスを温存し、福永を登板させ、追いつかれる結果になった試合があったのにもかかわらず、翌2020年には、6点リードで、ガンケル、岩崎、岩貞、スアレスの温存を図り、尾仲を登板させ、満塁となり、慌てて岩貞を投入も、青木に満塁弾を食らって、あわやの2点差まで迫られる試合があった。
 このブログでも、前年の失敗を反省していたのかと書いた覚えがあるんだけど、そのことも忘れて開幕戦は、同じ失敗をしてしまう。
 そういう不思議采配は、もうこれ以上勘弁してください。
 あまりに度が過ぎると、応援する気が萎えてしまいます。

 結局、6回に進んだが、裏の攻撃中に降雨中断、そのままコールドとなり、タイガースのカード3タテ、4連敗が決まった。
 これでタイガースは、セリーグ5球団全てに3タテされるというありがたくないコンプリートを、こんなに早く達成してしまった。
 なんで、こんなになってしまったのか。

 まぁ、キャンプで、予祝なんて言って、胴上げの練習しているのを見させられたら、相手チームは、「絶対このチームに勝てせるわけにはいかない」って余計な闘志を与えてしまったんじゃないかな。
 まぁ、課題の守備力アップも攻撃力アップも疎かにして、胴上げの練習しているチームが、勝てるほど世の中甘くないってことだわ。
 これでビジター12連敗。
 
 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 22:56 | comments(0) | - |