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8―1 対中日 最後まで付き合いますか!
 昨日の借りを返す、今岡の爆発。

 これで、直接対決の前の状態と同じ。
 試合消化だけが進んだ。

 これで、土俵際から少しより戻せた。
 だが、まだ中央までは少しある。

 次の横浜戦は取りこぼし厳禁。
 例え、三浦とアゴ倉が投げてこようともだ!

 もう勝ち続けるしかない。
 中日は、阪神以外のチームに対して、勝率7割以上だ。
 阪神が満遍なく6割で走ってきても、捕まえかけられてる。いや、すでに捕まえられたと言ってよい。

 他の4チームに多くは期待しないほうがいい。
 阪神は自力で中日を引きずり降ろす。
 残りの直接対決は、負けられない。

 そのために今日の勝利は大きい。
 ミスをしなければ、中日を寄り切れる。
 そういう意味での地力は、阪神が上だ。
 それは、取りも直さず「JFK」を持つ、中継ぎ陣の充実だ。
 中日も、今日のようなゲームでは、阪神に勝てないことを自覚しただろう。
 故に、中日は、他4チームから遮二無二勝ちに行かねばならない。今まで以上に。
 ここに、中日が失速する鍵がある。
 
 逆に、今まで通り勝ち続けたら、阪神はおいてかれる。
 だから、次の横浜戦は重要。
 いかに、中日にプレッシャーをかけられるか。
 
 目標は、85勝だ。
 そのために、大きな連勝が欲しい。

 今年の阪神ほど不思議なチームもない。
 大きな連勝江をするわけでもなく、確実に歩を進めてきた。
 劇的な勝利は、ほとんど無く、逆に劇的な負けを経験している。
 そして、もうダメだろうという状況に陥る度に、また這い上がる。
 今までの優勝チームに無いパターンのチームだ。

 これが、初めてのこととなるか、やはりそういうチームは優勝できないのか?
 それとも、これから大きな連勝と劇的な勝利がやってくるのか?
 寅吉は、それを信じたい。

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | - | 23:16 | - | trackbacks(3) |