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2−0 対讀賣 3連発の夜に、3連打だけで
 この日、1985年4月17日の水曜日のナイター、対讀賣戦で、伝説のバックスクリーン3連発が、その年の猛虎フィーバー、初の日本一の幕開けを告げた。
 あれから、39年の時を経て、3連発のトリを務めた、岡田彰布が指揮を取るタイガースは、球団史上初の連覇に向けて、戦い、苦しんでいる。

 この日は、3連発ならぬ、3連打で挙げた2点を守り切り、勝利した。
 ただし、タイガースの放ったヒットは、この3回の3連打の3本だけだった。
 ある意味、これでよく勝ったと言える試合だが、2点以上取れない、貧打は解消されていない。

 守る方では、ピッチャーの伊藤将が、フラフラで、いつ大量失点してもおかしくない様な状況であったが、数々のピンチを、粘って、6回を102球、被安打6だが、無失点で、切り抜けた。
 ピンチでは、よく凌いだが、総じて球が高く、コントロールもバラつきがあり、不安定な内容。
 前回の大量失点の状態の改善には、いたっていない。

 なんか、今年の伊藤将を見てるに、去年の青柳の様だ。
 3年連続で実績を残して来て、知らぬ内に、疲れが溜まり、体の動きが微妙に狂って来ている。
 本人は、こんなはずじゃ、と思って投げているんだが、そこの狂いを修正できない。
 ちょっと、調整期間を設けた方がいいかも知れない。
 こう言う時のために、門別と言うカードを用意しているはずだから。
 
 しかし、打線は、なんとかならんのかなぁ。
 なんかのきっかけで、ガラッと変わる事があるんかなぁ。
 次は、今シーズン、好調な出だしの菅野が相手だ。
 なんとか、きっかけを掴んで、今度こそ西勇輝を勝たせる様援護してもらいたい。
 
ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 23:47 | comments(0) | - |