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9−2 対横浜DeNA 殻に閉じ込めなければ連敗脱出
 まぁ、自分自身が殻に閉じ込めてたって事、わかったんじゃないか。
 1点に拘るといながら、1点しか獲りに行かない野球を押し付けた。
 挙げ句、見事にこのところの得点は1点止まりだ。
 それが、余計な事しなけりゃ、今日のように4本のHRが出て、5得点のビックイニングができ、合計9得点を挙げたわけだ。
 まぁ、もともとこれくらいの力がある打線だから、タイガースベンチが殻に閉じ込めるような采配を振るわなけりゃ、当たり前のように仕事をする。

 しかし、自分の「1点への拘り」ってやつが、如何に無意味で、選手の持ち味を殺していたか、これで気づかんと、和田監督の先はないわな。
 「1点に拘る」っていうのは、聞こえがいい。
 自分自身で、その言葉に酔ってしまい、“1点を獲る”ことが至上命題のようになり、その先の得点に考えが及ばなくなっている。
 だから、「1点しか獲りにいっていない」采配に映る。
 すべてが、オートマティックに、決め事だけを行う。
 それが失敗したときは選手のせいになるかのごとく、選手を殻に閉じ込める。
 これが、今の低迷の原因だ。

 何故、今日その「1点しか獲りに行かない」呪縛から解き放たれたかは、わからない。 
 タイガースベンチが開きなおって、何もしなかったからかも知れない。
 そう言う事をする前に、1発が出たからかも知れない。
 良太の3ランも、2アウトだけに、打つしか無かったからだからかも知れない。
 それでも、ベンチの間違いに気づくきっかけにはなったんじゃないかな?

 ベンチをもっと選手を信用し、選手が動き易くする事をもっと考えればいい。
 そこから、再スタートする気くらいにはなったんとちゃうか?

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | - | 22:16 | comments(0) | - |

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