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4−6 対千葉ロッテ 令和の怪物対決を避けられ、試合を失う
 アルカンタラは、スタミナ切れかいな?
 先の読売戦と同様、6回でガス欠の様に球威を失い連打を許して失点。
 それまでのピッチングが良かっただけに、その落差が半端ない。
 それでも2死まで来たのだから、この回をと思うベンチが交代を躊躇したことが、逆転につながった。
 次からアルカンタラの処方箋として、ガス欠の兆候が出たら迷わず交代させることだ。
 特に球数が70を超えるあたりから注意して見ておくことが必要。

 また、このカード最大の見所の令和の怪物対決。
 最初は、佐藤がタイムリーで制し、2度目はセンタフライで朗希が勝った。
 そして決着をつけるべく第3打席は、2死2塁のチャンスで、申告敬遠という勝負を避ける策に出た。
 試合を考えれば、ここで佐藤輝に一打を食らって3点差になると厳しいと考えたことだろうが、野球ファンとしては残念だった。
 最も、この策が功を奏し、次の回でアルカンタラのガス欠を突いて、逆転し、朗希に初勝利をつけられたのだから、井口監督の采配は間違ってなかったのだろう。
 タイガースは、本拠地での開幕シリーズを負け越しでスタートする事になった。

 今日の敗戦は痛いなぁ。
 ここに来て一発の率が下がって来ている様だし、打線も下降線。
 それは、得点圏の鬼であった梅野が不調で、全体の得点が下がって来ている。 
 この状態での交流戦突入だけに、最初のシリーズは勝ち越して、勢いをつけたかったところだが、逆の結果になってしまった。
 このまま、やっぱり交流戦では勝てないのかって考えが浸透してしまうことが心配だ。
 こういう時は、勢いづけるヒーローの出現が望まれる。
 果たして、誰がそういう存在になることができるのか?
 明日からはビジターでDHでの戦いになる。
 なんとか、打線が爆発して勢いをつけられる様になることを望む。
 まずは、今週を五分で乗り切れる様がんばれ!

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 22:23 | comments(0) | - |

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