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1−4 対東京ヤクルト お人好しもホドホドに・・・・。
 やはり、石井一久は打てませんか。
 っていうか打線が湿りすぎ。去年の残塁症候群を思い出すような状態。
 もともとお人よしのチームだから、東京ヤクルトに今シーズンの初勝利をくれてやるくらいのことは、するんだろうと思ったけど、やっぱり・・ねぇ。

 先発のボーグルソンは、ピンチの連続ながら、6回を1失点。
 不思議に決勝打は許さない、荒れ模様の投球。
 これが、ボーの持ち味だとしたら、見てるほうも、守ってるほうも、ちとシンドイ気がする。
 でも、代わったハシケンが、ボーよりまとまっているせいか、見事に捕らえられた。
 こういうことって、よくあるんだよね。
 あれ球の投手の後、制球力がある、まとまった投手が出てくると、良く打たれる。
 できれば、目先を変える意味でも、変則左腕の吉野や同じ荒れ球で変則の桟原あたりに繋いだほうが効果が高かったんじゃないだろうか。

 それにしても打線は重症だね。
 浜中、関本も、林、藤本あたりと代えて見るのも手なんだけ、次のG戦は、緒戦が左腕・内海だろうから、代えないだろう。
 浜中、関本は、ここで内海を叩かないと、せっかく手に入れたレギュラーの地位を、振り出しに戻しかねない。

 特に関本は、2番としての役割にはまりすぎて、比較的自由に打てる8番という打順に戸惑っているんじゃないだろうか。
 自由に打てるがゆえに、力むし、余計な雑念が入る。
 2番として、役割をはたそうとしている時は、その役割が明確なるゆえ、職務遂行以外の雑念が入らないから、良い結果を生む事ができた。
 関本復活の手段として、赤星との1,2番を、もう1度戻してやったほうが良いかもしれない。
 鳥谷は6番において、浜中を7番に下げる。
 とりあえず、G戦の緒戦、対内海には、そんな打順の方が効果が上がる気がする。
 赤星も、少しずつ強い打球が打てるようになってきてるみたいだし、ここで1番に戻すことは、彼にとっても良いかもしれない。

 去年の長きにわたる「残塁症候群」の病は、ペナントレースの致命傷ともなった。
 今なら、シーズン初めでもあるし、手当ては打てる時期であることが幸いだ。早い対応をしておいて損はない。
 2戦目の対門倉には、林の起用など、今年は対応が取れる布陣だし、駒も揃っているはずだ。
 後は、対Gのユニホームを見て、闘志に火がつくのを待つだけだ。

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | - | 22:09 | comments(0) | trackbacks(3) |