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5―0 対ヤクルト 止めははやく打つべし!
 おいおい、また寸止めかい!

 1回の裏の攻撃でこう思った。
 何で、2点目をとられへんねん。
 1死3塁やで。
 外野フライで1点や。

 ヤクルトは前進守備や。 
 ヒットゾーンが広くなる。
 強い打球を転がせば、内野を抜ける可能性大や。
 って、アニキが考えるのもしかたないか?
 それが、ヤクルトの術中にはまっているように見えるんだ。

 古田は、前進守備を敷いて、誘ってるんだ。
 ほ〜ら、ヒットゾーンが広いよ〜。打っておいでって。
 ここで、1点を防ぐのは、バッターの打ちそこないか三振をきたいするしかない。
 相手は、虎の4番だ。
 一筋縄ではいかん。
 だから美味しい餌をまいて誘う。

 ここで、知ら〜ん顔して、外野フライを打てるようだと、ホント強くなるんだが・・・・・。
 播き餌と知りつつ、それを粉砕しようとするアニキの男気みたいなものも理解できないわけじゃないけど、川島の立ち上がりの調子(彼は尻上がりによくなるタイプ。立ち上がりは、最大の得点チャンス。)を考えても、2点目の重要性はわかると思う。
 ここで、外野フライを上げることは、それからの展開を楽にする。
 川島にも精神的打撃を与えられる1点になるんだ。

 まぁ、終盤トリーの内野安打(ラッキー)に助けられ、やっと2点目を挙げた。
 ここまで、1―0の重苦しい試合を続けなければならなかった。
 2―0であれば、下やんを7回まで引っ張ることも可能。(球数も少なかったし・・・)
 藤川投入を遅らせることも、温存も可能となったやも知れぬ。

 その後、シーツ先生の3ランでやっと止めを刺すことになる。
 しかし、初回に2点目を取ることによって、止めを刺す機会はもっと早く巡ってきたと思えてしかたがない。
 止めは早く、躊躇せず打つべしだ!

 ぐぁんばれ!タイガース

PS 明日の投稿は都合により出来ないと思われます。
   
 
| 房 寅吉 | - | 22:08 | - | trackbacks(3) |