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7―3 対広島 アニキの背中を見よ!
 金本知憲。
 この男が阪神を変えたといってよい。

 37歳になってなお、進化を続ける男。
 妥協なきトレーニングを欠かさぬ男。
 試合を1イニングたりとも休むことのない男。
 虎の1番を張る男。

 先の交流戦でも頭に四球を受け、なを相手を庇える度量の大きさを示す。 (どこぞの、ピアス男と違いが際立ちます。)
 彼は、広島からやってきた。(広島のこういう選手が育つ土壌がうらやましかったりする・・・・。)

 今日のアニキのスリーランをサードの守備位置で見つめる新井。
 ここにも、金本信者がいた。

 阪神ベンチにも、レッドを初め信者は多い。
 アニキは決して口に出して言うわけではないが、背中で信者を引っ張っていってくれる。

 12球団一練習しない阪神。
 故障が多く、すぐ欠場するか細き男達。
 みんな、アニキの背中を見て変わって行った。

 レッドが脇腹の痛みに堪え、出場し続けるのも、今岡がばね指を言い訳にせづ試合に出続けているのも、みんなアニキのおかげだ。
 
 これからの選手、トリーや2軍で鍛える喜田、桜井、赤松、林。
 しっかりとアニキの背中を見ておくがいい。
 そして、それを阪神の伝統として欲しい。

 もう、今日はアニキの賛辞ですべてです。

 2連戦だけに連勝できたのは大成功。
 次は、難敵三浦を温存している横浜と3連戦。
 実は、ここがすご〜く不気味なんだよね。

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | - | 22:16 | - | trackbacks(5) |